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午後から来客なので部屋を掃除しました。
スペースができたので、先日届いた御影石ベースをスピーカの下のセッティングしようとしましたが、その前にCDプレイヤやアンプの下に敷いてみることにしました。一度SPの下に敷いたら外すのは大変そうですから。
まずは軽量なMimesis SRI2から。今使用しているTAOC TITE 46PINを外して、簡単に試聴してみました。全体的にぼやけ、ボーカルの定位も落ちます。低音は量感とともに増えるのですが、同様に輪郭がはっきりしません。ここに御影石ベースを敷いてみました。全体的にS/N比が良くなったように聞こえます。楽器の前後感が出てきて、ボーカルの定位も良くなります。低音はTITE 46PIN使用時ほどではありませんが、ある程度締まりました。それ以上に、音の密度が上がったように感じます。どうやら、TITE 46PINは効果がありすぎて、必要な音まで削いでいたような気がします。
次にVRDS-25xです。こちらは御影石ボードを敷いた上に、付属の脚を外して載せました。試聴すると音が非常に硬くボーカルのサ行やシンバルなどが耳障りです。そこでthe j1 projectのコーンCN35Sを凸部を下に向けて3点支持に変えましたが、耳障りなままです。結局、山本音響工芸のPB-9をコーンのベースとして使うことで解消しました。これは元のインシュレータの使い方です。私の好みにベストマッチということでしょうか?
総じて必ずしも良い効果が得られる訳ではない、という当たり前の結果になってしまいました。
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御影石ネタは移動しました。日付間違えちゃったよ (苦笑
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御影石ボードが到着。通販ってあんまり使わないんだけど、便利だなぁ。
PADの試聴中に導入するのはどうだろう? と思案。さらに、日曜日にごうちゃと螢ちゃも召喚してみたり。君たちを人足一号と二号に任命するよ! (ぉ
PADに続いて、ACデザイン WTC-2/IIIの自宅試聴をオーディオショップ 吉田苑さんにお願い中。来週くらいに到着。
頼めばいろいろ面倒見てくれるんだな。もっと早く活用すればよかった。
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通販で御影石の板を購入。送料・消費税込みで6,20円なり。いちおう、オーディオ用と称されているけどあんまり関係ないと思う。サイズは300×400×30mm。重さは12Kgらしい。表面は“本磨き”で、いわゆる鏡面状になっているらしい。ちなみにざらざらした仕上げはジェットバーナー(JB)仕上げと言うらしい。カーペットも敷いていない板間に置くので、本磨きを探していたのだけど、スピーカのスパイクの食い付きを考えるとJB仕上げのほうが良かったような気もする。
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新居昭乃『そらの庭』。やはりボーカルは広がり気味。しかし楽器の存在感は魅力だ。ゴリっとした感じを伴う場合は実在感、そうでなく音があることに耳を惹かれるのを存在感と言い分けてみる。お約束ということで川澄も聴いてみた。予想通り声がやや太くなり不安定感は薄れた。でも、それって川澄っぽくない (苦笑
一通り聴いてからACケーブルを付属に戻した。川澄を聴いてみると明らかにPAD感が後退している。柔らかな響きが減少して、鮮度が上がったようにも聞こえる。川澄にはこちらのほうが似合いのようだ。より傍で聴いてる気になる。PADは声も楽器として鳴らす、と言うと詩的だろうか? (笑) 私としては、特に川澄の場合だが、音の気持ち良さよりもそこで歌っている感じを求めるので、肉声は肉声として表現して欲しい気もする。でも、上手い人の歌声は、曲全体のハーモニーとして聴きたいなぁ。両立は無理か?
ちょい久々に中司雅美『雨』から『それぞれの未来へ』。うぬぬぅ、やっぱり良い曲だよこれ。あかりとの思い出が走馬灯のように<すでにケーブルは関係ない
はぁ、オレの高校生活の記憶、『To Heart』とすり代わっているかも (汗
ここでskr-tさんのWIRE WORLD SILVER ECLIPS IIIへ交換してみる。静寂感が上がった。けど、ちょい寂しい。ギターは硬質な感じが出てくる。これは好きなのだが、PADは低音はより柔らかく、高い音は明るく艶を帯びて、ギター一本の中でも表情に幅がある。どっちが正確なギターの音かは解らないけどね。
『サクラサク』(林原めぐみ)は圧倒的にSILVER ECLIPSの方がいい! って、この曲で誉められても嬉しくないか (苦笑)。でも、うちではこの曲に耐えられないと他の曲でも無理が出てくると思う。インターコネクトにPADを使うのは遠慮かな。川澄もやはりこちらのほうが。ただ、SILVER ECLIPSを試聴したときは、やや細くなっていまいちって感想でした。
こんどはSILVER ECLIPSのまま、CDプレイヤのACケーブルをPROTEUSに交換した。『天空歌集』(谷山浩子)を聴くとやはりPADらしい音がする。インターコネクトを交換するよりも効果は大きいようだ。浩子さんとPADの相性は非常にいい。PADの持つ美しさが、幻想的なイメージを広げてくれる。再び『サクラサク』。これはいい。楽器(ってもシンセだろうけど)の存在感がアップしながら、大人しくなりすぎていない。うーん、この後オールPADにするんだけど、好みじゃない可能性が高いな……。『それぞれの未来へ』も低弦の柔らかさと高弦のかっちりした響きが両立している。
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まずは『TANIYAMA HIROKO '80』から。再生音の変化は一聴して解りました。まずは響きの美しさ。この前に使っていたインターコネクトケーブルが響き抑えた印象のあるSILVER ECLIPSだっただけに、差異を余計に感じたのかもしれません。そのぶん、ボーカルは広がり気味に聞こえます。しかし、女性ボーカルの魅力という点では素晴らしいものがあります。それと同様に楽器の音もチャーミングです。ここ暫く、ゴリッとした音を実在感があるものと定めて目指してきましたが、その音を聴くだけでウキウキするのも良いですね。弦は軽やかに掻き鳴らされ、ピアノの右手方向はコロコロ鳴り、ドラムも音の塊のような迫力はありませんがしっかりと自己主張しています。すべてに通じて言えるのは“繊細”。
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『少年エース 桃組』。『とらハ』漫画らしいので立ち読みくらいしておくかとページをめくり、ゆうひを認識してお買い上げ (0.1秒)。でも、新キャラは知佳とご認識したらしい (苦笑
がーん、暴走して耕介を殺しちゃったエンドからかー。『センチ2』じゃないんだから (汗
『リヴァイアス 1』。掲載誌で最終話を立ち読みして、なんかヒットしてしまったので買い始めることにしました。アオイちゃん、やっぱりかわいいよ。
『野望円舞曲』は、はちさんの感想通り軽めだった。オレ的には、艦隊戦の戦術・戦略ともに軽すぎたのでがっかり。
『リヴァイアス 1』。黒田“ときメモOVA”洋介執筆ってことで。TVの構成・脚本もやったのだから間違いなかろう。文章に魅力があるかどうかは別だけどね。
『キノの旅 II』。前作がなんとなく気に入ったので、勢いついでに購入しようと思ってページをめくったら狙撃手のイラストが……ご購入 (0.5秒)。この作品の特徴としてガン・アクション……と言うか銃が箸と同じような生活用品として感じられる生活(日常)感を評価している。もちろん、それをベースとして、主人公が勝つのが容易に納得できる胸のすくアクションがあるからこそなんだけど。バイクで旅をしているという設定からは、この銃のあるところにバイクがくるべきなのかもしれないけど、アイツは人格を持ってるからなぁ (笑)。
PDAじゃないです (ぉ
PADの特徴と言えば、なんと言っても数倍はある内外価格差の大きさ<ぺしっ
その価格差を付けている商社 シーエスフィールドとオーディオショップ ダイナミックオーディオのご厚意により自宅試聴ができることになりました。ありがとうございます。このサービスはダイナミックオーディオが企画しているHAL's Circleに加入して自身のコンポ構成を登録すればどなたでも受けられます。ただし、試聴レポートを提出することが義務となっています。ちう訳でしばらくは草稿が日記に載るでしょう (笑)。そして、試聴した結果気に入った商品は通常販売価格よりもやや買い易くなるそうです。でも、ここで流れる商品って単位がM円だったりして、私にはケーブルくらいしか手が出せません (苦笑)。今回お借りしたケーブルは次の通り。
いずれも税別。ほら、M円単位だと安い感じが<ばか
今回はSPケーブルが目的で残りはついでに体験してみようという魂胆です。いっぺんに購入なんて考えてませんって。
今日は23時もまわっていたので、SPケーブルは後日としてACケーブルとインターコネクトを交換しました。ACケーブルをTEAC VRDS-25xへ。今までは付属のケーブルでした。ふむ、弦の鳴り方がやや軽く明るいものになりました。ごりごりとした生っぽい迫力はありませんが、繊細さを感じます。そう言えば、ライブで聴いたカルテットの音は予想以上に軽く木の音を感じさせるものでした。もしかしたらオンマイクで収録されたソフトより、オフのものと相性がいいかもなんて考えました。続けてインターコネクトも交換しましたが、今夜はここまで。CDをリピートさせながら寝てしまいました。
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トップ絵を更新しました。今期は高橋さんにおねだりしたおきつね様です。出典は『ラブリー百科事典』(岡野史佳)。時期的に『AIR』かなぁ…とも思ったのですが、せっかく少女漫画の人に頼むのだからということで。高橋さんならKIDネタっつー話もありますが (ぉ
うちに飾るには過ぎた絵です。1回は見てくださいね。
ちなみにトップ絵は随時募集中です。知り合いになると、強制的に描かされるとゆー話もあったり (笑
あんまり買ってないなぁ (ぉい
小柳ゆきさんのアルバムを買っていました。『あなたのキスを数えましょう』目当てで。BOOK OFFの店内でこれでもかと繰り返し掛かっていたので憶えた…訳ではなく。どっかで聞いたよなぁ…、オレが聴いたことあるってゆーことはアニソンだよなぁ (ぷ
って、そういう歌手じゃないよなぁ…。と、ずっと謎だったのですが、この前TVCFを見て気付かされました。『アレクサンダー戦記』じゃん (笑
『キミは僕らの太陽だ』(天原ふおん)。少女漫画ってことは、もちろんファンでもなんでもなくて、どっかの日記でメイドロボが出てると書いてあったから (苦笑)。普段は、メイドもロボもそれだけで散財しないんですけどね。なんとなく。
メイドロボの話(誤認)は特に感じるものはなくて、どの作品も女のコが割と普通に元気なのが良かった。って、普通の女のコと会話したことないですけど (苦笑)。しっかりした線は好み。
一番かわいいと思ったのが、太一ちゃんというあたりちょい危険 (汗
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