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電波…とどいた? 200108上旬/中旬/下旬

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2001年8月11日の電波状況

こみけ二日目

昨夜から浅海君と新田君がきてたり。あと、コミケ作業で Hos さんも襲来。新田君はサークルとしては初参加らしい。がんばってるねー。しかし若いねぇ(しみじみ)

あ、今日は私はコミケ自体はパスです。

で、コピー本作り。夜のうちにだいたいふにふに作業。うう、WORD なんて嫌いだー。PDF 経由で出力させることにする。

あー、そうか。一般むけプリンタ作業するなら A5 サイズのが都合が良いんだ…。表紙が一枚でさっくり印刷できるし、切りがいらないから。それで南向さんのところの同人誌とか A5 サイズ基本なのかな。うーん、B4 印刷できるプリンタを買うってのも手なのかのぅ

午前中で残作業をやっつけて、なんとか原稿完成。とりあえずまったり。

今日はすのうはうす方面の出し物作成作業dneo合宿もうちである予定。午後になって、ゆーきさん&すたどんさんの到着をまってから Kinko's にGo! けい君も途中からちょい参加。

今回は両面印刷して中綴じにします。あう、途中までコピー機が、データを読み込んだ上で両面印刷できることに気づかなかった(^^; まあ、もともと紙の差し換えで対処する予定で、前半部分は結局そうしました。あと、表紙はカラーコピーなのですが、それなりにいいかんじの色ででてよかったです。折りのサービスが1枚1円だったので、カラーですべるらしい表紙以外はためしに折ってもらったり。ふむ、精度は人間にはやっぱ劣るけど、速度的には人間の3倍ぐらいですかねぇ。まあ、らくちんだし、とりあえず問題なしってことでOK。

帰宅。へこへこ製本作業。さっくり完成。今回は作成自体はけっこう手際よくできたかな。

永遠はここにあるんだよもん

注: ここには ONE についてのいろんなネタバレを伏せることなく書いてあります。一応ご注意下さい。

夕食は兄のつくってくれたカレー。ごちそうさまでした。ふぁんさんも合流。で、なぜか作業は保留して ONE OVA 観賞会。さんくす。

これはいったい何処ですか(汗)、とか、なぜしーこちゃんの下半身をやたら強調するのですか(汗)、とか、つっこみどころは多数ありますがそれはさておきましょう。

おそらく、この作品の、最大の楽しみ方は、この作品はなにをいわんとしているのかという解きでしょう。謎? ええ。謎です。この作品ではじめて ONE を見た人どころか、 ONE を知っている人でも、なんでこんな話なの、と謎でいっぱいでしょう。

ですが、ここで言い切ってしまいます。謎はすべてとけた(たぶん)←言い切ってない

ONE の内容をご存じの方ならば見ているとわかるのではないかと思いますが、この「茜の章」の時間設定は、「折原浩平が消える直前」です。 (シュン君の導きにより(苦笑))浩平の名前を茜は思い出して、なんとなくお話して、ついでにプレゼントまであげるのですが、その後は結局はさっくり忘れてしまうのでした。終劇。

……ナゼ茜は浩平のことを忘れてしまったのカ? このお話はいったい何だったのか? それがこの章の謎です。

実はこの謎の答えはとても簡単です。 好感度が低かったのです(爆)。おそらくこの世界の浩平君は、いつものおせっかいの癖から、何度か茜にあい、かなり仲よくなったのでしょう。しかし、重要なイベントを逃したために、それ以上は進む(何処に?)ことができなかったのです。

さあ、構図が見えてきましたね。この世界の浩平君は茜に限らず、なかなか精力的で八方美人だったわけなのです。そしてタイトルの秘密も明らかになりました。そう。その回で切られるキャラの名前が冠されてるわけです(ぉ。さすがに次回の瑞佳はヒロインだけあって保留で、最後までひっぱるのではないかと思いますが、次は七瀬、その次は先輩と澪、その次は繭と、次々にふるいおとされていって、そして最後に残るのは、シュン君えんど(ばきぃ

……以上ざれごとでした。けど、これ、あながち間違ってないと思います(苦笑)。あまりの世界の風景の違いからして、この作品は、「ONEという世界の設定の資料」と「全部の女の子を出すこと」という至上命令をもとにつくられてるんだと思います。少なくとも原作はあんまちゃんと遊んでないと思います。だって原作知ってたら茜をあんなキャラクタに描くわけないんだよもん。

ま、この勝手な邪推が正しいのかどうかは次回明らかになるんではないでしょーか(ぉ ということで人柱様、頑張って下さい(苦笑)

こみけ3日目前哨戦

んでは、エンブレムとかの作成お手伝いしてきやすー

ちまちま進行中。CDの詰めはおわったかにゃ。これからエンブレムの袋づめのお手伝い。エンブレムは、なんかシール自体が薄い他、どうも糊の質が良くないようで、へろへろになっちゃったりするみたいです。ぐんにょり。

なぜか本日の入手物

わーい。ありがとう→某氏。というわけで俺の宝物湯飲みにランク外からちゃーといん。かなりうれしかったり(^^;

昨日の行列の件は、スタッフ経験もある某氏がこんなところではないかと教えてくれましたので追記。うにゅう。でもやぱあんなの会場前にできると気持悪いにょ。


2001年8月12日の電波状況

こみけ3日目

結局朝方まで作成作業とかしてたり。ちょびっと仮眠して、シャワーあびて、ゆーきさんたちと車で出撃。車だと近いねー。でもそのあとの横断歩道で1時間もならばされる罠。あそこは歩道橋ほしいよ。雨ふるし(涙)

会場入り。むぎさん&やましなさん達と合流してちょと準備。主に私のミスで一つトラブルあるも(涙)。不問にしていただく。すみませんでした。

とりあえず私は買い物。途中買ってきたものをブースに置きにきたときになにげにやましなさんにいくつか布教したりとか。

午後からは主に売り子。といってもあんま役にはたってなかったかも。お客さんの傾向として、「一気に指定買い」たぶんはじめから情報をもってる人。うちやむぎさんのページの読者様かな? 「見て買っていかない人」趣味or価値観があわなかったのかな(苦笑)。「見て買っていく人」これがけっこういた。むぎさんの本は、今回、売り子として見てもかなり順調にはけてたんだけど、この原動力はこの最後の人たちによるんでしょうねぇ。

毎度良い本を作っておられる作家の皆様、それから、訪ねて来て下さった皆様、ありがとうございました m(_ _)m

入手物リストその1

一部は例によってあずみん経由。さんくすでした。しかし今回も多いなぁ。

会場を見てて気づいたのですが、一方通行が徹底されてますね。大手サークルの部分は、外側に列がつくられてて、買ってすんだ人は中向きに入れるけど、他の人や、あと、中から外へは移動できないようにされている。外に回るには、外に開放されたシャッターの部分からぐるっと列までおおまわりしないといけない。これはかなり効果的に働いていた気がしました。

ぎんさん&南向さんのところにご挨拶にいこうとして、西の超混み状態にまきこまれて前にすすめず(涙)。二回目のチャレンジにてようやく成功(汗)。

あ、今回は、最近 IRC 方面でお世話になっている PINSIZE Inc. の皆様にお初のご挨拶ができたのは良かったです。基本的には、current でお世話になってる度の高い皆様のところにご挨拶に行ってるわけなんだけど、最近義理欠いちゃってる場合もけっこう多いかも(汗)

(あとでリンクいただいたみなさまにはリンク返しでコメント追加するかも しれません→コミケ全日)

祭のあと

「苺電波読本II」は完売しました m(_ _)m 。購入していただいた皆様、ありがとうございました。

撤収後、今日は「すのうはうす」方面の会に参加。いったん車でうちの近くまで帰ってきてから電車で移動。のめや食えやの二時間。って、食物はパケットロスしまくって奥のテーブルにはいまいち届いてなかったらしい(苦笑)。しかしみんな変人だよ(ぉ

で、なぜか、コミケ収集物の余剰整理がはじまってたり(汗)。ジャンケンでうばいあい(苦笑)。あとけいくんからもいくつか余剰同人誌を分けてもらう。ありがとうございました。

ああ、鴨は入手無理だとおもってたのでとてもうれしい。煉瓦さんの本はいつも装丁がすごいわけなんだけど、今回もすごい。透明な薄いプラスチックの膜でできたケースに本がはいってるんだけど、このケースに水がはいってるよのねん。こんな同人誌をつくろうとする発想がすごい。値段もよくおさえてるのなぁ

宴会おわって帰宅。ゆーきさんと運転手のすたどんさんがちょと明日の朝までおとまり予定。さて、仕事あるし、ねますー。


2001年8月14日の電波状況

歌姫十夜

エンディング到達。4時間ぐらい。眠い。エフェクトオフで最高速表示でクリック連打でこれなんで、普通にあそんでたらもちっとかかると思う。基本的に「繰り返し」が大前提で、全体を一つのお話としてみてしまうと、かなり繰り返しをしなくてはいけないので冗長な感はあるのですが、これ、本来、ファンディスクですし、たぶんちまちま日数かけて遊ぶのが正解だと思いますので、これで良いです(^^;

システム面。立ち絵のフェードのエフェクトがなぜかやたら遅いのでエフェクトはやっぱり切ってプレイ(汗)。これってあからさまに変だと思うんだけど、Win98 だと大丈夫だったりするのかしらん。あ、すっ飛ばし処理がタイトルも表示されるようになってすこし改善されてますね。これ全部手で書いてるんだよなぁ。大変だ(涙)

しかしサービス精神旺盛っすねぇ。ネタ満載。つーか、翡翠、その格好でであるくのは……許可しよう(ぉ。いや、一部扱いがかわいそーなキャラたちもいるけど(^^; んーと、扱いが特に良いかんじなのは、今見てる範囲だと、やぱ翡翠ですかねぇ(苦笑)。つかごっつー可愛いんですが(^^;

で、主ヒロインは、もちろん練炭レンたんです。これはもう犯罪。つか志貴君、ぱーふぇくとな浮気者確定? (笑)。いやあ、なんつーか、やぱ、ぞくぞくきますよねぇ \

うう、でもラストのえちしーん無かったのはどっか足りなかったのかな? 公開されてる絵のものを見ていない。あ、中途のえちしーんについては、あれは良いものなのでしょうか(ぉ→某様。 CG の欄は他にもいろんなところが空きまくり。あと、十夜のほうも半分ぐらいしか出現してません。なんか CG は物によっては再到達不可能になったりするそうなので、もしかしたら一回フラグクリアしないといけないのかも

ラストの2つ手前でどこにいるのかわからなくて一回だけHELP を参照(^^; 先生ありがとー。ラストのシナリオ構成上のしかけは、かなり初期の段階でそういったしかけの存在を予想していたので、すこし考えたらわかりました。

これはしばらくあそべそうですな。これがファンディスクとして出せちゃうんだもんなー。すごいよなー。

雑記

ブツうけわたしで、STBさん、大内さん、太田さんと初台あんみら。こんなところにあったのねー。

読本II関連リンク。esuさんJAGARLさん。。コメント返しはまた余力があれば(汗)。

一品終了おつかれさまでした

南向センセの「大嘘ディスク」楽しすぎる(^^; 自由変形パーツの、リアルタイムなゲームへの利用の検討はしてみるかも。

某社の原稿依頼、9月末までってのはちょっとつらそう。迷惑かけるのもあかんからお断りしよう……。

あう、申込み書を書かないと。


2001年8月17日の電波状況

買い物

三つ目はよつおさんがなんか余らせてたので、それを引き取り。一応買うつもりだったしねん。メッセ初回得点つき(^^;

祭の後

すのうはうす方面のコミケ反省会……といいつつただの各地のお菓子を食する会(^^; で、ゆーきさん、ふぁんさん、すたどんさん襲来。なんかネタな音楽鑑賞とか。一応反省はエンブレム方面を中心に。次のイベントは月姫方面ってことで。終盤は同人誌読み会になってたよーな。ふぁんさんは帰宅で残るお二人はお泊まり。

雑記

お、鴨なブツの通販予約開始してる。湯飲みはやぱ2つセットで欲しいよねってことで、湯飲み追加と扇子をいっちょ。


2001年8月18日の電波状況

フォントの話

話題なのでせっかくだから。

俺用語定義。

ベースフォント:
ブラウザが規定するデフォルトのフォント
親要素相対指定:
BIG, SMALL, FONTの±、larger, smaller, em とか。CSS用語的には「相対サイズ」と 「パーセント」
ベースフォント相対指定:
FONT、medium, large, small とか。CSS用語的には「絶対サイズ」。
単位系絶対指定:
pt とか。CSS用語では「長さ」

この3種類のフォントのサイズ指定は使い方を区別するべし。

俺推奨事項。

  1. 「本文」と見なされる部分の文字サイズはベースフォントと同じになるように調整する
  2. 「本文」の文字が自分にとって大きすぎると感じるのなら、自分のブラウザを設定を変更してベースフォントを小さくするのが良い※1
  3. 「本文」以外の部分(ヘッダ、フッタなど)の差別化、または本文中での強調などのためにフォントのサイズを変更する場合には、基本的には相対指定(親相対またはベース相対)を利用する。
  4. 見た目のデザインとして文字のサイズを主張したいのなら、相対指定は、ベースフォント相対も含めてむしろ有害※2 。単位系による絶対指定のみを使用するのが正道(例:12ptなど)※3

2. の「自分のブラウザの設定」であるが、IE を利用しているのなら基本は「表示/文字のサイズ」になる。ただしこれは設定の粒度が粗い上に指定可能な範囲が狭いという欠陥があり、改善が期待される。 CSS にはベースフォントの指定方法が存在しないため、ユーザスタイルシートからは font-size で 絶対サイズ指定されてしまった場合、また、font 要素や h要素のフォントサイズの柔軟な制御はできないのである ※4

穿った言い方をするなら、「自分の手元でユーザスタイルシートなどで調整すれば良いじゃないか」とかいうのは、一種のコミュニケーション不全。ある程度は相手のデザインとしての指定を尊重したかったりするのです。だから遮断的な行為は極力避けたい。でも、自分の「読みやすさ」も十分確保はしたい。で、「本文はベースのサイズにする」「各自はブラウザの設定で好きな文字サイズを選ぶ」ってのは、双方の総合的なうれしい度数が最大なおとしどころなんだと思うにょー。


※1:文字が大きいというのは、他人のページにとっても言えるはず。人のページも自分のページも同じように見えるほうがうれしくないだろうか?

※2:なぜならそれは容易に変更できてしまうから

※3:ただし現在のほぼ全ての環境(プリンタに印刷する場合を除く)において絶対指定は正確で無いことは覚悟するべし。ただし、IEおよびNNそれぞれの最新版は、環境によらずデフォルトで「96dpi」なため、同程度のサイズのディスプレイを使用していて、かつ、デフォルトをいじらない人(推定ではこれが多数)にとっては、ほぼ「同じサイズ」に見えるであろうことは付記しておく。

※4:h要素については、要素名が個別なので、H1〜H6まで個別に親相対指定で上書きすればそれなりに対処可能ではある。他は「全て無視」ぐらいしかできない


2001年8月19日の電波状況

歌月十夜

エンディング到達時の感想(8/14)

CGフルコンプリート。いやぁ、なかなか大変でした(苦笑)。さすがにシナリオもこれでほぼ見たことになるんじゃないかな。

エンディング到達自体は難しくないんだけど、レンたんのえちシーンCGを埋めるのにてまどりました。たぶん内部パラメータ的には好感度だと思うんだけど、レンの出現ポイントがいつのまにか増えているってのは盲点でした。はまってる人は、もう一度、一通り行ける時空を全部めぐってみましょう。たぶん例の夢の部分さえみのがしてなければ(これは一度出なくなると二度と行けない)、頭からやり直す必要は無いだろうと思います。というか、頭からやりなおしたら、また同じ状況になっちゃう予感(苦笑)。しかし、志貴、鬼畜やのぅ。まあ、それはOKなんだけど、1点不満。 \

ゲストイラストは BLACK さんの「ななこ120%」が一番のお気に入りで壁紙中(笑)。最後まで空いててどこだーと探しまわってたのですが、宣伝にもあったアルクの某イベントで出現(^^;

この「歌姫十夜」膨大な量のフラグとカウンタから構成されています。作るのは、かなり大変だったことでしょう。おそらくシナリオ構造的には「ToHeart」に似たものになってるはずです。あちらは日のループと全体のループの二重ループを持ってるので正確には違いますが、要するに分岐型向けのシステムでパラメータゲームをつくってしまってるわけで、月姫本体が「雫」「痕」的なシナリオ構造を持つゲームだったことと合わせて考えると、ある意味、歴史だなぁと思います(^^;

ちょと補足↑。上の似ているってのはあくまで構造の話。 ToHeart はループは単にイベント発生のタイミング間補正に柔軟に対処するための道具であり、シナリオの内容としては完全に全部同格のものが並列に存在します。それに対して、こちらはループそのものがお話のギミックであり、個々の部分的なシナリオは基本的に主従的に存在します。

パラメータゲームとしての本編と間接的に関連づける形で「夢十夜」という単発の、分岐が特にはないお話を付属させてあるというのも秀逸な構成ですな。

おしむらくは、システムの応答性がやや悪いこと。この手の徹底した繰り返しを要求するシステムは、「お話の流れとしては知覚させた上で、高速に進めることができる」、よーするにわかりやすいすっとばしが求められていて、月姫本編と比べると、シーン毎にコメントをつけることでだいぶユーザの認知性を高めることには成功していますが、もすこし反応の良いシステムが欲しいです(^^;

ま、私のような「シナリオ構造まにや」的にも、相当満足がいく作品だったということで。

お話の内容についても少し。このお話、「月姫」の世界における「夢物語」という扱いなわけですが、その作品としての一貫性と整合性はきっちりとられているあたり、「オフィシャル」の強さを感じさせます。あと、あー、直接的にはネタバレは書いてないけど、勘の鋭い人には何をいわんとしてるのかわかっちゃう気がするのでコメントアウト。

夢十夜個別の一言感想。

  1. ネロさいこー(笑)
  2. あきらちゃん他ご学友の皆様らぶりー。いもーともよかったね。
  3. アルク萌え〜、というより、読本のあのシチュエーションが映像化されてステキ
  4. 親父かっこいい
  5. とりあえず手をだそうとする友に漢を感じたですよ(笑)
  6. うーん、これは予告編のが楽しかった(^^; あ。一つだけ。わらい死ぬからやめれ→翡翠(苦笑)
  7. これをもってきたのはすごいと思う。CG多いし(笑)。びみょーにダークなとこがナイス
  8. 全体としてはいまいちだけど低いねたはワラタ(^^;
  9. これはかなり良いでし。とても楽しい。琥珀さんへの愛がありますな。
  10. なるほど! おもしろい着眼点です。

あと一つ。11番目。この作品全体をうまくまとめるものになってると思います。15日までにプレイしておきたかったかもね(苦笑)

まとめ。とても良かったです。月姫ファンは、お祭に参加するためにプレイするのが義務。非常にサービス精神旺盛で、オフィシャル + 投稿作品の形で、「二次創作」を作る上でのお手本になっているわけですな。まさに「お祭りディスク」の名に恥じないできだと思います。シナリオの奈須きのこ氏は、「設定マニア」のケがあると思ってますが(苦笑)、 (もちろん他のスタッフ様の力もあってですが)単なる設定に留まらず、こうして息吹をあたえられた作品として出てくるのはすごいことだと思います。

あー、ちょびっとネタバレ要素ありコメント。 \

雑記

もう各地で話題になってますが一応うちでも紹介。 南向さんのところの「GLOVE ON FIGHT」がステキっす。ゲームとしての技術的な実現可能性は興味あるですよね。基本的にはビットマップで描かれた部品を適宜回転して張り合わせてるってところなのかしらん。単なる描画のパフォーマンス的には今時のものなら問題ないと思う(というかフラッシュで再生できてるわけだし……)けど、問題はそれの自然な動きをどうゲームとしてつくるかですかねぇ。


2001年8月20日の電波状況

苺方面

へろへろにょ〜

むむぅ(汗)。えーと、えーと、欲しいという方、どのくらいおられますでしょうかね。それなりにおられるようならなにかしらのイベントでの再版、少なければ個別対応を検討しますので……

「苺電波読本I」(対談はPCこみぱ)と「あかりの日記」(最終版)については近いうちにWeb公開の方向でうちあわせ作業開始したところです。ページも現状に即して更新予定。

多言語ういんどーず

うぐぅ。

どなたか Win2K で、codepage を変えてアプリケーションを起動させる方法ってご存じなかたおられないでしょうか? 「無理」って回答でも可。

具体的事例。EUC でかかれた文字列がうまった C のソースを、 Embedded Visual C++ (CE用の開発ツール)でコンパイルしたいのですが、一部の文字列が SJIS 的に変に認識されて、文字列終端の 「"」が見えなくなって、文法エラーになるんですね。このツール上で編集作業を行うわけではないので、「英語版」の状態で起動して、ISO-8859-1 として認識してくれる状態になれば、それだけで(表示は化けますが)回避できると思うのですが、それができるのかどうかすら謎なのです(涙)。

ちなみにとりあえずはまってるファイルは kizuato_ed.c (苦笑)。何をしようとしてるのかはいわずもがな。

まあ、最悪エスケープ表記にしちゃえばいいんですけどね……。 Cコンパイラをスクリプト用のパーサの代用につかってるのが悪いっちゃー悪い。

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