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6時起床。睡眠時間は45分。完徹よりはマシ。慌しく出撃準備。7時起床。表紙イメージを大きめに印刷してポスターにしたり、ごうちゃの部屋から展示用にパネルを奪ったり。必要書類も携帯して準備完了。今回もスタドンさんの車で会場入り。ごうちゃは未だ修羅っている別働隊と移動することに。
途中コンビニで十分な食料・水を確保して到着。毎度楽をさせてもらってます。つーか、コミケに入場するのに(睡眠時間はともかく)苦労したことないよ。
あづみんは東雲さんと待ち合わせをするため、サークル入場口に待機。私は委託物の受け取りや、見本誌の提出、まさかの時の別働隊手続きのために先行。机に到着してみるとお誕生日席でした。運がいいねぇ。しゅがいさんにも冷やかされた(？)けど、100部程度じゃ配慮されるほどでは。
準備はあっという間に完了して、ほげー。見本誌も提出。今回はちゃんと表3に貼ったし (笑)。別働隊も無事到着。委託物は遅れたけど受け取り完了。開場前にってことで、ばるさんのところへ冷やかし。FD付属同人誌って (汗)。こやま先輩に会いにTYPE-MOONへ行ったけどなにやら打ち合わせ中っぽく、外から大声で呼んで関係者っぽく振舞うのもいいかと思ったが＜バカ
迷惑に決まっているのでパス。ああ、遠い人になってしまったねぇ (笑)。
それにしても壁前は席取りゲームのように買い物の人が回遊していた (苦笑)。
少し離れた斜向かいのサークルに列が形成される。それを委員が散らしているのだけど、難しい問題だ。委員の「自分の机へ戻ってください」という怒声に失笑しかねない。大方、戻る場所のない人がああいう行動を取っているのだろう。
オーディオ繋がりのClefさん登場。周囲に負けない濃い話題を繰り広げてみたり。またお会いしましょう。
開場。拍手ーっ！
遠くから聞こえる地響き。暫くは暇だろうという予測を裏切って、ちらほらお客様が。「最初に回って欲しいと頼まれたので」なんて言われたら調子づいてしまいますがな (笑)。と、あづみんと楽しく売り子。今回は
あづみんがちゃんと頒布数を紙に控えてくれたので会計もばっちり。オレが売り子をしているとあっという間に控えるの忘れるからな (苦笑)。
求められる頻度としては「
さらに「『
『Sense Off』は根強く支持されているのか訪ねてきてくれた方が数名。
微妙に外した応対をしてしまった気がします。どうもすみませんでした (汗)。これに懲りずにまたきてください。
昼頃。入場者の歩く速さもゆったりとなり、頒布速度もゆったりとなってきた頃に呼び込み開始！ ええ、もう。私のコミケは猪名川並に熱いですから。ハリセンこそ持ちませんが、二刀流団扇をメガホン代わりにはしますよ。高橋さんのところで売り子をやったときは、「恥ずかしいからヤメロ」と言われてしまいましたから (ぉ
今回はノリのいいお客さんが少なかったので「強にしますか？」団扇サービスも一回のみ＜ばきぃ
まあ、男(オレ)に扇いでもらっても嬉しくないし。
こんな感じに私が賑やかに楽しむせいか、終わる頃には周囲のサークルでも呼び込みをやっているところがいくつか (笑)。
さて、そろそろ売れなくなる時間になっても『
当然のごとくTYPE-MOONははけていたのでこやま先輩と雑談し、そのまま高橋さんのところへ。さらに大学時代のT先輩も売り子をしていたりでOB会。高橋さん達は小栗さんの所へ伺うという事で私は帰還。すると残部10弱になっているじゃありませんか！あづみんは頑張ってくれた。途中で挫けた自分のなんと情けないことか (ぉ
ラストスパートっちゅーことで声張り上げまくり。さすがに完売というわけにはいきませんでしたが残部4。まさに“完売阻止計画”は目論見通り成功したわけです。なんて辛い勝利なんだ (汗)。
今回も苺電波部へ足を運んでいただきありがとうございました。しゅがいさんには本まで頂いてしまいました。他の人もなんかください＜ばきぃ
私は買い物は基本的にしないのですが、今回はえすさんの本や元長さんの月姫本、他知人の本を入手するのをすっかり忘れていました。少しは買うほうにも気を配らないと。
ところで、すそを握られているばるさんが机の横を通っていきましたが、あれはそういうコスプレなんでしょうか？
オレとごうちゃ、螢ちゃ、牧野君とで都心まで出てステーキハウス。オレだけ生中で他はメロンフロートだったり烏龍茶だったり変な乾杯 (苦笑)。
肉ーっ！とがっついている内に異常にビールが回ってへべれけに (汗)。帰りの新幹線でも結構やばかった。
ということで、コミケ期間2泊3日に渡ってぱにょは放置プレイされていたのですが無事生きてました (汗)。尻尾を膨らませてちょっと怒ってましたが、その後妙にぺろぺろしてくるんですけど (汗)。
[Up]
部屋に死体がひとつ……。三上君は入れ替わりで仮眠。紙に出ていた原稿をチェックしつつごうちゃが起きてくるのを待つ。それにしても、何度校正しても赤が入るのぉ (苦笑)。
起きてきたごうちゃと朝昼飯。私はほぼ待ち状態。ごうちゃの作業の間合いを測りつつ、自分の後書きを書いたり、裏表紙に使う写真を選定したり。
昼前には来ると言っていた螢ちゃは壊滅しながら離脱1時間前に到着。設営のために行かねばならないのだ。自分で本を作れないとは不幸なことである。で、案の定印刷ではまってたり。その横で数年振りにカットを描こうとしてはまるオレ (汗)。で、はまっているとごうちゃが釣れたので、ひと通り描いてもらう (笑)。螢ちゃが恨みがましく見ていたような気がするが、ここは譲らない。ちなみにオレが描いたカットも載せてしまった。雪さんの頁を見て「げっ」と思った人には済まないが、ごうちゃ版は奥付に載せたから許せ。
後ろ髪を引かれつつ去った螢ちゃの原稿はごうちゃが適当に処理してゆく。実に適当だ (汗)。これだから任せない作業がいくつかある秘密 (ぉ
まあ、適材適所ってことで。たぶん。
本文を印刷する段になって頁数を間違えていた罠 (大汗)。あ、あれぇ？ 仕方ないので、本文を引用するだけの頁をしれっと作成。でも、好きな文章です。ちゃんとメッセージ込めてます。
あづみんにコピー誌の作り方をレクチャーしながらコピー&折り折り。前々日くらいは「あづみんにしてもらうことないよな」なんて考えていたのは大間違い。ここから先、あづみんは働き詰めになるのだ。今回の
帰宅すると5の表紙が上がっていた。晩飯を取りつつごうちゃをねぎらう。じゃ、次は6の表紙ね (ぉ
あづみんと私は折り折りの続きから、挟み込み。時刻はすでに26時を回っていた。くぅ、おかしい。そろそろ寝ている予定だったのに (涙)。仕方ないので黙々と作業を続ける。あづみんいなかったらまぢで挫折してたよ。ごうちゃは6の表紙を上げても、別働隊のサポートがあったので製本作業をしてもらえる状況じゃなかったし (あづみんがいたから逆に……というのはあるし当然の判断だ)。重ね重ね感謝である。
6を作り終えたのは空も明るくなり始める29時。仮眠の前にシャワーで洗髪を済ます。30時に起こしてくれるというので、最低限の仮眠を取ることに。別働隊はまさに修羅場っていた (汗)。
[Up]
上京して参りました。同人活動のほうはスケジュールが待ちになったのでいそいそとアキバへ。DYNAMIC AUDIOアクセサリ店へ向かうとなんと休み (泣)。迂闊でした。では、と足を向けたのはテレオン110店。そういえば、アクセサリフロアで試聴ができるようになった筈。3階へ駆け上ると、ありますありますケーブル他の大量展示。平日のためかお客さんの姿も少なく、早速試聴をお願いしました。今回のターゲットはKimber select KS-1011とACデザイン Basis1.4 (いずれもインターコネクトケーブル)です。試聴システムは次の通り。
| SP | B&W N801 |
|---|---|
| Power amp | Accuphase M-2000 |
| Control amp | Accuphase DC-300 |
| Player | Luxman DU-10 |
DC-300というのが珍しいですが、これならばD/Aコンバータを足さずにデジタルケーブルの試聴に対応できるということなのでしょう。また、言うまでもなくケーブル類は奢ってあります。ACケーブルにMIT AC？、SPケーブルにはKimberのものが使われていたと思います。
AETの手頃なケーブルを当て馬にしてから試聴開始です。まずはKS-1011。納得の価格差です。再生を始めてすぐに音楽が豊かになっているのが解ります。試聴曲は『db』(桑島法子)からtr.1、2、『Sparkle』(野田順子)からtr11。
ACデザイン Basis1.4は同メーカのSPケーブルで体験した通り一音一音のリアリティが高く、音同士の空間を強く感じさせます。これを空間表現と言うかと問われると返答は微妙なのだが、ある種の魅力はたまらなくある。私も欲しくはあるのだけど、一部の女性ボーカルが緊張感のある嫌な響きを持ってしまったのでパス。ニュアンスのない表現というのかな。Conclusion1.4(ただしバランス)も試してみたのですが欠点については改善が見られませんでした。残念。
KimberSelect KS-1011は広い空間表現。風呂場の歌のような大げさなものにはならず、適度な余韻がある。音調にしても穏やかなものであり、緊張感なく音楽を楽しめるのが魅力。だけど、今回は引き締め傾向・鮮度感の高い音を目指しているので残念ながら方向性が合わない。ボーカルの表現は実に魅力的なのだけれど……。
飛び込みでMIT 330 Shotgun。店員さんいわく「音色が多い」とのことでしたが特にキャラクタは感じず、ある意味好印象でした。しかし、線の太い(エネルギーのある)表現は好みから外れる感覚が。
ACデザインのバックにKimberSelectのボーカルがあればいいのかも (苦笑)。もちろん、ちぐはぐになってしまうと思いますが。
実家で夕飯を取ってからごうちゃの家へ。うにゅ〜、首都圏は電車が混んでいるのぉ。
既にごうちゃも帰宅。別働隊も作業を開始していた。新幹線でやった校正の結果をファイルに反映させ、いったんPDFドキュメントにして紙に打ち出してもらうことを依頼して本日はここまで。表紙はいまだ線画も上がっていない。螢ちゃも編集で苦しんでいるっぽい。厳しくなりそうだ。ごうちゃは引き続き作業するので何時に起こすか確認して就寝。
[Up]
なんというか不思議なことに苺電波読本の原稿がほとんど完成してしまった。ネタが『水月』ということでオレ的に収録は不調であったし、その上、比較的短期間だったのに、まあ人様から代価を貰っても良かろう、という内容に持ち上げられた。やっぱり不思議だ。今回は初動が悪すぎたためにゲストの参加は無しという事で、そちらを期待していた人は悪しからず。苺電波部のイベントページを参照して、ぜひ遊びに来て欲しい。委託ではないのでゆっくりできると思う。
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