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● 2000年09月下旬

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2000年9月24日(日)

谷山浩子 '80s #24_1

20日に発売された浩子さんのベストアルバム『HIROKO TANIYAMA '80s』を、予約しておいた山野楽器で購入。このためにわざわざ外出しちゃったよ。というのも、10/3にあるインストアイベントにご招待だから。にはは (笑)。ちう訳で、10/3は死んでも有休とっちゃる!

CASSIOPEIA E-700 #24_2

猫も杓子もPalm OS機ばかり。つまんねー。オレは敢えてMSの犬になるぜ! (ぷ
それは冗談として、以前から検討していた携帯HTMLブラウザとして発売後1週間のPocketPCをあっさり購入。

あの重くて使い物にならなかった標準添付の予定表や仕事がさくさく動く。ちょっと感動。でも、スケジューラとして便利かどうかは別 (ぉ
液晶も綺麗。さすがに胸ポケットには入らないけど、Palmみたいに使うつもりはないからOK。驚いたのが手書き認識。先代のそれは、元(それも5年くらい前)Zaurusとしては使う気にならない認識率・速度だったのだけど、今回はバッチリ。最新のZaurusと比べてどーかまでは解らないけど、十分使えます。

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2000年9月23日(土)

WIREWORLD SILVER ECLIPSE #23_1

うちのBBS、唯一の常連さんであるskr-tさんが、WIREWORLD社のSILVER ECLIPSEというケーブルを貸してくれました。お借りしたのはRev.1だと思うのですが、Rev.3は(Series3でした) 115,000円(0.5m)もする高級ケーブルです (大汗)。普段は多少コストがかかってもマニアなら当然とばかりに金額のことはさらっと流す私ですが、さすがに強調しちゃいますよ (苦笑)。袖触れ合うも一生の不覚 (間違い)、skr-tさん、ありがとうございます。このお礼はいずれ精神的に (ぉ

今日も今日とて休出だったので受け取ったのは深夜。と言うことで、一曲しか試聴はしていません。最近耳に付いている曲と言えば『AIR』より『鳥の詩』 (汗)。いきなりエロゲーかいっ! まぁ、このCD。割と音質は良いという評価なので。

まずは現行システムで聴いてから交換という手順を踏んだのですが必要なかったかも。それほどにS/N比の高さが明らかです。ふた回りくらい違います。自慢ですが元々の音もぜんぜん悪くないですよ! むしろS/N比の高さを強調する音作りのつもりだったのですが、あっさり抜かれました (汗)。さすがに3倍以上の価格差は大きいということか!?

『鳥の詩』は女性ボーカル曲。音楽はいわゆる打ち込み系。今までのボーカルがやや靄っていたように思わされる声の通り。エフェクトが少なからず掛かっている曲にも関わらず、こちらのほうが肉声っぽく再生できている。これで好録音のCDを聴いたらどうなるんだろう? 小レベルの効果音もはっきり聞こえてきます。あ、ここでもエフェクトを掛けていたんだ、と気づかされることもしばしば。

逢えて文句をつけるなら、S/N比は上がって聞こえるものの音数は増えた印象はあまりないので、あるべき微妙な音まで削ってノイズレベルが低く感じられているのではないか? ということ。なんとなく詰まった感じがします。と言っても、運搬で攪乱されたばかり。1週間くらいは慣らし運転しないと、ベストな状態の音は聞けないですよね。待て、次号!

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2000年9月17日(日)

寄り道部 #17_1

起きたら大雨。また傘を借りて帰る (苦笑)。

帰り道、結局たかはしさんは『Kanon for DC』を買ったらしい (笑)。私はPocketPCを物色して帰宅。速くなってていい感じだったけど、在庫なかったし、人柱の報告を聞いてからにしてもいいかなって。

『AIR』 AIR #17_2

うーん、ちんたらちんたら (汗)。いつ泣けばいいんだよぉ<素直な本音

……すみません、泣きました (苦笑)。

なんか、いちおう全てが終わって晴子さんがこれからの事を話しているのを聞いていたら泣いちまったよ。しばらく放心してから、涙に霞んでよく見えなかったエピローグをチェックするために冷静に読み直し……ふんふん、ここでこーゆーセリフが入って……。大泣き (ぷ
うぬぬぅ、今度は観鈴にやられたよ。

まあ、とりあえず買ってもいいんじゃないでしょうか。言ってしまうと「この手の話は飽きた」そんな感想は確かに私の中にあります。『ONE』やったばかしだしね。私の経験に則した評価では、初めてやった『Kanon』が一番。好みのノリといい意味で裏切られた衝撃ってことで。次が『ONE』。なんだかんだ言っても興味深い作品です。最後が『AIR』になってしまうのだけど、全体的なクオリティは確実に高い。どの作品を一番に挙げても間違いじゃないけどね。ただ、『AIR』ともなると、確実に読み手を選ぶと思う。まるで小説のように。ちうか小説なのか (ぉ
Leafの『雫』『痕』をはじめとして今までの類似の作品は、ゲームとしての枠組を守っていた…ちょっと違うかな。それが「ゲーム」だから「ゲームユーザ」がやるものだった、とう感じがあったのだけど、『AIR』はゲームであろうとなかろうと、こういうものが好きな人がやる作品なんだろうなと強く感じました。

ここまで作品に個性がある割には主人公の名前を変えられるのって、間違っていると思うんだけどな (ぉ

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2000年9月16日(土)

祝 無職 #16_1

休出 (泣)。早めに切り上げて、途中駅で待ち合わせ。今日はこやま先輩の無職になったお祝い (ぉ
メンツは無職の先輩 松本さんにS先輩、たかはしさん。集まってから、まずはたかはしさんが『Kanon for DC』に負けて見せてくれるそうなのでソフマップへ。
……。
…。
完売。駄目じゃん (笑)。む、ソフマップの初回特典、巨大めざまし時計、けっこー欲しい。誰かください (ぉ

飲み屋で乾杯。こやま先輩からようやっと夏コミの製作物を受け取ったり。2年くらい前に借りた傘を返したり。先週同様、エロゲの話ばかりしていたよーな (苦笑)。

これを機会に上京した先輩の部屋へ。バスで移動するときに松本さんを放置プレイしたり (汗)。乗り遅れたのに、よく合流できましたね (笑)。さすが地元だ。

おお、まだ綺麗だ<ぺしっ
普通の部屋に21inchモニタが並んでいると威圧感あるなぁ。で、やっぱりエロゲの話だったり、『Pure Mail』『Sence off』だったり。

S先輩は歩いて帰宅。その他はごろ寝。明日『AIR』を完遂するために寝なければ! (笑)

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