玲子さん。コスプレ周辺のお話。最初途中からでてこなくてあれ? で、しばらくなやんで、あ、そういえばゲーセンあるやん、ということで無事話は進行。友だちの女の子たちが口ぱくが入らないところは間に合わなかったのかしらん。雑誌とかでのスタッフのコメントをみるかぎり、このキャラはぎりぎりで変更とかあったぽいのでそのあたりが作りこみの甘さのもとか。
つーことで立川さん以外はおしまい。「詠美 == 彩 >>> モモ\>= 瑞希 == 由宇 >= 南 == 千紗 >= 玲子 」かな。
そういえばっつーことで「どきどきサマーレッスン」をいれてみる。むぅ、いきなりかい。シナリオの質というか、方向性はさておき(このゲームに感動をもとめるほうが間違い(苦笑))、けっこう真面目につくりこんでいる印象はありました。バリエーションけっこう多し。後半の展開はかなり予想外だったのら(苦笑)。システムはかなり使い勝手悪し。CG 閲覧とかも設計古し。
とりあえず、いきなり「二人とも」Happy END になってしまった私はダメ人間でしょうか? (Y/y)。もう一周。途中の海水浴のあたりからロードして桜に絞って、Happy だけどやりすぎて、編入失敗ヽ(´ー`)ノEND(苦笑)。
うーん、とらは2買いにいこうかいな
NetBSD BOF だ。もうすこししたらいこう。
いってきました。楽しかったです。そのうちログとかあがるだろうから詳細はパス。
はっ! このパッケージとポスターは何だ?
Oh!X の特集記事の冒頭の「2Dグラフィックスツールの可能性を探る」で、GIMP についてちょっと触れられているのですが、 X のユーザインターフェースについての典型的誤解がちょっとあって苦笑(^^;
@ 『X Window 特有の使いにくいユーザーインターフェース』「X または X Window System」という野暮なつっこみはさておき、X は「特有のユーザーインターフェースを持たない」ことこそが最大の特徴ですね。GIMP のインターフェースが使いにくいとすると、その責は GTK と使っている Window Manager に帰せられるべきものでしょう。そして GTK のインターフェースは、Win に近いです。あえて「X 特有」と言うのなら、それは Athene Widget や Motif のインターフェースを指して言うべきでしょう。
@ 『オーバーラッピングマルチウィンドウシステムがグラフィックツールにはあまり向いていない』というのはかなり同意。でも、『GIMP ではそれに輪をかけて、描画中のウィンドウさえ前面にでてくるので、描画領域にはツール類は並べられない』は完全に勘違いですね。私は普通に描画領域にツールをならべてのせてつかってます:p。 X の一般的なツールは、ウィンドウの重ね合わせの順番を自分で勝手に変更することはありません。当然 GIMP はそのルールに従っています。 (逸般的なツールとしては、XMulti や XMascot などの、自力で最上位に移動するものがあります。あと確認ダイアログでウィンドウマネージャの制御をはずれて動作するものがありますね。)
@ ウィンドウを前面にもってくる犯人は Window Manager。 Window Manager の選択が適切でない、もしくは設定が適切でない、といったところでしょう。多くのウィンドウマネージャは「明示的に」フォーカスが来たりすると(例えば twm の標準設定ならタイトルバーをクリック)、そのウィンドウを再前面にもっていきます。おそらく筆者の中野さんは、 Click To Focus なシステムで gimp をみたのでしょう。 GIMP のような、Document View と Tool Dialogs が明確に分離したスタイルのアプリケーションには Click To Focus は、はっきりいって合いません。 GIMP 開発陣の想定している環境は Move To Focus なのは間違いないと思います。私の認識では、Move To Focus なシステムこそ、X の de fact standard な環境で、多くのアプリケーションがそれを意識してつくられているのは間違いないのですが…最近はそうでないシステム増えているんだろうなぁ。 fvwm95 とか qvwm とかのデフォルトは Click To Focus だっけ? > 識者 UNIX + X の場合、いろんなアプリケーションをくみあわせて「デスクトップ環境」を整えようとする場合、Window Manager や各アプリをいろいろとカスタマイズしないと、使い勝手はそろわないのですが (完全にそろえるのは事実上不可能)。最近の「市販」ディストリビューションって、そのあたり意識してくまれているんでしょうか? ……組まれてない気がする。
@ そうなるとそういう誤解が生じるのもしょうがないかなぁ。最大の問題点は、こういったカスタマイズのノウハウがあまり知られていないことかもねー。説明できる人もあまりいないしね。そもそもバラバラなインターフェースが闊歩している要因は、「強力な標準が無い」ことだったりしますが、それはとりあえずさておく(ぉ
@ 個人的には、GIMP に Tgif や Emacs のインターフェース思想をちょっとまぜたようなかんじが一番いいのかなーと思ってたり。 Emacs (X版)は 複数の Document にまたがった Multi-View (Emacs 用語でフレーム) インターフェースで、各 View がタイトルメニュー、ポップアップメニュー、ステータスバーを もっています。Tgif は Single-View のページ切り替えで、タイトルメニュー、ツールバー、ステータスバー、ポップアップメニューをもっていて、なんと、タイトルメニューまたはポップアップメニュー(実は全く同じもの)は、分離してダイアログにして独立の Window にすることができます。おもしろいでしょ。Java の Swing とかがデフォルトでこういうインターフェースをもっているはず。ツールバーだけかな? ついでにこのダイアログは Window Manager の制御をはずれて動いていて、決して Tgif の View の下にはいらないという特徴もあります。Tgif が Single View だからこその技なんでしょうが。 (MultiView でもできなくないけどでしょうけど、制御がめんどいと思う)
@ GIMP は Multi-View ですが、View と Document のわりあては変更できません。これができると便利なんだけどねー。ブラシやパレットなどの類は全Viewで共通なため、ダイアログのみで提供されます。各 View のツールバーやタイトルメニューは無し。ステータスバーとポップアップメニューはあります。タイトルメニューはポップアップメニューがあれば不用なんだけど、ツールバーはもしかしたらあったほうが親切かもかも。基本描画ツールはポップアップメニューのなかにもはいっているのでここから選択できます。あとキーバインドはユーザが動的にいつでも変更できます。
@ GIMP が PhotoShop に匹敵するかどうかは、描画部分はけっこういい線いってるんじゃないかなとは思うけど総合的には全然およばず、が私の評価。『現バージョンではよく落ちる』については、「安定版つかいましょう」かにゃ。最新版のおいかけにはリスクがともないます(^^;
立川さんシナリオ。たぶん他の娘にはいっさいかまわなければいいのかにゃ。おけおけ。イベント発生。……ふむぅ、そういうオチかぁ(汗)。うーーん、評価が難しいぞぉ。モモちゃんシナリオもちょっとその傾向があるんだけど、作品全体としての傾向とは「あえて」ずらしてきたところがポイントですなぁ。…まとまりそうにないので評価保留(汗; そういう評価だとおもってくれい。そういうシナリオがはいってるってことだけでもすごいのかもしれん。
これにてこみパ、オールコンプリート。Leaf ジャンル追加〜。あう、「長瀬」って(汗。ジャンルだったのカー。なんかタイトルだけで笑える(^^; 「楓・楓・楓」つくりたいぞな。南さんで見てない CG がいくつかあるのと、なんか発生させるのが難しいシナリオとかあるそうなので、そのあたりのチェックのためにもまだまだプレイすると思うのら。
インストールしてパッチとってきてあて。とりえあず鍵全部げっとして国際電話でめでたしめでたしまでで保留。誰のポイントが(たぶん)一番高いかは秘密だ。っつーかばればれ? ところで、鍵全部あつまらないことってあるのかにゃ?
このシステム、勝手に選択肢おしてしまうことが多いのはこまったちゃんだ…
あ、OP についてのコメントは控えさせていただきます…
@ はい。 Click To Focus でどうしようもなくなるというのは間違っていません。実際、記事でも Click To Focus のシステムで利用したために、勘違いしたのだと思いますし。「Windows 版」ではそうあるべきだと思います。
@ X において、GIMP 側で、Window の前後の制御を行うことは技術的に可能です。ただ、Windows Manager の制御が有効な場合には、この制御の指示は無視される可能性があります。確実に制御を行うためには、Window Manager の制御を完全に排除する必要があり、こうすると、Window Manager による恩恵も全くうけられなくなります。他のアプリケーションとのかねあいも考えると、いろいろめんどうです。 (root直下の)Window の制御は Window Manager にまかせ、Window Manager に要求がある場合には、別途定まった Xクライアント間通信などによって行う、というのは X のアプリケーション作成の基本的なポリシーです。 X 版ではやはり、このポリシーに従うべきでしょう。
@ 「GIMP 側で制御させる」ようにもできる機能を入れてしまうのは、親切だろうとは私も思います。でも必須ではないでしょう。なお、それだけにしたら X のポリシーに反するので、ちゃんと切り替えできるようにしないといけません。 Gimp の 各 Window の命名があんまりうまくないのは事実ですねぇ。コンフリクトおこしそう。うーんクラス名とウィンドウ名を複合してそのあたりを簡単に指示できるWindow Manager がでてくると便利なのですが… (Window Manager 追い掛けをもう数年来してないので最近の WM の機能とかは細かく把握していません)。あ、そか、Window Manager Hint でそういう「なるべく上位に配置させる」はあってもよいかもしれませんね。Motif にそういうの無いのかしら…。
@ あう、成長しちまったよ(T_T) ←なぜ泣く。まあ、可愛いことにかわりは無いのだが。それにいずれにせよ、耳(以下略)。うーん、でも、それは主人公、やっぱ犯罪ではないかい? (汗)。いや、私、子供は可愛いから好きだし、ちんまいのも、小さいのも、無いのも好みなんですが、こーいう行為までいたるのは、両方がある程度成熟した精神をもってるからこそってのが前提なんで…ねぇ。←「どきどきサマーレッスン」してる時点であまり説得力ない。実年齢はしらんが(中…?だよね(汗))、精神年齢はどーみても小…だし。もすこし精神的成長希望。しかし、エピローグ部分で○ \に関しておそろしーことをいってる気がするのは気のせいでしょうか?(大汗)
@ つーことで、次は…成長の余地が(たぶん)無いのでばっちりだ! (マテ。いや、あの、白状しますと、2部にはいった時点で、こっちのほうが気になりまくりで、困りました(^^; 本来の私の属性筋に完全に合致しているといえましょう。ショートで元気娘。ついでにちんまい。もう、可愛らしさ全開。ごろごろごろ〜。声も好み系。ぽろっと関西弁になってまぜこぜなのも好み♪。言動がひとつひとつみてておもしろくて可愛い。あ、そか、愛玩動物系なのか(^^; ああ、ほかの住人の配慮(笑)が心に染みるっす。 うーん、うちもそこの CG がうまってません…
@ 初回の時には、彼 \とくっついちゃったのですが、えーい、こいつ、○○ \はどないしたんやーーーーとおもわずつっこんでたり(苦笑)。羨ましいやつめ。○○○ちゃん \ も顔だして、前作からのファンだとフフリですな。
@ まだたった2人ですが、通しての雑感。一部は作品の雰囲気はよくでているかんじ。おだやかでいいかんじの人間関係がよくでています。前作ではさくらちゃんシナリオとかででてきた非常識な世界(^^; がさっくりとでてくる点は、ある意味新規ファンの人にはびっくりかもなとちょっと思いました。いきなり はちさん好み(?)が 3人もだもんなー。鍵あつめは作品の世界づくりにとても貢献してると思います。この手の作品って、定番だと、女だらけの中に一人だけ男がいる理由づけが薄いんですけど、それが、まあ、しっかりしている。
@ 各キャラクタ用のイベントが次々発生していくようになっているようですが、それに他のキャラクタがいろいろからみあっているというのがこの作品の特徴でしょうか。fありがちな、主人公 - ヒロイン のみの構図でなく、登場人物全体の人間関係が見えるのが良いです。ある意味「神の視点」。主人公の名前が固定なのはそのあたりを明確にしてあるのでしょう。
@ 第二部、やや、たるいです。いろいろこまやかに入るエピソードはいいかんじなんですけどねー。特にあの、たぶん 「SLG 部」とか雑誌ででいてた部分が意味不明で無駄。「一週間」というのも変すぎ。最初はなにか要素にしようとおもってた残骸としかおもえない。二部からのキャラは二人とも関西ノリはいってるので、ちょっと雰囲気が違うというのもアクセントになってるかな。
@ 第三部はらぶらぶ〜(^^)で、ちょっともりあがりのエピソードがはいって、エンディング。でもこのゲームって、前作もだけど、全然「とらいあんぐる」ではないよね(^^; 第一部から第二部の間で鞍替えという点ではそうなのかもしれんが。浮気部部員な苺なめんめん(平行世界でですが)多数に萌えているってことで浮気部推奨決定ですな。
@ システムはやはりいまいち。特に誤って選択してしまうことが多いのは閉口もの。パッチあてて解除しててもマウス動かしてないとはまります。シナリオ自体も特にその筆力の力で感動するとかすごいものでは無いです。シチュエーション描写から萌える能力は必要でしょう。キャラクタの描写などは十分しっかりしていると思います。
つぎは初音ちゃんかな(謎)
@ 上の部分までは実はまだ土曜までの話。日曜。昼すぎるまで寝てたり(汗)。びびびのネーム書かず。うーむ。なんか無駄にだらだらすごしてたと思う。
@ 夕方。がるちゃん他と飯食う約束してたので新宿まで。T-zone 前でまちあわせ。早くついてまだみんな来てなかったのでちょっと立ち読み。あ、gimp のマニュアルの翻訳本でてるのね。これは資料価値高いからかっておこうかなぁ。とりあえず保留。二階でうろうろしているとよつおさん発見。そのあとがるちゃん、つづいて RMBtm さん、ARATO さんも到着。このあいだのタイ料理の店。私とがるちゃん以外は初めて。うむ、辛くてうまかったです。しかし、サラダ、前あんなに辛かったっけ(汗)。よつおさんの本はみんなに好評。綿密ですからねー。あれはもうすこし見た目を綺麗にしたらもっといい線いくと思うですよ。そのあと、RMB さんが初音ちゃんが登場するという(事実誤認)某△に敗北するのをみとどけてから、喫茶店でケーキやかきごおり食いながらこみけボケがぬけませんね〜とか、Leaf 関連サークルの話とか、同人活動についてとかを中心にいろいろ談話。たのしゅうございました。またそのうちなにか食べにいきましょう。
@ 帰ってきてからまた寝てたり(汗)。寝過ぎだって。で、〆切すぎてから必死に 苺コラムかいたり。ごめん、「びびび」No.3 は今週いっぱいかかりそう…。あと「あかりの日記」のレポートや、感想への返事とか、各種感想とかも今日の夜以降処理予定。
@ 薫シナリオ。この娘はさりげない可愛さがポイントやね。最初のお固いところがすこしずつうちとけていく過程がナイス。苦悩とそれをわかちあっていくところや、終盤の盛り上げとラストのしめかたもなかなかいいかんじです。十六夜さんもいい味だしてますしね。
@ しかし、シナリオ中盤で、(ねたばれ)なんてことがおこるとはおもいっきり想定外だったぞな(^^; いやはや、主人公配慮細かいね〜。言われてみると、たしかにこの娘の場合はそういうことはかなり気にしそうなのだ。でもクリスマスは祝うのね(^^; まあ、これは日本の新しいお祭りだから問題はないのだろう(ぉ。
@ あと、やっぱこのゲーム、周囲の人たちがいいよね〜。みなみちゃんシナリオでもそうでしたが、みんなが状況に気付いてさりげなく? 応援してもりあげてくれるってのがとってもナイスです。この手の作品では、こういった描写は他に類例がないのではないでしょうか。 1 に比べると、特定キャラへの集中は少し減っている感はたしかにありますが、そのぶん、この周囲の描写がグレードアップしていて、全体として作品の雰囲気がほのぼのと優しくなって、むしろそういった点でのそれぞれのキャラをみて総合萌え度はグレードアップしていると思います。
@ システムけっこう腐ってますね。私はいきなりパッチあてたので特にみてないですが、なんか生首現象とかおこったらしいです(^^; こみパもそうでしたが、内容がいいんで、けっこう目をつぶってしまいます。
@ 分岐条件ですが このゲームは同級生の流れを組む、「女の子と話して仲よくなる」ゲームの典型です。しかもどこにだれがいるかわかるという親切設計(^^)。 (もしかしたら特定イベントにはなにか連鎖条件があるのかもしれませんが未確認) 基本的なパラメータは好感度のみだとおもわれます。ということで、目的の女の子が画面上にいる場合には確実に話をするようして、あと選択を間違いさえしなければ、二部後半からその娘とのシナリオが発動してあとはひたすらごろごろきゅ〜になります。つーか、そうならないってただの浮気者では?(笑)
@ 一部は一部キャラの選択用。二回目以降は「すたーと」の時点で二部から開始する際にえらべるようですね。三部は二部まででだれかのフラグがたっていれば、そのままそのキャラクタ中心。たぶんだれともらぶらぶになっていなかったら三部キャラがでてくるんではないかと思います。お手伝いパラメータは個人的には企画ミスの残骸だと思ってます。ほとんど関係無い模様。
出先でインストール作業とか。電車ごとごとのが長かったな。
うーむ、外どしゃぶりで雷鳴ってるにょ。帰ってきてから本格的になったのが救いか……って洗濯ものほしたままやん! あうあうあう、びしょびしょ(T_T)。
soda さんからメール。とりあえず一連の流れ。
@ なお、以下、「ドキュメント」は、ドキュメント(GIMP の場合は画像)を 1つ表示しているウィンドウ(View と呼ぶアプリケーションが多い)を指しています。「ダイアログ」はそのドキュメントを操作するために表示されるウィンドウです。
GIMP のツール・パレットは、各ドキュメント・ウィンドウから共有される modeless dialog なんですよね。だとすると、必ずしも上位に配置される必要はないかもしれません。画面が狭い場合は、ツール・パレットは下に回して、できる限り全画面をドキュメントとして使いたいかもしませんから。
@ そうです。ちなみに、GIMP のダイアログは、任意の物のみを出すことが可能です。最初に出るダイアログはTABで消せます。他のダイアログは各ドキュメントの右クリックメニューから呼び出し可能で、もちろんショートカットでの呼び出しも有効です。後ろに入ってしまった場合は、このいずれかの方法で前面によびだしてくるのが便利でしょう。
もし、そうであれば、
のではなく、
- 常に上位に持ってくる
というので良い気がします。こうすると、Windows 95 の場合は、通常画面下端にあるアプリケーション選択のメニューに載るので、「どうしようもない」という事態は避けられます。 (X の Click To Focus 系 window manager でも同様です。)
- ツール・パレットを、一種のドキュメント・ウィンドウのように扱う
@ 実際 gimp の実装はそうなっています。ダイアログ系は全て Xt で言うところの Shell の扱いで、正しく Window Manager 用のプロパティも設定されており、他のドキュメントと同じ扱いです。Window Manager のほうでIcon Manager を出している場合にはそこに名前がのります。「どうしようもない」状態にはなりませんね。
@ ただし、実際に作業をしていると、すぐ後ろになってしまうのは、非常にうっとうしいのは事実です。そして、Click To Focus なたいていの Window Manager は、(塩崎さんの指摘通り、正確には Focus と Order は独立していることには注意) 描画しようとおもって Click した瞬間に、Focus を与えると同時に最上位にあげてしまうので、ダイアログが後ろになってしまいます。
これが、「各ドキュメント・ウィンドウから共有される」のではなく、「特定のドキュメント・ウィンドウ用の」dialog だったら、標準の Window Manager ヒントの WM_TRANSIENT_FOR (xprop コマンドで表示される WM_TRANSIENT_FOR、 X11 の API だと XSetTransientForHint/XGetTransientForHint) で実現できるんですが…
@ はい。その種のダイアログ(Save As のダイアログ、各種エフェクト用の Window など)も GIMP は出すことがあるのですが、それには WM_TRANSIENT_FOR はついてません。この点は GIMP の不備ですね。もしかしたら、WM_TRANSIENT_FOR をつけると、配置場所の指定が必要になるのでつけてないのかもしれません。私なら、マウスカーソルのポイントが中央になるようにおかせるか、ドキュメントの中央になるように配置させます。Netscape は後者ですね。なお、起動時のタイトルには WM_TRANSIENT_FOR がついています。ちょっと違いますが、以前はスクリプト系の操作をすると、中途経過状態のメッセージやグラフがを別ウィンドウで表示していてひたすらうっとうしかったのですが、現在は ドキュメントに ステータスバーがついたので、それはそちらに出力されるようになりました。これは操作性についての配慮でしょう。 (同様に一部のダイアログは ドキュメントにツールバーとしてくっついても良いと思うのでした…)
たとえば、Netscape 4.04 で、
- WWW ブラウザ・ウィンドウを二つ開く。この二つのウィンドウを A および B とする。
- A のプルダウンメニューで、「URL を開く」というメニューを 選択し、URL入力用のダイアローグ・ウィンドウを開く。
とすると、
となるわけで…
- このダイアローグ・ウィンドウは、常に A より手前に表示される。
- このダイアローグ・ウィンドウの上下関係は、B とは無関係。 (B の前にも後ろにもできる)
- このダイアローグ・ウィンドウは、A を iconify/deiconify する と、それに追随して、自動的に iconify/deiconify される。
@ はい。なお余談ですが、twm は、「常にAより手前」はしてくれません(^^;。 A を上げると、ダイアログは後ろになってしまいます。せっかくの情報が生かされてない…。なお、iconify は自動追従します。 fvwm は大丈夫ですね。
常に上位に持ってきたいとすると、WM_TRANSIENT_FOR と同様な機能で、ただし、特定のドキュメント・ウィンドウじゃなくて、ドキュメント・ウィンドウのグループが指定できれば良いってことなのかしら…これを window manager 独立にやろうとすると、やはりアプリケーションで自力で raise してやる他ないかもしれません。
@ そうですね。Window Manager の利点をある程度残したまま意地でするなら、全てのダイアログに WM_TRANSIENT_FOR を指定して Window Manager に対して「なるべくかまわないでね♪」と依頼しておいて、ドキュメントに CircurateNotify が来て、かつ PlaceOnTop なら、全てのダイアログを XRaiseWindow させる、といったところでしょうか。ドキュメントが最上位にきたら、ダイアログをさらにその上にあげてしまうわけです。
@ 自分で書いておいてなんですが、やっぱそれは気持悪いです(^^; 同じクラス名を持っている Window 群の中で、「最上位におかせる」という指定ができるような WM Hints をつくってしまうのがやはり筋だろうと思います。クラス名別に Window を管理して、それに対してスタック変更を行う場合には、たとえば WM_STAY_ON_TOP_IN_CLASS(仮称) とかついている Window を最上位になるように注意してこぞって XRaiseWindow/XLowerWindow/XRestackWindows させるとかね。
@ つーことで、だれか Window Manager の実装する人がここよんでたら、そーいう機能を実装したものをつくってくらはい(ぉ。当然アプリとは別に Window Manager 側から、クラス名/ウィンドウ名で動作指定できるように指定してくださいね♪。
ひさしぶりにシンクロ。謎の CD とか、うい君だめじゃんとか、強制貸与とか 88emu とか。
また続きます(^^;
ぺんぎんくん@GEOCITIES 様から GNOME のほうの状況を教えていただきました。毎度毎度ありがとうございます m(_ _)m
そのまま引用。
GNOME では GNOME WM Hints として次のようなウィンドウの順位の制御に関する Hints を規定しています。
gnome-libs-1.0.11 の libgnomeui/gnome-winhints.h 及びに、 Enlightenment-0.15.5 の src/gnome.c より、
--- gnome-winhints.h --- /* flags for the window layer */ typedef enum { WIN_LAYER_DESKTOP = 0, WIN_LAYER_BELOW = 2, WIN_LAYER_NORMAL = 4, WIN_LAYER_ONTOP = 6, WIN_LAYER_DOCK = 8, WIN_LAYER_ABOVE_DOCK = 10 } GnomeWinLayer; --- gnome.c --- /* The layer the window exists in */ /* 0 = Desktop */ /* 1 = Below */ /* 2 = Normal (default app layer) */ /* 4 = OnTop */ /* 6 = Dock (always on top - for panel) */ /* The app sets this alone, not the WM. If this property changes the WM */ /* should comply and change the appearance/behavior of the Client window */ /* if this hint does not exist the WM Will create it on the Client window */ # コメントとソースの数値があってない。なんだかなあ。 # それに元々のやつには typo があります(直して引用)。これを用いることにより、アプリケーション側からウィンドウの上下関係の階層化を WM に指示できるようになっています。
例えば、OnTop にいるウィンドウは Normal や Below にいるウィンドウより常に上に来ます。フォーカスが Normal や Below にいるウィンドウにあり、ClickToFocus + RaiseOnFocus の WM の場合でもちゃんと最上位に来ます。同じ OnTop にあるウィンドウ同士では WM の規定するやり方 (ClickToFocus + RaiseOnFocusとか)でウィンドウの上下関係を決めます。
GNOME WM Hints に対応している icewm というウィンドウマネージャ (http://www.kiss.uni-lj.si/~k4fr0235/icewm/)には testwinhints.cc という icewm の hints をテストできるツールがついているので、実際にやってみるとわかるかと思います(数字キーで OnTop や Normal などを指定できます)。
Gimp 本体はそのまま Normal に置き、ダイアログを OnTop に置くようなコードを入れれば、求めている機能を一応実現できるかと思いますがどうでしょうか?(たぶん GNOME でなくても GNOME WM Hints は使えるはず)
おおう、ばっちりですね。WM Hints はプロパティを利用していますから、特に Gnome でなくても設定可能ですね。この WM Hints が普及すれば良いわけですな。他にも SKIP などに関してなど、新規の WM Hints がいろいろあるそうです。ただ、ドキュメントとかの整備はおくれているそうな(^^;。 Gnome は特定の Window Manager をもたず、Window Manager に対してこういった Hint が実装されれば Gnome 用として認められる、といった流れだから、各種 Window Manager に実装がうまく進んでいくかもかも。さあ、がんばれ、Gnome (笑)。KDE のほうはどうなのかな? 教えて! KDE の偉い人。
ら、昨日のぶんの日記があがってない…。 どうも sync かけるのを忘れていた模様。帰ってから処理します。 ちなみに、Window Order の話、ぺんぎんくん@GEOCITIES 様から、 GNOME WM Hints のほうにおおむね相当したものがあるのを ご教示いただきました。ありがとうございます。 みんなやっぱ考えることは同じなのね。詳細は↓の前日の部分に。
昨日はちゃっとしながらだったのと、牧野君きたので(彼はあいかわらず突発的に現われる人だ)。あまりすすまず。ゆうひの途中で中断。ノリつっこみ〜。そのあと牧野君に端末貸して沈没。
ちなみに、朝、まだ時間あるからって、めざましせずに二度寝してて、今日はちょっと遅刻した秘密(T_T)。
某ちゃっとのほうで「ちんまいぢゅーよー」な話になって(なぜに…) マルチ(147:68/52/73) より知佳ちゃん(147:65/47/71) のがほっそいねぇとか、みな(151:69/50/70) も細さはいい勝負だとか。ちなみに立ち絵でふたりがならぶと、ほぼ同じに見えますが、みなのほうがちょっと前よりなので小さく見えます。あと、みなのが頭でかい(笑)んで、雰囲気として小さめ。あ、マニュアル中の記述では、知佳は 65B、みなは 69A、とカップ指定入りだった(笑)。私の知る範囲ではこの手のゲームでははじめてみたぞ。みなのがぱっと見た目は小さいのね(ぉ。あ、A なのみなだけやん(苦笑)。(美緒はさすがに例外で「不明」)。ちなみに主人公の耕介は 191cm,/87kg の巨漢だったり。うん、つぶしちゃうといけないからやっぱ上だな(謎)。設定に出自やら性格まで指定があるのはやっぱ最近の傾向かな。顔もマニュアルのおまけマンガの中ででてるし。
ゆうひエンド。にゃんにゃかにゃん。
いやぁ、このシナリオ、「とらハ」全開ってかんじですねー。このゲーム「最高」ではないとおもうけど、「最強」だと思うのココロ。
途中からもう、完全にらぶらぶモード全開(^^;;;; ああっ、愛さんにまで、あの愛さんにまでばれているーー。そりゃばれるわな。みな、それは自爆やん、とつっこみをいれた次の瞬間、知佳ちゃんが同じこといって苦笑とか。しかし「いぬちっく」キャラは、あかり以降確立した概念として定着するのだろうか。もう、他の選択肢を選ぶことができない自分を発見する(苦笑)。
ゆらゆらだったりふにふにだったり。主人公があんな巨漢の設定なのは、ゆうひみたいな大きい娘でもあの「だっこ」できるっつーシチュエーション描きかたったからなのかしらん、とか思ったり。でも体重の設定はたぶんミスだろーと思う。軽すぎるって。
昼ゲット
@ ついにでたのだ Visual Fun Book。とりあえず扉をひらいてこける(苦笑)。やるな、あかり。うひょ〜新描きおろし絵が美麗なのだ。コメントがたくさんあって嬉しいのだ。企画ものや読み物や秘蔵資料はファンには垂涎ものなのだ。まだぱらぱら〜とみただけなんだけど、相当出来は良いものに仕上がっている模様。気合いはいってますー。あとで帰ってからゆっくり読もう。あ、こさおりん、名前、「しんじょう さおり」ってしっかり書いてる(笑)。「あかりママ」って呼称もオフィシャルに定着したんだねぇ。この呼び方を普及させる原因の23.4%ぐらいは私にある自信があるぞ(笑)
@ 表紙はずしてみる。がふぅ。笑顔がまぶしいぜ(謎)
@ あーーーーー、「初音のないしょ」、LF97 のイベントCG、全部でてるやんけー。そう、あんな絵やら、こんな絵まで。『「ほらほらパンツ見えてる」どころか「パンツぐらいはきなさい」といった感じなのである。PS版からファンになった人には意外かもしれないが、それもまた To Heartの世界なのだ』こくこくこく。ここの文書書いたひと、センスあるやん(ぉ。あと、描きおろしの先輩の絵ってば(//▽//)。ううっ、それなら PC版の絵もいれてくれてもいいやんけー。(冷静もーど)まあ、さすがにつながってるよーなのはまずかったのかな(苦笑)
@ ラフ絵が多いのはうれしいねー。
@ がーん、熊のくびまわりは、首輪でなくて月の輪らしいぞっ。言われてみるとたしかにそうだ(苦笑)
@ 「関西プードルが行く」おもしろかったっす。「あずまんが」がのってたりあかりちゃん(謎)がいたりするのもポイント。
うむ、ひさしぶりにまた PC 版と PS版両方のあかりシナリオでもしようかな。
Windows 環境絶賛崩壊中…。調子悪いので上書きインストールしたら再起不能になったのら。変なデバイスドライバよんじゃってるっぽいので、全部消して入れ直しがよさげ(T_T) 夜は直すのめんどくなってふて寝したので、ゲームもお絵描きもせず。
うーむ、ほとんど寝てすごしたような…だれてるなぁ。 Windows はすっきりクリーンインストール。基本的に復帰。
KDE国際化 の偉い人に、 KDE の WM Hints を教えてもらいました。 (すみません、8月のファイル、どれでしょう(^^;) たくさんあるですねぇ。こっちはこっちでいろいろ制御できるみたいですね。でもまだなんかまだまともに実装されてないとか(^^;; がんばれ。こーいう標準 vs 標準状態というのは、まあ、この業界ではお馴染で、競争は良いことですが、混乱の原因でもあるんですねー。うまいこと折り合いつくと良いけどどうなることやら。
ああ、今日はサンシャインで COMITIA (創作系ONLYイベント)あるなぁ。のぞきにいってみようかなぁ。
あ、Leaf東京、プログラマだけでなく、ネットワーク管理経験者募集してるぞ。 UNIX でなら基本的な構築/管理ならできるぞ。池袋だし応募してみるか(嘘)。そんなに給料もらえるとは思えないので魅力は無い(苦笑)。週末のバイトでよければよろこんで行くのだが(ぉ
そういや石丸の浩子さんの予約まだいってないんだけど、残ってるのかしらん(汗)。そういえばメモリも欲しいよなぁ。お金ないけど。 CD-R のメディアも仕入れてきておきたいし。うーん、秋葉原にもでるか?
お昼まえぐらいから、COMITIA をのぞきにいく。創作 ONLY なイベントにいくのは初めて。おお、なんか独特の雰囲気と熱気があるぞ。おもしろい。ああああああ、気がつくと、目にとまったよさげなのをぽこぽこぽこぽこ買ってしまっている自分を発見する(大汗)。おそるべし、即売会の場。うーん、オリジナルかぁ。すごいなぁ。あ、各サークルの提出物が会場で見れるようになっているのはナイスですね。このくらいの規模だからできることでしょうけど。かやまさんに会えるかなーと思ったけどブースの横通ったときにみあたらなかったので素通り(^^;
少年チャンピオンの原画の展示も併催してたので鑑賞。離れた会場の噴水広場のほうまで見に行くと、ちょうどドカベンの水島先生のトークショーをしていたので聞いたりする。なかなかたのしゅうございました。最後の質問コーナーで、ファンの人がいろいろ今後の作品の展開への希望とか、「あの人は今?」な質問。うーむ、マニアックだ。最後は岩鬼は結婚するらしいぞ!(謎) で、ここでがるちゃんに遭遇したりする。うむ、即売会にきて知り合いと会うのは基本ですね。で、昼飯ごいっしょしたり。
結局秋葉はいかず。帰ってきて買ってきたものをながめながら、しばらくほけーとしていると、突然どしゃ降りの雨が降ってきた。あわてて洗濯物をとりいれたり。
そのあと、しばらく絵を描いてなかったのでちょっとリハビリ。コミティアの熱気にあてられた…というわけでもない。版権物だし(^^;。某びびび用の練習も兼ねる←でもまだネームができてない。でも顔だけなのであんまり練習になってないっつー説もある。
たまにはってことで、GIMP での画像形式 xcf そのままでもおいてみました。お暇なかたはどーぞ。チャンネルとマスクをつかったけちけちレイヤ塗りと、レイヤマスクをつかった主線処理の典型例です。
うーん、たまにはオリジナルも描いてみようかしらん←あ、ちょっとは影響されてるらしい。
楓ちゃんは、 Leaf の「痕」に登場する4姉妹の3女の不思議な雰囲気をもった子です。私のイチ押しキャラ。なお、本編中で特に猫耳がはえているわけではないのですが、原画集のラフとか原画の水無月氏が描いた絵などで、猫耳と猫しっぽと鈴つき首輪が標準装備なのです(笑)。つーわけで、パロディ同人誌のギャグシーンなどでこの子に耳としっぽがつくのはお約束♪ その元祖絵に従ってるので、生え耳。ちなみに「初音のないしょ」に収録されている「Leaf Fight 97」でのちびキャラ絵でも猫耳としっぽがついてます。同様の理由で初音ちゃんには犬耳と犬しっぽがつきます。
ちなみに xcf をもっていった人は今現在(お昼) 12人。ちなみに jpg は 121人。まあ、でかいですし、どういう塗り方をしているのか興味ある人でかつ gimp 使いな人というと限られますわな。
匿名希望のK様から「美緒かとおもった」とメール。うーん、そうかなぁ。髪型はかなり違いますよね。あ、でも目があんまり楓ちゃんになっていないってのはありますねぇ。本当はもすこしつり目気味。別の人から表情もちょっと楓ちゃんっぽくないかもといわれたし。修行がたりんですな。
リスティシナリオがどうなってるか気になったので、二部からすっとばしプレイ。む、ここで瞳さん分岐がはいるのね。…ロ○って言うなー。いや、でも、実際この主人公はかーなーりーそうだと思うぞ。とりあえずさておいて三部突入。
なるほど、こういう設定なのか。知佳ちゃん先にしておいたほうがよかったのかな? まあいいや。反発にもめげず、餌付け成功(笑)。このゲーム、主人公がコックってこともあるんだけど、食べ物がからんでるケース多いからこの表現がすげー的確な気がする。本質ではないけどね。…みなはかなり食べ物効果は大きい気はしないではない(^^;
おもしれー。視点が変るのね。ここで下手なことするとやっぱ話おわっちゃうのかな。うわぁ、なんかどんどんどんどん可愛い子になってきたぞ〜。ああ、主人公、やっぱ君は○リだよ。例のシーンは瑠璃子さんをほうふつとさせる(謎)。って…まだだったんかい(大汗)。あああ、すげー無邪気だ(^^; ちゃんとつけるものはつけようね(謎)。短期間なのに、回数はしっかりこなしてるし。ラストの展開は中盤の伏線からある程度予想通り。親玉はどう処理するのかなーと思ったら、ぐは、パパ(笑)。そういえばリスティのフォローは美緒シナリオのラストにもちょこっとありましたね。他の娘のシナリオでも、きっとリスティはさざなみ女子寮の一員として暖かく迎えられることになるのでしょう。いや、ならんと私がゆるさん。