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● 2003年07月下旬

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2003年7月28日(月)

#28_1 Stand2の詰め物テディ・ベア風 その後 ≪Audio≫

日ごとに精密さを増していく音。この対策は必須と言えるほどの効果をもたらしています。C1を鳴らし始めた直後は響きの勝った聴き易い音だと思っていましたし、雑誌の評価でも「神経質にならない太い高音」などと言及されていましたがそれはスタンドの音でしょう (ぉ
じゃあ神経質になったか?と、そんなこともありません。それよりも溢れる低音に悩んでいます (涙

『ときメモ2 ボーカルトラックス4』のtr.3『Kiss Me XXX』なんて低音ドロドロ。さすがにこの曲はソースに問題があるような気がしますが、聴いていて不快にならない程度には引き締めたい。以前は聴くのが嫌で出していませんでした (苦笑)。『Ornithopter』のtr.5『夜想』。多分キックドラムに当たる部分が延々とリズムを刻んでいます。この音の低い部分が一拍遅れる (汗)。

それはともかく、ようやくC1を買って良かったという手応えがでてきました。いや、Audience80より良いことはすぐ解りましたが、これから暫く格闘していく相手として不足はないなと (笑
誰がご主人様だか解らせることができたら凄い音を出してくれますよきっと! 長期的には頑張るとして、とりあえず耳障りのいい再生をして欲しいなぁ (汗

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2003年7月27日(日)

#27_1 ピアソラ ≪散財≫ ≪Music≫

はむたろうさんに影響されてAmazonから取り寄せました。

それ以外に『Routes』とタンゴ繋がりという不純な理由もあるのだが (苦笑)。そんなわけでエロゲーオタに演奏の良さなど解るはずもなく、ただただ音色の美しさに圧倒されるのみ。タンゴということでメロディアスだし、ダイナミックなのでいきなり聴いても飽きることはないはず。

それにしてもちゃんとしたCDはちゃんと録音されている (苦笑)。この盤は特に優秀なほうなのだろうけど、例えば似た(?)ところで『NOIR』のサントラと比較しようものなら瞬殺間違いなしである。悔しいなぁ。

#27_2 孟宗竹シーツ ≪散財≫ ≪Other≫

どこに行っても置いてあるので微妙に流行っているのかなぁ? フレームがなるべく気にならないようにベッドマットは購入したかったので夏用にゲット。重いので持ち帰りには注意 (ぉ

加工の際に出てしまうのか竹?クズがずいぶんと付着しているので綺麗好きな人は広げながら掃除機をかけたほうがいいでしょう。

寝てみても違和感は少なくひんやりとした肌触りがいい。もっとも暫く横になっていると温まってしまうけど。その時は寝返りを打てば冷や冷やです。汗をかいたまま布団に乗っても、布団までじめじめにならないのがいいね。時折すね毛が挟まれて痛い思いをするのが難点 (苦笑

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2003年7月26日(土)

#26_1 Stand2の詰め物テディ・ベア風 ≪Audio≫

良く解らないタイトルだけどConfidence C1を載せているStand2に手芸用のペレット(ポリプロピレン?粒)を詰めて鳴かないようにしようという話です。Stand2の2本の柱はものの見事に中空の筒なので、そのままでは指で弾くとカーーーンと非常に澄んだ音が響きます (笑

その前に、C1のバスレフポートに詰めていたスポンジは抜きました。やはり低音の伸びが違います。バスレフ自体が低音を伸ばす仕組みなので当然ですが。現時点でボンつくとしても可能性を切り捨てるような処置はその性能を見切ってからでいいでしょう。

手芸用のペレットはこんな感じです。1Kg800円前後で入手できます。粒の大きさや形がバラついているのがいい感じですね (笑)
ペレット全景 ペレット拡大

ペレットをC1に固定したStand2へ詰めるには、まずC1ごと倒立させなければなりません (苦笑)。そして底板を外し、脚底に開いている穴からペレットを少しずつ注ぎ込みます。組み上げた時に気づかれると思いますが、構造上C1側にも若干の空隙があります。そこにもペレットが侵入するように揺すってやります。まあ、実際に入ったかどうかは確認できなかったので適当に諦めます。引き続きペレットを注入し、よく詰まるように脚をバンバン叩いてやります。一杯になったように見えて振動を与えてやると引き締まりさらに詰まってゆくので心行くまで叩きましょう。手が痛くなるので、ゴムハンマーやいっそマッサージ器(バイブレータ)などがあると良いと思います。1脚当たりおよそ1.5Kg、合計6Kgのペレットが入りました。アレ、4Kgも余ったよ (汗)。最後に底板を装着します。今回はトルクドライバを用いて、一定のトルクで締めてみました (ぉ

指で弾くと、詰める前はカーーーンと綺麗に響いていた脚ですが、詰めた後ではペシッペシッと自分の爪が鳴く音しか聞こえません。制振の効力は十分ありそうです。

聴き始めは想像していたほどには変わらないなという印象でしたが、定位は気のせいレベルで向上したようです。低音も締まったようですが、それ以上に詰まった鳴り方になってしまったような。元々雰囲気が勝った鳴り方をしていたのですが、それはスタンドの響きが上乗せされていたものだったのでしょう。高域から中域までが大人しくなりました。これはこれで物足りないのですが鳴るべきでない部分が鳴っていたのですから、ここから再び好みに近づけていくのが正道というものでしょう。スタンドを含めた音作りなんて言葉もありますが、定位の正確さを目指すための点音源主義を掲げるのであればユニット以外からの発音は極力避けねばなりません。もちろん、スタンドは鳴らさずにユニットの振動モード(?)を調整すると言う意味でのスタンド込みはありですが。

今日はSPをひっくり返し、なるべく詰めたとは言え流動性のあるものをスタンドに詰めたのですから、暫くの間は慣らし運転を行わないといけないはずです。そうこう言っている内にも音が変わってきたような……。

#26_2 ハーモニクスのスパイク受け ≪Audio≫ ≪other≫

RF-900はそんなに良かったですか。う〜。私も以前から購入候補に入っています。ごくたまに中古で見かけると悩むとゆー。現時点ではConfidence C1にはスパイクを使っていないのですぐに欲しいということはありませんが、他にも使える場所はありますし……。次に見つけたら買おっ (ぉ

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2003年7月23日(水)

#23_1 P-50sのインシュレータ ≪Audio≫

一部の曲でぼわつき気味な最も低い低音部を明瞭にしようということで、今回は送り出しに注目。CDトランスポータ P-50sのインシュレータは現在j1コーンを下向きにして受け皿は無し。これで前1後2の3点支持してます。今までAudience80のスパイク受けに使っていたTAOC PTS-Fが余っているので、これを受け皿として追加しました。

全体に音数が少なくなったようでやや寂しい印象。低音は伸びているか微妙なところで、その輪郭の表現もあまり向上していないような……。これも暫く様子見しましょう。ダメだったら今度はコーンをステンレスとのハイブリッドタイプへ変えてみますか。

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2003年7月22日(火)

#22_1 『HAPPY★LESSON』 #きさらぎママ失敗 ≪Game≫

コミケ前の忙しい時期にこんな懐ゲーやらんでも。もちろん現実逃避なのですが (汗

全体的に動作がもっさりしていてストレスを感じる。文字の表示速度を最高速にしても、読むのが遅い私がちょっと遅いと感じる程度。その上、既読スキップがない、通常のスキップも非常に遅い。セーブ/ロードが移動画面でしかできない (一度間違えると次の移動シーンまでもっさり読み続けるかリセットしかないということ)。と、プログラム的には一般水準に達していない。多分、発売当時のレベルで見てもダメだろう。

ゲームは移動先を選択し会話をするもの。移動は日に5回程度。移動先にいるキャラクタは明らかにされていないが大体予想できる配置。会話中にも選択肢があるが、これはごく少数。しかし、攻略ページによると間違いは許されないらしい。そのため前述のプログラム機能不足からくるリプレイのしづらさががっつり効いてくるとゆー (涙

CGは……『Ever17』よりは良い?<訊くな
デザインがアニメシリーズとは違うことは不問ですね。うづきママ、きさらぎママ、さつきママについては違和感は少なかったです。殴られないとか改造されないなどという点では非常に違和感があります (笑
そういう意味では主人公が一番異なってます。これもまた仕方のないことですが、ついつい、このシチュエーションではアニメならこうっ、とか変換しながら話を読んでしまいます。そんな感じで、脚本自体は平々凡々で高評価するものではありませんが、読んでいて腹が立つとかそういうことは無し (苦笑
音楽も別に評価は無し (汗

なにげに気に入っているきーちゃん(笑)狙いでスタート。なかなか分岐したり特別なイベントが起きずに不安でした。それなりにCGは回収していったもののノーマルエンド。いちおう独自の話は出てましたが好感度不足のような手応え。イベントCGはハッピーエンドと思われる枠を除き2枚取りこぼし。リプレイも大変そうなので攻略ページをさっと覗いてみると前述のようなので自力攻略は無しかなぁ。エンディングを見てみないと評価はできませんが、まあ大したことはないでしょう (苦笑

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2003年7月21日(月)

#21_1 C1 バスレフポート ≪Audio≫

低域のもやつきに不満を感じていました。どうもワンテンポ遅れている気が……。と、リアのバスレフポートに耳を近づけると明らかに遅れた低音が聴こえます。あーうー、とりあえずAudience80付属のスポンジで塞ごう (汗
これで暫く聴いてみてどう感じるかで判断するということで。

#21_2 ベッドソファー到着 ≪Other≫

大量の汗とダンボールのごみを出しながら組み立て。ごみの処分って一人暮らしには負担ですよね。

ソファー状態とカウチ状態です。
ソファー状態 カウチ状態
ソファー状態は座面が高すぎ (Hosは身長165cmの成人男性)。また(太りすぎという突っ込みはありつつ)座るとフレームが当たる箇所が多々あり、座り方を考えないとお尻が痛いです。別途、クッションなどを用いて対応する必要があるでしょう。ベッドとしては予想よりも平らが出ており、寝てしまえばフレームに当たることもなくまあまあの寝心地。このままへたることさえなければ……という条件がつきますが。どうやらベッド状態を優先して作られているようです。ソファーとして使うよりもベッド兼カウチとして考えるのが良いと思います。

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2003年7月20日(日)

#20_1 Stand2の振動 ≪Audio≫

Dynaudio Stand2はConfidence C1/Contour S1.4に天板を用いずにネジ留めすることで専用スタンドとしての機能を持っており、デザイン上からも必須と言えるでしょう。しかし、その脚は弾けばカーンと鳴く脆弱っぷり。もっともDynaudioにしても内部になんらかを充填することを推奨しています。その前に、スタンドを何かでダンプして制振の影響を確認しようということで、2本脚の間にタオルを詰めてみました。

うーん、低音がすっきりした……かなぁ? 案外変化は感じられませんでした。そのうち追試しましょう。制振だけでなく、TGサンドとか詰めて重量増もしたほうがいいのかなぁ?

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2003年7月19日(土)

#19_1 C1:到着 ≪Audio≫

予定通り午前中に到着。早速取り出しました。汚い部屋で申し訳ありません (苦笑)。
梱包状態のC1 C1

まずはスタンドの組み立てからです。底板は3層構造で中間はゴムの板。これで振動を抑えようという狙いです。
Stand2の底板

C1をひっくり返します。底部にナットが2つ仕込まれており、ここへスタンドとの接続用ボルトをねじ込みます。スタンドの脚部にもネジ穴があります。倒立状態のままC1へ脚部をねじ込むとゆー……ちょっと豪快 (汗
C1の底部 Stand2脚部の頭
脚を2本ともねじ込んだらさらに底部をねじ込んで完成です。逆さですが (苦笑
Stand2の底裏

とりあえずC1をAudience80の隣にセッティングしました。2ランクもラインナップが上です。あらゆる点でC1がAudience80を上回るのは当然ですが、2wayと3way、ブックシェルフとトールボーイという差異は気になると思います。しかし、音の質感といい、低音の充実といいC1が聴き劣りする面は感じられません。到着した当日にこれだけのパフォーマンスを示せればまったく不満はないと言えます。見ての通り、背の高さはほとんど変わらなくなってしまうのですが、いざAudience80と置き換えると圧迫感が減り、向き合ったときにもゆとりが感じられて好ましかったです。
C1とAudience80

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2003年7月17日(木)

#17_1 S3.4:前哨 ≪散財≫ ≪Audio≫

久しぶりのアキバだ。まずはヤマギワにてDynaudio Contour S3.4と対面した。最初の頃はこいつが買い替えの最有力候補だったのだが。店員さんに付き添ってもらって試聴を行う。CDプレイヤはAccuphase、アンプはMark Levinsonのプリメイン。試聴曲は『帰省』(中島みゆき)、『WE WILL ROCK YOU』(Queen)、『アシタカせっき』(久石譲)、『Precious One』(野田順子)、『APRIL』(ROUND TABLE featuring Nino) ※後ろ2作品はアルバム名。

S1.4同様、従来のContourに比べると精緻な方向へ振られた音。清潔感があって非常に好み。解像度やステージの広さは当然申し分ない。中島みゆきさんの声はやや若く感じられ (や、直接声を聴いたことはありませんがー 汗)、『WE WILL ROCK YOU』で踏み鳴らされる足音も鮮烈だし、最後のギターもそれらしく悲鳴を上げている。うちの音がオモチャのギターっぽく感じられる。ただ、好きな人が聴けば綺麗過ぎると言うかもしれません。このように音色の表現も十分と思われます。しかし、重大な違和感がありました。ボーカルが下から聴こえるのです。Contour Sシリーズはトゥイータがウーファやスコーカの下に付いているのが特徴です。思いっきりその位置関係に引っ張られています。マルチユニットの場合、駆動が不十分だと各帯域が巧くブレンドされないこともありますが、プリメインとは言えMark Levinson、一概にアンプのせいにはできないと思います。試聴時の位置関係は自室を模して、SP間、SP-リスナー間いずれも1.5m程度の正三角形を作り、リスナーは一般的な椅子に座りました。このようなニアフィールドリスニングはS3.4に不利に働くことが解ってしまったのです。これは鳴らし方で改善できる可能性もありますし、床座りに近い体勢で音楽を楽しむ方には問題なさそうですが、私はこの点をもってS3.4を諦めることにしました。

#17_2 C1:購入 ≪散財≫ ≪Audio≫

田端にあるSISへ移動。田端駅北口をでて左手に坂を下って登って、なんとか病院前。1Fは作業場らしく表からみるとロゴの入ったシャッターが閉まりっぱなし。こりゃ連絡なしで来た人は帰ってしまうって (苦笑)。発送作業をしている店員さんらしき人に会釈しつつ脇の階段から2Fへ。マンションの1室状態。用件を伝えると連絡済であったので招き入れられました。靴を脱いでスリッパへ。予定より早く来てしまったのでC1はまだ床の上。挨拶などしながら結線してもらいます<原因

仮のスタンドの上に設置されたC1は予想よりも小柄で、色白なメイプルの肌は滑らかです。スペックから奥行きが深いことを気にかけていましたが、この感じなら部屋に迎えてあげたくなります。自室では大きく感じ、専用スタンドに載せればAudience80と大差ない高さになってしまうことは解っていましたが、第一印象からすでに購入気分です。

送り出しはESOTERIC P-70&D-70。デュアルAES接続のようです。プリはFM-255。パワーアンプはMark Levinsonのステレオ大型機。これで鳴らしたらいい音がするに決まっているじゃないですか (苦笑)。「じゃあ好きにやってください」といった感じで試聴スタート。ところが変なんです。確かに異常なほどステレオフォニックだという評価はありましたが定位までもしっかりしません。最初は鳴らし始めだからと思い、次は目の前にウーファを隠すほどの高さにあるラックのせいかと思ったり、設置が暫定だからだと床の板目に合わせて左右対称にしてみたり。1時間以上格闘してようやく気づきました。左SPの結線が+-逆じゃん (笑)<結果

仕切り直しです。こんどは定位がびしっと決まります、当たり前ですが。C1もS3.4同様にトゥイータが下に付いているので、普段のイメージからするとやや違和感があります。もちろんS3.4のように違和感を感じることはありません。小型2Wayスピーカということで非常に緻密なイメージを予想していたのですが、中域に厚みを感じるまとまりのいい音です。実際の情報量は別として、クールな精密さだけなら恐らくContour Sシリーズのほうが上でしょう。若干拍子抜けですが、普通に良い音がします。私なんかが「音楽に引き込まれる音」なんて言っても嘘臭いのですが(笑)、そういう傾向の音です。解像度が高いとかステージが広いとかは当然です。Audienceユーザが唸ってしまうDynaudio上級の音はここが良いそこが良いなどと指摘することはできず、これ以上は自室で長く付き合う必要があるなと思わせるものでした。

#17_3 いまさらDCゲーなど ≪散財≫ ≪Game≫

せっかくごうちゃ?からドリームキャストをせしめているので、なんとなくやりたかったゲームを中古で買ってみることに。

『ハピレス』はアニメシリーズのできが良かったのでご祝儀。ゲームはダメダメらしいが、果たして? 『サクラ大戦3』はGAゲー評価の対照として。そこ、ねこねこダンス見たさってゆーなー。ってゆーか通常版を980円で売っているのを見かけて敗戦気分。

#17_4 焼肉 ≪other≫

ごうちゃとWAMに雇われている人と合流して噂の(?)“たん清”。どーでもいいけど、『たんきよ』?『たんせい』?

牛タンは通常の2倍以上はある厚みで食べ応えあり。塩も美味かったが味噌も良かった。ロースやカルビも美味かったがはっきり言って厚すぎ。そのままでも柔らかいし、肉喰ってますという食感は悪くないが、薄くしてとろけるようにも味わいたい。

おごられてしまいました (汗

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2003年7月16日(水)

#16_1 C1:捕捉 ≪散財≫ ≪Audio≫

朝から返信チェックで仕事が手につかない……などということもなく、メールチェックをする余裕ができたのは昼休みだった。この日は(も?)納品日で上手くすれば明日を空けることができる。ちょうどメールが届いたタイミングであった。

「!!!」
それはもう驚きの価格が提示されていた。その興奮に脈拍が上がり顔は上気する。プログラマ部屋を意味もなくうろうろしながら考える。さあ、どうするっ! S3.4はデモ品といいつつ未開封のために試聴はできないとのこと。むぅ、C1との比較はできないか。金額に弱い私はC1のほうが良いと思いたがっていた。とりあえずはC1を押さえて、もしC1が気に入らず、かつS3.4が売れ残っていたら変えさせてもらおう。そうだ、上京するならアキバのヤマギワで試聴ができるじゃないか。私はSISへ電話した。

話は決まった。他にもC1を狙っていた方は何人もいたそうだが、まずは先手必勝である。つづいてヤマギワへ電話した。S3.4はあるがC1はない。巧くいかないものだ (苦笑

私は興奮を抑えて仕事に専念した。問題なく終われば、思うように来週のスケジュールを立てられれば明日抜けられる。仕事も趣味も勝ちに行くのが武士(もののふ)というものだろう (ぉ

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