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● 2000年08月上旬

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2000年8月15日(火)

寄り道部 #15_1

所用で出社。

欲しかったのは『あなたの瞳にうつる時間』(久川綾)の一曲。ドラマCDに収録されていて、久川さんのアルバムには入っていなかったはずです。ずーっと、買うのを迷ってました。他にも『おサカナになりたい 〜1000wに願いを〜』(菅原祥子)、『恋愛物語入門 (1)初歩の初歩』(国府田マリ子)、『無口な風』(緒方恵美)、『この想いのせて』(国府田マリ子)や『神様の常識』(国府田マリ子)とDISC2は粒ぞろいです。

ヨドバシカメラでまとめ買いもしました。

『JUMP 〜メイっぱい抱きしめて』は『HAND MAID May』の主題歌。ボーカルに変なエフェクトがかかってないのか、生っぽくてかわいい。あとは、3人で歌っているのが解るように定位を操作したりとか。む、すでに違う評価をしているな (笑)。カップリング曲『A little Girl』の歌詞に「厚底に隠して」なんて出てきて苦笑。

『ADVENTURE』は今までの路線通り思いっきり歌謡曲。ちまたの評判もいまいちだけど、私としては歌謡曲過ぎるのもちょっと。カップリング曲『SMILE AGEIN』は聴いているとなんかこそばゆい。「笑って笑って♪」のフレーズに「てへへ」とか「しょーがねーな、光は」とか照れてしまいます (汗)。

『yu ka na』はオーディオ雑誌『stereo』で優秀録音盤として紹介されていたらしいので購入。あずきちゃんの歌は入っていないので注意 (笑)。あの声で優秀録音とか言われても何か腑に落ちないだろうな。

恋愛候補生 #15_2

あかりがヒロイン役に挑戦したので川澄綾子がヒロインを演じているので購入。できは……どーなんだろ? とりあえず、川澄の声が聴けます。

1日に6回移動可能で、会った女のコと会話をして好感度を上げ、デートに誘うのが通常の流れです。女のコはある時間帯にその場所へ行けば会えるみたい。出現テーブルくらいは作らないと攻略は難しそうです。会話は手持ちの会話カードから話題を選択。会話カードは女のコのWeb(?)ページからダウンロード(笑)してきます。持ち歩けるのは5枚までなので、目標とする女のコに適した話題を選んでいわゆるデッキを作ることになります。

うがーっ! キャンセルさせろーーーっ!! 文章速く出せーーーっ!! っーのが最大の欠点。イベントが頻繁に起きるのは良いのですが、これが一切のキー入力を受け付けません。相手の台詞はおろか自分のものもです。しかも表示速度は固定でめっちゃ遅い。Webぐるぐるしながらやるのが丁度良い……。

とりあえず1回目はBadエンド。プログラムは駄目駄目なので、せめてキャラと話で挽回して欲しい。

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2000年8月14日(月)

アキバ巡り #14_1

朝、電話であづみんに起こされる。おさな馴染みじゃないのに (ぉ

新宿のAudio Unionで電源ケーブル(PAD コロセウス 34k円くらい)を見てからアキバへ。時間通りに合流。昼飯を食べながら雑談。飯代はこのまえ貰ったメモリ代っつーことでオレ持ち。

CDプレイヤとアンプを見て周る。ちょっと覗いたアクセサリのコーナーで古河のケーブルのあおり文句「歴然! ミュー効果」を見て笑ってしまう。そう言えば『ONE』をやってた頃はスピーカケーブルにμ導体を使った古河 μ-T1を使ってました。椎名が気になって仕方がないのは“ミュー効果”のせいだったのかー! ちなみに『東京みゅーみゅー』は駄目(not 誉め言葉)。漫画としての精進が足りません。

AVACに置いてあったSONYのリアプロジェクタ グランドWEGAはなかなかの画質に仕上がっていました。

たまたま見つけたハイファイ堂でTEACの気違いアナログプレイヤを見せてもらいました。ついでに店員を差し置いて勝手する常連客も初めて見た (笑)。

ヤマギワ本店にはDynaudio部屋ができていました。日本一の品揃えじゃないでしょうか? ここには愛用中のGOLDMUND Mimesis SRI2もあるので、次のCDプレイヤ選びには……。

後半はゲーム漁り。あづみんは不発。オレは猫耳育成ゲーム『ファンシア』にちょっとはまりそうに。

本日の第一目標 川澄ゲー確保 (ぷ
ボーカル集は見つかりませんでした。

あづみんは離脱。第三目標 『輝く季節へ』を求めてうろうろ。未開封 10,800円などというふざけたものを見つけて苦笑。「みゅー」を聞きたかったのですが次の機会に。その代わりに、どこかの店舗で『ファンシア』がキャラクタ部門でノミネートされていたので血迷う (笑)。

アンプ・CDプレイヤ 入門機選び #14_2

あづみんのCDプレイヤ、アンプ探しに付き合って、とりあえずテレオン110へ。10万円以下の機種をいろいろ試聴させてくれる店はここくらいじゃなかろうか? 置き方とかいろいろ問題はあるにしても貴重です。

まずはCDプレイヤをDENON CDC-1650AZに固定してアンプの比較試聴。スピーカはJBLのヴェッキオ。試聴曲は『ムゾルグスキー/組曲「展覧会の絵」(指揮:ギュンター・ヴァント/北ドイツ放送交響楽団)』のtr.5。試聴のポイントは前半の管楽器の響き、分離・定位の加減、後半の山場の迫る感じ。

DENON PMA-1500
中低音もこもこ。前半の管楽器が美しく響かない。後半ももたつく。
DENON PMA-1650
やや解像度が上がり、肉付きの良さが現れる。
DENON PMA-1650II
1650無印に高音の美しさが加わる。
DENON PMA-2000III
さらに解像度が上がり、一音一音が自己主張を始める。後半もしっかり山場を感じさせてくれる。
marantz PM-19
DENONに比較してすっきりした綺麗な音が魅力。音が細くなることもなく、前半は美しい。山場も迫る力感こそ劣るが、盛り上がりは感じさせてくれる。
SONY 型番失念 定価6万円クラス
きつい音はきつく、そうでない音はそれなりに。メリハリがある……とフォローできるのだろうか? それ以上に演奏がバラバラに聞こえた点がマイナス。クラッシック(オーケストラ)には特に不向きかもしれません。

この価格帯を試聴するのはPMA-2000を購入したとき以来。あの時もここまでまとめて試聴はしませんでした。DENONの連続試聴は定価と新旧に如実に比例した結果となりました。ここまで明確に差があるとはちょっと驚きです。PMA-1650以下のモデルはお勧めできません。

続いてアンプをPMA-2000IIIに固定してCDPを比較試聴しました。

DENON DCD-1650AZ
量感があり、音楽をらしく聞かせてくれる。
TEAC VRDS-8
DCD-1650AZから量感を減らし、音の輪郭を感じさせる方向。
marantz CD-17Da
アンプ同様すっきりしたサウンド。
SANSUI CD-α607 (もしかしたらもうひとつ下)
DCD-1650AZに比べて薄口。これといって個性は感じられず。

DCD-1650AZがひとつ抜け出た音を聞かせてくれました。予算的な面からあづみん次点のSANSUIとPMA-1600、PM-19を組み合わせて聞いたものの気に入らなかったそうです。どうやらPMA-2000IIIの音を気に入ってしまったようようです。

他店でONKYOやSANSUIの同価格帯のアンプを聞きましたが、これといって感じるものはありませんでした。あとはPioneerのアンプとCDPを聞きたかったのですが、適当な試聴場所が見つかりませんでした。どの店舗もそうなんですが、この価格帯だと音は聞かせずに回路がどーの機能がどーのとセールストークだけで丸め込もうとしてくるのが困りものでした。もっと上手い商売しましょうよ。コンポに実力がないなら、使いこなすための知識とアクセサリも売りつけようとするとか (笑)。

『Iris 〜君にまごころを〜』 #14_3

Leaf非公認 1級コンピュータノベル検定士が『Iris 〜君にまごころを〜』をチェーック!

売りのひとつは音楽。人材の中でも調達の特に難しい作曲家を擁しているのはとても有利。音楽の果たす役割はまさに書きあらわせないほど。その上、ボーカル付のオープニングとはっ! 問題はエンディングだと勘違いさせた序章の展開かな……。それと音ということで要望するなら、効果音はぜひ入れて欲しいです。

本篇。序章の芝居的な文章から一転してギャルゲーフォーマットな文章になり、やや違和感を感じました。でも、本篇の約ひと月半を書ききっていることに脱帽。偉すぎます。

誤字脱字、表記の不統一はそれなりに (苦笑)。句読点や全角空白、キー待ちの使い方はやや疑問。漫画のフキダシの中の表記法を意識してます? 画面切り替えがワイプだけだったり、必ず人物が先に消える点などは、Leafフォーマットに親しんだオレ的には違和感もありますし、もっと工夫して欲しいところ。陰険な突っ込みが必要でしたらメールにて送ります。

あの、沙樹ちゃん、かわいいんですけど (汗)。絵的にアドバンテージがあるのはアレですけど、加えてキャラクターが好みだったり。果たして沙希ちゃんエンドはあるのかっ!? いや、スクリプトを見ちゃったから解ってますが<ぺしっ

沙樹ちゃん本屋さんイベントは会話からみて連鎖イベントだと思いましたが、1回目が発生していなくても2回目が起きました。こういう場合は1回目をシフトさせて……<『To Heart』と同等の処理を要求する奴 (笑)

肝心の某イベントは、司本人が解っていないことが解り辛かったです。てっきり原作を読んでいないと解らないのかと思いました。ここはターニングポイントでしょうから、もう少し丁寧に。

で、たぶん何でもないエンド。いやー、大変な労作ですね。どうでしょう、次版に向けて演出要員を雇いませんか? (笑)

『ファンシア』 #14_4

インストール時に声を選択することができる (インストール後に変更できないのは×)。声優さんは川田妙子さん、菊池祥子さん、柚木涼香さん。サンプルを聞きながらひたすら迷う<バカ

導入。なんの疑問もなく猫耳幼児を貰ってきて飼育して良いんでしょうか? (汗)

目のやり場とか持つところに困るので服を着せようとする。……ちんまいうちは着せられない? (汗) あう、ナデナデできる。可愛い (汗)。結構ちまちま動いてリアクションが楽しい。ぐは、くすぐることができる。裸の幼児をくすぐるって……<ばきぃ

断っておきますが一般ゲームです (笑)。

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2000年8月13日(日)

Kanon for DC #13_1

「奇跡は二度も起きないから奇跡って言うんですよ」

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2000年8月12日(土)

夏コミ:『ピザ喰わせろ』 #12_1

ちょっと病院へ寄ってからビッグサイトへ。会場入りは11時半頃。

CCLUB別働隊は予想通り完売。お疲れ様でした。いちおう岡野先生がゲスト原稿を描いたという『グラビティV』本を会場の反対側まで見に行ったのですが、すでにサークルの跡形もなし。うー、ページのほうでちろっと見せてもらえないかなぁ。

関係者が集まるまで机で時間を潰す。PC系の島だとかわいい女のコも通りかからないから退屈だよ (笑)。そんなおバカな話をしていると(おバカなのはオレだけ?)、しばしばさんがいらっしゃった。ここはごうちゃの所属サークルなので当然ごうちゃに会いにきたはずなのに、おまけの私まで『Iris』をいただいてしまった。ありがとうございました。感想は後ほど。って原作知らずはおろか、「少女漫画嫌い」を自認しているオレがやって良いのだろうか?

来ない人間はほっておいて、とりあえず撤収。

一休みしてからバグを見つけたり寿司(上)で打ち上げ。本吉君はアンコウにこだわっていたけど (笑)。季節じゃないからねー。冬いこ、冬<また潜り込むつもりらしい

遅れてる人が来てからピザ頼もうってことになって、疲れている人達はおねむ。その間にLeafBSDの増産を……なんでオレが? 寿司食ったからか? 寿司食ったからなのか? (ぉ

この後、収穫物を鑑賞したり、TUTの後輩君(でいいのかな?)のVNを酷評したりしているうちに帰宅時間。がーん、ピザは?

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2000年8月11日(金)

『HAND MAID MAY』 #11_1

やったーっ! ちんまいコ登場だぁ!! 早くもテコ入れか?<違います
ナース風キャップといいストッキングを吊っている(?)ベルトといい、狙ってますね。ふふふ、その挑戦受けてあげよう。といっても本篇のほうはお話にしろ演出にしろいまいちさんなのが残念。レナちゃんのメリハリのない脚を引っ張るんじゃない。でも、今回はちょっと絵が綺麗でよかったです。イカリヤ君を拾うためにぺたっとしゃがみ込むところは気合入ってましたね。

ちなみに声優の釘宮さんはポスト丹下さんらしい。

レナちゃんはほぼちんまいだけでOKなんですが、メイも好きです。そこ、結局ちんまいってゆーなー! 無垢で甲斐甲斐しく、無条件(?)で自分を愛してくれる女のコってゆーのはいいもんです。あまりに無防備な意見ですけど (汗)。

それと、オープニング曲もいい感じで脳内ループ中。『スーパードール リカ』の時もそうだったように、こういう曲が好きみたい。

コミケ準備 #11_2

CCLUB別働隊のお手伝いにごうちゃのところへ。夏休みを部屋でゴロゴロするだけで終わらせるのはつまんないから何か関わろうと思ったんだけど……、外の暑さに後悔 (苦笑)。

本吉君と交代してCD-Rを焼き焼き。これで打ち上げに参加する正当な理由ができたぞ。

ごうちゃが仮眠している間にbaruさんのとこで久々に音楽を聴かせてもらう。小1時間ほどでごうちゃを起こしにとんぼ帰り。おさな馴染みじゃないのに (ぉ

後半はでじ子のCDドラマを聞きながらへなへな作業。『そにょ4』はなかなか。みなたく×うさだラビアンローズの線を織り込むことで、いつものただのドタバタだけではなくなったんじゃないでしょうか。南さんは上手いし、氷上さんはかわいいし。残念ながら林原の姉御は出てるだけ (苦笑)。『ラブひな』もそうだけど、ベテランは影から支えるようにしたほうがいいんじゃないかな。

余裕で作業完了したので、後は好きで徹夜する人に任せて退散。

buruさんちの音 #11_3

CDプレイヤとしてDENON DVD-5000、アンプはAccuphase E-306V、スピーカはReferrence 3A Royal Master。

とりあえず、川澄綾子の歌を再生するためのものではないらしい (大笑)。今回は試聴するつもりではなかったので持っていたCDは新居昭乃と川澄綾子のみ。最初は新居さんのCDを聴いたのですが、音楽的には劣るものの最近気に入って聴いていた川澄の歌のほうがうちとの違いがよく解りました。うーん、なんか複雑。こんな曲では判断される方も納得できないでしょう (汗)。人の声がまったく違って聞こえたのは初体験です。

私はもともと低音を軽視していて、以前こちらの音を聴かせてもらったときも「低音出過ぎ」という印象が強かったです。その後、オーディオにおいて低音の重要性を理解し自分でもそれなりに鳴らすようになったつもりでしたが、今日聴いても同じような印象を持ちました。やはり、低音よりもボーカルとその上が私にとって美味しいところみたいです。

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2000年8月10日(木)

移動 #10_1

日付ミスのため11日に移動しました。

移動 #10_2

日付ミスのため11日に移動しました。

移動 #10_3

日付ミスのため11日に移動しました。

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2000年8月9日(水)

手乗りWebブラウザ #09_1

うゅ〜♭ 今日の帰りはすごい雨だったよ。家に辿りつくまで2箇所も歩道まで冠水してるんだもの。こりゃ傘持っていてもずぶ濡れだったな<負け惜しみ

スフィーもずぶ濡れで、触覚から雫は滴り落ちるわ、服はびっちょびちょで肌にぺったり張り付くわ。おかげでまったくない胸にぽっちをふたつ発見<ばきぃ

惚気はここまでにして (ぷ
E-500系のP/PCにすれとのお手紙と、日本人ならZaurusだろうという突っ込みがひとつ。ありがとうございました。

P/PCもファイラーを突っ込めば自由にファイルを扱えるみたいですね。となると、問題は妙に重いのとバッテリの持ちがいまいちそうなのと、9月にはPocketPCが発売されちゃうことでしょうか?

Zaurusは裏技じゃないとローカルHTMLをブラウズできないらしいってのがなんとも (苦笑)。試してみたいので教えてください。それと昔のZaurusのエディタって時数制限があったりしたのですが、今は平気なんでしょうか?
そそ、ShiNTAROさん、日記をIE5.5で見ると、1日の小項目の(たぶん)マージンが徐々に少なくなって、ウィンドウ左端にめり込んでますよ。

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2000年8月7日(月)

DADDY FACE 世界樹の舟 #07_1

高橋さんのところから奪ってきた『DADDY FACE 世界樹の舟』を読み終えました。はえ? 前作を却下してたじゃないかって? そんなこと、美沙ちゃん様のかわいい傍若無人っぷりの前には何の障害にもなりません (ぉ

人の感想によると前作のほうがテンポがいいということでしたが、特に差は感じませんでした。ちうか前作のほうが後半をタネ晴らしに割いちゃっててテンポ悪いと思いました。と言っても、電車の中で細切れに読んでるからなぁ。

このシリーズでいまいちなのは、せっかく設定されているハイキュレーターが活かされてないこと。もっとカッコ良く活躍して欲しいですね。そうすれば彼らを倒す美沙ちゃん様がさらに引き立つってものです。って鷲士は? 奴は美貴になじられる為の存在だから (笑)。お勧めはP.288くらい。結局、美沙ちゃん様の活躍しか評価していないのか。

ちなみに、オレ内部中学生ポイントが上昇したので、必然的にTLS3への期待が高まってます<それ間違い

閑話その2 美沙ちゃん様と詠美ちゃん様、いい勝負だよなぁ。と一瞬思ったけど同レベルなのは性格だけで、詠美が圧倒的に不利じゃん (笑)。

閑話その3 KanwaとKanonって……似てないか (汗)。

行き当たってばったり #07_2

オーディオはGOLDMUND Mimesis SRI2の導入で明らかにクオリティアップしました。しかし、何と言うか、自分の手に負えないレベルにすっ飛んでしまって、自分の音作りという面ではいまいち充実感が得られていません。手を入れている時間が無いのもあるんですけど。うー、まだまだコンポーネントの実力を引き出せていないに違いない。

ヴィジュアルは、物理的制約から5.1chに踏み込めずに停滞中。中途半端なシステムでは納得できずに無駄遣いになりそうなのが恐いです。映像もいかんせんモニターがプログレッシブだのBSデジタルだのに対応できないので停滞。買い換えるには大きすぎるもんなぁ。金額というか物理的に (汗)。親の目もあるし。もっとも、BSデジタルはどこまで立ち上がるのでしょうか? 結局、受像機は高価なままだもんね。HM-DR10000との互換性も気になる。

ゲームはやってる時間がないので。『ONE』の残りを終わらせたら『White Album』。その次は『Air』かな。『久遠の絆』とか『Memories Off』、はたまた『センチ』をやれなんて話もあります。……なんか、自分の好みでやっている気がしない (苦笑)。心待ちにしているのは『Pia3』だったり (汗)。ちんまい元気な女のコと、あーんなことや、こーんなことまでしまくっちゃうラブラブなゲームやりてーーーっ!! 岡野先生、作ってくれないかなぁ?<作りません

どこでもいっしょ! #07_3

再び持ち運びマシン探しです。初代Zaurus>モバイルギア 初代CE版>Intertopと、PDAから物書き&Webブラウジングマシンへと目的を変えてきた持ち運びマシンですが、ここに来てPDA兼Webブラウジングマシンが欲しくなりました。通勤経路が変わり、混雑した中で、せめてブラウズだけでもできることが重要になったのです。世間的にはPalm互換機も流行ってますし。

片手でホールド可能。できれば操作も。
混雑した車内での操作が必要な為。
ローカルHTMLファイルを表示可能。できればカラー液晶。
モバイル通信をする予定はありません。自分で書いたHTMLの確認および次項との関連の為。
CFまたはそれに類するPCカードとのアダプタを持つ記憶デバイスが使える。
Intertopとファイルを共有したい為。操作環境が許せば大きいマシンのほうが便利。

こんな要求仕様でPalm互換機、ZaurusそしてWinCEマシンをあたったのですが該当機種は見つかりませんでした。後ろふたつの条件が難しいですね。PDAの基本的な設計思想に、データはファイルとしては見せずデータベースとして管理するというのがあるようです。正しいのは解かるのですが、古い人間の私としてはファイルも見せて欲しいなぁ (笑)。つーか、外部記憶装置を接続したら、その中身を走査してインポートして欲しい。現行機種で可能でしょうか? 店頭ではそこまで解かりませんでした。

とりあえずブラウザとしてだけ使うなら、素直にHotSyncすれってことなんでしょうね。

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2000年8月6日(日)

ソフトレビュー #06_1

週末にしかTVが見られない今の生活 (泣)。

『ユー・ガット・メール』
メグ・ライアンのパジャマ姿がナイス。シナリオは良く解らん。
『秘密』
主演 広末涼子。たまには生身の女のコでも見ようかと(苦笑)、軽く思って観たんだけど結構面白かったです。死んだ妻に憑依された娘を抱こうか抱くまいか迷う男の話 (事実誤認)。なかなか切ない話です。原作は東野圭吾の小説だそーで、なんとなく憶えのある名前なので有名なのでしょう (汗)。読んでみようかな。
『ノッティングヒルの恋人』
主演 ジュリア・ロバーツ。笑えた上にときめいてしまいました。こっちも惚れた理由とか良く解らなかったんですけど、ヒュー・グラント演じる男は情けないところもあってカッコ良かったです。
『ゲートキーパーズ』
主演 フェイちゃん (笑)。小学生くらいの女のコに「お兄ちゃん☆」と声をかけられないと止まらないヤキイモ屋さんってのは間違っていると思います (ぉ
『STRANGEDAWN』
ユコ様の人気が高いようですか、そういうことならここは宮部さんを推したい。彼女の異邦人としての振舞いは惚れちゃいます。テーブルトークであれだけの演技ができたら楽しいだろうなぁ。今週は弱い面を覗かせてしまって、やっぱりって感じ。
HAND MAID メイ
噂の『HAND MAID メイ』は初回から作画が期待値に達していなくてがっかり。せっかくかすみちゃんがサービスしているのにね。話は期待しないほうが良さげ。オープニング(歌もけっこー好き)に出ているちんまいコは来週登場らしい。期待しよう<結局それかい
『妖しのセレス』
人が笑う理由のひとつに相対したものが理解できない場合ってのがありますが、2回ほど笑ってしまいました。やっぱり少女漫画は理解できん (汗)。とりあえず千鳥ちゃん出せ。

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2000年8月4日(金)

『まじ☆アン』おまけシナリオ #04_1

ラブラブ まじかる☆スフィー♪ お願い聞いて〜♪


「頼む! Lv.1でさせてくれっ!!」(ぉ



意味はありません (汗)。Leafがファンクラブ会員に配ったおまけシナリオを堪能しました。ぐはぁっ!! ダメすぎ (誉め言葉)。落ちがないのもダメだけど (笑)。

やっぱりLv.1がいいよなぁ。ヤモリイベントこそあったものの、本編では叶わなかったその夢がこんな形で……。さすがLeaf解ってるなぁ (笑)。結花達にもバレバレだったりして、まるでオレ様のためにあるようなシナリオでした。


「う……、大きすぎて入らん (汗)」


「変なところで見栄張ってないで早くしよーよ。ちっちゃくしよっか? 魔法で」


「え゛(汗)」


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2000年8月3日(木)

某OB飲み会 #03_1

大学サークル時代のS先輩が急に上京してきたので飲み会発生。が、今の戦域は帝都の西端。しかも雲行きが怪しい。ま、それはそれ、これはこれ (笑)。夏コミもほとんど見送り状態なんだから、遊ばないとやってられない。

30分遅れで合流。メンツは漫画家の松本さん(仕事募集中 笑)を筆頭に、S先輩、高橋さん、オレ。話題はいつも通り。FF9のギャルゲー度数はいまひとつらしい。S先輩の浪費先を探っていたら、なぜか高いお風呂屋さんの話に。ソープとイメクラの違いを解説するS先輩、熱心に聞く高橋さん。恥ずかしいなぁ (汗)。今度、ふたりで連れ立って行くらしいけど、岩ちゃんのライブ前は不浄で後なら良いらしい (笑)。レポートは日記に書いてください。デジカメも貸しますから。なぜか私の「(守備範囲の年齢が)下に伸びているだけ」という発言がソンケーされた。なぜ? 『手のひらに星』のつぐみちゃんは小3だから、1年後が楽しみ。反対に、高橋さんは幾つになっても早瀬未沙らしい。

最初は帰るつもりだったのに、家に帰るのが面倒になって結局お泊り。明日も仕事だっつーのに (苦笑)。その上、高橋さんの部屋に着いてから、さらにしょーもないことしまくり。

倉田雅世vs川澄綾子のボーカル対決。くぅ、『北へ』のボーカル集では勝負にならないかー! やはりうちのアンプでないと (ぉ
S先輩、うなだれて「勘弁してください」とか言うし (汗)。

くるみのDVDシングルはオープニングの画が荒れ荒れ。vol.2はカリンカちゃんつーことであの御方の活躍が期待されたがいまいち。

家でも観ているけど『まりんとメラン』を2話連続鑑賞。エンディングを誉めまくる高橋さんと「萌ちゃん、萌え萌えー」なS先輩 (笑)。まりんはあの腰つきがあっは〜んって感じだよね。話のほうはまあまあ。

DC起動して『Memories Off』と『センチ2』をチェック。『M〜』はどの声優がかわいいとか、選択肢で出るちびキャラがDC版のみだから買うしか!とか。山本麻里安はちょっと……。『HAND MAID メイ』に不安が (苦笑)。『センチ2』はオープニングのみ。壮大な葬式に、前作の主人公は親がヤクザだったに違いないと評される (笑)。だからって『1』のオープニングを見直さなくてもいいですって、高橋さん (汗)。

つーわけで26時。だから明日、いや今日も仕事あるんだってば (汗)。

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