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今日はいい天気だったので、横浜まで出てAvacで展示されているWilsonAudio CUB IIを聴いてきました。……天気、ぜんぜん関係ないじゃん。しかも、売り場は地下だし。
CUB IIは憧れのSystem6の弟分です。残念ながら、音のキャラクタから言って妹ではありません (笑)。試聴システムは、CDプレーヤがMarantz SA-1、アンプがJEFF ROWLAND Concentra IIです。
う〜ん。良い音だけど普通でした。System6が異次元の凄さで今のシステムでは追いつけないように感じられたのに対して、CUB IIは今の延長線上に見えなくもなさそうです。スピーカやシステムの性能ではなく、部屋の問題なのかもしれません。売り場には当然他のスピーカもありますし、天井も普通の高さで、コンクリートの梁が突き出しています。SACDでクラッシックも聴かせて貰いましたが、空間表現がいまひとつでした。でも、音の厳格さ、特に低音に曖昧なところが少ないのはさすがでした。お約束の『Fly away』(野田順子)もなかなかの鳴りでした。
ちなみにJEFFの音も探ってみましたが、ピアノが少し軽くて甘味があるかな?と思ったくらいで、特徴は感じられませんでした。
店員さんとCDP(T)の話もしました。P-2sはD-3とペアで聴くと刺激のない良い音とのこと。VRDS-50とP-50sならP-50sかなぁ、とか。お礼という訳ではありませんが買い物も。
Yバナナは文字通りYラグをバナナプラグへ変換するアクセサリであることが確認できたので購入しました。まさに私の用途通りです。
SS-1010Sはお気に入りのj1 projectの新しいインシュレータです。なんか、ゴム足みたい (苦笑)。このケバケバしい青色も安っぽくていまひとつ。なんかベタベタしてるし。
前回東急ハンズをうろうろしているときに高機能性マクラのコーナーを見つけまして、そーいや岡野先生がなんかいいマクラを買ったなんて書いてたな、と気にかけていました。その後確認したところ、まさにその品だったので今回購入しました。ちょっとミーハー入ってます (笑)。
仕事がきつくなると肩凝りに出るんですよね。それと、睡眠時間を切り詰めてもちゃんと休めるようになるかなとか<ぺしっ
触り心地はふにぃぃぃ……としていて、マルチのほっぺよりは硬くて抵抗を感じますが、戻りは遅いです。高さは2段になっていて、基本的には高いほうを盆の窪に合わせて使用します。適度な反発に支えられながら沈んだ頭が軽く固定される感じがします。
交換時にはいちおう音の変化にも気をつけましたが、明確な差は感じませんでした。こういうアイテムは“慣れ”が求められることもありますし。それ以上に、評判通りしっかり固定できていることが精神的に嬉しいです (笑)。
P-3A(上にP-1Aを背負ってます)を3点支持するのに使ってみました。すっきりします。低音が弱くなります。ここは今ひとつかな。
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こんなものを作った理由は、前回まで吸音処理を試してみて、音は広がるのだけど密度が薄くなるというデメリットを感じたためです。さて、巧くいくでしょうか?
いつも通りいくつかのポイントを試しながら試聴しました。左右のスピーカの中央上方に設置すると広がりはあまり増さないものの余韻は綺麗になったようです。サウンドステージ中央の定位はしっかりしています。スピーカの直上では広がりが増しました。音像は柔らかくなり、その分だけ定位も緩くなりました。ボーカルが高く大きくなります。ただし、密度が薄くなった感じはありません。“拡散”は正解だったようです。ステージは広がりましたが「天井が高くなったような……」という言葉から連想される立体感は備えていません。次にスピーカとリスニングポイントの中間に設置しました。これは明らかに広がりました。と言うよりも、部屋全体に音が行き渡っています。ステージは拡大して、ボーカルは前に出てきました。これはいいです。さらにリスニングポイントの真上にも設置してみましたが、これは変化を感じませんでした。
ここ一連の実験によって、天井への対策が思っていた以上に効果のあることが解りました。物理的にも見た目的にも手を出しづらい個所ですが、まさに音を閉じ込めている制約を解消するには挑戦するしかないでしょう。
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苦節10ヶ月。中古でGOLDMUND Mimesis SRI2を購入した時に欠品していたリモコンがようやく届きました。当初の見込では3ヶ月程度とのことだったのですが、GOLDMUNDが遅かったのか、ステラボックスジャパンが遅かったのか。敢えて突っ込むなら、欠品に気がつかずに下取り・販売したDyna新宿店が迂闊かな。
これでリスニングポイントに座ったままボリュームが変えられます。便利便利。ボタンは“MUTE”“VOL +/-”“RESET”“MEMO”と5つ付いていますが、ボリューム以外は使えません。と言うよりも“MUTE”は良いとして、残りふたつはなんなんでしょう? 厚みは2.8cmと無駄に重厚です。洒落たテーブルの上に置いて使われることを想定しているのでしょうね。そして、今時(日本では?)珍しい9V電池です。こんなの使ったの小学校の頃の工作以来じゃないだろうか?
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くちょー。『コメットさん』第2話を見逃しちまった。
みさきちのどこが凄いって、「なー」だけで萌えさせるところ (笑)。「にょ」「にゅ」「ぴょ」と来て、これ以上どうすればいいだろうと思っていたところに「なー」だけとは。榎本温子の手柄かもしれない。
「なー」と言えば、欽ちゃんファミリーにそんな芸の人がいたような……。
先日購入したスタイロフォームを大型カッターで半分にして半分にして半分にする作業を繰り返します。その過程で脚までずっぱり切ってしまいました。1時間中断です。休日診療所に駆け込みました。切った脚で駆け込む元気あったので大丈夫 (笑)。
底面が10×10cmの角柱が、高さ20cmのものが4本、10cmのものが5本、5cmのものが6本揃いました。それらを段ボール板(SCB梱包材の廃品利用)に適当に貼り付けます。接着には13年前に購入した木工用ボンドを使いました。なるべくランダムにするのが肝だと考えたので、わざわざVisualBasicでプログラミングしてしまいました。まさにMicrosoftの技術で作られたアクセサリです<バカ
完成したものです。縦横40×50cm。一番高いところで20cmあります。同じものををもうひとつ、ペアで作りました。某製品をイメージして作った八ズなのですが、だいぶ記憶違いがあったようです (笑)。さっそく試めしたいところですが、今日はここまで。
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とりあえず観た分です。
沢村さんエンドの解釈は当たらずとも遠からじだったようです。善良な(笑)私としては、あんなヤツに世界を操作する方法を習得されてしまったことと、沢村さんがいいように操られてしまっているようなことに簡単には納得できませんでした。でも、あの主人公的には正しい反応ですね。みゆちゃんの時と異なって、なんら本人は感化されていませんから。
世界を操作する方法を習得したといっても、適切な組み合わせを見つけるまでスキップなしで100周近く(=100日!!)同じ日を繰り返していたら気が狂いそう (苦笑)。
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届きました。実は昨日届いていたのですが、家に人がいませんでした。
さすがに10Kgは20Kgの半分しかありませんね (笑)。MMW-1は持ち上げるのが苦痛な程重かったので、今回は深夜にセッティングするのは止めようと思っていたのです。ところがSCB-CS50Dは予想程重くなかったので、セッティングしてしまいました。
今まではスピーカの内振り角に合わせてボードも内振りにしていたのですが、今回は平行なままにしてみました。スピーカが内振りになる分だけ、ボードを斜めに使うことになります。ボードを長辺方向(SPの前後に長い)に使うと音が前に出て、短辺方向に使うと広がりが出るという話を聞いたので間をとってみました。音がちぐはぐになったら失敗ですね (笑)。ちなみに基本的には短辺方向になってます。
さっそくスパイクを突き刺しながら(泣)設置を終え、音出しです。中域が軽快になったのはMMW-1と同じです。ふんばりが利くようになって立ち上がりが良くなったり、濁りがとれたのでしよう。いっぽう、低域の伸びや量、解像度は大して感じませんでした。この点で、“重くなかった”ことが不安材料になります。MMW-1との違いとしてはあちらが石(金属)であるのに対して、こちらが木であることは明らかに音に現れています。どこか暖かいです。
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まず不調を現したのは先に利用していたP-3Aです。演奏中に急に音が曇ることがあります。原因は解かりません。入力セレクタを切替えて、再生中のチャンネルに合わせてやれば解消します。
P-1Aを利用するようになって暫くして再生していない時にもプチプチと雑音を発するようになりました。発生個所を切り分けていくと、どうやらP-1AとP-3Aを繋ぐI2SのP-1A側端子の接触不良のようです。挿す深さを変えたり固定してみたりと策を講じましたが回避できませんでした。現在はRCA端子を利用しています。I2Sを利用するメリットは将来的にサンプリングレート128kHzの信号を伝送できるという点ですので、せっかく購入したI2Sケーブルが無駄になってしまうことを除けば現状で特に困ることはありません。
ちなみに同軸ケーブルにはデジタル用ではなく休止中だったACROTECH 6N-A2300を利用しています。どうやらちゃんと(?)再生できているようです。普及しているRCA端子同軸ケーブルになったことでケーブルの選択の幅が広がりました。せっかくなので買いましょうか<ばきぃ
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まずはヨドバシカメラ@川崎でCDクリーナを購入しました。
次に東急ハンズ@横浜。
MEI MMW-1はいまひとつ嗜好に合いませんでしたが、ボード自体の必要性は認めていましたので定番で固めてることにしました。DYNAMIC AUDIO、ヨドバシカメラと価格調査して最安値を提示してくれたオーディオユニオンの通販を利用しました。こちらは何度か利用していて、対応が非常に丁寧で気分が良いです。
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久々に再開しました。飽きていた訳でも詰まっていた訳でもありません。単に時間がなかったのです。後者はやや当りでしたが……。あとは、オーディオに追いやられていたとか。
澄香・雪乃疑惑のペア(汗)を攻略しようとグルグルしているうちに、とある記憶の秘密に気づきました。大分進め方に慣れたのであっさり解放でき、あれよあれよと展開しました。う、工ンディングへの持って行き方が少し強引ですね。これは前哨戦を隋分前に読んでしまったが故でしょう。こういうスタイルのゲームでは宿命ですね。その代償としてシナリオ(ゲーム)のテーマとシステムを完全にリンクすることに成功しています。それはテーブルトークのルールブックがその世界を記述しているのと同様に美しく、数学で世界を記述できるのと同様に美しく感じられます。その『Sence Off』(笑)は短篇集になり下がることで物語としての完成度を維持しました。『P17n』はやはり物語としては弱いと思います。
沢村さんの工ピローグはすんなりとは理解できなかったのですが、主人公の捨てゼリフを実現されてしまったと解釈しました。どうでしょ? そうだとすると歪んだ笑い声をあげていていいのか? (苦笑)
途中、余計な記憶を抱えていた為にまわり道をしてしまいましたが、続けて柊もクリア。「明美!明美!明美!」の意味をその時は失念していましたが、エピローグでちゃんと気付かせてくれる親切設計が憎い。でも、髪伸ばしていて一瞬誰だか解りませんでした<ぺしっ
残るはおさる。放置するか (ぉ
近所のダイエーでこんなものを仕入れてきました。
65cm四方あります。前回の続きと言うことで、突っ張り棒を使って仮設置しながら試聴してみました。スピーカの直上や左右のスピーカの中間等も試してみましたが、一番変化があったのはこの場合も各スピーカとリスニングポイントの中間でした。変化の傾向はマットレスと同じでした。音が上下にも広がるのは良いのですが、密度が薄く、ボーカルが散漫になる傾向があるのがいけません。
また、部屋の角を攻めるといいらしいので試してみました。スピーカに向かって左の隅だけを塞いでみたのですが、これだけでも雰囲気が変わります。時間がなくて良し悪しまでは確認できませんでしたがこれだけでも変わることが解ったことが成果です。
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