Japanese (shift_jis)

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● 2003年02月上旬

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2003年2月15日(土)

#15_1 Hos's OFF ≪Audio≫

BBSにてとんとん拍子でOFF会が決まってしまい。なんも準備ができないうちに当日。とりあえず掃除。そして、この期に及んでSPの内振り角を変更するという暴挙。正月の変更以来ヴォーカル(特に上手くない人の 苦笑)が薄く感じられるのでバッフル面がリスナーを向く位へ。左右で結構ずれてたな (汗)

まずはひょうたんさんが到着。適当に何曲か聴いていただいて、お褒めの言葉をいただいて恐縮。最近は自分の音というより機器の力のような気がするので微妙 (苦笑)。ひょうたんさんもGOLDMUNDをお使いとのことで(Mimesi SR PRE+POWER)やはり音色は似ているらしい。何よりお互いに女性ボーカル(POPS)を良く聴くため、焦点の合わせ方が似ているらしいです。でも、中島美幸が微妙に爽やかだとか (笑)。

こわれファチマさんが来る前にインターコネクト(DAC-PRE間)をACROTECH 6N-A2300からKimber Silver Streakへ交換。レンジは狭いしややこもった感じ。明らかに実力が出ていない雰囲気なので、ちょっと放置してこわれファチマさんを出迎えに。

駅の階段を下りていくとどう見ても永野衛ファンだろうという黒いレザー(ビニール?)のコートに身を包んだ痩身のひととエスカレータですれ違う。待ち合わせは改札前のハズだったしと降りるとPHSに着信。やっぱり (ぉ
じゃあ、そんなコートとは一生縁のなさそうなG氏はどうなるんだとか突っ込まないように。

Silver Streakを外して元へ。こわれさんが言うには、6N-A2300のほうが薄っぺらいが前に出てくる感じが好ましい。Silver Streakのほうが厚みと奥行きがある。元の状態でこわれさんにも数曲聴いて貰い、今度はCardas Golden Crossを試してみることに。長さの関係からPRE-POWERのNeutral ReferenceをDAC-PREへ移動し、PRE-POWERにGolden Crossを使いました。Cardasらしい厚みのある安定した音で温度感の上昇が感じられました。その分、やや見通しが悪くなったような。どうも、私は厚みがある音をモヤっと感じてしまうようです。うーん、困りましたね。さらに、PREの電源ケーブルをCardas Golden Power cordへ変更。温度感がさらに上昇したようです。残念ながらNeutral Referenceを導入したときほどの衝撃は感じませんでした。このクラスのケーブルの性能に慣れてしまったかな?

お次はskr-tさんが送り込んできたMIT Z-code3。外観はかなり太く取り回しが厳しそうですが、結構軽いことからも予想できたようにそれなりに曲がりました。この音、いいですね。Cardasのナチュラル志向に比べると高域でエッヂを立てている感じがしますが、クリアな音色が好みです。やや温度感は低いですね。情報量はやや劣るというこわれさんの指摘がありました。MITはskr-tさんのテリトリーだし(笑)、良いメーカだと思いつつも大きな向上を体験したことがなかったので軽く見ていたのですが。んー、ちょっと再考。

私が密かに期待していたGOLDMUND Power Cable Lは……普通? 特に不満を覚えるわけでもなかったので十分優秀なんでしょうけど。期待ほどではありませんでした。最後に元のSynergistic Research Reference AC MASTER COUPLER(<なげーよ)に戻して今まで使っていなかったアクティブシールディングの有無を確認していただきました。おふたりとも有りが良いとおっしゃる……。私はほとんど解らんのですが (汗)。有りのほうが滑らからしいです。

試聴ディスクはひょうたんさんが柴淳、私がのだじゅん、こわれさんは新居昭乃やZABDAKなどでした。おふたりとも私などとは比較にならないほど音楽への造詣が深かく、今回は時間が少なかったために音楽の話をあまりできなかったのが残念でした。

そろそろひょうたんさんが時間切れということで、お疲れ様でした。残ったこわれさんとはセッティングの話をいろいろと。天井はなんとかしたいですね。スピーカの間隔を広く取る(というよりリスニングポイントからの距離を稼ぐ)のはやってみたいと思います。後は前から言っていますがACケーブルの組み合わせを吟味しないといけませんね。

Audio Basic誌のマルチフォーカスチューニングは意識しています。ちょっとまじめにいい音を狙ってみようかなと。というより、もう未熟な自分だけでは判断できないレベルにこれたかなと、機械のお陰で (笑)。そんな感じで次回もお願いします。もちろん、こちらからも押し掛けますので、ひとつよろしく。

#15_2 部屋の仕切り ≪Other≫

今の部屋はワンルームなので玄関から居室まで筒抜けです。プライバシーがどうのと言うことはありませんが、冷たい空気が侵入してくるし居室を暖房してもいまいち部屋は暖まりません。以前から居室とキッチンの間に仕切りとしてカーテンを吊るそうと思っていたのですが仕事が荒れていたので先送りになっていました。一番寒い季節を過ぎたような気もしますがようやく導入しました。

天井から床までということでセミオーダー。高さは225cm。ほんとはもう10cm長くてよかった (苦笑)。まあ、それなりに部屋が暖まるようになりました。夏場も冷房の効率が上がるでしょう。ついでに、キッチン側からの光漏れ(トイレの窓がある)がなくなったので昼間のプロジェクター投影条件が良くなりました (笑)

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2003年2月3日(月)

#03_1 メンテナンス ≪Cat≫

今日からぱにょの餌をサイエンスダイエットのグロース(1歳まで)からメンテナンス(成猫用)に切り替えた。と、いきなり切り替えると食べない猫もいるらしく、混ぜて与え徐々に比率を変えていくらしいのだがぱにょは特に気にしていないようだ。

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2003年2月2日(日)

#02_1 『ストラトス4』 ≪TV≫ ≪Anime≫

燃え燃えである。萌え萌えの間違いではない。燃えるのである。出動シークエンスだけでご飯3杯はいける。

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2003年2月1日(土)

#01_1 VAIO C1 HDD交換 ≪PC≫

VAIO C1(PCG-C1VR/BP)の内蔵HDDがどうにも煩くて我慢できなくなったのでHDDを交換することにした。問題はOSがWindows xpってこと。普通はリカバリCDからの再インストールを行うのだろうけど、Outlookのデータをバックアップする方法がよく解らんかったこと(これはxpのユーティリティを使えばよかったのかも)とそもそもリカバリCDを実家に置いてきてしまっていた……。

まあ、アクティベーションについては悪いことするわけでもないので電話すればいいんだろうということで大須で準備。

レスポンスアップを期待して5,400rpm。回転速度が上がれば当然騒音が気になるハズなので本来の目的に反してしまうが、これについては問題はなかった。割高なので容量は少なめ。

まずは外付けケースに新HDDを収めてVAIOへ接続。ディスクマネージャでドライブレターE:を割り当ててフォーマット (これが間違い?)。形式は元と揃えてFAT32。C:の内容を新HDDへ全部コピー……できない。ので、VAIOをばらして旧HDDを取り出す。外付けケースへ収めた旧HDDをデスクトップPCに接続し、内容を全てコピー。HDDを入れ替えて、新HDDへデスクトップへコピーした旧HDDの内容をコピー。新HDDをVAIOへ収めて起動。

案の定起動しない。アクティベーションがどうのこうのという以前にユーザを選択する前の画面で止まってしまった。これって、(一見)不正コピーだからこれ以上の操作は許されない状態なのか? とりあえず安直な方法は失敗に終わったので、試しにxpのCD-ROMから起動して修復セットアップを試みてみる。途中、Administratorのパスワードを訊かれて困ったけど、HOMEのAdministratorって(デフォルトだと)パスワードなしじゃん、ってリターン押下のみ (苦笑)。

さて、これで起動してみると出ましたアクティベーションの要求が。電話では上手くいかなかったのでオペレータの人とひたすら長いIDを復唱しあいながら認証。さあっ! おお、ユーザも残ってるじゃん。あ゛、起動ドライブがE:になってる (冷汗)。うがー、Outlookを始めOffice関係が全滅。

E:として認識される理由なんて、最初に外付けHDDとしてVAIOに接続したときの設定としか思えない。よくもまあ、そんなことを覚えているな。というより、どうやって関連付けているんだろ? ちなみにディスクマネージャでは起動ドライブのレターは変えられません。ってことで惨敗。次回はVAIOで区画を削除してから、ファイルのコピー操作は全部デスクトップPCでやってみよう。

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