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電波…とどいた? 199912上旬/中旬/下旬

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1999年12月3日の電波状況

印刷環境

EWB、past は FreeBSD ではなぜか動いた。うーむ。まあ、生成ファイルの規則はわかったので、手で書けるのでそれで良しとする。 multicol 環境では フローティングオブジェクトがおけないことが判明。がうー。が、twocolumn だと大丈夫だったので良しとする。あ、//LaTeX なんてのがあるのか。じゃあ、Figure 使わなくてもこれで張り込むことも一応可能なのね。

より楽しい、なるほど。私が日頃から文句いいつつも、Xlib と XToolkit をこよなく愛しているのとにたようなものですね(笑)。いじりたくなったら TeX の知識ひつよーってのは身をもって体感させられておりまふ(汗)。うう。マクロと本とにらめっこ…。結論: EWB は おかかえ TeXnitian いれば便利なシステム(まぢ

雑記

@ ふふり、ばるさん、島企画はいまいちだったようだが(^^; 。 ばっちり「さらくーる」がヒットしたらしい。というわけで、みんなも買いましょう。あ、念のため言っておきますが、エロ漫画です。ただ、あれだけらぶらぶで、ストーリーがきちんとあって、複線がしっかりおりこまれてて先の展開が楽しみで、かつ実用度(何の?)もなかなか高い良作というのはあんまり無いと思います(笑)

@ 反応しわすれ。ふむふむ、 あのベースは「エレクトリックアップライトベース」と言うですか。勉強になるでし。

@ 某B用にあらたに似顔絵を描きおこして送る。さあ、今度は何をいわれるだろう。話は変わりますが、最近の fj.os.linux は「インストールしたけどその先は?」な話題と某ディストリビューションのインストールおよびその後のトラブル、の話題であふれておりますな。はてさて、この先どうなることやら(ひとごと)。

@ とらはラブラブおもちゃ箱か。かなり楽しみだ。ユーザのニーズをばっちりつかんでいると言えよう(苦笑)。

@ そういや、Leaf のアミューズメントCD「猪名川でいこう!」は結局いつでるのだろうか? ってひさしぶりに覗きにいくとデザイン変わってるる。トップが由宇になってるのは布石なのかにゃ(^^; あ、VOCAL COLLECTION の情報が出ている。お、「Brand New Heart」のフルコーラス版が入るのは知ってたが、おおう、「あなたの横顔」ヴォーカルバージョンもはいるのか♪。この曲は歌詞つくよなーと思っていたのでナイスだ………まさか川澄さん?(汗) あ、こみパサントラ申し込んでないな…。あ、さらにそういえば、東鳩DVD 6巻、未開封だ(^^;

こみけ

「えここ DE ふぁいと!」WWW配布版が公開されております。コミケ予告も兼ねてたり。目からびーーーむ(謎)。みんな遊ぶのだだだ。お疲れ様でした>三上君

あかり新ジャケ、なんとか線画は上がったのだ。今日塗って上がる予定。

某プログラムはエンディングの基本実装は完了。なるほど、エンディング番号と BGM 番号なのね。おらさおりんだよのフラグ制御がやや謎。スタッフロール処理は結局 OP 用のスクリプトと統合。ロードとセーブも枠組みはできてるのであとはフラグのどこからどこまでを処理すれば良いかの検証が必要。うー、雑多な部分はめんどうなのだ。週末にはなんとかジャケットもあがってくる予定なので予告ページがつくれるかな。でも他、何入れよう…。

コピー本。じりじりおくれぎみ、っつーか自分の担当ぶんが進んでない(汗)。とりあえずけい君用の挿絵をどうにかしよう…絵コンテも描けてないぞ。


1999年12月4日の電波状況

無題

作業が煮詰まったときに、ふと思い付きで別の作業をしてしまうことはないでしょーか? 私はしょっちゅうあります。

ふむ、GS-VFlib 経由 TrueType もそれなりの速度がでるのね。 和田研明朝ベースCID from O'reillyも問題無く OK。それから lib/font/Type1 の拡張(by SGI)による直接 CID フォントドライブ…出るのは出るのだが、おもいっきり bit Endian が逆になってるにょ(汗)…デバッグはする気力がつきたので、とりあえずパス。それから、メモリリークしてるっぽいので、安定して使おうとは思わないよーに。いじょ。

1999年12月6日の電波状況

コミケ告知

苺電波部の冬コミ告知ページ つくりました。ちょとつかれたにょ。といってもまだまだモノができてないので修羅場な日々は当分つづくのだ…。会社の仕事をさぼるわけにはいかんからねー。ちょとたいへんなのよねー。

今回の目玉は「あかりの日記」新ジャケット(表)、それから 椎田さんにお願いした、「LeafBSD」ジャケットなのだ。特に LeafBSD の裏は必見だにょ。ふふり。…って、内容売りにしなくてどーする(苦笑)。内容はまあ、ぼちぼち日記で書いてるとーりのものです。はい。現在細部調整中。XMulti は絵さしかえ版が…はいるかにゃ。 XMascot も追加マスコットつくらないとね。

なお、名前に反して BSD な部分はあんまりないです。うちには BSD な環境しかありませんので、動作確認とバイナリ収録はもちろんそれのみです。あとサウンド回りとCD-DA制御は他の OS の状況が把握しきれてないので、 BSD Only になっています。他の OS への対応はおいおいですな。次回あたりは、どっか対抗で Leaf Linux だしてくることを希望(笑)

なお、XLVNS のソースの部分については、参照、引用、改変などに制限はもうけませんが、全体としてのパッケージの形での再配布に関してはかなり大幅に制限(許諾無しのあらゆる形態での再配布の禁止)をつける予定です。あしからず。

でじこ、というか ToolBox、 一応うちにも委託される予定です 日曜東チ55aです。もっとも初日にうりきってしまって残らない可能性はあるのですが(苦笑)。たぶん近いうちに別働隊のページのほうに告知がでると思ますが、その場合、二日目を駆使して、できるかぎり生産しようということになっております。


1999年12月7日の電波状況

ぐる

みゅ、さっくりと近間さんが Linux 用の CD制御/Audio制御のパッチを送ってくださった :D。以前 XSystem3.5 の新バージョン用の参考ということで XLVNS のソースを差し上げてあったのでした。書いてみるもんである。ということでたぶん OK です > Linux なみなさま。

どうもです(^^)。場所、すぐ隣の列ですね。ばーっと走ってこられると、ちょうど私は sugich さんのところにダッシュしてて途中でごっちんこというオチがありそうな気がしないでも無いです(^^; たぶん、ご挨拶にうかがうと思いますので、その時にでも :)。 sugich さんのところのリンクからの参照、あいかわらず多い(^^;

どもども、電波届いてます(笑)。う、3は途中ジャンプがあるですか…それは困りましたねぇ。あと、3 のシナリオ制御ですが、「トゥハート公式ガイドブック(アスペクト)」が参考になるかもしれません。PS 版ですが、全フラグの状態変化と連鎖が詳細に解説されています。改変が大きく入っているキャラクタ以外はたぶんそのままなのではないかと思います。あかりの VS イベント制御が好感度重みづけだけでうまく処理されてることとかが良くわかります。あと、thlist は下さい(^^; 「見た文書をとばす」フラグ制御は欲しいですねぇ。確認用に。

ぐる

あ、めずらしく(ぉ、 いちせさんと意見が完全一致している(苦笑)。私が第一にみるポイントと、いちせさんの第一にみるポイントがかなりずれているのは明確なんですけど、その両方を一定以上のラインでクリア(もしくは両方クリアできない) と意見は一致するのかもしれない(笑)

フォークソング、こないだの日記ではあんま書かなかったんだけど、せっかくだから書いておこう。雰囲気はいいんですよね…雰囲気は。で、文書が弱すぎて、話全体の間がもってないとおもうのでし。それから、単体の絵としては良いのですが、もっとストーリーをもりあげる流れとしての絵はあってもいいんでないかなぁと。その場を移した写真にしかなってないというか…うーん、あ、私、立ち絵に動きを求めているのかも(苦笑)。あと、個人的には「終末」は期間が短いからこそあの形態で鑑賞に耐えうるものになってるんだな…と思ってたりもしなくもない。

で、らじぽん、こっちは良いですよね(笑。もう、鬼畜で浮気なんだけど、それに関する暗いところが無くて、ひらきなおってつくってるっつーか、みんな可愛いし(苦笑)。かおりちゃんはかなり可愛いですよ〜。たのしみにしてくらはい。あああ、オレってダメ人間とか思いながらプレイする快感というかそういう要素があるんですよね。もしこれが現実だったらかなりアレなわけなのですが、このシチュエーションでコメディにもっていってるってところがすごいのです。まあ、ゲームでしかできない、というところがミソなのかな。ところでおまけのスクリーンセーバは…以下略(大汗)

そうか、フォークソングがいまいちに感じるのは、「『普通』すぎる」からなのかもしれない。あんな田舎が現実にあるか?というと、まあ無いんでしょうけど、でも、「ありきたり」なんですな。「田舎」の材料をぽんぽんぽん、と並べてみてるだけ。でもって、それを納得をさせるだけのリアリティが無い…。田舎の原風景として、それをそもそも狙っていない「痕」に負けている気がしますです。 痕については、私は相当買っているわけで、目が曇っている気もしないでもないでふ

入稿

会社を午後半休してお金をどかっとおろして、CD のジャケットの入稿のため ポプルス印刷へ。うむ、ちょと遠い(苦笑)。はじめてのお使い入稿なんでちょとどきどきである。到着。おお! 思ったより小さい(苦笑)。まあこんなもんだろう。Mac とかがならんでておねーちゃんがなにか作業してる。隣になんかでかい白いのがあるのが印刷機らしい。ぐおんぐおん音をたてている。担当の人が来て話を聞きながら注文書を書く。ジャケットだけというちょと変則的な入稿なのですが、メールで聞いたよりちょい安め。らっき。でもぎりぎりだから特急料金追加でけっきょく高くなった(苦笑)。色校も無しの一発勝負。これで私の今月の財布はもうほとんど余裕がない状態。まあ、どうやらうちのボーナスは20日らしいから、大丈夫だろう。 CD-R 購入の予算はとりあえずよろしゅう > Hos さん。

印刷サンプルとしてうちの MD-5500 + GhostScript で印刷したのをもってったのですがちょい感心してた模様。何で印刷したのとか聞かれる。たぶん実際の印刷物と同じ網目な印刷になってるからだと思う。色もCMYK だしね。

作業大変そうですねとか、PC用のプリンタと印刷の整合がとれないのはアレだとか、こまったちゃんな印刷依頼の話とか、次からはプレスをどうぞとか、海外は最近はマスター料金が無しになってるとか、18禁マークは税関通らないから出すならこれははずさないとですねとか(苦笑)。もすこし早くお願いしますねとか、いろいろ雑談。お話好きな方らしい。印刷機はなんか一億円するらしいぞっ。国内でもまだほとんど使われてなくて、メンテナンスできる技術者が少なくていろいろ大変らしい。

物は19日に届く予定。

雑記

帰ってきたらカナダから航空便がとどいてた。 OpenBSD 2.6 の CD-ROM なのだ。デーモン君は金魚ばちになっている。あとでインストールだにゃ。


1999年12月8日の電波状況

雑記

翔泳社から「FreeBSD徹底活用2」が届く。なんか X-TT の解説の中で名前があがってるからいただけるらしい。あやー太っ腹やね。いただけるものはもらっておく(笑)。いや、ほんとはもっと前にメールきてたんだけど、本屋で実物目にするまで忘れていたのだ(ぺし)。

せっかくもらったんだから少し紹介してみよう。

サウンド周り、画像回り、DTP回りで、「今の PC-UNIX で何ができるのか」という点をざっとさらってある模様。なかなか良い感じの本です。インストール直後人間には微妙に難しいかにゃ? まあ勘の良い人ならこれで大丈夫でしょう、たぶん。私もサウンド周りや CD-R 周りは全然調べてないから参考になるっす。FreeBSD 3.3-RELEASE の CD-ROM 収録。

三田吉郎さんのフォント回りの章、Tgif とからんで、 PostScriptフォントとの対応も意識して書かれていて良いかんじ。実際には、どのくらいの人がこれを意識して設定しているのだろう? 商用ディストリビューションの比較記事を作る時にはぜひこういったポイントのデフォルト設定がどうなっているのかを攻めてほしいところです。なお、Linux 系の雑誌買ってないのでどういう記事があるか知らずに勝手なことを言ってます(笑)。

Adobe リュウミンライト、中ゴBBB、太明A101、太ゴB101 からのエイリアスとして設定しているんだけど、じゅん101(主として強調の用途。丸ゴシック)もいれちゃって良かったんではないかにゃ(名前はあがってる)。和文印刷の 5大基本フォントね。

Type1 フォントの解説が、「ベクトルフォントの一種です」だけなのがちょと気になった点かな。これは 「PostScript フォント」の標準形式の1つで、さらに X も標準でサポートしている、世界標準のアウトラインフォントです。ちなみに GS は URW++社提供のフリーのフォントを使っていて、 Times-Roman などはこれへの Alias です。 Times-Roman などの「本物」は Adobe から買えます。 Adobe Type Basics 65 フォントで $65。65個全部とは言わないから、せめて PostScript 標準 14フォントだけでも権利買って附属させようと発想するディストリビュータっていないものかしらん。 X も Ghostscript も WYSIWYG 度が少し上がって売り文句になるのに :p。

あとこれに TeX 環境との具体的な連動までふくめて書かれているとばっちりなんだろうけど…1章まるまるふえちゃいますな(苦笑)


1999年12月9日の電波状況

雑記

PUREGIRL 1月号。コストパフォーマンス良いから買うようになっちゃったですな。「猪名川でいこう!」情報。ぶ、このおまけシナリオってば(汗)…イベント絵がひとつでてるんですが、ふにゅうぅぅぅぅぅぅぅぅってかんじ(イミフメ)。「三大オタク こみパ最大の決戦!」って…この ???? って……さんだよねぇ(苦笑)。

期待度がけっこうあがったらしい(苦笑)

情報の小出しというのは有効なんだろねぇ。だしすぎると「怪しい」と思ってしまう今日このごろ。あと単にできてなくて出せない説もあり。

あとはトゥインクルレビューとからじPONとか。封印中なので細かくはみれない…。あ、らじPON、隠しキャラいるのね。

高専ろぼこん見てたり。九州大会。うーんいまいち。ラスト決勝まであがったバッタのやつと、飛ばすやつはすごかったかにゃ。明日は四国大会らしい。うちの母校どうなったんだっけ?


1999年12月10日の電波状況

雑記

ヒカルの碁、ブギーポップ、じゃじゃぐる、NewType 1月号。それから regret を池袋ゲーマーズにて予約。この数日、これの予約ってたくさんありません? とか聞いてみたら、そのとーりらしい(^^; 予約票にわらわらと。連絡遅れたんですよーとか言ってました。

じゃじゃぐる、ちゃんと数えるシーンとかあったのね。サンデーはよみとばしなのであまり細かいところまでみてなかったり。この巻のミソは奥さんの過去かにゃ(笑)。ヒカル、お話の一つの転換点ですな。インターネット碁のアイデアはなかなか時流にのってて感心したものです。あかりん可愛い(ぉ。ブギーポップ、あいかわらず脇役なのねん。統和機構がらみばっかになってきましたな。まあ、面白いのは面白いんだけど、最初あったぞくぞくの再来はのぞめないものか? <ぜいたく。 F.S.S. ああ、ヌーソードが(T_T)、ハインドが(T_T)。つよいぞスパーク。なんか顔がみょーに可愛いんですけど(苦笑)。ベルベットってやっぱスパークの息子? 左のみなさんもさっくりと…。むう、下からでてきたのは可愛いぞ(謎)。ぐは、かーちゃんだったのか。ランド、登場はかっこいいけどさっくりやられちゃうんだろうか? あと、次ぐらいにはログナーとかでてきて例のシーン(今の話がはじまる前にあった今回の予告なやつ。単行本未収録)だったりするのかにゃ。

夜。『綾香ちゃんハイキック』(仮称)の作業ごりごり(立ち絵原画担当)。それなりにいーかんじではないだろーか(自画自賛)とか思っていたらリテイクくらって直してたり(T_T)。某さん(そろそろOpen?)の手によるイベントCGの下描きも見せていただく。良い感じですな :D

がはっ、でじこみそこねた(T_T)。牧野君、今度来るときよろしく…。

ロボコン、さくっと負けたらしい。やっぱ電波は強いね。

なんか、私がいつ寝ているのだろう疑惑があるらしい(笑)。

年末の休日をどうするか思案。とりあえずプロジェクトリーダーのYさんに「24日は休みます」と宣言。これで 23,24,25,26 の対策は完了。 27, 28 は念のためにもすこし保留。順調にいけば今の仕事は 20日の週にはカタがついてるのでここも休みにできるはず。年末年始の休みが 29日〜4日なので一大連休のできあがりなのだ。

Adobe のツール群がとても欲しくなっていたりする。特に Illustrator と PageMaker。実は PhotoShop も欲しい。弘法は筆を選ばすとは言いますが、ことソフトウェアに関しては限界を越える機能ってのはどうあがいても出せないですからねぇ。まあ、買っても、はたして使いこなせるかどうか怪しいという説もある(^^; うーん、バラでそろえていくよりは、Adobe Publishing をさくっと買ってしまうというのも正解なのかもしれない。Illustrator とPhotoShop の実売を足したぐらいの値段で売ってるしねぇ。ボーナスつぎこみ? あ、Painter 6J も欲しいのよねん(^^;

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