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電波…とどいた? 199802上旬/中旬/下旬

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1998年2月21日の電波状況

X TrueType Server 新版

X TrueType Serverの新版があがってます。目だった改良は特になし。統合化したのでパッチ当てが楽になりました。 塩崎さんの unicode font 対応パッチも統合されてますので、最近のフォントでもちゃんと?でるです。

ぐるぐるリスト追加

ぐるぐるリストを少々追加。苺電波な日記書きがまたひとり...しかしみんなタイトルがけっこうアレですね(汗)。私含めて。


1998年2月22日の電波状況

ネットやろうぜ

既におとといの話ですが....

停止していた SCEI のサーバが復活して、 新しい「ネットやろうぜ」の会員規約が示されました。 (会員でなくても閲覧可能です)

ライブラリの扱いがまだちと不明ですが、配布関連の制限はとっぱらわれたわけで、事実上「解放」とみなせますね。他の人をひきこむことも可能。

あとは、配布手段の問題。SCEI が個人向のプレス体制を作ってくれるとは到底思えないので、PS + PAR + PC接続インターフェース + PC のみをターゲットってことになりそうです。コミケだとそれで十分か。 MOD + CD-R は一般性が低すぎ(^^;; 私もするつもりないし....

とりあえず UNIX 用の binutils と gcc と通信ツールと基本ライブラリからかな(ニヤリ)

X-TT Server

バグ発覚。詳細は X-TT Server 開発のーとのほうで。 (まだパッチあげてない)

英語能力

fj 某所に書いた記事でふたたび私の英語能力のなさが暴露されてしまった。がはぁ。 "leading" は前ですな。led の過去分詞。後ろに続くのは "following" ...

ちとぐる

さすがにほかからの話題の振りはないですね(^^;; 私の頭では、そんなにたくさん # があったらついていけないです。でもなかなかおもしろいですね。

私のもってる音楽関連の知識は、けっこう小さいころに親からおしえこまれたものなのですが、続いてないので身についていません(^^; 和音とかコードの意味はわかるのですが、具体的な進行とかはさっぱりです(^^; 楽譜はいちおう読めるんですけどね。

でもまあ、やっぱおもしろそうですね、DTM。で、シーケンスソフトがちょっと欲しくなったりする(^^;; お金がないので、とりあえず、 まーれぃさんの見つけた Cherry という開発中のシーケンサを私ももらってきてみました。作者は TMIDI をつくったふみぃさんです。ふむ、だいたいのつかいかたは想像がつくかな。あれ? Roland Sirial MIDI in からの入力ができない... 使い方が悪いのか、線が悪いのか、はたまたソフトが開発中だからなのか...謎。原因究明はあとまわし。

あと今日、PAR と PC の接続用ケーブル(附属のがどうも腐ってるっぽかったので。実際腐ってたし)を買いに駅前まででたのですが、つい DTM コーナーに目がむいてしまったです(^^;;。影響されやすいのね。これが QY-70 か。おもしろそう....37000yen。却下(^^;;

なにに敗北したんだろう...

あ、いいですねー。当然毎日つづけるんですね〜? :-)

あ、 Accelerated-X 買ったですか。私も Let's note 用に一つ持ってます(^^) ライブラリとかは全部 XFree86 のままにしてます。サーバだけ導入。 X-tt も Accele-X 用のフォントモジュールがつくれると便利でしょうね。

フォントサーバのフォント要求は フォントサーバの設定、および X の起動時オプションで、文字単位にするように指定できます。くわしくは X-tt のページからたどれるずけらんさんのページをどうぞ。

お、ぴあ2 はじめたですか(^^; 私、まだ全員とのおつきあい完了してません(汗)

NN4 for FreeBSD

NN4 for Linux で、MIME type の "*" の指定を、「ユーザに聞く」にするとバスエラーがでなくなるという話を fj でみかける。デフォルトの外部プラグインの呼び出しのところでこけてるそうだ。

NN4 for FreeBSD ででもためしてところ、おちなくなったような 気がする。気のせいかも。あとでしばらくつかってみよう。


1998年2月23日の電波状況

続・英語能力

どうやらほんとにないらしい(T_T) 先輩からつっこみ。「led が lead の過去分詞でしょ」おっしゃるとおりです。はい。 Led Mirage の Led でし。

PPxP

真鍋さん (PPxPの作者さん。特に Linux 方面でいろいろ活躍なさってます)が、 Serio SSS (Serio's Satallite Service System) を発見したそうだ。どうやら PPxP 関連ページの存在をさぐるため、定期的に goo してるらしい(笑)

つーわけで、ぜひみてみたいそうです(^^;; > TFさん (メールでかかずに日記ねたにするやつ(^^;;;)

今日の作業

某所でひそやかに開発が続いてるゲームのシステムのコア部分のさらに基本部分をかりぐみしてみる。ふむ。うまくいきそうね。このモジュール作成が XMulti や 研究のほうのプログラムの表示まわり拡張も兼ねているのは内緒だ。

ぐるぐる

はまたあとで(^^;


1998年2月24日の電波状況

夜中

牧野君がもってきた漫画をえんえん読んでたり... ベルセルク、続きはやく持ってきてください(^^;;

あ、書くの忘れてた。「未来のうてな」8巻をおととい購入。 ......レビィちゃん、登場近しなのか?.....健ゆるすまじ.....(ぉ

よかったー

ああっ、 復活してる〜。よかったですー。心配してましたー。いやはや、とつぜん消息がぷっつりしたものですから、謎の組織に拉致されたり、異次元への穴にすいこまれたり、奇妙なダイイングメッセージ残してたおれてたりしてるのではないかと案じておりました(^^; さほど大事にはなってないようで、なによりです。

ふぉとしょっぷ

研究室の予算が残ってるそうなので、買ってもらえることになった。ニヤリ。 いいでしょー(^^)

PPxP の話つづき

真鍋さんに連絡が来たもよう。で、私もいただいてきてコンパイルしてみました。おお、なるほど。このセリオだったんですねー。コンパイル & インストールしただけで、PPP の設定とかしてないので、実際の動作確認まではしてませんがなかなかよさげですねー。

あ、ちなみに、例のライブラリつかって、いまちと謎なものつくってたりします(^^;; もすこし形になったらおみせしますね(^^)

X-TT サーバ

X-TT server、フォントの処理まわりをちと変更してみたりする。バグも一つつぶれた。

む、FreeBSD(98) ですか...って、XFree86 って 98 のサーバも統合されてるからソースからコンパイルできると思うのですが....それとも新しいボードでまだ公式にははいってないとかなのでしょうか? xfs-TT をつかうって技もあります。はい。

ついでなんで、 FreeBSD(98) 用のサーバ もコンパイルしてみました。動作確認のしようがないのできちんとつかえるかどうかは謎....

ぐるぐる

お役にたてたようでよかったです(^^) なんかプログラマモードさんになっちゃってますねー(^^)

なんか昨日の絵との落差が....(^^; 生活時間帯ですか。わたしは最近不規則度最大です。はい。さて、いったいいつからいつまで寝てるのでしょう(笑) どっこにでーも、ねっころがーり、ねむくなれーばそっこで、ねっむっる♪


1998年2月25日の電波状況

落描き...

3:00 ごろ。気分転換の落描きがなかなか会心のできなのでおいてみる(25kb)

もひとつ描いてみた(逃避かも)ので おいてみる(19kb)

5:00 ごろ。はっ、何故こんな絵が。あるんだ? ヲレ属性化したR子さん(19kb)

おはよー

ふう。雨のなか帰って風呂はいってきました。

プログラムはあまりすすんでおりません。まあとりあえずレイヤなシステムは動いたので、次は高速化。いまのままだと画面転送に時間かかりすぎ。MIT Shared-Memory Extention のドキュメントをながめたりする。

ぐるぐる

あーそんなことしてたんだー。下にいたから、声かけてくれたら馳せさんじたのに(T_T)。

ふむ、今日でおしごと終わりですか。おつかれさまです。春休み? そんなものあるの? (笑) 壊れてる? おかしいなぁ。ボクはいつものボクだよ。ねえ、R子さん。 (自分で描いた絵に自分で萌えてるのは内緒だ)

すぐに買うべしです

何色 でした?を2名さま確認(笑)。事情を聞いて、おもわず「あるるんの伝説がまた一ページ」を書きたくなったけど、 本人があまり嬉しくなさそうでしたので断念(^^;

そのオプションは、xfs と Xserver をくみあわせたときに最も効果があるです。フォントメトリックの取得要求の時間まちは xfs を起動時たちあげにすることで(気分的に)回避して、フォントサーバへの全 Glyph 要求はこのオプションで回避されるです。

コードの判定

文字コード自動判定ですか。 JIS(iso-2022-jp) については、エスケープシーケンスがはいってるので、これで問題なく判定できることでしょう。 SJIS と EUC は、お互い重ならない領域があったりするので、とりあえずどちらか決めうちではじめて、そういうのを発見して違ってることが判明した場合はあたまからやりなおしとかの手法が用いられてるかと思います。nkf のソースのなかにもありますね。

手許のメモより。以前の fj の記事でこんなのが。(ふつー expire されてると思うので、アーカイブとかで検索するのが吉です。

あとこれも

かきかき

みゅう、属性ばればれっすね(笑)

「眼鏡をはずしたみずぴーだ」というツッコミ2つ頂戴(T_T)。ううっ。ちょっと違うのだー。目がイってるでしょ? あと髪質が違うつもりなのー。

<妄想>
ご: 髪の毛だいぶのびたねー
R: そうだね。もうちょっとで前ぐらいの長さになるかな?
ご: (本当は短いほうが好きなんだけど、ロングでも瑠璃子さんだからいいのだ...)
....次の日
ご: おはよーるり...!? あれれぇ
R: くすくす。おはよう、ごうちゃん
ご: ど、どうしたの? その髪...
R: ごうちゃんこっちのが好きなんでしょ? (にこっ) 電波とどいたんだ...
ご: (*^^*;;;; (かなりうれしいらしい)
</妄想>

1998年2月26日の電波状況

今日の生活

あまり特記事項なし。本吉君たちB4が実習から帰還した。

プログラミング

いろんなとこで利用する予定のレイヤなシステムを構築中。主目的は某所で開発進行中のゲームだ。XImage の内部データ構造依存なコードでがしがし書く。(一応汎用な処理も準備してあって、最終的には判定で切り替えて動作させる予定...汎用コードは遅い....)

むむむ、速度でなーい。32bit align でメモリアクセスするようにコード修正。判定がめんどうなので、とりあえず 2 pixel 単位のアクセスを義務づけることにする。みゅ、少し速くなった。

とりあえず、HiColor(16bit) サイズ 640x480、単純マスク合成 レイヤ5枚 最終描画転送には Shared Memory Extension 使用、CPU P120、 コードの記述は全部 C、合成処理は全部 CPU のお仕事、で 6-8 fps といったところか。実際の利用ではもっと余分な処理がはいるからもすこしおちる。高速な 256色 Pseudo Color なエンジンもやっぱほしいな。

X なので、間に通信がはいったり、イベント待ちがはいったり、 Image -> Pixmap 変換がはいったりなので、このぐらい出ればまあ速いほうなのかな? 比較対象がないのでいまいち分らず。 Shared Memory Extension のほうで XImage でなく Pixmap 直接描画にすればもすこし速くなるか。

Black In/Out のコーディングもしてみる。むむむやっぱ遅い(T_T) 単純なRGB均等割り算明度調整にして、さらに乗除算でなく、 2進合成加算な処理にする....とりあえずつかいものにはなるかな。こういうのは Pseudo Color だと楽なんだよなぁ...

本当は X Image Extension みたく、サーバ組み込み拡張にして、ボードのアクセラレーションなんかもつかったりするのがいいんでしょうけど、そこまでする元気も技術もなし。XIE はマニュアルの量ありすぎて読む気にならず(^^;; なんとなく牛刀な気もするし。

次は文字の描画か...

Shared Memory

本日の教訓; Shared Memory には気をつけよう。解放しそこねると、リソースが使い果たされていく(T_T)。あたりまえ。ちゃんと signal のハンドラとかも緊急時にも対処できるように処理しないといけない。

UNIX で ごみになった Shared Memory (SYSV-SHM) を解放するというようなシステムツールは存在しないのでしょうか? だれか知ってたら教えてくださいませー。man とかではとりあえず発見できず...

そもそも最初、システムでどれだけ Shared Memory を使われてるのかを調べる方法も謎だった (^^;; 結局 vmstat -m の Memory statics の一覧の中に発見。他にないのかな。もとは BSD の IPC でないしなぁ。BSD のほうだと mmap でにたようなことができるのかな?

続プログラム

三上君からアドバイス。 fade in/out もどきとして、単純な値の加減算でもいいのではとのこと。そういやそうですな。特に正確な処理を必要とするものでもないですしね。あとで実装してみよう。

そういえば

牧野君が「ベルセルク」ののこりを持ってきてくれたのでおもわず読破。ふぅ。今後の展開がかなり気になるぞぉ。


1998年2月27日の電波状況

ぐるぐる

ふむ、日が変わってしまった。

ええ、影響うけてるでしょう。特に「目」かな?。そもそも、私、自分の確たる絵柄ってのが完全には固まってないかと(^^;; だいたいのところはありますが。あと体かけないし。ちなみに私の絵の根本は高橋留美子さんから來てるのでした。

水無月さんの絵柄自体もだいぶ変化してますね。夏コミ紙袋の瑠璃子さんとか、コンプティーク表紙のマルチとかは、元の絵柄とはちと違います。でもやっぱ瑠璃子さんは瑠璃子さんだしマルチはマルチなのだ。 To Heart では、原画さんが複数な関係で、だいぶ絵の特徴をおさえてるように思います。

む? うてな買ったのかしら...

ふみゅ、私のイメージな瑠璃子さんほどはずれてないかも... うちのR子さんかなりお茶目だし。どこがお嬢様やねん。「元の」瑠璃子さんをロングな髪型にして、「お嬢様」にしてるケースはかなり見受けますが(原画集にもあるし)、くすくすなショート属性瑠璃子さん を描くような輩はあまりいないでしょう(^^;

プログラムすすんでるようでなによりです(^^)

隷書体ですか。けっこう好きなフォントです(^^; なんていうか、「明治・大正時代」ってかんじ。謎。あと魏碑体とかもけっこう好き。 To Heart は POP でしてたけど(笑)

む、新勇者誕生っすか。さっそく立ち読みにいかねば... 落書き続いてますねー。めざせ連続365日(^^;

私、 愛知ですけど、地元でないので、よく知りません(^^; 豊田市といえば、 宇井君の地元だっけ。良いプロバイダしってます? > 宇井君

その記事は、私もちとなんだかなぁだったのでした....。私自身はあまり Lynx を使ってなかったりするですけど(汗) Lynx が画像を表示できないのは劣ってるのではなくてそういう選択をしてるだけなのに...。そのあと入ってたフォローで、「HTML4 や CSS をバリバリつかって IE4 や NN4 でしか見れないのがあってもかしくないと思います」、というのをみて、それはちと違うぞーと思ってたら、ちゃんと 矢野さんのフォローがはいってたのでした。メモもかねて...

こちらからたぐって こちらへ.........かなりおおうけ(^^)

プログラム

あ、 RGB fade コードサンプルThanks です。うーむ、何をしてるのかよくわからん(汗) なんとなく私のコードとにたようなことをしてるような気もしなくはない.... (マスクのあたりとか)参考にさせてもらいます。

SYSV-IPC

兄からメール。SYSV-IPC の制御には ipcs と ipcrm をつかうとのこと。お、確かにそういうコマンドがある。実験。shared memory を使うアプリを強制中断させてみる

% ipcs
略
Shared Memory:
T     ID     KEY        MODE       OWNER    GROUP
m 327680          0 --rwarwarwa       go    cclub
略
% ipcrm -m 327680
% ipcs
略
Shared Memory:
T     ID     KEY        MODE       OWNER    GROUP
略
%
無事消えた。ふむ。これで「リソースがありません」状態は回避できるわけねー。

うちぐる

、ほんとだ。login の記録が。ふむ、お元気にやっておられるのでしょうか? (^^;

あ、豊田のプロバイダ情報、Thanksです。つーことでいちおうの参考にどうぞ...>TFさん

X Window System

X-Window ではありません。X Window System または単に X です。というお約束のつっこみはさておき、入門書ですか.... うーーーんあまり良い本ないんですよねぇ.... たいていの本は既に記述が古かったりしますし、かなり間違いも多いものがあるです。ちと内容が古いですが...とりあえずいわさんの X Window System Libraryあたりを見てみるとかどうでしょ。

私は、SOFT BANK からでてる O'Reilly の 「X ウィンドウシステム」シリーズをメインに勉強しました。第1巻 「Xlib プログラミング・マニュアル」 と第4巻 「X ツールキット・イントリンシスク・プログラミング・マニュアル」です。あとは、 創夢から出てる、X の各種ドキュメントの翻訳物(研究室にR5のがあるです) Athene Widget の文献で日本語のものってこの創夢の翻訳しかないかも。 X のドキュメントの原本は ソースツリーの xc/doc 以下にあります。

特に X Toolkit 関連の書籍は、内容が古いものばかりな気がするので、 R6.3 の英語マニュアルを直接参照するのが一番良いかもしれません... たとえば、X11R6.3 においては、アプリケーションの生成に用いる便利関数として XtOpenApplication / XtVaOpenApplication が存在しますが、これに触れてる書籍は存在しないでしょう。XtVa 関数群についても説明不足気味なようです。

そういや、 もうすぐ 6.4 もでますねぇ。

メール

2つほどメール(まだ返事書いてない)

1つは、とある出版社の編集さんから。「本書きませんか?」はぅン(^^; 私のページの内容(自分で言うのもなんですが、かなり混沌としてて変だと思います)に興味を持たれた模様。とりあえずゆっくり考えてから返事を書こう(かなりどきどき)。

もうひとつは、#leaf ちゃっとでのお知り合いの方。 XMulti が Redhat Linux/alpha のパッケージ化したらしい。うみゅ。世界制服の野望は近い。ってそういや Ver2.0 出してないですね(^^; 週末にとりあえず公開かな...バージョンアップしてないですけど(^^;

追いコン

研究室の追いコンがあるのでいってくるです。メールの類の返事はまたあとで...

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