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● 2000年03月下旬

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2000年3月31日(金)

hibikino #31_1

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2000年3月30日(木)

hibikino #30_1

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2000年3月29日(水)

hibikino #29_1

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2000年3月28日(火)

hibikino #28_1

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2000年3月27日(月)

どきどきポヤッチオ #27_1

サントラCDに野田順子さんの歌が収録されいているという話であったが、コレ……コントやん (泣)。確かに歌ってるけどソロじゃないし、それ以前に漫才の最中に歌うシーンが入っているようなものだったので却下 (ぉ

女神候補生 #27_2

もう終わってしまった (苦笑)。少なくとも女のコは可愛かったんだけどな。

hibikino #27_3

少しは勉強もしないとなぁ。ちうことで理系の勉強をすることにした。

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2000年3月26日(日)

ぼく地球(たま) #26_1

ぼくのタマを怪しいお兄ちゃん達から守って<違います

OVAの勝ち (ぉ
いや、勝ち負けの問題ではない。OVAは終わりを描ききっていなかったようでしたが、原作コミックスのそれはさほど重要なものではなかったので、上手くまとめてたんだなとOVAをさらに評価。原作を読み終わり「やっぱり少女漫画なオチだなぁ」と思ってしまう私は、やっぱり少女漫画を楽しむのには向いてないのかもしれない。迅八不憫だねぇ。ラストは羨ましかったけど (ぉ
もう一点。あの程度のボリュームの物語を7年半も追いかける気力は私にはありません (苦笑)。

物語とは別に面白かったのは『1/4』のフィクション宣言。前世ネタという非常にアレな話でありながら、OVAでは、そこに陥っていないキャラ達を高く評価していたんだけど、原作のキャラはちょっと陥っていて、読者の一部は陥っていたらしい (苦笑)。ここでも「やっぱり」って言っちゃうと失礼だとは思うんだけど、やっぱり「やっぱり」だなぁ。また、そういう受け手に対して“フィクション宣言”をやっちゃうところとか(その一方で猫のオーラがどーのこーのとアレっぽい話をしているのは訳解らん。『ぼく地球』はフィクションだが同様のことは起こりうるという考えなのか?)、それに対する反響を紹介しちゃうところとか、。日渡さんの立ち位置って妙に読者に近くて、妙に互いの生活スタイルとか精神とかに訴える。それは負のフィードバックを形成する危険があると思ったし、想定されていないオレなんかは居心地の悪さを感じました。この距離感は少女漫画特有なんでしょうか?

ところで“少女漫画を読むような普通の少女”ってギャルゲーの外で現存しているんですか? (ぷ

寄り道部 #26_2

MADに参加するため吉祥寺に出てきたが、希望者多数のため2部制に変更され私達は第2部を選んだので時間潰し。私達とは、私とsonsonさん。

このところいろいろ買い逃していたので普段は行かないアニメイトで集中買い込み。

むぅ、ぽやっちおのサントラはなかった。ときメモ2のシングルCDには特典シールが貼ってあったので期待したのだが、ぜんぜん関係ないなかから選ばされたり (泣)。

ゲーマーズとは客層が違うね。

MAD: ケーブル試聴会 #26_3

寺島さんというJazz界では有名な人が、オーディオにはまって大変なことになった(なっている)。紆余曲折を経て、現在はケーブル信者でもある。その方が、自ら経営しているJazz喫茶にてJazzファンにもっと凝ったコンポーネントでJazzを楽しもう!という趣旨でイベントを開催した……ハズ、そうは見えなかったが (笑)。MADとは会場であるJazz喫茶 “meg”から“Meg Audio道場”とのこと。“駄目じゃん”の“D”ではない。ゲストはこれまたケーブル派の福田さん。

詳細はAudio Accessory誌次号参照 (ぉ
写真に撮られたよ (笑)。

スピーカは、えーと、ジャンガリアンじゃなくて<それはハムスター
Electro Voiceのでっかくて古いの (ジョージアンだったらしい)。CDプレイヤはLINN CD12。アンプはNIROのアレ (大汗)。まさかここで実物を見られるとは思ってませんでした。でっけー。実は直径20cmくらいだと思ってたんだけど、プロパンガスのボンベくらいあるじゃん (笑)。コントロールエンジンの試作機も持ち込まれてました。プリはPASS LABのX0もありました。

メインはケーブルですけど、仔細には憶えていないので省略。とくかく大音量で鳴らすので前半は音なんてさっぱり解りませんでした (冷汗)。会はプリアンプを換えたり、電源ケーブルやインターコネクトケーブルをとっかえひっかえして進行。途中、福田さんがsupremoを使った自作電源ケーブルを持ち出してきました。…それ、私も作りました。つーか、その時かばんに入ってたり (笑)。「導体が堅いので大変苦労しました。普通は作りません」とか解説されて苦笑。

いろいろ高価なケーブルを試聴できたのですが、曲が普段聴かないJazzの上に耳を聾する大音量だったため、高級ケーブルに目覚めるという危険な結果にはいたりませんでした。最後に福田さんに質問なんてしてみてから撤収。

ケーブル試聴 実践編 #26_4

sonsonさん宅へお邪魔。今回は電源ケーブル交換によるチューニングのデモンストレーションということで、自作したsupremo電源ケーブルを持参しました。supremo電源ケーブルは3Pプラグを使っていますが、アース端子を切り飛ばしてあるので一般のコンセントに挿せます。別に布教用というわけではなくて(苦笑)、我が家の壁コンセントも普通の2Pだからです。

アンプ(Musical Fidelity A2)に使ってもらおうと持っていったのですが、インレットプラグとスピーカターミナルが干渉してしまったので断念しました。頑健なFURUTECHのプラグの落とし穴ですね。採用する際はアンプのインレット挿し口の周囲に余裕があるか確認しましょう。

仕方が無いのでCDプレイヤ(TEAC VRDS-25xs)に使うことにしました。うち(VRDS-25x)ではアンプほど劇的には変わらなかったのですが……。一聴して感じる低音の充実。ヴォーカルもやや芯が強くなりました。アンプに使ったときの鳴り方からして変わるような効果はありませんでしたが、なかなかの変化量です。低音の増強を求めていたわけではないのでニコニコとはなりませんが、sonsonさんも電源周りの強化に関心を示された様子。今回のデモは成功でした。

やっぱり、オヤイデタップを3Pに改造するしかないでしょう>sonsonさん
口が足りなくなるのも、もうひとつ買い足してデジ/アナ分離のためと思えばばっちりだ (笑)。

その後は、私が見逃してしまった『リヴァイアス』や、sonsonさんお勧めの『アキハバラ電脳組』の映画を見たり、クラッシック入門したり。

順列都市 #26_5

古本屋で上下巻揃ってあったのを見て、冬樹さんの日記で紹介されていたのを思い出し、購入。

hibikino #26_6

光と中央公園でお花見。天気予報じゃ曇りだったんだけど綺麗に晴れた。光の“晴れ女”効果に違いない (笑)。特に何もなかったけど、こんな週末もなかなか。

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2000年3月25日(土)

hibikino #25_1

水無月さんと一緒に帰ろうとしたのだけど忙しそうだった。光の親友なんだけど、ちょっと取っ付きづらい。

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2000年3月24日(金)

HM-DR10000 コンポーネント接続 #24_1

最大の欠点は、コンポーネント接続ではオンスクリーン表示が一切出ないことです。非常に使い勝手が悪いぞ>Victor
取説にもSまたはコンポジットでの並列接続を薦めています。駄目じゃん (not 誉め言葉)。

とりあえずAT-DV35Vで接続してみます。うーん、D端子って駄目かも。プラグのコンタクトはとても重要なのにがたつきます。画質優先ならばRCAピン*3になりそうですね。

さっそく試写はしないで、ちゃんとイコライズしてから。ついでにイコライズの方法を紹介します。と言っても、特別なことはしていません。まず、部屋を視聴時の明るさに保ちます。基本的に夜見ることが多いので、雨戸を閉め、部屋の明かりは蛍光灯を消し、Zライトを天井に向けて間接照明とします。TVになるべく光が当たらないようにするのがポイント。今でも少し明るいので、いずれは照明器具も買い換えたいところです。モニタとLDプレイヤを1時間ほど暖めてから調整用LDを再生します。今回はVCR経由の入力なので、LDとVCRをSケーブルで接続して、そこから調整用映像を送りこみます。できればD-VHSの調整映像があればいいんですけど。まず、コントラストを決定します。コントラストには決まった値がないそうですが、あまり上げると暗部の階調が潰れてしまうので私はなるべく下げます。しかし、下げすぎると絵の生気が失われてしまうので、調整映像に収録されている女性のシャワーシーンなどを見ながら(笑)、雫の輝きや肌の色が悪くならない程度に上げていきます。今回はちょっと低すぎたかも。その後は手順通りに、カラーバーとブルーフィルムを使って、明るさ、色の濃さ、色合いの調整を順繰りに何度か繰り返します。最後にシャープネスですが、これも上げすぎるとかえってノイジーで見通しの悪い絵になってしまうので、下げた状態から様子を見ながら上げて行きます。なお、各種補正は全て切ってあります。こうして、コントラストを低めにイコライジングしてやると、デジタル処理でざらついた調子も抑えられます。ノーマルで見ている人が信じられません (ぉ
だからって、リビングの電気を消してTVを見るのは変ですよね (苦笑)。

できあがった映像ですが、コンポーネント接続のほうがS接続よりも透明感が感じられました。明るさのレンジが広いんでしょうか? でも、あまり劇的な向上はなかったのでちと残念です。色合いはやや薄口でしたが、これは比較対象のXLOのSケーブルが特に色乗りの良いケーブルのためにそう感じたのでしょう。

ぼく地球 #24_2

風邪で寝こんでいるので、退屈凌ぎ用の本を探しに外出<寝てなさい

OVAでは白鳥さんがはまり役。このボケボケなところがいいんだよな。などと思いつつ脳内再生で楽しむ。同性愛とAIDSをペアで描くのは止めましょう (ぉ
とか、星矢ネタにげんなり (ぷ

hibikino #24_3

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2000年3月23日(木)

D1端子対応コンポーネントケーブル #23_1

21日にaudio-technicaから新しいケーブルシリーズが発表されました。注目はD1端子とRCA3ピンの変換コンポーネントケーブル。今までは東芝製のちゃちなものしかなかったので待ってましたの登場です。やっと長さも届くし (笑)。

グレードはあまり高くないのが気になります。RCAピンは同社のスーパーリンクシリーズ同等品のようです。今はXLOのSケーブル(1万円/2m)を使っていますが、方式の優位さでどこまでいけるのか。

訂正 #23_2

audio-tecnica AT-DV35V をD“1”端子対応と書きましたが、D2やD3に非対応であるかどうかは解りません。パッケージにはD端子とのみ書かれているので多分大丈夫……かな?

hibikino #23_3

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2000年3月22日(水)

hibikino #22_1

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2000年3月21日(火)

hibikino #21_1

今週は体調を調えるのに専念。○

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2000年3月20日(月)

hibikino #20_1

今日は春分の日。来週あたりは桜が綺麗だろうってことで光に電話。

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2000年3月19日(日)

ときメモ2 水無月さん #19_1

実に3週間ぶり (汗)。この状況では愛も育めんわな。いまいち盛り上がれずに終了。光との対決も……。うーむ、パラメータによって変わったりするのかな?

hibikino #19_2

今日は練習試合。それなのに体調を崩してしまうなんて、オレはアスリート失格だ。などと悩んでいたのだけど、蓋を開ければ楽勝 (笑)。光も喜んでくれていたけど、不調だったのはばれてたかな。

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2000年3月18日(土)

自作電源ケーブル #18_1

昨日買ってきた部品を組み立てました。その前にACROTECH電源ケーブルを分解します。そうしないとプラグが足りませんから。さよなら、P4020。

組み立ても4、5回目ということでコツを掴みました。導体を千切らずに被覆を剥き、先端がバラケないようにプラグに挿し込むには、なるべく被覆を剥く長さを短くすると都合がいいようです。HUBELL 8215C1とFURUTECH FI15Rを使う場合は1cmほど剥けば十分。

Oftfon SPK-6.7 2000電源ケーブルの音は、supremo電源ケーブルに負けない情報量を持ちながら激しくなりすぎない優しさを感じさせてくれます。比較して間接音も大目なのか音が左右にふわっと拡散します。ボーカルも滑らかです。しばらくエージングをしながら様子を見ますが、アンプの電源ケーブルはこれで決まりでしょう。

本ケーブルはスピーカケーブルとして使用する場合に逆方向の接続も薦められていたので試してみました。逆接続では音が拡散する感じが減少しました。引き締めたい場合はいいかもしれません。私は順接続を選びました。

今回の一連の目的はコンセントボックスへの電源ケーブルを選ぶのが目的でした。いつの間にか電源改善によるアンプのパワーアップ(延命)になってましたが、ひと段落しましたのでsupremo電源ケーブルを使ってコンセントボックスへのケーブルをチューニングしてみました。まず、もったいないなと思いながら3Pプラグのアース端子を切断します。私は田宮の模型工作用ノコで切れ目を入れ、ペンチでねじ切りました。これで一般の壁コンセントに挿し込めます。

さっそく試聴してみました。接続は壁コンセントから supremo電源ケーブル>CSEコンセントボックス>Ortfon電源ケーブル>アンプです。CDプレイヤは CSEコンセントボックス>付属電源ケーブル>CDP です。結果、コンセントボックスまでの電源ケーブルによっても大きく音質が影響されることが解りました。出てきた音は紛れもなくsupremoの音だったのです。今回の確認では組合わせによる向上などには踏み込めませんでしたが、使用するケーブルは十分吟味する必要があるでしょう。

hibikino #18_2

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2000年3月17日(金)

ヴァーチャルサラウンド #17_1

SONY SDP-EP9ESは危惧していた通りデジタル入力専用であった。どうやらこのタイプの製品は他のメーカも同様にLD/DVDプレイヤなどからのデジタル入力しか考えてないらしい。うぐぅ、貧乏人のことも考えてくれ (ぉ

残る手段は、高価なAVプリアンプを購入するか、AVアンプについているRECアウトを使うかだけど。AVアンプのRECアウトって、デコードされたサラウンド情報を含んでいるのかなぁ? それにしてもAVアンプのプロセッサだけ使うのって間抜けだな (笑)。

オーディオ #17_2

ホームシアタ計画が頓挫の憂き目を見そうな今、やっぱりアンプに気合いを入れてもう一次元上を目指してみようかと思ったり。残業代が入りまくりだから(苦笑)、予算を定価50万円まで考えると……選択肢がたくさんあって絞り切れん (笑)。今週末は久々の休みだから、ゆっくりとビデオ見たり音楽に浸ったりすることにして、次の休みはアキバで試聴かな。まずは、LUXMAN 509sとかアキュフェーズ E-409とかマクラーレンとか。真空管も新世代の奴なら好みに合いそうだしちょっと聴いてみよう。

耳で楽しむアニメ #17_3

TVアニメもなかなか馬鹿にできないソース。ちうか、それらが主なソースなので良く再生できなければ意味がない (笑)。そんな中、けっこういい感じな番組もあるわけで。

『さくら』あたりは挙げるまでもないでしょう。丹下嬢の声は凶悪です<違う
NHK-BSでは『女神候補生』も頑張ってる。獣耳が動くというのは<それも違う
WOWOWは『月影蘭』。殺陣のシーン、刃が空を切る音、拳の音、いろいろ工夫してるみたい。地上波だと『ダイガード』、妙に気合の入っているのが『オーフェン Revenge』。リコリスじゅーよー<だから違うって
それから『BLUE GENDER』。

見てない番組や忘れてるのもありますが、ここら辺の番組を観て聴いていて何も感じないとしたら、ちょっともったいないぞ。

C/P曲線 #17_4

しばしばさんの疑問 「『価格』を『音質』で微分した時、その値が1を下回るのは幾らぐらいなんでしょう?」

誰もが知りたいことですね。同じようなことを私も以前誰かに尋ねたと思いますし、その手の掲示板で月いちくらいの頻度で見かけます。しばしばさんは別にこの話を元に購入を検討するってことじゃないですよね? というのも、結論としてまともな回答はできないので。

「音質」=log(「価格」)の式は正しいでしょう。音が出る時点が極大(でよかったかな?)で、ほとんどの人はそれで満足します。この付近は機能が付加される意味合いからPの増分は十分大きいと思います。システムコンポでいえば、+1万でMDデッキがついたりとか。もう一段上がって単品コンポになると、筐体やら電源やらどんどん製造コストが増大して、製品としてのC/Pはずーんと低くなるわけですね。

ここまで、音質の話はしてません。というのも、しばしばさんの言うところの1万円のシステムと5万円のシステム、この時点で音質に限るとすでに5倍も良くないと思うんですよ。今の5倍良い音ってまったく想像もできないほど素晴らしい音のような気がします。ふだん、ここで良くなった良くなったと騒いでいますが、微々たるものなんですよ (苦笑)。

突然、PCの話にしてしまいますが、『CPUのクロックが30%上昇すると体感速度も上がる』という基準を聞いたことがあります。オーディオもこんなイメージじゃないかと。今使っているアンプの倍の値段のクラスを探せば、良くなった実感が得られる……といったところでしょうか。こういう状態を数式で表すとどうなるのか、某大学院を出ながら私は解りません (汗)。

そういう風に私は考えているので、「10万円のシステムと15万円のシステムの間ではどうなんでしょうか?」という疑問には、「その程度のステップアップでは向上は感じられない」という答えになります。本質的には答えになってないので申し訳ないです。

具体的な数字がまったくでないのもなんなので、スピーカ(ペア)・アンプ・CDプレイヤ、それぞれ10万円(20万かな)くらいまでは出しただけの音質(not好み)の向上は得られるかなと思います。しかしながら、この数字は結局私が経験し実感できた範囲から導かれているので、高みに登っている人はさらに金額を上げてくるでしょう (笑)。

あ、こういう疑問に対して別の面からあえて酷い答え方をすると「C/Pがどうのとか言っている奴は“オーディオという趣味(not 音楽鑑賞)”を理解できないから、ミニコンポで必要にして十分」とか「音(音楽)を向上させる喜びを知ってしまって泥沼にはまる奴はすぐに買い換えるから、適当に悪くない機器を薦めておけば大丈夫」なんて風にも考えてます<ぺしっ

自作電源ケーブル #17_5

FURUKAWAのsupremoは悪くないのですが、しばらく聴いているうちにエネルギッシュすぎる気がしてきました。ボーカルも滑らかさに欠けるような気も……。切り売りの電源ケーブルと言えばOrtfonが良いお値段の品を出しています。それを求めて今日は横浜 Alic日進へ行ってみました。このお店、さびれた外観とは裏腹に(苦笑)なかなかマニアックな品物がさりげなく置いてあったりするので侮れません。「売れているんですか?」とストレートに質問してしまったくらいだ<ぺしっ

電源ケーブルはなかったのでスピーカケーブルで代用。定価は19,000円/mらしい (汗)。スピーカケーブルとして使うならば3mペア必要なので……6万円超 (大汗)。値引率が良かったのでつい買ってしまったけど、高いですねー。スピーカケーブルとしては使えないなぁ。と言いつつ、自作電源ケーブルのほうも部品代だけで16,000円/mを越えているような気がする<気のせいではありません
……市販品を買ったほうがいいんじゃ? (苦笑) ちなみに、Camerot TechnologyのPowerMsater500(1m)が12,000円くらいです。

hibikino #17_6

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2000年3月16日(木)

ヴァーチャルサラウンド #16_1

5.1ch導入にけっこーその気になりながら帰宅して、部屋に入った瞬間にやっぱ駄目だと思う今日この頃 (苦笑)。それでもビデオを見ながら2chが創生する音場を自画自賛したり。特に電源ケーブルを交換してからこちら、十分な立体感を感じられる。これに質の良いヴァーチャルサラウンドデコーダが加われば、かなり良い線をいくと思うんだけど。

そんな感じでSONY SDP-EP9ESを狙ってたり。エンドユーザのリポートが少ないのが気になるなぁ。

hibikino #16_2

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