CGフルコンプ。「AIR」の終盤を再鑑賞。「青空」はずるすぎると思います。
ラストを再確認して初回でうけた認識を確実なものに。これについてはまたしばらくしてから書くかも。SS書きな人は大変だな、と、ちょっと思った(^^; \
ふと思った。佳乃シナリオって、なんとなく、Kanon 的な匂いがあるなぁと。物語世界の構図とかびみょーに。んー微妙に栞ちっく? 名前の韻が似ているのも…。
千熊屋さんの「しゃぼんだま」の記述を読んで、頭をがんとなぐられた気がした。そうか、そうだよね…。プレイ中に思考がそう展開できませんでした。会社で思わずスイッチはいりそうになって困る(苦笑)。美凪エンド、とても美しいですよね。背中合わせ演出とか、感情の堰がふきとんでしまいます。
個人的にはその「途方もないところへの飛躍」ってのは、麻枝氏の世界のファンに対しての、ある意味「大サービス」じゃないかなと思ってます。とてもすっきりと、わかりやすく組み上げられた枠組みを、最後でふっと思考プロセスをとばして一歩踏み越えてしまう、そういったところの不安定さが残っているのまた魅力じゃないかなぁと。まとまりすぎると、なんか、そこでおわっちゃって、「次」がでてこないような気もしちゃうし(^^;;
MPW を入れてさわってみる。…直感的に操作が全くわからない。なんか改行されていくばっかりだ。ドキュメントを読んでみる。がはっ。ENTER と RETURN は別物なのかっ。ついでに Option をおしながらだとダイアログが立ち上がる…。妙なハイブリッドはやめれー。いや、まあ、オプション指定もあるからいいんだけど…。あと、この形式のヘルプをコマンドラインインターフェースで読むのはすごくつらいっす(涙)。スクリーン操作希望。っつーか、ヘルプは外部に普通にハイパーテキストなヘルプつけれー。man 的なのはそれはそれで欲しいんだけど。普通の shell と Unix Like Tool 希望(涙)。
Newtype 10。おや、AQUAPLUS が人材募集の宣伝だしてるにょ。この謎の3D画面は今つくってるっつーゲームの画面かのぅ。
某所で某氏たちと、某イベントの某についての謎の会合。うーん、あんな意見で参考になるのかどうかは謎ですが、良い結果につながることを願おう。中華おいしかったです。ごちそうさまでした(^^)
なるほど、「マルチレイヤー表現」ですか。私は適切な言葉がいまいち思いつかなかったので「広義のVN」とか言ったりしてました。(狭義では、文書主体で一枚絵/立ち絵+背景に対してテキストが全面にかぶさったインターフェースに BGM+SE の演出を組み合わせた作品形態をさす。さらに狭義では LVNSのこと)、使わせてもらおうっと。
「マルチレイヤー表現」(←早速使ってる)を作り上げるってのはやっぱ大変だと思います。いや、同人でちょっとしたものをつくっただけの範囲での経験でしかないですが、まず材料をそろえるのがすごく大変でした。結局音楽はそろわなかったし。システムはその点と時間を考えてDNML で行ったわけですが、これ自体も苦労の種。当時 Hos さんはたぶん DNML スクリプターとしては国内屈指(笑)の実力者だったんではないでしょうか。え?今も? (^^;
シナリオ、音楽、絵を作れる人がそろったとしても、使いやすいシステムとそれをつかいこなすプログラマ/スクリプターがいないと、物は完成しません。汎用系は表現力は強いけどそれが「マルチレイヤー表現」に向いているか? というと、あんまり向いてはいない。専用システムは強いけど、なにか変わったことをやりたい時大変なのと、次への流用がきかない。専用システムでも、汎用システムでシステムを組むにしても、スクリプティングが難しいとこれまた困る…
性能が高くて、簡単に使えて、それでいて広く流用できるようなシステムが準備されれば、だいぶこの手の表現を使う可能性は増えるよな、というのは前々からずっと思ってるんだけど、なかなかこれぞというものはねぇ…今は、もっといろいろ公開されたものがでているとは思うんだけど、それぞれ使い勝手はどんなものなんだろう。一度本腰をいれて調査しないとダメですかねぇ(^^; え? つくれって? まあ、そのうちになんとか…したいですよねぇ…
Key は、あの VisualArts 汎用システムでよくやってると思います。汎用システムの限界か、バックログなどが弱いという欠陥もかかえてますが…。 フェアザンメルンに優秀なスタッフがいるんでしょうねぇ。あの手の汎用システムであれだけの OP をつくりあげる…こういった表現は可能か? というアイディアを出す人、それに対して技術的サポートをする人、の両方がばっちりそろっているのか、もしかしたらそれは一人の力なのか。
でも、実は一番重要なのは、シナリオ書きでも絵師でも音楽屋でもプログラマでもなくて、優秀なプロデューサ/マネージャなんだろな、と、最近は思ってます。複数人からむとどーしてもねぇ。この人は兼業は不可。兼業しちゃうとそこがおろそかになるから。
たった 1P だと届かないのだろーか(苦笑)
うう、うさだ…原因がまだわかってないらしい(涙)。うーん、普通エラーメッセージで一発でわかったりするものじゃないんだろうか…
Mac OS X Public Beta と Beta Developer Tools は 9/18 の週から順次発送されるとのこと。いつ届くかな〜
む、一日ずれてた。
弟来てたり。無事実習航海も終えて、あとは卒業と就職をまつのみ状態で、なんか今日は会社がらみで試験とからしい。
マシン組み替えごそごそ。 Windows マシンは弟君に借りてるものだったのでそろそろ返却ということで大量にアンインストール。Save Data は保護。クリーンインストールするだろうから、残しておいても良いのだけど一応。変更していたハード構成も元に戻して家に送るために梱包。デスクトップマシンが3台に減った。
他のマシンも構成変更。
mio へのメイン環境移行は基本的に完了。ruriruri 全部クリーンインストールして新生ruriruri化することにする。
と、その前にグレードアップ。
新ディスク構成は sd0(8G):Windows98, sd1(4G):*BSD, sd2(4G):Linux用+リザーブ領域で良いかな。
まずは Windows。CD-ROM Drive が SCSI で、tekram DC390Fは起動ディスクから認識できないので変則インストール。
各種ドライバの更新。
弟は朝早く帰宅の途に。
移行完了したつもりで、mio に emacs 系のエディタが入ってないのに気付いた。あと日記スクリプトもうごかんぞ。さて、旧Mule を入れるか、 Emacs に移行するか…Emacs をいれてみるか。XEmacs は重そうなのでパス。
ざっと調べてみたところ、Emacs で Wnn6で日本語を快適に入力するには、
という選択肢があるらしい。共存も可能。沖さんのお名前をいたるところで発見(^^;
tamago4 入れてみましょうか。ということで emacs は普通に作成。ただし XIM は排除。
emacs-20.7.tar.gz と leim-20.7.tar.gz を展開 % env CFLAGS="-O6 -DX_I18N_INHIBITED" LANG=C ./configure % make # make install たまご4を展開 % ./configure % make # make install.emacs の古い部分はほとんどコメントアウト。とりあえず以下を追加。
(set-language-environment "Japanese") (set-terminal-coding-system 'iso-2022-jp)
うみゅ。あっさり動いた…う、Xで豆腐になるにょ。フォント指定が必要なんだろな。追記: リソースで Emacs.Font: fontset-standard で良いらしい
うきゃ。日記システムも崩壊してるにょ(涙)
ちょい仕事いってたり。
帰ってきてからちょいごそごそしてから飲み〜。椎田さん、高木さん、えすたけさん、本吉君、牧野君、私。いろいろ楽しい話が聞けて満足。いやぁ、非常に美味しいお店でございました。
帰宅。ビデオ鑑賞モード。ブリガドーン 1〜6。これ、おもろいですね。ああ、なんていいところで…。次みれるのはいつかしらん。途中でよっぱらい乱入(苦笑)\。しろくまをおごってもらう。あたまいてー。ストレンジドーン1。なかなかいいかんじ。Ys 天空の神殿。よっぱらい帰宅。だいぶ前に見たことはあったんだけどけっこう忘れてる。ああ、そうか、この設定ではリリアがああだったのね。あ、リリア最強伝説(苦笑)。で、まだとまりません(汗)。「今僕」
で、その横で、日記システム復活完了。GNU m4 と rsync 入れて Makefile をちまちまいじり。
結局 8:00 ごろ、「今、そこにいる僕」を最後まで見て床につく。ごろり。で、今(14:00ごろ)おきた。二人はまだ寝たりんらしい。
ごそごそ環境設定の抜けの修正。Wnn6 を XIM Server (htt)経由で使えるように .xinitrc に設定を追加。
if [ "$LANG" = "ja" ] ; then LC_ALL=ja XFILESEARCHPATH=/usr/openwin/lib/locale/ja/%T/%N%S toolwait /usr/openwin/bin/htt -if xjsi -so -lc_basiclocale ja fi
Netscape で直接入力が可能になることを確認。しかし、このあたりの設定回り、歴史的経緯とはいえ、複雑怪奇だよねぇ。うまく一本化の方向に進むと良いんだろうけど…、といいつつ、Emacs の上では tamago を使ってる私。使い勝手良いから(^^; 今後はいろいろ IIIM 化すすむのかねぇ。
キーボードのキーコード値の追加とかは Solaris(x86) はどこいじるんだっけな…わからねー。
夕方に本吉君は帰宅。
お昼まえに会場へ。南向さんのとこにおじゃまして、AIR なうちわをいただいたり。3人にスケブを書かされる(汗)。たいやきでお茶会〜 (ってほどのものでもない)。ホントは「ゼリーウォーター(LOTTE)」も手みやげにするつもりだったのですが、こないだあった近所のコンビニにはなかったのでした。げっとブツ
みくろさんとめさんと合流してうちでちょっと読書会。今日の入手ブツやスパイシーの以前のを見せていただいたり。ほー、18禁だったのねー。
あかりちゃんも合流。いろいろみせていただいた。はるまき組合の本がなんかナイス。あと一つ、どこかわすれたけど表紙は覚えた(^^;; うーむ、チェックするべきサークルがふえていく…
あることを確認するために、ずっとあることをしてるんだけど全然だめ。うーん今日ダメならメールしてホントにあるのか聞いてみよう…(涙)。 50万円は8月中にはためることができるようになったらしい(謎)
私信。Renga さんの折り本買ってます>けいくん。またそのうちに。 Rengaさん的現実的うさだ+現実的でじこ本。オフセ本の予告らしいカットがちらりとのっちょります\
す、すごい…。こりは XLVNS の存在意義が失われるのも近い?(苦笑)
遅いのはやっぱりネットワーク経由だからでしょうね。Shared XImage/Pixmap を使えば相当速くなります。TrueColor でいけないのは、TrueColor 用に疑似パレット処理のためのラッパをがしがしかませてしまえば OK ではあるんでしょうけど…けっこうめんどうです。
えーと、
DefaultVisualが返すのは、「ビジュアル種別(int型)」で、
XCreateImage の第二引数は「Visual型へのポインタ」です。物がちゃいます。
(10/9)まちがいでした(涙)。物は合ってました。問題は bitmap_paddig の設定。
BitmapPad(dpy) つかうべしです。
Visual *visual; int depth; XWindowAttributes attr; XGetWindowAttributes(dpy, win, &attr); depth = attr.depth; visual = attr.visual; ximage = XCreateImage(dpy, visual, depth, ZPixmap, 0, NULL, width, height, BitmapPad(dpy), 0);Window, Pixmap, XImage, Colormap は、同一の Visual をベースにしてセットで使うのが基本です。Default〜 は あんまりつかっちゃだめです。情報は描画対象の Window からひっぱってきましょう。
結局、昨日えんえんさがしてたのは、無駄骨におわりましたとさ。しくしくしくしく。念のため、全キャラの(すっとばし)フルコンプまでやりなおしたのに。いや、黒河澪さんの「まじかよ☆アンティーク」って同人誌に、「レア骨董 HM-12」があるというのがでてて、とてもそれらしかったので、susie とテキスト展開ツールで確認してどこにもそのデータはなかったのですが、いや、もしかしたらどこかに埋め込みであるのかもしれん。オレなら今の時代、究極の隠しにするためならそう作りこむってことで、チェックプレイしてたのですが、結局発見できずで、最後は BBS に書き込んでいただいた情報をもとに当人のページを見に行ってフィクションであることが判明したのでした。ちゃんちゃん。
いやぁ、この同人誌、よくできてるんですよ。最初に丁寧にも出現条件がそれらしくかいてあって、あと、漫画の内容も良し。とらにならんでましたので、まじ☆アン好きで、まるち萌えな人はゲットするべし。内容がすごくてたまらないってことは無いんですけど、アイディアと良い感じの雰囲気の勝利です。
なお、その「偽出現条件」に合致したことは実際におこります。だからこそ惑わされたのねん(苦笑)。○LV.1 で 「HM-12のほうき」を行商にくるあんちゃんから7月末に買えるようにプレイすることは可能○あんちゃんは、8月末から9月頭にかけて二回目の行商に来る○その時点で50万円ためておくことは十分可能。うう、ちゃんとやりこんでから設定したな。これ。
@ み な さん、昨日はどうもでした〜。良い本をみせてもらって、良いサークルを知れたのはとてもよかったです。「ぷるぷるひよちゃん」ですね。メモメモ。どこかでみた絵柄だよなーとおもってよくよく思い出してみると、覚醒夜スペシャル「楓のないしょ!」のちらしの絵を描かれてますね。
@
「今、そこにいる僕」よかったですよ〜。ほら、瑠璃子さんもゲスト出演だし(事実誤認)。以下、ややネタバレですが、まあ、良いでしょう(^^; 内容はけっこう重たいですね。サラの話は、NetNews でちらほらでてたのをみかけたりはしてましたが、実際みると、ちょい衝撃でした。主人公は基本的に甘ちゃんで、そして、周囲でおこることに対して無力なわけなのですが、それこそが、あの世界への、本当にごく少数の人に対してではありますが「くさび」にはなったんだなぁと思います。悠久の時を生きてきて、基本的にあらゆることにたいして無関心で無反応なララルウをついには動かしましたしね。あと「主人公の裏」としてのサラがすごく良い味だしてたと思います。「帰る」という選択肢を選んだ主人公、「残る」という選択肢を選んだ主人公。それぞれの先に幸多からんことを。ちょびっとだけ終盤で、えーと、なんだっけタイトル失念。ヒロインが最初おさげで髪型かわってあかりんなやつ(ぉ のイメージが一瞬うかびましたが、こちらは、それが長く続くとは限らないものでであったとしても未来が感じられるエンディングで、やっぱ好きです。
瑠璃子さんララルウは、きっと星のココロとして、残り何千年か、はたまた何億年かの、太陽にのみこまれてしまうまでのわれわれの地球をずっとずっとみていくのでしょう、
@ 各地で AIR の断片を目にするたびに、それが文書であっても、絵であっても、 (現在の私的おすすめ:南向さんとこのタイトル他、むぎさんとこの日記。というか、他あんまみてまわってる余裕無い(^^;) なにかがじわりとうかびあがってくるんだけど、それを言葉にするのは難しい。描きだすのも難しい。もどかしい。ううっ。GORRYさんの日記からたぐって 平山さんの日記(リンクは9月分)。たしかにすごくうらやましい。で、この方のページ全般をざっとみてみたのですが(全部は一気にはながめられない) …うう、こう、きちんと分析して、整理してまとめて書きとめておく、というのは私にはほとんど無い才能なので、すごくうらやましい。ゲーム評を読んでいると、目の前がひらけたように感じる文章がごろごろと。しかも文書だけじゃないしー。勝手に尊敬させてもらうことにする。
@ 世の中をさぐれば、すごい人はたくさんいて、そもそも平山さんや私を楽しませてくれる作品をつくってる人たちはすごい人たちで、それに対する感想やら思ったことをしっかり書いて、人に読める形にしてる人たちもやっぱりすごい人で…自分のこのアンテナで、今後、どれだけのすごい人たちを受け取ることができるんだろう?
@ なんつーかね、私、「永遠の命」欲しいっすよ。世の中、「おもしろい」ことがあまりにありすぎ。ああ、でも、永遠で無いからこそ美しいものもあるわけで…そうやね、死ぬんだけど死なない体が欲しいね(苦笑)。今ここにある「私」そのままの記憶と知識をもったものでなくて良いから、その感じたことをより強く受け継いだ意識が次に残ればOK。まあ、普通は「子供」として、全部リセットしたものを残すわけなんだけど、もうすこし、こう、自分だったものを。私が死ぬまでの間には、すごい科学がなんとかしてくれることをずっとマッテル、シンジテル。