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電波…とどいた? 199903上旬/中旬/下旬

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1999年3月21日の電波状況

昨日

朝からかなり雨。 うーむ、うっとうしい。 でもどんどん春になっている証拠ではありますね。

妹がマシンの設定しに来る。 (兄の家にマシン預けてあってちょい前に FreeBSD 入れようと してなんかうまいこといかなくて、Linux 入れたらしいのだが、 やっぱ FreeBSD のがいいということで、私がいるから 入れ直し。兄はあまりこのあたり詳しくない。) 兄はなんか人に会うとかで昼ごろおでかけ。妹が車で駅まで送る。 ついでについていって本屋によってもらって 買い物。

@ 電撃大王。東鳩は琴音ちゃんの話前編。うみゅ、原作の琴音ちゃんとは かなり違うなり。自分の能力のこと認識してるし、転校生だし。 PS版の設定がこんなかんじなのかしらん (いままででてるゲーム画面とかからの推定) 「はむ」あかりが可愛いのら。まあ、原作版の設定だと、 深く考えると、「琴音ちゃんって…(汗)」と恐い考えになってしまうので こういう設定のほうが無難なのかも(笑)。あ、でもまーれぃさんは その恐い考えのほうの琴音ちゃんのが好きなのかしらん(笑) エイリアン9。じゃらやさんのペーパーでちょろいとでてたので どんな作品かなぁとおもって買ってみた。…なんというか、 すごく不思議で謎な作品っす。いいかも。

@ 帰ってきてから、FreeBSD 3.0 RELEASE & WRITE とかいうのをいれる。 前回とらぶった原因は、FAQ の 「ルートがマウントできない」 というやつだった模様。さくっと解決法を伝授して完了。 うーむ、この CD、TeX が入ってないのね。とりあえずそれ以外は さくっとセットアップ完了。 それから手持ちのノートの BSD 領域を増やしたいということだったの ですが、末尾部分に移動不可ファイルがあって fips できねー。 そのファイルを探してみるも発見できず。しかたないので全部を 再インストールしようとするも、CD-ROM のデバイスドライバのディスク を忘れてきてたのでインストールできず。

夕飯は冷蔵庫に残ってたものつかって妹が てきとーにつくってくれた。雨がやまないので、 学校に行こうかとも思ったけどやめ。 その後兄が駅まで車でむかえに来いと TEL。しかし妹はすでに帰宅。 でも私に運転させるのはかなり無謀(ペーパー歴長し)ということで タクシーで帰るよう説得(^^;

ちょっといつものちゃっとしてからお休みなさい。

今日

谷山浩子 ML 名古屋地区オフミがあるので栄まででかける。 兄に駅までおくってもらう途中で昼飯。で、そこで週刊少年ジャンプ 読んだり。巻頭カラーは最近のジャンプの個人的一押しの「ヒカルの碁」。 いいかんじです。すぐ消えるかにゃと一瞬心配もしましたが、 ちゃんと続いているようでなによりです。ジャンプの常で変に話が なっちゃったり尻切れで終わっちゃったりしないことを願いまふ。 ヒカルの幼なじみではないかと思われる(←多分に願望入り。 設定みたいなの出てしたっけ?)あかりちゃん。可愛いよね(ぉ。 あう、名字、藤崎なのカー。

@ 駅から名古屋方面に向かう前に豊橋駅前精文館でお買い物。

各地で話題になってたので買ってみる。

@ 店出るまえに雑誌のとこちらっと覗いてみる。 …あのーなんでここに東鳩の攻略本(電撃PS版)がどっさり山積みに なっているのでせう。3/25 のゲーム発売と同時発売な本を こんなに早くから並べていいのかぁ?。 さすがに買わない…というか、東鳩に攻略本が必要だとは 思わない(^^;

@ 行きの電車で(とあと待ち時間と帰りの電車も)さっき買った「鉄」を読む。 うぉ、たしかにこれはかなり面白いです。おそるべし、電撃文庫。 「戦争で崩壊したあとの近未来の地球。コールドスリープしていた 一人の少女(記憶喪失中)以外は人は(おそらく)生き残っておらず、 ロボットが闊歩する世界」という原作の設定(かなりはしょった解説)を うまくつかって話が構成してあって、文書のテンポもいいし、 アクション部分の流れるような展開は相当燃えるし、お話いい感じだし。 原作付きの常で、キャラの紹介とかはまあ、ちょっとはしょられるわけ ですが、基本的な設定はわかりますし、原作知らなく ても面白いです。つーか、はっきりいって原作より面白い(^^; 主役は原作おなじみのキャラよりも、小説オリジナルのキャラだと 思う。みんな読むしか。おすすめ。

@ オフミの時間待ちで近くの本屋でうろうろ。 そういや東鳩のインタビュー記事があるんだっけということで アニメージュあったので立ち読み。キャラクターについて原作スタッフが いろいろコメントとか。あ、青紫さんとらーYOU さん、コンシューマ用 の名前になってる(笑)。「青村早紀」と「河田優」だったかな(記憶あいまい) …あの、えっと、あかりの名前がおもいっきり「神崎あかり」に なっちゃってるんですけど(汗)いくらなんでもその誤植は無しだろー > アニメージュ編集部

追記。「河村」でなく、「河田優」さんでした m(_ _)m

@ オフミは近くのお店で食事しながらいろいろお話とか。 就職おめでとーからはじまって各自の近況とか。 小笠原せんせのもってきた、fj.rec.music での、あの伝説の 谷山浩子MLができるきっかけになった一連の記事群とかをみせて もらったり。これらが保存してあったマシン(Sun3)が 退役することになったので移したそうな。 いまだ健在のみなさまのお名前とかもちらほら。 (解説しよう。いまをさかのぼること 10年以上前の 1988年。 まだ junet だったころの fj にて谷山浩子の話題がちょろっと でたのをきっかけにひそかに影をひそめていたファンの人たちが次々登場。 fj.rec.music にて話題が炸裂。すさまじい記事の量で他を圧迫し、 一時専用の NewsGroup までつくるかという話も出るほどになって、 結局 ML 成立のはこびになっておさまったのでした。技術系ではない、 ファン系の ML としては国内最古のものではないかと思われます) そのあと喫茶店にうつってコンサートの話とか。 岩男さんのコンサートは年寄りには厳しいらしい(^^;

兄にむかえに来てもらって帰宅して日記かきかき。


1999年3月22日の電波状況

雑記

きょーは、てんきは、はれもよう♪。かーぜはびゅんびゅんいいきーもち♪ということで晴れてるのでちゃりんこで学校にでてきてたり。豊橋はやっぱ風強いねぇ。

ONE

長森シナリオの起動条件は、ギャルゲーの基本中の基本、「好感度が規定値以上」です。長森が喜びそうな選択肢を常に選ぶようにしましょう。ただし全てをする必要はありません。繭についてはシナリオにからんでくるようにしなくても大丈夫です(登場だけはさせて、手伝わない。手伝うほうがポイントは上がる)なお、繭を出したときと出さないときでシナリオは微妙に変わります。さらに、テスト期間中の放課後は全て長森と過ごす必要があります。それまで浮気プレイをしていた場合(自爆)、茜分岐および先輩分岐が介入して来ますが、それの誘惑には耐えて下さい。条件を満たした場合、たしか澪分岐が発生する日にイベントが発生し、そこで長森シナリオ側に分岐させると澪方面には進まなくなります。なお、キムチラーメンをいっしょに食べるのは、長森イベントが起動しなかった時のみにおこります。←とか書きましたが、記憶違いかも。分岐発生後に選択次第でおこるんだったかもしれず。なお、長森分岐後は、完全に想定されている主人公になりきる必要があります。自分の好みで行動してはいけませぬ。ヒント: 主人公にとって、長森の OKの返事は完全に想定外のことです。

@ ONE のシナリオは相当自分での脳内補完が必要でしょう。与えられたメッセージを受けとるのみの作品では無いです。その点、エンターテイメントとして楽しめるよう「完成された作品」である「雫」や「痕」とは本質的に異なります。「『永遠』とは結局なになのか。主人公のいる世界と永遠の世界の関係はどうなっているのか。それはどのようにして誕生したのか」といった理由をいろいろと考えてみたり、人と語りあったりできるところに面白さがあると思います。そのための材料は十分に準備されています。「帰ってくる」といった部分はむしろシナリオにおいてはおまけです。作品を楽しむためのキーワードを一つ。「繰り返される永遠」。「帰ってこない」という部分にこそ意味があるのです。

@ キャラ萌え要素ももちろん十分にありますが、それのみで楽しむのはすごくもったいないです。シナリオ本体でなくキャラクタに注目する場合、単にキャラクタの性格とかだけを見るのではなく、それぞれのキャラクタの「役割」といった部分で見ていくと深みが増します。その娘を自分が支えてあげている、お互い支えあっている、自分のほうこそが支えられている、といった点、あと、その娘が「永遠」についてどのくらい理解しているのか、主人公によってどういう影響をうけたのか、といった点などです。まだ全員終っていないようなので多くは語りません。ちなみに澪は、自分が支えてあげているんだと思われて、実は既にほぼ自立しており、むしろ自分のほうこそが支えられている、といった位置付けだと思ってます。あと「永遠」については澪は全く理解して無いわけですが、それに直面した瞬間に、そのことをしっかり受け止めてしまうという強さを持っています。作中、他の娘と違い、澪視点で語られる部分は(ただ一箇所のひとことを除いて)一切登場しないというのも非常に特徴的でしょう。

ああ、またつい語ってしまった。

UNIX で何ができるのか?

どうも最近うちの日記の偏りのバランスがとれていないので、たまにはそういう話も。いろいろ話題になっているようなので、ちょいざれごと。 UNIX 系の OS を Windows の Altanative にするために必要であろうこと。

とりあえずこの三本柱かな。

@ 私の場合、自分の行なう作業のほとんどは UNIX + X Window System で行なっていますが、上記のようなことで必要がある場合 (具体的には Web 経由での各種マルチメディアデータの参照、絵の印刷処理、あと重要なのはゲーム。などなど)は、並列で Windows 使ってて、ほとんど困ってないので、そういう用途方面への拡張の積極性はいまいち無いです。みんながんばれ。ところで その BOF(linux で足りないものの自由討論)での討論会ではどういうネタがでたですか?

@ とりあえず私が現環境でやや不満があって、メイン環境たる UNIX + X 上でツールが欲しいのは、メール/ニュースリーダ、 IRC クライアント、あとちょっとしたデスクトップツールと WWW ブラウザぐらいかなぁ。国際化関連についてもこのあたりのツールと関連して、個人趣味で興味があるからちまちましてるわけです。これらの物は気がむいたらつくっていきたいところです。私の場合、「これが無いから作らないといけない」といった使命みたいな感じでは、作ろうとする意欲が全く湧いてこないんですよねぇ(笑)。自分が欲しいものを自分のために作るのがやっぱ基本。

ああ、長いよ…


1999年3月23日の電波状況

修了式

今日は修了式。昨夜遅かったというか、今朝早くまでおきてたので、ちょい寝てしまった。うーむ。終って証書もらいにいく途中、「妹さんチャイナドレスだったよ」とかいわれる。ほえ?(汗)。ちなみにいもーとは学部4年で卒業式。さがしてみる。…さっくり発見。あうーほんとだ。赤いチャイナドレス。足にはちゃんとスリットいり。しかもなんか白い羽のぼわぼわまいてるしー。中華街で買ってきたそうな。うーむ、会場内の女の子で一番めだってるぞな。とりあえずならんで記念撮影(ぉぃ。さらにメガネだったら一部にうけるよとかいったらバカかといわれた(ちなみに目悪くてコンタクトとめがね適宜つかってまふ>いもーと)。そのあとの卒業記念パーティーは腹へってたのでとりあえず食う。いろいろみんなに挨拶とか。

ネット環境

昨夜出しておいた登録申請が完了した旨のメール。素早いな。というわけで、明日以降は、din.or.jp から INS64 でダイアルアップする予定です。サーバは、レンタルサーバになって超強力にグレードアップする予定の www.dsl.gr.jp を使うので、din のものは使いません。できれば 4月からすぐ使えるようにしたいとのこと。ということで某計画もそれに沿って動くことになります > 苺各位。この日記も4月からはそちらのほうに移動していく予定。順次 ML とかもアドレス変更しないとね。あとオフラインでいろいろ出来る環境をつくらないといけないっすね。どういう構成がいいんだろう?

追記: あちらさんのスケジュールの関連で4月中旬になる模様。おしい。

日経BP技術賞 受賞

あり がと うございます

というわけで、こないだからいってる某賞こと、「日経BP技術賞」 X-TT がパソコン部門の部門賞をうけることになりました(^^) もとは相当適当にでっちあげたブツなのですが、いろいろ皆様の援助のもと、なんとかモノになるところまでやってきて、とうとうこんな賞までもらってしまいました。ありがとうございました。

さあ、賞金をどうしましょうかねぇ。フォントを買いそろえてデータベースをつくるという案が一つ。あとはやっぱ宴会ですかね〜

リアルタイムOS

みゅみゅ、そですね。 私、レベルの違う話を混同しちゃってますね。ということで、 塩崎さんの話のがわかりやすいのでみんなそっち読みませう(ぉあと janus さんの話も

それからペンギン@GEOCITIES さんから、 Linux でのリアルタイム処理用の実装についてのポインタを教えていただきました m(_ _)m。BSD 方面ではこのあたりどうなっているんだろう? 識者の解説もとむ、っつーか 4.4BSD本とか読めばいいんだろうけど(^^;;;

あともうひとつ、ペンギンさんから、「セキュリティモデルの改善」も必要ではないかとの御指摘。なるほど。

現在は基本的にはファイルシステムの u/g/o のパーミッションがあって、あと特権ユーザという存在があるわけですね。ファイルシステム上に写像することで、デバイスのアクセス権利なども管理されています。メモリなどのリソースについては、 get/setrlimit(2) とかがあるわけですが、ネットワークのアクセス権限といったものにはその制御機構が存在せず、主なサービスはルート権限で daemon 動かす必要がある関係で、セキュリティホールの原因になってしまうわけですね。 Linux において、このあたりを制御かけるためにいろいろ実装が進んでいるとのこと。詳細は /usr/src/linux/include/linux/capability.h あたりだそうです。

うみゅ、Linux はいろいろ頑張ってるんですね〜。これらをうまく使ったアプリが登場してくるといいですね。ただそうなると他の OS では使えなくて困るという説もあります(^^;

ぐる

FreeBSD のみの起動になったとのことですが FDISK でスライス切る時にアクティブパーティションを FreeBSDの所にした、ということはありませんか? Win95 とかのデフォルトの MBR は、「Win95 のみを立ちあげる」といった邪悪なものでは決してなく、「アクティブパーティションから起動する」というごく単純なものです。ですから NONE でも、アクティブパーティションを変更すると FreeBSD の部分から立ち上がるようになります。

さて、おいコンいってきやす


1999年3月24日の電波状況

もう昨日

研究室のおいコン。記念品に時計もらったり。二次会はカラオケ。

@ 帰りに本屋で LFTCG のガイドブックをゲット。絵はこれで全部でてるから、カードはいいや(^^;; おさげあかりあるし〜。む、これが話題の琴音&楓な4コマか。ああ、楓ちゃんってば(^^;; オレ的には瑠璃子さん初音ちゃんにちりちりがヒット。たしかに高雄さんの瑠璃子さんはちょいいまいちかな。「野球拳」のあかりとかは可愛いと思うっす。

ぐるの続き

@ うにゅ、 ONE本原稿ですか〜(汗)。えとえと、いま私、いろいろとかかえててちゃんとしたものが書けるかどうか怪しいので、「もし(期限までに)書けたら」ということでよければ…OK です(^^;; そういう文書を日記にだらだら書いた以外でまとめたことなんてないなぁ。

@ 妹話っつーかめがね話っつーかチャイナ話っつーかにさくっと するあたり、ふたりともさすがですー(なにが?)。うちの妹は眼鏡よりコンタクトのみのことのが多いようです。

@ BOFでのネタ、どうもです。反論の部分、「それをいったら話つづかないよ」なものになっちゃってるのが多いですね(^^;; なかなか難しいところなのですが、こういう話するときに説得力を持つ意見ってのは、やっぱ実装がともなわないとダメなんですよね。現状に満足してる人に対しては、より便利なものをみせつける必要があるってとこでしょうか。まあ、私も「Windowsとの並列利用」を含めた環境への現状満足派なわけなんですけどね。

@ そです。あの芝野さんですね。 やっぱフォント関連ということで注目されたのかしらん。 JIS X 0213 は出た瞬間に X-TT でも対応しないといけないですねぇ。変更については文字化けを極力さけるためそうしたという旨のことが買いてあったと思います。

さて、豊橋からの日記更新はここまで。ちなみに兄のとこからです。


1999年3月25日の電波状況

昨日の話

朝、大家さんちに挨拶してから東京出撃。新幹線にのろうとしたところでイベント発生。渥美線の電車に忘れ物してきたことに気付く(汗)。あうあう。いそいでとりにもどる。駅員さんに確認してもらって無事保護。ふう、よかった。うーむ、しょっぱなから前途多難なのか?

@ 昼過ぎごろ、東京駅に着。山の手線を待つ…。電車がきた。おや? 「AD」の文字が…、まさか…。あう、東鳩列車だ(^^;; 朝の忘れ物がなければ 30分早くついたはずだから、これには会えなかったはず。運命だったのか? それはさておき、車内、マルチがいないんですけど…ぶらさがってる枚数も少ないし、壁のあかりもけっこういなくなっている。京本さんは健在(苦笑)。うーむ、マナー悪いぞ…。

@ とりあえず電話線を買いに行く。それから、やはり必要だろうということで安いスキャナを購入。帰ってきてから電話を接続。117 して動作確認。それから Win98 をインストール。Win95 とはだいぶ変わっているのね。追加で持ってきた ISA な NE 互換の NIC が認識しなかった以外は問題なくインストール完了。NIC は PNP OFF てあとアドレスが普通じゃなくなってたので認識去れなかった模様。設定ディスクで PNP 有効にしてさくっと認識。操作感がきもち悪いので、Win95 互換のインターフェースにして無駄なアニメとかは排除。それから din へダイアルアップ接続試験。問題なく接続。 Teraterm + SSH の設定とか一部もってくるのを忘れたアプリケーションやドライバをダウンロードして設定とか。それから OpenBSD に切り替えて man ppp して読みながら設定。実はダイアルアップの設定を UNIX からしたのは初めてだったりします。問題なくさくっと接続。なんかあっけない(^^; ちなみに OpenBSD の ppp(8) は FreeBSD からひっぱってきたやつで、もとのは IIJ PPP です。あと別の実装の pppd(8) も入ってます。 Private Network と HUB はあるので、あと NAT の設定をしたらいつでも安心です。まあ、とりあえずその設定は後回し。速度、専用線から比べるとだいぶ遅いかなーとか思ったけど、まあ、ちゃっとするのと WWW ぐるぐるするぶんには十分ですね。さすがに telnet 系はちとつらし。Mail と News と WWW のオフライン環境を構築しないといけないですね。でないと気軽に書けません。

@ プリンタの設定とかスキャナの設定とか他にもごちゃごちゃしているうちに夕方。ちょっと某チャットに入るとばるさんいたので鍵と寝袋をどうしましょというと、部屋見てみたいから取りにきてくれるとのこと。で、夜、ばるさんが来る。「ダメぢゃん」とお褒め? の言葉を頂く。ふふり。ちょっとダメな会話とかをしてばるさんは帰宅。

@ ふと思って LFTCG本の表紙カバーをはずしてみる。ぐぉ、初音ちゃんの超ドアップだ(笑)。初音ちゃんファンは買うしか(ぉぃ) 裏表紙の冗談特典もステキだ。

@ 夜は某チャット。うーむ、電話代を気にしながらしないといけないのねー。 Leaf IRC のほうはちらほらすでにプレイ開始してる人がいる模様。某計画の話とか。

@ Leaf IRC 花見計画発動中。FreeBSD 友の会の花見の予定っていつでしたっけ? こないだ聞いたんだけど忘れてしまいました(^^; あとイソターは結局どうするのでしょう?

今日

今日締め切りになってる某計画用の絵をかきかき (締め切り破ると東鳩ができないらしー)。けっこう時間かかるのだ。たいへんなのだ。塗り自体はまあがんばれば(手抜きだけど)、一つ 1.5 〜 2時間ぐらいかな? 原図のほうが時間かかってる(汗)。やっぱプロの人たちってごいねー。とりあえず一つはあがり。

@ テレホーダイ申し込み。4/5 締めなので、4/6 からになるとのこと。とりあえず書類をおくってもらう。

@ 家から、はぐれていたラストの荷物が届く。うむ、台所道具がたくさんだ。いったいどう収納しよう(^^; …なんとか収納できたらしい。

ぐる

ありがとうございますなお、うちの妹は修士にすすみますが、彼氏は既ににいるようです(笑)。たとえいなかったとしても 塩崎さんにはあげません(ぉぃ)。あと、 自分が勝手にころがりおちていったのを人のせいにしてはいけませぬ 目鏡な写真…一応交渉してみます(^^;;;

@ 待ってるの………こないだふとおもいついて描いた 謎の落書き。この絵をしあげるのかどうかは完全に不明(笑)

ONE

うみゅ、 ONE はたしかにかなり人を選ぶと思います。私も東鳩とは違い、両手をあげて人にはあまりすすめません。 個人的には、あの作品の構成は「狙っている」と思っています「不完全」であること自体が作品の一部なのでしょう。おっしゃってるとおりこれは諸刃の剣で、うまいこと作者の想定にはまれた(つもりになった、だけなのかもしれない)人でないかぎり「なんだこれは」ということになるんだと思います。否定的意見はあまり目立たないのがこの世の常ですが、IRC など「どうおもしろいのか良くわからなかった」という意見も幾つか聞いています。私の場合は、この作品を同時に楽しんで、語り合うことのできた人たちが多くいたというのも良かったのかもです。一人だけで考えてもそこまでになっちゃいますからねぇ。

@ で、私もあんまり一般受けするとは思わなかったんだけど、 PS 版もでるしなぁ。まあ、Tactics の外からの商業主義の臭いがぷんぷんですけど (^^; そもそも個人的にはいたるさんの絵は、(味はあるけど)一般受けするような絵では無いと思ってます。あるいは東鳩のような路線を狙っているのかもしれないけど実際にはいまいちブレイクというほどではないですね。

@ うーん、矛盾…ですか。一応この作品は、「あちらの世界」から帰ってくるための「つながり」を作るという部分がコアでして…。私は、作中の「あちら側」の描写、それからこちらとあちらの境が曖昧になっている描写は、あちらからのこちら側の回想、また、この作品自体が「繰り返される」ことにより、プレイヤーが世界の仕組みをあらかじめ知っていることを前提にした描写になってると思っています。 (初回はわけわかんないんだけど、二回目以降これが意味を持つ)。その意味が見いだせない場合は、無駄な繰り返しと思うのではないかと思います(^^;; あ、BAD のバリエーションをまだみていないのかな? えっと、単純にだれとも何もなく終わるのみの BAD だけでなく、「最後まで一応進んで、エンディングでキャラの絵がでてくるけど、 帰ってこない」というエンディングもあるのです。

まあ、なにはともあれ「萌え」だけでも楽しめたのは良かったです(^^;;

今日の今後の予定


1999年3月26日の電波状況

昨日

Hos さんと川崎にて合流。 PSTH ゲット。ヤックにて某プロジェクトのうちあわせ。けっこう出来が評価されたらしい。非公開の件了解。

PS東鳩

で、帰ってきてからPS東鳩プレイ開始。とちゅう 某IRC や Leaf IRC とかにもはいっていろいろはなしたりしながらプレイ。 OP については既に見ていて以前も書きましたが、やっぱり「キャラクタ紹介」といった意味合いにおいて弱いと思います。ギャルゲーの OP としてはちょっとダメ(not 誉め言葉)

@ 全体の操作系は使いやすいと思います。選択肢、デフォルトで「無選択」になっており、操作ミスを減らしています。飛ばす機能もボタンにわりあてられており、「選択肢までとばす」が可能で、この場合見た文書はとばさないようになっています。声をキャラクタ別に ON/OFF になっているのは「わかっていらっしゃる」といったところでしょうか(^^;;

@ プレイ開始。う、あかりの声になんか違和感が…なんか合ってない気がする。ぐ、志保のほうがもっともっと違和感が。なんか、こう、もうちょっと生意気くさい声を期待していたのだが…。レミィもちょっと……。先輩はいまのところ二言しか聞いてませんが、けっこういいかんじかも。琴音ちゃんは、私のイメージとはずれてましたが、これはこれでいいかも。あ、琴音ちゃん、設定ごっそりかわってるのね。電撃東鳩漫画の設定がこれをふまえているのでしょう。委員長は…上手なんだけど、なんかちょっとクールすぎるような気がする。葵ちゃん、あう、なんか、「ありがとうございます」のあと、あと2回余分に「ありがとうございます」が聞こえる(爆)。直前にTLS2 を遊んでるからなぁ(^^;;; 「せんぱーい」だし(苦笑)。綾香は芹香さんと同様、岩男潤子さんでしただいたいイメージ通り。でもって、一番上手でイメージにもあってるなぁ、と思ったのは、マルチの堀江さん。すごくいいかんじです。「はう〜」。セリオも OK。で、結局、志保とレミィは声 OFF。あかりは一応 ON にしておきました。なんかもう慣れてしまったかも。序盤ちょっと演技いまいちでしたが後半はそこそここなれているようには思います。

@ あかりママ、PC版において、電話であかりと間違えるシーンがありましたが、それは PS 版でも健在で、あかり同様川澄さんが声をあてているのですが、うーん、もうすこし演技分けがほしい…。ちなみにあかりシナリオ終盤でのママの自分への呼称は「浩之君」から「浩之ちゃん」に訂正かかってました。

@ VNに声を当てていることについてですが、予想ほどの違和感はないものの、やっぱまじめに声を聞いていると時間かかってしまいます。全部もしまじめに聞いたら 8時間以上ぐらいかかっちゃうんじゃないかしらん。あと、葵ちゃんシナリオにおける坂下と綾香との会話などでおもったのですが、「早口すぎ」。格闘技に関して長い文書がえんえん続くのですが、読者の読む速度にあわせているのかどうかしりませんが、ちょっと急ぎすぎな感覚をうけました。

@ VNシステムとしては、表現技法にいくつか新しい試みあり。葵ちゃんシナリオでの「炎」とか、「近くによる」とか、パレットの変化とか、キャラの移動とか。キャラクタのナビゲーションはやっぱ思考を中断することが無いのでナイスです。キャラクターパターンも増やしてますね。

@ で、全部まじめに読むものは「あかりシナリオ」にしようとおもったので、そう進める。あ、時計、「Leaf」って書いてる(^^; で、結局初回はちょっと後半ミスって雅史エンド(T_T) ちょっと、いつものあかりシナリオのプレイと比較して考えたところ、委員長をからめそこねていることに気付く。記憶が正しければ二人からめないと足りなかった気がする。ということで途中からロードして再挑戦、無事あかりエンドヽ(´ー`)ノ。一言であかりシナリオの感想を言うと、「はー、うまいことしあげたなぁ」と感心したというところでしょうか。シナリオの流れは基本的に PC 版と変わってませんが、細かい部分でいろいろと手がはいっています。全体的にシチュエーションとかが練り込まれた感があります。差し換えられたイベントも相当あって、全体的に「犬チック度」がちょっとさがった感じ。あ、あかりの夕食はメニューがさしかわってます。「新・あかりの夕食」するしか! (ぉ。細かいところはネタバレにつきコメントアウト\

@ あかりの変更点のある側面は「ちょっとおくさん」「イエーイ」「なんちゃって〜」あたりに相当でてると思いますが、これには異論も多そうなそんな変わらない予感。個人的には「ちょっとおくさん」は苦笑でしたが、「なんちゃって〜」はみた瞬間こけた。あかりのイメージが音をたててがらがらと…とまではいかないけど、ちょいくずれちゃったかも。

@ で、続いて葵ちゃんシナリオ。「せんぱーい」。うーむ、声によってキャラクターにほえほえ感がプラスされてしまった(^^; まあ、実際の話し方とかは早苗ちゃんとはもちろん違います(^^;; あかりとちがって、直前に PC 版をプレイしてしているわけではないので、細かいところはわからないのですが、おおむね変化無しで、シナリオがファインされている、といったところではないかと思います。まあ PC版そのまま。違いは服装と絆創膏。絆創膏については「いつもつけているのがなんか変だと思った」という旨のことをどこかで高橋さんが言っておられたと思います。でも、映画がカットされてしまっているのはおれポインツダウン。初音ちゃーん(T_T)。なにはともあれ、葵ちゃん、可愛いのら。描き直しの効果は高いようにおもいます。

@ 琴音ちゃん終了。基本設定が変わってるので、それに応じてシナリオが変更。だいたいの基本的な流れはそのままです。シナリオの不自然さは無くなったかな? あとイベントの追加とか。保険室ナイス(^^) あ、傘のシーンもナイス :D 質的にはうーん、どうだろう。まあ、良くある話…かな。 PC 版細かいとこまでおぼえてないのであんまり比較できない(^^; しかし、水無月さん、目鏡っ子描きたかったのかな(ぼそ

緑の日に謎の遭遇イベント。ふむ、こういうお遊び要素はいいですな(^^)

@ 続いていいんちょ。いやぁ、いいんちょも内容あんまおぼえてなかったりするんだけど、ヤックの下りのあたりはたぶん追記かかってるのかな? 展開は PC版と同様とおもいきや…ぐはぁ(汗)、かわいい(汗)『トモコチャン』。やっぱ胸おおきいね(謎)。そういう展開かぁ(^^) この追加イベントはすごくナイスなり。あ、でもあさたくセソセイ的には許されないイベントだね(謎) でもって、ラストの展開。……うみょ〜(謎)。「くうううぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」(大謎) ふっ、ブラックアウトか(笑)。ちょっと萌えてしまったぜい(苦笑)。いいんちょシナリオってこんなにいいかんじだったっけ(^^;; あーーーーー。ラストの絵、背景にぃ(以下略)\

声、最初クールすぎるような気してたけど、よく考えるといいんちょシナリオの展開考えたらこれでいいんでしょうね。Go!To! Heart とかのいいんちょが最初から頭の中にあったからそう感じてしまったのでしょう。

話それるけど、あかりシナリオでない場合は、あかりと北海道の修学旅行の話題するんだけど、「円山公園」に行く計画はたぶん追加だと思うんだけどどうだったかな? あとで確認してみるか。


1999年3月27日の電波状況

PS東鳩

@ 先輩シナリオ。うみゅ、先輩のシナリオは基本的にはほとんど変わらずかな。しかし、セバスチャンの声、いいかんじ。アクションも楽しいぞ。追加イベントはっと…。あう。(=^^=)そうくるか。ばしゃばしゃ。「はい…好きです…」にちょっとくらくら(笑) ふむ、儀式ときたか。ちょとぇちなイメージだね(^^)。無難に終了。

@ うひょ、綾香登場だにょ(^^) \ 理緒のトリガがあかりで、綾香のトリガは先輩なのね、あ、もしかしたら葵ちゃんと両方なのかな?。詳細不明。どうしよ。先にしようかなぁ〜。やっぱ後回しにしよう。

@ レミィシナリオ。ほ〜、シナリオは流れと日常会話的小イベント以外は大幅に改訂だね。何度もぶつかることもないし、初恋のくだりやら弓道関連も相当変更。追加イベントもあり。まあ、PC版はあんまりといえばあんまりだからこうしたのかにゃ。でもあの壊れたレミィのイメージなくなっちゃったね(^^;; (追記: これ書いたあと、直接じゃないけどちょいあった(笑)) あ、レミィの声も ON にしてたら慣れた。で、けっこういいかもしれず。日本語うまいよね(マテ。あ、シンディさん、登場シーンかわったんだ。でてこないかと思ったなりよ(^^)。ぐはぁ、じょーじ、変なぱぱだ…。……ぱぱだけじゃなかった。れみぃふぁみりぃ……おそるべし(汗)。あ、あずみんへの罠だね(大謎)。終盤の展開…おそるべし、雅史(謎)。ぐはぁ、すごい展開だ。おそるべし、れみぃふぁみりぃ(汗)。落ちはまあ、予定通り(^^)。とても楽しめたです。特に終盤部分。レミィはこの PS版で株すごくあがるんじゃないかなぁ。

@ で、結局綾香シナリオ開始してたり(^^; ふむ、セバスチャンに既に会っている時とそうでないときはメッセージしっかりかわってるのね。あ、こさおりん登場(^^)。結局名前は出なかったけど、顔は一応わかったのら。先輩、および葵ちゃんシナリオにおける登場シーンのメッセージが変化。

飲み会

で、そこで中断して、がるちゃんと FoRTUNE さんとの飲み会に出かける。回転寿司ではらをふくらませたあと、なんたら(名前失念)というお店で飲みながら談話。私はあんま飲めないので、一杯だけいただく。あまり日本酒飲んだことないのですが、すっきりと飲みやすいお酒でおいしかったです。お酒の名前は失念(^^;; いろいろと FoRTUNE さんお勤めの某ソフトハウスの話とか、 PS東鳩の話とか、Leafの話とか、謎の会話。楽しかったです。

結局終電。がるちゃんが帰れないっつーことでうちにおとまり。帰ってきてから某ちゃっとに接続…つながらん。 hauN でみんなをさがして、サブサーバのアドレス聞いて接続。新あかりについての論議とか。

@ 綾香シナリオちょっと続き。葵ちゃんシナリオで一カ所改訂忘れを発見ヽ(´ー`)ノ……むぅ、綾香シナリオの後半展開トリガは何だ? 葵ちゃんシナリオにさくっとなってしまったらしい…あの部分で綾香を出すようにしむけるのはダメな模様


1999年3月28日の電波状況

雑記

東鳩の話題ばっかっつーのもなんなので、この数日した作業についてとか。

mule が起動時に DNS 引きにいって、勝手に PPP のコネクションがはられてしまう。なんでだ? とりあえず困るので、おれドメイン + キャッシュ用の DNS サーバをあげることにすうr。man みながらさくっと設定してあっさり完了。問題なし。

って、いま書いてて気付いたんだけど、この Mule のバイナリ、FreeBSD からもってきたやつやん(^^; どーりで resolv.conf の設定が効かないはずだにょ。ということは、えーと FreeBSD は /etc/host.conf だっけな… ごそごそ。 hosts, bind, #nis っと…みゅ、引きにいかなくなった(^^)。まあキャッシュの意味があるから bind はあげたままにしておきませう。

@ NetNews のオフライン環境を整えてみる。私は今はもっぱら mnews をつかっているので、ローカルになんらかのサーバがほしい。かといって INN とかはめんどうなので、 leafnode を入れてみることにする。もってきてさくっとコンパイル、設定。セソセイにたのんでイソターのサーバの外部からの NNTP 接続の設定をしてもらう。で、接続。動作確認。…fetch の動作はきちんとできているようだが、どうも mnews からの接続動作がおかしい。ちょっと調べてみると、新しいバージョンの leafnode+ というのがあるらしい。入れ替えてみる。…正常動作。これでようやく NetNews を気軽に読み書きできる環境ができたぞな。

あとはメールのオフライン環境か。とりあえず cclub に来るやつをどう処理するかだな。うーん、dsl.gr.jp の立ち上がりはまだ先だしなぁ。どうしよ。

@ 日経BP賞の表彰式の案内が来てたのをあけてなかったのであけてみる。む、名前の漢字の字形が違う…よくあることか(^^; 「邊」の文字が、16dot フォントの字形になっちゃてるのよん。


1999年3月29日の電波状況

昨日

夜、牧野君がやってくる。おひさしぶり〜。いろいろ近況聞いたり、ゲキガンガー3みたり。うーん、豊橋のネットワークの調子が悪いようだ…

それなりに早起きして味噌汁なんてつくってみたり。うむ、普通に食える仕上がりになったようだ。

PS東鳩

@ 綾香はとりあえず保留して、志保シナリオ。これまたおもいっきり変わってますねぇ。流れ…というか方向性はまあ同じかな。志保シナリオはこの作品中では異色なわけですが、PC版では仕上がりがいまいちだったように思う(あんま覚えていない^^;)のですが、 PS版は、けっこういい感じに仕上がったんじゃないですかね。ちょっとシナリオの終盤部分まで引っ張っていく魅力に欠けちゃうかもですけど(^^、それはまあそういうキャラですからねぇ。テーマは「お子さまな恋」。で、ラスト部分は PC 版と基本は同じなわけですが、終盤あたりの展開を含めて相当追記/変更されてます。あかりとのからみもちょいと追加。あと、シナリオ本筋で無い部分(あかりシナリオ中での志保とか) もいろいろ変わってて、それも合わせて見るとより味がでるかにゃ。つーことで、オレ内部志保ポインツ++。声は結局慣れなかったけど(^^;;; ただ、志保のほうの心の動きはそんなこんなでよくでてると思うんだけど、浩之のほうはいまいちついていってないような感触あり。私があかりのほうが気になってしまってるからなのかもねー。自分がそういうロールプレイをしないといけないんでしょうねぇ。そのための材料はやや不足かな…。あ、…\ 。ミニゲーム4つめゲット。あと、デートの背景に…\。どーでもいいけど、To Heart で一番おませさんなのはあかりで、一番おこちゃまなのが志保だということをつくづく思ったのでした。

牧野君は人と会うということでここでばいばい。

@ 綾香シナリオ再挑戦。「やっほー!」今度は先輩シナリオ中心でいってみる。…おっしゃ OK。先輩との会話のあと、3回目の遭遇発生。ぐはっ、ツボを心得てるな(謎)。先輩がしゃべらないぶんたっぷりとしゃべってくれまふので安心です(何が?) さりげなくあかりとの比較というか、でてきたりするのは、やっぱ浩之なんだにゃと思ったり。む、綾香の台詞にこういう話がでてくるということはやっぱそうなのかな……あ、でてきた(笑)。\ 勝負なのら。うーむ、葵ちゃんシナリオよりマニアックだ(^^; ま、無難な終り、というかいまいち盛り上がりには欠けるなぁ。例のPC版の絵はどういうつながりでだすつもりだったのか気にはなる(^^;

@ 理緒シナリオ。うむ、だいぶ違う話だにょ…ってバイトはやっぱしてるのね。む、ギャグキャラか(^^;。おお、ちゃんとお話になってますね〜。まあ、PC版はあんまりといえばあんまりだし(^^; 声は合ってるかな。うーんキャラクター的には他の子とちょとかぶる部分があるしなぁ…シナリオ展開は盛り上がりはちょと弱いかなーとか思ってましたが、ラストは綺麗に締めてありました。うむ、さわやか系だ。ただいまいち私にはヒットせず(^^;

むぅ

豊橋ダメダメぢゃん。絶対 ATM のトラブルだ。仮にこの数日ぶんの日記だけ www.dsl.gr.jp に移転。


1999年3月30日の電波状況

昨日

電気や水道などの各種銀行からの引き落としの手続きの処理。池袋のビッグカメラにて「Palm OS バイブル」査収。

PS東鳩

@ というわけでラストのマルチシナリオ。細かい文書の違いとか以外はまあ、そのまま。ちっ、ふにふにできないのか。残念(ぉぃ)。前にも書きましたが、マルチの声、いいかんじにしあがってますね。一番頑張ってると思います。なるほど、最後が土曜日になるようにして、日曜全体をつかってそういうふうにイベントを組み直したのね。ツボをつく会話はきっちりあり。個人的には「最後の一夜」は重要なのでほしいんだけど<ばきぃ。良いかんじにしあがってるんではないでしょうか。いやぁ、しかし、永瀬主任、声ぴったんこ(^^; うーむ、しかし、マルチが明確にデータのみという設定になってしまったような気もする。私的にはボディ自体も一応重要で、DVD にはいってるのは「キー」ということになっていたのだが…あ、でも本体自体もオリジナルっていってたから、それはそれでいいのか(^^;

@ これにて全シナリオ終了。オールクリア CG ゲット。会話がなんか楽しいというか、意味深というか(^^; サウンドテスト追加。はう、○△□×の BGM 名が(^^;;;; \ 。あと幾つかおまけ音声とか :D

@ ぐはぁ、肩もみまるちぃ(謎) なでなで(^^)。これはその他に入るのね。

@ ……はい、CG 100% オールコンプリート(^^) (くぼちゃんにヒントもらった(^^;)。なにはともあれ、セリオに肩もんでもらえて幸せです (大謎) \ 。ええ、もう、これがあるかぎり、 セリオ人気爆発は間違いないものとおもわれまふ。 ふむ、BNL5 っと φ(.. )。

ぐる

@ 正しい楽しみかたなのではないでしょうか (笑)。ちなみに綾香シナリオはひたすら綾香との会話でなりたってるのでさらにばっちりです(^^) 儀式のシーン、私もかなりぞくぞく来ました(^^)

@ あ、たしかに、レミィシナリオ 最後の部分だけが笑えるだけといえばそうかもしれず(^^; わたしゃあの部分で受けてたので、それでいいやと思ってしまったのでした。「初恋」な部分でのあのビンとかが削られたのはちと寂しいですな。

@ ミニゲーム前後での停止は各地で聞いてます。私も数回なりました。まあ、バグでしょう。ただうちでは人がいうほどは起こってません。今までで 3,4回だったかな。あと、音声が途中で切れて、一瞬固まる現象も数回確認しています。ちなみにうちの PlayStation は DTL-H3000(黒いやつ)です。画像のロード速度とかのシステム全体の設計は良いだけにやや残念ですね。

@ えっと、 日記の移行なのですが、実は 4月にはいってからゆっくりしようとおもってたのですが、どうにも現状が…ということでちょっと早いですがさくっと移行してしまいます。私の各種旧コンテンツ群は日記部分については過去参照のために cclub.tutcc にコピーをそのまま残しますが、他のものについては全部移動してしまう予定です。ただし、5/1 から、サーバが新規になって場所がかわり、さらに、同一サーバに対するドメイン名が dsl.gr.jp 以外にもう一つ増える予定になってまして、そちらの名前のほうを正式な URL にする予定なので、最終的にはそれに変わることになります。


1999年3月31日の電波状況

むむ

いかん、生活時間帯がずれたままだ。こんな時間帯が一番元気なのは困ったものです。 4/1 からは出社なわけですから、今日中にはなんとか補正しておかないと…。

昨日の話

本屋に gimp 本があったのでぱらっと立ち読みしてみる。私の知っていることの範囲を越えるものではないし、お絵書きツールとしての使い方とか、高度な tips とかがでているわけでも無いようなので買う必要無しと判断。

あ、hauN本みるの忘れてた。

ねとわく

一応豊橋との接続状況はちょい改善したらしい。でも cclub にはつながらない(T_T)。おちてるのか? …そもそも cclub があるサブネットにすら届いてないみたいだ。何が悪いのかはここからわかるわけねー。対策きぼー> だれとはなく。っつーかここみてないだろな。だれも。 dsl の NewsGroup のほうに状況確認要請。

朝…というかほとんど時間的には昼飯。ごはんと納豆と玉ねぎとベーコンと卵の味噌汁。

買い物

本屋。最新はぅン本が山積みになっていたので、立ち読みしてみる。なるほど(^^)。「標準 XML 完全解説」(XML/SGMLサロン)査収。ちょっとまじめに勉強しておこうと思って。英語のドキュメントは読むの疲れるからとりあえず日本語でざっと読みたいっつーことで(^^; DHTML、というか、ECMAScript(JavaScript) の本も一冊買っておこうかともちょい思ったけど、とりあえずやめ。これは英語のドキュメントでいいや。

明日から出社だし、すこしさっぱりしておくかーということで散髪にいく。残念ながら、帰りに「いーじゃない♪」あかりに遭遇したりするイベントは発生しなかった(ぉぃ)

食料品店で牛乳とか豆腐とか安売りしてた小麦粉とか調味料とか。ちまちま物がそろってきた。

どうやら cclub も復旧したらしい。おちてたのか。で、念のためもう一回告知。

私のWeb日記「電波…とどいた?」は、4/1 をもって http://www.dsl.gr.jp/~go/denpa/ のほうに移動します。cclub 側のページの更新は今後ありません。なお、 3月までの日記についてはそのまま消さずに保持します。お手数ですが、bookmark の変更をよろしくお願いしますm(_ _)m。さらに、5/1 以降に、正式な URI を変更する予定 (ただし同一ホストなのでそのままのアドレスでアクセス可能)です。また、他のコンテンツ群も順次移動予定です。

おえかき

某計画用の絵をちまちま描いてたり。それとは別に、並列でもう一つ落書き。うちのページにある GIMP講座、全然進まないので、ためしに日記でちまちま進めてみることにする。

というわけで 「GIMPで女の子の絵を描こう講座」第1回。

@ なぜに絵を描くのか? それは心から湧き出てくるものを表現するためです。日々の生活の中で、また、なにかの作品を鑑賞していたりしている時、「むぅ、これが描きたい」と思ったら、それが描き時です。心のおもむくままに描きませう。…とそれらしい前ふりはこのくらいにして、私の場合は、「漫画用原稿用紙」に B ぐらいの鉛筆をつかってさくさく下書きをしています。紙への下絵やペン入れなしで直接タブレットで下絵を描くと、紙が無駄にならないし、消ゴムのかすもでないのですが、gimp の場合、「紙をまわしながら線を入れる」といったことができないため、私にはどうもうまいこと描けないので、素直に紙を使っています。

@ で、続いてその下絵にペン入れ…なのですが、今回はちょっと練習もかねて GIMP 上でペンをいれてみることにしました。まずラフをスキャンします。この作業は私は WINDOWS からおこなっています。UNIX でも SCSI のスキャナで SANE とかが対応しているものなら gimp から直接スキャン可能でしょう。パラレルのスキャナの情報は調べておりませぬ。グレイスケール 100dpi 程度でスキャン。ラフなので、色調整とかはスキャナのツールでだいたい適当にしてそれを任意の画像形式で保存。

「Yeah! あかりちゃん」下絵ラフです。ひそかにこのあかりちゃんはややお気に入りだったり(^^; 頭身が小さいのはいつものこと〜。

GIMP からそれを読み込み、本線をいれていく補助にするために色を変更します。メニューの image/RGB で画像を RGB モードにしてから、image/colors/Curves をつかって色の調整を行います。私の場合は、 Blue の強度をあげてから、 Value もあげて薄い色の線にしています。

@ ペン入れは「ペイントブラシ」(tools/paintbrush, p) で行います。せっかくマシンパワーもあるので、今回はさらに倍の解像度で作業することにしました。image/scale で画像を二倍に拡大し、それから新規に透明なレイヤをこのラフの上につくり、ペン入れを行なっていきます。ブラシダイアログ(Dialogs/Brushes)で Circle(01)(1X1)を中心に適宜好きな太さのペン先を選んで、それで線をいれていきます。今回は Opacity を 60前後にして、黒(RGB:0,0,0)で重ねがきしながらペン入れしています。

とりあえず今回はここまで。

ぐる

PS東鳩、 Disk2 は音声だけではないです。Disk2にも、ゲーム部分他は完全にはいっていて、音声 OFF でよければこれだけで完全に遊ぶことができます。ただしOP は入ってません。つまり、ゲームが2セット入っていることになります(^^; もともと Disk 1枚組でも出すことは可能だったそうですが、結局音声の質を一ランクあげて、2枚組にしたそうです。

あ、kinput2 Ver3 のベータテストがはじまってますね(see fj.comp.x11)。 Wnn6 対応、on-the-spot 対応、辞書登録(外部アプリよびだし) などなどだそうです。

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