gimp のチェック。とりあえず前おちてた状況でもおちなかった(^^)。さてと....タブレットはどうつかうのだろう? どっか資料ないかしらん。
lesstif まだコンパイルしてなかったり....
某部へのリンク用バナーを某部名誉帝王某部員がつくったので、このページのどっかにはってみたりする(笑)
leaf IRCで、東鳩ラジオを聞いてる人の実況中継をながめる。 ..........合掌。
ひさびさにごーしさんに遭遇。お引っ越しで忙しかったそうな。 某コンテンツについて、「瑠璃子さんの と基本的に同じだね」とか言われる。あう、そうかも(汗)。いや、びみょーに違うんだぁ、たぶん。
研究室に今年の前半だけどっかの高校?から来てる?せんせ (あう、名前覚えてない(汗)) のマシンに OpenBSD をいれませうということになったので、current から snapshot 作成中。
がびん、私がソースをもってきた直後に変わってるのね(涙).. とか思ったら、gimp-0.99.26 でてるしぃ(汗)
次のコンパイルはまたちょっと待ちます(笑)。とりあえず、ためしに色塗り(146K)。初音ちゃんです(^^)。完成させたフルカラー絵としては実は初めて。完成度高くないです。線がてきとーです。塗りもてきとーです。たぶん gimp でこういう絵を描いてる人、あまりいませーん(笑)。なんか背景 mosaic + video かけたせいかどうかしらないけど、けっこうでかくなってしまった...
そりゃゲーム発売前にローダつくるしか(笑)
あ、部長が LD に敗北してる。「部長」で通用するようになってしまいましたねぇ。といってもどの部か言っておかないと、だれか解らないですけど。某ビデオ、また今度見せて下さい(笑)
えーと、 私やあるるんとかですが(あと部長も)、表の IRCNet にはまずいません。某所のローカルサーバ(通称某ちゃっと)に限定メンバーでたむろってるのです(^^;
私に限れば、 leaf IRC網 の、#ちゃっと または #まるち あたりによくいます。
表のほうだと、どのあたりにみなさんよくおられるんでしょ。ってたしかこないだはやかずさんが書いてたような... あった。こんどおじゃましてみようかしらん。
がびん、7位まで上昇してるし...なぜだーーーー。そんなに更新してないぞ。更新してる時間の逸般さと、記述量が多いのは認めるけど(^^; しかし、どういう計算式なんだろう...。
さて、今日は(まだ書いてませんが)ついに登場します。で、某ちゃっとではなぜか突如マルチ論がはじまったり。いろいろシステムの構成、互換性や、ボディの耐久性、メンテなどについて議論。まったくなにやってんだか(^^;
4/10(木) 部活の勧誘と 4/11(金) 昼休み に挿絵追加。挿絵所要時間、それぞれ10分。葵ちゃんはやっぱり描きやすいことが判明。ショートだからか? (汗)。琴音ちゃんは、まーれぃさん好み風にしてみたつもり :D
Win での Application Gateway (proxy)関係は PC-TCPIP-FAQ のここらへんにポインタがまとまってます。この文書便利。
あ、SMIL の Propesed Recomendationでてるんですね。Visual Novel 用の記述言語の参考になるかしらとか思ってたり。
FreeBSD の、ネットワーク周り設定(に限らず一通りの基本設定事項)は、 /etc/rc.conf に集中してあるです。ちなみに OpenBSD も同様。NetBSD は現在どうなってるか知らず。
ええ、leaf ちゃっとのほうで知り合いの方に、26 になってるよといわれて、 gimp本家にみにいったら、いきなりバージョンあがってたっす(^^; 今日中に 27 とかでてたりして(笑)
なるほど。実はさおりんと初ないでは時間がなくて変換してなかっただけだったりして(笑)。
でてます(汗)。あ、でも初音ちゃんは、真潮さと、RMBさに見てもらうために描いたっす(^^; まだ修行が足りないですけどね(^^;
ブツは発送しました -> AR, AZ 送ったあとで気付いたこと。TC 入れるの忘れたっす(^^; > AZ
誕生日を明後日にひかえてるので、ちょいと実在いもーとに原付を借りて、豊川の免許センターまで免許更新へ。一応優良ドライバーなのでさくさくっと終了。ゴールドっす
帰りにいくつかかいもの
『めぐりくるはる』は、「快楽天」での連載をまとめたもの。ありゃ? 成年指定ついてないのね。OKAMA さん初の単行本...だと思う。独特の絵柄と線がびびっときます。本吉君に、マニアっすねって言われた(汗)
結局、「ブギ─ポップは笑わない」さっき全部読んでしまいました。で、感想。いいかんじです。おもしろいです 大賞受賞もむべなるかな。
ネタバレにならない程度に。 5つの話(+Introduction + interlude x 2)で構成されています。全ての話は、とある一つの事件をそれぞれのの視点から語るようになっていて、全部を読むと話の全容がわかるという多視点ものです。 (登場人物でいちばん全容をつかんでる人は「ブギ─ポップ」かな)
SF風味で、ちょっと恋愛もの?で、サイコはいってて、学園ものです。あづみんが気に入りそうな気がする。
設定的に唐突で、またあまり説明されない部分が多いですが、それもまたいいかんじです。実際登場人物にとってはまさに『謎』なわけですから。
age++
あ、WWW サーバたちあがってる。もうすぐかな。
まじめにでてみたり。
昨日。研究室のみんなと(笑)、CCさくら鑑賞。知世ちゃーーーーん(^^; 作画がちとあれてた模様ですが、そんなことはどうでもよかったり。
祝電を た く さ ん の み な さ ま か ら頂戴いたしました。ありがとうございますm(_ _)m
24 歳かぁ。
ちなみに、 大串さんも同じ日だそうです。レオナルド・ダ・ビンチも同じ日らしい。
まじめに講義なんてうけてたり。そのあとはぷろぐらむふにふにとか。
まだ昨日のぶん書いてません。 いやー、分岐しましたねぇ(笑)。これで書いてる日記が事実上3つ(汗)
まあ、東鳩日記自体にはそう時間をとられてるわけではありません。これからはイベントがかなりメジロおしなので、どこらをけずって、どこらを補完してとかいうのがちょっと大変かも。
アイドルあかりは、状況を妄想^H^H想像して「うふふぅ」になってるちびあかりのほうがポイント稼いでる模様。
このページへの一日のアクセスはだいたい 4,50 人ぐらい。こちらで把握してる読者さんは、十数名ってとこでしょうか。メールででの感想が来たことはありません。 (まあ、そもそもうちのページに感想がくることはほとんど無いですし。私自身も他の人のこの手の物に感想を送ったりしたことはたまにしかない...)
ちゃっとで、あと日記で、ちょっとした感想聞けたりします。細かい感想、表現や技巧に関する感想、マイナス評価な感想とかいったのはまず聞けないのが惜しいとこですが、感想が少しでもあるのはやっぱ嬉しいものです。
良くある感想...
うちのコンテンツ全般では、「妄想度たかいっすね」を数名から(大汗)
あ、ここで言ってる感想ってのは、「東鳩日記」についてのことだったのですが、ま、この日記本体自体でも同じことですね。
自分で書くのもなんですが、私の日記(というかページ全体)が、見る人によってはおもいっきり引いてしまうような内容になっていると思います。知り合いからも、「ごうさん、壊れてますね」とよく言われます(苦笑)
少なくとも、このページ群を見てる、研究室の面々(ボス含む)や兄弟の私に対する態度とかは特に変化してないようですので、以前からこんなやつだとは思われてたのでしょう(^^;ちょっとレベルがあがっただけ。
小西さんの言うところの「……」の意味 というのも、このあたりに関連してるものと推察します:-)
うちのページがこういうふうに趣味が混然一体となった状態にするのにあたって、当初、「オフィシャルな私」と、「趣味な私」とを分離(別ページでハンドルとかつかって)して、ぱっとみ関連してないようにする...というのも考えたのですが、
ということで、こうおちついたのでした。
そのあたりの各種I18N化のノウハウをまとめてページをつくる〜みたいなことは考えておられないのでしょうか? とか言ってみるテスト。
ふとみた 津田さんの日記で、X-TTのページについて「悪いヲタ風味」とか書かれてる(笑)。なんだかとってもタイムリー。ヲタ風味ってのはその通りでしょう。私もそう思います(^^;
でも物はそこそこ使えるものに仕上がってるつもりなので、ぜひ変な先入観持たずにつかって欲しいですね。ここはたぶん読んでないと思うけど、向こうもこっちが読んでるとは思ってないでしょうからおあいこ:-)
前出そうと思って忘れてたのを思い出したのでのっけときます。うちの日記の処理について、どうやってんの? という質問がいくつか来ました。私のところは、基本的に三上君が作った、 m4 + make によるページ生成スクリプトをもとに改造したものを使っています。はっきりいって、全然一般的ではないと思います。が、一応、参考までにということで。
なお、駆動には BSD make が必要です。gmake では一部修正が必要でしょう。
ファイルの構成: Basepath 特定のディレクトリからの path を返す (sh script) Macoros.m4 HTML 処理マクロ本体 (m4 script) Makefile 生成用 Makefile PBasepath Basepath の結果の親ディレクトリを返す (sh script) Showdate.c ファイルの日付取得用 (c) hsfilter.l 最終整形処理をおこなうフィルタ。空行の削除など (lex) index.hs サンプル my.mk Make のルール diary/ Diary.m4 日記専用マクロ群 (m4 script) GetMonth ある年/月の前後の月を得る (sh script) Head-i.m4 ダイジェストページ用ヘッダ部 (m4 script) Head-m.m4 月別ページ用ヘッダ部 (m4 script) Makefile 処理用Makefile Whatsnew 現在の日付から最新の日記のファイル名 n個を判定する (sh script) diary/9804 ある月の日記のサンプル Makefile 処理用Makefile (make new で、他の必要なファイルが生成される)
詳細はそれぞれの中身を参照のこと。質問はおきがるに♪。
ほかの日記者のみなさんはどうやってるんでしょ?
といったところでしょうか。
牧野君から誕生プレゼントをもらう。バイト先の古本屋でゲットしたという、『四十七秒の恋物語』谷山浩子。ありがとうございます。浩子さんが初めて書いた本『谷山浩子童話館』からの再収録 + 追加という内容の短篇集です。いやーやっぱ、うまくいえないですけど、いいですねぇ。こちらとあちらのかさなりあった世界。てのひらに、何がみえる?
で、もう一つ。内藤氏からは、東鳩トレカ4袋 :D (すさまじい差だ...)。結局全部で10袋になってしまいました。つーわけでリスト更新。
ちょっと Motif 間借りして FreeBSD で もじらくんをコンパイルしてみたり。ふむ。コンパイルはさくっとおわった。とりあえずちゃんと動いてる模様... フォームの日本語がでねー。ってこの Motif の国際化対応どうなってるのかしら。
ぼっと HMX ちょっと改良。あまりかわってないけど。
Leaf のオフィシャルページ の新規たちあがりを確認(前から 察知はしてたりする)。リンクはこっちにむけることにする。
スタッフからの「俺にしゃべらせろ!!!」のとこに、 ろでますさんのコメントが追加。スタッフ募集関連の話。なかなか興味深いです。
夜。家に帰ったら A社から速達で郵便が来てた。ごそごそ(<-開ける音)... 内定決定♪。これで趣味^H^H研究に専念できる〜(笑) うちの系では初でせう。
ねむいんでぽなくなり。
gtk+1.0 と gimp0.99.26 とをコンパイル。 gimp は XInput support for the GTK and the GIMPで公開されている XInput 対応のパッチをあててみる。
GTK は XInput Extension の拡張イベント処理をサポートするための仕組みをもっていますが、XInput の各種設定や切り替え、あと追加のカーソルの描画などは、アプリのほうでどうにかする必要があります。で、このパッチでは、
などの機能がつけくわわるようになってます。本家に統合されないのかな?
無事コンパイル終了。使ってみる......ばっちり動きますねぇ。メニューの操作とかは、core pointer (通常マウス) からしかできませんが、描画領域内部での描画に タブレット/消ゴム/マウス を全部利用できます。それぞれのデバイスでツール/ブラシ/色をわりあてできるので、消ゴムには「消ゴム機能/白色」をわりあてておけばバッチリ(^^)。デバイス情報ダイアログの表示がなんか狂ってるみたいだけど(^^;;。バグっぽい。
さあ、これで UNIX + X でばりばりお絵描きできるぞ〜。その前にもうちょっと線画を綺麗にしあげれないとね(^^;;
このあたり作業しつつ、はやかずさんとちゃっとしてたりしました(^^;; ついでにぐるぐるも。
む、。えっと、あずみん(東雲あずみさん:浮気部部員,苺散財王)は、既に日記のインデックスは固定です。そちらは、あづみん(adzumiさん:雀士佐藤(笑),馬王)ですね。まぎらわしい(^^;;
お、リアルタイムしてますね〜(^^)。私は悩んだ挙げ句、世界を分けました(笑) (このあたり浮気部)
つーことで日記書きなみなさん(の一部)の日記のかきかたのさまりー。
システマチックにしてしまうのはやっぱプログラマ属性をもつ者の性なのでしょうか。こういうシステムを組んでない人は、やっぱ手動で頑張ってるんでしょうね。
そのうち HTML エディタに、「日記管理機能」とかついたものがでてきたりして(笑)
みゅ、ひできさからメール。 sh による日記スクリプトをつくってみたらしい。ということで追加↑
書き忘れ。Ultra Jump 査収。なんか薄いぞ。なにが消えたんだ? 藤原カムイせんせの「福神町綺譚」が漫画になってる。
あんなこと書いたら、メールで日記の感想がきました(^^; 今後ともよろしゅうです。
えっと、17, 18 で欲しい挿絵は....8枚ぐらい欲しいぞ。あうう。気がのってこないと描けないので、それまではプログラムでもしてませう。
しかも、今日は、ついに.....。なお、side B はこのあとも、もうしばらくは続く予定です。
VACSが出した、 VJE for Linux/FreeBSD β版をためしにいれてみたりする。
おお、動く。フォント設定とかが埋め込みなのはちょっとだめだめ。リソースにしませう。リソースに。私はまあ買わないと思いますが(Wnn6 あるし)、こういう商品が PC-UNIX 用にがしがしでるのは良いことだと思います。
東鳩日記に、挿絵は結局4枚追加。3枚はマルチ(汗)。
みゅ、タレコミいってる(笑)。まあ予想されることでしたが(^^; 感想とかお聞かせいただけると幸いです。
はぁと(&heart;)は、XMulti では表示できる....ってのは 昔のネタ(^^; あ、しまった。画像消しちゃってる。
これが正常に表示できるようにするには、
といったところでしょうか。1. は自動的却下として、2. もかなり大変な、そんなかわらない予感。
もじらの内部コード系は、文字切出のライブラリリファレンスや、実際のテキスト処理部(ns/lib/layout/laytext.c)をみるかぎり、可変長のまま処理してるようなので、適当な拡張コード系をでっちあげて、それの表示系(ns/cmd/xfe/fonts.c)もふくめてぶちこめば、一応可能ではありそう。
Raptor が内部コードをどうしてるのかが非常に気になるところですが...まだダウンロードしてきてなかったりするです。 Unicode オンリーになってたらどうしよう(汗)。
ミートせんべい...たのしそう(^^;; がはぁ。おかゆライス。おかずがない時に話のネタで仲間内でもよくつかいますが、ホントにしてるのはじめてみた(汗)
みなさま、内定への祝電ありがとうございますm(_ _)m。リンクはちょっと手抜き(^^; 私も来年度からは関東の人♪。しかもなんかゾーンがぴったりあってる気が(汗) あ、誓約書だしとかないと(^^;
あげない(笑) ちなみに、あずみんにも同じこと言われました。体の線が細いほうが好きなのでせうか?
けんと様 からメール。(いそがしくて日記を書く暇がないそうなので、転載♪)
> XMulti の内部コードはどうしているのでしたっけ? > > X のプログラミングはかじった程度でほとんど知らないのですが…えー > と、ctext というのがあるのでしたっけ。 > HTML が ISO-10646 を基本としている以上、内部コードを UCS-2/UCS-4 >+ 言語情報 あたりにするのはとても素直だと思うのです。はい。HTML の処理に当って、UCS-4 を使うのは素直かつ、本来はそうあるべきものだと思います。
ただし、言語情報は曲者です。内部コードとして言語情報を含めるとき、それが切り替えによるものなら、結局それは state を持ったマルチバイトということになってしまいます。パースの処理の際には、 (かつて char において 8bit 目がよくフラグとしてつかわれていたように) コードそのものにそういう情報が個別に含まれているほうが断然有利です。 (内部コードはあくまで内部コードであって、その構成は処理に便利であるように定めても構わないでしょう) 空白だらけの ucs-4(32bit) はともかく、ucs-2(16bit) にはその余地は全くありません。 (だいたい「言語情報」での切り替えという概念自体 UCS の思想と相反する...) (さらに、本来「言語情報」という用語も不適切で、単にスクリプトの選択にすぎないぞーとは思うのですが、それもさておく)
ctext = Compound Text は、X Window System のクライアント間通信にもちいることのできるエンコード方式で、8bit 系 iso2022 の一形態です。これは通信用に考案されたマルチスクリプト、マルチバイトのエンコード方式であり、内部コードとしては全然適さないでしょう。
このあたりについては、以前に こんな考察してたりします。
内容的には繰り返しですが、ちょい追記。
現在のもじらでは、様々なエンコードを処理するにあたって、内部コードを Multibyte にして、非常に複雑な処理をしつつパースを行っているようですが、そもそも文書のパースなどの処理は、固定長のデータで記述したほうが、あきらかに簡単です。
もじらくんのコードの一部...
if(multi_byte)
tptr = INTL_NextChar(charset, tptr);
else
tptr++;
ここで tptr が wchar_t なら
tptr++;
で終わるわけですから。
マシンの処理能力が向上し、メモリが十分にある現在、多バイト固定長で処理することは最も妥当な選択だと思います。
で、XMultiでの具体的な内部コードは次のようになっています。
/*
* wchar_t mappings:
* ASCII (ESC ( B) 00000000 00000000 00000000 0xxxxxxx
* iso-8859-1 (ESC , A) 00000000 00000000 00000000 1xxxxxxx
* unicode(UCS2) 00000000 00000000 xxxxxxxx xxxxxxxx
* UCS4 0xxxxxxx xxxxxxxx xxxxxxxx xxxxxxxx
* 94 charset (ESC ( F) 1fffffff 00000000 00000000 0xxxxxxx
* 96 charset (ESC , F) 1fffffff 00000000 00000000 1xxxxxxx
* 94x94 charset (ESC $ ( F) 1fffffff 00000000 1xxxxxxx 0xxxxxxx
* 96x96 charset (ESC $ , F) 1fffffff 00000000 1xxxxxxx 1xxxxxxx
UCS/ISO2022 flag --------------^
94/96 flag -----------------------------------------------^
multibyte flag ----------------------------------^
*/
UCS4 の「裏」に iso-2022 をマッピングしてあるわけです。このため、実体参照による unicode 文字のマッピングは非常に簡単で、単にそのままコードとして格納するだけです。表示系においては、各文字セットのフォントを利用して表示することになりますが、unicode(UCS2) は、単に16bit の文字セットの一つとしてあつかわれ、フォントが存在すればそのまま普通に表示されます。
太田昌孝せんせは、表示まで考えた内部コードでは描画の方向(上下左右)まで含めるべきだと述べてたりしますが、これではそこまでははいってません。入れるのなら、コードの再設計が必要です(^^;; (ucs4 を無視すれば良いという話ではある)
当然この方式では、同一文字の重複符号化が多く発生するため、検索などにおいてはそれに対する処理(文字コードのデータベース化) が必要になることになります。外部コードから内部コードへの変換の際に、unification を一部行うというのは可能でしょう。(jisx0201 から ascii とか) また、言語切り替えが入っていた場合、unicode だと単純には言語の情報はうしなわれてしまうので、 ucs4 はあきらめて(少なくとも現在きまってないしー)、上位バイトを言語情報にしてしまうか、iso-2022 領域へのマッピングを行うようにする、などの処理が必要になるでしょう。
結局のところ、私は「(現在の)UCSなんて嫌いだ。んなもんつかってやらないよーん」なのです(^^;;
ちなみに、うちのマルチは table まで対応した新パーサの作成で停滞中(^^;; 多重なテーブルまでふくめたリアルタイムなパースの実現がむずい(T_T)。