守秘義務のある情報を知るとうずうずしますな(謎)。もちろん人に言うわけはないのですが(苦笑)
雨がひどかったけど別働隊会合で秋葉。しかしよく降りますなぁ。
買い物。
そして「悪魔のミカタ」の続きをよむためだけにまた今週末もうちにくる本吉君。
本吉君は徹夜して9巻までよみあげた模様。おつかれ。
飯食って散髪。「こないだいっしょに歩いてたのお父さん?」ばればれである(苦笑)
「俺ニュース」をbookmarkから削除 <(-_-)
「ゆめりあ」サントラの track1 は危険です。もねー。
最近の fj.news.group.net ってどうよ? (ぉ
MSから Win Server 2003 の注文書とか。うに。うちは会社用にも使うから買っておかないとねぇ。ただ、これで買うより別で買ったほうが安いからそっちでだけど(^^;
ゆめりあベンチ、うちのTabletPC でも無理やりうごかしてみました。髪の毛真っ黒、あと、服も物によっては真っ黒。水着とかも黒くなってなんかえろいです。 GORRYさんのところにある環境では「黒くなるけど光沢は残る」って現象も……、まるでゴ(ry
なにげにコンプリートしてたり(爆)。スタックの上から解消されましたとさ。こみぱ積んでるけど。
ハッタリと脅しをまじえた、怪しい推理と容疑者との対決(証拠のつきつけ) をしながらお話がすすんでいく、まあ、「逆転裁判」のようなゲームです。議論に勝てないとさっくりゲームオーバーで、自分が犯罪者として逮捕されます。基本的に一本道で、最後だけ一つストーリー的な分岐があって、主ヒロインのエンディングと、もう一人、ずっと脇役だったヒロインのシナリオとそれのエンディングがあります。いわゆる「ハッピー」になれるヒロインは主ヒロインだけでした(^^; プレイ時間はすっとばしまくれば5〜8時間ぐらいかな。音声全部きくと15時間以上はかかると思います。
いまいちなところ。
システムがなんか変です。微妙にもっさりで、あと、なぜかダブルクリックベースなインターフェース。使いづらい…。表示まわりのエフェクトとかが特にありません。
問い詰めていくシーンで、「これこれこういったものを見せれば…」として表示されるヒントと、実際のアイテムがいまいちかみ合ってないところがけっこう目立ちます。あと、陥落した女の子が別の子のシナリオで顔だしたりするのですが、その会話が現在の立場といまいちかみあってませんでした。
ぇちシーンのボキャブラリーがやたら貧困です(苦笑)。あと、すぐ腰をふりだすのはどうよ?(ぉ
陥落したヒロインs は、日のかわりめの部分で、本筋以外でアレなことがいろいろできるというのが作品の売りで、実際いろいろあるのですが、これが「一日」で全パターンみれてしまいます。主人公、無尽蔵の精力だ(苦笑)。これはたぶん、全体として結局「一本道」なので、一回のプレイで全部見尽くせるようするためにこうなったのではないかと想像します。最初はもっとシナリオにもバリエーションつくるつもりだったんじゃないかな。
結果的には、お話的に一本道であること自体は特にはマイナスにはなってないと思うのですが、そうなると今度はリプレイする気力がなかなか出ません。まさに「逆転裁判」のように「一度見たエピソードはいつでも途中からプレイできる」というシステムにして、同じ事件なんだけど、ちょっと別方面からのアプローチでも解決できるようにして、部分的な複数回数プレイをやりやすくして、そこで「シーンの回収」をさせるようにすれば良かったんじゃないかなぁ。
良いところ。
絵がすごく可愛いです。塗りも絵柄にあってて問題なし。特に笑顔はサイコーといえましょう。や、みんな、後で主人公に以下略されるんだけど(汗)。あと声優さんもうまいですね。ツインで攻めも受けも北都南さん、ハァハァ(ぉ。
基本的に事件の全貌はプレイヤーにはおおむね先にわかってしまうので、主人公の「勘違い」がひっくりかえされるのをニヤニヤしながら見ることになるのですが、そのひっくり返しとか、あと終盤にむけてのたたみかけるような展開とか、そのあたりはなかなかいいかんじにできてたと思いました。まあ、よーするに追い詰めたとみせかけて、実は自分を追い詰めてる真理が可愛いわけなのですが(ぉ。他のヒロインへのフォローとかいまいちだったけど、それはしょうがないのかな(^^;
佳作- ぐらい。毛色がちょっと変わった作品を遊んでみたい人は買ってみてもよいのではないでしょうか。
というわけで、私と関係してるサークルなのですが……
今回は東西わかれましたな。
さて、CCLUB別働隊は「なにクラ」を出す予定でしたが、 出ません(涙)。ごめんなさい。既にスケジュール的に間に合わないことが確定してます。なにか展示のみ、もしくは、ちょっとしたものを配ることになるんではないかと思われます(涙) アレ(まだ内緒)だけでもできてるといいんだけどなー。
苺電波部のほうは……どうだろう(苦笑)。いくつか書いておきたいネタはあるんですが、うまいこと調整して書けるかなぁ……。
電波の日すぎてる(涙)
Rembrandz 、サイトも公式オープンだそうで。おめでとうございますなのです。
なんか、ダメさるさんの今の職場が、私がいま出てる先のご近所であることが判明。というわけで昼飯シンクロ。さらに、しんたろーさん情報で、近くに、鶏の空揚げがうまい店があるらしい、で、某チャンネルの他の面子も、急遽晩飯シンクロ決定(苦笑)。さあ、行けるようにさっさと今日の作業をおわらせよう……
全然問題ないです>IRCでれないと。時間と場所はとぴくの通りってことで。
というわけで突発鶏空OFF……ってなんか6人(最終的には7人)もあつまってるし……だったのですが、目的の店はちょっといっぱいだったので、結局近くにあった同名の別の店に。なぜか連絡のとれなかったはずの JAGARL さんがたどり着く不思議(汗) 電波とどいた?
あと、あるるんとけんじょさんが兄弟だったことが判明しますた(嘘)
某方面の某お仕事のプロトタイプ第三版を提出。来週で機能FIXのα版で、再来週がβ版、月末にはマスターアップ予定。あと一月あまりのラストスパートですなぁ。いましばらくのお手伝いよろしくなのです>関係各位
「は、はじめるときは……(略)」
くぅ(ごろごろごろごろごろごろ)
……というわけでプレイ中です。
システム的には特に問題は無しですが、UI設計はちょっとおかしいです。 Windows メニューをつけるなら標準的な構成にしないと駄目でしょう。あと項目を動的に変えると混乱します(「システム」の部分)。回想モードからぬける方法がわからなくて?? って思ってたら「システム/タイトルに戻る」が「システム/リプレイ選択画面に戻る」にかわってました。そもそも、タイトルに戻る、前の画面に戻る、といった動作は、画面UIを作るのならそれに全部のってないと駄目だと思うのです。環境設定もダイアログ化希望。フォント(DynaFontらしい)を独自に搭載しているのは感心どころですね。よくわかっていらっしゃいます。
絵とか音楽についてはクオリティは十分高いです。特に特記事項は無し。あ、いまんとこみんな胸多め(ぉ。
内容。現時点で、ゆかり→皐月の順でさっくりクリアしてます。そこ浮気(ry そうですね、この作品を的確に表現する言葉は、一言、
バカップル
以上(ぉ
……や、まじでそんなかんじ(苦笑)。
たぶん、別のルートでいろいろ裏とかでてくるのかなと思うんだけど、この二人のシナリオ、ストーリーとおぼしき部分よりも、痴話喧嘩、そして、いちゃついてるシーンのほうが圧倒的に多いのです。いやはや。\
ヒロインの性格がおもしろいというか、既存作品での「主人公」のような言動をはきまくるヒロインというか(苦笑)。 \。いやあ、バカップル会話がすばらしいですね。冒頭で書いたあのセリフが最高クラス。こんな言葉使うのは大げさかもなのですが「言霊」ってのはまさにこういうことをさすんでしょう、的な使い方をされております。必見。
あと私が気に入るポイントとしては、主人公が「理系野郎」ってことですかね。機械式時計のうんちくを、いやみたらしくではなく、「熱く」語ったりしてくれます(苦笑)
話の設定にはけっこう苦笑してしまうような部分はあるのですが、つっこむ暇なくお話がノリノリですすむってのはいいですね。
先生! 来栖川の製品が日常にふんだんにあるようです! セリオモデル(っぽいの)イター。綾香と葵ちゃんイター(アイス食ってる)、五月雨堂アッター(でかいビルになってる)、スフィーもイター(喫茶店の奥でたぶんホットケーキ食ってる)、そして、そして、あの一族(当然BGMはアレのアレンジ) キタ─────。わはははははは。こういった点は「連続世界化」に成功しちゃったブランドの強みだねぇ(^^; 反応せざるを得ない罠。
さて、今クリアしてる2人は、最初の分岐のロードから開始してまして、そのあと一度「はじめから」を選んだら別のルートが開いてる模様です。どちらか、もしくは二人クリアしたらこうなるのかな? うーにゅ、とりあえずまたロードして、たぶん存在するリサルートプレイしておこうかな、と思ってたんだけど、ふと思い立って、けんじょさんの日記みてみると、どうも こっちの別ルートのほうのがいまいちの模様(汗)。むぅ。リサはあとにのこしておいて、そっちを先にするかな。
一応2001年からのゲームプレイについてはINDEX化↑。ホントは日記をきちんとDB化してシステム化やりなおしたいところなんですけどねぇ。いかんせん時間がが。
会報といっしょにねこねこFANDISCの案内キタ─────。申し込みしておきますかね。「腐り姫読本」はFC直販での取り扱いは予定してないそうです。電撃姫7月号もしくは8月号の通販ページ参照とのこと。 A5ハードカバー200Pらしい。
おまけまでコンプリートしました。おもしろかったです。
えー、結局朝方までやってましたとさ。
七海。未成年者略取(ぉ。夕菜。弟に迫る姉(ぉ。
文章の質が、ここまで遊んでる部分(学園ルート)に比べて、確かに一ランク落ちるものだと思います。ぶっちゃけ、何が言いたいのかいまいちわかりづらい文章です。うう、こういった文章は速読がつらいのじゃよ。設定をふまえたこまやかな描写、という印象はありますので、こちらのほうが好みだと言う人もいることでしょう。キャラクターの性格づけが学園ルートと全然違うというのがあまり良くないのかもしれません。七海終盤近辺のシチュエーション設定(履歴書とかそのへん)は悪くないと思いました。 \
リサルートたのしー。皐月やゆかりだと「バカップル」になってしまうのが、リサと組むと大人のカップルになるのがいいかんじですね(笑)。って、ミスターってあのお国のあのご職業の方かよ! ←けっこうまじで驚いた。ご時世がらあんま良い印象が無いんですが、まあ、ふさわしい役割っすかね(^^;
学園編・トゥルールート。主人公を激しく奪い合うヒロインs キタ━━━━(゜∀゜)━━━━━ ※1 。でも、このノリでいくなら、五月雨堂の店長さんから、一族の某氏から、ミスターから、最終的には関係者全員、1カットづつでも出して、その上で大団円にしないとだめだろー。そして! ラストには二人とも結局うちに強引に引っ越してきてしまうオチをきぼんぬ……って、そうすると次へのつなぎがいまいちになるのか(苦笑)
最後に種明かし編\。切り替わりの入り口部分はかっちょ良いですね。でも、内容的にはちょっと……。というか、主人公を(ネタバレ)\存在にしてしまうのはどうかと。まあ、それは良いにしても(以下ネタバレコメントアウト)\。それから微妙に長すぎかも\。正直消化不良です。一番不満なのは、ラストのラスト、なぜにあちらは帰還の描写があるのに、こちらのそれが無いのかってことですかね。公園でひとりごちってる暇あったら、さっさと帰宅して、部屋で沈んだ顔でいるヒロイン二人が笑顔になるシーンを入れないと! ※2
おまけ\。あー、なんというか、えーと(笑)。まさにLVNSのおまけでした。って、エンディングロールまであるのかよ。エンディングテーマでさらに爆笑。永田氏がんばってます(苦笑)
ゆーわくされていたことは認めます(ぉ
というわけで総評です。
結果的にはこの作品の本質ではなくなってしまってるので、まあいっかーとは思うのですが、LVNS の名を冠する以上はシナリオ構成とそれぞれの関連についても言及しておくべきでしょう。基本的には次のようになってます。(a) 学園ルート3つのシナリオから選ぶ(初日放課後に3つの選択肢) 学園ルートのエンディングを一つ(BADも含む)でも見ると(b)に移る (b) 裏ルート2つのシナリオから選ぶ(導入部さしかえ) 裏ルートを両方見ると(c)に移る (c) 再び学園ルートが選べるようになる(起きたところに選択肢追加) 全てを見ると(d)に移る (d)学園ルート・トゥルー(導入部さしかえ) クリアで(e)に移る (e)そのままの流れでねたばらし編\開始 関連してタイトルメニューが変更。 Routes導入は(c)のものになって初日放課後に(d)用の分岐が追加 全部クリアで(f)に移る (f)初日放課後におまけ用の選択肢追加
分岐の役割が「シナリオ選択」とあとはBAD一直線用ドロップアウトでしかないです。基本的に一本道なので「Visual Novel」をゲームとしてとらえたシステム的には退化という気がします。純粋に並列化のみを使うという意味合いはあるのかもしれませんが(実際ラストではそれに関連したメタ言及を主人公がします)、弊害として「伏線の準備のためにシナリオを消費する」ということがおこってしまっている感があります \ 世界をきっちり分けすぎなのかな? いまどきのプレイヤーはここまで「簡単」にしないとついてこれなかったりするのだろうか?
シナリオは、学園方面が永田和久氏で、残りがまるいたけし氏のようです。永田氏は設定の上でキャラクタを自在にあやつってる印象。まるい氏のほうは、前述の通り、描写がこまやかですが、基本的に設定ベースで書いてるような印象。ちょっとぐぐってみたところ、「設定」はかなり細かく厳密につくってあるようで、いろいろ調べたり\、用語集つくったりしたページがごろごろありました。あくまで推定ですが、 (スタッフロールでの企画やディレクションは下川氏なわけですが、) 実際のメイン企画と設定の管理および総合ディレクションは、まるいたけし氏のほうで行っていたのではないでしょうか。全体の設定づけとエンディングに至るまでの流れの決定、それからその部分単位での役割分担ですね。で、そこまでは良いのですが、シナリオがあがってきたあとの全体の再調整ができてないといった印象です。
これは、前述した、シナリオを分けすぎ、というところにも関係してきます。完全に分けるのではなく、例えば、七海をつれてきた主人公に対してメインヒロインsが「このロリコン」とじと目でみる展開とか入れるとおもしろそうだ、とか、夕菜が可愛い弟を奪いにきた小娘sを見てどんな反応するだろうとか、そんなことを考えてしまうのです ※1 。不満点としてもあげましたが、全体を通してのエンディングで学園編のヒロインがほとんど忘れられてしまってるのもそうです。
まあ、できたものを見てから言うは易しですね。作業上の手間の関係から複数のシナリオライターが存在しているわけで、あがってきたものにさらに手をいれて、というのは、それぞれのプライドが高いと難しそうですし、あと、両方遅筆だったりするとそもそも再調整してるような時間がないかもです(苦笑)※2
あといろいろ他の作品からも影響をうけてて「とりこみ」をはかってるんだけど、それがうまく消化できてない印象があるかな? 最後のルートに入る部分はでメタ視点を認識した主人公がいます。このあたりの概念は比較的最近の各種作品からひっぱってる気がします。あと、あれ\は言うまでもなくアレ\の影響だろうし(苦笑)
はてさて、この作品、「LVNS」に値しないかって言うと、そんなことはありません。んー、なんというか、作品全体としては消化不良なんだけど、学園ルート部分だけは、設定された世界の上で見事に料理として、そう、「LVNSとして」仕上がってるんですな。
あー、どーしても永田氏部分ひいきになっちゃうな(^^; まず「伏線」のセンス。リサシナリオで、ゆかりや皐月のそれぞれのヒロインでの重要なポイントになってる部分がさりげなくしこまれてます。ネタの取捨選択のセンス。背景として完全に理解するには、それ相応の知識を要求しつつも、ノリだけでもたのしめるようなものになってます。「エウレカ!」とかいきなり叫ばせたりできるセンスは正直すごいと思います(^^; そしてそれに反応するヒロイン(笑)。あとはネタに対するこだわりがこちらにも伝わってくる。時計とかそのあたり。あとは、ネタが低くてオヤジ入ってたりしますが、それもまたご愛敬。そりゃ設定としてムチャやねんと思いつつも、まあ、この世界ならありかーと思わせるノリがあるんですね。このあたり、やや ToHeart を彷彿とさせます。まあ、同じ世界だしね(^^;
なんとなく、まるい氏のほうは「俺が考えた世界」をつくって作品を仕上げようとしていて、対して、永田氏のほうは「俺が考えたLVNSの世界」なんですね。話のノリが、基本的に LVNS としての過去作品、ずばり言ってしまえば、高橋氏がつくりあげた雫・痕・ToHeart の世界観を継承しつつ、かといってデッドコピーではなく、そこに自分なりのアレンジをしっかり加えているという印象をうけました。んと、この方、著名なSS作家だったりしませんかね^^;。まぎれもなくLVNSであるところの「おまけ」のほとんどの作業(笑)を永田氏がてがけてるのもむべなるかな。
今後要チェック作家認定。なんかテレネッツァのシナリオとかも担当してるらしいんだよなー。あとおでかけマルチ。
総評。総体としては佳作。学園ルート編部分は、ノリノリの萌えラブコメものとして傑作認定あげて良いと思います。楽しい作品をプレイしたい人にはおすすめ。ラストは各自自己補完でよろ。
別働隊会合で秋葉……のはずだったんだけど、なんか場所がきちんととれてない罠(汗)。明日電話してみないと……
おー。 ご誕生おめでとうございます。パパですねぇ(^^)
ちょびっと落ち穂拾い。
ちょっとぐるってみたところ、ある程度予想してましたが、シナリオ評価は2分してるみたいですね。悪い良いでなくて「ここが良い」の部分が。
私の場合は、まるい氏部分(全体統合含む)は、(特にラストの)ネタが陳腐なことと、統合に失敗してること、あと、文章力のレベル差から評価が低いのですが、逆に永田氏部分のほうが統合を乱しているとの意見もあったりして、おー、そういう見方もあるかと思ったり。たしかに永田氏部分はその中ではきちんと伏線はりとか処理してるけど、Routes の全体の基本からは浮いてるとも言えよう(苦笑)
例のfjでのネットウォッチなグループの投票はじまってます。俺的には、fj.net.watch に圧倒的多数できまるとおもしろいなと思ってます(藁。
やあ3にめも3を貸していただけることになったので、受け渡しで秋葉。で、めろんであずみんと遭遇していっしょに晩飯(苦笑)
追記量のが多いので場所うつしとく(^^;
昨日の行き帰りの電車で「涼宮ハルヒの憂鬱」読了。おーなるほど、これはたしかにおもしろい。設定の組み方もさることながら、文章がうまいですね。お話は最後ちょっと放置というか、盛大にひろげた風呂敷のわりには尻すぼみというかんじでしたが(苦笑)、まあ、デビュー作らしいしこんなもんで。
ラストのしめかたはあれで良いと思うのですが、その前段階として、もっとハルヒに「どきどき」させてほしかったってところですかね。みくるちゃんや長門さんはそのあたりがばっちりわけで。もうすこしページがあればよかったのかな。応募作品でしょうから、出版にあたって手がはいってないとすると、分量的な壁があったのかもしれません。
それはさておき、いきなりSQL使う長門さん萌え(ぉ。やー、まさかライトノベルでC言語やマシン語以外をみかけるとは思わなかったよ(笑)。HAVING とかつかってるあたりが通ですな(そうか?)