DHTML(IEコンポーネント)からの external メソッド制御、 へろっと IDispatch 書いてみたら、あっさり動きました……(プロジェクト入り一式)。いままでの苦労はいったい……。あ、あとコンテキストメニューをたたき潰さないと駄目かな。この次は Flash コンポーネントからの FSCommand イベント呼び出しで、それができたら Asynchroous Pluggable Protocolなモジュール書いて、アーカイブ内ファイルへの直接アクセスかしらん。しかし Windows ってよくできてるよねぇ(ぉ
なんか私のメールアドレスが、おとといぐらいから流行ってるウイルスメールの From 用のパラメータにエントリされているらしく、大量にエラーメールが(涙)。直接来るウイルスは全部はじきかえすようにしたんだけど、エラーだけはいかんともしがたい……
Princess BraidBride の OP が猿ループです(挨拶)
週末はまたもカレー。ありりん召喚は失敗するも、けんじょ神の降臨と、ゆーきさん召喚に成功。暑くてぐたーりなので、クーラーをがんがんにきかせてだらだらすごす。なんか昼間のNHKなんてむっちゃひさしぶりに見た気がする。
最近の買い物
大王付属のフィギアは微妙。がんばってるとは思うんだけど、リカヴィネで目が肥えてるので……。スイムスーツコレクション、いとうのいぢ絵は良いねぇ。
ふぁーましぃは、来る途中のけんじょさんに買ってきていただいたのですが、なにやら新宿壊滅、秋葉原も各店になくて、結局石丸の展示品のラスト1つ (正確には2つあって、もひとつ同時に売り切れたそうな(^^;) をゲットとのこと。おつかれさまでした。1巻の修正版ジャケットと、「設定資料集」ついてました。アニメータさん用の作画資料っすね。ポーズとか表情とか。伊藤絵は本当に良いものだ。
放映時はごく一部しか見てないのでした。ちょっとづつ見る予定。そのうちまた観賞会しても良いのかもですね。単品は短いけど数はあるのでそこそこ分量ありますから、傑作撰にして、あとは伊藤絵つながりでチュチュとかとあわせてとかかな。
実家から荷物が届く。ぶどう(紫玉/種なし)とか、りんごとか。
しばらく前から少しプレイしてたのですが、残りをさくさく終わらせてコンプリートしました。んー、なにを書こう(苦笑)。一言で言うと「普通」。これだっという押しどころはいまいちないのです。かといって悪いところも特になし。
「世界観を見せる」という点ではなかなかいいところついてると思いました。のんびりとあの空間ですごすというのは悪くないです。キャラクタ間のかけあいもいいかんじです。キャラクタのセリフまわしは、声優さんの演技のうまさもあいまって、軽快で爽快ですね。特に明希と麻理奈さん母子(笑)
ただ、お話としてはドラマ性に欠ける印象をうけました。それぞれのヒロインの変化どころのコンセプトがわかるよーなわからないよーな。変化はもっと大胆にしてもよかったんじゃないかな〜と。まあ、あれで十分変化で「大きくなりすぎじゃー」と血の涙流してる人もいそうですが(笑)。内面的な点ではあんま変化してるように思えないので。
システムは快適です。一つ、これはおそらく環境依存度が高い問題だと思うのですが、ムービー再生時にフリーズ状態になることがありました。フォーカスを一回別に完全に移して戻すとなおるので、Direct Show 関係でなにかしらツボをついてる可能性大です。
UI設計には一部疑問。SAVE/LOAD は画面にボタンぽいもの並んでるので、切り替え可能かと思ったらそうでなかったり、ゲームの中断操作で確認が無いところがあって、間違えて操作してしまうようなところがありました。あとできればシステムメニューもつけてほしいなー(^^;
シナリオの日本語に問題無し、音楽もそつ無し、CGもおっけー、声優さんばっちり。
演出面。年毎にはさまるむーびーは、ああ、これやりたかったのかなぁとか。あといくつかなにかあったよーな気もするけど忘れた。プレイ中メモとらなかったからのぅ。
明希のえちシーンCGで一つ不整合っぽいのがありますね。下着？の色があってません。というか服の一部に見える……。これ、体格とかからして、ホントは2年目でいれるつもりの絵だったんだないだろーか。シナリオの話に戻りますが、構成としては、どのキャラクタも、むしろ2年目、あるいは大胆に1年目からぇちいれちゃって、それをずるずるひきずったほーがよかったんじゃなかろーかとかそんなことを思ったりしました(爆)。もしくはエピローグでもう一回とかね。ぶっちゃけいっちゃうと、初回なのに以下略ってのは、いろんな作品でいわれることなんだけど、この作品の場合は特にそれを思ってしまったのでした(苦笑)。
結論: 北都南様ボイスと喫茶店こかげはすばらしい……あれ? (爆)。最近、こういった「あらゆる点で平均以上に良くできてる」作品って無いってのは事実なので(苦笑)、人に勧める上では悪くない作品だろうとは思いました。
ま、なにはともあれ、激しくえろえろらすぃサマーディスクもうしこんどこう(爆。
あと「とらかぷっ!」をインストール。
かなりおもしろくて、おもわず一周してしまって眠い罠(爆)。桜姫エンド。おーEDの歌が(ry。にゃふっとした桜姫がらぶりー。お約束的コメディタッチなお話が好きな人にはおすすめできそうです。
しかし、プレイしてて「まじかるアンティーク(Leaf)」をいろいろ思い出してしまうのは仕様でしょうか(苦笑)。直接そっくりというわけではないのですが、話のネタやヒロインの傾向にちょろちょろ共通点が見受けられます。ゲーム自体も、選択ADVじゃなくて、SLG + 移動場所選択という点や、アイテム収集的な部分があったりする点がよく似てます。このSLG部の結果ってシナリオに影響してくるのかな? もし影響しないのならそれはそれでやっぱり同じ(ぉ。関連して、桜姫との第一種接近遭遇後、いきなりぇちシーンに突入して、それで力を得るってのはまじアンではできなかったことをしたのかなぁとか思ったり思わなかったり。あと、主人公早っ(ぉ
で、SLG部ですが……単調なので、けっこうすぐ飽きます(苦笑)。 ADV部は一日で一カ所しか選べないようですし、シナリオの平行展開も無いのかな?要検証。このスタイルの作品の欠点として、話の流れが SLG 部によってぶつぎりにされちゃう感がどーしてもはいっちゃうんですよね。でもこーいうの作りたくなる気持ちはとてもよくわかる(^^; うまいことADVと融合できるといいんだけどなぁ。PULLTOP の新作は「学園ドタバタコメディADV+α」らしいですが、そのα部分はどんなんだろう。
ところで、この作品はもう一年以上前(2002年6月発売)の作品なわけですがもしかして作中に明快な「キャラ萌え」概念をひっぱりこんだ作品のはしりだったりするのかな？ 蕨(サブキャラ)が「桜姫たん萌え」とかのたもーて、桜姫をかいぐりまわしてて苦笑(「たん」は敬称扱い)。や、君の発言と行動はよく理解できるのだが(^^;
終盤でいくつかのこした謎は別ルートでたぐれってことかなっと。
ごりごり手で IInternetProtocol を実装してみて(COMは未使用)、それを返す IClassFactory も実装して、CoInternetGetSession() で取得した IInternetSession に RegisterNameSpace で登録してみると……あっさりIEコンポーネントから指定プロトコルで URLを発生させると、データ取得の呼び返しが来るところまでは動作確認。あとは URL の解釈と、データ情報のコールバックと、Read メソッドの内部実装を行えば、「プロトコル://ホスト/パス」スタイルで、プログラムから利用してる IE コンポーネントからのデータ取得ができる (=プログラム独自のデータアーカイブからデータが返せる)ようになるはず。まて次号。
Pluggable Protocol カケター (実行ファイル+プロジェクト入り一式)。プロト的実装ですが次のことを実現しています。ソースは public domain 扱いでご自由にどうぞ。ただし完全無保証です。
基本機能一覧
windows.external メソッド呼び出しは、受ける IDispatch を、IDL とかつかって本来的にまじめに書けば、クラスのメソッド構造をそのまま以下略とかできるのでしょうが、原理的実装を目的としたので、手書き IDispatch での switch + vtable を基本にした手動処理になっています。このため、機能を増やすには振り分けコードも追加記述する必要があります。引数は固定だから、 C 的に識別名 + 関数テーブル処理にして拡張可能にしてもいいのかも。
プロトコル拡張。MSのサンプルとかはシステム全体に対するプロトコル拡張とか大掛かりなことを行っていたりするのですが、このプログラムでは、IInternetSession::RegisterNameSpace を使って単純にプロセスで閉じた拡張を行っています。このあたりは、技術応用すれば、「PNG なファイルと、そのファイルに対する INDEX になる HTML ファイルをはきだすSusie プラグインなプロトコル」とかいろいろおもしろいことができそうな気がします。
基本的に「実行ファイルが存在するフォルダから、パスに合致するファイルを開いて送る」ということしかやっていません。ここの部分を「アーカイブからのファイル取得」におきかえれば、ゲームシステムとよく合致するものにできるでしょう。あと、本来は、Content-Type を送ってやらないといけないはずですが、おくらなくても IE コンポーネントがてきとーに判定して処理してくれるようです。
単純アーカイブ参照だけでなく、特定のパス名に対して、
次はこれに MacroMedia Flash コンポーネントを同居させて、 DHTML/Flash での UI 切り替え制御などをいれてみる予定。 Flash コンポーネントは、外部呼び出しは FSCommand イベントとして来るのでまた違った構造になります。
びみょーにミスったぽ(涙)
braid ━━ n. 打ち［組み］ひも; （普通pl.） 編んだ髪. ━━ vt. （ひもを）組む, 編む; 組みひもで飾る. braid・ed ━━ a. 編んだ; 組みひもで飾った. (三省堂提供「EXCEED 英和辞典」より via goo.ne.jp)
なるほど。
おねツイもLAST EXSILEも見てねーな。今日見よう……。結局今のところ全部みてて継続視聴の意思があるのってこれだけになってる気が。 D.C. は見ておくかなぁ。ドッコイダ─はちょと前のやつが、「これ、違う」っておもっちゃったのでそのあとみる気がおきてなかったり。
せんせー、Flash コンポーネントが、俺プラグインよんでくれません(涙)。なんか自前でプロトコルチェックしてるらしく、呼び出しさえしやがらねぇ。ためしに file: や http: を横取りしてみたところ、そっちには制御くるので、確認したあとは URLモニタ使ってデータ取得してるのかな? とか思ったんだけど、読み込みの Start と Read は来て、そのあと LockRequest が来なくて、Terminal がきてて、データ自体はすいだしてるにも関わらずなにも表示されない。うー。謎すぎ。
なんか不在票はいってたので21:30ごろ電話したのですが、だめもとで聞いてみたら、3、4時間ぐらいかかってもよければ、これからもってきてくれるそーです(^^; 佐川急便千葉店、やるな……。
23時ごろにはきてくれますた。さんきゅー。箱でかっ。そしてプロテクトがかかってる罠。外づけ CD-ROM で起動させて起動時だけのちぇきであることを期待して起動しっぱなそりゅーしょんにしよう……。
むーびーちーぷやねー(苦笑)
おねつい見て(肉親以下略はさすがに鼻についてきました)、ふもっふ見て(動きと小気味良いシーン切り替えがすばらしい)、シュガー後編見て(ラストいいよね、というかまだ続けて下さい)、あと仕事の件のメールとかごそごそ書いてたら、遅くなっちゃったので、結局しきわらがプレイできてない罠(汗)。
あ、LAST EXILE と種をまだ見てないにゃ。
にょにょ、タカラがブロッコリ買収ですか。これは、タカラ、ハドソンにつづく、新たなコナミグループの仲間入りってことですかにょ？ぜひ母屋をのっとってください（無理ぽ
昨日秋葉でサイン色紙ゲットしてきました(挨拶)(爆)
通販の人はその旨言えばはいれるっつー話を沖さんから聞いて、遅いけどだいじょぶかなーってことで行ってみたらまだやってました(苦笑)。ついでに集まった某福袋チャンネルのみんなと久しぶりの天狗とか。
ところで、原画の片桐雛太さんは、かなり可愛い方だと思います。びみょーにどきどきしてたのは秘密。こりゃ人気でそーやなと思いましたとさ。
さくりとノンストップで叶子エンド。
あー、あー、中盤、こういったどろどろで激しくヒロインにむごいの遊ぶのはひさしぶりかもしれず(汗)……って BALDR FORCE とかでもにたよーなのはあったか(^^; でもこっちのがむごいですな。かなりイヤでした(大汗)。前半部の「会話」でひきだされているキャラクタの魅力がかなり高くて、感情移入完了してるもんですから反動もでかいです。ええい、主人公め、へたれてんじゃねー。
あ、でも、ロリで残酷な北都南様はぁはぁ←それかよ。そう、男はなぶってもかまわんのです。
終盤の展開はおおむね予想通りでした。石の性質の転換についてはなにかしらもちっと理論づけがほしかったよーな気がしないでもないです。あと、冒頭シーンとの重ねあわせが、そもそも最初に屋上にいた理由がさっぱりわからんので、効果がいまいちなのです。
いろいろとある謎の部分については、他のルートでいろいろでてくるのだろうということで保留。
システム的な面。えー、つかいにくいです(苦笑)。それは透過度じゃなくて不透明度だろーとか。まあ、環境設定は一回したらあんまつかわないのでいいのですが、セーブロードとかもちょっとわかりにくい。あとプロテクトがなぁ…(涙)。通常外づけではCDつけてないので、不便なことこのうえないです。起動しっぱなしソリューションしてたのですが、常時 CPU 98% とか食うのが判明。ファンまわりっぱになるのでさすがにやめました(汗)
体験版プレイの時にもかいたかと思いますが、文字の表示スタイルが気に入りません。この文章なら、純正 VNスタイルを採用して、表情変化のときは全体でテキスト ON/OFFしたほうが良いでしょう。現行UIは 長い文章を読むための意識が画面下方に集中するため表情変化のときに「テキストがつっかえた」という印象が強くなりすぎると思います。結局、文章を読むリズムをくずさないために、強制すっとばしのCTRLに手をおいて、表情変化を察知したら一瞬ですっとばしかけつつ画面全体をながめて表情を確認するように半無意識自動的制御することで対処(汗)
あとはやっぱり立ち絵がなぁ……。表情は多いのですが、「動き」が全然無いのは悲しいです。直前に遊んでるのが、キャラクタの動きがかなりいいかんじの「とらかぷっ！」だったり、あと最近ゆめりあ遊んでるせいもあって、さらに貧弱に思えてなりません。作業上大変なのはわかるのですが、うまくつかえば一枚絵なみの効果もさっくりだせるはずのものなので、軽視してほしくないです＞立ち絵。それから、どこだったか具体的にはわすれたけど、イベント絵の描写とテキストが合致してないようなところもちらほらあったかも。
あ、イベント絵も立ち絵もCGはとても美麗です。
音楽。なんか ONE みたいやなーとか(苦笑)。あと、けっこう古めのアリスソフトな作品とかそういった印象をうけたかも。びみょうに安っぽい。
ラストの探す部分の演出は、あかりん探す浩之ちゃんキターとか勝手にほざいてますた(ぉ
そういった不満点はさておき、普通におもしろいし、作品としての雰囲気はよくでてると思うのです。あとは他のシナリオがどうからんでくるかですな。めだー、めをねらえー←意味不明
別働隊会合で秋葉原。あれの予算計算しなおしてみたらいろいろ大変かも(汗)
その後、下北沢でマジックスパイス。参加者は私と本吉君、ゆーきさんとあすまどんとゆーしゃとここのん、あとは GORRY さんとけんじょさん。昨年秋以来だから一年ぶりかなー。今回は涅槃の豚角煮で。本吉君は初でした。うまー。食べたあとのここち良い疲労感が良いのです。またそのうちいきましょー＞ALL + 他の知り合い各位。
その後の某氏の「パフェくいたい」発言によりさまよいあるいてパフェある店発見してはいったのは良いのですが、パフェはともかく、コーヒーと、フロートがあんまりな状態だった模様(汗)。あ、パフェもあれをパフェとよんでよかったのだろーか(苦笑)
先週買ったものとか。
コスモス荘がなんかすごかったらしいですが、この作品って、小説版も、それから漫画版も、主人公がひたすら真面目人間なことを中核にして世界が構築されていて、その作品世界を楽しむ作品なのに、それを壊してパロディしちゃうってのは、それは作品への冒涜だよなぁとかそんなこと思ってしまって……
これを同人的な閉じた世界でするのなら、エロパロとか含めて文句言うことはありえないのですが、この場合、これが意味をもつのは、これが公共の電波を使っておこなわれてるからであって、それって、原作作品をダシにした、アニメ制作サイドの公開オナニーじゃん?
他の作品のネタひっぱってパロディにすることや、スタッフの力業を誇示すること自体はおおいにけっこう、というか、私もむしろ喜ぶ側の人間ですが、それを原作コンセプト破綻おこさせてまでするのやめれ、と小一時間(以下略)。小麦たんとかなら、あれはもはや一種のオリジナルとして設計されているからいいのですが……。
まあ、ふとおもった戯言です。原作小説一巻までしか読んでないので、コンセプトがホントに壊れてるかどーかも確認してないし(苦笑)。このあとやっぱり見て笑ってるかもしれません(ぉ。
あー、結局見ました(爆)。くそー、かーなーりー「よくできてる」ぶん、むしろはらたつぞー(苦笑)。とりあえず、瑠璃とかはあんな行動とりえないだろーとか、その展開はやっぱり作品世界無視……あー、とりあいという観点ではあってるか、とか。やっぱオリジナルでやろうよーって、しがらみとスポンサーの問題とかあって簡単な話じゃないんでしょうけどね。前述のこむぎたんや、あと直接のパロディではないけど、「おねがいツインズ」のスタッフとかは幸せものなのかもしれず。
なんかだるだるでぼけーとすごした一日。まともなことなにもやってない(汗)。大量の洗濯物の処理と、コミケ関係でちらばってた小物をやっと整理したぐらい。
Pricess Bride の OPを TV でみてやっと気づいたんだけど、この動画、明るいっすね(^^; PC環境だと、ちょっと輝度とコンストラストを落として再生しないと映像が白くとんで見えないところがあります。わかりやすいのは「私にはearly?」の部分と、ラストの宣伝部分の背景。映像をTV出力で最終調整してるのかしらん?