Japanese (shift_jis)

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● 2003年07月上旬

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2003年7月15日(火)

#15_1 C1:発見 ≪散財≫ ≪Audio≫

SIS usedのページにContour 3.4、Confidence C1を含むDynaudioのデモ品が売りに出ているのを発見した。仕事中に<ばきぃ
出物は時間が勝負。掲示されたのは20分前。いま電話すればかなりの確率で間に合う……ハズ。しかし、いまだに両モデルとも実際には聴けていない。このまま決断するわけには……。

結局、帰宅後に購入を真剣に検討していること、販売価格を教えて欲しいこと、土曜日には上京するのでそれまで商談中にできないかという相談を記したメールを送って巡り合わせに任せることにした。単なる根性なしとも言う (ぉ

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2003年7月14日(月)

#14_1 駆け込みました ≪Misc≫ ≪Audio≫

でも中古 (笑
これでうちのオーディオ機器はSP以外はすべて中古です。中古の危険性は狙い目が出た瞬間に衝動買いしてしまうことですね。

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2003年7月13日(日)

#13_1 『ピンポン』 ≪Movie≫

松本大洋原作の漫画を映画化した作品。原作のキャラクタをビジュアル的に再現しようとしている点が感心できるというか妙に可笑しい。VFXは有効に使われているものの、使っていることが見破られてしまう点ではいま一歩。使いどころが非常に巧いので重箱突付きをしようとは思わない。ストーリーも予想外にストンと落ちるところに落ちたように思える。原作は読み切ってないのでどうかは解らないが、映画単体では十分納得ができたので好印象。ペコの一見破天荒なキャラクターを演じきった窪塚は評価しなければならないだろう。CM(Lifeカード)の印象悪かったんだけどなぁ (笑

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2003年7月12日(土)

#12_1 久しぶりに新放映番組など ≪TV≫ ≪Anime≫

『HAPPY☆LESSON ADVANCED』(TVA 月曜深夜@名古屋)なにがADVANCEDなのかと小一時間ばかりきーちゃんと怪しい時間を過ごしたい (ぉ
冒頭の新キャラ登場シーンからかなり微妙な作画具合が懐かしかったりそうでなかったり (汗)。今回も何とか勢いで押し倒してくださいって感じでー。ガンバレ>スタッフ様
制服はさつき先生がツボでした。やよい先生きっこ姉さんは素でそういうことを言っているのでダメです (ぉ

『高橋留美子劇場』(TVA 水曜深夜)とりあえず第1回『Pの悲劇』は大笑い。めぐ姐も渋い仕事請けるようになったなぁ (ぉ
実はコミックスは買っていない罰当たり。アニメが終わったら買うかな。

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2003年7月11日(金)

#11_1 『MATRIX RELOADED』 ≪Movie≫

今週のノルマが昨日までに達成できたので今日は突発で休みにすることにした。あまり会社員とは思えない行動だな。平日に休みが取れたなら休日に混んでいるところに行こう、ということで映画。ロードショーは思い立ったときに行っておかないとあっというまに終わってしまう。

指定制の券を購入してから会場まではお買い物。映画を観にくるたびに服を買っている気がする。大体、季節ごとに観にきている感じか。休日ゴロゴロ用にTシャツ2枚と半ズボン(ショタっぽいもんじゃないぞ)、普段着られる半袖シャツあとベルト。ベルトはリーヴァイスの結構バックルがゴツイ奴。直線的なデザインが若干身に着けることを躊躇わされるような代物だけど妙に気に入ってしまったので。3,900円とは案外高いものだな。

映画のほうは映像的には面白かったが、お話はちょっとついていけなかった (汗)。前作の内容も忘れ気味だったしねー。Mr.スミスがメインの敵役になっているのが面白い。次回も重要なというよりホントにメインの役回りになるみたいだ。映像は一世を風靡したマトリックス避け(笑)を上回るアイディアこそなかったものの、質・量ともに上回るようにしてあるのだろう、不満は感じなかった。実写をやらせたらハリウッドには敵わないなぁ。

予告編を流していた『ラスト・サムライ』がちょっと気になる。

#11_2 アンプの上でごろごろ ≪Cat≫

ごろごろ
撮影はCyber-shot U(初代)。

#11_3 ソファーベッド ≪散財≫ ≪Misc≫

ずーーーっと悩んでいたソファーベッドの購入を決めました。一般的な寝る方向(?)に沿って折れることでソファーになるのではなく、布団を畳むようにしてソファーになるタイプが欲しかったのです。理由はリアSPの間に収まらないから (苦笑)。ソファーベッドは寝心地もいまいち座り心地もいまいちと言われていることも重々承知の上で、しかも実物に寝ても座ってもないとゆー。ほとんど賭けです。それもこれも部屋が狭いからいかんのだー! これが上手くいけば、今使っている折り畳みチェアと布団が処分できます。布団が押入れに入らず出っぱなしなんだよねぇ……。しかも冬にしか使わないマットレスも (苦笑

やすっ (汗)。多少高くてもしっかりしたやつが欲しかったのですが(それで1年近く探していた)、結局こんな代物を使う層はビンボーだという前提があるんでしょう (涙)。実際、広い部屋に越せるほど金はないし。

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2003年7月7日(月)

#07_1 PAD PAD DIGITAL COLOSSUS バランスド vs アンバランスド ≪Audio≫

おまけ。今までDDCとDACを利用していたことからデジタルケーブルは2本利用してきました。PAD PAD DIGITAL COLOSSUSのバランスド(Rev.B Sig.)とアンバランスド(Rev.B)です。それぞれ長さは1m。バランスド・モデルのほうは新品でアンバランスドはかなり使用感のある中古です。

今までの接続はたまたまP-50s側にアンバランスドが繋がっていたために、そのままそれをST-2にも利用していました。はて、新しいSignatureモデルのほうが良いのではないか?当然思うことですね。早速試聴です。

おもむろに両方をP-50sに接続しST-2のセレクタで切り替えることにします。しかし、この比較方法は万全ではありません。ケーブルは繋がっているだけでアース電位やノイズ伝送として影響を与えるので厳密にはいちいち繋ぎ換えるべきです。ま、今回はバランスド・モデルを1週間以上使っていなかったのでプレテストということで。試聴ディスクはいつもの通り『Tough bur tender』(野田順子)から『まなざしの向こうに…』。アンバランスのほうが高域がわずかに強く、全体としてメリハリを感じます。バスドラなどの低音楽器の音にも中高音の隈取はあるために、低音までもはっきりと聴こえるように感じられました。一方、バランスドは全体に低域へシフトしており、落ち着いた雰囲気です。低音はいっそう伸びていますが、比較すると不明瞭に感じます。

なんとも微妙な結果になりました。雑誌の評価でもバランスドのほうが落ち着いた雰囲気になる傾向があると思っていましたが、この比較でもそういうことなのかもしれません。好みで判定を出すならばアンバランスドですが、休み明けを考慮して、暫く使い込んでからバランスドをもう一度評価してみようと思います。

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2003年7月6日(日)

#06_1 Stellavox ST-2とPerpetualTechnologies P-3A/P-1Aの比較 その2 ≪Audio≫

今日はアニソン・声優ソングでちぇき<止めなさい

当たり前ですが、結果は昨日と同じ。ボーカルについてはST-2がやや大きめのよう。ただしディテールは細かいのでセッティングで引き絞ってやれる気がします。音の出方が違うので、ベターなセッティングも異なってくるのではないでしょうか?

P-50sとST-2とPerpetualコンビ

予想外の健闘を見せたPerpetualコンビに参ったというのが正直なところですが、まあ買ってしまったのでST-2を使います<ばきぃ
いやいや、地力はST-2が上だと思っているのですよ。ただ、全体の音調としては努力が必要だなぁと (汗
とてもGOLDMUNDと同じモジュールを積んでいるとは思えない力強いサウンドのST-2。これからどうやって付き合っていくものか。まずはラックの上がシンプルになったことを喜びたいと思います。

P-50sとST-2

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2003年7月5日(土)

#05_1 Stellavox ST-2とPerpetualTechnologies P-3A/P-1Aの比較<なげーよ ≪Audio≫

クラッシック編からです。珍しい。試聴盤はkaxeさんに対抗して購入した『WorksII』(久石譲)からTr.1。まあ、結局アニメ関連(『もののけ姫』)なんですが (笑
そうは言ってもオーケストラの演奏であるために低音の再現や重奏の分解力が求められます。ST-2の再生音楽は評判通り前へ前へと出てくる積極的な(?)もので、パート毎が自己主張してきます。2分くらいにある管楽器の吹き上がりも埋もれることなくホーンの筒先が向いている方向まで解るようです。高域はやや大人しく、低音も暗い深遠まで沈みこむよりはダークグレイの中で蠢いているのが解る感じです。

一方、Perpetualコンビですが、予想外に検討してくれました。高域には華やかさがあり、低音も暗く沈みこみます。ただし、煌きは嫌うひともいるでしょうし(私は好ましく感じましたが)、沈み込むのは良いのですがディテールはST-2に比較すると解り辛く、早々に黒く塗り潰してしまっているとも感じられました。ぱっと聴きではPerpetualコンビのほうがHiFi的な再生だったのです。音場は漂う高域のおかげでしょう広めに感じます。ST-2とは逆にやや奥まって展開されますが平面的です。ここでは逆に漂う高域が情報をマスクしているように感じました。ST-2は前にこそ出てきますが奥への表現はいまひとつ。ただし、パート毎の音が立体的なので可能性が感じられます。

微妙な評価ですね (苦笑)。音調としてはPerpetualコンビのほうが好ましいのですが、地力や鳴りっぷりについてはST-2が優位です。なんとか良い所取りはできないものか? じゃあ、P-1Aでアップサンプリング/ハイビット化を行った96KHz/24bit信号をST-2へ送り込んでみよう!となります。さて……、あーなんかPerpetualみたいな音 (苦笑
上手くいかないものですね。この組み合わせでは取り立てて優位は感じられませんでした。やっぱり強化電源(MP3)からのしょぼい電源ケーブルが足を引っ張っているとしか思えません。

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