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● 2000年07月下旬

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2000年7月29日(土)

小説 #29_1

借りていた『DADDY FACE』『キノの旅』を読了。

『DADDY FACE』は借りる時から「軽そー。今、そういうの欲してないんですよね」と言っていたとおりの評価。娘さんのほうは良かったです。なぜか『ミトの大冒険』のミトのイメージが重なってしまった (笑)。一方、若いお母さん(笑)のほうは? キャンパスのマドンナ的に説明されている割にはただのガキだし。鷲士の前でだけって風にも読めなかったし。

それにしても兵器の扱いに愛がないよぉ>筆者
名前や数字だけじゃ駄目なんだよーっ!

『キノの旅』はシニカルな小話の連続。オレ的にはも少しブラックでも良いかなぁとちょっと飽きた頃に、スパイスの効いた話があってばっちり。その後の展開も上手上手。主人公の素っ気無さと一緒にすっきり読めました。

意外だったのが銃の扱いや戦いがとてもカッコ良かったこと。やっぱり戦闘は知恵と勇気だ! 銃も良いけど、ちゃんとした作戦行動をとる話も読みたいな。空軍きぼー。なんかいいのないでしょうか? 『第08MS小隊』みたいな雰囲気がいいな。

ラブひな #29_2

前巻がいまいちだったのでちょっと買う気が落ちてました。それでもゼロもいちおう買ったのですが、大失敗 (ぉ
読むところないじゃん。“濃さ”が足りない。オフィシャルのファンブックはこんなもんかぁ? 読めたのは赤松健氏のインタビュー。でも、言ってることはなんか外してると思う。ギャルゲーやって勉強しましょう (ぉ

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2000年7月28日(金)

みゅー…… #28_1

理解する楽しみよりも、理解できない悲しみがオレの心を捕らえたらしい。椎名、きっとオレ(他の誰でもない、Hos,ともひろのこと)は君のことを理解できない。だから、あのモノローグが何よりも嬉しかったんだ。インチキでも君の心に触れることができたから。
……

違うな。無防備な君だったらオレを受けいれてくれる気がしたんだ。いつもそうだ。臆病だから受けいれてくれる人を探す。

“永遠”はホントにあるのかな?


ってまー (笑)、あらかた終わったので某所で訊き回ってみたのですが、いい加減昔のせいか反応悪くてがっかり。どうやら構造がどーのと理屈で攻めるのが本道らしいのですが、私、直感と才能だけで生きてるから。両方とも足りてないけど (汗)。そのためすっかり消化不良。

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2000年7月23日(日)

CARDAS CROSSLINK 1S #23_1

前週分のビデオを見ながらさらにエージング。

このケーブルは導線が4本入っていてバイワイヤリング用かと思ってしまいますが、雑誌の写真を見ると2本ずつ撚ってYラグを着けてあったので私も同様に処理しました。4本を赤+青、緑+黄の組にして端末処理。ちなみに導体が2本のモデル(CROSSLINK 2X)は青と緑の導体でした。被覆は柔らかく、加工は簡単でした。スピーカ側はそのまま端子へ、アンプ側はWBTのYラグを介して接続しました。

現時点での古河μ-T1との相対評価としては、高域のキラキラした感じがなくなり低音が充実したので聴き易くなりました。一方でレンジやスケール感、音に包まれる感じは減少。低音は力感・弾力のあるタイプ。切れは悪くないけどもうひとつで、音が多くなるとややもたつきます。ボーカルも聴き易くなったけれど穢れによる実在感は薄れたかも。

雑誌の評価ではフラットバランスと言っているのでμ-T1のほうが癖っぽいのかもしれませんが、それはそれで魅力です。

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2000年7月22日(土)

『ONE』 長森 #22_1

たぶんこっちなんだろうなぁ……。で、Trueエンド。話の展開、主に主人公の心情表現が荒っぽすぎて過程に納得できませんでした。ってゆーか、気分悪くなるやん (泣)。

結局、あのコって何? (汗)

自宅システム試聴会 #22_2

sonsonさんを招いて、GOLDMUND Mimesis SRI2を迎えたうちのシステムの試聴会を行いました。まずは、システムの特徴を顕す代表曲として『Love One's Home』より川澄綾子のボーカル曲<ぺしっ
確かに良く聴こえるけれど、川澄の歌を誉めていると耳を疑われてオーディオレビューの信頼性が落ちると忠告されました (大苦笑)。そうかもしれないなぁ、って認めちゃ駄目じゃん。

続いて『サクラサク』(林原めぐみ)がいかに解像度を要求するかを示しました。この歌は、アンプにPMA-2000を使っていた時よりかなり良く聞えるようになりました。だからといって、歌自体を好きになったりはしないんだけど (苦笑)。ちなみに、今後出る『ラブひな』関連CDに岡崎律子さんが曲提供していて、そちらは普通に岡崎さん風だそうですので、ファンの人はお楽しみに。

Mimesis SRI2導入の評価としては、十分にクオリティアップが認められる、とのこと。もっと誉めて (笑)。気にかかった点としてシンセのような人工音に木の響きが感じられたらしいです。VRDS-25xのインシュレータ、コンポーネントの入っているラック、Audience80の下のボード、これらが木製なのでいずれか、またはいくつかが影響しているのかもしれないと推測。部屋自体が鳴っているという疑いもありますが、こればっかりは (汗)。

後はいつも通り。CD(岩ちゃん、ジャズ、新居昭乃)をかけながらオーディオ・アニメ・漫画談義。『仔猫の心臓』(新居昭乃)の出だしで「好きそうだな」と看破されてしまいました。この歌、拾ってきた仔猫が死んでしまうのを見守っている子供達の歌だったり (汗)。

夕飯食べて、『STRANGEDAWN』の1話を補完してからsonsonさんお帰り。その後、いそいそとスピーカケーブルをCARDAS CROSSLINK 1Sに交換してエージングしながら就寝。

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2000年7月21日(金)

『劇場版 カードキャプターさくら ―封印されたカード―』 #21_1

朝、上映時間を確認したらなんとか間に合いそうだったので家を飛び出た。15分前に到着。お子様の列を横目にチケットを購入して最後尾へ。

「すみません、この列は……」「あ、入場の列ですよ」などと若いお母様と言葉を交わしたり。なんだかなぁ (汗)。

この入場の最年長者ということで、特別にさくらちゃん帽子を貰った。
訳ありません (汗)。でも、最年長者(引率者除く)は事実っぽかった。

小学生の女のコの隣ゲット<バカ
このコ、さくら×小狼が盛り上がるたびに両手で顔を覆ったりとなかなかのリアクションっぷり (笑)。私も気兼ねせずに萌えることができました。

『劇場版 ケロちゃんにおまかせ!』では久川さんのトークが30分くらい聞けるかと期待していたのにハズレ。やらんか、んなこと (苦笑)。

『〜 ―封印されたカード―』のほうは、知世さまの越後屋っぷりと梅鈴の悪代官っぷりが注目。あと、知世さまの舞台ね。バックバンドが町内会のお祭りとは思えない豪華さ。チケット買ってでも見たいぞ! 正しいファンは注目のさくら×小狼は、まぁ好きにして (笑)。

『手のひらに星』 #21_2

『さくら』の映画を見てから本屋に入って花ゆめコミックスを買う……まるで変態じゃないかっ! (ぉ

我慢できずに電車の中で開き……もだえる<変態です

つ、つぐみちゃん (汗)。ぬ、脱がしてもいいんだね? え? オレのために特別な下着を着てきたって?

こいつメッ、狸のくせにぃっ!! って違うの? 紛らわしい奴だな。詫びとして『マジカル☆デイジー』のポスターよこせ!! いや、エヴァ●ゲリ●ンのUCC缶コーヒーは要らん!

『CHATTERBOX』は『亜空間戦隊 グラビティV(ふぁいぶ)』の設定資料っ!! (大笑) いや、今時ありがちだよ、本篇中の戦隊物だとかゲームだとかの設定資料を巻末に載せるなんて。だからって少女漫画だぜ、いちおう。作者もそう書いてるし (苦笑)。

という少女漫画です<解らんって
sonsonさんのところで本誌をちょろっと見たときはいまいちピンと来なかったんですけどね。頭っから読んだら『さくら』をオーバーライトしちゃった (苦笑)。

買い物 #21_3

ついでに町田に脚を延ばした。

一部で話題のAppleの液晶ディスプレイを見たけど、MacOSのデスクトップだけじゃ画質なんて解りません。

SONYの50インチ リアプロジェクターもチェック。うーん、解像感がいまいち。大きいせいなのか、液晶プロジェクタのせいなのか、DRCのせいなのか? いずれにしろ、ちゃんとした視聴室で軽く追い込んでみないと解らないなぁ。

シャープのBSデジタルチューナと対応液晶ディスプレイも展示してありました。綺麗だ。けど、どの画面モードだったのかな? (115ch)

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2000年7月20日(木)

『ONE』 七瀬 #20_1

あはは、七瀬かわいいーっ (笑)。こういう展開だと、ついつい隣にいる長森のほうに気がいっちゃったり (汗)。ここまでは普通で、まるで違うゲームみたい。
……

普通のギャルゲーだった。変な女のコ好きの俺様としては、当然前半の七瀬のほうが好きだ (笑)。

七瀬のエイリアス(オレ命名)と永遠の世界に行くエンディングが見つからなかった。全員あると思っているのだが? それと未見CGが2枚残ってしまった。

『ONE』 茜 #20_2

茜×澪が強力 (汗

うーーー、不思議なコだな……。気になるよ、気になるよ。『Kanon』『ONE』とここまで通して、正直飽きてきている。泣けたりはしない。けれど、確実に胸が痛くなる。

攻略順的には最初は避けるべきかな。

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2000年7月17日(月)

『ONE』 七瀬 #17_1

うぐぅ、遊ぶ時間がないよ。でも、少しだけ進めた。

椎名を暖かく見守ってみた。ぐ、胸が痛いよ (汗)。実は一番気に入っている。

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2000年7月16日(日)

AV REVEIW #16_1

音元出版から『AV REVIEW』誌が届いた。明日17日(月)発売だと思うので買ってね (笑)。

『ONE』 七瀬 #16_2

我慢できなかったので七瀬を触りだけ。こーゆー奴は基本的に好きだ (笑)。

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