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待ち合わせた高橋さんは遅刻 (笑)。講師は傅さん。試聴システムは次の通り。スピーカに対して豪華であることは主催者も認めていました。
CDトランスポータ | SONY R-10 |
D/Aコンバータ | ミューズ(?) |
プリアンプ | NAGRA PL-L |
パワーアンプ | NAGRA MP-A |
各ケーブル | CARDAS |
音色は特に偏りを感じませんでした。その小ささから気にかかる低音は量感優先で量は十分。と言っても動きは解ります。ただし、凄みのある音を出すには工夫が必要かも知れません。このスピーカはマルチチャンネルを想定して作られたので、LFEに値する極低音はスーパーウーファに任せるつもりでしょうか? いっぽう、AVARONの名に期待される精緻な印象は特に感じませんでした。紹介通り響きを活かした音作りのようです。ちょっと残念。「Audience80から買い換えるか?」との問いには「No」としておきます。
それにしても大場商事の試聴室は良い音がします。前回も聴いたNAGRAのアンプが良いのか(もちろん悪くはないでしょう)、部屋の音響特性が良いのか。もしくはその両者なのでしょう。それも紹介されたスピーカの基礎体力があってのことです。
ちなみに今回のスペシャルゲストは工場の様子を映したビデオモニタの台として活躍したWillson Audio Watch Dog(180万円)でした (大笑)。
高橋さんちに上がりこんで、音楽とか声優とかオーディオとか。堀江の『Love Destiny』はモノラル収録にちがいないっ!(苦笑
『ときメモ2』のボーカル集vol.3はあまり気に入ってもらえなかった。なぜか『ときメモ1』のDATが出てきて、さっちゃんの唄にもだえることに (汗
今回もジャズを聴かせてもらいましたが、CDかけながら別の話をしていたような (汗
今回、今は亡きDIATONEのDS-A6が低音を出そうと頑張ると“ボー”という音が聞こえて来ることに気づきました。例えば『goalstart』(野田順子)で顕著。これがフロントバスレフにありがちと言われる特徴?
あまりに酷い音質ということで押し付けられて借りてきてしまいました。
キングレコード対応認定>オレオーディオ
おっかしいなぁ (苦笑)。ソースを選ぶなんて批判されているシステムだし、自分でもピーキーだと思わなくもないのに、それなりにこなしてくれた。流石に声は悪いなりの色しかでてないけど (堀江はこんなもんじゃなかろうか)、モノラルってことはない。やっぱり日頃の行いの違いでしょう。なにせ、日頃からキングレコードの酷い録音を聞いて調整しているから……。そこっ、歪んでるってゆーな!
内容的には3曲目が好きですね。
[Up]
『Little Voice』は米倉千尋さんのライブビデオ。歌の印象からカッコイイ系かと想像していたのですが、意外と三枚目 (笑)。最初の数曲ははしゃいでマイクが外れてしまい非常に聴きづらかったです。それに気づくまでは、歌が下手なのかと思ってしまいました。音質や演奏の迫力といった点で特に優れているわけではないので、ファンの人向けだと思います。
『ボイスアニメージュ』は、ほら、追求しないように<ばき
特に買うようなものではありませんでした。
[Up]
一関にある有名なジャズ喫茶「ベイシー」のマスターがオーディオ雑誌『Stereo Sound』に連載しているコラム。既に出版されていたものが文庫化されたもの。私はジャズを聴かないのですが、優れた文章はどんなものでも面白いです。
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SFXばりばりのホラー物。サウンドデザインもケレン味たっぷりなので面白いと思います。
アメリカン・フットボールの映画です。題名は「(試合のある)日曜日には何でも起こるものさ」というセリフからです。
劇場で予告編だけ見ていて、雷鳴ととても速いテンポのカット割が印象的でした。本編も同様にテンポが速く、予告編とイメージが揃った珍しい映画です (笑)。アメフトのゲームはよく解らないのですが、血のたぎる映画でした。
[Up]
AFTURAのO崎さんからお借りしました。ありがとうございます。AC電源に含まれるノイズ(?)を検知してブザーで知らせてくれるものです。見た目は古臭いラジオのようです。使い方は、電源プラグを調べる対象のコンセントに挿し込むだけです。ノイズが含まれる電気が供給されると本体のスピーカから“びびびび”とか“ブーーー”とか音が出ます。この音の種類や頻度、大きさでノイズを判断する訳です。ホントか? (笑)
壁コンセントから延ばしているオーディオ用電源ボックスはND(Not Detected;検出限界以下)。映像機器用の電源ボックスでは“ぶぶぶぶ”というノイズがあり。特にVCRやCATVをONにすると激しく鳴りました。TVは静かなもの。壁コンセントでも同様のノイズが載ります。そこで、NoiseSnifferを挿しているコンセントのうち空いている方に同社のQuietLine Mk.2を挿すとノイズは聴こえなくなりました。おぉ! 怪しい<ばき
少なくとも同社がノイズだと思っているものに関しては抑える能力があるのでしょう。と好意的に解釈。しかし、NoiseSnifferの検出とオーディオの音質について検討していないから意味ないんだけどね<ばきぃ
O次郎クン。それ、3次元レイヤのデモになってないよ (苦笑
みさきちは榎本温子の限界感が漂う今日この頃、やはり本命は川澄かっ!<それはない
その楓ちゃんの遠い子孫がドルチェ・サイトウだなんて誰が想像できようか……<ばき
[Up]
Audience80の脚を全てthe j1 project HB35Tに交換しました。受けはTAOC PTS-4。j1 project PD3603Tやクロロプレンゴムシートでがた取りをしています。
予想通りしっかりした音になりました。P-50sのアンダーボードをコーリアンに交換して甘くなった部分が明瞭になったようです。低音はどうでしょ? 痩せてはいないと思いますが。
[Up]
取り付けネジの準備ができたので後脚用に追加購入しました。
すっかりお気に入りです。私の場合、気に入った歌手などは試聴に良く使うようになるので判別は簡単です。米倉さんのアルバムはどれを買っても『08小隊』の曲が入っているのがちょっと残念です (苦笑)。もっと新しい曲で活躍できることを望んでます。
PlamoのCD-ROM目当てに購入しました。そういう意味では本のタイトルに反しています (苦笑)。失敗したのはPlamoのバージョンが古かったことです。本の第3版ならばPlamo 2.2が添付されているのですが。
原作漫画は未見。CMで興味を持ったので購入しました。
う、歌が……へた (ぉ
CMと印象が違います。もしかして、CMは3人で歌っていて、本編はひとりですか?
久川先生に久川綾がキャスティングされていてちょい受け。原作者のコメントにありましたが、イメージをちょいと拝借したそうです。と言っても、久川さん本人のイメージではないと思いますが。のんべで下ネタ<ばき
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「心のないロボットに愛は生まれるか?」
答えは当然「Yes!!」である。しかしそれは今であるからこそ即答できるのであって、その“今”を創り上げた先人の偉業は称えられてしかるべきである。ん十年も遡りメイドロボ・ラブラブな話を書くなんて、さすが手塚治虫セソセイ (ぉ
と言うわけで、マルチのご先祖様を観るため寄り道部。レイトショーは入りもまばら。
うーん、『PATLABOR the movie』 (?)
画は豪華だけどデジタル臭い。話も構成はいい線行ってるんだけど中身が不足している感じ。うまく詰め込んだのにね。それができた(ように見えた)のも薄かったからか? ロボットの存在と下層に追いやられた人間の関係は職を奪われて……だけでは物足りない。少年がロボットに優しいのは無垢だからだけ? (ま、古典だし) 最高権力者はなぜ次の支配者にロボットを選んだ? しかも女のコの姿を与えて。ただの趣味ならオレのご先祖様は主人公ではなくこっちだな (笑)。
一番の難点はティマの可愛らしさのアピールが足りないこと。
Audience80のスパイク取付けネジ穴とthe j1 project HB35Tのネジ穴、スタッドネジのサイズは異なっていました。両者を繋ぐことのできるように、両端の径が異なるスタッドネジをコネのある工場で作ってもらいました。材質は真鍮です。オプションとして用意されているようですが、6,000円(4本?)もとられるのは納得できません。
今日できあがってきました。しかし、発注が中途半端だったせいでAudience80側がホンの少し長く、底面とスパイクを密着させることができません。間にAudience80付属スパイクを固定させるためのナットを挟むことにしました。
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またまた変えました。コーリアンのボードを敷いてその上に標準スパイクを使ってのセッティングです。
うー。解像度がた落ち。でもこちらのほうが元気だし、ニュアンスも悪くありません。例えば『ときメモ2』のボーカル集3収録『インビジウォー』はボーカルの前にセリフが立つところが面白いのですが、the j1 project HB35Tだとボーカルを明瞭に描き切ってしまい前後間が弱くなります。今回のセッティングのほうがボーカルに掛かっているエフェクト(?)が言ってしまえばだらしなく広がり、セリフとの差が解り易くなります。……誉めてるのか?
うーん。徐々にずれてきているような……。別のインシュレータを検討したほうが良さそうです。
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ようやく我が家も常時接続。それ以上に、ようやくさらばモデム (笑)。
the j1 project HB35Tを使って3日目。今ひとつ沈みきっていなかった低音も機器が慣れたのか、それとも自分が慣れたのか悪くない雰囲気になってきました。しかし、音場が小振りで遠いのは変わりません。落ち着いているので音場が広ければクラッシックなどには向いていると思いますが、ポップスだと物足りません。そこで前2点後1点で支えていたのを逆転し、前1点後2点で支えるようにしました。
うあ、変わるよ (汗)。話には聞いていましたがホントに変わりました。勘弁してほしいなぁ。これ以上パラメータを増やしてどうしろってゆーんだよ (苦笑)。
変化を感じたのは一点。音が前に出てきました。全体に前に出てきましたが、中央が最も前に出てきたのでボーカルが好ましく聴けるようになりました。音場も近寄ってきた分大きく感じましたが、それでも四方に発散する方向性ではありません。こっちのほうがまとまりがあって良いと言う人もいるでしょう。私は曲によりけりですね。元気な(やや荒れた)曲はちょうど良いですが、曲によっては分析的になりすぎます。私が分析的になりすぎているというくらいですから、普通の人が聴いたらとんでもないことになっているでしょう (苦笑)。
またです。なつかしの真鍮ボールを使ってみました。こいつをAudience80のスパイク孔にあてがいます。ボード側は山本音響工芸 PB-10(凹のほう)で受けます。四足を賄うには数が足りなかったので、一箇所はthe j1 project CN35SとTAOC PTS-4を使いました。高さ合わせにはクロロプレンゴムシートを使いました。これらで十分な安定が得られました。
PB-10のみと比較してそれなりの向上(S/Nや高域の明るさ)は見られましたが、これっ!という決め手はありませんでした。
大場商事からお誘いのハガキが届いていました。AVALONの新製品スピーカ SYMBOLの試聴会です。興味のある製品だったので早速申し込みました。
今度は傅さんの前で川澄かな<ヤメレ
日本語吹き替えがちょっと……。声優さんのスキルではなく、制作現場の問題だと思うんですけどね。
せめて4chサラウンド環境を作りたいなぁ。2chもままならないという話もあるけど (苦笑)。
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TUTAYAをふらふら。この店舗は書籍も扱ってます。会員カードを作ると書籍購入でもポイント(10%相当)がつくらしい。
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またです。いっそ何も敷かないのはどうだろう? と試してみました。それなりに鳴るんですよね (苦笑)。もちろん、低音がぼこぼこだったり、声のニュアンスが隠れてしまったりはします。山本音響工芸 PB-10で3点支持してやることで低音はすっきりしました。でも、情報量は減ったままです。やはりスパイク系がいいのかな。
とりあえず御影石ボードを敷いたままになっていましたがthe j1 project HB35Tを使ってみたかったのです。P-50s標準のスパイクは本体から生えているネジに固定するのですが、径はHB35Tより大きく(Audience80と同じ)ネジ止めはできませんでした。スパイクを避けて3点支持とします。御影石ボードを敷いたままだとラックに収まりません。ボードは撤去し、スパイク受けにはTAOC PTS-4を使いました。毎度のことですが、P-50sは非常に重く汗だくになりながらの作業です (苦笑)。
情報量Up。Audience80のセッティングが緩いにも関わらず、十分な音が出ました。ただし、低域はあまり沈まず、あっさりした再生音で“溜め”が感じられません。音場も遠め。小音量でもバランスが崩れないのは一見良さげですが、実際は最初から小振りな再生という (苦笑)。機械をずいぶん動かしたので暫くは様子見ですが(すぐに戻す体力がないともいう)、たぶんダメですね。
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退役して以来、長いこと放置されていたノートPCを会社に持ち込んでオレサーバにしようと計画。486SX-20MHz、メモリは20MB、HDDは500MB、と今となってはどうにもならないスペックだけど、Webサーバに仕立てれば実験場として使えるでしょう。
OSはLinuxとして、ディストリビューションはノートPC向けってことでPlamo Linux。CD-ROMもないし、HDDの余裕もない(ちうか入るのか?)のでftpインストールとやらに挑戦しようと思ったけど……できない? 素直に、HDDをメインPCに繋いでインストールだけしたほうがいいのだろうか (汗)。
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