[TOP][電波…とどいた? TOP]

電波…とどいた? 200010上旬/中旬/下旬

[←前のページ]
[次のページ→]

2000年10月21日の電波状況

たかしまや

大手ばりの大行列(汗)。やーめた。そこまでして買うようなもんじゃないぞ←そこまで行った人がなにを言ってる。まあ、たぶん、新型 iMac 目的の人なんだろうということにしておこう

AppleStore(Japan) 落ちてやがる (-"ー#)


2000年10月22日の電波状況

雑記

昨日つづき。Public Beta 国際版(でもまだ中国語 locale がダメらしい)、お昼すぎごろにアクセスしたら復旧してたので申し込み。

昼寝して起きたらもう夜でした(大汗)。

いべんとどりぶん

エターナルカノン2。Tactics/Key 系のイベントに行ったのって初だったっけ?

いただきものと買い物。いただきものへのお返しがたまってるよなぁ…

当日売り物でないいただきもの。

ほほほほほ。Tactics/Key 方面の同人誌はなるべく手を出さないはずだったんだけどねぇ。なかなか良い買い物ができた。 Nico はあかりちゃんに訂正。みくろさんに以前みせてもらって、すげー気に入ってたやつ。最後の澪がすごくいいのー。はるまき組合も同様。こっちはあかりちゃん

ぎんさんと南向さんがスケブ描いてるのをずーっと見てたのですが、やっぱうまいし速いですねぇ。

例によって(苦笑)、あかりちゃんとふぁるさんに遭遇とか。あと、北絛さんも、イベントに来たらかならず会うよーな(汗)

秋葉経由で帰宅。ぎんさんと雲龍さんから指令下ったのでようやくゲット。実はまだ PureMail を封印したままだし、青空もインストールしたっきりなんだけど…。給料日前なので、男らしくカード(ぉぃ

あ、ポイントたまってる。じゃあゲットしちゃえ。

Cube に USB-KBD, USB-MOUSE, USB-Speaker を無理無く接続できるようになった。もう一つのポートは適宜プリンタ用につかおう。

雑記

予定のとこ追記。うーむ、2月がすごいことになっている(汗)


2000年10月23日の電波状況

雑記

今日は24節季の「霜降」。絵は…描くかも(汗)

げーむ

デアボリカ(Alice Soft) コンプリート。7時間ほど。

良かったです〜。つーか、アリア(凶)〜(ぉ ←わかりやすい反応。

エプロンがすごく似合って、長髪で、優男の主人公ってのはなかなか味があって良いですな。

シナリオは完全に一本道。スタッフロールのある「エンディング」は 3つありますが、ちょろっと分岐するだけ。戦闘などでミスをするとなにも表示なしで直ちに終了。「ゲームじゃない」です(苦笑)。システムは昔ながらのメニュー選択式なので、どうしても冗長と感じてしまうような部分が多々あり。Save/Load できる場所の制限、クリックミス救済無し、すっとばしはあるが操作しづらいなどなど。この作品が出た当時だとさっくり否定しちゃう人のほうが多かったんじゃないかなぁ。

どうしても古い作品なので、表現の手法自体にバリエーションが乏しい他、立ち絵数が少ないなどの点で見劣りしてしまいますね。早すぎた作品なのかもしれません。単なる再販でなく、システムを改訂して、そういった点を中心に手をいれて(内容はそのまま)出せば評価はあがったのかもですね(^^; 作り手側からするとあまりやりたくないことでしょうけど。

感想というか心情告白。以下ややネタばれ。

ああ、アリス的な世界観がここにあるねぇ。私は、いわゆる「前世もの」には弱い傾向はあるのですが、でもやっぱアリア(凶)でしょう。ぞくぞく来る絵はだんぜんアリア。アズライトの甲斐性無し〜。二人ぐらいめんどうみろ〜(ぉ。桜姫はいいんですよ。火炎王いるから。彼女が望めば火炎王はきっとその望みをかなえることでしょう。アズライトはそれをしないよね。アリアをあっさり戻しちゃって、自分と違う時間軸の流れにおきざりにしちゃうってのは、まあ、アリアは確かに自分の足で立ってきて、これからもそうではあるんだろうけど、彼女の「数百年」をなんか、しなっと、軽くあつかっちゃってる気がしてねぇ(涙)。レティシアと比べると、期間としては短いかもしれんけど…その重みはきっと同じぐらいはあるぞな。

つーわけで、「大団円 Happy End」よりも、「白い世界の True End」よりも、「闇のデアボリカ End」にココロひかれる今日このごろなのでした(^^;


2000年10月25日の電波状況

ぐる

それは NEWS の時の光景がばっちり記憶に残ってます(苦笑) これだったのカーと爆笑してました(^^;

あう、そうでした。修正しておきました。それはサテオキ 「Nico」 は買いですね。「SUGER POT」も良かったです。ゲスト豪華(^^; みんな買うしか。

雑記

スカウト成功(にや)

雑記

なにやら fj 情報によると、「Sun Blade 100」という、番号も 1/10 で価格も 1/10 な超低価格 Sparc が出るっつー話らしい。欲しいかも…。ほら、やっぱ Sparc がおうちにあるとかっこいいし(苦笑)


2000年10月27日の電波状況

雑記

しばらく青山勤務。

秘密

AIR の OP が一通りみれるところまでもっていく。あとはフォントまわりをもう少しまともにしたらしばらく休止予定。いい加減冬用にうごかないと。

まこすてん

日本語版届く。上書き。設定は残った。最近は Windows たちあがってないので、Web はこれでみてます。日本語端末どーにかすれば全面移行なんだけどな(^^;


2000年10月28日の電波状況

買い物

昨日。

あずまんが大王2 と ぴたテンについては、もう他の人とおなじことしかいえないだろうから略(苦笑)

でじこ文庫2、ト書きだと思って脳内で声と絵を同時再生しながら読めば、まあ、読めます(ぉぃ。

豪華めんばーですねぇ>ビジュアルコミックあんそろじ。従来のアンソロジー系って、専門職人な作家さんだけでなく、同人作家さんももちろんまじってるわけだけど、「仕事」として引き受けてるってかんじな仕上がりなのに対して、これの場合「同人」であることをおもいっきり前面に出してますなぁ。これは時代の流れのあらわれなのかも。で、そういった「アンソロジー」が、「Leaf」ではなく、「Key(Kanon)」から出てきたというのも、これまた時代の流れなのかもー。

うう、雑誌群、「読める」ところが少ない(涙)。大王は、あずまんが大王とDOLL MASTER は「おもしろい」けどあとは惰性。んー、総合的にはまだ「ガオ」のほうがおもしろいかなぁ。 AICコミック。ためし。大半は以下略だけどシャレオンオデッセイはよいかもー。あ、あと、Gファンタジーをごく一部立ち読み(ぉぃ。単行本までまちます(^^;。

一部で話題の Leaf なアレな本もみかけたけど、当然買わず(苦笑)

雑記

今日。…一日何してたっけ。えーと、洗濯して寝てひさしぶりに散髪行ってその間雨降ってきてしくしくでまた寝た。疲れはとれてない。

みくろさんのところからたぐって 涼元悠一さんのページ。そか、この方が「コントローラ」か。電撃姫買いにいかねば。

青猫さん、私は、たぶん入手困難 & さがすのめんどうということで、 黒猫さんで発注しました。まだ流通してるよマークついてたので、たぶん大丈夫かなぁと。著者名検索したら「あいつはダンディー・ライオン」とかいうのもリストに上がってきたのでついでにこれも購入。こっちは絶版のようです。

まこすてん

Tenonで MacOS X 用の X である、 XTools の pre-release β版の体験版が公開されてたのでいれてみる ←弱い。なお、気に入った場合は $199 で買えます(MacOS X がβな間はずっとβ版) インストールすると /usr/X11R6 以下に展開。X11R6.4 相当。構成は Server + Clients + Libraries でServer は Quartz 上で動作。ちなみに、XFree86の MacOS X対応版も公開されていますが、これは Quartz を終了させてから、コンソールから startx するものなので、MacOS X の意味ナシで興味ナシ。

遠隔で Kterm や emacs を起動。日本語フォントも標準なものは入っていたので問題無く動作。描画のボーダー付近がちょこちょこ欠ていたりする。それから入力回りが変。Kterm 上で vi を起動して ":" を入れると ":;" と入力されたり (ゆっくり押すと大丈夫)、 Emacs 上で "CTRL-C" を入力しようとすると、なかなか入らない (これも ゆっくり CTRL をおしてから、ゆっくり Cを押すと入る)など。大丈夫なキーはさくさく普通に入力できるので謎。規則性は未確認。

MacOS X アプリケーション間との Copy and Paste は英字についてはOK。日本語ダメ。

クライアント環境チェック。ためしに Ktermをコンパイルしてみる。 xmkmf && make && make install。さっくり通って動作。では XLVNS は…ちまちま修正…コンパイル通った。リンクでこけた。うぐぅ。Sharad Memory Extention が無い模様。しまった、Shared を無効にできる設定が無い(涙)。あとで直そう。

/usr/X11R6/include と /usr/X11R6/lib を見るかぎり、どうやら OpenGL Extention と DPS Extention が使えるらしい。 X(えっくす)的にみてもけっこうすごいのかも。順次機能は拡張されていくらしい。

動作確認中に Xserver が数回落ちました(T_T)。クライアントは道連れ。当たり前ですが 他のアプリケーションには影響無し。まだ常用はつらいかもしれませんが、「UNIX者」にとって「移行できない理由」は一つ無くなったとみて良いのかも。

明日の予定


2000年10月29日の電波状況

はっぱ

新作のタイトル曲が既に発売されているとのあずみん経由の情報断片からさくっと調査。 F.I.X recordsからこないだ出た 「あの頃のように」(Kaya) の二曲目の「旅人」とのこと。公式にはまだ発表されてなくて キングレコードのほうにちょろいと主題歌であることがでてました。作詞作曲が知らない人やなぁ。Vocal さんらしい。編曲の松岡さんはこみパからの方ですね。

かいもの

先日の虎で買ったものの書き忘れ

あかりとあかりままらぶらぶ〜。いやぁ、やっぱ愛がある作品は良いですな。その夜、あずみんに、こんなんでてましたよ〜といわれて「もう買った」と答えてたり(苦笑) はぎやさん、えろえろ。

雑記

もう読んでない ML や、subscribe したけど私にとってはノイズが多すぎた MLをいろいろ unsubscribe。メールの量がだいぶ減った。

Sense OFF をインストールして初回プレイしてたり。

キャラの分岐はだいたいこのへんかなーってのはすぐわかりますな。音楽はなんかいまいち。音が変? 主人公、変(^^; ももんがぁ。ひたすら続くどたばたはちょっと終盤ごろはうっとうしいかもー。世界が狭いぶんよけい息がつまったような気がするのかもしれない。なんかラストは超かけあしなのねん…。

えーと、成瀬エンド…だよね。とりあえず最後のエピローグ部分は、現時点の情報の範囲ではよくわからず \

通してプレイしてから考えろってことかな。

れぼ

11時すぎ起床。正午前にサンシャインへ。なかの間にでもいくかのぅ…う、まだ並んでる。30分ほどならんでようやく中へ。中は思ったよりはすいてて、で、出るときは出る行列が最大手(汗)。配置構成のミスだと思うにょ

スパイシーとすかぽんは Thanks to けいくん。

また物を頂いてしまった…。お返しできるようなもの作らないとね(涙)

雑記

けいくん、まきの君と合流。虎で電撃姫げっと。飯くってちょっとだべって Hos さんちへ。

PocketPC、Windows との連動が前提ですが、Web/Mail のオフライン参照能力を中心にみると圧倒的に Palm より優れていますねぇ。目的が明確な場合にはこりゃ強力な選択肢になりますな。開発環境が無料提供という点も心うごかされる要素(汗)。うむ、ちょっと調べてみよう…。

そうこうしてるうちに遅くなったので撤収。ありがとうございました m(_ _)m


2000年10月31日の電波状況

えあ

電撃姫のインタビュー記事。特に新しいという点は無し。「確認」といったところか。

「要素は麻枝氏だが、このきっちりした構成はそうとは思えない。良さはスポイルされていないし、優秀な能力を持つ全体の統括を行った人がいるにちがいない」というのが、あの飲み会の時に出た、「麻枝コントロール説」だったわけなのですが、新人さんは、PureGirl のインタビュー記事からはその「コントローラ」であることが全くうかがえなかった (失礼ながら「器では無い」と思った)ので、それはいったい誰なのか? ということが疑問点でした。それがこの数日ではっきりしてすっきりしました。

P63 の最初の麻枝氏の発言は、的確な分析と評価だと思いますが、言わない、もしくはもうすこし暗に言ったほうが、世間的には無難だったと思います(苦笑)

「反省」とか「次回作で全部クリアー」ってのは出来たらすごいわけですが、たぶん無理がでてくると思うので、個人的には彼岸のことは気にせずにがしがし突っ走って欲しいところです。

「シナリオとゲーム性」の項目、表現技法として選択しているのだということがうかがわれます。「アドベンチャーゲームと呼んでいいんだろうか」「別の呼び名はないんだろうか」といったくだりにはニヤリ。

もしかしたら、涼元氏がいなければ、この作品は空中分解していたのかもしれないと少し思いました。チームとして背伸びしようとした時に、チームの空気を理解してそれを支える要素になれる人材をうまく取り込むことができた、というのは、この作品における Key の最大の収穫なのかもしれないですね。\

あ、でも、微妙に気になるのが、久弥氏の近況(苦笑)

まこすてん

UNIX使いに入れている人が増えているようでふふり。

開発環境は、ADC の Net会員(無料)になればダウンロードできます。Select会員になれば他の資料ともども送ってきますがちょっと高いです。

ログインユーザ名は NetInfo Manager (NetInfo はNIS相当物) から変更できます。 UFS でインストールすると、Classic がらみで、いろいろ不幸がおこるかもしれません。

USBなぷらっとなキーボードをつないだり、 USBスピーカがつなげなくなったり、私と同じ道ですね(苦笑)

Darwin、というより、BSD がどのように動いているのかを知りたければ、「プロフェショナルBSD」(ISBN4-7561-0202-6) を読むことをおすすめしておきます。知識がぐっと膨らむことでしょう。いずれの BSD も基本は同じで、MacOS X も例外ではありません。シングルユーザモードも存在しますし (boot時オプションで -s 指定または s を押しながら起動) Window System を適切に落とせばコンソールで getty がたたきおこされます。

Terminal.app ではどうがんばっても日本語はでません。もう ssh を立ち上げられたようですから不要だとは思いますが、telnetd は /usr/libexec/telnetd にあります。 /etc/inetd.conf で有効にして inetd を kill -HUP すれば動きます。

あまり役にたたない MacOS X の起動周辺動作のメモ。

Window Manager (MacOS X の Window System)は、マルチユーザモード起動時に /etc/rc から起動され、SystemStarter による起動スクリプト群からのメッセージ表示に使用されている。これは Verbose Mode の場合は抑制され、 SystemStarter のメッセージはコンソールに出るようになる。 Verbose Mode にするには、起動時のモニタからオプションに -v を指定すれば良い(v を押しながら起動でもOK)。ただし、Sigle User Mode との併用はうまく動かない(おそらくバグ)

通常コンソールでは init(8) によって loginwindow が立ち上げられている。これは /etc/ttys での設定によるもので、これに変えてgetty を立ち上げるように変更することも可能である(コメントアウトされている)。ただし、通常起動時は前述した Window Manager がキーボードを横取りしているため、login 入力することができない。これは Verbose Mode で起動することで回避できる。

コンソールログインした状態で Window Manager と loginwindow を順次立ち上げるようなスクリプトを書いて root 権限で実行すると、 Login 窓がでてログインできるように見えるが、ログインするとすぐ終了してしまう。loginwindow から「『RulebookServer』に接続できない」というエラーを筆頭にずらりとエラーが出る。これが直接の原因。

WindowServer service already registered in bootstrap....continuing anyway
port 14083 registered with bootstrap under name "WindowServer"
WindowServer service is now registered in bootstrap.

というメッセージも出る。どうも WindowServer Service は、init(8) 配下でないと正常には起動できないようで(権限がらみ?)、関連して logwinwindow も正常動作できないのだろう(推定)。この後 /etc/ttys を通常のものに戻して kill -HUP 1 してからログアウトすると Window Manager と loginwindow が正常起動してログイン可能になる。

雑記

あ、「マリアナ伝説」もおっけーっす(苦笑) アルプス伝説ってどうなってたんでしたっけ?

「あいつはダンディーライオン」、私が注文した時点では、一応選択はできました。以前黒猫を利用した時、選択はできたけど結局在庫無しだったこともあるので、やっぱり無いのかもしれません。

[←前のページ]
[次のページ→]