本吉君と映画見に行ってきました。今日、1日だから安い日だったのね。ということで2つも見てみたり。
キルビル2。あ、ありえねー(苦笑)。まあ、広告に偽りなく、らぶすとーりーだったですよ。たぶん。しかし、最後、よりによってその「技」かよ……。
アップルシード。けっこうおもしろかったです。多脚砲台はいいよね。うん。
これを「アニメ」でやる意味ってのが伝わってこないのが難ありか。 The MATRIX の動きは、あれはアニメから着想を得てつくられたもので、そこに新鮮さがあったと思うのですが、それを「そのまんま」トゥーンレンダリングで再現する、ということになにか新しい価値あるのん?と思ってしまいました←最初の戦闘シーン。手法としてのモーションキャプチャーとトゥーンレンダリングを否定するわけではないのですが、「アニメ」としての魅力を削ってそれだけをしてもなぁ……ってところでしょうか。スタッフロールにいろいろ見慣れない作業で名前がならんでるのは興味深かったです。
あとは、この手の作品にはありがちなことですが、お話の前提としての「設定」が複雑すぎて全然説明しきれてないので、単体で作品を見にきた人にはわけわからんだろなーってのがやはりありました。舞台設定はしょうがないとしても、単純な作中の人間関係でも、「恋人」というキーワードでくくられてわかりやすいデュナンとブリの関係はまあ良しとして、 (作中の時系列イメージ的に)それこそ会って間もないヒトミのことをデュナンが相当気にかけていることの説得力がなさすぎるんですね。なんか1つ、二人の友情と親愛を増すエピソードを挟みこむだけで、だいぶ印象が変わるとおもうんだけどなぁ。
個人的に気に入らなかったのは、デュナンをブリがたしなめるシーン。あれは、原作での、大好きなブリにおこられてどうしよう状態のデュナンが可愛いのにー、にー。って原作だとそういった流れだたよね?だいぶ忘れてるな。こっちにもってきてたっけ……。
あとは、もうちっとヒトミは可愛くならんかったものかと小一時間(ry。アテネも、こう、大人の魅力ってものをだね……。あれだとただの目の配置が変なおば(ry
そうそう、キルビルのチケット買ったときにもらったちらしにはりぽたの広告がでてて、はーたん成長しすぎだよね、ってなげいてたんだけど、アップルシードで隣にすわったおにーさんが、連れの人との会話で、同じちらし見ながら、同様の発言してて、ああ、やっぱそれは世間一般でも合意が得られてるんだ、と納得した次第(ぉ
今日はなんか寒いですな。ガクブル
マシンの再構成で Windows の各種権限管理と格闘。
とりあえず Active Directory のドメインコントローラの移動の方法は試行錯誤のすえ、たぶん理解しました。たぶん。
正常系の手順だけでなくて、動作原理も書いてほしいです>MSのマニュアル。
ドメインコントローラの探索は RFC2782 を使うので、DNS に登録されてないとドメインコントローラがさがせないだとか※1 、 DNS への登録はドメインコントローラが netlogon サービスの起動時に自発的に行うだとか、 DNS に登録には RFC2136 を使うので、DNS がそれをうけつける設定になってないとダメだとか、 DNS に登録する先は _msdcs.ドメイン名 ってゾーンなのでそれをつくっておかないとダメだとか、エラーメッセージとマニュアルの説明だけではどうやってもたどりつけないっつーの。ぜいぜい。ぐぐって原理を理解した上で、エラーメッセージの表記その他もろもろから正解にたどりつきましたとさ。
まあ、たぶん、リソースキット買って全部読めってことなんだろうけど(汗)
結局、DNS サーバを移動する際に設定をそのまんまひっぱらせる方法がわからないままです。あんま数はないのでちまちま再登録。「Active Directory に格納」指定したものはどうやって他に伝達されてあつかわれるんだ(?_?)
※1:NT方式でのアクセスはそのまま動いてるので、クライアントの参加は問題ない。管理ツールは新方式でアクセスにいくので、この情報がないと「ドメインコントローラがみつからん」的なことを言われて処理が中断される。具体的には権利移動とか、ドメインコントローラをやめようとした時の他のドメインコントローラへの情報移動処理とかがこける
ドメインコントローラでのログオン許可のおぼえがき。
ハレグゥFINALの5。最初から最後まで笑いっぱなし(^^;
おくればせながら「リアライズ」プレイ開始。地味です。地味なんですが、おもしろいです。とりあえず葵ちゃん(事実誤認)と河原で会話中で休憩でこれ書いてます。
体験版ではぶつ切り感が強くてどうかなーと思ったんだけど、きちんと順序おっていくと、じわりじわりと面白味がでてくるというか、なんのことはない、体験版でカットされてた先の部分がおもしろいんじゃんっていうか(苦笑)。
文章の雰囲気が「雫」や「痕」に通じるものがあって(まあ、書いてる人同じなのであたりまえといえばあたりまえ)、なつかしい気がします。演出的な面での派手さには欠けるわけですが、文章の地力が強い分、下手なことするとむしろぶち壊しになりかねないからこれでいいのかな。最低限ラインとしてのツボをついた演出はおさえてます。 BGMの音量調整はけっこう気をつかってる模様。盛り上げが空気レベルでおこなわれてるってかんじ。
基本的には全体が3人称描写で、視点がかなり切り替わります。選択肢を選ぶのが主人公以外なのがはさまるのはちょっと違和感あるかもしれず(^^;
とりあえずこのへんで。
CGうまりましたー。メニューにレビューとやらもでましたー。書いてないけど。
文章はさすがといえましょう。おもしろいです。カステラ屋さんのとこの選択肢とか、ああ、高橋氏のセンスだなぁ(笑)ってかんじです。ストーリー展開もじわりじわりともりあがっていっていいかんじです。基本的には群像劇、でしょうか。選択肢にはどうしても違和感が残るのですが、このメディアの活用としては、なかなかおもしろい可能性はあるんじゃないかなという気はします。
でも。
未完
しくしくしくしくしくしく………。Remeber 11 の悪夢またたび。
これ、絶対、当初のプロットを消化できてねーだろー。なげっぱなし、なのではなく、単純に「間にあってない」という印象。これは別の流れがありうるんだろうな、とおもって、6回とか7回とか、えんえんやりなおしたですよ。でも、結局、話としては1ルートしかありませんでした。伏線とかぼこぼこ大きいの残しっぱなし(キャラ登場させて、それにカタつけてない……)だし。
システムは VA の RealLive です。かっとび速いねー(^^; うちのとは大違い。合成レイヤ数が違うとはいえ、一般プレイヤーのプレイ感はこれ基準だろうしなぁ(汗)。右クリックメニューがなくなってたのはびっくり。
うう、4月末戦線は討ち死にまくりか……。俺に残された道は蔵納戸だけなのか?
帰ったら届いてました。クラナドもアルルゥもでかいな……
なんか周囲はみんなクラナドに洗脳されている模様(苦笑)。アルルゥ発注したあとで、あー、うたわれもゲットしとくかーと追加発注。これは明日届く模様。
どもども。早速ゲットしてきました、というかワンクリック(笑)。なにげに仕事がつまり気味なので、週末ちまちまプレイになりそうです。エンジンはむずいですねー。いろいろそちらでの苦労話なども聞かせていただきたいところ。こっちに来る機会などあればご一報下さいませ〜
ついでに雑誌
あとはアリソンよめばこの数日の本は読み終りか。
そして弟にたのまれ物を送ってなかったのを思い出してあわてて送りに行く俺(汗)