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電波…とどいた? 200208上旬/中旬/下旬

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2002年8月21日の電波状況

C続き

リンク追加〜。ログでのそーと順。

ほか、リンク無しで言及してる方もおられましたが、それはパスで。あとこれ以上の追加はしないと思われ。

一部気分は fj.lang.c (ぉ


2002年8月24日の電波状況

買い物

でじこ

んー、結論としての、東氏のうかつっぷりにはおおいに同意するところなのですが、事実としての現象の把握についてはつっこみをいれさせていただきます(苦笑)

こげ版でじこ(=オリジナル)は、CM版でじこよりも、5ヶ月ほど早いです。これは十分な時間です。でじこに対して、最初期にアクションをおこした人たちは、CMよりもはるかに早い段階で動いてます。

CMが「媚び媚び」要素をもち、それが効果を持っていたことを否定するわけではありません。かく言う私もCMから反応してる人ですし(苦笑)。この CM は、デ・ジ・キャラットならびに、ゲーマーズの知名度を一気にあげるきっかけになったでしょう。ゲーマーズのこれの前のCMは、上半身裸の男(誰だっけ。名前失念)がおたけびをあげるやつでしたから、それとの落差のインパクトはちょー絶大。「あのキャラはいったい何なんだ?」と興味をもった人はアニメファン中心に相当いたことでしょう(アニメ時間帯のCMだった)

が、やっぱり、あのCM、最大のポイントは「目からビーム」ではないでしょうか。そう、単純に媚び媚びでは無いのです。あそこで目からビームをうって破壊行動を行ってなければ、少なくとも私が反応していません(苦笑)。あのでじこは、明確に「コゲどんぼ版でじこ」であり、それまでに無い新鮮な要素をもったキャラクターだったのです。

当時、既にブロッコリーは、デ・ジ・キャラットのWebページを整備しており、でじこの設定は、連載されていた「げまげま」も含めてしっかりのっていました。すなわち「ゲーマーズの裏方」「狡猾にしてうかつ」「目からビームを出す」です。あのCMは、最初期のでじこ設定をそのままストレートにアニメにしたものだったのです。

あのCMに反応し、かつ、おたく的素養(笑)が高く、さらに既にネットをつかっていたやつ (またはFROMゲーマーズをきちんと入手していたやつ)は、あの段階で早々にでじこの素姓を知りつくし、そしてその上で「萌え」ているのです。CMでじこ以降、ワンダフル版まで知らなかったってやつは、私にいわせれば薄いです。こういった反応自体には、東氏の論はしっかりあてはまると思います。ただ、例示されている「萌え要素」が全然違うところを指していたりするので(でじこは、むしろ、単なる外見的要素より、設定組み合わせの妙の要素のが強いと私は思います)、東氏はこういった初期の反応を知って書いてるとは思えません(関連の話はラストに記述)。

さて、基本的に、でじこを時系列的に分類するなら以下のようにするべきでしょう。そして、これらは、作者とターゲットはそれぞれ違っていても「スポンサー」は全く同じ、すなわち「ブロッコリー」です。実は、でじこは、この視点において、一つの文脈で語ることができるのです。

コゲどんぼ版デ・ジ・キャラット初期型

最初期のでじこです(98年夏〜)。ゲーマーズのマスコットキャラクターとして設定されました。初期段階から、かなりとばしたキャラクターです。目からビームは登場2回目に出てます。 CM第一期(98年末からオンエア)は、基本的にここに入ります。つまるところ、このCMは、基本コンセプトとしては、「ゲーマーズのCM」です。ただ、ブロッコリーは、このCMの前後付近で、このキャラクタの力に気づいています。

グッズ版デ・ジ・キャラット

ブロッコリーは、ヲタどもの反応から(苦笑)、このキャラクターそのものが「商品」になることに気づきました。そして、少し、でじこの性質がかわります。 (CM第一期にも、この要素は既に一部は入っているといえるでしょう)。まず、「社員」になりました(笑)。そして、CMソング「Welcome!」のCDが出された(99年2月)のを皮切りに、次々とキャラクタグッズがつくられていきます。正式な声優も設定されました(99年5月)。

この段階で早くも「ゲーム」の企画がうごきだしています(99年5月〜) 「ぷちこ」「うさだ」は、そもそも、このゲームに登場させるために設定されたキャラクタ(99年7月公開)です。ただ、このゲーム企画の進行は難航を極めたようで、実際に世に出たのは「ワンダフル版でじこ」以降しばらくたってからでした(^^; OPアニメと、プロローグアニメが全然キャラデザが違うのはご愛敬……。

で、ゲームが停滞してる間に、この声優陣を使った「CDドラマ」が開始されています(99年7月〜)。このからみで「実はお姫様」設定などが次々追加&公開されているわけです。実は「デ・ジ・キャラット」の「ストーリー」を根本的に支えているのは、このCDドラマです。こげ版でじこのキャラクタとしての特徴をしっかり踏まえつつ、声優効果もあって(コンサートもこの時期から開始)、萌えが大幅増強かかってます。アニメ企画が動き出したのもこの時期(99年7月〜)。 CM第二期(99年10月オンエア)もこの周辺の設定を踏まえてつくられています。この新CMは「ゲーマーズ」のCMではあっても、むしろ「でじこのCM」としての側面が非常に強くなっていると思います。

この部分を知らずして、でじこは語れません。私は、でじこの屋台骨を支えている人たちは、この時期までに入ってきて定着した人だろうと想像しています。そして、この時期に組まれたでじこ像が、今でも「本流」なわけです。 (追加された設定は、こげ版でじこにも順次反映されています)。

ワンダフル版 デ・ジ・キャラット

99年11月に放映されたこの作品は、非常に実験的要素が強いアニメ作品になりました。この部分が一番好きという人も多いでしょう。基本設定はドラマCD版をベースにしつつも、内容の濃さとしては、新しい血(アニメオリジナル要素)の効果で非常に強いものにしあがっています。ちなみに、アニメ版の要素の一部は、ドラマCDに対してフィードバックがかかってます(ムラタク・ミナタク・ブキミコンビなど)

アニメの効果は「新しい層のさそいこみ」でした。それから「デ・ジ・キャラット」の名前を相当強く浸透させました。その結果か、これ以降、ブロッコリーのうつCMは、「ゲーマーズのCM」から、「ブロッコリーの商品のCM」に切り替わっていきます (CMでゲーマーズロゴではなくブロッコリーロゴをつかいはじめた)

長編アニメ版 デ・ジ・キャラット

2000年8月からシリーズ開始。かなり普通のアニメになりました。これも、設定的には CDドラマが先行しています(ブラックゲマゲマ団設定など)。ワンダフル版からの軟着陸、アニメからの新規層の定着を狙うような意味合いが強いのではないでしょうか。映画版までがこれの流れ。これに連なるような企画はまだ表だってはでてきてないですね。

展開版 デ・ジ・キャラット

で、現在のでじこです。さらなる新規層の積極的開拓をいろいろ実験しています。今実際に動いて見える企画は次のようなところ。ちゃんぴょん版はこないだ終わりました。成果は……どうなんだろ(苦笑)。

まあ、とりあえず、俺は、ゲーマーズででじこグッズを購入している小中学生の女の子を案外みかけるんで、ちょっとは成功してるんだと思います(汗)。レジの行列でのショコラ(でじこ画集。5000円)欲しい&持ってる発言はさすがにびびった

CDドラマ関連がしばらく停滞していますが、当面は既に設定されている部分や、逆に、設定の空白部分で話をうごかすので手一杯なのかもしれません。グッズ系は、最近は、文房具系のグッズが増えています。おもに小学生〜中学生の女子を狙っているようです。

ここまでをふまえるとわかっていただけるかと思いますが、高橋さんの、「今のデ・ジ・キャラットは、オタク系シニカルギャグとして広く認められている」というのは、実は、ちょっと間違えています。「として」を「としても」とすれば正しいですね。コンテンツの量的には、あのアニメ版でじこはあくまで「一部」なのです。商業的には、腹黒いでじこのみならず、様々なでじこが等しく求められていて、ブロッコリーは、より広い範囲の利用に耐えうるキャラクターとしてその強化努力をしているような状態です。

おそらく、東氏は、ワンダフル版以降により大きくなったでじこの盛り上がりを表面的にだけみて(あるいは解説されて)、そこから自分の都合の良い部分をひっぱり出してみたのでしょう。上でも書きましたが、とっかかりの反応としては、彼のいったような要素を見いだすことは十分可能だとは思います。ただ、その大ヒットに至るまでのバックボーンをきちんと調べてないと思います (まあ、彼的には不要だったのでしょうが……)。もしきちんと調べた上でなら、解説図にアニメ版をもってくるとは思えません。そう、あの絵はあまり萌えない(爆)。萌え要素的な側面としてのでじこを語るのなら、基本的に、コゲどんぼの絵で、あと、グッズ方面に言及するべきです。たとえば、第一期トレーディングカード(99年3月発売)は、その後に注目されたような「萌え要素」のコレクションともいうべき状態だったりします。巫女服、チャイナ服、スクール水着 etc, etc。当時既に、ToHeart などのこっち系のトレーディングカードが全盛をむかえていましたが、特定キャラクタについて、いろいろな衣装をきせたりして、さらにそれをトレカとしてしたてあげたのは、あれが最初のはずです。

よーするに、でじこのヒットの裏には、それを最適な状態に変形しながら提供しつづけた、ブロッコリーの企業努力がたしかにあるわけです。現在のオタク市場を分析する場合において「でじこ」は、むしろ、必ず分析するべき対象だと思っていますが、彼の理論ではそういった点が完全無視されており(こういった点はでじこに限った話ではない。ちなみに以前感想を書いた時には「 『クオリティ』の概念が欠落している」ってかいてますな)、それが全体として非常にうすっぺらい印象をもたせてしまうのかなと思っています。

……ここまで書いて推敲してみて、あまりの長さに、今日のこの日記は何がいいたかったのだろうと悩む罠。

  1. 動ポモの不備ぽいんつの再確認
  2. とりあえずでじこを語りたかった

2002年8月25日の電波状況

雑記

まじあん画集。ああ、すひーは良いね、すひーは。特に LV1〜LV2 あたりが。あと、なつみちゃん、やぱさいこー。あと、アイテム関連で、見てないイベントあってがびーん(苦笑)。全体的にいいかんじの出来だったと思いますが、細かいイベントとかの情報が全然のってないのが残念。ああ、やぱLV1〜LV4 までの準備は大変だったのね……。スタッフのトークで、二人とも、なつみシナリオの高橋さんがすごい話をしているのには苦笑(^^;

Wind画集。私が購入に至った最後の1オシは、みたおんしゃさんがゲスト参加されてるっつーことだったのですが、画集の表紙にも、帯にすらもそのこと書いてない。売る気あるのん? ちなみにまんが王情報で知りました。原画無いのは悲しいけど、雑誌とか掲載分がみれたのは良し。あー、OP 部とかは、こないだ公開されたようなメイキング、ああいった内容をこそのせるべきだと思うのよね。ちんまい絵をちょびっとだけならべられてもうれしくないです(涙)。うーん。もっとこの手のものの作り方を勉強してください>ソフトバンクのこの手のもの作ってる部署。

am/pm で「ガツンとみかん」ハケーン。全部買い占めますた! と思ったら、支払い終わったあと、本吉君が奥のほうの棚に、ちんまいやつの箱入り300円が 6箱もあるのを発見。うう、今日はここで撤退にょ。本日の買い占め失敗。

で、別動隊の面子(秋葉にでかけた三上君除く)と、「猫の恩返し」みてきました。ギブリーズおもしろかったです(ぉ。って、猫のほうも、悪くはないんだけど、こう、ちょっと、なんつーか、お話のつながりというか、テンポみたいなのがいまいちかのぅ。猫たくさんだけど(加点ぴろりん)。声も、悪くはないんだけど、こう、ちょびっと、なんか、しっくりこないというか。ネコミミしっぽつきだけど(再加点ぴろぴろりん)。結論:猫はいいよね(コラ。ちょと追記。クライマックスの空のシーンがあかんでした。

でじこの話の続き

えーと、私は東氏の主張する事自体(物語消費論で語られたことと本質的に同じよーな部分) は、自分の行動原理に照らしあわせて「正しい部分がある」と思っていまして、自分がこの数年、それなりにおいかけている「でじこ」に関連する事柄のいろんなポイントが、それの裏付けになっているというのもわかっているので、私の分析がそれを裏付けするってのは想定のうちです。ただ、それが、 東氏にとって都合が良い話かどうか、すなわち、東氏の意見の裏付けになるか?というと、それは明解に NO だと思うんですね。結論(の一部)がたまたま一致したからといって、それは、その人の主義主張が正しく、それに同意していることにはならないのです。

「動物化するポストモダン」については、私の周囲では、その是非については意見がわかれていても、「あの本が『とんでも本』である」という点については、おおむね意見が一致しています。説明に説得力が無く、そしてその基本的な原因が、調査不足と思い込みにある。それは「と」だろうというわけです。特にあの図はやめれ。あの図は(←どの図でしょう(笑))。そして、どこがどう変なのか、明らかにして晒しておくべきだという意見と、放置プレイしとけ、とに意見がわかれます。私は消極的前者ですが、その周囲では後者の人が多いようです。

結局のところ、私は、 東氏を攻めるつもりは特に無いんです。彼自身はけっこうどーでも良い。ただ、その根拠があれげな論が一人歩きするのは阻止したいので、論のおかしい部分(それが事実誤認によるものなら特に)を、必要があれば指摘するわけです。まー、一回、あの論の展開のおかしい部分を全部リストアップしてみるのも楽しいかもですね(邪笑)。誰かすでにやってたりしないかな? で、実は、高橋さんにリンクしようと思い立ったのは、「でじこCM版」に関する事実誤認がある、と思ったからだったりします。その事実誤認を示すためには、(少なくとも私にとっては)歴史的背景のそうざらえが必要だったわけなのです。

「媚び媚びの萌え要素の集積」と「でじこの特異なキャラクター性」、どちらが経済効果が高いのか? については論拠を示すデータが結局だしようが無いんですよね(苦笑)。アンケートでもとるか、あとは、グッズの種別別の売り上げ状況を確認しみるかとかかなぁ。一方によるものだと断言されて、もう一方が無視された場合に、そうでない事例を示すことは簡単です。あと「ブロッコリーは両方活用している」のは確かですね。両方の要素が入ったグッズ(主に出版物)をおもいきりだしてますんで……。

「同一線」には無い、というご意見は理解できます。私は根はつながっていることと、ワンダフル版からのフィードバックが、 CD版などに現われていることを重視していますが、高橋さんは「差異」の部分を重視しているということでしょう。

キャラクターデザインについては、個人の好みの差があるとは思いますが、「萌え」の購買への直結ポイントである「グッズ」としては、アニメ版のデザインは少数しか使われていない(カード類ではけっこうな比率であります) ことは指摘しておきます。あと、アニメ版の絵なのですが、ギャグモードに入ると、とたんにコゲ絵化しますよね。手足を線一本で描いたり、うにょうにょした謎の描き方してるやつ、あのあたりは、オリジナルの「げまげま」からひっぱってきてると思います。あー、コゲ絵は、「げまげま」と「グッズ」では全然違うんだった。ホントはそのあたりも考慮にいれるべきでしたね>昨日の。

すべてがブロッコリーの戦略か? ということについては、私は、びみょーにシャクではありつつも、その、ゆるい管理を行ってること自体、戦略だろうとまで思ってます(苦笑)。んと、作品を作る才能(コゲどんぼ、アニメスタッフ、他いろいろ)だけでなく、その才能が発揮できる場をつくる才能のある人がいた、ってことですね。あそこは、社長が「良い意味で素人」みたいです。もしかしたら戦略でなく天然かもね。あとは、あそこの企画を回してる部門に才能ある人いるのかなと思ってます。ギャラクシーエンジェルの企画すすめてる人たちは神(笑)。


2002年8月27日の電波状況

雑記

今週はこれからいろいろとたいへんなことに(汗)。それはさておいて、いろいろとおもしろい話をうかがいました。昨日はどうもでした。

その話題から一つ。制服はやっぱり「普通のデザイン」がいいよねとか。これは先日、某IRC で PLAYM の新作(ごく普通っぽい制服みたい)の話をした時にもでてきたことでした。最近のその手のゲームの制服のデザインがいやでいやでしゃーないのです。どれとはいわないけど、あの食い倒れ人形みたいなやつとか←即特定可能。水月の制服はきちんとしたデザインで、可愛くて良かったですねー。水壁買えるかなぁ。

まこすてん

sudo つかいましょう。一応、sudo passwd としてroot のパスワード(初期状態で未定義)を設定してしまえば、su も使えるようになります。ユーザ管理画面ででてくる「管理者権限」ってのは、 1. NetInfo での wheel group に所属している 2. /etc/sudors にエントリされている(実際には admin group 所属で間接登録)ユーザってことです。1 は su コマンドが参照してます。 2 のほうは sudo が参照してます。鍵の認証がついてる管理系のアプリケーションがどっちを参照してるかは未調査につき不明。

他人のファイルを消したり権限をかえたりするには結局 root 権限が必要になります。 Mac OS X で、Terminal を活用するには、open コマンドも知っておくといいかもです。ファイルまたはアプリケーション(ディレクトリ状のもの)をパス指定で起動するコマンドで、 Windows 9X での start.exe に該当します。

追記。しろやまさんじょーほー。

ええっと、10.2から、管理者なら権限とかオーナーとかをいじれるようになりました。Finder で Command-Iでインスペクタを呼び出してみてください。

だそうです m(_ _)m うち、10.2 のでべろっぱ版はあるけど都合により稼働させてません(^^;

げま屋

なぜか某チャンネルにてゲーマーズの話題がもりあがる。今期は4億の赤字の見通しに下方修正だそうで。いろいろ店舗増やしたりとかしたわりにはグッズがうれてないんすかねぇ。

で、その話題の結論。

宇宙一の品揃えらしいですよ、奥さん!! 私は今週末は身動きとれないのでだれかレポートきぼんぬ。

……それで本当にいいのか? > ぶろっこり

さらに別のチャンネルで、Hos さんがプレイしながらだべってるギャラクシーエンジェルのゲームがすげーおもしろそうだ(汗)

でじこ

ちょと落ち穂拾い。

ぷちこに関するつっこみ m(_ _)m どうもなのです。たしか、テレカといっしょに下敷がでてましたよね。「デ・ジ・キャラットと仲間たち」だったかな。絵柄は脳内にあります。その時点では、「あー、ゲームにするんすかー」、だけで詳しくは未チェックでした。 From ゲーマーズにのった時点でなるほどと認識。オーディションビデオには出演されてるらしいですが、私、あれは怖くて買ってません(爆)

や、私もけっこう付け焼き刃ではあります(苦笑)(8/26日部分)。一応リアルタイムでおいかけているとはいえ、印刷物と映像・音関連(ただしコンサートはいったことがない)に絞っているので、でじこ現象の全体をとらえてるとはいいきれません。で、あんちょことして「でじこん」を使ってます。単なるキャラクタ設定集ではなく「デ・ジ・キャラット」に関係する全プロダクツを時系列にそってまとめているという点で、なかなかおもしろいものだと思います>「でじこん」。今後も定期刊行物として(記事を追加する方式で)出していく模様。他社が似たようなものを出しているかどうかは不明。出せるとしたらコナミぐらいか?

ブロッコリーのほかのアニメですが、「ぱにょぱにょ」は見てますが、正直おもしろくないです。初回のノリをつづけてたらもすこし評価あげたかも。シュガーは、初期はむかつきました。そう、シュガーに(苦笑)。途中一時期見てなかったのですが、後半からまた見はじめて、それで評価をあげて DVD 購入に至ってます。あの作品を評価する場合、単純な作品としての評価だけでなく、ちょっと歪んだ観点ですが、 2ch の中継板での放映時の反応を調べると、おもしろい考察ができるかもしれません(苦笑)

もひとつ。 文脈ハァハァ。 SFより日常隣接度が高いから文句いいたくなるのかなぁとは思います。あとは一種の「論文」的なものに対する意識の差なのかも。や、わたしもまともな論文は出してないですが(自爆)。「あれでええのん? まじで?」ってのが正直なところ(苦笑)。

あ、 White さんとの議論は esu さんにまかせた(ぉ ← ごうさんはまじレス(笑)する元気を使い果たしたご様子


2002年8月29日の電波状況

私信

某タンがうまい店にて、某氏と某氏と某氏の顔合わせを手引きしてみるテスト。自分の人脈を広げるだけでなくその人脈の先の人同士の接点をつくってみるのも楽しい今日このごろなのでした。

いつもおしゃべりな私が基本的に聞いてばかり(^^; いろいろと興味深いお話を聞かせていただきました。それぞれお立場もご意見も違うわけですが、いろいろ意見を交換したことで、双方のプラスになったならば幸いです。私にもかなりプラスになりました。

肉、マジ美味かったです

おいしく召し上がっていただけたようで何よりです(笑)。あれは私もはじめて食ったとき一瞬言葉うしないましたから。ああ、タンってこんなにウマイんだって(苦笑)。また別の機会にでも、ぜひあそこで美味い飯食いましょう。

買い物

帰りに秋葉経由であずみんに物わたして飯。ガード下の海鮮の丼もののお店。さんま丼(新さんまでした)ウマー。癖がなくていいかんじに脂のってたっす。なにげに良い店かもしれん。

で、買い物。

ガオはぴたテンも佳境ですな。というわけで、紫亜さんはやっぱり (コメント)\でしたとさ。エルフ〜はとりあえず既刊全部そろえちゃうかと思ったら17,18 が無い罠。最終回まであと3回。どんなエンディングになるのかなと。恋愛〜はいいねぇ。くぅ。

エマは非常に正しくメイドさんなので、正しいメイドさんを追い求める人は一読の価値がありまする。 みょるさんの感想作者様のページ。作者様のページはメイドさんに対する愛があふれております。いって見てなごむべし

二宮ひかるまんせー。以前になにかの読み切りで読んだのがむちゃくちゃ印象にのこってたのよねん。で、しばらくしてまた読んだのもすげーよかったのね。で、もしかしたらのってるかなーと思って買ってきたら、それが二つとも載っててすごくうれしかったり。うむ。他のも探してかってみよー。

書き忘れ。快楽天に、YUG さんの画集の宣伝がが。巻末カラーっす。これ、出るのすげーたのしみなんだよー。

雑記

兄の呼称、私は小さいころは「にーちゃん」と呼んでました。今は「いわ」もしくは「いわさん」。「にーちゃん」と……って弟の場合のサンプルは欲しくないか(苦笑)。で、妹ですが、おなじく「にーちゃん」で、二男の私のことは「ごーくん」。これは母がそう呼んでいたからでしょう。中学か高専ぐらいから「いわさん」「ごーくん」になってた模様。

私も「お兄さん」だと「親しい年上の男の人(あまり年くってない人) 」って印象ありますね。「おにーさん♪(または☆)」だと好感度が高い(ぉ。ちなみに近所のガキどもには、「二人目のおじちゃん」とか「眼鏡のおじちゃん」はヤメレってことで「ごうさん」と呼ぶように指導してあります(ぉ。いちおう「ごうくん」も許可。一人目はだれかっって? それは以下略。


2002年8月30日の電波状況

雑記

対分割ダウンローダ対策ですが、 フィルタレベルでの対策の他、 apache レベルでは、 mod_limitpconnや、 mod_ipcountaccess などのモジュールがあるようです。以前 /.J の某スレッドで教えてもらいました。結局、その後機会が無くて、まだ試してないのですが(苦笑)。

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