昨日のカットオーバーは特に大きな問題もなく完了。
なんかいまいち体の調子が出ませんのぅ。書類の処理したり、ちまっとプログラム直したりしながらへろへろすごしてたり。
温度によって回転数が変わるファンなのではないでしょうか。商品として普通に存在します。CPUの利用率が上がるとその分高温になるので、ファンの回転数もあがって音が高くなるのでしょう。
横浜で#すのうはうすなみなさんとカレー。えーと、メイド服よりも「ぱおーん」のが強烈でした(苦笑)。
横浜でちょろいと買い物して、軽く飲み。なかなか変わったメニューのお店でおいしかったですよ〜。また行きましょう。で、ちょっと浅海君が来るので私はお先に失礼。
電車おりて電話したら同じ電車で来たところだった(苦笑)
ぴゅあがーる、うーん、新作ラインナップにそそる作品が全然無い…。あえて言うなら、「コス☆パラ」の絵ぐらいかなぁ。あ、月姫だ〜。アルク〜。
ちんまいじゅーよー>恋愛。
Close to は評判が良いのでゲットしてみたり。
iPAQ、展示されてたのさわってきました。スマートでかっちょいいです。あと速いです。内蔵のアプリケーションを触るだけでそれがわかります。うーん、けっこう欲しくなってきてたり(^^;;
ところで PocketPC 用の Windows Media Player って完全な単独アプリなのね。それで制御するようなソフトウェアが一つも無いのか。うう、Outlook みたいに COM化してくれー(涙)。
なにゅー。食ってから帰ればよかったよぅ。あのお店、なかなか良かったですね。今度また行きたいです。
浅海君といろいろ謎の会話。そうかーいろいろ状況は動いてるのねん。まあ、当分、たのしめそうな作品はでてこなさそうってことではあるんだけど、その先は楽しみにまつことにしよう。
Close to、ちょびっとさわりだけやってみました。
システム的な雑感。インターフェース設計は比較的わかりやすくて良し。既読スキップ、強制スキップ、自動送りあり。読み返しはその日までかな? セーブポイント多数でセーブデータには場所、時間、シナリオのタイトル、サムネイルありでわかりやすい。けっこう研究してると思います。パフォーマンスがちょっと悪いかな?まあ、許容範囲。ルームの遊邦の移動はちょっといらつきます。基本的には窓型の読み物系ゲーム。ときどき選択あり。立ち絵には近接と遠隔のバリエーションあり。原画はごとPさんで、イベント絵は塗りまでふくめてぴかいち。立ち絵はちょっと、デザインとしてではなく、「アニメパターン」としてばらつきがあります(変更に違和感を感じるものがけっこうある)。このゲームの特筆する点は、「ルームモード(だっけ)」というのがあって、この状態では女の子の部屋であんなことやこんなことができます(爆)。ああ、これ、けっこう癖になりそうだ(^^;
しょっぱな、しばらく状況把握にとまどいました。やや唐突感強し。あと、マニュアル読まずにはじめたら、とりあえずゲームとしての目的が何なのか悩んだんですけど、これはおいおいわかりましたのでOKでしょう。頭の部分は、「自分はこれこれこういう人間で、こういう人間関係があって過去にはこういったことがあったんですよー」といった解説中心なのですが、すこしばかり場面展開の表現が下手かも。
えーとマニュアルとかにも書いてあるので書いちゃいますが、このゲーム、主人公はすでに彼女がいてかなりらぶらぶです。ええ、超こっぱずかしいことを平気でかましてくれます>2人。「アイスいる?」のところなんか、もう、どうしようかと思っちゃいましたよ。んで、その状態で、主人公がヒロインかばって瀕死の重症で生き霊化したところからメインのお話がはじまります。逆カノン(マテ。まあ、あっちは完全体のオーバーソウルなので、みんなにも見えてますが、主人公は修行が足りないので、ほとんどの人には見えません(苦笑)。ついでに、ヒロインに「だけ」すっかり忘れ去られてます(ショックで記憶喪失状態)。
それはサテオキ、ヒロインの遊那ちゃん、変です。ええ、あんな変な娘は久しぶりにみましたよ。わんわんでくーんくーんでにゃーにゃーとすりすりなんですよ(意味不明)。ついでに主人公とは幼なじみで、これで別の娘にころぶのはゆるされないだろうってぐらい縁があるようです。あと、かなりおこちゃま系キャラなので、大人のおねーさん好き好きな人にもちょっとつらそう。 で、この初期設定をベースに、キャラクタへの感情移入が求められそうな印象。いわゆる普通のギャルゲーを想定した人にはなんだこりゃってなるかも。あ、他の女の子もちまちまいて、たぶん(^^; ちゃんと攻略対象です。いまのところ見た範囲では、それぞれいろいろ影がありそうな気配。
私としては、とりあえずつかみはおっけーといったところでしょうか。いや、実はかなり気に入ってます。人形劇とかみて腹かかえてましたし。いつもの癖で↑うだうだ書いてますが、直感的には「当り」の匂いがします。ちまちまプレイしていきましょー。
今日はさわりだけだけど寝ます(^^;
昨日。行徳にてとみやまさん主催で宴会。一応お題は月姫談義ってことだったんだけど、なんとなくそれ以外の話題のほうが多かったような気が……。例:シスプリ&はっぴーレッスン夢の共演とかどうよ?とか(ぉ。えーと、一応月姫関連では、長さはどうかとか、琥珀エンドはサービスだとか。あ、「痕」に比較しうる初の作品という点では広く合意が得られた模様。あとはちょびっと次作についての心配事項とか。「同人だから」という側面はやっぱりみなさん意識としては大きくあるようです。これで一般的なプロで求められるラインにしようとすると、それが足枷になりそうだってのもありそうですしね。
あー、琥珀さん派が多かったですな。やっぱ裏の主役ですしねぇ。私はアルク至上主義なんだけど、理由の一つとして「一年しか活動してないどーのこーの」とか言ったらなんか納得されたり(汗)。あー、でも指ちゅぱ同盟には入りたいです(爆)。全然話はかわるけど、あかりも指ちゅぱキャラなのよねん。実は。後は、基本的に皆様同人作家な方たちなのでその周辺の話題が多いのはいつものこと。次のレヴォをいかにのりきるかとか(ぉ。レヴォ、なんか壁とかとても大変そうですよねぇ。TYPEMOON どうなるんだろう。
今回は、渡辺製作所のなりたさんといろいろお話できたのは大きな収穫でした。いよいよ次作も発表だそうで。えここの多環境対応を誉められたですよ〜>うちのめんめん。例の南向さんの描かれた似顔絵 (ぎんさんとこの日替わりのあきらちゃんの回にでてたやつ)とホントそっくりで、最初拝見した瞬間、「あ、なりたさんだ」ってわかっちゃいましたですよ(苦笑)
その後、ちょっととみやまさんのおうちにおじゃま。10人ぐらいでけっこう寿司づめ(^^; なんか昨今のえろげーについて語ってたり。例のインタビューがでてる BugBug をちょろいとみせてもらったんだけど、インタビュー長かったのでこれはまた別に買うことにしよう。あ、例の Otherwise の新作の紹介もでてたんだけど…。うーん、これ、どうなるんだろう(汗)。氏のことだからきっとなにかあるに違いないと信じて買うと思うけど(苦笑)
ゆーきさんお泊まり。せっかくなので、CloseTo の序盤と PSO とをちょっと波動ってみたりする。すりすりすりすり。
うちは 2K なのですが特にプレイする上で支障はでてません→月姫。ただ、文字速度の表示が Win98 だと速くなるらしいのですが、全く変わらないように見えます。私はページ単位にしてひたすらクリックしてしのいでました。あと、フォントの表示も 9X と 2K で変わってくるらしいです。
昨日。お昼すぎてから起床。ゆーきさんを見送ってからちょっと買い物〜と思って駅前の本屋に行くも目的の物はみあたらなくて帰宅。
で、洗濯してたら床がびしょびしょになってて、漏れたか? とか焦りましたが、ホースの口がぬけかけてるだけでした。
なぜか三上君(昨日帰宅)と話してるうちに、iPAQ を買いに行くことになってたり(汗)。
秋葉。 iPAQ は KAKUTA のほうの Sofmap に在庫がちょろいとありました。その後はあきばおーとメッセサンオーとでじこビル。あ、アニメ店長を見に行くの忘れてた(ぉ
iPAQ はやっぱり速いですなぁ。主目的は開発ということで共同購入。サークル経費でるかな(^^; 既に三上君が対応作業はじめてたりしますが、いろいろ新事実判明。iPAQ の VRAM は左下隅が 0,0。パラメータにもしっかりその旨が入ってきてるのですが、見てませんでした。あと、depth の謎 (4096色なのにどうなってるんだろう?)があったのですが、VRAM的には 5-5-5 になっていました。表示の時にハード的に減色してるのかな。
切り替え機。私の今のデスクトップは、PC-AT(Win2K専用)と G4 CUBE(MacOS X) なのですが、キーボードとマウスが二組で邪魔だったので、Win側も USB に移行することにしてさっくり導入。机周辺がすっきりしていいかんじ。ちょっと USB の再認識までのタイムラグがあるけどこれはしょうがないかな。
お誘いがあったので参加予定が寝てて遅刻して、なおかつ接続不良でアイテムロストして(涙)、さらにつながった時には Hard 参加されてて中途参加もできなくて(すみませんです…)、さらに別のみなさまがメセタくれるというので入ろうとしたら回線調子悪いのですこし待つことにして、森クリアして、洞窟で回復タイミングミスして死んで(涙)ふてて CloseTo でもするかとおもって Nick 変えたら待ってるからっておこられたので(汗)、そろそろ良いかと思って入ったらまたアイテムロストして(号泣)、結局今日は厄日だということでまた後日…
うう、なにが悪かったのだろう←たぶん日頃の行い
YMF744なボード(AOpen AW744 Pro)が、デバイス初回認識&インストール直後は音が鳴るのに二回目以降の起動から鳴らなくなる問題の原因判明。レガシインターフェース用のドライバが、メーカのドライバよりMS純正版のほうが適していると判断されてそちらが有効になっている。たぶん初回時はミキサまわりを触らなくて単に音がでてる状態で次からダメになると想像。ドライバを明示的に変更して問題回避。
ということで、CMI-8738 との共存は、やっぱり全く問題なかったです→ばるさん
PSOで接続が止まってロストしてしまう件(船選択時に高確率で発生)、どうやら私だけでなく全国各地で発生している模様。現時点では、フレッツADSL において、メルコ以外の全てのADSL ルータでこの問題が発生するらしい。あ、悪いのはルータのメーカでなくて、たまたまメルコのものが対処する機能がついてるだけだと思います。つーか、これって、以前掲示板で、 STB さんに気をつけましょーねって言われたことじゃーん(後で思い出しました)。うう、間抜けだ。
さて、詳細な原因ですが、たぶん、Path MTU Discovery Black Hole 現象です。推定ですが、NTT 側の PPPoE の末端がタコで、ICMP/DU/FN を外のネット側に送ってくれてない、もしくはどこかでロストしていて、PSO のサーバは問答無用で、フレッツADSL の MTU(1454)を越えたでかいパケットを送ってきて、うけれなくてさくさく捨てられてるんだと思います。うきー。
回避方法としては、ローカルで MTU を小さくしておけば、あわせて MSS も小さくなるはずなので、相手も TCP でそれよりでかいパケットを送ってこなくなる……よね? でも、Winや UNIX なマシンはともかく、Dreamcast ではそれできねー(涙) メルコのルータが大丈夫なのは、たぶんこの技の応用で MSS の書き換えかなにかをしていて、それを見てるサーバ側がはじめから小さいパケットしか送ってこないのでしょう。
うー、NTT または PSO のサーバ側でどうにかしてくれるってことは無いとして対応策を思案。
うーんけっこう手をいれないといけないよね。いつになるのだろう…
それはあまりに悲しすぎる…
最近の ppp の実装には mss 調整が入ってるので、特に問題は おこらないそうです。これは確実かな。でもルータの価値が(涙)
……ってできるかな?
うぐぅ。
あ、FreeBSD (他のBSDでも動くかな?)用に tcpmssd という怪しい daemon がある模様(苦笑)。たぶん Gateway でこれ動かしておけば密かに目的のことしてくれるんじゃないかにゃ。 FreeBSD マシンを一つつくって NIC 二枚差しし片方は家庭内乱に、もう片方は Dremacast だけつないで、PSOする。うひょーステキだー(棒読み)
ちょっと CGI とは違うのですが、 mod_perlを使ってスクリプトを呼び出させるようにすると、Perl が Apache とくっついた状態になって、起動しっぱなしになるので、負荷が激減します。同じプロセスのまま動き続けてますので、コーディングにはいろいろ注意が必要。
Java Servlet も同じようなかんじ。Java VM(Javaを実行する本体)は Apache とは別に立ち上がったままの状態で維持されていて、要求が来てロードされた Class はメモリが許す限りそのまま残って次の要求に答えます。
最高のパフォーマンスを出すには、C言語などをつかって Apache の module を書いてしまうということになるかと思います。
こみぱ。堕ちていく和樹君。これで痛い目見て次のこみパでは…って展開かのぅ。
最近「何かアンテナ」を中心に見てると(いまだもって見るだけの人)、リンク無しでの相互言及日記群が成立してますのぅ。これはこれで新しい形の世界だなぁ、とおもしろがってたり。
風邪ひきかけかな…
へろへろー。 ←なんだかつかれてます
ルータのメーカ(PLANEX) には、原因までふくめて不都合を報告。対応してくれるかしらん。あ、海外でもこれはけっこう問題になってるようですねぇ。 こんなところで詳しく解説されてたりします(沖さん情報)
それははちさん、甘いです。今一番萌えに敏感なのはチャンピオンだというのに(本当か?)。でも、ななか、最近後ろのほうです(爆)。あまあまどころか修羅の道にはいりつつあるしー。あ、ついでに、今、コゲどんぼさんの漫画が毎週読める数少ない雑誌の一つです(これは本当)。単校本化…するかな(苦笑)。次の CHOCOLA に入っても良いからどこかに収録はしてほしいものよのぅ。あー、ついに裏表紙まで占拠してるし。それはサテオキ、らーめんのひかりちゃんがついにあの格好で出てきてくれたので、私的には満足です。あの展開なら作品世界中の次の日の各地のサイトは制服の話題でいっぱいになると思われ(ぉ。
ぐるっと読んでてその間違いがあまりにも気になったのでおもわず書いたんだけど、あげるの忘れてて、いまいち時期を逸してしまった感があるので闇に葬りさろうかと思ったけど、やっぱもったいないので、汎用に書き直してあげてみる。当初リンクしようとした先がどこだったかは秘密(ぉ。はやりだし(マテ。
IEのポイントでの文字表示がおかしいという話があるようです。実際のところ、IEの実装は、Windowsアプリケーションとしては正しいです。 OSが提供する画面解像度情報を信頼した上で、指定されたポイントサイズで表示します。と・こ・ろ・が、実際にはWindows自体が根本的に間違いなので結果的にそれを信じたIEの表示も大間違いになっています。
「Point」は「Pixel」とは違い、画面解像度が違う時に、その見た目のサイズは変動しないのが正しいです。72dpi だろうが 96dpi だろうがあるいは数百dpiの印刷物であろうが「10point」と指定されれば見た目は同じサイズで出なければいけません※1 。
さて、解像度は Windows 側で指定して変更できるものではありません。解像度というのは装置の物理的な特性であり、ユーザは正しい値を
OSに教える必要があります。※2
。「Windowsの画面解像度は96dpi」と言われていますが、これは単なるデフォルト値です。本当は、ユーザは自分が使う画面の解像度を実際に測定して、それをOSに対して正しく設定する必要があります。そうしないと前の段落で述べたような「ポイントは見た目サイズは固定」になってくれません。あ「Macは72dpi」というのはどうも固定らしいです(汗)。事実なら腐ってます。
昔は 72dpi(近辺) にならないディスプレイはそもそもつなげないという頑固な作りだったそうなのですが、今はなんでもつなげちゃいます。
5/11 訂正:昔はディスプレイの大きさに対して72dpi近辺にならないような画面サイズは許容しないようになっていたそうですが、今はなんでもつなげちゃいます。ああ、WYSIWYGはどこに〜。※3
まとめると、ポイント指定の文字は…
逆にいえば、こうでない状態(OSの期待する解像度と実際の解像度が違う)だと表示のサイズは間違えてる、ということになります。この解像度はディスプレイ装置のみならず、その画面サイズを変更した時にも変わります。ですから、画面のサイズを指して「画面解像度」と呼ぶのはちょとずれてはいますが、あながち間違いではありません。本来なら、OSに対してどれか一つの画面サイズでの解像度指定をしておけば、他の画面サイズ指定ではそれに追従して、内部的な解像度も変化するべきですが、 Windows はそうなってません。例えば、1024×768で96dpi程度でも、 1600×1200で同じ面積なら150dpi です。でもWindows は追従できません。画面モードを変更した時も、IE の表示はおかしいことになります。
そもそも Windows、内部的には解像度指定を行っているのに「フォントサイズの変更」などというわけのわからない名称になっているのもアレです。確かにピクセルでのフォントサイズは変わるわけですが、それは本末転倒と言うものです。
さてさて、理論はさておき、現実をみてみましょう。一昔前までは、Windowsのデフォルト解像度指定の96dpiは、比較的よくつかわれているディスプレイの解像度に近い状態でした ※4 。この状態では、ポイント指定が意味をもち、Webのページの文字に対して、実際読みやすいとされる 9〜12程度のポイント指定を行うことには一定の説得力がありました。でも、今は、120〜150dpi程度の環境を使っている人はざらです。これに合わせた解像度指定を行っていれば良いのですが、困ったことに、Windows を96dpi 以外の設定にすると、それを想定していない多くのアプリケーション※5 が発狂するので、それを避けるために多くの人は文字が小さいのぅと思いつつも画面解像度の設定を変更しません。結果として、Macの人のみならず、Windows使いのかなりの割合の人も、ポイント指定されている文字は本来のサイズよりかなり小さく表示されてしまいます※6 。
さて、はたして、この現状で、Web文書の文字にCSSでポイント指定を行うことは賢明な判断でしょうか? それは自分で考えましょう。ちなみに Webとしてのアクセサビリティの観点からは(以下略)。
サイズを主張したいなら、「IEなら○サイズ、Macなら○なサイズで見てください」といったように、推奨サイズを書いておくのが無難なところですな。実際多くの人はこうされているようです。
この分野でのいろんな勘違いの定着は、矛盾を放置した APPLE や MS の罪ですのぅ。解像度情報は正確な値がディスプレイから取得されて、さらに画面サイズに応じてきちんと変動するようになっていて、アプリケーションも解像度変更に追従できるような仕組みがしっかり実装されていて、その上で文字のサイズ指定は「Point」でも「Pixel」でも好きに指定できるようになってればよかったのにねー。そろそろなっても良いと思うのですがどうなることやら。
そうなってこそ adobe のツール群の表示サイズ指定「100%」が意味を持つ正しい WYSIWYG が実現するというものです。あ、あと、無事そうなった暁には、 HTML の IMG での画像表示についても、現在のピクセルベース指定でなく解像度情報を参照した実サイズ指定をサポートするCSS指定に登場してほしいかにゃ。かなりの種類の画像形式に解像度情報が存在するのに、それがブラウザやビューワーに全く反映されないことに常々疑問をもっておられる方はかなりいるのではないでしょうか? 特に出版系のプロの人。「そういうものだ」といいくるめられて納得しておられるかもしれません。でも、納得してはいけません。コンピュータは正しく人間の感覚を反映するべきです(^^;
IE君はサテオキ、もじら君が解像度周辺でどういう処理をしているのかは使ってないので知らないのですが、もし、自前で全部管理しているとすると、現状の Windows が信頼できない以上、それはそれで正解でしょう。なお、X Window Sysem もこの点においては全く信頼できません(苦笑)。
※1:実はpointの単位の定義自体が環境で異なるという問題がありますが(Mac:DTPポイント:1pt=1/72in=0.01388…in, Win:米ポイント:1pt=0.013837in JISは米ポイントです)、あまり差は無いのと、あと、少なくとも CSS においては 1pt=1/72in と決まってますのでここでは問題にしないことにします
※2:これはディスプレイの解像度を知る術がOSには無いことによります。プリンタはできてるのにねー。技術進歩進んでますし、そろそろ自動化できそうなものですが…
※3:Macが72dpiにしたのは、ポイント=ピクセルになるからで、そしてその当時のディスプレイの解像度はだいたい72dpi前後なので WYSIWYG的にばっちりでした。ちなみに、Next は 94dpi で、実際Cubeのディスプレイ装置は94dpiだったそうな
※4:17inchのCRTディスプレイで1024×768がだいたい100dpi前後
※5:任意たんとか(爆)
※6:もちろんん程度は Mac のほうがひどくなります