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● 2000年06月下旬

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2000年6月30日(金)

寄り道部 #30_1

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2000年6月29日(木)

セレス #29_1

がーん、千鳥ちゃんが大きくなってしまうなんてーっ! その上、鎖で縛って胸を強調するとは (ぉ
しかも高校生だったし (汗)。

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2000年6月27日(火)

Mimesis SRI2:電源ケーブル #27_1

中司さんの『雨』を題材にMimesis SRI2のチューニングをしてみました。SPK-6.7電源ケーブルは付帯音が比較的多くて量感を感じさせる音、supremo電源ケーブルは付帯音が少なくて曲にかけられたディレイの時間まで計れそうな音でした。JPP-10000はその中間でしょうか。いずれも情報量に不足ないのですが、いまいちピンと来ませんでした。とりあえず、リアリティ追求ということでsupremo電源ケーブルにして置きました。

また、壁コンセントに近い口からCDプレイヤの電源を取ると良いという話を聞いたので試しましたが、差は感じませんでした。

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2000年6月25日(日)

『AV Review』誌 新世代録画機座談会 #25_1

Phile Webのアンケートにメールで答えたのをきっかけに、D-VHSユーザ代表として本誌の座談会に参加することになりました。話が来たのはちょっと前だったのですが、DVD-RWユーザがなかなか見つからずやっと今日行われることになったのでした。ちなみにD-VHSのほうもメールを出したは結局私だけだったようで、「インターネットで双方向コミュニケーション」はやっぱり難しいようです。

会場は音元出版編集部ということで、実はアキバにあったんですね。会場は試聴室で、既に機材のセッティングができていました。試聴機種はモニタがPanasonicの試作機(?)、アンプがYAMAHA DSP-A1(?)、スピーカがRevealAudio M-20、プレイヤはもちろんVictor HM-DR10000とPioneer DVR-1000。ちなみに、音声ケーブルはSAECの1990シリーズ、コンセントボックスにはCSE H-66/CL、電源ケーブルには随分と太いものが使われていました。部屋は改装中だそうで、吸音が不十分な状態でした。

しばらくすると司会をされる評論家の山之内さんがいらっしゃり、軽く始めているところにDVD-RWユーザさんが到着。カラーバーヤモノスコ、DVDからのダビング映像を観ながら対談を行いました。対談といっても、ふだんマニア同士が話し合っている感じですね。これがどういうふうに編集されるか楽しみです。途中、編集長が挨拶に来られたり、編集さんが写真を撮ったりしながら対談は進みました。後半は私達が録画したものをチェック。DVD-RWユーザさんはBSのライブ放送を持ってきて、曲ごとに頭出しできるように編集してあるなどディスクの利点をアピール。いいですねー、これで録画時間さえ長ければ。私は、川澄綾子劇場『NieA_7』で駄目っぷりをアピール<ばきぃ

というわけで、掲載誌は7/17発売予定です。

寄り道部 #25_2

折角アキバまで来たのだから中古DVDでも漁ろうかと思いましたが、選挙も行かなあかんのでパス。『ワンダフル』枠内でやってた百瀬たまみの奴、ちょっと見たいのよねん。

ラジ館の上のほうのサトームセンでD-VHSのテープを補給。

値段を忘れてしまいましたが、一本売りよりかなり割安でした。さらに古本屋。

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2000年6月24日(土)

Mimesis SRI2:電源ケーブル #24_1

今週もMimesis SRI2の調教。今回は電源ケーブルを自作のsupremo電源ケーブルにしてみました。このケーブル、PMA-2000を大化けさせたのでかなり期待していたのですが……変わった? 全体にマッシブな傾向を帯びたような気がしましたが、アンプのキャラクタに影響を及ぼすほどではありませんでした。恐るべし! GOLDMUND。単に大元のコンセントボックスに使ってたのがsupremo電源ケーブルだったせいかも。

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2000年6月23日(金)

薔薇科小年 #23_1

上長と待ち合わせて飯。待ち合わせ場所は紀伊国屋コンピュータ書籍コーナーだったので、右周りに侵入し少女漫画コーナーを経由 (笑)。

飯は焼肉。やっぱ、店は旨いな。

酔っ払いが電車の中で少女漫画を読んでもだえるの図 (苦笑)。収録は3作。メイドロボと飛行機と遺伝子操作。うんうん、男のロマンだ! でも、メインが男のメイドロボってあたりが減点ね。飛行機も少女漫画だから複葉機だし。鋼鉄の翼じゃだめなんですか、岡野セソセイ? 『オリジナル・シン』ででないかなー、ヘリくらい。あ、でも、ゲリラ風情がいきなり操縦しちゃ駄目よ。

で、『TINY CHATTER BOX』でお約束通り撃沈。2がいいのは解りやすいとして(ぜひ、ギャルゲーの原画やってください。全面的にバックアップします 笑)、3の「見てないで手伝ってよ火星人」がいい! この大雑把な扱いが素的。

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2000年6月22日(木)

スリムスピーカ #22_1

ピエガ S4というスピーカがあります。サイズが100*1,120*120mmといわゆるトールボーイ……というか筒ですね (笑)。それだけにスペースファクターは非常によろしい。スタンドも要りません。エンクロージャはアルミ製で、形状からいっても振動の影響を受けづらそうです。少なくとも、メインスピーカの隣にブックシェルフ型スピーカを置くよりは良さそうな気がします。これなら、ピュアとビジュアルの両系統を同じ部屋に置くのに最適。音の傾向は雑誌によると爽やかなものらしいので、ビジュアル向きとは言えなさそうですが、サブウーファーに低音域を割り振ればなんとかなるかな?

って、買うと決めた訳ではないです (苦笑)。ちなみにお値段はペアで18万8千円です。センタースピーカもあったような気がします。

セレス #22_2

『妖しのセレス』って少女漫画ですよね。いちいち人の嫌いな点を突いてくるんですよ、コレが。だいたい、ヤローに“ゆうひ”って名前をつける時点で滅殺。

そんな塵も積もった不満を一気に吹き飛ばす快挙がっ!! 祝♪ 川澄出演! しかもちんまい小学生役ぅ!! (笑)。ウーン、ナイスだ千鳥ちゃんっ☆ 演技にちょっと不安定なところがあるのが最高だ。ちうか、川澄が演技しようとしてるよー。頑張って、ちんまいキャラを極めてくれいっ!!

……オレって、もしかして川澄のファン? (大汗)

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2000年6月21日(水)

はぁい モニターから目を離してくださぁい☆ #21_1

会社で15時になると体操を促す放送が流れます。たぶん業務の女性が引っ張り出されて録音したのでしょうけど、これが丹下桜さんだったりしたらかなり来るだろうなーとか妄想したり (笑)。会社も作業環境改善のために金の使い方を考えて欲しいよなぁ (ぉ
丹下さんが高いなら川澄でも可。

寄り道部 #21_2

『VINTAGE A』はつぼを突きまくった選曲にあっさり購入決定。前回の『VINTAGE S』が事実上主題歌コレクションだったのに比べて、こっちのほうが音楽的にも楽しめるんじゃないかと思います。林原布教の決定盤!

『まじ☆アン』のサントラは元から“いちおう”買うつもりだったのですが、ジャケットを見て大敗。いわゆるジャケ買い<違います
中もリアン、スフィー、結花の描き下ろし。下川さんのまたAKKOさんに歌ってもらえて嬉しいというコメントに私まで嬉しくなりました。

『ラブひな』は野田さん目当て (笑)。前曲はキツネのシチュエーションを野田さんが歌うという感じでしたが、今回はちゃんとキャラソングだったような気がします。私的には前曲のほうがいい (苦笑)。

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2000年6月19日(月)

Mimesis SRI2:インシュレータ #19_1

CDを雑多にかけながら音の傾向を再び探っていきました。PMA-2000のほうがチューニングが合っているので音楽の雰囲気は良いのですが、Mimesis SRI2の情報量は圧倒的です。アンプを変えるとここまで音が変わるのか、などとありきたりな言葉を今一度口に出してしまうくらいでした。情報量の多さは、音のリアリティをぐんと引き上げます。音がそこにある感じ。ドラえもんの道具に“コエカタマリン”という音を実体化させるものがあったと思いますが、まるでそれを使ったように、漫画の描き文字の如くそこにあるのが解るのです。そして、ディテールも今までがトーンを貼ってある程度だったら、フルカラーのグラデーションのよう。圧倒的!圧倒的であるがゆえに、アンプのキャラクタに振り回されているようで、いまいち音楽自体に入り込めません。

圧倒的な実力は解りました。こいつをどう調教したら良いかを探っていきます。CDプレイヤに入っていた新居昭乃の『降るプラチナ』から鑑賞開始。非常にいい感じでしたが、もう少し透徹とした雰囲気が欲しかったのでオーディオリプラスの石英インシュレータOPT-1を使ってみました。場所は向かって左の前後の角、右側面の中央の3点支持です。一見変わった配置ですが、SRI2はトランスが左側に寄っていて重くなっているのでこうしました。音はより整然としました。情報量は増えているのかもしれませんが、これ以上増えても私の耳が受け付けないような気がします (苦笑)。ちなみに電源ケーブルはLUXMAN JPP-10000です。

岩ちゃんのファーストアルバム『はじめまして』から『はじめまして』。岩ちゃんのボーカルと岡崎律子さんのコーラスだけのシンプルな曲ですが、物凄く気持ちのいい場が展開しました。コーラスが私の頭と左右のスピーカのスコーカを通る円盤を形作りまるで土星の輪のよう。その声のベール向こうに岩ちゃんがぽつんと立っていました。ボーカルの実在感も素晴らしいことが解りました。

PMA-2000に比べて低音の質が断然向上したので奥井雅美をかけてみると、期待したほどではありませんでした。ボーカルも演奏も綺麗すぎます。情熱を現すやや荒々しいソリッドなタッチが欠けてしまっています。あまりの情報量に誤魔化されて(?)いましたが、基本的に甘い音がします。原始の感情を震わせるような曲は苦手かも知れません。これに対して、音に弾みがつくことを期待してThe j1 project CN35Sを使いました。ボーカルがちょっと変な感じです。弾み過ぎでしょうか (苦笑)、なんだかエコー感がしました。そうそうに次へ交換。次はTAOC TITE 46PINです。重量級のインシュレータは薄型アンプには不釣り合いですが、本体に物量がないのを補ってくれるんじゃないかと期待しました。設置はピンを下にして、PTS-4で受ける形にしました。音はすっきりしましたが、ボーカルがやや前に出てきたようです。金属にありがちな嫌な響きは感じられませんでした。

林原の『サクラサク』は、ハイテンポな曲にやっとスピーカが追いついたのか、悪くない感じです。どうやら、この曲は鳴らすのが難しいようですね (笑)。

今回はインシュレータで攻めてみましたが、突破口は見つかりませんでした (苦笑)。やっぱり電源ケーブルでしょうか?

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2000年6月18日(日)

お出かけ #18_1

ことら君と新宿で待ち合わせて映画『人狼』を観る予定。ところが時間を読み間違えて待ち合わせ時間より30分以上も早く着いてしまった。まだ店も開いてないし……さまよっていると献血を呼びかけていたので寄ることにしました。

献血ルームはなかなか豪華な造りでした。受け付けなどまるでホテルのフロントである。……ホテルなんて使ったことないけど (笑)。担当してくれた看護婦さんが変わった端末を腕に着けていたので何なのか聞いたら、ただの腕時計(私物)だったり (汗)。別に声をかける理由を探していたわけじゃないぞ!

テアトル新宿で『人狼』を観た後、ケンタで腹ごしらえをして、オーディオユニオンへ。GOLDMUND Mimesis SRAってプリメインアンプだったんだー、パワーアンプだと思ってました。実はこの出物をみて欲を出したんだよね。プリメインだと知ってたらこっち買ってたな。でも、7万円の差で現行機種になったんだから運がいい……のか?

人狼 #18_2

『人狼』原作 押井守、漫画 藤原カムイで製作された一連の作品からの映画化です。このシリーズ、ずいぶん以前から作られていて私も詳細は知りません。映像作品だと実写の『赤い眼鏡』『ケルベロス』に続く3作目かな。今回はアニメーションということで期待してました。一作目は主演 千葉繁だもんね (笑)。

要約すると……主人に裏切られる犬の話。歴史的役割を果たし国家機構の中で日向日陰に解体される軍隊並みの戦闘力をもつ治安維持部隊 首都警。首都警が国家の犬であり、首都警に属する隊員という猟犬にとっては首都警が主人であり。それぞれのレベルでさまざまな思惑が絡み合い……。首都警が表舞台で活躍していた頃から、解体され、一部の隊員が報復行為に至るまでのさまざまシーンを捕らえたのがこのシリーズであり、今回は、まぁネタばれになるのでここまで。いちおうラブストーリーなのかな。

できは良かったです。犬ちっくな魂を持っていないと解りづらいと思うし、私もそんなにケダモノケモノじゃなので遠吠えしてしまうほどではなかったですが。画や音の質はばっちりです。dtsサラウンドですが、サラウンドの使い方はどうかな? 積極的に使っていましたが。ホームシアターで鑑賞するときはMG機関砲の重低音がどこまで再現できるかがポイントでしょう。

Mimesis SRI2 退院 #18_3

ボリュームのギャングエラーを回避するための入院をしていたGOLDMUND Mimesis SRI2が3週間ぶりに戻ってきました。ボリュームを-8dBしたらしいです。長旅できっと落ち着いていないだろうということで、おおらかな気分で鳴らしてあげる。うん、いい調子じゃん!

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