Japanese (shift_jis)

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● 2003年12月上旬

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2003年12月14日(日)

にゅ@"
#14_1 本日の新譜 ≪散財≫ ≪Music≫


2003年12月9日(火)

#09_1 TVキャプチャ ≪散財≫ ≪PC≫

嘆いてもHDDは元に戻らないので(と言いつつもう一度だけ起動させようとしたり)、キャプチャマシンに相応しい大容量HDDを導入してやろうと。会社を抜け出してコンプマート。

HitachiといいつつIBMらしい。部門買収されたんだっけ? PSXに負けない容量と考えたけど250GBと微妙に割高。120-160GBが一番コストパフォーマンスがよさげだけど、足りなくなって2台も3台も繋げるとうるさいのでちょっと贅沢。古井戸ですよ>海君

つか今更CD-ROMドライぶってなんですか? 確かにどうせなら記録型DVDドライブってのが正しいのですが、どれを買ったらいいのか解らなかったので (苦笑
用途はブート用。今まで使っていたSCSIのCD-ROMドライブからはブートさせることができなかったのでWindowsのインストールのためにFD6枚が必要です。で、FDなんて手元にないし、6枚買うと500円くらいするんだよね (笑
ついでにSCSIカードとMOなんかも撤去してしまえば、ケース内の環境(熱とか電磁波とか振動とか)が向上してキャプチャも綺麗になるかなと。

帰宅後、組直してxpのインストールをしようとしたらアップグレード元のCD-ROMが見当たらず −終了−
あ、HDDはとても静かで感動。今までもSeagateのU?で流体軸受けでしたが、期待ほどは静かでなかったので……。もしかして、最初から壊れてたとか?(汗


2003年12月8日(月)

#08_1 TVキャプチャ ≪散財≫ ≪PC≫

買いました。アニオタ向けらしいのでピクセラです (ぉ

#08_2 HDDクラッシュ ≪PC≫

と言うことで、TVキャプチャカードを導入したものの今夜の録画を残すだけのHDD空き容量がない……。何かの拍子に起動しなくなったCドライブのWin98をフォーマットしてやればいいだろう<うかつ君
フォーマット中にエラーが発生して失敗……。ファイルを削除しようとしても失敗 (汗
すごーく嫌な予感に襲われつつ再起動(常用していたDドライブのxpね)を試みると……むちゃくちゃ遅い。つーか最後まで辿り着かない (涙
ぽなくなりになりました。げふぅ。


2003年12月6日(土)

#06_1 ソルボセイン復権 ≪Audio≫

Now writting...


2003年12月2日(火)

#02_1 マグナライザー ≪散財≫ ≪Audio≫

ドリル!!って感じだが、そっちはマグマライザー (ぉ

マグネットを反発する向きで樹脂に封入しているインシュレータ。樹脂は柔らかく磁力の反発が活かせている状態。上部にはフェルトが貼られていて、下部は硬い樹脂が貼られていてなぜか中央に金属粒が飛び出しているので設置場所とは点接触になる。このままではラックが傷ついてしまうので今回はJ1の青インシュレータをしくことにした。

最初は試しにDAC(GOLDMUND SRDA2 Evo.)の下へ。響きの多い滑らかな表現になる。ソフトな描写の為に個々の音の前後感・重奏感は不明瞭になるがが空間自体は広く感じられやすいのは○。『ときメモ2 ボーカルコレクション4』宅配姉さんの酷い低音はマイルドに鳴るために聞きやすくはある。『melody』千葉紗子(tr.12)は透明感が薄れるので曲想に沿わない。『ブエノス・アイレスの夏』(tr.3 『鮫』)も鋭い音が少なくなるために迫力不足。『be human』表題曲はサラウンド感が良かった。この段階では有用な製品とは思えない。しかし、この種のインシュレータは自ら変形して機器を受け止める為か安定した効果を発揮するには時間がかかることがある。またMR-808*3の耐過重に比べてSRDA2は軽すぎるのも影響しているかもしれない。

若干の不安(不満)を抱きながら予定していたプリ(GOLDMUND Mimesis 7.5)に使ってみる。その前に今まで使っていたrelaxa1なしの音を確認することに。外してみるとちょっと聞き変わっていないように思ったが微妙に腰高で平面的。導入当初に感じた変化は聴き取れなかった。これはその後SPスタンドなどに実施した制振対策が功を奏している……ということにしておこう。『鮫』を聞くとゴリゴリしていて悪くなく、音量を上げて全面で音を聴く人にはrelaxaは不要かもしれない。活きがいい。宅配姉さんで解るが最低域の伸びは悪くなっている。relaxaありでかろうじて聞き取れる音階が、ぼぅぼぼーっとさらに聴き取れなくなってしまう。より人工的なサウンドである『be human』ではストレートさが良い目に出ている。サラウンド感は失われていない。relaxaなしも結構いいという結論になってしまった (汗

ようやくマグナライザーの出番である。びみょー (苦笑)。最初の段階では明らかに空間が狭く、中域重視のような再現。『be human』がいまいち。鮮度はrelaxaと同程度。relaxaなしでは『鮫』のヴァイオリン(かな?)は神経質に思える箇所があったがぎりぎり繊細な表現になっているのは好ましい。タムや弦を弾く音は歯切れよく気持ちいい。

ある意味、振動の悪影響が減ってきていることが確認できたのが最大の収穫か? relaxaからマグナライザーへの切替えは例によって猫対策だったりする。Mimesis 7.5がトランポリン代わりになっているのが怖かった (汗)。もっとも、relaxaが衝撃を吸収しているほうが安全なのかもしれないけれど……。外されたrelaxaはこの後トランスポートやパワーアンプで検証予定。特にトランスポータへの効果は高いという噂なので楽しみ。


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