mikimoto さん から、不要なでじこのクリアファイルをいただけるとの約束を以前してたのを受取りにちょっとお家におじゃま。電車で近くの駅までいって迎えにきてもらう。ああ、広くていいなー。また今度おじゃまさせて下さいませm(_ _)m。いろいろと雑談。主人公イベント吸引体質とか、あかりの性格が変わっていやんとか、某社関連業界裏話(謎)とか、ロボット(マルチのようなのでなくて、巨大ロボ系ね) いいよねとか、選挙ポスターのまんなかぐらいの下の段の人のポスターってアレだよねとか。mikimoto さん、声の調子の起伏がダイナミックで、あと擬音とかを自分でいれたりして(笑)、非常に話をしてて楽しいのですが、以前劇とかやってて、声優志望だったとのことで、ああ、なるほど〜と納得。そういや godo さんもそんな感じで話がおもしろいですよねぇと言うと同じく劇とかをされてた経験があるとか。ほ〜。あと mikimoto さんとこのサークルの、WA評論本をいただいたり。うむ、たしかに WA が好きな人にはみせられないかも(苦笑)。私的にはかなり同感なポイントが多し。さらに LFTCG もちょびっともらったり。しかし私、物をもらってばかりだな。それから、「天使になるもん!」の第一話を見せてもらう。うーん、なんというか…すごい作品なの…かもしれない…。長居もなんなので、2時間ほどでおいとま。また〜
@ かえってきてから録画してた「おジャ魔女どれみ」鑑賞。前回からみてるのですが、けっこういいかも〜。なんか安心してみれていいですな。
@ 牧野君から tel。「いっていいですか?」。どうぞどうぞということで、今日もお泊まり。 牧野君がどういう仕事をしているかは、私は知っているのですが、当人の希望により、内緒です :D
ちょっと最近めぐってなかった皆さまの日記をぐるり。うーん、ぐるぐるリスト更新しとかんといかんなぁ。
@ 呼称ですか。うちの場合、一つ上の兄が「おにいちゃん」で定着してます。私が年子ですから、母がそう兄のことを呼んでたんではないですかね。私は妹からも弟からも「ごうくん」。これも母が私をこう呼んでいたからでしょうね。
@ あ、ども。私、最近は Leaf IRC は 23時以降でないといません(^^; あと、はいっていても、別のことしてるので、反応が無いことが多かったり…。
@ あ、動くことが優先てのはまあ、もちろん分かります その方法論が「間違っている(本末転倒である)」ということをやっぱちゃんと認識して欲しいってとこです。ports になってて、単に「これで動く」だけだといやだなぁと。ports で入れたときになんらかの警告みたいなものはでるのかしらん? (未確認です。出るようならすみません) しかし、やっぱこれについて問題なのはいつまでたっても対応しない(できない?)ねすけ社でしょうかねぇ…。
@ Magic Point のフォント関連。私の認識では、素の状態では、
で、このパッチをあてると、 xfont の指定が日本語フォントに対してもそのまま有効になります。英文とフォントの Family 名を同じにして、あと指定を mincho-medium-r といったようにきっちりスタイル指定するようにすれば、まあ、普通につかえることでしょう。たぶん。なお、本質的には、文字集合毎(ホントはスクリプト種別毎)にフォントスタイル指定ができるようにするシステム設計が必要です。
「Shiena」を借りる。…ごめんなさい、どの曲も最後まで耐えられませんでした(爆)。
みゅ、手をいれてなければフォントに入ってさえすれば、 普通に出るはずです→丸数字。 13区なので、jisx0208 の領域の範囲には入ります。出しようがないのは、IBM拡張領域など、SJIS でしか存在しない領域にある、ローマ数字とかですね。Xsystem3.5 とかで、闘神都市とかすると、アイテムの名前とかでこの文字がつかわれていて、どうあがいても出ないと思います。これらの文字を仮に EUC-jp で出すことにするとすると、JIS X 0212 の領域にマッピングすることになってます。EUC-jp をちゃんと実装してあって、コード変換も正しく処理していて、かつ X-TT に SJIS拡張 -> JIS X 0212 マッピングを実装すれば出せるようになります。
@ おお、私も ぜひお会いしたいです〜。各地の基地めぐりするとかどうでしょ(笑)
@ あ、私、というか、私たち苺のめんめんも、当時同じようなこと考えていろいろ議論してました(^^;
@ どういたしまして。ちょっと解説が不親切でしたね(^^; 一応もちょっと詳しい解説を。えーと、日本語とかを表示する場合は、通常 JISX0208 と、ISO8859-1、といったように、複数の文字集合を使う関係から、複数のフォントを組み合わせて使う必要があります。で、Magic Point では、英字部分と、それ以外とに分割をして、それぞれ別のフォントで表示させるようになっています。英字用には TrueType と X のフォントが、日本語用には VFlib と X のフォントが使えるのですが、X のフォント「のみ」で利用した場合、 Magic Point の現在の実装は、日本語のフォントについては、 "-*-*-medium-r-*-*-サイズ-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-1" という名前で固定になってます。これで xlsfonts して、最初にひっかかるフォントが使われるということになります。がたがたになるということは、おそらく elisa-fixed とか jis-fixed とかそのあたりのフォントで、スケーラブルが ON になっているのでしょう。英字フォントの場合は、familyname, weight, slant の部分を直接指定出来るようになっています。たとえば xfont times-bold-r といった具合いです。で、私の作ったパッチは、その名前の指定を、そのまま日本語フォントに対しても適応させるものです。名前が一つしか指定できませんので、たとえば xfont mincho-medium-r とか指定すると、その名前の日本語フォントがあれば日本語フォントは出ますが、英語がでなくなります。逆に times-bold-r だと日本語のフォントがでなくなります。で、これを ad hoc に解決するためには、 fonts.alias をつかって、「英字用(iso8859-1)、日本文字用(jisx0208)同名のフォントをつくってしまう」と良いわけなのです。
@ たぶん、 領域が切れ切れになってしまってたと推定。 DESは他の種類の OS とかと同時に NIS とか使うなら互換のため必要です。 パッケージの「おすすめ」くみあわせの類は欲しいですねぇ。現在の FreeBSD のパッケージ、量が多すぎます。ふむ、ブートローダ新しくなっってるですか。そのあたりは良く知らず。起動フロッピーは特に FreeBSD には無いんじゃないですかね。インストールディスクがそのままつかえますから。 /etc/boot.conf だったかあたりを適宜書き直せば HDD のカーネルよみにいきます。インストール関連の課題はまだまだ多そうですねぇ。私の好みのインストーラは OpenBSD のやつだったり…人にはすすめません(笑)。
@ そーいや、メールの Message-ID が変だって指摘されてたなぁ。ということで、sendmail.cf を手でがしがし書きかえて、これで良し、とかしてたんだけど、そういや imput 入れてたなということで、これつかって din の MTA 経由で出すことにする。Message-ID はそっちにつけさせよう。 mnews からは /usr/local/bin/imput -t -om -oi ってかんじでそのまま /usr/sbin/sendmail の変わりにすればいいのね。再コンパイル。未接続時に出したものはいったんキューにおちるのね、キューの状態確認は imput -bp。 キューをはきだすのは imput -q。φ(.. )。
ということで昨日は私の25歳の誕生日だったのでした。みなさま、どうも あ り が</a. と う ございます。見落としあったらすみません。 大串さんも同じ誕生日だったようで。おめでとうございます。
あ、 ダメなものがいいです(ぉ
@ にょ、ふふり。ダメさかげんがいいでしょ。最近のグッズ連発はちょっとアレかなーと思いつつも欲しいです(笑)。トレカは週末に猫又さんからごっそりもらえる予定〜。
@ 浩子さんの曲は確かに普遍的というか、いつの時代でも通じるというかそういう気がしますです。独特の歌詞も 浩子さんの特徴の一つですね〜。なんというか、言葉一つ一つが私をひきよせるのです。あ、グロさでは「しまうま」にはいってる歌はまだ弱いかも〜(笑)。最近のだ一番アレなのはやっぱ「SAKANA GIRL」かな。ちなみに「水玉時間」の「穀物の雨が降る」「ガラスの巨人」「粉雪の日」は「地球滅亡三部作」として知られてます(笑)。浩子さんの曲のシンセ周りに関しては、 石井AQさん の力が大きいんじゃないですかね。やっぱ。「 眠れない夜のために(85年)」から参加されてます。 AQ さん参加以前と以後でけっこう雰囲気が違ってたりします。初期のアルバムはやっぱ「ああ、このあたりの時代の音楽なんだなぁ」というかんじですかね。 AQ さんの HTプロデューサーの小屋あたり、塩崎さんの好きそうなページだにゃ。ちなみに、浩子さんのアルバムはまだ 20枚以上ありますので、楽しみにしててください(ぉぃ
@ 私の HMの設定では、 マルチとセリオの基本システムは同一のもの (処理能力の基本配分が異なるのが差。マルチは感情系に、セリオは駆動/制御系に)なので、まあ、勝ったり負けたりするようなもんではないです(^^)。ただ、私のセリオはあそこまでは笑わないですね〜。というか、あそこまで笑っちゃうと、むしろセリオの魅力がうすれるのよん(苦笑)。こーいうのは、笑ったか笑わなかったかわからんぐらいのポイントってのがすごくそそるんだと思います(ぉ
ちなみに、オレ設定では、HM-12 にもそういうポイントは残っていて、というか、基本システムがそもそもそういうシステムなので、処理容量の差があるのでマルチのように明確にはでてこないだけで、長期間「愛情をこめて」使用しているうちに、システム全体として「対人間用に最適化」して感情の要素がすこしづつでてくる予定です(笑)。これが長瀬主任の遠大なる野望なのね。でもって、この設定をベースに、
会社はお休みして(特例で有給もらった)、表彰式だったり。
日経 BP技術賞の表彰式。時間感覚がよくわからんのでちょい早めにでたら早くつきすぎたのでちょっとてきとーに時間をつぶしてから会場のほうへ。ホテルの玄関にて塩崎さんと遭遇。おお、なんか豪華な雰囲気だ。自分が場違いな場所にいる感覚(苦笑)。雑談してたら、高木さんも到着。はじめまして〜。 某葵萌えな人が転げ落ちたのはやっぱり 才能があったからだということで合意がえられる。
@ 表彰式。まわりはみんな企業とかばっかだなぁ。表彰終わったあとぱーちー。「さて食うか」とか思ったら日経BPの偉い方々や審査員の偉い先生との談話モードに突入して結局あまり食えず(^^; 残念。X-TT の開発の経緯に関しての質問とかをいろいろ聞かれる。X-TT はいわゆる Open Source な開発で、開発動機は、「自分が必要で、かつ暇があったから」公開理由は「一応動くから欲しい人もいるかもしれないから」商用ディストリビューションに入ってて特に我々には利益があるわけではないこととかをどう思うかについては「そういうもんです」、あと「そもそも開発陣が互いに会ったことが無い」とかにもけっこうカルチャーショックをうけておられた様子(^^;。我々にとっては常識なんですけど、世間一般への認知はまあまだまだなんでしょうかね。
@ Linux の今後の展望とかについても聞かれる。今後、日経BP として力を注いでいくかどうかの判断材料の一部にしたいのかも。「私は Linux は使ってないのですが…」のまえふりつきで (←受賞にきてたみんな悪魔使い ^^;) まあ、「ちょいバブル気味かも」「適材適所を見極めるべし」「デスクトップ系は Win に比較して現状はまだまだ」「企業の力が注がれてそのあたりの質が上がるのは良いことだ」「ボランティアベースには特に「使い勝手」の面で限界がある。『使える人』『作れる人』ほど最低限の機能以上を要求しない傾向や、「現在動いている」を重点において新しいものを求めない傾向がある。企業が力を注げるし、また注ぐべきなのはそのあたり」といった無難なことをしゃべる。
@ あとは、えーと、「『情報系の学生』のなかでも、プログラムに興味をしめして自分からがしがし作る人はやっぱり一握り」「若い世代のパワーがなんとなくおちている気はする。境界線は『MSX』を知っているか否か(笑)」「情報収集には『Web日記』というメディアが非常にぢゅーよー(ぉ」とか(笑)
@ 終わったあと、一回会社によっておみやげをおいてから秋葉へ。Brand New Leaf (4/29 都立産業貿易センター。まあ、昼前ぐらいからゆっくり行く予定)のカタログを一応査収。そういやヘッドホン欲しいかなーということで試聴しにいってみる。…ぐは、値段でこんなに音違うのカー。なんか高いやつを聴いてみたら、私のてきとーな耳ですら、あからさまに音のクリアさが違うことに気付いてしまう(T_T)。あうあう、安いの買いたくなくなってしまった(^^; ということで保留。 Painter 5.5を買ってしまう。前から欲しかったのは欲しかったのですが、お値段で躊躇してました。が、すっかり忘れていたとあるお金が振り込まれたし、ちょうど PC上でのペン入れで試行錯誤してるところだし、ということで良い機会なのでさっくりと。部長おすすめのエンドレスセレナーデを手にとるも、とりあえずまだ「RISE」「▽鳩」終わっていないのしということで保留。
@ 帰ってからとりあえず眠かったので寝る(^^; うむ、良く寝た。で、まだまだある大量のビデオ「ミト」「ビバップ」「星海」「黒鉄」などなどを消化しつつ、 Painter をインストールしていじってみたり。おお、タブレットでの線がすごく引きやすい感覚。「紙が回転できる(画像劣化しない)」が Painter の特徴というのを本で読んでいたのですが、なるほど、たしかにこれは使いやすいです。線を引きやすい角度と引きにくい角度とがあって、紙に描くときは紙のほうを回すのですが、これを再現してるわけですね。ペンの種類やその挙動もいろいろあって、なるほど、これこそ「ペイントツール」なのねといったところ。奥は深そうだ。
@ ▽鳩、小鳥だけなのはやっぱなんだかな、ということで起動。さてと…うーん、やっぱさくらちゃんだな(←予想される行動)。ふむ、動物と仲がいいのか。いまいち(小鳥シナリオに比べて)盛り上がりに欠けるかな〜とか思いつつすすめる。ふにふにと順当にすすめていく。で、ターニング。むぅ! 豹変?! あかりよりすごいかも(ぉ。で、後半、ひたすらな日々(謎)………がはっ!!、変なヤツだとは思っていたが、そ、そうだったのカー。耳…。オレ内部さくらポイント++。いや、しょっぱなから「忍者」がいる作品だから、「通常世界ではない」ことは認識してましたが、この展開は完全に予想外でした(^^;。とりあえず、はちさん、さくらちゃんも必須です(笑)。うむ、学校でもなのか(謎)。終盤は選択がけっこうアレなので、たぶん BAD もあるのだろうと想定しつつ、無難に選んで Happy。エンディング、なんとなくジント君な気分(謎)。あと一応 BAD も見ておく(T_T)。このあたりの展開の唯子は、それはそれで可愛いかもしれず。ちゃんと他の娘がシナリオにからんでくるようになっているのは良いですね。
げーまーず行けは買えます :D。周囲にグッズがたくさんあるので注意しましょう(ぉ
@ そういや adventrure(6) っつーと BSD 標準コマンドの一つですね。
- NAME
- adventure - an exploration game
- DESCRIPTION
- The object of the game is to locate and explore Colossal Cave, find the treasures hidden there, and bring them back to the building with you. The program is self-descriptive to a point, but part of the game is to discover its rules.
- AUTHORS
- The game adventure was originally written in Fortran by Will Crowther and Don Woods. It was later translated to C and enhanced by Jim Gillogly (jim@rand.org).
@ 「 Visual Novel」って実は Leaf の商品名だという話も(^^; 「サウンドノベル」はチュンソフトの呼び方で、ジャンルとしては一般的には無難に「ノベル系ソフトウェア」と呼称されることが多いんではないですかね。私、「かまいたち」とかの「サウンドノベル」は実はしたことがないので、正確なところは把握していないのですが、絵の上にどーんと文字を重ねてしまうとか、背景 + 人の立ち絵 + 表情変化とかの、映像面での新しい効果を発明したのが Leaf Visual Novel と思っているのですが、正しいでしょうか? >だれとはなく。で、私はこの 「Leaf スタイルの表現を踏襲」した、「文書をよませることが主体」で「映像および音声効果を演出として持つ」ソフトウェアを「Visual Novel」と呼んでいます。文書だけならただの「デジタルノベル」。自社製品を「Visual Novel」って呼んでいるところ、どこか Leaf 外にもあったような気もするけど忘れた。
宇井君から飲まないかと電波。っつーことで新宿にいってきやす。
新宿にて宇井君、穂浪君と合流後、真鍋さんの希望により浦安に移動して4人で飲み。各自の近況とか仕事のこととか PC-UNIX 界の近況とか各種雑談。うーむ、なんか私はけっこういろいろと有名らしい(汗)。何故だ? 職場のマシン環境の話から、某A-X を導入するといろいろと便利ですよーと売り込みとか(ぉ。私も本格的に使いはじめたのは最近なのですが、 X 側のアプリは X 側の Window Manager 起動して操作できるし、その場合 Click To Focus でなくていいし、Win の Desktop と X の Root Window はワンタッチで交換できるし、Selection は ClipBoard としっかり連動して動作するし、入力系も IME からしっかり入れれるし X 環境と Win 環境をほぼ完璧に共存できるので実際すごく便利です。いつもの X 環境のままで、Win の IE が使える幸せヽ(´ー`)ノ。かなり高いですけど、みんな買うしか(まぢ。おうちも二台環境になったらいれるぞー。つーことで、万が一某.go.jp と某.ad.jp から某社に注文がはいったりすると私の手柄です(マテ。あと、そこでの話であれ?私メールきてないよ…ということで、帰ってきて確認したら、go@dsl.gr.jp からのメール転送かけるのを忘れていたのが判明。あうあう。飲みのあとは移動してデザート。でもってそのあとちょろいと DSL浦安基地におじゃま。おお、綺麗で広くていいなぁ。うちも積み上げたり床に広げたりしている物をいいかげん整理しないとなぁ。段ボール机もいい加減アレだし。ということで、ベッドと机と本棚を買うべく、ニッセンのカタログの古いのをおみやげにもらって帰る(^^;
あ、そか。 アトラク=ナクアが「ビジュアルノベル」っていってたですね。他のところはどうなんだろう。
あ、 表情変化、「ノベル系のゲームで」というのをいれておくべきでしたね。表情変化自体はだいぶ以前からあったと思います。背景への人物合成自体も。「キャラのサイズを大きくする」「かなり細かい表情変化を入れる」といった細かい改良 + 「その上に直接文字をかさねてしまう」ことで高いインパクトを持つものにしたのは Leaf Visual Novel だと思います。ちなみに、個人的には、絵の大量生産と複雑なシステムの作成がとてもじゃないけどできなかったので、文書量を膨大にして勝負することにして、PC ではまだ無かった「サウンドノベル」を採用したんだと思ってます。
@ 個人的には Visual Novel は、「小説の進化形」としての位置づけが可能なものだと信じています。方向性としては、
の2つの側面があって、前者はたとえば単純に一本道の小説でもよくて、こういう演出が可能になるだけでもよりおもしろいものは作れると思います。まさに「 マルチメディア作品」なわけですね。特に「こまやかな表情変化」といった部分などは特にキャラ萌え度をあげるのには重要だと思っています。文書による表現を補ってくれますからね。「動画」もふくまれますが、それの比重があまりに高くなると、「ノベル」ではなくなってしまうので注意が必要です。勝負どころはやっぱり文書です。
@ 個人的には、後者の要素の特に後半を非常に期待していて、 LVNS3「To Heart」のような単純な並列のものでも、まあ、世界のひろがりはちょっとはあるのですが、それよりも、LVNS1「雫」の「それぞれが別の面を構成する多面世界」とか、LVNS2 「痕」のような、「シナリオ順序の制御による複雑な世界構築」といった技を見たいんですよねぇ。「痕」の後継といえるような作品を切望…。さらにそれで「萌え」の要素を強烈に出せたら完璧(笑)。結論としては ばるさんの意見と同じくになるのでした(^^;
@ まあ、現実にはそういうものを作るのはすごく大変ですねぇ(^^; 文書だけではなく、映像、音声(BGM/SE) を作る必要があって、それぞれに高いクオリティが要求されて、さらに、それらをうまく統合するセンスも要求され、でもってそのためのシステムも必要…。はっきり言って一人では無理。せめてシステム部分だけでも標準的な使い勝手も機能も優れたものが出現すれば、少しはそういうものを作ろうとする人たちの土壌が広がるのかも…
@ あー、 一応念のため 「日経BP技術賞の表彰式」でしゃべったのではなく、「その後の小宴」にて、日経BPの偉い人(^^; との会話の中での話です。個人の日記というのは、通常の情報収集サイトに比べて範囲はもちろん狭いですが、自分が興味のあることを調べるぶんには、自分と同じような趣味の人の日記のほうがそういうサイトよりもむしろ早い & 網羅的な場合がある、といったことを話したのでした。
@ うみゅ、 恐ろしいゲームでふ。はて、あっちの属性ってどっちだらう?(ぉぃ
@ しかし、やっぱり、苺のめんめんって、ばるさんといい、 Hos さんといい、いきなりダメな会話をさくっと日記にいれるあたり、日記者の中では、群をぬいてダメダメですね(笑)。私? 私は最近ちょっとダメ劇場書く力がたりてなくて、ダメ度低いです。
@ itojun さんからの情報。 ftp://sh.wide.ad.jp/WIDE/free-ware/mgp-snap/ の mgp のスナップショットは、フォント周りが改良されてるとのこと。あとでチェックしてみる予定。私信。メール転送しわすれてて気付いてなかっただけでちゃんと届いてました > itojun さん
カレーをつくってみた。例によってつくりすぎた(T_T)。昼カレー、夜カレー、夜食カレー。
@ ▽鳩、唯子と七瀬。けっこう高速ぎみプレイ…らぶらぶ度というか、べたべた度というか、そういう感じは唯子は相当高かったような印象。さくらエンドと合わせて見ると、ポイントはあがりますが、他のキャラに比べてシナリオは弱い印象。やっぱ小鳥のがいいにゃ。ちんまいし(ぉ。七瀬シナリオは最初の1回で、どういうネタかは一瞬でわかってしまいましたが、夜毎の逢瀬とかそういうところは良い感じだし、けっこう泣かせる展開でした。さらに、終盤の展開の小鳥とさくらが良い味をだしてます。でもオレならやっぱり小鳥を選ぶ :D。ラスト、ありゃホントに犯罪でしょう(^^;
ふふり、 予定通りだ(笑)
朝カレー。昼は会社のそばの牛丼屋、夜カレー、夜食カレー。これでようやくなくなった(T_T)。カレーのつくりすぎにはきをつけませう。
買い物。
@ 例の Dame-checker うになもじらからはどうもうまくうごかんので、会社でちょろいとやってみた秘密。正確な値は忘れましたが、 67% ちょいでした。ふむ、 比較するに、あんまり適切な判断でない予感。私はグッズとかへの興味は薄い傾向にあるからかな? 壁はだめなポスターはってるけど(笑)。しかし「はだラン」って、ここにならんでるほかの要素ほど一般的だったのか?! あと、「片靴下」が無いのは間違いだとけんと様が思っているに違いないと思います(ぉぃ
@ MagicPoint の snapshot のソースをちらっと眺めてみる。ふむ、xfont について、英字とその他と区別が無くなってるのね。うーん、個人的にはこれだと結局フォントの組み合わせを alias でしないといけなくなるのでやっぱりあまりうれしくないです。どうにかしてそれぞれ別個に指定できるような仕組みが欲しいところです。かなり手をいれる必要がありそうですが…。個人的には、スタイルシートのような記述でフォント定義ができるようになるとうれしいんですけどね。結局私は、Marking Language + Style Sheet ベースのプレゼンテーションツールがほしいんだよなぁって 「るりるり」が一応それを目指してはいるんだけど停滞ちう…
…とか書いたのですが、実際には、 iso8859-1 とか jisx0208 とかそれぞれ別々に登録がかかるようになっていて、別々に指定できるようになってました(^^ゞ。すみません。
一週間ぐらい前に GIMP お絵描き講座用の続きをちょびっと塗ってあったんだけどすっかり忘れてた。ということでちょい続き。 前回のぶん。
@ 順次細部までペン入れをおこなっていきます。
フルサイズでは結構雑です(^^;
@ ここから色をつけていくわけですが、色をつける場合には部分ごとにレイヤをわけてから塗るようにしましょう。レイヤをわけておくと、あとでその部分の色調整などを行ったり、書き直しをおこなったりする場合に、他の部分に影響を与えずにおこなうことが可能になります。例えば、肌、髪の毛、目、服、小道具…といったようにレイヤをわけて着色します。
Layers & Channels dialog から New Layer/transparent をすることで透明な Layer を作成することが可能なのですが、私はメモリをけちる && 処理速度向上のために、各部分のレイヤは最小限のサイズにすることにしています。New Leyer の部分でもサイズ指定はできるのですが、位置指定が無く、あとで移動させる(Tools/Move [M])必要があって不便です。私は次のような手段で目的の位置/サイズのレイヤをつくっています
@ レイヤがわかれたら、レイヤごとに下地になる色をつけていきます。私は Tools/PaintBrush[P] を使用して色をつけています。ブラシの種類としては、 Circle を使っています。上のレイヤがかさなる部分はそれで隠されてみえなくなるので、少々境界がはみでることは気にせずにぬってかまいません。白い背景をつかっていると塗り残しがわかりにくい場合があるので、適宜 OFF にするか、背景に色をつけて確認すると良いでしょう。
目的のレイヤが塗りおわったら、Layer Dialog から「Keep Trans.」を ON にして、目的の領域外をまちがえてぬってしまうことが無いようにしておくと良いでしょう。
今回は特にしていませんが、全体の下塗の段階では、完成した主線は別に保存しておいて、いったん絵を縮小(Image/Scale)してだいたい塗ってしまい、塗り終わってから拡大してもとの主線を合成し、それから細部を塗る、といったほうが、効率よく軽く作業できるかもしれません。
ここでは、一応目にはちょっと光がいれてあります(^^)。
@ 続いて影や光をいれていきます。レイヤわけしているそれぞれのレイヤにそのままがしがし塗り込んでいくのもの良いでしょう。Keep Trans. を ON にしておけば、その時点で色がついていない部分については透明なままで、はみでることが無いので安心して塗りこむことができます。
ミスをしたときなどや後からの修正を用意にするためには、影つけ/光入れ自体も別のレイヤでおこなっていきす。目的のレイヤを Layer Dialog/Duplicate Layer して同じサイズのレイヤをつくります。塗っている部分もコピーされますので、それは Edit/Clear してしまいます。この新しいレイヤに影をつけていくわけなのですが、そのままでは下のレイヤの領域からはみでてしまうことになります。そこで、領域選択を利用します。Layer Dialog から、下地のレイヤに対して Alpha To Selection を実行します。そうすると、下地のレイヤで現在色がついている部分が選択領域になり、この範囲しか描画ができなくなります。
陰つけの方針にはいくつかテクニックがあります。一つは直接陰(or光)の色で塗ってしまうものです。Tools/Color Picker[O] で下地の色を抜き出し、それを調整して陰(光)の色にして色をつけていきます。もう一つの方法は、レイヤのモードを利用する方法です。通常のレイヤは Normal で塗った色がそのまま上に重なる(透明度は指定できる) のですが、モードを変更すると特殊なエフェクトがかかるようになります。これで色の変化を生じさせます。Overlay Mode を利用すると、そのレイヤの明度 50% を基準にして下のレイヤの明暗が変化します。黒に近い灰色でぬると暗くなり、白に近い灰色でぬると明るくなります。これによる効果はあまり強くないので、Overlay Layer を何枚も重ねることで色に深みをもたせることになります。完全なハイライトを入れる場合は Screen, 完全な影を入れるには Multiple も使えるでしょう。
細かく調整しながら塗り込みたい場合は、一つの部品につきレイヤを 3〜5枚とか増やしていくことになります。 Leaf の To Heart(PC版)の場合、640×480 の原寸で色付けしていて、レイヤは 60〜100枚ぐらい使っていると以前聞きました。サイズが小さいとはいえ、メモリ食いそうですね〜。私はけちなので、部品一つにつきレイヤ多くて三枚(下地、陰/光、影/ハイライト) です。軽くするためには、部分を塗り終わったら Layer Dialog/Merge Down をして隣接するレイヤを合成していっても良いでしょう。ただしそうすると後からの修正ができなくなります。
とりあえず仮の陰つけが終わった状態。
じゅうべいちゃんを横目でみながら作業とか。
うひょ、NHK、「驚異の小宇宙人体 III 〜遺伝子・DNA」がはじまるのね〜。初回は 5/2(日)夜九時からだにょ。わすれないようにしないとね。