Japanese (shift_jis)

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● 2002年06月下旬

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2002年6月29日(土)

#29_1 ソフト買出し ≪散財≫ ≪Music≫ ≪Video≫ ≪Anime≫

『db』はアニソン風も少し入っているけどポップスアルバムとして楽しめるレベル。買っとけ。Victorから出したものに比べると全然普通 (笑)。

#29_2 PW-1試聴 ≪Audio≫

今回はGOLDMUND Mimesi SR MONO2とStellavox PW-1を擁するSOUND-PITへやってきました。まずはプリをMimesis PRE2(Evo?)に固定してパワーアンプの比較をさせてもらいました。

MONO2はSR2以上に量感・雰囲気たっぷりの音でした。価格が倍ということで余裕はあるのかもしれませんが好みということでPW-1に軍配。PW-1とJOB300はだいたい同じでしょう。たぶん (汗)。ところでSOUND-PITはけっこうライブな部屋でした。そのせいで必要以上に量感を感じたのかも知れません。

では、パワーはPW-1(JOB300)ということで、他にいいプリはないですか?ということでFM155を聴かせてもらいました。FMは独特の世界がありますねー。価格も88万円とひとクラス上のせいもあるでしょう。鳴り始めた瞬間から世界が違いました。S/Nがよいというか滑らかというか。ただ、なにかベールを感じるんですよね。とても透明なんだけどトロっとしている。まるで水飴の中を泳いでいるようでした。店主もこの音の良さは経験を重ねないと解りづらいとまで言います。活きのいいサウンドを楽しむ私としてはGOLDMUNDを選ぶべきなのでしょう。でも、もう一度くらい聴いてもいいかも。

#29_3 Classe CP35試聴 ≪Audio≫

ベリーズ ホーエーという一見パッとしない家電・オーディオ販売店でClasseのプリアンプCP35の中古を発見。なんと12万円。安い。思わず冗談で買ってしまいそうになった<ばきぃ
さすがにそれはアレなので試聴させてもらおうことに。パワーアンプにはAccuphase P-1000、送り出しはAccuphase DP-60V(かな?)、スピーカはInfinityのなにか(汗)という組み合わせです。先にC-290Vでの再生音を聴かせてもらってからCP35に置き換えました。試聴環境は悪く、C-290Vもいまひとつという状況下でしたがCP35に換えることでかなりスッキリした音調になりました。これは好みです。良い発見をしたと思いつつもややストレートすぎる表現で様子見。もう少ししなやかさと奥深さがあればよかったのですが。接続ケーブルも貧弱(というより汚れて汚くなっている 苦笑)でしたし。まあ、定価が24万円だから見送ったというのが正直なところです。上級機種を聴いてみたいですね。一応自宅試聴ができないか訊いてみましたが委託販売品のため遠慮して欲しいとのこと。むぅ。

そしてGoogleで検索。あ、DYNAMIC AUDIOの宮越さんのところにCP47.5の中古が格安で (汗)。自宅試聴できるか訊きたいけどJOB300が来ないことにはなぁ……。

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2002年6月28日(金)

#28_1 『ラブリー百科事典 極東フェアリーテイルズ』#1 ≪散財≫ ≪Comic≫

いけね、発売日過ぎていたよ。買ってきましたENIX版。ぐあーっ!! おキツネさまに○○がーーーっ!!!<そこかいっ

早くギャルゲー作ってください (ぉ

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2002年6月24日(月)

#24_1 JOB300問い合わせ ≪Audio≫

サーバクラッシュ騒ぎだとか仕事が忙しいだとか、もしかして東さんからのメールを読み損ねたのではと不安になり問い合わせてみた。まだ入荷していなかった。はうぅ (涙)。

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2002年6月23日(日)

#23_1 ソフト買出し ≪散財≫ ≪Music≫ ≪Video≫ ≪Anime≫

『七人のナナ』終了記念 (笑)。彼女は結構上手いですよね。アルバムはなんとかのテーマ曲というのがいくつか入っていてやや寄せ集め風味。ちうか『RUN=DIM』の主題歌が入っているのが痛い (笑)。歌としては嫌いじゃないけど。全体の曲調はがちゃがちゃしているかなぁ。録音もいまひとつっぽい。

#23_2 マランツ新アンプ ≪Audio≫

コントロールアンプのほうに興味があったのでちょっと聞かせてもらったのだけど……
「ご予算はおいくらほどですか?」
「いちおう100万円くらいまでなら」
「現在ご使用のスピーカはどのようなものでしょうか?」
「DynaudioのAudienceですが」
「Audienceでしたら100万円のアンプは必要ないですねー」
かなり余計なお世話です>ノムラ無線

にゅ@"
#23_3 リアスピーカ設置 ≪Visual≫

ようやっとリアスピーカを設置。出張先臨時システムで使っていたDynaudio Contour1.1。とりあえず後ろから音が出て面白いレベル。でも、圧倒的に映画らしくなった。これがサラウンドの醍醐味なのか。

にゅ@"
#23_4 空気清浄機 ≪Cat≫

今月の初めに購入した空気清浄機がようやく届いた。ベスト電器、遅すぎ。

モデルは東芝 CAF-03A。ぱにょのトイレ臭と毛の対策として購入したのだけど、毛のほうはよく解らないが臭いのほうも効果があったとは言いがたい。まず、臭いの自動検出だがぱにょがうんちをしても動作しない。6畳間で対角に置いてある(トイレの傍に置いて驚かせたくはない)とは言え、はっきり匂っているのだが。また、強で運転しても臭いが気にならなくなるわけでもなかった。窓が開けられるのならそのほうが手っ取り早い。ということで、ペット臭対策に購入するときは過大な期待を抱かないほうがいいと思われます。

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2002年6月22日(土)

#22_1 JOB300 異種組み合わせ ≪Audio≫

今回は他メーカのプリアンプと組み合わせての試聴です。OTAIにはすでに聴いたSynergyのほかにAccuphase C-245とLuxman C-7fがありました。あ、Mcintoshなんてのもありましたが。

C-7fは印象に残っていません。量感豊かなLuxmanの音だったからでしょう。JOB300とは相反するキャラクタではないかと。一方、Accuphaseもそのブランドポリシーを発揮してくれたと思います。実にしっかりしたHi-Fiな音です。一音一音のディティールが緻密です。コーラスなども何人並んでいるかが解る、は言いすぎですがうまい具合に展開してくれます。さすがです。しかし一味足りないのです。数年に渡ってGOLDMUNDの音を聴きすぎたせいでしょうか、高域の雰囲気に物足りなさを感じました。音の抜けが悪いなどというわけではないのですが、スッキリしないのです。これはそのうちに飽きてしまうんじゃないかな? そう思いました。

にゅ@"
#22_2 BSデジタル ≪Visual≫

とっくの昔に到着していたAVアンプAX-V7000をようやく結線。しかも2chだけ (汗)。D-VHSデッキ HM-DH30000には光デジタル出力があるのでそれをAX-V7000へ入力。アナログ出力(フロントLR)をパワーアンプ JOB300に入れてやる。プリアンプがないのでCDを聴く時は繋ぎ換えないといけない (苦笑)。

デジタルだから音がいいという訳ではないけど、少なくと電波状態があてにならない地上波放送よりは音がよくなる。やっぱいいねぇ。

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2002年6月18日(火)

#18_1 SR PRE+JOB300 ≪Audio≫

気になってしょうがなかったので午前半休取得 (笑)。今回はプリアンプにGOLDMUND Mimesis SR PRE、SR PRE2を使ってみることに。ダイナの川又さん曰く「GOLDMUNDは純血を求める」。純潔だとやだな<ばきぃ

今回は本来の組み合わせであるStellavox Japanセット (笑)。スピーカはWilson Benesch ARC、送り出しはMimesis SR DVDとJOB DA96。前回の組み合わせより私好みの音です。

まずは店員さんお勧めのSR PREから。うーん。普通ですねぇ。音色的にはうちと区別がつかないのでそう感じてしまいます。スピーカが違うんだけど (汗)。情報量や定位、空間表現は驚くほどではないですが、SRI2ではここまで行けるかどうか? 行けなくはないと思いますが、それならばSR PRE+JOB300はもっと行けるでしょう。ただ、今すぐ欲しいと思うほどには立派な感じではありません。

次はSR PRE2です。う、ちょっとキツイ。高域にエネルギーの偏りがあるのかクリアで空気感は増しているものの聴きづらいことがしばしば……。これは化粧のしすぎでしょう。うーん、後継機種ということで期待をかけていたのですが、これは止めたほうがいいかも……。意外な結果になってしまいました。

ステレオ・パワー版であるJOB500も念のため聴いてみたのですが、低音の質・量で明らかな差がついてしまいました。JOB500を良いと思う人にはSR2も聴いて欲しいですね。どちらが上かは解りませんが。

にゅ@"
#18_1 BSd予約失敗 ≪Visual≫

BSデジタルの予約録画を立て続けに失敗したのでようやく取説読んだ (苦笑)。あぁ、BSデジタルチューナ側でHD放送をSDへダウンコンバート指定をするとアナログ出力しかされないのね。iLink接続はしてあったので録画動作はしていたものの、外部入力1を決め打ちで録画していたものだから黒画が録られていたのか (涙)。iLinkで録画されるものと思い込んでいたから、アナログ出力(チューナのメニュー画面をモニタするために必要)は何も考えず外部入力2に繋いでいたから。

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2002年6月16日(日)

#16_1 JOB300試聴 ≪Audio≫

うー、我慢がならん。とにかくJOB300の情報が欲しい。Googleで検索してみる。ありゃ、OTAIって4駅先?<大バカ
早速電話してJOB300を聴きたいことを告げ、出発。

スピーカはTHIEL CS1.6BL、プリはJEFF ROWLAND SynergyIIi、送り出しはdcs VERDIペア。ケーブル類も凝っていました。ただしCS1.6BLはエージング不足で高域がキツイとか。それは適当にさっぴいて考えますか。持参したソフトをかけて貰う。……ぱっとしないなぁ。GOLDMUNDなので普段どおりの感覚といった具合です。ちょっと残念に思いつつ、SS誌で和田さん絶賛のGOLDMUND SR2も聴かせてもらいました。ああ、確かにSR2のほうがふはっとした感じが出ます。あまりキレのいいものでもなく感じたので、私としては和田さんの言うところの「ダイレクト感」を優先してJOBに軍配を上げたいと思います。それでも絶対欲しいというほどではなかったのが…… (汗)。

ここのところの経験を経て、GOLDMUNDって若干平板的というかあっさりしすぎかなぁと思い始めてます。もうちょっとむちっとしてもいいかなぁと。微妙なところなのでこんな言葉遊びではなく音で判断しないと自分でも解らないところなのですが。逆に、平板的なところを認めちゃうと、現状の音もそれなりにいけてるのかと。つまり、GOLDMUNDとしてそれなりに鳴らせているとなると、単純にラインナップを上がっていっても巧くいかないんじゃないかという不安が出てきました。高価な買い物ですから盲目的にブランドで決めちゃうのは嫌ですよね。まずはGOLDMUNDのプリと合わせて聴くのが先ですね。

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