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電波…とどいた? 200005上旬/中旬/下旬

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2000年5月21日の電波状況

雑記

昨日の話。新プロバイダから登録完了の書類届いたり。 IP常時ふまえて乗り換えなのね。でもまだ IP接続のほうが待ちなのね(T_T)。モバギ(PocketBSD)+携帯からも無事接続できることを確認。あとはメール受信用の設定と .forward だけしとけば OK かにゃ。 PocketBSD って良くできてますねぇ。速度はそんなに速くないんだけど、 UNIX 環境ってだけでなんか幸せ(苦笑)。

Vine Linux をいれてちょっとさわってみる。 NIC の認識がよーわからんでいろいろ文書をあさるはめになった他は、まあ、特には問題なし。linuxconf がちょい変な気がする (NICのモジュール指定が反映されてない?) あ、あと X の設定が想定通りいかなかったので、結局手で XF86Config 触った(^^;。全体はよくできてますな。いたれりつくせりというか、楽に使いたい人にはとても便利そう。日本語関連の設定がかなり行き届いてます。 xjman が別コマンドなのは納得いかんが(ぉ。まあ、ちょっと道筋からはずれると、とたんに UNIX の一般的知識、 X の一般的知識、さらに特定の Linux の知識(←これが問題…)がごそっと必要になってくるのはしょうがないところかにゃ。あんまさわってないのでとりあえずここまで。

雑記2

牧野君きてたり。相変わらず忙しいらしい。なんかぷちこ全クリアしてた。「バガボンド」(井上雄彦/講談社)もってきてくれたので6巻まで通読。うにゅ、おもしろい。

できますねぇ。そーいや、知人が久弥氏に PVNS な「痕」見せたそーなんですが、「Palm 買いに行くっていってた」とか(笑)。

今日は午後は物をうけとりに秋葉に出る予定。お金は使うとはまるのであんまもってかない(^^; …今から寝ておきれるかな(ぉ

CPU切り替え機

秋葉。内川さんに CPU切り替え機を貸していただく。ありがとうございます。ついでにあきばお〜によってえここの様子を観察(笑)。ぷちこにはできてないらしい。むずいもんね(苦笑)

ブツは MiniView CS-142。早速つないでみる。 Display が入力ポートを2つもっているので、お絵描き用の Win マシンは直接接続。Solaris ちゃんと PC-UNIX ごったにマシンを切り替え機につないでから接続。うむ、ばっちりや。

雑記3

モバギ用のメール環境整備。FreeBSD 2.2.8 のパッケは ftp4.jp.freebsd.org に健在なのねん。

う、fetchmail に libopie がリンクされてる。困ったのぅ。 gcc と make もインストールしてコンパイルしようかと思ったらいろいろ足りなかった(T_T)。FreeBSD 2.2 系の環境なんて無いぞ…あ、そだ。ということで、isoternet.org 使わせてもらいました m(_ _)m。 --disable-OPIE でコンパイルしてバイナリ作成。ついでに mail.local ももらってきて、mda に指定。受信テスト。うみゅ、バッチリや。メール読み書き用の環境は mnews。これはパッケージから実行ファイルもらってきた。書いたメールは 似非 sendmail のスクリプトかまして queue にためてから、smpost で送信。こちらもOK。


2000年5月22日の電波状況

うぐぅ

設定に手間取る手間取る…。ここまで来たらもう意地やねってことで、モバギ(PocketBSD) + 携帯 + canuum + ircII(ja) で日本語でチャットできるとこまでもってったにょ。わはははは。

ブツは今日発送かけます > みなさま。なーんの説明もなくて、モノだけ入ってます。ご容赦ください m(_ _)m

んで、今日、昼すぎから新幹線にのって帰省予定。家につくまでに 6時間はかかるにゃ。む、福山から直通で今治までバスでてるのか。そーいや、橋がぜんぶつながってからまだ一回も帰ってないんだよな(苦笑)。


2000年5月27日の電波状況

雑記

帰省中。ほとんどごろごろ過ごす。行きも帰りもバスはすいていた。採算だいじょうぶなのかしらん。

豊橋。学校ちょろいと覗いてえこことぷちこを投棄(謎) あとはいわさんちでごろごろ。

NECのEWSがごろんところがってる。某処でげっとしたらしい。しかしこの時代の商用UNIXってドキュメントがぎょーさんついてますなぁ。ハードの操作解説、入門書、利用の手引き、管理マニュアル、プログラミングマニュアル、リファレンスマニュアル、つみあげると60cmぐらいはある(^^; まあ、プログラミングのところとかは省くとしても、「UNIX」には、管理用だけで最低でも B4 5cm〜10cm厚ぐらいのマニュアルがいるよなぁ、とかちょっと思ったり。

せりお@LeafIRC さん家におじゃま。おひさしぶりです〜。新婚家庭に失礼(^^;;; いろいろ仕入れる(謎)。またシンクロにでももっていこう。まじかる☆トゥハート」を見せていて、指摘されてはじめて、 Queen Of Heart (渡辺製作所) の OP アニメを StudioRG が手がけていたことに気付く。ああ、そういえば、絵が同じだ(^^; (原画:郷野実篤氏)どこかで見たよなぁと思いつつ、頭の中でつながってなかった。目の描きかたに特徴があるのねん。

帰宅

いろいろほっぽったまま帰ってたので、部屋がちらかってる。掃除ごそごそ。本格的な模様替えは、PC用に買った机が届いてからにしよう。

メールが山ほど。ML とアドレスを整理しないとなぁ。

ふむ、Leaf から返事きてないのだ。忙しくて見落とされたかな? もっかいだしておこう。

がびーん、サンクリ申し込んでたのが保管期限切れで帰ってきた(T_T)。なんでやねん、とおもってよく確認すると、住所の郵便局名が違ってた(涙)。消印もそっちになってる…。住所自体はあってるんやからきづけー>郵便局(ぉ。

イベント

明日は池袋サンシャインで カードフェスタ2000。たぶん一番の目玉は Kanon の TCG なのだろう。買う予定は無し(^^;

どうもです。ぜひ伺わせていただきます。 No.2108 ですね。めもめも。8人のセリオは、A1のバインダーに並べて入れてうちの壁の一面を飾ることになる予定です(^^; あ、浅海君(うちの後輩)のリンク、私のところへのリンクの間違いかと思われます(苦笑)。


2000年5月28日の電波状況

今日のミント様

以前つまったままだったかぼちゃ渡りはあっさりクリア。愛のおしおきのあと、天空の城ラピュタにあがるべくオーブを収集ちう…あう、またメル様のところなのね(T_T)

イベントドリブンな日々

10:00 が来たのでカードフェスタにごぉごぉ(CV:沢城みゆき)。会場近くにやってくると…うわ。会場の外にぐるっと大行列が(汗)。 TiのKanonトレカにならんでるのね。後で聞いたところでは 2000人ほどだったそうな。入場自体はさっくり。

目的のあさり組。私が来た時点ではほとんど人はおらず、さっくり「セリオさんは凄いです!」をゲットして進壱さんに軽くご挨拶。その後続々人が〜。たぶん Kanon に並んだあとの人たちですな。1時間半ほどで完売した模様。その後井之上さんと会って不良品交換だったり、みなさんと名刺交換したりm(_ _)m、 Palm名刺交換したり、(予想はしてたんだけど)新たな人のつながりが判明したり(^^;

午後から真田アサミさん(でじこの声の人)のトークとかあったのですが、パス。ブロッコリーでサイン会のチケット配布してて、これも行列になってました。

カード系のイベントは初めてだったのですが、かなり繁盛してましたねぇ。ずらっとならんだ机ではいろんな人たちがバトルを展開。個人売買してるゾーンは人がすごくこんでて何売ってるのかよーわからんかった。全体的に年齢層が若かったですね。小学生〜高校生ぐらいの子が多し。

ハンズに行ってA1サイズのパネルを購入。ついでにポスターの保護になるような透明な袋が無いか聞いてみたところ、そういったサイズの袋は無いとのこと。むぅ。あ、そーいや、前どこぞでアニメイトにあるとか聞いたなぁと思ってアニメイトに寄ってみるとありました、ありました。アニメイト池袋店の二階の奥にずらり。店員さん曰く、COADEというところの商品で、アニメイトにしか卸してないそうな。

パネルにいれて仮配置。本格的な部屋のレイアウト変更はいろいろ物が届いてからの予定。


2000年5月29日の電波状況

鎮花祭

分岐の増え方のロジックがよくわからん(^^;。で、くるみちゃんエンド。主人公のひどいやつ度UP(ぉ。重大な約束をたくさんしてそれをことごとく忘れてる(苦笑)

つづいて真緒ちゃんエンド。変なやつ…。うーん、選択枝で全然違う話になるのかぁ。くるみちゃんシナリオも全体の大きな流れとして合ってるけど大きな設定違いあるのら。こういった作品での全体としての無矛盾性ってのは難しいのかのぅ…

おお! X 版ですか〜。あ、返さないといけないですね(^^; シナリオ不整合の解消を希望、とかいってみる(ぉ

ぐる

Comic Comunication にて委託していたえここもLeafBSDも 無事完売だそうでめでたや。どうもありがとうございました >ず&づ「1000円札を握りしめて」ってのから、小学生ぐらいの子をイメージしてたら、 18歳ぐらいだったらしい。ちっ←…。仮に小学生ぐらいだったとすると、虎を教えるのは、教育上かなりまずい気がします(苦笑)

もちふ

各種文書の状況を調査ちう。OpenMotif は Ver2.1 系列。Solaris は 7 から Ver2.1。で、Ver2 の日本語の書籍ってのは存在しなっかったりします。実は英語のものもほとんど無い…。基本的なドキュメントは英語で PostScript の形式で OpenMotif の配布に含まれていますが、これは扱いにくいです。 PDF 形式のちょっと参照しやすいものが別途配布されてますが、「印刷禁止」ってなってたりするし…。うーむ。OpenGroup に HardCopy を発注するのは面倒なのねん(T_T)

1.2 のドキュメントは OSF のドキュメントの日本語訳がトッパンから出てますが、おそらく入手困難。こないだ秋葉原のTheコン館に一式そろってました。在庫をさがしてきたのかしらん?

GUI に Motif を使う最大のメリットは、たぶん UIL でしょうな。 Motif 用のインターフェース記述言語で、テキストでウィジェットの関係を記述するようになっていて、起動時に動的に読み込まれます。ちなみに Solaris ではアプリケーションビルダもついてます(dtbuilder)ので、 GUI 設計は大分楽にはなりますな。

はっぱ

広報の中上さんからお返事。あう、「返事下さい」と書いてなかったので、特に問題なしということで返事無しだったらしい。す、すみませ〜ん(CV:堀江由衣)(汗)

ということで、無事黙認をとりつけたので(ぉ、 XLVNS1 Ver1.6a を公式に公開。ちまちまと修正されています。フルスクリーンモードがきちんとなった他、タイミング補正も正確になってますので、特に FreeBSD の方は取り直したほうが良いでしょう。なお、LeafBSD Ver 0.2 収録の XLVNS 1-2 (これはそれらの問題ははじめから直ってます)へのちょっとしたバグ修正パッチも配布開始しています m(_ _)m。


2000年5月30日の電波状況

雑記

おろ、私の知らない間に xvn-devel ML なんてのができているにょ。関連開発者せいぞろいだにょ。なかなか活発だにょ。

うぐぅ、巨大なのダウンロード途中だったのに、まちがえて電源切ってもーた(T_T)。 CGI 経由だったから resume できないにょ。

雑記

BLACK PACKAGEが、6月中旬ごろに自社のシステム(G-SYS)を公開してゲーム作成の支援を行うそうな。はやりなのかにゃ。ここのソフトは買ったことが無いのでどんなシステムかは不明。

鎮花祭

sugich さんがまた新たな地平を開いている中(ぉ、もくもくとプレイ

ルリアえんど。ちっ覗けないのか…(マテ。彼はどこで活躍するのだろうと思ったらここだった。

しばらくはまる。どこがトリガなんだろう…と、ここで、くるみちゃんシナリオの最後のあたりでの分岐の片方を見てなかったことを思い出して見てみる…美奈子エンド。まあ、おまけですな。ご褒美だし(謎)

ひなたえんど。ああ、罠的ですねぇ(苦笑)。ぶ、話をどうおさめるつもりだとかおもったら、何もなかったことにされてしまった(汗)。さすがにそれは無理が…って、それを自分で言うカー(^^;

続いて緋美子さんエンド。真緒ちゃんはこっちでも活躍するのねん。終盤部分、つぼをついたらしくうずくまって笑ってたり(苦笑)。しかしまあ、なんつーか、痕にも共通して感じられる要素なんだけど、主人公の忍君、 3人◯◯全員 + くるみちゃんと同時以下略が許される空気がありますよね(苦笑)。はーれむ、はーれむ。

あ、日記ではとばしてますが、全部バッド方面も見てます。半分ぐらいのバッドはすぱっと切られてはいさよならでちょいアレなのですが。残りはちゃんと話がありますでし>BAD

で、よーやくラストの更紗。いろいろもったいぶってた割には、ちょっとシナリオの濃さとしては弱いかなぁ。全体として、めぐみシナリオと優衣シナリオを2大基軸にして話がくまれているから、しょうがないところではあるかも。読んでおぼえてるとこはさくっと読みとばしちゃうしね。緋美子さんもだけど、屋上なあたりは無意味にポイント高いです(ぉ。

全コンプリートでごほうびCG。けっこう登場人物多かったねぇ。

全体として話のつながりが大きいのは、めぐみシナリオ(「過去」のライン + 12年前の事件を発端にするライン) + 優衣シナリオ(+ルリア)(12年前以前?からのライン) + くるみシナリオ(+美奈子)(12年前の事件を発端にする別のライン) かな。 \ 犯人は全部別だけどね(^^;

更紗シナリオは10年前だから内容本体には矛盾は無いんだけど、主人公の依り代としての力の説明が時間的にずれちゃう。緋美子さんシナリオは事件の原因が違いすぎ。ひなたちゃんは以下略。

いろいろ粗はありましたけど(特にシステム的にはつらい。再プレイのたびに分岐がふえて、さらに条件が複雑で、同シチュエーションでも文書の内容が相当さしかわるのに未読管理が無い…)、それをおぎなってあまりある面白さでした。設定とお話とテンポの勝利ってところでしょうか。キャラクタの魅力も高いですしね。一番キャラが立っているのはやっぱ緋美子さんかにゃ。いろんな意味ですごいし(苦笑)

これだけ楽しんだのに借り物で済ますのはアレなので、給料も入ったことだし、こんどこそ買ってこよう(^^;


2000年5月31日の電波状況

雑記

そのあたりのブツのX関連の作者陣が、今、ことごとく、xvn-ml に集まってたり…

たしか ONE を MSX に移植する試みが、Tactics 協力のもとでありましたね。 URL は失念。それから、 Tabris さんが、近いうちに、 DNML for Java 上で「雫」を動かすためのモジュールを出すとかおっしゃってました。

xkanon は、VisualArts汎用システムAVG対応に発展する「可能性」はありますね。ただ、これは汎用とはいえ、同一仕様のバイナリではなく、ゲーム毎に機能が拡張されていたりするので、ソフト毎のカスタムがかなり大変な気はします。現時点では「Kanon」と「Kanon全年齢版」のみで、この2つでも既に一部のコマンドが違うそうです。 Alice のものも、拡張がぽこぽこあって、追従は大変みたいですね。こっちは、下位互換はある程度守られているのかな。

F&C のシステムができたら強いだろうなぁ。個人的には、light のシステムを勝手に移植してみたいところです。今後も対応ゲームはでるみたいだし。つくられてる方には失礼なのですが、これ、システムの出来が、プレイするのが苦痛なほど悪いので(T_T)、作り直したい衝動が(ぉ

ばぐ

がはっ、XLVNS に一つ致命的なバグが(泣)。改良時の修正ミスです。 修正パッチがでてます

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