昨日のお届け物
結局買ってるし。さくっと Ver2.5 に VerUp。でも体験版で保存したのは「プロテクトがかかってます」とかいわれて読めない罠。ムキー。
今日秋葉。
追記。 人数ですが、私が11時前について整理券の番号が63番、後ろにもわりとずらりといたから、80〜100人ぐらいはいたのではないかと(sofmap)
本屋。
帰宅して、おもわずぽちっとなしてしまったブツのお届けもの。
わーい。人生どこで縁があるかわからない。 次のプロジェクトにはついなさんが参加されてます。
さて、問題は、この種のものをつくったことがないことだ(^^; もっとも、プラモデルはちまちまつくってたことだし、まあ、なんとかなるだろう。まずは道具からかしら。あと、作業できそうなとこ(換気が良い場所)が家にはないなぁ。んー、事務所のベランダとか(笑)?粘土遊びは放置プレイになってるのわけですがー、とりあえずこれはがんばって完成に持っていこう。
Hos さんがうちにあったジャジャを読んで以来、バイクに興味津々モードになってるご様子。バイク(原付)なんてもう何年乗ってないだろう……。
「愛人」の5巻、精神力すいとられながら一日またぎで読了。この作品、感情が動きすぎてしまうので、さくっと流し読みできないのです。読了後にはそのぶんたくさん返してもらいましたが。
ハルヒ新刊読了。ハルヒはわりと世界そのものだから、この作品のヒロインって実は長門だよなとか思ったり思わなかったり。
「夕緋」はとりあえずおいておいて、以前マシンを再セットアップしたあおりで消えて忘れ去られてた「Forest」をプレイ開始。とりあえず IIIの途中まで。「声」の演出活用としては最左翼だよなぁ。北都南様最高。総評は全部おわってから。
わはーたんの中の人は、ちとキャラ的には声が高いかな?という気もするけど、まあこれはこれで。雪さんの中の人は、ちとキャラ的には声が太いかな?という気もするけど、これもこれで(ぉ。ただ積みが多いので、他人の評価待ち(^^;
2は延期か。うーむ。買うなら PS2 版も欲しい気がするからデラックスなのだが……。予約せずに入手できたら入手、ぐらいのつもりでいるか。
う、そか、COM のコンポーネントは、標準ではシングルスレッドで、メッセージ処理からの呼び出し処理で気合いでうごいてるんだ……。てっきり本体とは別のスレッドでまわってるとおもって、本体側スレッドからのイベント送信することを前提で wait かけたら、同じスレッドなので当然デッドロックする罠。スレッド ID 表示させてみてようやく気づきました(^^; 9X 系はたしかマルチな指定がないんだよねぇ。
本体側であらかじめスレッド分けておこうかとおもったら、 Win のメッセージ機構は、ウインドウが生成されたスレッドに送られる罠。ぐは。むぅ、ウインドウに対してスレッド設定できるんだっけ?当初の目的の動作自体は、リロードフラグをたてておいて遅延処理することで満たせたんだけど、なんか悔しいので調査中。
「なにクラ」のプレスだしておかないとねぇてことで、本吉君&三上君と集まって各種作業開始。もう冬まで二ヶ月しかないし。しばらく週末はこれ関係で塞がってるかも。
ああっ!ネタがわりと風化してる(苦笑)。まだ OS たんとかより前だしねぇ。
わりといまさらなので、数は少なめになるはずです。別働隊のお金も、いろいろツールとか買った関係で使いきってるしね。
今だとDVDスリムトールケースかなぁ。またマニュアルをきちんとしたのつくって入れたいので、トールケースってのはきまりなのですが、普通のはごつくて在庫に困るのです。
昨日のおもいつき。
USB ストレージになってる音声レコーダってのはめずらしくないわけですが、「USB ストレージを接続できる」音声レコーダってのはどっかつくってたりしないのかなぁと。要するにレコード部だけあって、それに対して、適当にそのあたりにある USBストレージなメモリカードとかくっつけて、それにファイルとして録音してくれるような物。あるとわりと便利な気がするんだけどなぁ。
誰か知ってたらおしえてください(笑)
アマモリ可愛いよアマモリ。いやー、おもしろかったのです。
周囲でプレイしてる人、「おもしろいんだけど、たぶんこれ売れてないよね」で合意が(苦笑)。こんな作品がこの世に存在できてることが不思議。いろんな意味でライアー最高……というか経営大丈夫だろうか(余計なお世話)。
プレイするにあたって、想像力&裏読みが重視されていて、出典に対する知識がゼロだと、作品世界を構築する上でのベースがやや組みづらいので、一般受けはたぶんかなり悪いと思います。えろ要素少ないしね。や、個人的にはかなりそそるんですがー。アリスとかアリスとか黛とかそこロ(ry
というかなぜアマモリの少うわなにをするやmr12あds
もっとも出典とはいえ、まるまんま引用してるわけではありません。作品を消化した人がそれを自分の解釈+αで描写するスタイルで、そして、その出典からの「キャラクター」が生き生きと動いているのです。「読むこと」「想像すること」「書くこと」このいずれかを嗜む人であるならば、かならず共感した上で楽しむことができるに違いないと考えます。仮にえろげ未経験者でも読書スキーならおすすめ可能。みんな頭の中に世界の10個や20個はあるよね。なら大丈夫。問題なし。
ちなみに出典は、私も半分読めてたらいいとこかな……んー、アリス、ゲド、ピーターパン、真夏の夜の夢、アーサー王、宝島、ガリバー旅行記(ラピュタ)、指輪物語、……わりと読んでたか(^^;ついでに、新宿ナカムラ屋はついこないだはじめていったとこでした(ぉ。 作中要素的にでかいので未読は、ナルニア、メアリーポピンズ、くまのプーサン、ピーターラビットってとこかな。うさぎの神様とかも知らない。登場人物の名前とかは、読んでなくても書評とかでみかけてるのでわかったりするのです。読んどくか(^^;
あと、まあ、雰囲気的には「腐り姫」に近いので(シナリオは同じく星空めてお氏)、それが好きな人はわりと空気だけでいけると思います。信者むけ?(ぉ。合うかどうかは、わりと序盤の数分できまるので、体験版で試してみるといいかも。
システム面。話の転換点とかでちょっとつっかかるようなかんじ。うちのTabletPCマシン怪しいからそのせいかも。
演出として「音声とテキストを変える」あと「ボイスのみで表現される」があるのですが、システムがこれにうまく適合できてないですね。スキップしてしまうとわけがわからなくなるボイスが多いのですが、どのタイミングで次へのクリックをおしていいかわからないので、ついついとばしてしまいます。救済としてはバックログで再生ボタンをおせば良いのですが、もうすこしなにかしらわかりやすい表示がほしかったところです。他は基本的には必要十分。
選択肢がむずかしいところ(5話や6話)では、「正解」の選択肢をえらんぶと、小さく鈴の音がなるんですな。6話で3回ぐらいぐるぐるしてて気づきました。
演出面。テキスト+背景(写真ベース)+キャライラスト+ボイス+音楽の使い方と調和が見事です。キャラクタのイラスト、イメージ的なものだけでなく、表情のも全部服装とかかきわけてたら完璧だけどそれはさすがにつらいか。「ノベルゲーム」の「物語描写」演出としてはわりと最高位に位置しているのではないでしょうか。(対照は「キャラクタ描写」演出になる。この点は本作では重視されてません、というか重視されるとむしろ邪魔でしょう。作品世界的に「静止したイメージイラスト」のほうが合ってます)
何度も言ってますがボイスとテキストをうまく組みあわせた演出はやっぱ見事です。音楽もおもしろいですね。ノーブランドサウンズはこんなのもつくれるのか……。贅沢を言うなら、もうすこし声優さんには頑張ってほしかったかも……。十分レベルは高いのですが、かけあい調で話が続く部分、みんなわりとぎこちないです。あとは、プレイスタイル的にほぼ全部聞くことになるのですが、そうすると、全体的に早口すぎるのが気になってしまいました。これはプレイ時間などに影響するのでしかたない面もあるとは思うのですが、もう少し情感をいれてゆっくりしゃべってくれたほうがうれしかったですね。「アリス」の北都南様がこのあたりふくめて一番うまいかにゃ。やっぱ。
シナリオ構成は腐り姫同様、完全な「一本道」でした。条件を満たさないこと(バッドエンド)に対して、システム的な(選択肢としての)ループが存在してるのはめずらしいですね。読了した部分については、全部一本の巻物のようになって選択できるとベストだよなぁとは思ったのですが、そのあたりはシステム的な制約で無理だったのかな。
キャラクター。みんな魅力的です、が、基本的には世界+物語とあわせて全体で評価するべきという気がするので個別はパスで。
アマモリ可愛いよアマモリ。
終盤はメタ度がかなり高くなってますな。こういった描写は、小説や漫画だと、わりと話を空虚にしてしまいがちな要素なのですが、ゲーム表現だとかなり説得力がましてくるため、題材として有効ですな。もっとも、本作の場合、やや直接的すぎるかもしれません(苦笑)。あ、でも、「5話」のED後2周目、3周目のおあそび的要素(特殊イベント)とかはちょとおもしろかったです。
……ちなみに最後のオチはちょっと気に入らず(苦笑)。これはまた別のお話、で、別エンドあってもよかったのにー。「森」と世界にパワーをさきすぎてて、「もうこないで下さい」から現在にいたるまでのアマモリの描写が足りてないのかなという気はしないでもないかも。……あ、全部おわったあともう一回流してやりなおしてて、序盤でちまちまあった噂話みたいな部分が、全部アマモリ関係だったことに気づく罠(^^;
総評。
やっぱアマモリ可愛いよアマモリ。
怪作にして、ノベルゲームという表現手段での一つの傑作です。読書と世界の想像をこよなく愛する人はぜひぜひプレイしてみてください。
じしん〜。わりとながいことゆれました。被害はなっしんぐ
ねとらんのアレ、中の人をちゃんとつれてきてるの超偉い(苦笑)。まあ、もちろん、他の人選は考えられないわけですがが。
ぐは、たん清ランチ食えなかった(涙)。12:10 にいったらもう Closed だもんなぁ……
昨日、今日と仕事うちあわせちまちま。いろいろ忙しくなるかも。
事務所、今、がらーんと広いままで、ちと人数少ないときは気分的に寂しいよね状態なのですが、パーティションってかなり高いんですねー。必要な枚数そろえると、ぽーんとお金がとんでいきます。仕事空白が続いたせいで、お金が無いので、しばらく我慢だよなぁ状態だったのですが、Oさんがナイスアドバイスを。「ガーデニング用のやつがいけますよ」。な、なるほどーーー。園芸用のラティス、本来は外におくものなわけで、武骨で雑なつくりなわけですが、用途としては必要十分に満たせてしまいます。なんなら花をつるしたり、蔦はわせたりすれば、「ワイルドな職場」というふれこみで問題ない!……たぶん。まあ、今、既に、某氏の机のうえにアレなフィギアとかずらりとならんでるわけで、これ以上恐いものはないのです。
一応、見た目チェキってことで、そのへんのホームセンターにでもいって研究してみよう(笑)
おお、お付き合いしますよ。ありりんも来れるそうですしぜひぜひ(笑)
うお、アマゾンのあれの合計みてると、前期、6700円もあるぞ……。もひとつ前の4割増しだ。なにがこんなに買われたのだろうと思って記録を見ると、なにをどうたぐったのかは謎なのですが、ノートPC を買った人がいて、それだけで 3000円 も落としてくれてる(笑)。ありがとう、見知らぬ散財者(ぉ。チケット来たら、たぶんライトノベルか漫画に化けます^^
17:30 風の音がすごくなってまいりました!一応戸締まりとかちぇきちぇき。この状況ででかけてるあすまどんはアレだと思います(ぉ
切り:うた∽かた、プリンセスアワー、岩窟王、神無月の巫女、双恋
とりあえず継続: BECK、スクールランブル、リリカルなのは、ローゼンメイデン、月詠、砂ぼうず、舞-HiME
ネタ視聴: 予想を見事にはたしてくれた下級生2(苦笑)。追加。みんなリアルタイムでみてて話題になるので、種D
台風一過で晴れ、とはならなかったっすな。わりと寒いかも。
あー、うちは千葉で新宿とは反対側なので、ちょっと交通的には帰りが大変になりそうです。あと、平日は準備する時間的にちょっとつらいってのはありますので、妙典カレーはまた次の機会で、カレーはカレーでも、下北沢でマジックスパイスとかどうでしょう?ありりんは行ったことありましたっけ?
俺的スーパービジネスマンが一同にってことで一生さんにも声かけたいよなぁとちょっと思ったのですが、お仕事お忙しいでしょうか(^^; と狼煙をあげてみる。
システム面。時間帯表示のカットインがスキップできないのが明らかにプレイのテンポを崩してて邪魔。さっくり飛ばせるか、並列駆動になってたら良かったと思います。スキップはもう少し速いとうれしいかも。未入力時でもCPU をわりと食い潰す(100%にはならないけど) のは、ノートPC でファンがまわりっぱなしになるので精神衛生的によろしくないです。
シナリオ。文章は普通によみやすいです。いいまわしに「雫」「痕」の影響がでかいなぁという印象。音楽も「雫」の曲に酷似したものがちらほら^^; コード進行同じで、メロディーや音色指定まで似てたりするので、たぶん発注時に参考曲としてそのものが指定されてると思われます。ヒロインの言動とか、ぶっちゃけ瑠璃子さんだし、わりとオマージュ的作品といえそうです。 \
えちシーンのテキストは好みではなかったのでわりととばしぎみ。Forest のそれのねっとりした感触がまだちと脳内にのこってて、それと対比するとちょっと負けちゃってる模様。
雛太さんのちんまい絵最強だしグラフィックは美麗なのです。
シナリオの構成はもうすこし工夫がほしかったなぁ。空気的に雫なので、ヒロイン毎で深くなるような構成をちょっと期待してましたが、どのヒロインも同じような展開でした。一応先生シナリオはちょっと終盤に変化つけてたかな。あと選択肢が、流れのわりには多いんだけど、直接的すぎて驚きや発見がないです。
お話の展開的には、前半までのほうがぞくぞく度高いかなー。日常が侵食されていく様子はとてもよくかけてました。侵食されてからの学校の教室での描写が雫っぽくて苦笑したわけですが(苦笑)。後半は、光野が超うさんくさいのと、あくまで「夢」として描写される関係で、ちょと弱くなったように感じました。たとえば「痕」だと、夢と現実がクロスしていくわけですが、そういった点は無いので。ぱっけ絵とかから、全員まきこんでぐちゃぐちゃーになるのかなぁとか
わくわくイメージしていたのですが、そういう展開もなくて、わりとハッピーかさっくりなバッドかしかなかったので拍子抜けしたのは否めません。ハッピー展開はどちらかというと好きではあるのですがちょっと安易かも(^^;
キャラ別&ボイス。
光野、どっかで聞いた声だがだれだっけ……児玉さんか^^;
沙雪。例のアイテムでわりとガクブル\。超いじめてちゃんで、なんというか、おどおどした時の声にならない声がわりと琴線にふれる(汗) 。危険だ。
静香。ちょと私には魅力弱いなぁ。キャラ的にこの性格が動かせないなら、もうすこし主人公との出会いとかそういった描写があるとよかったのかもしれず、ってそうすると沙雪とかぶるのか。あ、終盤はちょっとツンデレ入ってて、わりと心うばわれてる人がいる理由は理解しました(苦笑)。
先生。超うさんくさい人その2ですが、お話の空気はわりと好み。でもあれはやっぱ人体じゃないよなぁ(苦笑
瑠璃子さん美朱。キャラ的にはもうほぼ完全敗北なわけですがが(ぉ。ええ!わらい声がすごく良いのですよ!おまけシナリオでは爆笑させていただきました。
エピローグ、あー、だいたい(美朱シナリオから)予想された展開通りやなー。う……このはねるような声はどうにも体が反応してしまう、あー、黛(Forest)の中の人か!ごうは一色ヒカルのボイスをおぼえた(ぴろりろりん)。そして大団円\。さらに、おまけシナリオ。わははははははは。ちんまいのがわりとおいしいとこの8割りぐらいかっさらってった気がする(苦笑)。2割はぴーががが。
特筆すべきポイントは、企画/シナリオ/音楽/プログラム/スクリプト/広報などなどな播磨与一氏でしょうか。スタッフロールで思わず笑ってしまいそうになる驚愕の働きっぷりです。でてくるネタ的にみて30台前後だろうし妙な親近感も(苦笑)。サインの時も良い人っぽかったし。もともとはプログラマさんなのかしら?
総評。佳作かな? 良質のホラーですが傑作まではまだもう2、3歩。がんばれ。おまけとか含めて、最後までかなり楽しめるますので、わりとおすすめではあります。ボイス的にかなりナイスなのでその要素を重視する向きにはもすこし加点していいでしょう。
むぅ、「らくえん」のサウンドトラックみつからねぇ……。素直に通販しとくか。
お、アマゾンの発送がなんか一週間にくりあがってる〜ってことで、ローマ人とあわせて発注。
げんしけん。わはは。とりあえず継続に追加。ムスメット。さむい(汗)。切り。