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● 2001年02月下旬

このページには関心事をスクラップしています。内容は記述時のままですので、最新の情報とは異なる可能性があります。また、リンク先が消 滅している可能性もあります。

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2001年2月27日(火)

MSP3とMystic Reference #27_1

昨日のオーダーの確認メールが来ていました。そのメールに「専用電源とI2Sケーブルが好評です。今なら同梱できるので、送料が安く上がりますよ (要約)」と追記されていました。「(それらは他のメーカでしょ?) 貴社のページから注文できるならいいけど?」と返答したら、「大丈夫ですよ」と返ってきてしまったので注文しました (笑)。

専用電源は効果的だとの評判は聞いていて関心を持っていましたが、日本価格(7万円くらい)が高いなと感じていたので渡りに舟でした。I2SケーブルはP-1AとP-3Aを繋ぐDIN端子を使った変わったケーブルです。いちおうP-3Aに同梱されていたのですが、これがいわゆる付属ケーブル風で使う気がしていませんでした。日本国内で同様の品が流通しているか知らなかったので、こちらもつい……。2種類あった商品のグレードの高いほうを注文してたり (笑)。

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2001年2月26日(月)

P-1A #26_1

オーディオ用D/Dコンバータです。3月15日から値上げってことで、駆け込まされてしまいました (笑)。これを用いると、CDの出力16bit/44.1kHzを24bit/96kHzに変換して、それを元により高精度なアナログ信号を生成できるらしいです。精度を上げるという行為をデジタル部とD/A変換部のどちらでやったほうが良いのかは微妙なところだと思いますが……。

ちなみに3/15は私と東雲さんと未夢@だぁ!^3の誕生日です (ぉ

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2001年2月25日(日)

『誰彼』 #25_1

ひゅぎぃさんからもらっていたヒントメールを見ないようにしながらプレイ。でも、ちらちら見てしまいました (苦笑)。ようやく『不老不死を』を読了。『紅い絆』『時を越えて』『永遠の樹』あたりは、ほとんど何も考えずに分岐できたのですが、このシナリオだけは選択肢潰しをしても見つかりませんでした。割と「バタフライ効果」的な選択肢設計なので、はまると論理的に予測するのは難しいのかも。しかも、一度選択肢を出すと次からはどんな選択をしてきても出現するようなので、追試も困難で条件を把握し辛い。難易度としては高くないのだろうけど、親切ではないと思います。

これでコンプかと思っていたらそうではなくて、選択肢潰しを再開しました。今度は、ちゃんとマッピングしました。結局、選択肢を出す条件は把握できなかったのですが (汗)、これを見ればこの後どのルートになるかを確認できるので、攻略の参考になると思います。

そんなこんなで、最後に『見届ける者』を読了。オレPoints++。Hシーンに関してだけど<ばきぃ
さらに、最後のCGに大受け。吹聴してはいけないので、吹聴しないけどさ (笑)。高子さんに対する不満のひとつが解消される予感。

結論。やっぱり案外面白い。ひとつには、これが軍の、兵士の話であることが私のツボを突いていると思います。しかも、負けて今は存在しない軍隊の。西暦を常用しているのを見て、「あぁ、負けたのだな」っすよ。月代と高子さんの安穏とした光景を見ながら「こういう時代の為に俺達は戦ったのだ」っすよ。こういうシチュエーションに燃えられるならば楽しめると思います。

『天空の城 ラピュタ』 #25_2

いい……。シータちゃんっていい (ぉ

うちのオーディオ環境もひとつ壁を越えたようで、エンディングの歌がこれまでとは一味違って聞こえました。実は、放送のたびに送出側のイコライジングが変わってたりして (苦笑)。

『アルジェントソーマ』 #25_3

タクト君、壊れたよ (笑)。マキよりハリエットのほうを好きになってしまうなんて壊れかたよりマシか?

エアチェックは少し欠けつつも保存してあるけど、DVDどうしようかなぁ……。いっぽう、ドラマCDには川澄が出るっぽい。買うか。

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2001年2月24日(土)

VAIO C1 VR/BP #24_1

TV出力の画質は却下 (泣)。コンポジット出力じゃさすがに駄目でした。こんな画質でプレゼンテーションしろというのでしょうか? 今回はSONYのTVに直結したのですが、Y/C分離回路の性能差を期待してVictroのVCRを通してみます。

パフォーマンスは『誰彼』をするのに少し足りないくらいでした。『誰彼』はWin98SE@Celeron400+Mem128MB+3D RAGE PROで快適に動作します。

ゲームマシンとして使うのは厳しそうです。

GORRYさんちの宴会 #24_2

メンツは、GORRYさん、Kainさん、にらたまさん、ばるさんごうちゃ、オレ。酒飲みながら駄弁る会なので、酒はいまひとつなオレは、駄目な会話と駄目なソフトを楽しみました。後は、お約束のAV部活動。

『エアフォース・ワン』は駄目じゃないけど、突っ込みどころがあり過ぎなので血祭りに (苦笑)。この部屋は4.1ch対応です。6畳(?)を連結して実質10畳くらいあるので、スピーカ配置にはかなり余裕があります。羨ましい。フロントはJBL 4312Mk.II。TAOCのMSTにセッティング。床は畳です。リアはJBLの小型スピーカ CM52(Controllでしたっけ?)。フロントと同じような高さで後方四隅にセッティング。SWはYAMAHAのSW45SW40だったと思います。左前方に畳直置き畳の上に真鍮棒を介してセッティング。DVDプレイヤはPanasonic A700。AVセンターはなし。TVも納まった金網状のラック(ルミナス?)に、TVのさらに上の棚にそのまま収められています。

低音は十分に量が出ていて、映画を盛り上げてくれました。でかいウーファは伊達じゃないと言ったところでしょうか? それともSWの効果? サラウンドは若干の疑問を持ちました。このシステムが……ということではありません。映像は前方でしか展開していないのに、銃撃音が後方から聞こえるのは違和感を憶えますね。もっとも、機内のノイズといった環境音が四方から聞こえたり、すれ違う戦闘機のエンジン音が前から後ろに移動するのは良いと思うのですが……。少し、サラウンド化の意欲が衰えました。

それと、どこぞのゲームショーで行われた『北へ』のイベントのビデオを鑑賞しました。すげー無茶な振り付け (汗)。こんなん踊りながら歌ったら倒れるって! 特に大谷育枝さんが (ぉ
後半は息も絶え絶えで腕も伸びなくなってるけど、声はかわいい。さすがだ。だからアンコールするんじゃない! しかも、アンコール用の落ち着いた曲がないから『北へ』を連荘だし (汗)。

さすがに川澄はいませんでした。ちぇー。

BSデジタルのプログレッシブ画像は店頭通り綺麗だな、と。アニメやってないからいまいち関心がない (笑)。2-3プルダウン処理も同様 (苦笑)。それと、明るい部屋でTVを観るのに不慣れになったのか、ちょっと眩しかったです。

ホームシアターって、人がたくさん入れるほうがいいですね。

同システムでオーディオも聴かせてもらいました。CDプレイヤはPioneer PD-HS7LTD。アンプはSANSUI AU-α607MOS Limitedだったと思います。セッティングは同様です。試聴曲はいつもの通り女性ボーカルばかり用いました。GORRYさんのリファレンスはジャズとかゲーム音楽のようです。こちらも聴かせてもらいました。GORRYさんは、他にもいろいろ聴かれる、オーディオよりも音楽が好きな方です。

聴く人が聴くと解かるらしいJBLの音は解かりませんでした (汗)。うぅ、どうせ声優の声しか解かりませんよ (ぉ

レンジは特に広くなく、中域にエネルギーが集まっています。川澄の声は太くなり、おっかなびっくり慎重に歌っているようには聞こえません (笑)。低音は最低域こそ出していないものの、大きなウーファの威力を活かして量は十分。『サクラサク』は、音数が減ったり、立ち上がり/下がりが追い付いていないようでしたが、ドラムので土台がしっかりして悪くありません。他の音に負けそうになるボーカルも、中域にエネルギーがあるので前に出てきます。自宅で聴き直して、少し寂しい気がしました (苦笑)。

こういう方向性なので分解能・繊細さなどではさすがに不利が否めません。新居秋乃ではハープが太すぎる気がしましたし、ボーカルも荒れ気味。定位は、間にあるTV類が悪さをしているようです。エネルギー満載の後押しを受けてボーカルは広がり気味ですし、楽器毎の前後感も不足しています。

いわゆるJBLのイメージは、私の好みの対局に位置します。その為、却って一度調教してみたいんですよね。手を入れる余地はあるので、GORRYさんが苦手と言っていたピアノもいけるようになると思います。でも、あれだけの機器があると整理するのは難しそう (汗)。

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2001年2月23日(金)

寄り道部 #23_1

『For Yourself』はマキシシングルだけど、新曲が3つも収録されているのでお得だぞっ! 買っとけ (笑)。表題曲はパズルだまの主題歌だけあって「パズルを組合せっ♪」なんて歌詞にちょっと萎えたりしたけど、いつも通りの元気ソングでナイス。今のところ、3曲目の『輝きを集めて 〜I Believe〜』がしっとりしていて気に入っています。

『Sence Off〜』はゲームCDのコーナーになくて人生に失望しそうになりましたが、アニメのほうにあってガビーン (笑)。ちゃんと帯に「同世代の共感を呼んだ珠玉の恋愛ノベルゲーム」って書いてあるのに。「同世代」? オレ、青砥さんほど歳くってないぞ!? (ぉ
あぁ、依子さんか。なるほど<「はい、ともひろ君は補習ね♪」
実のところ、主人公とオレらが同世代であるのは明白である。『○オス・エンジエルス』だし (笑

『Sence Off originalsoundtrack & perfect drama』 #23_2

「おっ、おはよ!」
ぷ。さすが珠季だ。うすうす、こいつはバカ(理数系が駄目とかそういうレベルでなく)なんじゃなかろーかと思っていたけど、本作品でバカ決定 (笑
オレ(主人公)と同レベル。相性良いはずだよ<惚気ですか?
声はかなりOK。時々棒読みになっていた気がするけど。

ぽよよんって (汗)。オレにもやらせろ (ぉ
椎子ちゃんの声は、倉田雅代の時点でお約束と言うか予定調和と言うか (笑)。どう考えても外しようがなかったので完璧。それから「ふみゅぅ」ってゆーな。抱きしめたくなるじゃないか (汗

美凪ちゃんは、やっぱ声が太いかもねぇ。もっと落ち着きがないのを想像していたから。でも、助走は良いです。きっちり2m手前からは跳んでいるでしょう (笑

透子は、長沢さんがやったら確かにこんな感じでしょう。割と、感情が顕わだったかも。

うぅ、依子さんはもっとかわいい声なんだよぉ (笑

で、今回ヒロインの成瀬。すげぇ、普通だ (ぉ
あかりはキャラとしては普通でも、川澄が演じることで声に微妙なヒロイン傾向を持ったのに対し、半場さんの声はどう聴いても普通。私の場合、原作付きキャラの声は、だいたいの場合派手になったなという印象を持つのですが、成瀬に関しては感じませんでした。合っていると思います。

それにしても……そうか、成瀬シナリオはこんなにラブラブだったか (大汗)。いやー、珠季シナリオがドラマにならなくて良かったよ。聴きながら取り乱してしまうことは間違いない。ちなみに、内容のオリジナル指数は50%。

あ、野郎の声はどーでもいいけど主人公はナイス。タニシ君が出ないのは不満だぞ。

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2001年2月21日(水)

VAIO C1 #21_1

唐突ですが VAIO C1を購入するつもりです。いくつかある理由のひとつに「TV信号出カがある」というのがあります。うちのギャルゲ環境は3D RAGE PROのS出力を利用して大画面で楽しめるようにしています。ですから、C1のTV出カが3D RAGE PROよりも高画質だとゲームマシンとしても活用できることになります。オーナー、どんなもんでしょうか? マルチ(萌)出力を使って、TVにゲーム画面(フルスクリーンモード)、本体ディスプレイにはircクライアント他、なんてできると効率良いんですけど、これは無理ですか。

それからi.Link端子が装備されています。パンフではDV信号を扱えることは明らかですが、MPEG2はどうなんでしょう? 対応するソフトは添付されているのか、別途購入すれば良いのか。D-VHS機からケーブル一本でキャプチャできるのなら少し遊べそうです。

携帯エディタとしてはバッテリ駆動時間に若干不満がありますが、すでに邪魔物としてしか認識されていないPCを極力追い出せるというのは魅力です。

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2001年2月18日(日)

『地球少女 アルジュナ』 #18_1

自然崇拝的な思想は置いといて、数学の先生との問答はナイス。「数学は美しいってことを伝えたいんだよぉ!」そうですか、『Sence Off』にはまった口ですか<違います

6話目まででは背景の説明が欠けているために、何をするつもりなのか推測がつかず混乱しています。最後の最後まで、“何をしたら良いのか”は教えてくれないかもしれません。思想的にはそれでいいかも知れませんが、物語として成立するのか不安です。

どうやっているのか解かりませんが、ポリゴン(でしょう)のヘリやバイクを上手く動かしています。空飛ぶ鳥の動きは不自然でしたが、単純な運動は十分シミュレートできています。

101人コンサートスペシャル ファイナルのファイナル #18_2

10年に渡った101人スペシャルの最後。そして、全12日の最終日。その日にごうちゃ遅刻するしー (苦笑)。

Dプロのゲストは忠英さんと倫典さん。ダブルギター構成です。

鳴り止まぬ拍手に2度目のお礼の歌。ダブルアンコールは初めて見ました。何も考えずに飛び出してきたというのが101人のスペシャルらしいです。

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2001年2月17日(土)

『誰彼』 #17_1

Hシーンをふたつ残し、ほぼ終了。案外面白かったです……誰も信じてくれない気がする (笑)。それと、ぜんぜんギャルゲじゃないので評価の見極めが甘いかもしれません。

極めて、まったく、これっぽちも期待していない状態で始めたせいか、とても興味深く読めました。主たる関心はチップアニメでしたが、いまひとつ高く評価できませんでした。まずは、声があてられていないことへの違和感。ここは声が付いていたほうが良いと思いました (れーこ先生は高山みなみ)。字幕を追っているとチップアニメが見られないという害もあります。そして、描き起こして作ったにしては見た目の質が高くなかったこと。見た目が、ファイナルファンタジーの人形劇や格ゲーのストーリーモードなど、ゲーム中で使用した部品の使い回しで実現されていたものと同等に見えてしまったのが、中途半端な印象を与えたと思います。緊迫感のあるシーンからこのモードに入ると、多少の落胆を感じました。具体的には、ホテルでの○○との格闘(?)が挙げられます。いっぽうで、『誰彼』独特の時間の流れ方にある程度は貢献していたと思います。歩きながらの会話など、従来のVN画面とは違った間合いを表現できていました。こういった時間を乗っ取られる見せ方に疑問を持つプレイヤも少なくないと思いますが、私は割と好きです。

パターンCGは、表情が抑え目なこともあり、広義のVNで見られる演技は感じられませんでした。今となっては古風なアドベンチャーゲーム的な使われ方でした。今回のような、描き込みの多いものはパターンCGに向いていないと考えていたので、この使われ方は納得のいくものでした。CGはパターンもイベントもカワタさん原画ですよね? 統一感があっていいんじゃないでしょうか。基本的にロリだし (ぉ
高子さんの水着姿は、肩のラインがぐっときますなぁ。写真集でも模写したか? なんて勘ぐってしまうほど色っぽいです。買ったままになっている『White Album』のやる気が上昇しました。でも、レミィ萌えポイントは据え置き (笑)。

オープニングアニメーションは『PureMail』に迫る高品位。もしかして、同じ所に発注した? なんとなく女のコの作画が似ているような気がしました。ただし、内容が作品に沿っていない気も (苦笑)。本編がゴリゴリの伝奇物なのに、微妙にギャルゲのようなシーンが混じってます。あと、オープニング自体の“入り”と“出”もカッコイイです。ねー、戦闘機モノ作ろうよぉ『ラバウル特攻隊』とかさぁ。絶対売れないと思うけど『誰彼』だせるならOKじゃん (ぉい

Hシーンのトリガはちょっと苦笑しましたが、基本的に好きなので承認 (ぷ
回想機能が付いているのはOK。ちゃんと余分なシーンを飛ばしてくれるのは好感度++ (笑)。

結局のところ、「シナリオが弱い」の評価に尽きると思いますが、シナリオ自体にも大失敗と言えるところは見当たらず、なんとも微妙。実は製作者側としては完璧に作れて、単に私に大受けするものでなかっただけなんじゃなかろうかとも感じてます。

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2001年2月16日(金)

寄り道部 #16_1

『誰彼』は付き合い (笑)。『Sence Off』はコンプ済みですが、借り物だったのであらためて購入しました。

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