あ、生きてます
あんま日記に書くようなネタがない今日このごろなのです。議論や考察は、空いてる時間には脳みそが全然まわってないのでできません。漫画や本は最近全然よんでなくて、今期のアニメの感想は denpa.anicomi のほうにちょびっと書きました。
週末は別働隊会合。シナリオについての議論とか。
ちょっと行徳の TSUTAYA まで。
追試してみました。cygwin の cvs は、ローカルのファイルを開くときには binary 指定無しで開いているようです。というわけで、展開先を binary mode で mount してある場合はレポジトリに入っているコードのままで処理され、そうでない場合は改行コードが LF -> CRLF 現象をおこします。レポジトリに CRLF で入っている場合にはやっぱり CR が一つ増えてます(涙)。text mode は敵!
Win/UNIX でファイル共有とかかけてる場合もあるので、個人的には「一番使う文字コード・改行コードでレポジトリに格納する」を原則にしていて、結果的に「CRLF・SJIS」になってることが多いですね。クライアントもサーバも勝手に変換するの禁止……でも変えるクライアント多いってことか……。うーん、公式にきっちりきめてくれるのが一番いいんだろうけど。
改行コードがまざるとなにが一番こまるかって、diff がぐちゃぐちゃになることですね。というわけで、リポジトリの改行コードを一気に統一するツールをでっちあげてみるテスト。flex です。オプション無しだとLF、オプション -dos で CRLF になります。文字コード変換はしません。みてのとーり、@ でかこまれた部分を処理対象とみなして逐次変換かけるだけで、バイナリモードの判定なんて高級なことはしてくれないので注意。あとフィルタなので、一括変換とかにつかう場合はスクリプトとかをかましてやる必要があります。とりあえず「わっふる」のレポジトリは「LFのみ」で統一しなおしました。
%{ #include <stdio.h> const char *lf = "\n"; %} %option noyywrap %x TEXT %% @ {BEGIN(TEXT);putchar(*yytext);}; . {putchar(*yytext);} <TEXT>\r?\n {fputs(lf,stdout);} <TEXT>@@ {fputs(yytext,stdout);} <TEXT>@ {BEGIN(0);putchar(*yytext);} <TEXT>. {putchar(*yytext);} %% int main(int argc, char **argv) { if (argc>1 && !strcmp(argv[1], "-dos")) lf = "\r\n"; return yylex(); }
age++
謎集会にまぜてもらう。や、一応関係者なんで。内容はアレなので以下略。まあ、業界はいろいろ大変だってこった。おつかれさまでした→参加各位。
む、あの謎の話は F.S.S. の一部だたのか。
全然みすてりーじゃねぇ! とつっこみいれながらもとりあえず続きを買ってみる→ミカタ。正直いまいち筆力不足だと思うのですが、その設定とキャラに将来性ありとみこんで。
ATLまんせー
FLASHな窓をつくってみるテスト。public domain 扱いでよろ。 (分離記述版)あと CAxWindow をまぜこぜにしないで、別途宣言しなおす書き方でも問題ないです。というか、普通はあんまベースの窓に直接のっけちゃうってのはしないような気もしないではない。
知識0からのスタートはそれなりに苦労したですよ。まあ、わかってしまえば至極簡単な話でした。えーと、Flash OCX がインストールされた状態で (Flash OCX のある場所が違う場合は #import のところ書き直して下さい)、 Win32 Application のプロジェクトつくって、↑を拡張子を cppにかえて追加して、atl.lib をライブラリに列挙すればコンパイル通るはずです。 c:\sample.swf 準備してから実行すればそのファイルが再生かかります。
あ、エラー処理全然してないので、モジュールが無い状態で動かしたりすると、COM の例外がとんで落ちると思います(苦笑)
IShockwaveFlash への参照を継承かましてるので、同じオブジェクトに対して -> でアクセスすると COM にさわれるという怪しい構造ですが、そのへんは気にしないで下さい(ぉ。気持悪い人は CComPtr の継承をはずして、メンバに Flash::IShockwaveFlash *flash; をもたせてインターフェースをそれに保存させて、それ経由でアクセスすれば良いでしょう。制御方法は #import がつくってくれる Flash.tlh をみて考えてください。ゲームへの応用としては GoToFrame/GoToLabel が使えそうな予感。
Active X は窓にしかかけないんすかねぇ。デバイスコンテキストに書ければ内部完結してひっぱれるのに。まあ、Win は窓が描画内容を保持してるから、画面外に窓つくって GoToFrame してメモリ上のコンテキストに BitBlt でいけるかな(苦笑)
東京産業労働局秋葉原庁舎の3Fの会議室で別働隊の開発会合を開催してみるてすつ。なんか企業じゃないと借りれないぽいので、うちの会社でかりました(ぉ。おー、広いですにゃ。16人から用の会議室なので、うちの人数だとちょっと寂しいですにゃ。
どこぞのサークルさんか小企業さんで、週末の会合とか用にいっしょにつかいませんか(苦笑)、というか、すのうてっくの次回開催ぽいんつにするのはどうでしょう(今日いけなくて残念無念)。ワシントンホテルの横なので便は良いです。プロジェクタは借りると高いのでもちこみで。ホワイトボードはありました。あとお湯は使えるのでおちゃっぱもちこめばお茶はのめますし、飲食物持ち込みも可能です。
なんか、1Fの展示室でコナンのイベントやってたぽいです。
文章そのものでぐいぐいひきこむような筆力はやっぱりあんまり無いとは思うのですが、そのテンポはすばらしいと思います。実際、会話と情景描写を中心にして作品が成立しているので、原則としては、早送りでいいので、脳内再生かけつつ読むべき作品でしょう。というか、それができないと、ただのぺらぺらな作品としか思えない気がします。あ、ノリツッコミのタイミングも絶妙に入ってるので、ちゃんとそれも再現すること。
そういった点から、比較的アニメ化に適していると思いますが、一部「味」とか、文章を使わないと表現しづらい点がポイントになっていたりするので、完全な再現は困難かな。声ありを前提に設計したビジュアルノベル向き、かも。
なんというか、そこはかとなくエロゲ的なんですよね。ヒロイン達の扱いが(苦笑)。あ、フラグがたった、とか、ここで別発言すると分岐なんだろなとか、そんなかんじ? で、ハーレムルート爆走中なわけだ(ぉ。
設定のありえなさっぷりと、ご都合主義っぷりってのは、ここ数年のライトノベル、ぶっちゃけ電撃文庫系ではめずらしいものではないでしょう。普通はそんな設定は思いついても妄想だとして切られて使われない、もしくは、せいぜいキーポイントの1,2個だけにとどめて、他は常識でくみあげるもんです、が、それがもうごっちゃりてんこもり。話のあちこちにでてくる、ある種の「テクニカルターム」に対して、「そういったもんだ」という前提にたって読むことができない読者はおいてけぼり決定です。かなり広い意味での「二次創作」な度合いが高いのかもしれません。それが表面的なもの(たとえば属性だけを安易に扱うこと)にとどまってるなら一瞬だけの作品に堕すると思うのですが、それをうまく作品の流れにのせるのに成功しているところは、作者の手腕なんだと思います。「アイテム化」してるのがポイントなのかな。
キャラを出しすぎかなという感はなきにしもあらずです。キャラクタの役割分担はできているようですが、「ゲスト」にとどまってないキャラクタが多いのは気になりますね。役割がかぶってしまって、そのまま忘れさられたりしそう。たとえば、現時点だと、部長が存在感薄くなってしまってます。
台を準備してる9歳萌え(ぉ。あと、ハーレム展開キター、とか、同時攻略フラグキターとか心の中で叫んでたのは秘密です(爆)
1巻の段階: 終盤ぎりぎりになって、あー、もしかしたらおもしろくなるのかもしれん、という漠然とした予感。冒頭部はどうしようかと思いました(苦笑) 2巻: 犯人と心を通じあわせるところでうけて、ちょっとヒット。 3・4巻: お約束的展開と「えろげっぷり」にヒット。続きを買うのを決定。 5巻以降:まだ読んでない。推定ですが「同人誌を好んで読む人」にはヒットする可能性が高いんではないかと思います。
ろーま人すげぇ、ってことでこちらも既刊げとずざー。こっちは純粋に、歴史のおもしろさってのを楽しんでるので、よくわからない理屈こねくりまわしは無しで(^^;;
……ふとおもったんだけど、この2つの楽しみ方の回路って、脳内では全然違う構成なんだろな(苦笑)。悪魔〜のほうは、過去記憶との照合としての部分のが、より強く反応してるんだと思います。ローマ〜のほうは、新規記憶の生成がメインね。