Japanese (shift_jis)

[Home] [すくらっぷ: 最新 | 目次 | 検索]

● 2007年02月下旬

このページには関心事をスクラップしています。内容は記述時のままですので、最新の情報とは異なる可能性があります。また、リンク先が消 滅している可能性もあります。

[前へ | この頁の初日へ | 次へ]


2007年2月25日(日)

#25_1 お披露目OFF ≪チャリ部≫

走行時間走行距離最高速度平均時速時間累計累計走行距離
2:4661.8km40.5km/h22.2km/h10.0h300.4km
最大心拍平均心拍脂肪燃焼率消費cal.132-142142上132下
187bpm133bpm--%1,957kcal0:560:541:09

いつものOFF。3名ほど集まってもらえました。うち、新人さんがひとり。いつも通り体が冷え切るまで駄弁ってからスタート (ぉ
kbさんと清吉ルート。トヨタ博物館前で千切ってみたりとか (ぉい

帰りに少しだけギザッロと交換してみたり。いきなり700cに変わると漕ぎ出しが重いというか、反応が鈍く感じるね。でも、下りは安定感があって良い。まあ、ドロップハンドルがちゃんとセッティングしてあるからで。F20のブルホーンはアップライト風味のままだから不利だ。UltegraのSTIは少しシフトの反応がいいような気がした。ブレーキレバーの動きもガタのないようなスムースさを感じた。つっても105がガタついていて鈍いという話ではない……よな (汗


2007年2月24日(土)

#24_1 愛知池 ≪チャリ部≫

走行時間走行距離最高速度平均時速時間累計累計走行距離
----------238.7km
最大心拍平均心拍脂肪燃焼率消費cal.132-142142上132下
191bpm143bpm--%4,081kcal1:093:240:57

サイコンの電池切れにより走行データなし。だいたい100kmくらい。F20-RCでの100km走破は問題なさそうです。ドロップハンドルにすれば完璧。

付属のショートブルホーンはお気楽乗りの為かツノの中ほどからライズしています。恐らくハンドルポストを強度の問題から無闇に長くできない分、ライズでハンドル高を稼いでいるのでしょう。ところがドロップハンドル(前傾姿勢と言ってもいいかもしれない)に慣れた身としては、グリップ部分が上を向いているのは不自然なのです。上から掌を乗せれば良い筈なのにしがみつく様になってしまう。握らないと振動でずり落ちるし、手首も返さないといけない。ということで、グリップ部が水平に近づくように角度を変えてみました。が、ライズしているものを水平にしようとするとずいぶんドロップが発生してしまうのですね (って、図解しないと解らんな 汗)。まあ、面倒なハンドルをとっとと交換したいということです (ぉ
しかし、このハンドル位置で背広ライドできるかな (汗

トヨタ博物館前の最大心拍数チェックで191bpmが出ました。登りなのにアウター×トップで41km/hとか出てたんですけど……絶対、メーターの設定が間違ってる (苦笑

190bpmを越えたのを見たらそれ以上踏めなくなっちゃいました。自分を追い込むのは難しいやね。


2007年2月23日(金)

#23_1 蟲師とマラソン ≪散財≫ ≪漫画≫

『蟲師』#8 漆原友紀
アニメシリーズが非常に良かったので新刊を購入しました。妄想想像力が衰えたかなぁ。アニメに比べると小品に感じられていまいち。アニメは女性キャラが妙に萌えたしなぁ (笑
『まらそんノススメ』 田渕由美子
大御所少女漫画家らしいですが、作品は読んだことありません。この本は「初心者がフルマラソンにいたるまでのノウハウを案内するってコンセプト」だそうです。マラソンを始めるつもりはまったく無く、ここ数年で目覚めた自分のスポーツ心を共振させるつもりで買いました。以前は運動する人間の気が知れないってくらいだったのにねー

 


2007年2月22日(木)

#22_1 今月のバイクラ ≪散財≫ ≪雑誌≫ ≪自転車部≫

『BiCYCLE CLUB』2007年3月号
巻頭特集「あの人のプライベートバイクが見たい!」がいろいろなバイクの写真が見られてF20-RCの参考になりそう。「ROAD BIKEサイズ完全マニュアル」はもうお腹一杯かな

#22_2 通勤とサイクリングと ≪自転車部≫

今日はサラリーマンコスをしての出勤だったのですが……前傾姿勢がきつい! F20-RCのセッティングはかなり緩くサドルに対するハンドル落差は+2,3cm(ハンドルが高い)くらい。サイクリングウェアやカジュアルではまったく問題なく、もっと前傾姿勢を取りたいと思っていました。ちなみにSynapseは-3cmくらいかな。しかしスーツだとキッツキツ。こりゃ、ハンドル選定の考慮に入れないと。

昨日まではRITCHEY Pro Prologue BaseBarに交換しようと思ってました。クランプ径が25.8mmという中途半端な設定になっていて、25.4mmのステム(MTB系)でも26.0mmのもの(ロード系)でも使えるという嬉しい設定です。また、重量も210gとなかなか軽量です。が、問題はドロップが50mmもあることです。昨日まではなんとかなるだろうと思っていたのですが、スーツ通勤時には無理っぽいなぁ……。

できればカーボンで楽をしたいのですが(カーボンなら楽というのもかなり間違ってます)、ブルホーンが最も使われているのはトライアスロンなどのTT競技でドロップハンドル以上に競技志向であるためコンフォートモデルというものは無いようです。カーボン製で単体で購入できるのはPROFILE Cobra Wingしか見つかってません。TTバーとセットになった上級モデルならいくつかあるようですが、そんなの付けられません (笑)。Cobra Wingだって通勤車に付けるには戸惑われれます。

シンプルなモデルだとOVAL COWHORN A700とかTNI トライアスリートバーあたりかな。


2007年2月18日(日)

#18_1 ときめきの黒化 ≪チャリ部≫

どこが変わったでしょうか?(前の写真)

横から 後ろから

#18_2 ときめきの軽量化 その2 ≪散財≫ ≪チャリ部≫

シマノPRO LT MTB ステム アヘッド AL-6061 PR343 4,059円(税込)
突き出し60mm、ライズ±6°、ハンドルクランプ径25.4mm。標準のPowerToolsステム(突き出し60mm、ライズは不明)の重さと品のない銀色に耐えかねてあっさり衝動買い。143-110=33gの軽量化。ちょっと失敗なのは、この先ハンドルを買い換えることは目に見えているのですが、普通のブルホーンやドロップは26.0mm径なんです。下手すると1ヶ月もしないうちに使えなくなるんじゃないかなー (苦笑
Singletrack マッドフラップ 756円(税込)
実は昨日の帰り、早速雨に降られてお尻が冷たい思いをしました (涙)。フェンダーを付けるつもりはありませんが、通勤に使う以上、雨上がりや通り雨くらいには用意が必要ということで購入。

以上、カミハギで購入。セール期間につき1割引。続いてゆうきちゃんのところへ。

K BEAR BONE Seat Post Clamp(31.8mm) 1,315円(税込)
31.3mm。軽量で有名なKCNCのパーツ。整理されていない在庫の中から発掘しました。まさか売っているとは思わなかったのでラッキー。クイック式シートクランプと交換して55-18=37gの軽量化。

これで冒頭のように黒化が進みました。ぱっと見の印象は変わってないかも (苦笑)。結構すっきりしたんですけどね。特にステムとハンドルは良く目に入るので気に入ったものを使うのが良しです。ステムキャップも探しているのですが見つからず。

使用感に無理のない範囲で効果的に軽量化するにはハンドルバーとタイヤですね。価格に目をつぶればシートポスト。特殊なパーツを狙うなら、サドルやチタンスポーク、それこそKCNCの超軽量スプロケット(35,490円で-50g)かなぁ。ま、ここら辺は止めときます。試してみたいのはアルミ製連結式アウターです。元々アウターが長くなりがちな折り畳み自転車ですから軽量化に加えてレスポンスの向上を期待しちゃいます。

#18_3 庄内川南側ショートコース ≪チャリ部≫

走行時間走行距離最高速度平均時速時間累計累計走行距離
1時間47分40.5km43.6km/h22.7km/h5.0時間116.7km
最大心拍平均心拍脂肪燃焼率消費cal.132-142142上132下
175bpm144bpm--%1,640kcal33分1時間15分23分

小径は横風の影響が小さくていいですなぁ。正面からじゃ変わりないですが (苦笑
T.E 3.7はやりすぎ。翌日にオーバーワークで微熱が出ちゃいました。社会人失格です。

#18_4 のだめ新刊 ≪散財≫ ≪漫画≫

『のだめカンタービレ』#17 二ノ宮知子
脳内アフレコは万全です (ぉ

#18_5 Synapse オーバーホール ≪散財≫ ≪自転車部≫

F20-RCと入れ替えにSynapseをオーバーホールに出していました。購入後およそ1年で9290.7kmを走破しました。ホイールは5月購入なので走行距離的には2/3くらいですが、ハブとヘッドパーツ内のクリーニングとグリスアップ、2度目のチェーン交換をやって貰いました。〆て6,300円也。あまり汚れていなかったそうですが、これで2年目も安心して走れます。しばらくはF20-RCに首ったけかも知れませんが (笑


2007年2月17日(土)

#17_1 F20-RCシェクダウン ≪チャリ部≫

走行時間走行距離最高速度平均時速時間累計累計走行距離
3時間14分76.1km43.0km/h23.5km/h3.2時間76.2km
最大心拍平均心拍脂肪燃焼率消費cal.132-142142上132下
189bpm131bpm--%3,114kcal49分2時間7分1時間53分

既に通勤には使っていたのですが初サイクリング。今日は午後から雨ということなので、いつものラーメンを食べて折り返しコース。これくらいだとSynapseと遜色のない走りです。むしろコーナリングはいい感じに決まって気持ちいい。Synapseはロングライド用だから……なんて思い返してしまうくらい。真偽はもう少し乗りこなして考えることにして、F20-RCで走ることでSynapseの走りを捕らえ直すこともできそうです。トヨタ博物館前の坂でモガイテ見ました。剛性だとか、小径だとか、特に問題ありません。あ、ステムに付けられたベルやお気楽ライド向けに手前に曲げられたハンドルが、ダンシングすると膝に当たります (苦笑

#17_2 ときめきの軽量化 その1 ≪散財≫ ≪チャリ部≫

納車時点で軽量化についても検討した上でパーツ交換されていたのですが、見た目も含めて微調整。うー、本来ならF20-RCはここが重くてこうすると効果的に……なんてまとめて書きたいのですが、まずは手を入れた順に (汗

ステムスペーサ
保安部品なので法的には付いていないといけないんですが、ステムに付くベルを外してスペーサーに置き換え。33-5=25g の軽量化。

ハンドルポストクランプ
解りづらいですが、ハンドルポストの取り外しをするためのクイックをアーレンキー式に変更。写真中央・銀色の部品の上の黒いボルトです。折り畳み自転車のアイデンティティを剥奪する(笑)行為ですが毎日畳む訳でなく、畳む時は工具を持っているでしょうということで。37-15=22g の軽量化。軽量化よりも黒くすっきりとさせるのが狙いです。
後、銀色部品(ヘッドパーツを抑えています。通常はステムとトップキャップがこの役目を果たしています)も黒化したいのですが、使えそうな部品であるシートクランプは落ちないようにシートパイプ外径より小さい襟(?)が付いているのでパイプをクランプするには使えないんですよね……。

D/Aブレーキシュー
フロントだけブレーキシューをデュラエースに換えました。コレで劇的に制動力が上がります。やっぱりTiagraのブレーキシューじゃ利きが悪かった。リアも交換するのがベストですが、外したTiagraのシューが勿体無いのでリアで消費するつもりです。見た目に金属部分が増えるので重くなると思っていましたがちょっと軽くなりました。測定値を失くしてしまったのでアレですが (汗
まー、ここは重くなろうと対策すべきです。

で、一番安上がりで効果的な軽量化もニコーさんでやって貰いました。シートポストカット 0円 50g軽量化 (笑)。ポスト長300mm相当で289g。径29.2mmとあまり製品のないサイズです。効果的な軽量化を狙うなら標準的な27.2mm+シムになりますが、それこそ折り畳み時に面倒じゃん!?(ぉ


(C) Copyright 2007 Hos, Tomohiro all right reserved.

[Top of this page]
[Home] [すくらっぷ: 最新 | 目次 | 検索]