リリースおめでとうございます〜 iPAQ 買いましたけど、三上君と共同で、完全開発用です。しかもなんか忙しくてさわれてないというオチが! あ、565でしたっけ。詳細は私、まだきちんと見てなかったり。で、開始アドレス違い自体は問題でなくて、ちゃんと描画方向のパラメータを見てなくて、あらぬ方向に書いてたのが問題だったのでした(^^;
ラーメン。なんか作者な方もおられる掲示板からリンク検出してふふり。 たしかにスカートは短いですねぇ。見た瞬間、あー、短いねぇ、と減点ではありました。中身が良いので仮認定(ぉ。個人的にはこの作品、変に派手なところもなく、おちついて読めるので、けっこう気に入ってます。かなり抜けてるおさんどん少年と、彼に好意を持っているおとなりさんな少女+周囲の愉快な仲間たち(ぉ、キャラクタの作り方とかは、やや古い印象とかはなくはないですが、むしろ、それが、今は新鮮な気分(^^;
あら、案外反応が。
ふむ、そんな謎の単位提唱がありましたか。 裏付け調査してて見つけた記事によると、96dpi にしたのは VESA 方面らしいです。この記事はちょっと古いですね。今や Windows も Machintosh も 96dpi を越えてしまいました。まあ、記事に触れられている状況は全く変わっていませんが(^^;
そこの用語は間違えてますよねぇ。解像度変更後は再起動させないと追従できないアプリケーションがあるから「画面のプロパティ/詳細/全般」にあるんでしょうけど、本来ならしっかりした解説(解像度調整である)を入れた上で、「画面のプロパティ/デザイン」と統合して欲しいところです。ちなみに Explorer は再起動しなくても大丈夫なんだよねん。話を戻して、そもそも、このデザイン調整、部分単位で個別指定しかできないのが間違いですね。典型的な「プログラマの都合優先」インターフェースです。相対指定も可能として、さらに、デフォルトフォントのポイントサイズ自体の変更といったグローバルな変更が可能であるべきでしょう。Web によって培われたであろうノウハウがこういった部分に反映されるのはいつのことか。うーん、「LUNA」ではどうなってるのかなぁ。
ちなみに こんなかんじです→ 任意たん文字表示発狂。 Kterm とか Emacs とかでフォントを変更しようとふと思い立った人がよくはまるやつと同類ですな(苦笑)。しかし別の意味ってどんな意味だろう(どきどき)。他のプロセスをひたすら抹殺とか? これはバグ報告だしておきましょかね。
ええ。実際、私も推奨示されても守りませんし(苦笑)。それはサテオキ、素敵なページですね〜。センスがあって、知識もあって、しっかり文章としてまとめられる能力がある人はすごいなぁと思います←自分にできれば良いなあと思ってできてないことをきっちりしてる人発見で尊敬モード。MacOS X 関連の文章などはいろいろと考えさせられます。私自身は、基本的に UNIX 畑で育った人で、MacOS のインターフェース自体は、改良の余地はあると思っていますが(多ボタンマウスでも使えるようにするなど)、そこに「メタファとしての統一された思想」があることと、そのメリットは理解しているつもりです。 OSそのものとしては以下略なので、個人的には MacOS X の裏に UNIX があること自体はうれしいし、自分でもそれを Public Beta のころから強く言ってたし、雑誌記事でも書いた (ついでに来月出る某誌の記事でもさらに書くけどー(謎))けど、APPLE がそれをおもいっきり前面にだして宣伝を始めたのは、正直意外でした。あれは裏で動いてるからかっこいいのであって、表にもってくると不整合の嵐が待ち受けていて大変なのになんて無謀な! って(苦笑)。全然関係ないけどトップのエリカ様萌え(爆)。おもわず姫ちゃん読みたくなってこっちにもってきてあったっけと思って書庫をあさるも発見できず。実家やなぁ。
むむ。私の調べた範囲の情報だと、Mac は昔から今にいたるまで、ずっと内部的には 72dpi を仮定したままて、そうでない環境では「ずれ」があった、と認識しているのですが……どなたか過去から現在に至るまでのMac 使いの方、補強情報求みます。「つなげない」というのはその書かれていることを意図してました。72dpi に近くならないような画面サイズ指定は許容しない(自動的に決まる)ということです。それをごまかしてしまうようなハード製品もあったとか? 誤解を招く表現だったので昨日の部分は修正。ちなみに、私がそれなりにさわったことがある Mac というと MacOS 9 からなのですが(それ新しすぎ)、画面サイズ変更は自在になっており、内部解像度はどーみても変わってません。
というかですね、今気づいたんですけど(爆)、MacOS で動作する IE って、「解像度指定」自前で持ってるじゃないですか。しかーも「96dpi」が標準ですよ。 72dpi も選択できて、さらに詳細設定では数値指定できます。実際に自分が使う画面サイズの解像度を測定して設定しておけば、 CSS における絶対長さ単位が正しく動作するということですね。あ、デフォルト文字サイズ指定は PIXEL だ。これは混乱を避けるためかな。わかってる人のためにポイント指定もできたほうが良いんではないかにゃ。いずれにせよ、WinでもMacでも IE 使ってるかぎりは標準状態では絶対単位の見た目の長さは同じってことですね。Mac IE 開発チームまんせー。つーか、Win IE チームにもさっさとこれつけるように教えてあげてくださいよぉ(まじ)。あ、もしかして、Win のアプリケーション規約で逃げられないとかそういうオチ?
あ、再度書きますが、もじらの状況もだれか教えて〜(苦笑)。え? 入れろって? ごもっとも(^^;
今日は良い天気ですな〜。
某氏宅にお泊まり予定だったのがちと予定ミスだそうで、なぜか milestone さんお泊まりちう。 QY700 かちゃかちゃされちょります。
Mac と解像度と IE と もじら君の話はいくつかちまちま情報があったり。あとでまたちろっとまとめます。
ちなみに夜とそれから朝と、なぜか夏冬でじこ観賞会(苦笑)。 _SUBEJCT(おひる) mile さんを駅までお見送りの途中で自転車の南向さんとすれちがって会釈とか(^^)。
「ヨーグルトさんとネコミミについて語る会@たん清」というわけで秋葉原。……ネコミミについて語ったっけ?
たん清に入ると、どこかで見たような顔が…ってなんで GORRYさんたちがいますカー(苦笑)。
はじまる前に、けい君に前たのまれてた「かも」を受け渡しして、で、私は買いそこねてた煉瓦さんのでじこ漫画見せてもらったり。おお、作りが凝ってますねぇ。ぜいたくな遊びだ(^^; って、そのオチかいっ! (苦笑)。ちょっと欲しい。
遅刻めんばもそろって総勢17名+3人で実質20名。
ヨーグルトさんはあの濃い空間の中ではごくごく普通の人ってかんじの好青年でした(苦笑)。海外(嘘)からの上京、おつかれさまです。レヴォでは売り子さんらしい。
シチューがとてもおいしかったです。こやまさん効果バンザイ。なんかみなさん、お酒じゃなくなってからのほうがよりハイになってたよーな。あのグレープフルーツにはなにか特殊な効果が? 写真とりまくりだったり、3倍の厚さですだったり、 17名と3名の間でもなにやらいろいろと交流が(^^; 世の中狭いです。たん清で自腹で飯食うのはじめてだったり。あのうまさならあの値段でも安いかも〜とか思いましたとさ。満足。
今回の名セリフ「生ごりーさんはじめてみて感動した」。あちら方面では GORRY さんの伝説はいまだ健在らしい。
朝早くから行こうかとも思ってたんだけど、体がいやだと言うので普通にいくことにする。軽くチェックしてみたけど、だいたい行きたいようなところは固まってるねー。さっくり回っていくつかご挨拶めぐりして、早々に帰還かにゃ(^^;
もう少ししたらシャワーあびてでかける予定。
って、ハンズの前でなぜかえくれあさんと遭遇。飯食ってから予定だったそうなんだけど、待ち人いまだ来ずなので、せっかくなので列にならんでみるプレイとか言うので一緒に並んでだべってたり。なんかやたら長い行列だったので心配してたんだけど、11時過ぎには入れました>亜美の間。TYPE-MOON に並んで一冊読本ゲット。私の買ったちょいあとにははけてた模様。適宜他もぐるりとまわる。亜美の間はそこそこすいてました。お世話になってる皆様とかにご挨拶の他、例によっていろいろ知人な皆様と遭遇(苦笑)。スパイシーまだあるみたいよというあずみんの電波をうけてまことの間に行くも直前で無くなった模様(涙)。と、ここで南向さん他の皆様とばったり。どうもです〜。レイの間に行くというので、じゃあ私もと思ってくっついていく……死にかけました(涙)、うう、肉の波が〜。なんであんなに混んでるんですかい。耐えきれず一時撤退。もどってちょと雑談とかして、つかれてので撤収……の前にレイの間もっかいのぞいたらちょっとましになってたのでもちっと回って今度こそ撤収。うさぎの間は行く元気なかったです(^^;
入手物。
+α 3冊(Kanon,月姫,アトラク)の詳細は内緒。ぶはははは。下品です(謎)。なんというか、Kanon 系方面でやたら変なギャグものが多いのって、絶対この人たちのせい(一応誉めてる……と思う)だと思うんだけど、なんつーか、切れが違うよね、と思いますです(^^;
いやあ、今回も豊作でござった。月姫関連は、なんかあちこちにありましたのぅ。
飯食ってからせっかくなのでジュンク堂。
あら、なんかレジが一階に集中になってるのね。
MacOS X を解説した本があったのでぱらぱらめくってみたんだけど、特にすごいというわけでもないので買わず。えーと著者はどなたでしたっけ、 2chがらみで話題になっちゃった人だったと思う(^^;; 前半は主に操作方法の解説やTIPS、後半は設定関連をいろいろで、最後のあたりでちょっと Terminal な世界もへろへろと。
内容自体は特に変ってことは――細かくみたら(UNIXがらみの点で)いろいろあるんだけど、まあこんなもんだろうってところなんだけど、なんというか、読んでてアレだよなぁと思うのは、全体がとてもいいわけじみた本になってしまっているところでしたとさ(^^; これしちゃダメ、あれしちゃダメ、MacOS とはこう違う。 MacOS X の隠蔽処理って頑張っているのは確かなんだけど、悲しいことに、Terminal をつかってちょっとでも潜ってしまうと、そこには「UNIX」という名前の混沌が潜んでいるから大変ですな。しょうがないのかも…で終らせるのは本当は敗北だと思うんだけどねん。
あ、それっす。うひ(汗)。そんなトンチキなことが…。あー、そこまで細かくみませんでした(苦笑)。ふと目にとまった var の解説あたりはなんか変なこと書いてるのぅとは思いましたが(ぉ。
……なんかこれだと未確認陰口になってるな。明日あたり、ちゃんと買ってきて検証してみることにしよう。
メールでよせられた話と、Web をいろいろ検索した結果の結論です。
結論: 「モニタ解像度」の意味をわかっている人はほとんどいない
…いやな結論だ。
「Macは72dpiでWinは96dpiだから、表示するとフォントのサイズが違う」という実は間違えてる話が、なんの違和感もなく受け入れられているようです。「A社のプリンタは300dpiでB社のプリンタは600dpiだから、印刷するとフォントのサイズが違う」と言っているのに等しいことに気づいていません(汗)。あ、「サイズ」の前に「ピクセルでの」をつければ正しいです。でも文脈ではもちろん「ポイント」とか「cm」とか絶対単位での話をしてるんです。
事実関係確認その1。 MacOS の内部的な仮定は 72dpi のまま最初から今まで変わっていないのは確実のようです。どのバージョンまでかは結局わかってないのですが、ディスプレイのサイズに応じて画面サイズが決定されるようになっていて、 Apple 社は長らく高解像度のマルチシンクディスプレイを純正では出してなかったそうです(情報によると少なくとも93年以前には出してない)。でも、サードパーティーからは高解像度なものもでていて、その時点から画面における WYSIWYG は崩れていたということでした。なお、IRC で聞いた話では、現在の現場では「(仮に)印刷して確認する」ということが大前提になっているそうです。あたりまえながらプリンタは解像度が違ってもサイズは合いますから、それで確認してしまうわけですね。……WYSIWYGは(以下略)
事実関係確認その2。もじら君もIEも、デフォルトは96dpi になっていて、そこから可変ということのようです。ただ、実際に実験してみた結果をみせてもらったのですが、もじらくんforWIN、Windows の解像度情報のほう見てて、設定したものが全然有効になってないみたい…。バグ? これはあとで再確認予定。
さてさて、そのデフォルト値であるところの「96dpi」ってのは W3C が勧告してる標準解像度らしいです。各地で「そうらしい」って書かれてるんです(みんな Mac方面サイト)。私「んなこと W3C が決めるか?」って思ったのですが、みんな書いてるんです。えーと実例あげるの面倒なので、「96dpi と W3C」で検索書けてみてください。いくらでもありますから。で、困ったことに、その出典を書いているページが全然無いんです。……もしかしてみんな(マスコミ含む)確認せずに書いてますか? あ、一カ所だけ疑いをもってる人はいました。
そう、W3Cのサイトにはそんなことを書いた文書無いんです。
………デマ? どうやら大元はこの記事っぽい。いや、まじであったら謝るので教えて下さい。理論的にあったらおかしいから無いと信じてます。
ひどい話にょ(涙)。まあ、全部のアプリで統一されるとね、たしかにピクセルでのサイズは合うにょ。Win のが多いから、少数派の Mac があわせたほうが都合は良いにょ。でもね、みんなディスプレイ違うからね、やっぱりサイズは違うんだにょ。「96dpi」じゃなくて、「可変」にして、 (まあ実際 MacIE5は自由設定ではある)、初回起動時には「みんな自分で測定して合わせてね♥」でないといけないんだにょ〜。
「Macは72dpi だから 96dpi にするとサイズが違うので72dpiに戻して下さい」といったことを書いているページもけっこうあります。これも上述の理由から間違い。ええ、あなたの Mac での「俺ポイント」からみるとそりゃ確かにずれますよ。でも、それ、そのポイント自体が違うんです(涙)。96dpi のがむしろ現実に近いからまだましだったり(汗)
あー、もしこの日記をよんでいるもじら関係者な方がおられましたら、一度ぜひ「そのへんどうよ?」って聞いてみてあげてください(^^;
なべしんさんのページの2001/5/14。確かに私の話では「(見た目の)大きさ」しか着目してないですね。厳密な意味での WYSIWYG はそもそも解像度が違う時点で既に崩れている、というご意見は、もっともだなとは思います。IRCでこれについて聞いていた時にもその意見は聞きました。ただ、さすがに、その状態の再現はいまや不可能だと思うので、大きさだけでかんべんしてください(苦笑)。
この周辺が放置されてきた理由は、やっぱりビットマップフォントの準備の面倒さが一因でしょうね。あるべき仕様を無視して実装されていて、それが現在に至るまで残っている。現在は、解像度もマシンの性能も上がってますし、フォント選択の手間※1 を厭わなければ、(特にUI面で) 文字が汚くなることは防げるはずです。「そろそろ正しくしてもいいんでない?」といったところでしょうか。
ふむふむ、What You See Is Sorta Like What You Get ですか。見た目の大きさをあわせた場合もこれにいれても良いような気はします。現状は、PhotoShop とかは、その目的(ビットマップ画像はドット重要) に応じて見ると正しくて、Illustrator とかは目的(サイズ重要)的には正しくないといったところでしょうか。「実寸」で 72dpiを仮定してるもんなぁ… > adobe のこの手のツール (Win版)
※1:アプリケーション側のアルゴリズムの話。ユーザに手間をかけさせてはいけない
いままでのおはなし:
ふむふむ、一応誤解する可能性のありそうなのはそこぐらいでしょうか。ありがとうございます。
Pixel units are relative to the resolution of the viewing device, i.e., most often a computer display. If the pixel density of the output device is very different from that of a typical computer display, the user agent should rescale pixel values. It is recommended that the reference pixel be the visual angle of one pixel on a device with a pixel density of 90dpi and a distance from the reader of an arm's length. For a nominal arm's length of 28 inches, the visual angle is therefore about 0.0227 degrees.
ざっと和訳
ピクセル単位はコンピュータのディスプレイのような(視覚的な)表示装置の解像度に対して相対的な単位である。(プリンタのような)出力装置の解像度が典型的なコンピュータのディスプレイの解像度と大幅に異なるような場合には、ユーザエージェント(ブラウザ)はピクセル値の表示比率を変えなければならない。基準のピクセルは、読者から腕一つぶんの距離にある 90dpiの解像度をもつディスプレイ上の1ピクセル分の視角を持つことが期待される。腕の長さを28インチとすると、視角は約 0.0227度となる
視角というのは、視野に占める範囲を角度で示したもので、人間が認知する見た目の大きさを示す単位です。えーと、要するに、プリンタとかに出す時は、ピクセル単位はそのまま出すんじゃなくて、ディスプレイで見える大きさになるように拡大しましょうね、ってことです。たしかにそのままピクセルで出したら泣く目にあいますわな(苦笑)。この 90dpi が 96に訂正されているという話ですが、errata には無い模様。
いずれにせよ、これはピクセルのサイズを持つものを出力する時に関する話であって、ポイントの表示サイズとは関係無い話。仮にこれを見て「ディスプレイの標準解像度は96dpiだ」と判断したとしたらあんた読解力あるのかい、とつっこみをうけることは必至。これは、今はプリンタとかに限った話だけど、仮にディスプレイも 300dpiとかになってくる(なるのかな)と適応される(1pxを1dotで表示しなくなる) ようになるんでしょうな。その前に画像は解像度情報つきで扱うのが標準になって、その上で、解像度情報が無い場合は96dpiと見なす、とかそういったとこかしらん。
掲示板で mal さんが教えてくれたところによると、もじら君がダイアログの解像度指定みてないやんけーってのはやっぱバグっぽいです(既に各地で報告済)。私のほうでも追認。確かに変わりません。Windows の解像度に追従しています。
それはさておき、 http://bugzilla.mozilla.gr.jp/show_bug.cgi?id=491 の件ですが、すっかり忘れておりました。というか、当時掲示板でちょろいとひとりごと書いた気はするけど、そのあと放置ぷれい(ぉ。
私は親子でジオメトリ交渉するのが正解だと思ってます、うちのトップページがもじらで表示が崩れるのは、不定な状態(子は親のサイズを参照し(percent)、親は子のサイズを参照する(auto))時に勝手に親のサイズを 0 で確定してその後変動が無いからだと認識していますが、この挙動は私の直感に反しています(^^; 実際のレンダリングの規則がどうあるべきかは、CSS2 を完全には読んでないので、ちとあれなのですが…。IEはたぶん親子間でネゴって何回かレンダラぶん回してますよね。
ちと確認。あら? IEってレンダラの仕様変わりましたか? (汗)。以前だと、left の領域が、allの一番下まで引き延ばされてたはずなんだけど、IE6 だと自分の実際の物があるところまでしか領域を奪えていない…。うー、最後までジオメトリ調整をしなくなった? 困るなぁ。
なんか最近の私の日記は私の日記じゃないみたいだ。
とりあえず買ってきてみました。
全体としては悪くない本だと思います。Finderなどの操作方法と環境設定の解説が中心で、あと付属アプリケーションと開発環境の解説がちょびっと。どこがどう違うのかの解説は随所に入っているので、移行組の人がシステムの概要をつかむぶんには便利なんではないでしょうか。ただし完全新規の人にはあまり良い説明で無い気がします。
で、UNIX に絡んだ内部部分の解説もちょろいとあるのですが……あら探しモードON。
P15. Machというのは(略)これは UNIX(ユニックス)のひとつである BSD(Berkley Software Distribution)と呼ばれるものをベースにして開発されたシステムです。(略) すでに NeXTSTEP や BeOS といったOSで採用されており (略)
むう。Mach は Mach です。BSD は Mach の上にのせるためにひっぱってきたものです。それから BeOS は BeOS であって Mach じゃないです。系譜には並べられますけど同一視はあかんでしょう。それを言うなら WinNT も以下略。
P17. ここで重要なのは「この Darwin というシステムは、コマンドラインで動作するシステムである」ということです。(以下略)
コマンドラインとはインターフェースの一種であり、その点において Finder と Shell は基本的に同格なアプリケーションです。GUIの下にコマンドラインがあるという言い方は、OSの階層構造を理解していないように見えます。なお、コマンドラインインターフェースの環境はより低レベルの状態で動作できる(端末があれば良い)関係から、システム復旧作業などでコマンドラインが必要になるのは確かですし、ウインドウシステムを終了させれば、コンソールの入出力が回復するので、そこにログインプロンプトがでてくるのは事実ではあります。たぶん、実際に言いたいことの中心は「ウインドウシステムが基本システムと分離している」ということなんでしょうけどね。
…めんどくなったので以下適当に。まあ、実際、特に変なとこって↑ぐらいっす。あまり突っ込んだことはしてないし。
まあ、インストール&操作ガイドな本の片手間で解説しきれるものではないってことですかにゃ。 UNIX としての機能をがしがし使っていこうとか思う場合は、現状なら、適当な UNIX の解説書を一冊買ってくるのがベターでしょうか。ベストなのは MacOS X を基準にした UNIX の解説書だけど、んなもん無いしー。だれか書くしか。一定数は売れると思うよ(苦笑)。出すとしたら MacOS X Server 10.0.X (まだ出てません) 向けに書いて、間髪いれず出すのをねらうとかね。
そうです(苦笑)。どうやら考えは変わってないようで…。たぶん、自分が実際触って確認した範囲のことなら普通に書ける人なんだろうと思ってます←穏当な表現。もって他山の石に。
時間の余裕があればねー。あとはあまりモチベーションが…。普通にUNIX の知識があるひとなら全体の把握は難しくないはずです。書き物が本職の人に書いてほしいっす。……私、某S社さんに某の本書きませんかといわれていいですねーと言いつつ、結局放置してしまってる暗い過去があるので、長いのは手をつけたくないってのが正直なところ(苦笑)。
りょうご君からメール。なんと彼も会社(同じく合資会社)を起こしたらしい。いやあ、若いのにやるねぇ(2つ下。同郷で高専の後輩)。今度会ってなにしてるのかきいてみよー。
昨日までの話とかいろいろ。
まずは最近買ったもの。
ARATOさんが書いてるのね。入門記事としてはOKなんではないでしょうか。この雑誌買ったのすごく久しぶりなんだけど、基本的にハード方面な雑誌になってるのね。今はWeb方面が発達してるからつらいだろうねぇ。密度で勝負なのかな。440BX 系からの移行の話、いろいろ考えてはいるところなので、それなりに参考にはなるかもかも(まだちろっとしか見てない)。ちなみに私はつい最近まで 440BX 系の名板、P2B だったのですが、 PIII800 には耐えられなかったので、安定化を視野にいれて、メモリ増強も考えて、440DXな板にしてあります。
大王。合併号? ふむ、発売日が変わるのか。んー、やっぱアニメとかゲームとかと連動してるのは、全体的に失敗してる気がする。どうしても時期を逸してる感がね。タイミングを合わせようとすると密度がダメダメだし。むしろ、この雑誌オリジナルなやつのほうが漫画としておもしろい。といっても最近全然別の雑誌読んでないから比較は出来ないけど。なんか先行者がちらほら…。
そうそう、「魔性の子」と「東京異聞」は数日前にさっくり読了してます。世界の書き方がすごくうまい作家さんだなと思いました。単なる描写ではなく、作中の登場人物から感じられる雰囲気などまで含めて、じわじわつくりこまれていくという印象。特に東京異聞のほうはすごいですね。「ちょん」っという音がホントに聞こえてくるような気がした。
おととい。突発焼き肉参加。ちょと食い過ぎ。ふとるぞな。なんかいろいろきもちよくしゃべってたことは覚えてるけど、あとはあんま覚えてない(苦笑)。
昨日の話。りょうご君と会うことになったので、ついでに秋葉原に行こうと思ってたんだけど、うたたねしてるうちに寝過ごしてもうお店とか閉っている時間。むぅ。結局来てもらったり。近況とかをちまちま話す。お仕事忙しいそうでりょうご君は帰宅。今日は買い物いかないとねん。
某Server。新版いれてみた。今度は日本語選択してもちゃんと入るですね。でもあんまいじくってる時間は無いので放置。
なんだか最近、するべきことも、したい(はずの)ことも山とあるのに、全体的に放置してだらけ気味〜。いや、もともとかなりいいかげんなんだけど、最近それが悪化してるようで…。仕事疲れってのもあるんだろうけど、そもそもたいした仕事をしてないし、日記読んだり書いたり、ちゃっとしてたりはするから言い訳ですな。「本当にしたいこと」だったら気合いと根性でなんとかなりそうなものだから、実は「本当に」ではないのかもしれないのぅ。確実な能力の範囲だけで生きて行くのは楽でもイヤなくせに、能力を磨く努力を長らく放棄してたばちがあたってるのかもにょ〜。うう、いろんな作品からもらったはずのエネルギーががしがし漏れてる気がする(汗)。
↑別モードから分析。形が残せてないことへの不安と不満が現れていると思われ。