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● 2001年06月上旬

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2001年6月15日(金)

散財.CD:寄り道部 #15_1

気まぐれ。第1楽章は銀英伝で使用されている (笑)。

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2001年6月14日(木)

Audio.Audience80:脚を戻しました #14_1

なんか、音が良くなかったんですよね (苦笑)。部屋を片付けてエアボリュームが段ボール箱ふたつほど増えたせいでしょうか? んなことないか!?

これなら崩してもいいやと言うことで、Audience80の脚を付属のスパイクに戻しました。これまでのセッティングも音は良いのですが響き、特に上下方向の広がりがいまひとつだったのです。元に戻すと明らかにフォーカスは甘くなるし、低域の深みも弱くなって全体に腰高になるのですが、気持ち良く響きます。小音量でもそれなりに鳴ります。逆に音量を上げると悪くなるかもしれません。今までは、ある程度以上音量を上げることでより真価を発揮する状態でした。思いっきり鳴らすとホントにいい音なんですけど、平日夜間ではそれもかないません。どうしたら、フォーカスも良くて響きも美しく、小音量でも音楽の本質に迫れる再生が実現できるんだろう…… (汗)。

ひとつ発見。クロロプレンゴムシートは重量のあるコンポの下に使っていると結構ビッタリと張り付きます。インシュレータの滑り止めには良いかもしれません。

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2001年6月12日(火)

Anime.魔女の宅急便:DVD購入と感想 #12_1

DVDプレイヤのセッティングは暫定のまま。稼働率が低いから (苦笑)。音声はデジタル信号をP-3Aへ出力。おぉ、『ルージュの伝言』がTV放映とはレベルが違うぜ (笑)。他のシーンではオーディオ的快楽は特に感じなかったけど、それなりに再生できているでしょう、多分。映像のほうは特に不満なし。もっとでかい画面は欲しいけど (苦笑)。

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2001年6月11日(月)

Movie.ハンニバル:感想 #11_1

今更ながら行ってきました。人気があったので先延ばしにしていたのですが、いつもの劇場では今週で終了だったのです。

平日の映画館は空いていていいですね。予約席の直上というベストポジションに陣取って楽しみました。とてもスリリングで面白かったです。心理劇としての側面はそんなに感じられませんでしたが、これだけ恐怖を感じさせることに成功すれば十分でしょう。私が怖がりということもありますが (苦笑)。十分な知識があれば人は簡単に壊せるということでしょうか。ちょっと前に自分で足を切ってしまい、その恐怖は残ってしまったため、なおさら嫌な感じです。もし、もう少し深く切って動脈を裂いていたら…… (冷汗)。

途中からお腹がすいてしまって難儀しました<ばき

Misc.:お宝(?)発掘 #11_2

部屋が進退窮まってしまったので、一気に棚や押入れの中身を捨てることにしました。リストラです。

……。オレ、こんなに作りかけの模型を放置してたっけ? (汗
痛む胸を押さえながらばっさり切り捨てているうちに面白いものを発掘しました。ガンダムのガレージキット2点です。少し手を入れてしまっていますが、これって欲しい人は欲しがるかも。



オークションにでも出してみましょうか。それと、Oh! FM-TOWNS誌の『太っ腹FD』なんて出てきたんですけど。欲しい人います?(笑)

Anime.チャンス トライアングルセッション:感想 #11_3

ビデオ提供は人権のない人。いつもありがとう。

ページはこっち。Avex主導で作っているらしいアニメ。元はラジオらしい。アイドル物ですが、いまどき孤児院出身という設定はどう受け止めてよいのやら。いつの世にもそういう境遇はあるのですけど。

ヒロインは3人。飯塚雅弓・榎本温子・山本麻里安。榎本がちょっと乱暴なコを演じていて、今までと違う声を出してるかな。はまり役は山本麻里安。ボケボケお嬢様ということで演技の必要なし (笑)。でも、歌だけなら3人の中で一番良いかな。3人の役名がそれぞれアカリ・ユウキ・ノゾミでして……他のアニメやゲームと区別つかねーって (苦笑)。もう少し捻ってくれ。あと、現アイドル役に国府田さん。安牌ですか。

#1〜3まで見ましたが、まあ可もなく不可もなく。

Anime.劇場版デジタルモンスターの前座:感想 #11_4

提供は同じく人権のない人。お勧めらしい。

詳細不明なのですが『劇場版デジモン』の同時上映でやった番外編を観ました。主人公とデジモンのファーストコンタクトのようです。笛を吹いているちんまいコがかわいい……とかいういつもの話はいいとして、構図がきっちり劇場版していますね〜。こういうのは大スクリーンで観たくなります。

Audio.System:ラック滑落 #11_5

ラックから滑落じゃありません。ラックが滑落していたのです。びっくり。

QUADRASPIREのスパイクはTAOC PTS-4とthe j1 project SQ5519Aを重ねたもので受けています。PTS-4とSQ5519Aは粘着材でくっついていたのですが、徐々にずれてきていたのには気づいていたのです。それが遂にPTS-4がSQ5519Aから滑り落ちていました。

さて、どうやって戻しましょう? ラック+機器の総重量は計算したくもありません。ひとつずつ降ろすのもごめんです。29inchのTVなんて、ひとりでは降ろせません。こんなときこそ道具を使いましょう。ジャッキです。一般の家庭でも乗用車に備え付けられているはずです。ジャッキの背が高く完全にはラックの下に入れられませんでしたが、肩に載せるだけで大丈夫でしょう。傷をつけないように布切れを挟みます。

無事インシュレータを元に戻せました。元に戻しただけなので、またずり落ちてしまうでしょう (汗)。別のインシュレータを考えたほうが良いかもしれません。

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2001年6月10日(日)

Anime.コメットさん:感想 #10_1

あぁ、画がとてもいい。作画の乱れがないのは本来当然のことだけど安心して見られる。その上、今週は構図に凝ってるのが良かった。こういうの見ちゃうと、ゲームもまだまだやることあるなぁって刺激されてしまいます。

話のほうは当初からあっさりしすぎで相変わらずそうなのですが、そういう風に作っているのでしょう。削いで削いで削ぎきりましたといった風な話は、すっきりした画と構図(スカスカという意味ではない)にマッチしてスムースに展開します。見とけ。

Anime.ジーンシャフト:感想 #10_2

ビアトリーチェはオレのだってば (ぉ
廊下での二転三転は思いっきり揺さぶられてしまいました。あぁ、前回を見逃したのが悔やまれるぅ……。

音楽もいいっすよね。サントラ買おうかな。

Audio.レゾナンスチップ:レゾナンスチップ実験 #10_3

市販品は買う気が起きなかったので両面テープとボタンで自作。両面テープは厚さ1mm程度のものを選択。ボタンは服飾で使うあのボタン。直径13,14,15mmの3種類を準備。色は白、黒、木目。市販品はアルミだったと思うけど、1円玉を貼り付けるのはカッコ悪いから (笑)。

トゥイータの取り付けネジ3ヵ所とか、アンプの天板の四隅と中心、CDTを置いている御影石の四隅に貼り付けてみました。高域が丸められる感じがしました。S/Nがよくなった感はありません。聴き易くはなるのですが好みではないですね。一番影響が大きかったのはトゥイータの周辺に貼ったときでした。御影石に貼るとそれ自身の鳴きが抑えられる気がしました。これは良いかも。

後はケーブルの端子に付けると良いらしいので、おいおい試してみます。

Game.KanonドラマCD:あゆ編 #10_4

が、がお……。<違います
またしても泣かされてしまいました。それも、切り株で記憶を取り戻したシーン、落し物を渡すシーン、エピローグ、と泣きフラグがTrueになるタイミングばかりです。パブロフの犬チックと呼んでください (苦笑)。くちょー、世界最高の「うぐぅ」を堪能してやるぜっ! と意気込んで鑑賞したのに自分の嗚咽でろくに聞けないとは。オーディオ的によく再生できたのは吹雪のSEかな。結構低い唸りを上げていたと思いますが、潰れずに再生できました。もっとクールに鳴らせば、氷の飛礫が頬を打つ痛さを感じられたでしょう。って、あゆがかわいいからどーでもいいんだけどな (笑)。

ちょい突っ込み。
ガヤうるさい。TVは静かに見なさい。
川澄の出番が少ない (ぉ

さて。あゆは小学校からやり直しなんだろうか? 赤いランドセルを背負うのか? なぜか似合ってしまうんだろうか? それを見てオレは喜んでしまうんだろうか? (ぉ
てゆーかさ、お前、死んでなかったのに大袈裟なんだよ
「うぐぅ。ともひろ君やっぱりいじわるだよ」

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2001年6月6日(水)

Audio.System:勘違い? #06_1

一昨日、昨日とむちゃくちゃ好調だったうちのシステム。今日は『Flay Away』(野田順子)で……あれ? もう飽きた? 美人は3日で飽きるって言うからなぁ (汗

少しは醒めて見直すのも良いだろうと耳を傾けると、中高域にややキンキンしたところがあるようなないような。御影石のせいかなぁ? それにフレーズによってヴォーカルが痩せるような。これは単にそう歌っているだけかもしれないけど、時々すっきりしすぎる感もある。これは、アンプに使っているS/A LABのACケーブルのせいな予感。

まあ、音は聴く人間の体調によっても変わるし。

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2001年6月5日(火)

Audio.System:ゲーム音楽 #05_1

今日は『Ornithopter』『anemoscope』そして『Sence Off』のサントラ。

うぁぁ、今更ながらに『Sence Off』って音わるぅ……。聴く順番が悪かったという話も (苦笑)。

ずいぶん前にえすさんが低音が邪魔でボーカルが聞こえないと言っていたことを念頭にチェック。直後にも、高橋さんのところや自分のところでチェックして低音が邪魔していると判断していました。今回、低音も明瞭に描き切っている状態で聴いてみると……やっぱボーカル自体が良くないや (泣)。元々、フォーカスを合わせた採り方(または入れ方)をしていないとは思ってたけど。トホホ。

Audio.P-50s:トランスポート比較 #05_2

あんまり調子が良いので、どこが好調の要因だろうと簡単な実験。なんせ手出しできないし (笑)。

P-50sと同じDACに繋がっているDVDプレイヤ SONY DVP-S707DをトランスポータにしてCDを再生。

へー、結構やるじゃん。中高域の活気やコーラスの広がり具合は細かな点に目をつぶれば良い勝負。やっぱりアンプとスピーカが決まってきている予感。ビデオ見ていてもそれは感じてます。そうは言っても実力差は如何ともし難く、特に低音に関しては段違いの差。DVP-S707Dの低音は、ふにょふにょで何が何処で鳴っているのかがさっぱり。全体の情報量も減るので、音場は似たように形成できても音ひとつひとつが不明瞭でのっぺりしている。

比較するのが間違いなんだけど、逆に言うとDVDを観るときはこのクオリティになっちゃってるんだよなぁ……。やっぱ、Ayre D-1買っておけば<ばきぃ

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2001年6月4日(月)

Audio.P-50s:大化け #04_1

ありゃ!? 音が大化けしているよ!! (笑)。うああ、凄いわこれ。

『Faverite Songs』(岩男潤子)で部屋は興奮のるつぼ。元々しゃっきりした好録音の盤ですが、ここまで音を引き出せたのはもちろん初めて。岩ちゃんのヴォーカルが実在感たっぷりなのも良いですが、それ以上に目立つのがコーラスの立体的な重奏。ここまで明確に存在されると音楽自体に疎い私にも、コーラスが如何にメイン・ヴォーカルに合わせて歌っているか手に取るように解ります。ドラムはビシバシ決まりまくるし、金管の伸びもこの手のCDにしてはそこそこ (ホントはもっと吹き上がっ
て欲しいけど 苦笑)。一曲ごとに歓喜の悲鳴を上げ、頭を振り振りリズムを取ってしまいました。はぁ、疲れた (汗)。

うーん、謎ですねぇ。確かに、週末にP-50sの下に御影石を敷くという調整は行いました。しかし、直後には変化はほとんどなく、今日感じた良さもあまり御影石の性格ではないような……。ま、いっか (笑)。いいんですけど、予定していたチューニングはまだまだいろいろあります。「壊れていないものを直すな」という格言もありますし、調子の良いときは放っておいたほうが良いのでしょうが……。

あまりの炸裂っぷりに、スピーカの間にあるTVがなくなればもっと良くなるだろうと、ますますプラズマディスプレイが欲しくなったのは秘密です<ぺしっ

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2001年6月2日(土)

Audio.P-50s:御影石ボード #02_1

酔い感じにはなってきているのですが、音がたくさんで過ぎていて静寂感が不足しています。そこで御影石ボードを敷いてみました。

印象が変わりません。付属のフットを使っての3点支持にしても同様です。あれれ? P-50s以降って置き方に過敏に反応するんじゃなかったの? もしかしたら、ボードやそこらじゃラックの影響に敵わないのか?

Audio.VRDS-25x:送り出し #02_2

長年(?)勤めてくれたVRDS-25xあづみんのところへ嫁ぎました。いいアンプを買ってもらうんだよ (ぉ

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