2007年02月13日

ヤミと帽子と本の旅人

Animaxでの『ヤミと帽子と本の旅人』の放送が今日終わりました。

 

この作品は本当に好きな作品で、この作品でキャラデザの西田亜沙子さんを知って、その後もファンになっているくらいなのです。(どうでもいいけどアズラッタ様のblogは変態臭がして最高です。今日のエントリとか最高。自重しろ。いやするな(笑))

能登麻美子の初期を語る上で外せない(能登オナニーとか)本作ですが、本放送当時(2003年)は自分に百合属性があるなどとは露とも思っていなかったので、「なんかしらんけど好きな作品」くらいの位置づけでした。普通にえろかったしね。

 

そうそう、日記を休んでいる間の一番大きな出来事といえば、自分に百合属性があることに気付いたことなわけです。

 

少女セクトと出会って加速度的に「堕ちた」わけなんですが、そもそもコミケとかに引っ張りこんだ当時の師匠の影響でセラムンはみちる×はるかを刷り込まれてたんですよね。

このヤミ帽だって大好きなのだから、自分に百合属性が無いと思ってること自体がおかしいと言えるわけなんですが。

 

そんな感じで、これまで『無属性であるがゆえの客観的な視点』をスタンスとしてきた僕なのですが、そういう部分では評価ポイントがだいぶ変ってきております。偏重しないようには気をつけてますが。

 

あ、横で流れてた最終回再放送も終わった。

好きだなぁ、うん。

2007年02月09日

“文学少女”と繋がれた愚者

“文学少女”と繋がれた愚者 『“文学少女”と繋がれた愚者』

著:野村 美月、絵:竹岡 美穂 ファミ通文庫

 

 “文学少女”シリーズ第三巻。

 

方々で言われている通り、凄かったです。

 

終盤のあのシーンは、まさに圧巻でした。

読み終わって、しばらく呆けてしまう位に引き込まれてしまいました。

 

後半、息の詰まるような勢いがありました。

1巻の感想で、「淡々としている」なんて言ってごめんなさい。

 

 いやもう、“文学少女”な遠子先輩すげーわ。

ここに来てキャラが立ちまくって動く動く。

 

正直、中盤までの琴吹さんラッシュで「この巻は琴吹さんのキャラを立たせるためのお話か?」とか思ってたのですが、最後に遠子先輩が全部持って行ってくれました。

2巻まではキャラがお話に動かされていた感があったけど、3巻の中盤からは間違いなくキャラが動いて話を動かしていたように思えます。 

 

メイン女性キャラは3人とも大好きです。

2巻まで読んだところでは琴吹さんかなぁと思ってましたが、3巻の竹田さんと遠子先輩のキャラ立ちっぷりはヤバいです。

竹田さんのピリっと辛い立ち位置が良いよね。

遠子先輩と竹田さんは物語の中でピンで立ってる感がばりばりします。

琴吹さんも次あたり期待できそうな感じですし、楽しみです。 

 

2巻までだと、「本読みにはオススメできるかなぁ…」レベルだったのですが、3巻で化けたと思います。

それこそ、2巻の感想書く前に読んじゃって考えてたこと全部吹っ飛ぶくらいには(笑

 

続きが気になりすぎる引きで終わったので、次が待ちきれません。

2007年02月08日

”文学少女”と飢え渇く幽霊

 ”文学少女”と飢え渇く幽霊 『”文学少女”と飢え渇く幽霊』

著:野村 美月、絵:竹岡 美穂 ファミ通文庫

 

“文学少女”シリーズの第2巻。

 

実は1巻の感想を書く前に読み終わってたのですが……

 

今、3巻読み終わったら2巻の感想がどっかに吹っ飛んだ!(汗

 

だってー、3巻のインパクトめがっさ強いんだもーん。

 

……やー、感想は読み終わったらすぐ書かないとダメですね。

次の巻読んじゃうと上書きされちゃうわ。

 

ハイ、続けて3巻の感想書きます。流しまス。

2007年02月06日

“文学少女”と死にたがりの道化

というわけで、毎日何かしら書いてみよう1日目。

1日1エントリ書けるくらいには感想溜まってるので、ちまちまと出していきます。

 

“文学少女”と死にたがりの道化 “文学少女”と死にたがりの道化』 著:野村 美月、絵:竹岡 美穂 ファミ通文庫 

 

最近話題の"文学少女" シリーズの第1巻。

最近出た3巻が各書評で軒並み高評価で、周りでも「おもしれー!」と叫び声をあげていた人たちが何人かいたので気になって購入。

ラノベは最近すっかり後追いです。開拓なんてしてられねぇ…

 

この機会にファミ通文庫のラインナップを見てみたのですが、わりとあなどれなさげですね。レーベルのカラーに好みが合っているような気がする。

この方向性は間違ってないんじゃないかと思う。地味だけど。

 

この過去の名作にストーリーを合わせるっていうやり方、似たようなのをどっかで見たことある気がする。

漫画だか小説だかも覚えていなんだけど、なんだっけ……?

 

お話は地味だけど面白いです。遠子先輩に変なキャラ立てがあるくらいで、あまり『キャラクター小説』という感じではないですな。頭の中で勝手にキャラが動くタイプの小説ではないと思う。  

 

あ! でも、琴吹さんのツンデレは良いツンデレです。

ここまでベタで混じりっけ無しなツンデレは淡々としたキャラたちの中でむしろ爽やかです。

 

久しぶりに小説っぽいラノベを読んだなぁ、という感じ。

プロローグを読み終わったところで「あ、これは好きだな」という予感を持ったのは久しぶりです。 

女性作家らしい柔らかさと綺麗さがある文章で、話の中心になっているキャラの心情描写とか結構ドロドロとしているのに、読後感にはそういうのが残らないのは凄いと思う。

 

派手ではないし、メインストリームからも外れている感もあるけど、こういうのが評価される余地があるからまだまだラノベに絶望せずにいられると思える作品です。

2007年02月05日

すっきり

1年前のdenpa.orgの移行時にDBがおかしくなって以来放置してました。

もう何がおかしいのかよくわからんようになってたので綺麗さっぱり入れ替え。
すっきりです(´▽`)

去年は書きたいこといっぱいあったんですが、mixiでガス抜きしてたせいで放置が進む進む。

とりあえず、戻って参りました。
よろしくお願いいたします。