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● 2000年05月上旬

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2000年5月15日(月)

まじかる☆アンティーク #15_1

千熊屋さん、はじめまして。WAVE音量が最小に絞られることがあるという不具合は、私も何件か耳にしています。ですが、私の現象はスフィーの変身シーンのみ常時発生するので別物でしょう。

音量制御周りの不具合は他メーカでもしばしば起きているようなので、Windowsやドライバ側にも問題の一端がありそう。と擁護してみる (ぉ

その文脈で参照されるとネガティブな人みたいでイヤ (ぉ
ちゃんと読んでくれた人はそんな勘違いは犯さないと思います。ゲームの出来不出来なんて目先の評価に左右されちゃ駄目だよね。ようは、スフィーがどれだけ可愛いかってことでしょ<まぢ

んで、今日も今日とて五月雨堂繁盛記……繁盛しなかった (ぷ

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2000年5月14日(日)

まじかる☆アンティーク #14_1

実はうち固有(余所では聞いたことがない)の不具合が発生していまして、スフィーの変身シーンで効果音が出ないとゆー (泣)。気にはしていましたが、ゲームを進めるのに夢中だったので今日まで放って置きました。ちなみに、使用サウンドカードは AOpen AW744。

まずは現象を確認したところ、該当シーンではWindowsのボリュームを操作してWAVE以外の出力をフェードアウトさせていて、なぜかWAVEの音量も落ちている模様。どうやら、フェーダーコントローラというものもまじ☆アンプログラムから操作されていて、フェードアウトの効果がWAVEにもかかってしまっているのが誤りみたい。LeafとドライバメーカまたはWindowsのどちらに問題があるのかは不明。

そのフェーダーコントローラとやらを無効にできないかと調べた結果、今まで使っていたVXD系列ではなくWDM系列のドライバ(ver.2110)には装備されていないことが判明。うん、ばっちりだよ〜〜〜!! でも、WDM系列のドライバって、動作が不安定だったり機能が足りなかったりで、あまり使いたくないのよねん (苦笑)。

そんな感じで完動するようになったので、みどりさんに挑戦! ……惨敗 (ぉ
なんか、文の質がスフィー達に比べていまいちさんな気が (汗

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2000年5月13日(土)

イケオン試聴会 #13_1

イケオンのWeekend試聴会にsonsonさんと参加。本日のお題はプリメインアンプを聴くということで、Accuphase E-407とLUXMAN L509sが対象でした。試聴会の内容はWebページにて告知され、申込みも可能です。

試聴機器は上記アンプに加えて、スピーカにB&W Nultilas 804、CDプレイヤにDENON DCD-S1(イケオンオリジナルモデル)です。Nulitasは世間で評判がいいのであまり好きではなかったのですが(苦笑)、あらためて聴いたところ、音場が広く、左右だけでなく上下にも広がるのはなかなかでした。色づけは少なく感じるのもモニター系列として開発された志向と一致します。それだけに、自分で使うにはちょっとチャーミングさに欠けるかなという評価になりました。

試聴はL509sを使ってジャズ、クラッシクを中心に鳴らしてから、E-407に交換して逆順に再生していく構成でした。日頃聴かない音楽を耳を澄まして1時間半も聴くのはなかなか疲れます。E-407になってからはだいぶ眠かったな (笑)。

さて、アンプの印象ですが、L509sは音に芯があり解像度が高いながらもボリュームのあるものでした。あるシンバルの音はいかにも鉄を叩いたような音がして、シンバルの種類を描き分けるところに魅力を感じました。音場は広く、立体的に聞こえました。

E-407のL509sと比較しての印象は、高域がややきらきらしていました。先ほどのシンバルの音も、カツンに加えてシャランという響きが載ってしました。レンジは広いです。解像度は悪くないですが、やや見通しが悪く感じました。

試聴会終了後に、持参したCDで岩男順子さん、谷山浩子さんの曲を聴きました。ところが、両者ともジャズやクラッシックでの試聴に比べて、自宅のシステムに対するアドバンテージを感じませんでした。これはsonsonさんも同意見でした。もちろん、それぞれ自宅のシステムは岩ちゃんや浩子さんで良く聴こえるように詰めてあるので、即席の試聴システムは不利だと思います。その差を上回る実力を見せてくれれば購入も早まったのでしょうけどね (笑)。

転売 #13_2

ちゃりん☆

ス:「ねぇねぇ、トモヒロ。これって損してない?」

俺:「いいんだよ。もう聞きそうになかったから」

アキバ アンプ巡り #13_3

イケオンを後にしてヤックで腹を満たしてからアキバへ。sonsonさんにはアンプの試聴につきあってもらいました。移動中は岡野史佳やスフィーの話だったり。

まずはテレオン。1Fの店員さんをかわして4Fへ。ここではBOWのZZ-One、WAZOO XL、SANSUI AU-α907NRA、比較用にLUXMAN L509sを試聴させてもらいました。スピーカはB&W 405、CDプレイヤはEsoteric P-50s、AccuphaseのCDPをD/Aコンバータとして使用……だったかな?

BOWの2機種は浩子さんが謎な鳴り方をしました。まるで位相がおかしいようなそれでいて幻想的なものです。静寂感は良いです。とても好みで興味を持ちました。ところが野田順子さんの『Brilliant』がいまいち (苦笑)。肉付きが感じられないような……。

ここでL509sにタッチ。低音がしっかりとして『Brilliant』はOK。でも静寂感はいまいち。

最後にAU-α907NRAですが、これがボーカルの滑らかさなら最高。ソース自体にやや難のある『Brilliant』がとても耳障り良く聞こえました。浩子さんの声もいい感じでしたが、やや無難な感じがするので、好みから言うと物足りなくなる危険性があるかも。しかし、購入候補のひとつになりました。

次にダイナミックオーディオ。ここではタグ・マクラーレン 60iRvを試聴。試聴環境としてあまり良くなかったので、無難に鳴らすかなといった程度の印象でした。ここの店員さんは攻勢が激しいので注意 (笑)。

最後にヤマギワ本店。クレル KAV300i。これもちょっと聴いただけだったので良く解らなかったというのが正直なところです。

挑戦するならBOW、無難にLUXMAN、大穴SANSUIって感じになりました。もう少し、海外のアンプに触れてみたいですね。

岡野史佳 #13_4

『1/2 FAIRY!』収録 惑星Aのこどもたち より。

――プラネットAは孤独な惑星だ

この小さな星に住むこどもたちは、 遠い宇宙からの正体不明の通信を、 夢にふけるとろりとした 水色の瞳で受けとめる。
メッセージを深く体の奥で 反芻、反芻、そうしてまた、
…そうしてまた、 この夢みがちな瞳たちは、 秘密のシグナルを発信するのだ、 遠く、はるかな、何億光年かなたの、 ソラにむけて。
きこえますか、きこえますか、 ボクらはここだよ、ここにいるよ、 きこえますか、きこえますか、 きこえますか………

……敢えてその名を呼ぼう。瑠璃子さん? (笑)

それはさておき、『パスポートブルー』とは違うソラの見上げ方。男なら宇宙を目指すのが基本でしょう! って少女漫画だってば。

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2000年5月10日(水)

寄り道部 #10_1

まずは本屋に立ち寄って。

ゲーマーズの手先と侮っていたのだが漫画家としもてなかなか。後半、かなりドキドキしながら読みました。

おせっかいだけど可愛くて、変なんだけど可愛い。よーするに可愛い女のコが好きなだけだろーという突っ込みは却下。

ヨドバシカメラ@川崎。


『ボーカルトラックス2』は、光(野田順子さん)の新曲とゲームのHappyエンド曲、ゲーム中ですみれちゃんが歌った曲が入っていてお買い得な構成。これでサントラの価値は半減 (笑)。

光の新曲『Brilliant』は歌謡曲色の強いもの。最初に聴いた時から感じていたデジャブーは、どうやら高橋由美子さんの歌に似ているように思えるせいみたい。

他では、バイトお姉さんと真帆ちゃんの歌がアップテンポで心地良い。このふたりは未クリアだな (汗)。前回気に入った茜ちんは、ほむら(くまいもとこさん)と組まされて苦戦させられています。くまいさんは歌はいまいちね。一方、前回いまいちだった華澄お姉ちゃんは復活。

『winter tales』もあたり。前田亜季ちゃんのかわいい声が満喫できます。ただ曲目が『SANTA CLAUS IS COMIN TO TOWN』『JIBGLE BELLS』『ママがサンタにキッスした』とおもいっきりクリスマスなので夏の近づきを感じる今日この頃(その前に梅雨だけど)にはまったく合わなかったり (笑)。

ちなみに我がオーディオコンポーネントは絶好調。2枚とも部屋いっぱい、頭の中いっぱいに音を満たしてくれました。この快感は多くの人に味わって欲しいな、と機嫌の良い時は布教するのであった (ぉ

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2000年5月7日(日)

GW最終日 #07_1

WOWOWで『ライフ イズ ビューティフル』を観て床屋行って『フルーツ果汁100%』読んでWOWOWで『沈黙の陰謀』を観た。

岡野史佳はPSY・Sがお好きみたいなので『ノンフィクション』をかけながら読書。あまりあってないような。『同窓生』のアルバムのほうがあってた。川澄の歌と相性が良いのか? (ぉ

沈黙シリーズもそろそろ飽きてきたかなぁ。

お買い物 #07_2

近所のダイエー。

うーん、ブルー組+ヘイガーのラップ(?)で苦笑させてもらった以外はヒットせず。桑島法子だけアイドルのりのような? 丹下桜はやっぱり上手だった。
あまり聞きそうにないのでsonsonさんへ転売予定。

『まじかる☆アンティーク』 #07_3

寝る前にみどりさん狙いを開始した。

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2000年5月6日(土)

『まじかる☆アンティーク』 #06_1

スフィーががんばってくれたので、Lv1でついにTrueハッピーエンド。あれ? スタッフロールに被る音楽はオープニングと一緒なのか。まあ、こっちのほうが合うよね。でも、物語としては通常のハッピーエンドのほうがドラマティック(というほど新味はないけど)じゃない?

途中、ヤモリイベントに遭遇。そ、それは強烈だ。いいなぁ、羨ましいなぁ。きっとミルクのような匂いが<止めなさい

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2000年5月5日(金)

『まじかる☆アンティーク』 #05_1

未見イベントはおこったものの敗退。まだ足りないのかー。

これ以上クリアが遅れると精神に異常をきたしそうなので、簡単なヒントを見てしまった。うぅ、やっと進んだ。

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2000年5月4日(木)

石英インシュレータ #04_1

DENON PMA-2000に使うにはOPT-1では背(20mm)が低かった。というかジャストフィット。付属の脚と同じ高さ (苦笑)。仕方がないので下駄をはかせてみた。候補は山本音響工芸のPB-10とTAOCのPTS-4。いずれもOPT-1の下に敷き、アンプを3点支持させた。

当然のごとく、音が違う。PB-10はなにかしっくりしなかったのでパス。PTS-4は今回の目的 S/N感を向上させるに合っていたので、こちらを採用することにした。

電源ケーブル #04_2

いったん外されたsupremoを自作電源ケーブルとして復活させた。以前はやや豪放な感じを受けたので使用を諦めたのだけど、今回はそんなに激しくない気がした。ケーブルの向きを正(被覆の文字の頭を入り口にする)にしたのが良かったのかな?

このケーブルに換えて一番変化が感じられたのは、林原めぐみの『VITAGE S』。以前はぶわぶわで聴けたもんじゃなかったのに、ばっちり躍動的に鳴ってくれた。

あちらを立てばこちらが立たず……というほどではないけれど、やはりうちは「高解像度」を念頭において音作りをしていったほうがいいんだな。

『まじかる☆アンティーク』 #04_3

進度の目安を仕入れて攻略。目印のイベントが起きたので一休み。

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2000年5月3日(水)

朝食 #03_1

sonsonさんの部屋で起床。朝食の山盛りご飯を見てスフィーを思い出す (汗)。

寄り道部 #03_2

閉店古本屋からサルベージ。完結しているものは最終巻まで。しめて3,100円なり。お買い得♪

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2000年5月2日(火)

ねこカルライブ参加 #02_1

頭の中が適度にホットケーキになった頃にsonsonさんからライブのお誘い。このままスフィー漬けになっているとほんとにメープルシロップのような連休になってしまいそうだったので参加することにした。

まずはsonsonさんちで合流してからアキバ経由でライブ会場へ。ライブが遅くに終了したので結局sonsonさんちにお泊り。翌日帰宅することになった。

『まじかる☆アンティーク』 #02_2

有無は言わせてもインストールする (ぉ
うゅ〜、インストールにすごく時間がかかるよ。さすがギャルゲー専用貰い物寄せ集めマシンだ。

オープニングイベントだけでも十分作品の楽しい雰囲気は感じられるので、まずはそこまで。その間、『pure girl』の下川さんインタビューを読んで待つ。ぐは、未見CG見ちゃったよ。

オープニングイベント終了。「仕方ないなぁ……」スフィーの「ごめんなさい。食べられません」に匹敵する敗北宣言が出た (笑)。財布を覗き込むsonsonさんの顔はまるでみどりさんのよう (ぷ
この後、ライブ会場に直行する予定だったが、アキバを経由していくことになった。

川澄ボーカル #02_3

なぜか川澄ボーカルを聴きまくっているふたり (汗
歌、控えめに言っても上手くないよね (ぉ
とあるゲームのヒロインに抜擢された理由のひとつに「歌が歌えるから」というのがあったらしいけど。そりゃ、歌えない訳じゃないけど。

とか酷いこと言っている割にCD借りることにしたり。ひとえにあかりの声が聴きたいから、ということにしておこう。

前回の『ゲートキーパーズ』も最後の「お゛ぃ」を聴いて悶えてたり。すっかり歪んだ愛情を持ってしまったようです。

寄り道部 #02_4

ライブに行く途中にアキバに寄ってsonsonさんが『まじアン』購入。中古で買いそうなところを新品買わせたり。そこまでLeafのまわされ者になる必要はないか (苦笑)。

斎藤ねこカルテット ライブ #02_5

定刻30分前に南青山MANDALAに到着。でも、ねこさん達は遅刻することが多いらしい (苦笑)。

薄暗い店内に入ると、とあるテーブルで怪しげに光るmobioFIVAの画面。そーいう雰囲気なんだぁと思いつつ他人のふりして横を通ろうとしたらしゃーるさんとふぁるさんだった (笑)。奇遇なようで全然奇遇じゃないかーと思いつつシャイな私は挨拶だけ。あ、いつもごうちゃと一緒というわけじゃないので (ぉ
これが女のコと一緒だったらもう少しネタになるのに。情けないぞオレ (苦笑)。

怪しいテーブルはひとつじゃなかったので、聴衆はやっぱりそういう集団らしい。浩子さんのコンサートより怪しさ1.2倍?

で、結構待たせた挙げ句に出てきたねこさんたちのほうが遥かに怪しかったり (汗)。今晩の衣装は牛さんパジャマ。ひとりだけ赤地。ねこさんって、BSの番組で見た時はちょっと神経質そうな印象だったんだけど……けど (笑)。

バイオリンにビオラ、チェロをこんなに近くで聴いたのは初めて (ちょいPAが邪魔だった)。あまり誉めてないように受け取られてしまいそうだけど、結構軽い音がするのね。乾いて軽くなった木の音。木管楽器に通じるような感じ。

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2000年5月1日(月)

『まじかる☆アンティーク』 #01_1

Lv3ハッピー。楓蜜 (苦笑)。ホントにやったら大変なことになるでしょう。棒に塗って以下略とかあるのかなーと予想しつつ読んでたオレって、もしかして物凄く恥ずかしい? (ぉ

結局、Trueには至らないものの、いまだに未見イベントが発生するあたり、うまく散らしてあるのか、オレの進度が甘いのか?

『まじかる☆アンティーク』 #01_2

息抜きに話題のなつみちゃんへ。やっぱり気になったらしい。息なんて抜けなかったのは後述。

とゆーことで高橋脚本のなつみちゃんだが……卑怯だよ。この世界観でこの物語を組み上げてしまうとは (汗)。あまりに異質で困ってしまいましたとさ。

スフィーとメインライターさんに敬意を払って、なつみちゃんはあくまで裏、表があってこその裏として、評価する文脈の中では扱わないといかんよな。と、できの良さから容易に想像できるなつみちゃん至上主義に対決する意志を固めるのであった。それはそれで意固地になってるって (苦笑)。

だけど、これがあるのとないのとじゃ、ゲーム全体の評価に大きく影響するよなぁ (苦笑)。インパクトという採点要素があったら、このシナリオがすべてを担っているもの。もう少し親和性を上げてもらえれば、作品世界のバッグボーンを支えるものになれたかも。とゆーか、裏打ちしていることをオレが受け入れやすかったのに (苦笑)。

だからさー、はやく新作やってくださいよー (ぉ

『まじかる☆アンティーク』 #01_3

五月雨堂レベルを上げるために、スフィーをがんがん働かせる (苦笑)。1回、2回、3回……ぐはぁ (泣)。あまりに空しい。

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