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電波…とどいた? 199804上旬/中旬/下旬

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1998年4月21日の電波状況

東鳩日記

東鳩日記/あかり萌えに至る日々

東鳩日記/まるちっく☆でいず

第7週はマルチのためにあったようなものですねぇ....。 -SIDE B- はエピローグ、それから後日談にむけてうごいていきます。このあたりは私風味が強くなる予定。

WWW関連の話とか

えっと、 嫌いなのは、いちおー技術的にダメダメだ!と判断したからです(^^; Unicode は、欧米圏の言語「のみ」を考えるぶんには有効だとは思います。というわけで、外部コードとしての UTF は XMulti にも入ってます (まだ UTF-8 のみ。動作未チェック(^^;))

早稲田の片岡さんのプロジェクトは 32 か 64bit の固定長内部コードだったと記憶してます。昨年の bit誌で記事がありましたね。ただ、あのプロジェクト、今どうなってるのかさっぱり見えてこないのが...(T_T)

Unicodeは好きですか 』面白いですね。

スタイルシートと、既存の attributes との併用ですが、 CSS1 Recommendation 3.2 Cascading Order によると、

The UA may choose to honor other stylistic HTML attributes, for example 'ALIGN'. If so, these attributes are translated to the corresponding CSS rules with specificity equal to 1. The rules are assumed to be at the start of the author style sheet and may be overridden by subsequent style sheet rules. In a transition phase, this policy will make it easier for stylistic attributes to coexist with style sheets.

だそうです(May だけど)。specificity 1 でかつ author style sheet の先頭にあるものとみなされるので、style sheet 側の設定でうわがきされることになります。 (同じ specificaity の場合、あとからでてきたほうが優先)

SAMP ですが、KBD や CODE と同様 Phrase Elements ですので、改行を無視させたくない場合は、

<pre>
<samp>
for (i=0;i<10;i++)
    func(i);
</samp>
</pre>

などとするということになるかと思います。

読書

内藤氏が不法投棄していった、「彼氏彼女の事情」津田雅美 1〜4巻を読む。おもろい(笑)。雪野ちゃん楽しすぎ(^^;;;;

お買い物

お金の振り込みあんど HDD のケーブル買いに駅前へ。がん、Comroad お休みだー。仕方ないので本だけお買い物。

あいかわらずの優柔不断な駿平君....。ふみゅ。どういう決着にするのでせう。たづなちゃん...口が(^^;;;;

ときめき…のほうは、快楽天での連載から単行本でたらかいませう、と思ってたのでした。で、発見したので査収。ところで、最近各地で話題の「くつしたぢゅーよー」って、やっぱこれなのかな? (笑) 「史」がなければいいのに(謎)

がはぁ、ときめきの「現代(以下略)」いま読み直してて、「おさなづまー」というセリフに気付いた(汗)。ついでにメニューはしょうが焼きだ。...シンクロ? (謎)


1998年4月22日の電波状況

昨日

眠かったので帰って寝た。

ぐる

いい気分といわれてちょっとうれしかったり。19日の空白は一応気分をだしてみたのでした。

む、正解ですか:-) にや。

いやぁ、幾つかの日記で「理解度UP!」とか書かれてた記憶が(^^; どこだったかは探すのが面倒で確認してません。

そうですね。ちょうど fj ででも似たようなことが話題になってました。日本語の場合、段落の途中で箇条書きが挿入されるということは普通にあることだと思いますが、HTML ではこれは記述できませんね。箇条書きが始まった時点で段落が閉じちゃいますから。「そういうもんだ」と思って使うしかないのかもしれません(^^;

CSS つかって段落字下げ指定してると、表記が変になっちゃうので、やっぱ変だよなぁと思いつつも、


<p>
japan.sukisuki 階層には現在

<ol>
 <li> 目鏡っ娘 (meganekko)
 <li> ポニーテール (pony-tail)
</ol>

<p class=noindent>
の2つの NewsGroup が存在します。

などということをしてたりします。"noindent" class のほうでは字下げ指定を 0 にしてます。(この段落自体も pre をはさんじゃってるから実はそうなってる)

DIV をつかって、次のようにする手もあるかも。これならまあ、意味が通りますし、字下げも最初だけですね。 DIV は %flow = (%block + %inline)を持てるので、いきなり本文(#PCDATA)が来ても大丈夫です。ただ一部ブラウザ(某もじら)で DIV で改行回りがおかしかった記憶が... (少なくとも、align=left|right で絵をふくめるとレイアウト狂う(T_T)) あと DIV 間で空行あいたっけ?(未確認)。そもそも古いのだと DIV がない(^^;;


<div class=paragraph>
japan.sukisuki 階層には現在

<ol>
 <li> 目鏡っ娘 (meganekko)
 <li> ポニーテール (pony-tail)
</ol>

の2つの NewsGroup が存在します。
</div>

厳密にしたい場合は、やはり本命は XML でしょうか。

うちでもおきます。(うちは OpenBSD)。原因ですが、FontSet の生成時に、現在の locale で使用可能なフォントをチェックするためだと思います(確かそういう実装になってた。記憶にたよってるので正確かどうかは謎)。ということで、LANG を日本語のものにしておく必要があります。

で、FreeBSD emu で libxpg4 が動作してるわけですから、環境変数 LANG を ja_JP.EUC に指定して、 /emul/freebsd/usr/share/locale あたりにでも FreeBSD の /usr/share/locale 以下をコピーしてきて、でもって、そのままじゃここを参照してくれないようなので、環境変数 PATH_LOCALE をここに指定するようにして、それから起動すればおっけーです。


setenv LANG ja_JP.EUC
setenv PATH_LOCALE /emul/freebsd/usr/share/locale
vje

とかいうスクリプでも作ればよろしいかと。

ひるぐる

む(汗) ということで OpenBSD を調べてみると当然ある。

マニュアルでは...

NAME
issetugid - is current executable running setuid or setgid
HISTORY
The issetugid() function call first appeared in OpenBSD 2.0.

むむ、でもって FreeBSD では...

HISTORY
A issetugid() function call first appeared in OpenBSD 2.0 and was also implemented in FreeBSD 2.2.5.

でした(^^;; なるる。こうして BSD 間の互換性が失われていくのか(汗)


1998年4月23日の電波状況

東鳩日記

東鳩日記/あかり萌えに至る日々

東鳩日記/まるちっく☆でいず

第八週が開始しました。あかり萌えな話はまだまだ続きます:-) まるちっく☆でいず、エピローグ開始です。こっちもまだ続きます(^^;;;

HDD増設

愛機に、HDD (SCSI 4G)を増設♪この際だから、メインのシステムも IDE から SCSI にお引っ越しさせることにする。 fdisk して一応 DOS のパーティションをつけて、disklabel で bc で計算しながら、ごりっとラベルづけ。newfs してから、こないだたまたま作ってあった snapshot をさくっと手で展開して /etc/ 以下を修正して、さて、ブートブロックかきこむべというわけで installboot。が、ここで古いブートローダをつっこんじゃって SCSI から起動できなくなってしまった(汗)。仕方なくFDD から立ち上げて再度修正。無事起動。

こういう古典的な入れ方が好きな私はやっぱ古いのでしょうか(^^; FreeBSD のメニューも楽で便利なんですけどね。

ふふふ、これでソースを展開しておく領域に困ることはしばらくあるまい。あとは /usr/local 以下をひっこせば完了...うーん、新しくコンパイルしなおそうかなぁ。今 FreeBSD のパッケージそのままつかってたりするもんなぁ(^^;


1998年4月24日の電波状況

東鳩日記

東鳩日記/あかり萌えに至る日々

東鳩日記/まるちっく☆でいず

まだ挿絵がはいってません。まるちっく Epilogue は誤字修正(Thanks to Gorry さん)と、ちょい追加。ちまちま増えていくことでしょう。でも先の展開がけっこうみえみえですねぇ(汗)。

リスト更新とか

読んでる日記リストとかちょい追加。

ぐる

む、浩子さんのページ、 229009番。おしい。マル廃ゲーマーズの CD-ROM でてるんだよなぁ。

無題

5月に浜松である、jus (日本UNIXユーザ会)のワークショップ、 PC-UNIX Night!(その4) 〜今度は泊まりだ〜 に参加することになりそう。 X でのフォント関連です。参加されるかた、おられます? 申し込みは今日までです。

(追加) 3万円はちと高いですねー。私も非会員なので、貧乏学生の私にはちょい手がでませんです。はい。ではなぜ参加できるのか? それは謎。

愛のダメ劇場(提供:浮気部)

む、…さすが部長。これは対抗せざるを得まい(何故だ?)

ご:萌え変えたのか...さすが帝王。
R:くすくすくす
ご:はっ。その声は...
R:まるちちゃん、可愛いね。
ご:はぅン
R:あかりちゃんも、たくさん絵がかけてもらえていいな...
ご:あぅぅ
R:楓ちゃん、しあわせそうだね...
ご:みゅぅ
R:ずっと、電波とどくのまってるからね....ちりちりちり
ご:(大汗)

…いかん、なにをやっても自爆になるらしい。

X-TT

X-TT Ver 0.5 のフォント解放時にメモリリークしてさーばごとぽなくなるバグの fix 完了。

おしごと

で某小学校に出張してきます。そのあとは研究室の新歓があるので帰ってくるのはだいぶあとっす。では。


1998年4月25日の電波状況

昨日の話

某小学校に行って、さあセットアップするべ、と本吉君が物のはいった CD のケースを開けると....中身がない(T_T)。忘れてきた模様。しゃーないので、とりあえず一部だけでもってことで、ftp して持ってきて、設定とか。あ、Perl が 4 だ.... 5 は...がはぁ、でかすぎ。はう、Netatalk が何故かうごかん。原因はとりあえず不明。結局、時間だけかかって、元のまま(汗)。後日出直し(T_T)

でもって、そのあとは研究室の新歓へ。20分ほど遅れ。最近できた新しい店。名前はわすれた。残しておいてくれたのでよしとしましょう。 (うちの研究室は食うペースが速い...)。ボスの過去の謎業績のベールがまた一枚はがされたり。今年の新人君達は、あまりプログラムとかは得意ではなさそう。うちの研究室に入ってくる人に求められることは「歌って踊れて絵が描ける」のいずれかを満たすこと(+車持ちならもあべたー) なのですが(まぢ)、とりあえず、みんな「歌える」らしい。

2次会はそばのカラオケ。ふむ、たしかに新人はみな歌うみたいっすね。今日は選曲がまあ一般的だった。最後は謎の研究室テーマソングでぴったり締め。

でもって帰ってきて、ちょいぐるぐるして、眠かったので帰ってぽなくなり。

今日の話

PalmPilot で遊ぶ。おお、ひらがなの認識ができる のか。すごいぞ。他、pilot-link に入ってるプログラムを一つ一つ確認してみたり。ドキュメントちょい読んでみたり。実際に謎計画のプログラムに入るのはいつなのだろう。(また謎の計画が増えてたり)

gimp + XInput でちょい遊ぶ。むぅ、タブレットでの絵描き、むずかしい。馴れるまでは時間がかかりそう。ためしがき達はあまりにできが悪いので /dev/null へ直送。

東鳩日記、まだ 24日のぶん書いてません。 4/23 放課後に挿絵追加。でもって、「おさなづま」、「朝の風景」を追加。あと「ばんごはん」に挿絵追加。と、こうして MC Watch 用にネタを提供してみたり(笑)

ぐるぐる

同じこと思った(^^;

お、ばっちり日記なシステム完成してますね〜。イースっすかぁ、ちょっとしてみたいかも。

、こんなところから電波が(^^;;。ありがとうございます:-)。東鳩日記、はっきりいって、原作におんぶにだっこでしかないといえばそこまでではあるのですが、じっくり読んで、そのシチュエーションを妄想して^H^H^H^H考えて、思ったことを書き留めてみて、挿絵をつけて...と、私なりに「作品の記録とまとめ」になってるつもりです。あ、ある意味「あらすじだらけの読書感想文」かも(笑)

ええ。長瀬主任、かっこいいっす(笑)。「まるちっく☆でいず」の締めくくりにつける話で活躍する予定...です。予定は未定ですけど(^^;。


1998年4月26日の電波状況

XInput Extension & gimp

がーーーん。XInput の設定周りを確認していて、重大なことに気付く。XF86Config におけるタブレットの設定において、"AlwaysCore" なるオプションが存在し、これを有効にすると、拡張デバイスからの入力「も」 Core デバイスのほうに反映されるのでした。つまり、マウスを動かしても、タブレットを操作しても、ポインタが動作し、ボタン入力もどちらからでも可能なのです。知らなかったー。無茶苦茶便利だーー。

というわけで私の現在の XF86Config での設定。 (タブレットは com0 port に接続)

Section "Module"
   Load "xf86Wacom.so"
EndSection

Section "Xinput"
    SubSection "WacomStylus"
        Port "/dev/tty00"
        DeviceName "Wacom"
    Mode Absolute
    Suppress 6
    EndSubSection
    SubSection "WacomStylus"
        Port "/dev/tty00"
        DeviceName "WacomCore"
    Mode Absolute
    AlwaysCore
    EndSubSection
    SubSection "WacomEraser"
    DeviceName "Eraser"
        Port "/dev/tty00"
    Mode Absolute
    EndSubSection
    SubSection "WacomEraser"
    DeviceName "EraserCore"
        Port "/dev/tty00"
    Mode Absolute
    AlwaysCore
    EndSubSection
EndSection

あと、Wacom のタブレットのボタンは 1 2 4 という値が帰ってくるので、 .xinitrc で 1 2 3 が帰ってくるように変更。

xinput set-button-map Wacom 1 2 4 3
xinput set-button-map WacomCore 1 2 4 3

XInput 拡張した gimp からは、デバイスダイアログ (File/Dialogs/Input Devices)から、 "Wacom" と "Eraser" を "screen" で有効にして、これを save しておきます。これで WM の操作やメニューを含めた操作が、タブレットからも、イレイサーからも、標準のマウスからも可能で、かつ gimp への筆圧つき描画が可能です。うーん便利だ。イレイサーには消ゴムをわりあてて、タブレットには ペンまたはエアブラシをわりあてて使うと便利でしょう。

さくっとタブレットのみで落書きしてみたり(37K)。ほんと落書きです。無駄にでかいです。期待しないよーに。


1998年4月27日の電波状況

昨日の話

帰って、テレビつけたらロボコップしてたので見た。でもって眠くなったのでぽなくなり

東鳩日記

東鳩日記/あかり萌えに至る日々

東鳩日記/まるちっく☆でいず

3日分一挙追加〜。琴音ちゃんに関してまーれぃさんからの報復がありそで怖い(汗)。しかも入部してるし...。ぱたぱた。

1998年4月28日の電波状況

昨日

たのまれものの FreeBSD(98)2.2.6-REV02 の CD 、つかいそうにないパッケージをけずってむりやり1枚におさめたバージョン、des 入りを焼きかけてから帰ってぽなくなり。まだイメージあります。欲しい人は実費(メディア代+送料)で焼きますよん。

今日

講義に出たあと、ふにふにぷろぐらみんぐとか。凍結していたマルチの封印を解除したりする。

ご: マルチ、起きたかい...
ま: あ、ごうさん、おはようございますー
ご: いま、まっぴるまだよ(^^;
ま: あうぅ、こんにちはですー。
ご: 今日はひさびさにお前の改造の続きをするぞ
ま: そうですかー、たのしみですー。今度はどんな機能がつくんですか?
ご: そうだな、空がとべるとか...
ま: え、ほんとですか (@o@) たのしみですー
ご: あ、いや冗談なんだけど...

なんとかコンパイルが通るところまで直す(汗)。あと、構造体と関数の名前を意味が変だったので大改名作業。 ElementInfo -> Element (パースずみ要素の確定したパラメータ(スタイルとか属性値とか)保持用)とか TagInfo -> ElementInfo (各要素に固有の情報) など。

うそっこ DTD による、HTML 構造のパーサ部分はどうやら完成した模様。スタイルの情報などをふくむ、HTML の要素別の階層構造はツリーとして保持されます。これからさらに表示用パーサを通って実際の表示が確定するわけですね。ちなみに旧バージョンではそれが同時におこなわれてました。

このデータ構造の操作インターフェース(API)をきっちり決めようってのが DOM って理解であってるのでしょうか? > WWW の偉い人。まるちは対応予定なし(^^;

さて、次は表示用のパーサか...てここが一番難しいんだよなぁ。とりあえず中断。めざせ、打倒Raptor(笑)。やっぱ私には、もじらごりごり下手にいじるより、自分のオリジナルつくってるほうが向いてるみたいっす。気長にいきませう。

ちなみに起動させると、表示にはいったとこで、segmentation fault (^^;

夕方

とりあえず、はにゃーん。でもって、届いた物を鑑賞。じゃーにーね。なかなかよさげ。


1998年4月29日の電波状況

昨日も

ちと早く帰っててきとーにぼけーっとテレビをながめて、眠くなったのでぽなくなり。本でもよもうと思って持って帰ってたが、結局読まず。

今日は

緑の日。結局昼過ぎまで寝てた。ちょっと寝すぎかも特にすることもないので、学校きていつものとーり。

議論

本吉君(+内藤君)とちと長々と議論してたり。(ほとんど私と本吉君がしゃべってた)。 18禁ソフトハウスの話とか、うちのクラブの今後の運営についてとか、物を人に教えるときの解説の方法とか、「才能」と「努力」についての話とか、いろいろなコミュニティについてとか、ネットでのコミュニケーションの方法についてとか。

いろいろネット上(以外も)で「集まり」というか、グループになるのは良くあることだと思います。私は、うちの研究室に所属していて、 TUT CCLUB の構成員で、某苺ちゃっとの常連で、浮気部部員で、主として HauN 系の日記書きなみなさんとちと交流があって、 leaf ちゃっとにもいりびたってて、他いろいろ ML にも入っています。

特にネット上でのそういう集まりででの、「会話」や「議論」が、どうしても軋轢をさけるなどのために、なあなあになりがちなのはちょっといやだという本吉君の意見。言外のニュアンスってのは書き言葉であらわすのが難かしいですから、どうしてもそうなってしまう傾向にはあるでしょう。

「なかまだよね〜」とか「初心者なんだから」的な空気は、私も鼻につくことがままあります。いろいろ作品の評価においても、誉めることは多くても、辛口の論評はなかなか聞けませんし、自分でもなかなか言いません(せいぜい沈黙...)。難しいものです。プログラムとか客観的に優越がはっきりわかりやすいものだと、すぱすぱ話せて良いんですけどね。

だからこそ、定期的にオフラインミーティングとかをして直接あったりしたくなるのかもしれません。より気心が知れた相手だと、ネット上でもよりつっこんだ意見交換がしやすいでしょう。

私がいまのところ、ネット上からの知り合いで一番そういう話がしやすいのは苺のメンバーですかね。

あと、場合によってはとても閉鎖的になってしまうよねーという話。私の日記にも、その典型的な要素は多分にはいってますね。特定の間でしか通じない隠語、顔文字、てんこもりです。そもそも「わかる人だけわかればいいや」的な書き方です。

このあたりはまあ、会話を補助する上で必然的に生まれてきたものなのでしょうが、部外者にとってはあまり気持の良いものではないでしょう。あまり親しく知ってるわけではない人にメールを出すときや、オフィシャルの度合いがより高い場合には、そういう要素を排除するように気をつけるようにはしてるつもりですが、日頃使ってるとつい書いてしまうことがあったりします。特に顔文字 :-)。この人(or この場所,ml)に顔文字をつかっても大丈夫か? とか時々考えたりします。わからない時はつけない。読み直しは重要ですね。

時々、全然知らない人から、あまりになれなれしい、謎のメールとかもらって、誰やこいつと思うこともあったりするよねーとか話したりもしました。日常での敬語などの使い方についてもちょっと話が発展。

やっぱこういう議論(というほど大層なものでもないですが...)はいいですね。うちのクラブ、以前ほどこういう議論がない気がします。もっとメンバーあつまって話したいものですね。クラブ内 News でネタでもおこそうか。

夕食

そのあと内藤氏と本吉君と外食。スタミナ焼き肉定食。本吉君は牛とじ定食。内藤君は、ミニカレー + ラーメン という謎のセットにチャレンジ。甘口だったらしい。

ぐる

はーい(む、なんか internal Server Error...)、了解です。えっと、送り先メールで連絡下さいませ(他欲しい方もどぞ。) メディア 200yen + 封筒 150 yen + 送料 200yen ぐらいになるかと思います。

なるほどだいたい OK なんですね。ざーっと流して目を通して、たぶん、ツリー化した文書構造に対して、DOM の API でいろいろパラメータいじくって、それに応じて表示がさくっとかわるとかするんだろうなーと思ってました。うーむ、XMulti のデータ構造の名前とか、操作関数とかをこれに合わせるってのもいいかなぁ...。

Mule のフレームについて、関連したことが附属の FAQ にちと書いてあったような気がします。ちなみに、私は、X の解像度いろいろ変えてつかってたりするので、.Xresources は次のようにしてたりします。 xrdb で読ませることが前提っす。(xrdb は cpp 呼ぶ)。


#if WIDTH == 1280
Emacs*FontSetList: 16,14,12,24,m14,m16,m18
KTerm*fontList: -*-fixed-medium-r-normal--16-*
#elif WIDTH == 1024
Emacs*FontSetList: 14,12,16,24,m14,m16,m18
KTerm*fontList: -*-fixed-medium-r-normal--14-*
#else
Emacs*FontSetList: 12,14,16,24,m14,m16,m18
KTerm*fontList: -*-fixed-medium-r-normal--12-*
#endif

preですか、 あまり識者ではありませんが...。行と空白のインデント量をそのまま維持することが重要なもの、プログラムリストなどの提示には pre をつかってしかるべきだろうと思います。あとは、文字の配置自体に意味をもたせてある詩などをちゃんと再現したい場合ですね。通常の文書を提示するのに使うのは当然勧められませんね。

あと、PRE は TeX で言うところの Verbatim ではない、ということも追加したほうが良いかもと思いました。実体参照 (&のやつ) もタグも当然有効です。 (文法的には、IMG, OBJECT, BIG, SMALL, SUB, SUP を除く inline タグが有効)

音楽の選びかたですか、私はほとんど CD とか買わない人なのですが、 谷山浩子さんだけは、その歌詞と(声と曲も(^^;)にとりこになっていらい、買える CD はひととおりそろえてしまいました(^^;。独特の世界を感じさせる歌詞がすごく好きです。億劫の時を感じさせる壮大な世界の歌も、にこにこしたくなる可愛い歌も、せつなさあふれる恋の歌も、どれも素敵なのですが、闇から響くダークな歌の歌詞がこれまた秀逸。 SAKANA-GIRL なんてかなりがびーーーーーん。焼いてくうのかー。


1998年4月30日の電波状況

東鳩日記

東鳩日記/あかり萌えに至る日々

東鳩日記/まるちっく☆でいず

またまたまとめて3日分。でも挿絵はすくないの(^^;。さて、あかりシナリオ、大きなポイントっす(^^)。ぢゅーよーっす。どきどき。まるちっくもあと少し....。

ぐるぐる

全く関係ないです(汗)。私も某筋からちょいとだけ話を聞いてるのですが... どういう実装になっているのか気になるところです。ただ、X-TT のような文字コードコンバートまでふくめてごりごり実装されてる可能性は低いかと思います。ディベロッパーに参加するべきか思案中。英語の壁が(T_T)....

うぅむ、 ダメ劇場は 浮気部部員の得意技らしい。

やっぱあるるんこそ「浮気帝王」の称号にふさわしい...。わたしゃしがない平部員です。げしょげしょ。ちなみに、某所では「浮気王子」と「ミニ帝王」の称号保持者も確認されています

なるる、未来の自分あての日記ですか。そうですね。私もときどき古いのを読み直して、ああ、馬鹿なこと書いてるなぁと苦笑してたりします。 (いまのがもっと馬鹿だという説もある)。あと、私、「過去を忘れる男」なので、補助記憶装置になってて良いかもとも思ってます。

ふむふむ、「難しい言葉」ってのはちょい耳が痛いですね。専門用語って、使うの楽なんですよねー。相手がどの程度知識があるか、ってのをさくっと把握できれば、それにあわせて話すってこともできますが、それが難しい。なんか相づちだけうまい人っていますし。分ってるよねーと思って安心して話してると全然わかってなかったり(汗)。

まあ、「ディスカッション」が体をなすには、その事柄について、双方(参加者全員)一定程度以上の知識と、自分なりの考えを持ってないとだめって気はします。

日記が閉鎖的ってのは、私はそれで良いと思って書いてます。閉鎖的空間と、public な場所との識別を自分ができればそれで良いでしょう。やっぱり。

X-TTのページですが、たしかにちょいアレかもね、とは思います。ただ、X-TT、「まだ」、私の趣味の延長ってつもりなので、当分構成が変わることはないでしょう。「UNIX + X はもっと楽しくてしかるべきだ」という謎のモットーのあらわれなのです(そんな大層なもんじゃねー)。そういうちょい「不真面目」な思考はハッカー的気質の一端だと思ってます。 (私の場合、オタ風味強いけど(^^;)

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