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● 1999年 9月下旬

このページには関心事をスクラップしています。内容は記述時のままですので、最新の情報とは異なる可能性があります。また、リンク先が消 滅している可能性もあります。

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[#]1999年9月29日(水)

[#29_0] バナナプラグ

バナナ好きなんですー<違います
バナナでしかもプラグかー、などと馬鹿なことを考えつつヨドバシカメラ@川崎でお買い物。最初だから一番小さいやつだよね。(しかしAV目当てに読んでいる人は何だと思うだろう? (汗))

WBT製が欲しかったけど、札はあるけど在庫なし。

横穴に挿し込まれたケーブルが、直交するようにねじ込まれるネジの先端で固定されるタイプ。ケーブルの導体がネジから逃げてしまいそうな不安が少々ある。

[#29_1] Audience80にバナナ経由で古河 μ-T1を挿してみました

μ-T1の被覆は非常に硬く、導体に傷をつけずに剥くのは難しいです。被覆を剥くときは輪っか状に切れ目を入れる方法が一般的だと思いますが、これですと切れ目が浅いとまったく切れず、ちょっとでも導体に傷がつくとあっさり折れて(切れて)しまいます。今回は、ケーブルに平行に切れ目を浅く入れニッパ(ペンチでも大丈夫?)で左右に裂いてゆきました。2cmほど導体が露出したところで、被覆と導体の間に刃を慎重に挿し込み、被覆を切り離して完成。

導体はばらけ易く、アンプのターミナルに挿し込むのにも苦労しました。バナナは簡単に装着できました。もう一セットあれば楽できたのですが、あまり接点を増やすのも…。

音ですが、今のところ特に嫌味は感じません。金属系の音の響きが良くなりました。AR 218Vのときに感じたボーカルの肉声感が失われるといったこともありません。極端な変化はなかったので、ちょっと拍子抜けしています (苦笑)。

μ-T1は重いために、バナナプラグとスピーカのターミナルへの負荷が気になるところです。

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[#]1999年9月26日(日)

[#26_0] 苺合宿

泊まってないけど。

昼からごうちゃ宅へ。その前にアキバへ寄り道。木曜日に買った駅モモが再生不良だったのだ。途中のトラックから勝手に早送り再生になってしまうという症状。謎。あらかじめリバティに電話を入れて返金処理。さすがに再生チェックまではしていないらしい。

とりあえずごうちゃをキックするのが目的だったので、結構だれてたり。目的達成してないじゃん (苦笑)。

まずは「まほろまてぃっく」を見せられた。あー、ぢだま(某)さんなのか。兄妹で犯んないの? (ぷ
作品本体以外のところでうけた。

電撃大王も読ませてもらった。『To Heart』が載っているにもかかわらず買っていない上に、最近は『あずまんが大王』から読み始めるようになってしまった (苦笑)。あとは、『ガンドライバー』かな。

オレが笑い転げている間、ごうちゃはせこせこ苺の原稿書いてたり。んで、あがった原稿をオレがマークアップしている間に、ごうちゃは次の原稿(びびび)を描く。

今回、intuosを持ち込んでArtPadと比較したのだけれど、ごうちゃいわく「ペンが持ちやすくなっただけ」。PhotoShopLEもインストールしてPainterと比較。線の描きごこちではPhotoShopは使い物にならんことを再認識。ちょっと速くペン先を滑らすとカクカクになってしまう。“入り”“抜き”も再現できないし。

とりあえず使えそうだったので『終末の過ごし方』を借りた。ゲームを見せられる波動られかたは好きじゃない…と思う。でも『Kanon』は見るとはなく見ているうちに買ってしまったような気がするな。そもそも、人が面白いというものに対して素直に評価しないから (苦笑)。

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[#]1999年9月24日(金)

[#24_0] AV棚卸し

年に一回くらいはスピーカのケーブルを剥き直したり、各種ケーブルの接触を確認したほうが良いらしい。ということで、ラックに収まっている機器をすべてばらし、一部の棚の順番を入れ替えてみました。

まずは昨日の帰りに密かに買っておいたゴムシートの効果を確認。

以前『stereo』誌でレポートされていたものです。東急ハンズ@横浜で購入。ゴム素材売り場。ハンズのパッケージに入ってました。

これを板張りの床とスピーカの下に敷いてある手製のウッドボードの間に敷きました。若干、S/N比が向上した模様。滑り止めとしての効果は適切だろうから、中型スピーカの設置にもいいかもと思った。4312とか。

スピーカケーブルの末端を切り飛ばし、被覆を2cmほど剥き、真新しい導体で繋ぎ直しました。ケーブルを外したついでに、古川 μ-T1を繋いでみました。AR 218Vのときはいまいちでしたが、とてもスケールの大きい音がしました。涼しげに拡散していくシンバルの輝きがなんとも綺麗。低音は解像感高く、全体的にもメリハリのある音になりました。スピーカとケーブルの相性か (汗)。このケーブルは被覆がとても硬く、導体を損なわずに末端を処理するのが困難だったので放りなげていたのですが、Yラグなりを利用して再挑戦してみましょう。あぁ、ケーブルはもういい、なんて昨日話してたばかりなのに (苦笑)。

RCAプラグは左右に回したり、抜き差しして接点を保全。もっとも、ほとんどのコンポーネントをばらしたので、この作業は自動的に終了。

ラックもどかし、溜まっていた埃を除いて、卸すところまで終了。すでに汗だく。なぜかうちのコンポーネントは大艦巨砲が多く、腕が痛くなりました。

ここで、ちょっとやってみたかった実験。アンプとCDPをスピーカの前の床に並べて試聴。雑誌みたいでカッコいいけど、布団が敷けなくなるもんなぁ (笑)。ごたごたした最中だったので音質的な差は解りませんでした。

再組み立ての最初はAVラックの下にマットを敷くことから。『stereo』誌によると、ラックを床に直置きにするより、薄いカーペットを介したほうが安定するとか。ラック付属の脚(ネジ式)を取り外し、カーペットの代わりに水場の足拭きマット(笑)を下に敷きました。これまた差は解らず。対策を施したということで満足しましょう (苦笑)。

一番下の棚へアンプを移動。その上の棚は棚板を二重にしてCDPを置きました。棚板の間にはゴムシートを挟みました。これも気分です (笑)。後は、VCR、LDP、VCR、CATVチューナと収めていって作業完了。

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[#]1999年9月23日(木)

[#23_0] Tokyo International Audio show

詳細はそんそんさんの日記参照。

祝日のせいもあって参加者も多く、意外と騒がしいものであった。各販売店の部屋においても人の出入りが激しく、落ち着いた雰囲気での試聴はまず望めない状態であったのが残念。手の届かないような高価なコンポーネントを聴くチャンスだったのにな。本格的に聴きたいのであれば、狙った部屋に居座って静かになる機会を待つしかなさそうだった。

そんな中で唯一驚かされたのはWilson Audio System 6。300万円台らしい。取り巻く人垣を越えてもなお“リアル”と言うしかない音が届いてきた。録音の良さもあったようだが、恐るべきスピーカだ。「欲しい」と思ったのはこれだけ。もちろん、金銭的に許されるはずはないし、スピーカに見合うアンプやプレイヤ、ケーブルのコストなんて考えたくもない (苦笑

ALR/Jordan Entry Sもなかなか魅力的であった。その魅力は小さい割に量感のある音。結局のところ「小さい割に」なのだが、その小ささが魅力。バッフル面で10×15cmくらい(正確な値ではない)だったろうか? これなら5.1chを組んでも邪魔にならず適切に配置できるな、などと危険なことを考えてしまった。ペアでおよそ5万円なので、3ペア買うと15万円だ (笑

評論家先生の話なども少し聞いたけれど、販売店に呼ばれて話しているのだから、内容は推して知るべし (苦笑

[#23_1] 寄り道部 アキバ

sonsonさんにつきあってアキバへ。どうせだからとリバティにて中古LDを探す。浩子さんのコンサートLDは見つからず。

「旅立ちの駅」は定価より100円(笑)ほど高かったが、機会だと思って購入。

ヤマギワにてなんとなく散財。

副題としてウィーンフィルの12人のチェリストがうんたらかんたら (ぉい
とついていた。チェロだけでビートルズナンバーを演奏したものらしい。ちょうど弦楽器を聴きたい気分だったし、曲目も私でも知っているようなものばかりだったので購入。

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[#]1999年9月22日(水)

[#22_0] 磁気シールド

うちのスピーカ Dynaudio Audience 80は防磁していないらしく、派手に漏らしてくれます。TVから50cm程度離しても影響が出てしまうので、セッティングに難儀していました。仕方ないのでヨドバシカメラ@横浜に寄り道部して、アクセサリ購入。

これで瑠璃子さんが近寄っても安心だ。ごく薄いシート状なので切断・折り曲げ加工も楽々。表面は黒・銀のリバーシブルでSONY製TVと相性が良い (笑

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[#]1999年9月19日(日)

[#19_0] オーディオな日

朝起きたら風邪がぶり返していた (泣
夜遅くまでごうちゃと熱くバナナを巡って語らっていたのがまずかっただろうか? (ぷ

絵を描いたり、原稿をまとめなければならなかったのだが、頭くらくらするし、みょーにテンション低いしで、断念。AVチェアにぶっ倒れて、CDかけまくりながら雑誌を眺めてすごしていた。

ところが、雑誌の綺麗なリスニングルームに触発されて掃除開始 (汗
「だりー、頭いてー、倒れるー」などとぶつくさ言いながら、ここ数ヶ月分の雑誌やら何やらを片した。掃除は気合だからな、マルチ。

終盤、めまいがするなどのアクシデントに見舞われながら (ぉい
無事終了。尋常でない汗と引き換えに、2畳の実効面積を手に入れた。部屋も多少ライブになったに違いない (笑

来週はラックをばらして組み直そう。アンプは一番下の段に移動だ。

[#19_1] OVA 「僕の地球を守って」

ありす萌え (ぉ
よくよく考えると、このヒロイン(?)何もやってない。いや、いてくれるだけでいいよ (笑

男のコ同士、了承 (汗
いやーん、だって“女のコのしぐさ”がすげー気合入れて描写&作画されてるんだもん。恋愛模様方面では、前世では女のコ同士であったあのふたりの進展も気になる。

“前世話にうつつを抜かす高校生”って書くとひじょーに電波届いている雰囲気だけれど、そこに陥らないキャラの立ち方は素晴らしい。

キャアにはちょっと唖然とさせられた。なんというか、少女漫画チックとかメルヘンチックまんまやな。

ラストは大急ぎだったけれど、原作コミックスでは全部描いているのかしらん? 読んでみたいぞ。

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[#]1999年9月18日(土)

[#18_0] WACOM i-400/USB

予約していたタブレットが入荷したとの連絡あり。あれ? 発売日は明日じゃなかったっけ?

駅前の本屋で「らぶひな 4」を購入。薫が、薫がぁ〜 (事実誤認
純粋に両者のファンの人には申し訳ないが、どうしてもオーバーラップしてしまう。

あ、レシートには“ミナミオミ”と書かれていた。何のことやら。

帰宅後、さっそく試用。ドライバ等のインストールは問題なし。ちなみに、自作機では動作保証はされていません。購入時には、Win98であるかどうかも確認されました。

PhotoShopLEは標準インストール時容量50MB。意外と小さかった。紙のドキュメントはなし。すべてAcrobat文書だったり。うち、まともなプリンタないんですけど (汗
へこへこ、落書き。おぉ、予想以上に上手く描けない (苦笑
そこっ、道具が良くても上手くはならないってゆーなー (泣
普段の落書きより駄目。新しいペンで、その上、そこそこの複雑さを持ったツールをいきなり使いこなそうというのが間違いだな。

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[#]1999年9月16日(木)

[#16_0] とらハ2 愛さん #2

ひたすらラブラブ (笑
根性で妹の好意をキャンセルしてみたり、正月には欠かせない料理を作ってみたり (ぷ

2年目突入してしまったので失敗したのかと思わず勘ぐってしまったが「OKでーす」(C)みなみちゃん (汗
こんな誰でも使う単語に反応してしまう自分が恐い (ぷ

想定外の展開にちょっと戸惑いつつ、最後になって想像していた話が挿入されてちょい困惑。でも、エンディングはもっとも「とらハ2」らしいものであった。◎。

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