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おまけということでイベントCGもHシーンも無し。これだけじゃ確かに一部で暴動が発生するわ。恋を終わらせた時、どうやって(『Naked Blue』で)藍シナリオを割り込ませるのだろうと戦々恐々としていましたが、ふたりの友情の強さで乗り切ったというところでしょうか。男にとっては都合がいいというか<ばきぃ
最後は恋キックで〆て欲しかった。
ところで瑠璃子さんシナリオは無いのでしょうか?
実際のゲームタイトルは『Canvas〜The heart not to solve〜』。加えて、Windows起動時用やメール着信時用のwavファイル、壁紙などが収録されたファンディスクが本作。投稿CGのコーナーにはぎやさん(まじ☆アンの原画さん)の名前があるのが悲しい。
話は前後するけど、インストーラの画面が『Canvas』を引き継いでいる点に遊び心を感じる。☆画野郎の絵柄がすっかり変わっていて、メインメニューのコ達が誰?ってのはご愛嬌。
ゲームプログラムは『Canvas』とまったく一緒。ということはなくていろいろと変更が加えられている。特に目立つ点としては恋キックの演出が (ぉ
てゆーか、悲しいほどに凶暴化させらている恋 (苦笑)。効果音を鳴らしたままでの文字表示が行えるようになっているので学校の鐘や雨音・雷鳴がスムーズになっている。バックログも追加されていたかな? 悪くなったのはBGMの音色がへぼくなっていたようだけど?
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一晩置いていい感じになってきた新リファレンスACマスターカプラー。ポップスでは若干うるさ目な感じが残っているもののジャズではベースも出てきたし、シンバルも芯がある。結局、午後はずーっと音楽を聴いて過ごした。こなれてきて解ったのが実に空間表現が巧みなこと。奥行きとはいかないまでも立体感の向上は目覚しい。猫よけに普段は付けざるを得なくなっている前面ネットを付けたままでも満足できる音になったのが驚き。きつさも取れてきて私には程よいバランス。カキンカキンの音を想像していたのだが、新シリーズということもあるのか案外落ち着いた面を見せてくれる。
これならばアンプのアップグレードも不要か!? しかし、アップグレードする気満々の今となっては迂闊に高級ケーブルを購入する訳にもいかんし……。
GOLDMUNDのモノラルパワーアンプ Mimesis6.2の中古が出現。10年くらい前のモデルながら定価はペアで100万円近くしていた。音質的にも現行SRシリーズより良いという話である。実は2月頃にも出物があり激しく心揺さぶられたのだが、転勤騒ぎの真っ最中であったためにどうしようもなかった。もしこんなことになっていなければさくっと試聴して買っていたに違いない。という因縁もあるために迷いに迷う日々。さすがに試聴するために新幹線往復ってゆーのは……。
おまけシナリオに……入れん (汗)。
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鋼鉄天使のサキという話もあるが、私の中では金魚のランのほうが通りがいい (笑)。彼女の1stアルバム。高橋さんのところで聴かせてもらったときは「ふーん」程度だったのですが、さすがうちのシステム。アニソンには強い (笑)。とても闊達に鳴ってくれてすっかり気に入りました。買わなきゃ。
キャラアニ.comによるセルフノート
食料品の買出しついでにCDショップを偵察。アニメ・ゲーム関連は弱そう。
『Please Please Me』はPOPSの勉強ってことで。でも駄目だ、つまらん。
出現条件は天音クリアでしょうか? 私の攻略順や好みのせいもあって、最後に出てきてすべてをかっさらっていった感あり (苦笑)。
ぐあ、ぶつかる出会いはDramatic (苦笑
美人実習生と学食で向かい合って昼食をとっていたら、それだけで命はないでしょう。
そうか、4/4は“アンパンの日”なのか<いぢわる
天音との関係が(血の繋がっていない)姉と妹になるのがなんともいい感じ。修羅場の前哨なのかなー (汗)。
授業中に当てられた時に寝ぼけて「はい、悠姉さん」などと思いっきり返事をして欲しかったです。誰もが一度くらい先生に向かって「お母さん」と言ってしまったことがあるでしょう (汗)。
食べたい物? 豚の蒸し焼き。それも一頭丸ごと、こー、バナナの葉みたいので包んで (ぉ
最後の最後のイベントはまったく意味不明でしたが? そしてエンディングで落ちるプログラム。既読フラグまで綺麗に消えてたり (苦笑)。
唐突に“年下の幼馴染で姉さん女房”というものを思いつく。主人公が2年生になると1年生のコが追加キャラとして登場することがある。だいたいの場合いかにもロリ担当だと思うのだが、予想を裏切って幼馴染(=腐れ縁)で年下の癖に姉御肌。しかもちんまいとゆーのはどうだろう? って最後はアンタの趣味やん。実は、半ばそのコから逃れるように高校進学をして1年のうちは鬼のいないうちに……であったのが年貢の納め時。当然、1年次のうちに攻略の進んだコとひと悶着。燃えますな (笑)。
ロビン企画さんからお借りしました。アンプに接続してパッと聴いた感じは大きな変化ではないけど……。
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ついにぱにょがスピーカの上に (涙)。
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出した憶えのないメールについて問い合わせが。恐らく差出人詐称のウィルスだろうと思ったが自分の環境もウィルス対策をしていなかったのでこれを機会にウィルスバスター2002を導入。オンラインで購入すると手間なし・割安。いまどき必須よね。
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アンパン魔人。えーっとこれを書いているのは1ヵ月後なんだけど(苦笑)……話し忘れた (汗)。いぢめ甲斐があったという点ではナイス幼馴染だったかも。
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こう遠くへ来てしまうと少々遠くても遊びに行きたくなるわけで、やって来ました浜松です。自動券売機で買えませんでした (笑)。折りしも浜松祭りの開催中ということで駅前でも山車の展示や笛・太鼓の実演が繰り広げられていました。
来る途中の車窓から眺めた浜名湖も綺麗でした。そして浜名湖といえばウナギ。店に入る勇気はなかったので駅で売っていた1,000円のお弁当を駅のベンチで (笑)。醤油風味の勝ったあっさりとしたタレで美味しかったです。そして『まじ☆アン』で有名な遠鉄バッファローズのオーナー会社 遠州鉄道に乗り込みました。
おお、田舎(失礼)の家は大きいよ。けど部屋は普通 (ぉ
日本の家屋だと個人の部屋はこういうものですね。セッティングは東京時代より窮屈になっていました。TVも大きくなったし。しかし音は相変わらずよい感じ。でも、不利な状態が影響しているような気も。
そんな状態でBSデジタルハイビジョンが綺麗なことを再確認したり、GA(OVA版)でミント様着ぐるみ大作戦を観たりとか。プログレッシブ出力対応の廉価機で観たのだけどスタッフロールが揺れ揺れ。高級機だといけるんかの? 金魚のラン田中理恵のアルバム『garnet』を聴かせてもらうもいまいち。とりあえず借りてみる。
高橋さんの運転するレガシーに乗って名古屋へゴー。あの、運転がかなりてんぱっているんですけど (冷汗)。というか、運転前に取説を見直すのは止めてください (涙)。
途中東名がのろのろ運転になったりしつつも名古屋市内に到着。ここからは私がナビ。って道路なんて使わないからまったく解らず地図と首っ引き (汗)。最後に道を一本外したけどなんとか到着。スリリングでした (苦笑)。
私の部屋で『ほしのこえ』上映会。
あとはCDを少し。『TAKE FIVE』も悪くないけどBeatitさんに比べると……。SP間がプロジェクタの投影の関係で広げてあったので左右に少し鳴き分かれしていないか?とか指摘。部屋が変わって音はどう変わったか?というのが一番の関心事だったらしい。キツサが消えたという評価だったのだけど、私としてはそれほど変わった気がしていない。やや落ち着いた気がしなくもないのだけど。
彼が入隊する近辺ではぐっと来るものがあった。が、他は普通。この“普通”は商業アニメ作品と比較してなので、誉めている面もあるし、同人作品としては物足りないという面もある。“ひとりでやった”にしては凄い映像かもしれない。しかし、音楽は別だ。「ひとりでやった」ことを持ち上げることは音楽に対する不見識を自ら表明するようなものだ。そもそもネットワークで個々が自由に繋がる時代―それは『ほしのこえ』のモチーフの別の形だ―にひとりでやることに積極的な価値を私は見出せない。いや、そもそも氏がひとりでやったことを誇っているわけでもないだろう。ひとりでやったのは氏がやりたかったことを成す為の方法論のひとつに過ぎなかっただろう。
ビジョンとしては悪くない陳腐さだ。お約束を意図的に盛り込むことで受け入れやすくした結果だろう。ウラシマ効果ネタもSFではよく用いられてきた。宇宙に引き裂かれた恋人たちは彼らが第一世代ではない。ケータイというネタを仕込んだのが唯一目新しいが、それが既存の技術という点でSFのトキメキ(笑)もない。あんなところまでパケットをどう跳ばすかに想いを馳せるとちょっと萌えるが (笑)。2Dと3Dの融合を謳っていたそうだが、商業作品の最高を超える描写ではなかった。マスプロを超えなくては評価のし甲斐がない。
周りが褒めっぱなしなので厳しく言ってみた。何より重要なのは彼はこれを半年(1年だっけ?)でやって見せた。じゃあ、オレは、君はどうなんだ? これに尽きると思う。なんでもやれる初めての世代なんだから。
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先日私の音を聴いてもらったBeatitさん。今度は私が聴きに行く番です。ということで電車に揺られてきました。ここからはお迎えに来てもらったBeatitさんの車で少し移動。Beatitさんのご実家はごく普通の木造住宅で、リスニングルームは6畳とのこと。実際は荷物がだいぶ入っているため4畳半程度に感じました。その為、左右スピーカ間も狭く1m少し。リスニングポイントまでの距離も同程度と“ニアフィールド・リスニング”でした。ADKのラック(SE-5055NA)がセンターに設置され、ご自慢のEARのアンプが真空管を煌めかせています。車の中で「音楽を聴いていると暑いですよ」と言われていたのを大袈裟だなと実は思っていたのですが、納得です。この距離では容易に熱が感じられます (汗)。放熱の為、アンプの上方は棚板を入れず十分な空間を取る配慮がしてありました。ちなみに、ラックの側板や棚板の裏にレゾナンスチップが貼ってあるのを私は見逃しませんでした (笑)。また、スピーカは部屋に対して角度をつけて設置されていました。定在波対策ですね。
システム構成は次の通りです。
CDプレーヤ | PHILIPS LHH-800R |
---|---|
プリアンプ | E.A.R. EAR834L |
プリメインアンプ | E.A.R. EAR8L6 (パワーアンプとして使用) |
スピーカー | Dynaudio Contour1.3SE |
ADプレーヤ | Nottingham Analogue Studio Interspace(非HD) |
付属アーム他 | Interspace純正アーム+SHELTER MODEL501typeII+SHELTER MODEL216 SME 3010R+SHURE V15VxMR+CREEK OBH-8SE |
スピーカーケーブル | GOA-1.0/2.0MB(だと思う) |
ラインケーブル CD 〜 プリ | Space&Time RSC MASTER GEN 2 |
ラインケーブル プリ 〜 パワー | EINSTEIN NEW ALLEGRO |
電源ケーブル 壁コン 〜 タップ | 根岸通信特注 ZAC1 シールド&UL規格プラグ仕様 |
電源ケーブル タップ 〜 CD | プレイヤ直出し純正 |
電源ケーブル タップ 〜 プリ | ACデザイン ZERO |
電源ケーブル タップ 〜 パワー | ベルテック AC301 |
壁コンセント | LEVITON 8300-IGI |
電源タップ | ACOUSTIC REVIVE RTP-6 (うち2つのコンセントをLEVITON 8300-IGGへ変更) |
スピーカースタンド | サウンド・ハンター オリジナル |
このリストはBeatitさんに頼んで後から送ってもらったものですが、ケーブルにいたるまで詳細に記述されているところにシステム全体に心を配っていることが現れていると思います。
構成について簡単に解説していただいてからBeatitさんのリファレンスディスクをかけていただきました。まずは、前回New Confidenceの試聴や私のシステムでも鳴らした女性ボーカル物です。なるほど、いわゆる真空管の音というイメージに引きずられない十分“オーディオ的な”音です。周波数レンジも格段に広いと思わせる程ではありませんが、まったく狭いわけではありません。肩透かしを感じつつ、それでもボーカルに十分な肉質感があるのが真空管アンプなのかな?と思っていました。ボーカルはやや膨らんでいるかな?でも充実しているし。センターにスピーカと同じ高さのラックがあって、バッフル面と揃っているのでは難しいよねぇ……。などとここまでは冷静に聴いていました。
次はジャズです。まぁ、私はまったく聴かないのですが、システムの真価はオーナーのお気に入りをかけてこそ発揮されるものでしょう。音量についても自分で聴くより大きめで掛けています。曲は『Take five』。……うへぇ。こりゃイカン。ジャズを聴かない私が聴いてはこの素晴らしさは正当に評価できない。あまりの凄さに笑い出してしまった私はBeatitさんに断りを入れて高橋さんに電話したのでした。「凄いですから来てください」
さて、高橋さんが到着する間、アナログディスクをかけていただきました。こちらもスクラッチノイズなども少なく(結局は盤の状態次第のようですが)、MMとMCの違いなど面白く聴かせて頂きました。残念ながらアナログならではの魅力を確認するには至りませんでした。まぁ、私の好むジャンルではなかなかないですし。
昼食をとりつつ駅前のオーディオショップを覗いたりしてから高橋さんと合流。あらためてジャズで試聴を開始した。Dynaudioがこんなに熱く鳴るとは思っていなかった。自分の鳴らし方は別にして世間の評判からしてもどちらかと言えば分析的なスピーカのはずだった。いや、分析的でないわけでもない。分析に耐えられる情報量はあるのだ。ただ、鳴りっぷりが客観的ではない。音が押し寄せるのだ。この鳴り方はばるさんのところに近い。が、音圧で押しまくるだけでない魅力がある。トランペットの突き刺さるようなビリツキ。その後に続く「ふがっ」という空気の吹き上がり。キツイ音と軟らかい音が両立している。シンバルもそうだ。カツンという明らかに厚みを持った金属板を叩いた音と「シュワン」と拡散する微細な振動音。鉄臭さと真鍮臭さだ。Contour1.3SEはこんなに立派な低音が出るのか。迫力のドラムワークも「ドン」なんて打ち込みの単純な音ではない。重い音でありながらどこか丸い。それは皮という軟らかい素材が叩かれ「ぱうん」と弾む様が描出されているから。このシステムなら私でもジャズを楽しめます! 半ば強引に呼び出された高橋さんも満足していただけたようで。駄耳呼ばわりされずに良かった (笑)。
ここで実験。このシステムはパワーアンプにプリメインアンプのパワー部を使っています。そこで、プリを外しプリメインアンプとして鳴らしてみました。想像以上の変化でした。全体が平板的になってしまい、トランペットの突き刺さりやシンバルの「シュワン」ドラムの重さが消えてしまいました。Beatitさんの言われるように「力感が減ってしまう」のでした。普段用いているプリアンプは定価で20万円台と決して高価なモデルではありません。う、うーん。やっぱりセパレートが基本なのでしょうか (汗)。
さて、気圧されて自分のディスクを掛けていませんでした (苦笑)。正直、Beatitさんの聴く音楽がこれだけ鳴ればもう他はどうでもいいんじゃないかと。それでも高橋さんのダメなCDに続けて掛けてみました。さすがにジャズのようには上手く鳴りません。こんなディスクでの評価を元に指摘するのはなんですが褒めてばかりではなんなので一応突っ込んでみましょう。もちろん私の好み剥き出しでです。しかも、現状の魅力を損なわずに修正できるとは私も到底思えなかったりします (汗)。
ボーカルはやや膨らんでいるでしょう。ご承知のことと思いますがセンターに置いてあるラックの影響は少なからずあると思います。もう少し音の見通しが良くなるとステージが広くなったような錯覚が得られるのではと予測しました。左右や上への広がりは不得手のようです。特に女性ボーカルが上方へ抜ける爽快感は得られませんでした。最後にこれだけ音楽を浴びるとちょっと疲れるかなと。うちの音も疲れるんですけど、それは虫眼鏡で細かいところを覗き込むような半ば精神的な疲れで、Beatitさんのところはもう体が疲れる。多分音楽をどう楽しむかの裏返しなんですよね。音が体育会系 (笑)。
この後、Beatitさんの車で岡崎にあるH&Kというオーディオショップを偵察しました。EARとREGA、Musical Fidelityの牙城でした (汗)。私と高橋さんは岡崎駅に投棄してもらいました。今回は傾向を越えて明らかに格上の音を聴かせて貰うという貴重な体験になりました。本当にありがとうございました。
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屋上で瑠璃子さんに会うと笑ってしまうのは私だけではないはず<ぺし
でも瑠璃子さんとのやり取りはかなり好きよ。これくらいのテンションでいってくれたほうが好みなんだけど。
話はあるほうという推薦だったけどどんぐりの背比べでした。絵が描けるようになる過程はしょぼめかも。黒百合は最初から読み違えなんだろうなと解る親切設計 (苦笑)。呪い云々もやるなら徹底して欲しかった。一番楽しめたのはエピローグの会話だったり。先輩がああなれたことを喜ばしく思うべきでしょう。
心臓病とか過度の運動に耐えられない人間の性行動は禁止すべきじゃないか?(苦笑)>ソフ倫
絵画のことは詳しくないけど、裸婦を描くのにあのポーズはないのではなかろうか? まるっきりエロゲのポーズですがな。
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DDCの設定を間違えていました (汗)。DDCではアップサンプリングはせずにハイビット化だけするようにしています。P-50sを持ってくるまではDVDPから44.1KHzの信号を受けていたのでそのように設定してあったのを、P-50sが出力する48KHzへ変更するのを忘れていました。ここを間違えていると少し音が曇るんですよ。
DDCとDACの間に繋げていた不要なケーブル(S/A LABのデジタルケーブル)を外しました。これでまた一皮。一応、デジタル・コロッサスと比較もしました。音だけ聴くとS/A LABのほうがクリアでよいのですが、音が織り成す音楽として感じるとPADのほうが上手。付加的な演出かもしれませんがふわっと広がるトーンは美味しい。ついでにP-50s=P-1Aをバランスド、P-1A=P-3Aをアンバランスドへ変更してみましたが変化は解りませんでした。
二人目はちんまいコ。跳び箱に乗った回想シーンCGはてっきり主人公だと思ってました。だって男の子にしか見えないんだもん (苦笑)。
とりあえず、ポカポカ殴らないでください (大笑)。こういうセンスの良さに遭うと、やっぱりF&Cだなぁと (苦笑)。話の内容はわりと好み。主人公のラストスパートの掛けかたなんてちょっとグッと来ます。ただ、道中に引っ張る力を感じられるほどではないので全体としてはもうひとつ。柚子の頑張りが気持ちいい話ってところかな。途中、柚子がマフラーを編んでくれているのにエピローグで使っていないのはダメダメでしょう。Hシーンはあからさまにとってつけた状態。勘繰るなら体育準備室で犯りたいがため……。大事にしてやんなきゃダメでしょが。
恋の開いていなかったイベントCGが……。ま、いいけど (笑)。恋も柚子も全部開いてないなぁ。
恋も含めてCGの表示というか消去に余韻が忘れ去られている。フェードアウトというものがあるでしょう。音楽もぶつっと切るのは止めてよね。
Hシーン回想機能が付いているのは良い。しかし、回想からタイトルへ戻れないのは仕様ミス。
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掲示板ではclefさんがLINN SONDEK CD-12を購入していたことが発覚。ええのぉ。ちなみに同じ職場の人がB&W CDMシリーズで5.1chを組んでいたことも発覚。AVアンプはDENON。ええのぉ。
そんな後押しもありつつ折角の長期休暇なのでオーディオをシェイプアップ。まずは、Beatitさんからお借りしているGAIA自作電源ケーブルをPerpetual強化電源(MP3)へ。予想通り、パリッとした音調へ変化。解像度は上がったような雰囲気になりましたが、CARDAS CLOSSLINK自作電源ケーブルにある適度な肉質感・力感がなくなってしまうのでボーカル帯域が痩せ気味に。
ここで購入してあったスパイク受け TAOC PTS-Fをスピーカの足元へ。PTS-4からの交換になります。Audience80はthe j1 project HB35Tを履いています。これは大きな変化でした。ローエンドが1段確実に下がりました。一方高域はキラつき、全体としてTAOCのカラーが出たというか (苦笑)。GAIA自作ケーブルの傾向と合わせて少々やり過ぎている気がしました。
次にDDC/DAC周りへthe j1 projectのインシュレータを敷いていってみました。ところが万能薬と思っていたj1のインシュレータが鮮度感を落としすぎる結果を出してしまいました。今まではそんなことを感じたことはなかったのですが……。KISSの法則(Keep it simple, Stupid!)に従ってSQは諦めました。で、同じくj1のSS1010Sで再挑戦 (笑)。鮮度は若干落ちるのですが全体の躍動感を優先して採用しました。最終的に開口部(?)を下にして、DDC/DACの四隅で支持です。
MP3に電源を供給している昇圧トランスはCDトランスポータと同じラック下段に置いてあります。このトランスにj1のCR4012Aを敷くと明らかに全体のフォーカスが上がりました。これはCDトランスポータからの振動が悪影響を及ぼしているなと推測し、TAOC SST-40Hの天板をラックの上に敷き(ガタ取りに紙を挟んでます)、その上にトランスを置き、CR4012Aを挟みました。これで0.5皮くらいは剥けました。そのまま電源をたどりコンセントボックスです。触ると、なんとガタガタしているではないですか。床がまったく平滑ではなかったのです。迂闊でした。スパイク3点支持にしようかとも思いましたが、布団などがぶつかる場所なのであまりデリケートな設置はしたくありません。なによりうちには猫がいます (苦笑)。従って、すぐ側まで来ている部分敷きのカーペットの上にTAOC SST-40Hの天板をボードにして載せることにしました。これでさらにひと皮剥け、今日一番の向上が得られました。いろいろやって、最後に最悪な場所を見つけるという典型的に非効率な対策の仕方でした (苦笑)。
F&C。開発チームはFC01.COM。高橋さんにずいぶん前に借りた物です。確か☆画野朗氏の絵がいい!ということで薦められたような。天音と恋、藍ちゃんが氏のデザイン。
BGMはMIDIということで、それを解っていながら外部音源は実家に置いてきてしまいました。まあ、サウンドカードに載っているしと思っていたら、M/Bオンボードのサウンド機能には載っていない罠。MSのソフトウェアMIDIで鳴らしていると少ししてWAVが無反応になる (なぜか台詞は再生できる)。MSのせいかもと疑い、Roland バーチャルサウンドカンバスを入れても同様。そう言えばソフトウェアMIDIはサポート外だったようななどと思っていましたが別の罠が。ゲーム設定の中にCPUという項目があり、なんとなくMaxに設定していました。こいつが占有率の設定ということだったのでMinにするとソフトウェアMIDIにもCPUタイムがあてがわれる様になったのか正常動作するようになりました。
で、数時間かけてようやく開始。……質問です。なんでこんな奴がアイドルになれるんですか?>恋キック
初回は心のままに選択することにしているので心のままにからかっていたら雅史エンド (苦笑)。オレとしては兄らしい対応をしていたつもりなんだけどなぁ。冗談はさておき、明らかにまずった選択はしていないつもりだったので若干好感度上げには気を使うのかも。つまりレスポンスがいまいち。なんてことはないですが。
オープニングは美麗で久々にやるゲームへの気分を盛り上げてくれました。内容もまあまあ。よくできているとは思うんだけど、もう食べ飽きましたというのが率直な感想。『PALLET』とか好きだったし、この作品もやるべき人がやれば良作として評価してもらえるでしょう。
文章は軽いというよりは薄い。誤りは認められなかったが、うーん。台詞において主人公名が発音されないことが考慮されていない。音声側の苦労が偲ばれます。あと、F&Cのカラーと言えばそうなんでしょうが、主人公にはもっと激しく突っ込んで欲しい (not Hシーン)。
演出面。立ち絵の切り替えはいまいち。文章と表情の不一致がまま見られた。恋キック。台詞を出す前に引っ込めなさい。美術はいいと思いますよ。背景を枠内に留めた(Canvas?)とか含めて。
プログラム面。選択肢ウィンドウを出す時に、メインウィンドウ(台詞の出るウィンドウ)を再描画するのは止めましょう。意識が持っていかれてしまいます。Quick saveは5コまで用意してあり、セーブのたびに#1>#2>#3……#5>#1と回転していくのだけど、これでは最新のセーブデータが何番目か解りづらい。常に#1に書き込み、古い物は大きい番号へずれていけば(プッシュされれば)いいと思う。ちなみに通常のセーブ/ロード画面では最新のものに「new」と表示する工夫がある。また、ロード時の開始地点が戻りすぎる。選択肢表示中にセーブしたにも関わらず、そのシーンの開始時点まで戻されているようだ。既読スキップONがOFFへ戻されるのも疑問。スキップ実装の問題点が仕様に吹き出ているんじゃないか?
ところで『Naked blue』ってどうするつもりですか (汗)。結構怖いことになる予感が。
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