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電波…とどいた? 200501上旬/中旬/下旬

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2005年1月23日の電波状況

東鳩2

コンプリートしました〜

草壁さん。展開はわりと予測通り\で、退屈してきたころにさっくり終わってしまた(汗)。印象に残らず(苦笑)

タマ姉。

キャラクタ的にはおもしろいんだけど、シナリオにめぐまれてないキャラその2(涙)ちなみにその1は花梨。お話のもりあがりが、出現時がピークになってしまっています。ああ、なんてもったいない……。

「シナリオの要素が足り無さ過ぎ」という感想を抱くのはタマ姉だけかも。序盤のインパクトの後、基本的に、このみと対比させるための存在にしかなってない上に、3人娘イベントでも、主人公がとりのこされてしまっています。もちろんその3人娘がきっかけで、タマ姉が感情を爆発させて、それがエンディングにつながるわけなのですが……。それはプレイヤー(not 主人公)の期待とはずれてるだろう、と。

終盤、へたれ主人公がタマ姉に返すリアクションが薄すぎて、タマ姉がかわいそう。ただ、その薄いリアクションも当然といえば当然の展開が続いているのも事実でして、なんとももどかしい。あそこで主人公が情熱的な反応かえしてると、なんでそうなるんだ?と、花梨ルートばりに納得いかないことになっちゃう(苦笑)

タマ姉の場合、このみとはまた違った、主人公の内部的な「幼なじみという壁」があるわけで、それを突き崩すことこそがシナリオの華になるはずが、無いのです。

このみルートでは、「このみが自分に恋愛感情をもっていることに気づいてしまう主人公。しかし、自分はそうではない、との勘違いにより思い悩む主人公」としてこれが描かれていたので、これに対応させるなら、「自分がタマ姉に恋愛感情をもっていることに気づいてしまう主人公。しかし、タマ姉はそうではない、との勘違いにより思い悩む主人公」とすれば、ぴったりはまったのではないかと。終盤で「タマ姉が帰ることになりそうになる」という展開がおこり、主人公が最後の決断を下すわけですね。お約束すぎるけど、そのお約束が似合うキャラだと思うのです。

イベントとしては、川原での膝枕のようなのを多数、それこそ由真シナリオのようにこれでもかというくらい準備して、どんどんタマ姉の主人公内部俺ポイントをあげていく必要がありそうです。そう、「好き好き大好きタマおねえちゃん計画」発動です(笑)。

タマ姉に魂をすいとられている人曰く、その計画は、本来、GW から開始予定で、夏休みをおわるころにはひととおり完了、その後の数年にいたるまで綿密に計画があったのが(これはED部からも推測される)、イレギュラー(3人娘)の登場により、予定が狂った、ということらしいです(笑)。なるほど、タマ姉は、短期決戦な ToHeart 時空とはちょっとずれていたのが敗因か(ぉ。ときめも時空ならよかったのに(笑)

まあ、うだうだかいてきたわけですが、よーするに、もっとらぶらぶ甘えさせろ、うがー、ってことですね(爆)

なお、同種の改善方法は、おそらく花梨にもわりとそのまま適応可能です。展開がかぶってしまいそうな気がしますが、花梨の場合は、「花梨のいいとこを主人公が目撃」とかそういった隠れ好感度UPを主体にしつつ、シナリオの中盤の時点で、主人公の好感度反転をおこして、その後、主人公との蜜月期間を2週ほど設けた上で終盤の部活存亡の危機の展開にもちこめばばっちりなのです。そうすれば委員ちょ序盤の「ういうい空間」に対抗できるのは、花梨後半の「らぶらぶ空間」だけ!とか評価される可能性もあったんじゃないかなぁと^^;

東鳩2・その2

項目わけとこう。

このみ軍曹(違

794うぐいすジンギスカーン♪ 人類勢力としては、一番変な子な予感。花梨も「普通じゃない」けど、あっちは「趣味が変」、であとはわりと普通の人(笑)。おばかさんなだけかもしれないけど、わりと策士っぽいとこもあったりして、個人的には非常に好きなキャラクタになってしまいましたとさ(苦笑)。そこロ(ry 。や、本当にバカな子は嫌いなんだけど、あまえんぼやがんばる子は決して嫌いじゃないのですよ。あと、声もわりと好みだったり……。

プレイする時は、「1番最初」か「1番最後」をおすすめします。

他からのおいあげが厳しくて不利な中、メインヒロインとしての風格はなんとか保てたんじゃないかな〜。キャラ的な好みがあわない人は多いような気はしないでもないです。

「ToHeart」のあかりルートにおけるテーマを、わりと上手にトレースすることに成功していると思います。いろんなところを意識してるよなーと思いながらプレイしてました^^;

ざっとあげてみると……

基本的に、ToHeart シリーズは、「自分がヒロインを好きになっていく」だけでなく「ヒロインが自分を好きになっていく」ってのがきちんと描写されていることが人気が出たポイントだとおもうわけで、「幼なじみキャラ」では、それの描写が他に比べて難しいわけなんですが(実際、前述の通り、タマ姉ではかききれてない)、それはきちんとできてたな、と思ったのでした。合格。

主人公は、タマ姉シナリオほどではないけどちょっとへたれ。プレイしながら結構いらついてたんですが、お泊まり二回目、で、追い返さなかったので、なんとかもちなおし。あそこで、うわー、このみ、むちゃくちゃ自分をおさえてるよー、主人公ひとかけらも気づいてないよー、とやきもきはしてたんですが^^

浩之ちゃんはわりと判断自体はきっぱりしてて、そのあと余裕かましてたら、最後でミスって(笑)一瞬へたれてだけで、それに比べると、ああ、主人公、弱いなという気はしなくはないです。最後、浩之ちゃんは、たしか、夢みて自分で立ち直ってたと記憶してますが、タカくんはみんなに一押しもらってましたし。まあ、こういった点が ToHeart との差といえるかも。「周囲の支え」がみえてくるってのは悪くないにゃとは思いました。

主人公の心情的には、このみエンドのほうがきっぱりしてて好みなんだけど、ノーマルエンドでのこのみの押しは捨てがたい……。つーか、ハーレムかよ! このあたりは今風だよなぁ^^;; はっ! タマ姉が本気だ。実は真・タマ姉ルートは、このみノーマルエンドの後に存在するのか!? まずは GW の温泉混浴イベント(3人で)からスタート、と。

……このノリのエンディングが、もし、愛佳+由真で存在してたら、Leaf/AQUAPLUS は神、認定だったのに(ぉ

しかし、PC 版では「第3のおとまり」がやっぱあるのだろうか……。もひとつ疑問点、このみの両親は、毎月一回、なにをやってるんだろう。この世界のことだから、夫婦で謎のエージェントとかそういうことやってそうな気がする(笑)ほら、秋子さんみたく(作品違う上に事実誤認)

総評はまたのちほど。


2005年1月24日の電波状況

雑記

なんか忙しいよ? (汗)

けんじょさんのところで、ToHeart2 for Win のお試し版が公開されちょります わーい。作業中のBGVにしたいんで、セーブロードより簡単そうなオートプレイ早期実装を希望する次第であります(笑)


2005年1月27日の電波状況

雑記

甲斐君きてたので、ここのんと、網走から帰ってきたひっちーと、ラーメン食いに行きました。うまうま。

……帰宅中の電車で財布おとした orz

なんか今日はみんなトラブル多かったようで……

財布はズボンのポケットから乗り換えの際におとしたようで、西葛西で無いのにふと気づいて、急遽駅事務所にかけこみ。たぶん電車の中ですってことで、その電車の終点に問い合わせてもらったところ、無事届けられてるとのこと。よかったー。

そして渋谷まで回収の旅。つかれた。あと1駅気づくのがおそかったら、今日帰れなくなるとこだったですよ。

なお、中身ですが、1000円だけのこしてお札が抜かれてました(涙)。大量にお金もちあるいてないから、致命的ではないですが、諭吉がー、俺の諭吉がー。まあ、財布自体と、他、虎のポイントカードをはじめ、カードの類などは全部無事だったのでよかったとしましょう……。たぶんひちさとさんのおみやげのニポポ人形がなければ、財布もかえってこなかったんだよ。うん。


2005年1月28日の電波状況

雑記

税務署いって年末調整用の支払い報告書の足りない分をもらったあと、決算法人用の説明会に行って資料とかもらってくる。来期からは消費税はらわないといけないのでしたー。しかし、この説明会、もう少しわかりやすくならんもんだろーか。講師の先生いまいち。


2005年1月30日の電波状況

雑記

今月末締め切りの各種お役所書類を書いて郵便局でさっくり送付←ぎりぎりはやめましょう

ついでにおいしいらしいと耳にした「らあめん葫」にいってみる。うお、もう2時だというのに行列が……。店でるころまでに、私の後ろにも10人ぐらいいました。あと、お店出る時に、通りがかった親子が、ここいつも行列だねーとか会話してたり^^;

で、お味のほうですが、とても美味しかったのです。特にスープがいいですね。こってりしてるにもかかわらず、後味に脂とかのくさみがなく、さっぱりしています。野菜スープベースのようで、その甘みがあるんですね。脂たっぷりで体にわるそうだなぁとおもいつつも、ついつい全部飲んでしまう罠。行列ができてるのにも納得なのでした。

買い物

ここんとこしばらく書いてなかった分とか

  • 『スケッチブック2』(小箱とたん/BLADE COMICS)[amazon]
  • 『陽だまりのピニュ1』(こがわみさき/ガンガンコミックス)[amazon]
  • 『フルーツバスケット16』(高屋奈月/花とゆめCOMICS)[amazon]
  • 『散人左道1』(水上悟志/YKコミックス)[amazon]
  • 『散人左道2』(水上悟志/YKコミックス)[amazon]
  • 『げこげこ─水上悟志短編集』(水上悟志/YKコミックス)[amazon]
  • 『ちとせげっちゅ1』(真島悦也/BAMBOO COMICS)[amazon]
  • 『風華のいる風景1』(大井昌和/まんがタイムKRコミックス)[amazon]
  • 『同人誌バカ一代〜イワえもんが残したもの〜』(岩田次夫/久保書店)[amazon]
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  • 『魔法先生ネギま! 3』(赤松健/MAGAZINE KC)[amazon]
  • 『禁涙境事件』(上遠野浩平/講談社NOVELS)[amazon]

2005年1月31日の電波状況

雑記

今日も雑作業+コーディング作業とか。 2月からのメイン仕事は Java でつくる予定で、その方面はわりとご無沙汰してしまってるので、勉強しなおさないとなぁ。まずは Application Server のインストールから^^;

昨年末の仕事の入金も無事あって、とりあえず資金難状態からは脱出して一息つきました。まあ、今後もぎりぎりなんですが。さて、今期も終了だし、決算の準備しないとねぇ。うーん、e-tax 申し込みしてみようかなぁ。

先行でオートプレイつきのもらってBGV 化(謎)

沖さんにTH2 のマグカップ(プライズ品)を譲ってもらうついでに晩飯。ラーメンうまー。もうすこし印刷よければなぁ。単色でいいから解像度高い絵にしてほしかった。まあ、プライズ品だしね^^;

たまには情報収拾用に電撃姫。リアライズのビジュアルファンブックがでてたけど持ち合わせ少なかったのでちょっとパス。

ふと思い立って、ひいきにしてるブランドの新作情報とかを調べてみる。うーむ、3/25 集中か。2月は Liar の SEVEN-BRIDGE のみかな、って、通販注文してこないと。Fate のファンディスクは春ごろまでに出るのだろうか。あと、きゅーくすは今年こそは新作希望。

アニメは、最近は、AIR と ファンタジックチルドレンしか見てません。

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