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● 1999年10月上旬

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1999年10月15日(金)

こみパ 由宇 #3 #15_1

やり直し。プロになって終了。ふむぅ。選択の結果がGoodなのかNGなのかオレの感覚では判別しづらいようだ。それに選択肢前でセーブできないのがSave&Replayを妨げててやな感じ。後から解ったことだけど、一部のイベントを取りこぼしても次のイベントが発生するようだ。このタイプは自分がミスっていることに気づかないことがあるのがデメリット。取りこぼしてもハッピーエンドを迎えられる、または取りこぼしがバッドエンドの原因であることが解るようになっているのであれば問題ないんだけど。CGの埋まり具合からも判断できるか。こみパの場合はほぼ毎月イベントが発生するらしいのでそれを目安に進めれば大丈夫でしょう。

ターニングポイントをクリアしていないことを某チャットでごうちゃに確認してやり直し。つーか、しょっぱなからイベントを取りこぼしていた。何気ない会話の中の選択肢が後々のイベント発生を制御してる模様。脚本さんとの相性が悪いのかな。

やり直して解る細かい会話のみイベントの多さ。ちゃんとイベントを連続発生させてやれば話もスムーズにつながるし。そして、合宿 (苦笑)。Hシーンが『Pia2』より濃くなっているのは、やっぱりLeafに移ったからなのか? (大笑)

で、ここまで来ていながらBadエンド。リアル時刻で28時を回っていたのが敗因だ。思わず眠っちゃったよ。つーか、今日勤務なんですけど (汗)。こんな所に落とし穴のような選択肢を設けるのがいいのか、お兄ちゃん、ちょっと疑問。ま、めどがついたのでここまでってことで、就寝。

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1999年10月13日(水)

こみパ 由宇 #2 #13_1

ハードもないのにソフトを買うのは基本だが、そんなことを言いながらゲーム本篇よりイラストを求めて周辺グッズを買い漁る姿に反感を覚えた。オレ、まぢにそういうの嫌いなんだよ。そんなんでキャラに魂を込められるのか?

由宇: 「ナマ言うんやない―っ!」 (バキ)

オレ: 「がはぁ」

部数も順調に伸び、それとなくイベントもこなしていたがどうも風向きが怪しい。由宇のヤツ、いきなり雰囲気出してくるし、その割にイベントが薄かったのだ。今回はにんじんの数が関係するらしいから、そこら辺でミスったかな? (一部誤認
むー、と思っているうちに編集者にスカウトされたり。あれ? これってBadルートじゃ? さらにうにゅ〜と進めていたら、次のこみパで原稿落とした<ぺし
あう、問答無用で終了なのね (汗)。明日は昨日セーブしたところからやり直そう。

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1999年10月12日(火)

こみパ 由宇 #1 #12_1

ペンネームは“Hos”、サークル名は“IVNS1”でごうちゃ由宇と合体サークル活動を開始した。夜中にふたりでコピーか…。いい思い出になったなぁ。そうか? (ぉ
意味もなく訊ねてきては原稿描きを見守る大志に親近感を感じたり(笑)しながら、シナリオを進めたオレ。

由宇は実は島本和彦だった (ぉい
頼むからペン入れが終った段階でネームにいちゃもん入れるのは勘弁してくれ (笑)。なんて言いつつ、餌付けされそうになったりとか (汗)。おもろいわ、このソフト。『Pia2』のスタッフが作ったんだからこの程度は当然だと思うけど、期待通りに作り上げるのも大変だろうな。

細かなところでいまいちさんが発見されたが、一番の減点対象はやっぱりフルボイスじゃないこと。声が出たり出なかったりするのは違和感の元だ。しかもひとつのシーンの中で突然切れたりするのはイカンよ君。

平日は原稿描き。休日も電話を入れる以外は原稿描きと進め、こみパ前はホテルへ。一回倒れて(苦笑)ホテルへ行けなかったけど、とりあえず進めてセーブ。今日はここまで。

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1999年10月11日(月)

#11_1

…夢を見ていた。って、この出だしもいい加減使い古されたかも (笑)。

コンテ切ってました。こみパ本の (大笑)。せっかく合宿なかったというのに、自分の勤勉さに頭が下がります (ぉい

とらハ2リプレイ みなみちゃん #11_2

昨日に続き、もう一度みなみちゃんに逢いに行った (ぉ

う、とらハ2ってやっぱりおもしろかったわ。少なくともこのふたりに関しては。評価を“可”から“良”に引き上げてもいいけど、減点部分が気にかかるのは変わらず。そういう意味で“良作”とは言えないし、(普通の)人に薦めるのは微妙にはばかられるのだな。

こみっくパーティ #11_3

ゆうひに後ろ髪をひかれつつ(笑)、冬コミに向けて『こみパ』を開始した。すでに主従が逆転している気がするが、こみパをやりたかったのは事実なので気に病むのは止めよう (苦笑)。ちなみに買ったのは1ヶ月前。

なんとかインストールに必要なHDD空き容量を確保し、インストールを終えたのが24:10。…さて、オープニングを見るべきかどうか (ぉ
なんせやたら長いことでは定評がある。某チャットでごうちゃに聞くと1時間はかかるとのこと。止めとけばいいのにね。見てしまうんだこれが (ぷ

コミケについては瑞樹と同意しまくり。なんか、夏コミの嫌な思い出が浮かんでムカついた。みなみちゃんもいいけど南さんもいいよなぁ。にゃんこは基本や。明日からは由宇とマルチについて語りあかすことを決定 (笑)。詠美…なんて征服欲を煽るヤツなんだ (ぉ
創作系の女のコ? 誰それ?

そんなこんなで、25:30就寝 (苦笑)。

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1999年10月10日(日)

とらハ2リプレイ ゆうひ #10_1

冬に向けてこみパを早くやらないといけないので、とらハ2をアンインストールする…前に、もう一度ゆうひに逢いに行った (ぉ

うー、ゆうひ、ゆうひ、ゆうひーーーっ! (ぉい
あうぅ、とらハ2ってこんなにおもしろかったっけ? ちょい、ごうちゃとの対談を書き直したくなったり。2回目になってやっと先入観を捨てて素直に萌えられたってとこだな (苦笑)。

週末終末の過ごしかた #10_2

先日ごうちゃに借りたのを密かに先週の1週間をかけて終らせました。ちなみに読んだ順序は、香織>いろは>緑>歌奈

面白かったです。多分に雰囲気がメインであり、萌えたり燃えたりすることが抑えられているので表舞台に立つことは少ないと思いますが、“絵が好み”など理由があるなら買ってみると良いでしょう。実際、CGはイラストと言えるような一枚絵が多く、満足のいくものでした。

萌えることは少なかったのですが、笑いを誘われるシーンは意外と多い(特に歌奈)のですが、それもまた終末を向かえる世界をさらに寂しいものにしています。そんな中でDJさんがカッコ良かった。最終日前日のトークには泣かされそうになりました。

と、かなりいい感じのゲームなんだけど、実用性は妙に高かったり (ぉい
まず、文章が良い。適度に長く、描写がナイス (笑)。次にシステムによるサポート、つまりHシーン回想機能の実装。しかも、ヒロイン達以外の脇道のシーンまでフォローしてます。“覗き2”はないんですか? (ぷ
Hシーンと言えば、なぜかみんな腕時計をしたまましてるんだよなぁ。なぜ? レザー&拘束フェチの象徴とか (ぉ

ちょっと気になったのは、香織のシナリオのみ主人公の行動がヒロイックだったこと。違和感と言うほどでもないし、すべてのシナリオで淡々と進められてしまうとますます食い足りなくなってしまいそうだからこれでいいのかな。

エリック=クラプトン #10_3

近所のダイエーでエリック=クラプトンの最新ベストアルバムの輸入版を発見。約1,600円と安い (笑)。国内版のボーナストラックがなかったり、歌詞の対訳がないのに迷わされたけれど、試しに聴いてみたかっただけだし、国内版にも対訳がついているとは限らんと考えて購入。

さっそく開封。あやや、歌詞カード、歌詞すら載ってない。オレに英語のヒアリングをしろと? (汗)

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1999年10月9日(土)

『あかりの日記』公開 #09_1

夏コミから1ヵ月経ったら公開するねー! …誰だ? そんなこと言ってたのは (汗)。ふにゅー。なんかやる気なかったんだよぉ<言い訳にすらなってない

基本的に一緒です。主な変更点はT.F.さん対応かな (笑)。いえ、誤字の一部を直しただけです。いいんちょの出番を作ったとか、そーゆーことはありません (ぉ
ご指摘ありがとうございました。後は、イベントCGを修正するように指示したのに、ごうちゃサボるし (ぉ

ちなみに冬コミにはCG改訂版を出します。クオリティをぐっと引き上げるので、そっちを見て欲しいなぁ (営業)。

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1999年10月8日(金)

GONTITI #08_1

何とはなしにギターが聴きたくなったので、会社帰りに購入。

アコースティックギターで押し捲るのかと思っていたら、そうでもなくちょっと拍子抜け。何回か聴いたらおしまいかな。3連敗 (苦笑)。

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1999年10月6日(水)

さらに寄り道部 #06_1

雪辱戦 (苦笑)。

うじゃうじゃ。実は嫌いじゃなかったり。“その他省”で働く女のコの話。途中をいきなり買った (笑)。期待通りの内容で、それ以上の何物でもないのがファンになりきれない理由かな。

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1999年10月5日(火)

寄り道部 #05_1

『ベルセルク』は最新刊。なんかDreamCastでゲーム化されるのね。鉄拳?

鋼鉄のなんとかは戦争漫画。作者は仁村居村眞二という人だったと思うが……お勧めはしない。ジャケ買いで失敗だ。素直に小林源文の『TOKYO WARS』でも買えば良かった。

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1999年10月4日(月)

0.3mmのセッティング #04_1

または粗忽者の話。

先日行ったラックの総入れ替え以降、何かしっくりしないものを感じ続けてました。おかしい…うちの音はこの程度だったろうか? やはり古河のμ-T1に換えたのが失敗だったのか? 悩みつつもAudience80の鳴らす音は自分の標準要求を軽くクリアしていたので、半ば気のせいだと諦めようとしてました。なんせ、動かすのもひと苦労なんで。

しかし、どうにも気になるので軽い気持ちでCDPの設置状態を確認したら、あう、ちゃんと置いていたつもりが微妙にずれてた (汗)。“微妙に”とはCDPを支える3つのインシュレータのうちひとつが底板の合わせ目にかかっていた程度。ただし底板同士には0.3mm程度の段差があります。インシュレータの位置を調整して、さっそく鳴らすと音に滑らかさが復活しました。むぅ、これかー、これがオレを悩ませていたのかー!

0.3mmの段差というと結構なものなんで、うるさい人に言わせれば音に影響が出るのは当然。まぁ、コンポを設置するときは気をつけましょうということで。

そーゆーことで、前回の音は本気じゃなかったので再度聞きにくるように>ことら君 (ぉ

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1999年10月3日(日)

苺合宿 AV部 #03_1

てへ☆ 日付を間違っちゃった。苺合宿は前日だよ。

ことら君から電波。なんか聞きたいCDがあるらしい。ついでに『Matrix』を観ることにした。

持ってきたCDは『Kanon』のサントラと星野少佐のアルバムだった。両方とも持ってるって (笑)。

ふにーっと聴いているうちに、tr.8の最後のほうにノイズらしきものが入っているのが判明。ディスク2枚で検証 (笑)。ここぞとばかりに解像度の高さを自慢する<ぺし
後で、ことら君の部屋で確認したらそちらでも予想通り聞こえた。つまりは、コンポの性能よりもちゃんと向き合って聴いているかどうかの問題。

タブレットとPhotoShopLEを披露したり。ゆうひの影が変だって突っ込まれた (汗)。

で、近所の映画館に向かうも道路が混んでて上映開始時間に間に合わず (苦笑)。せっかくなのでことら君の部屋に向かった。

貰ってきたという20年物のSONY製スピーカを拝聴。林原を聴いて悪くないと思ったのも束の間、少佐のアルバムはダメダメ。えらくこじんまりとしてしまう。レンジが狭いのかな。

スピーカは3way3speaker、25cmフーファがそれらしい音を出しているが、全体のバランスは良くなさそう。台が固定されているが、左右に首振り可能 (汗)。高級機…じゃないよなぁ。

ことら君は冬のボーナスでウィーンアコースティック S1が欲しいって言っている。手持ちのアンプがmarantzでしょ、ずいぶんと上品なものができそうだけど、いいのかな?

埋もれていたLDをいろいろ借りて、再度劇場へ。

『Matrix』 #03_2

お腹の空きそうな上映時間だったのでミスドでタンタン麺。足りない (苦笑)。

チケット席指定のものだったのでゆっくり入場。あぅ、客席右後方だ。それもシートが斜めに固定されているくらい (泣)。

開演。……。閉演。

非常に面白かったです。まだの人は是非見に行きましょう。アクションで魅せるSFでした。うん、ちゃんとSF。ネタとしては古典になるでしょうが、これだけエンターテイメントを絡めて魅せてくれると快感です。ネットワーク、(携帯)電話(これもネットワークですね)といったすっかり日常のシーンに馴染んだ小道具(舞台装置?)が生きていたように思います。

アクションも工夫を凝らしてあり密度も頻度も高く、まったく飽きさせません。各日記で「修行のシーンが良い」と言われていたので、“そこだけなのかな?”と思っていましたがそんなことはありませんでした。

人間ドラマ的なものは薄いですけどね。

まぁ、“赤いドレスの女”はいらないから、“緑の髪の耳にカバーが付いてるちんまい女のコ”を作って欲しいな (ぉ
実際、1/1フィギュアとか見ると(直接見たことないんだけど)、難しいだろうと思う。

そうそう、音響的にいろいろと遊んでいるので、そこら辺の環境の良い劇場を選びましょう。

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1999年10月2日(土)

苺合宿 #02_1

明け方に目が覚めて隣を見ると、ごうちゃが寝ながら「ふふふぅ」と笑っていた (まぢ)。きっとだめな夢でも見ていたに違いない。ちなみに、「あかりー、まるちー、みなちゃーん、りすてぃー…。あぁ、瑠璃子さん…ごめんなさいごめんなさい」という寝言はまだ聞いていない。

昼飯食って、ごうちゃは浩子さんのミニコンサート。くちょ、しかも『うさぎ』も歌っただとぉ! 生で聞きたい曲のひとつなのに (泣)。その間に、苺電波talkの準備。

ごうちゃ帰宅。晩飯はマーボー茄子。オレは相変わらずコメを研ぐだけ。

ごうちゃの後輩が訪ねてきた。頃合だったので私は帰途についた。

今回の収穫は、苺電波talkの準備が促進されたことと、ごうちゃにネタをひとつ提供したこと。しかし、ピリッとしたものがない。ちょい不満。つーか、冬のことを本気で考えるとすでに赤信号 (汗)。

銀河通信 #02_2

ごうちゃ宅からの帰りに“銀河”を見て、寝台列車の旅っていいかもなんて思った。疲れてるのか? (苦笑) そう言えば、北海道で浩子さんのコンサートがあるんだっけ…… (ぉい

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1999年10月1日(金)

さた庵さんの夏コミ打ち上げ #01_1

ホスト他、松本さん、sonsonさん。オレは手伝っていないので、オブザーバ(自腹)出席 (笑)。

午後になって仕事スクランブルが発生したので諦めていたのだけれど、なんとかトラブルの原因を発見し無事に合流できた。つーか、オレがトップでホストが最後 (ぷ

飲んで食って食って食って。場が場なだけに冬コミの話題が出てしまう。消化に悪いぞ (苦笑)。合宿をやる意味はあるのか? なんて話も出たり。重要は重要なんだけど、マンネリ化したふたりの関係は見直す必要があるかもしれない (ぷ

カラオケは今回も『Yell』の歌詞が思い出せなかったり。敗北だ。

で、週末なのでごうちゃの部屋に帰る (ぉ

苺合宿 #01_2

お土産は『nothing but...』(ぢだま(某)) (笑)。

あまり酔っていなかったので、ごうちゃにつきあって28時まで作業。

作業しながら日記の話をふった。最近、更新が滞っている割にはカウンタが回っているんだよね。アンテナを使っていない読者が増えたってことかな。うちは日付で引っ張れるというだけで、いわゆる日記としては書いてないんだけど、その場合、そこそこの文章力を要求されてしまう。私は文章力がないからぼろぼろ (苦笑)。魅力的な文章を書く人として冬樹蛉さんを薦めた。

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