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変更した直後は抑圧的なs/N比の良さだったのですが、かなりいい感じになってきました。詰まったところがなくなり、ボーカルの余韻にふぅっと繊細な音がつくようになりました。そこに曖昧さがなく、細かい音をしっかりと描写しているのです。これは正解かも!
調子は良くなってきた反面、天井にディフューザを貼った頃に感じた上下方向の広がりは薄れてきてしまいました。まとまりの良さは失われていないので、ディフューザの効果が無効になったわけではないでしょう。響きの要素が減ってきているのかもしれません。うーむ。
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はて!? 1週間も経ってから書こうとすると何をしたのやら (苦笑)。
Audience80の前脚に試用しているthe j1 project HB35Tの天地を逆さにしてみました。スパイクの先端はスピーカ底部のネジ穴に入れてしまいます。こうなるとスパイク設置の意味がなくなりそうです (苦笑)。まあ、モノは試しと言う事で。ボード側には滑り止めの意味で同じくj1のCN35Sを挟みました。クロロプレンゴムシートの切れ端でも良かったかもしれません。
NICをインストールするついでにPCIサウンドカードのスロット位置を変えてみたりしましたが、相変わらず出力されるデジタル信号がDACにロックされきれずにノイズが出てしまいます。それも、PCM音源(でいいかな?)だけで、A/D変換されて出てくるCD-DAは大丈夫。
いっそビデオもサウンドも最新のモデルにアップデートしようかと思いましたが、ここのところすっかりゲームをやる気がなくなっているので必要性も少なく見送ることにしました。
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P-1Aの顛末があってあまり集中できていないのですが印象としては細やかな音は割と出るが情報量が増えたというほどではなく、陰影はいまひとつと言ったところです。0.5m 定価5万円を考えるとC/Pは低いと言わざるを得ません。SAEC EFF-2000も感心するほどではないのですが、実は優秀だったということかもしれません。
送り返す費用を負担するだけの価値があるかどうか、今一度試聴してみました。
前回評価したときは大した変化は感じられなかったのですが、今回は割と変化が見られました。セッティングが変わったことが影響したのかも知れませんし、P-1Aのファームウェアが変更されたことが影響したのかもしれません。VRDS-25xとP-3Aの間にP-1Aを挿入すると、全体の立体感が増し、特にボーカルの存在が明瞭になりました。これは私にとって好ましい傾向です
途中、ぷつぷつと再生が途切れてしまうものですから細かなところまで判断することはできませんでしたが、実験的な意味も含めてもう少し付き合ってみることにしました。
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『オリジナル・シン』第4巻を探す。
すっかり時機を逸したけど、この度岡野先生はフリーになりました。そのこと自体は向こう側の都合に過ぎないので私には関係ないのですが、掲載誌を自由に(もちろん文字通り自由であるはずはない 汗)選べるおかげで『ラブリー百料事典』が復活するとなれば諸手を挙げてバンザイ三唱です。
『UMLモデリングの〜』は『日経パソコン』誌の推薦で選択。とりあえずUMLの基礎書式は解ったので、実際の局面でどう書くのかを知りたくて購入。ホントは『UMLによる統一ソフトウェア開発プロセス』(翔泳社)が欲しかったのだけど。
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Perpetual Technologiesから修理に出していたP-1Aが、オーディオユニオンからはWIREWORLD GOLDSTARLIGHT III(以降、GSV3)が届いていました。
GSV3も使ってP-1Aをシステムに組み込みます。……直ってねー。いや、確かにノイズはしなくなったけど、今度は同じタイミングで信号をロックできていないよう。悪化してんじゃないか?
VRDS-25xとの相性ということも考えられるのでDVDプレイヤからの信号を入れてみる。アウト。さらにDVDからの信号(48.0kHzのはず)でもチェック。やはりアウト。
困りましたね……。とりあえず「金返せ」とメールしました。
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オーディオユニオンで中古発見。
デジタルケーブル(RCA)です。VRDS-25xの実力をもう少し試してみたいという思いで購入を決めました。雑誌(福田さん)の評価だとやや陰影が不十分なところがあるとか。そこが不安です。
自宅LANのための資材一式をヨドバシカメラで購入。
FEther USB-TXは型番通りUSBのネットワークインターフェイスデバイス。PCカードスロットをひとつしか持たないVAIO C1向けの選択です。
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オーディオユニオン淵野辺店でCDプレーヤ(トランスポータ)を試聴してきました。専用試聴室はなし。他の売場から音楽が流れてくるので環境はいまひとつでした。品揃えは豊富でした。
コントロールはアキュフェーズ C-275。パワーはマークレビンソン No.333L。スピーカはJBL 4344……だったかな。本日の試聴曲は『Little voice』(米倉千尋)より『I believe』『犬と赤いフリスビー』、『空の庭』(新居昭乃)より『アトムの光』です。
次はDYNAMIC AUDIO新宿店へ。コントロールはマークレビンソン No. 380L。パワーはNo. 335L。スピーカはTAOC FC-7000。環境は静粛。ですが、眼前にコンポが積み上げられていてスピーカのウーファが見えません。音のフォーカスは悪いです。
という訳で、現用機や近いグレードとの比較試聴ができなかったこともありまして、今ひとつCDTアップグレードの恩恵を感じることができませんでした。その上、DACの方が支配的ときては……。自宅試聴をすれば効果は一発で解ると思いますが、そうすると新品を買うことになるからなぁ (苦笑)。
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動いたと思っていたNamazuが実は日本語の検索インデックスの生成に失敗していました。KAKASIがkanwadictを指定したパスへ読みに行かず、デフォルトの位置を読みに行ってしまうという症状。環境変数 KANWADICTPATHを指定すれば解決する方法もあったのですが、展開したソースを削除して、再度、展開・configure・make・make installすることで指定通りに読みに行くようになりました。真の原因は解からず仕舞い。UNIX系もこんなものなのか。
で、検索ページです。まだ、デフォルトのままだし、古い日記も置いてませんが。
最近体験した良い音のシステムはスピーカを大きく内振りにしていることがしばしばでした。と言うことでまねてみました。
スピーカの外側側面が見える程にしましたが、良い結果は得られませんでした。この状態で頭を突っ込んで聴くと、脳内や後方に定位してまるでヘッドフォンのようです。
ヒマヒマぷーだったので、劇場へ。GWに暇ってのもなんだかなぁ。
フロアはお子様で一杯。『VAMPIRE HUNTER D』の上映室はガラガラ (苦笑)。「ま、いいけどね」(C)後ろのおんなのコ
お勧め。美術・作画・動画がいい仕事してます。金モールな船は趣味じゃないけど (笑)。戦闘シーンを巧く繋いで追撃戦らしさがでてます。矢やバズーカの弾体の軌跡は必見。ただし、原作小説は未読なので“映画化”としての評価は解りません。でも、マイカルワーナーの10周年だかで1,000円で見られるし。見とけ〜。
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劇場時代劇。主演は役所広司。『金融腐食列島 呪縛』の江戸時代版と言えなくもない作品 (笑)。江戸時代の官僚機構を舞台とする作品は会社員に受けそうとういうことが理解できました。娯楽性が高く、面白かったです。
半田はまだ付いているようです (苦笑)。音はずいぶんと充実してきました。やはりマッシヴな傾向を示しています。天井に自作ディフューザを付けて以来、密度を上げる努力をしてきました。少々行き過ぎた感があります。
ワイドレンジを志向してセッティングを詰めていると目がショボショボする(汗)という弊害がしばしば起こるのですが、今回も起きてしまいました。これは高域に音としては識別できないレベルの歪が現れているのだと考えています。高域のきつさは感じていたので、対処することにしました。目星は既についています。アンプ Mimesis SRI2の下のインシュレータ OPT-1です。OPT-1とSRI2の間にクロロプレンゴムシートの切れ端を挿みました。これで刺激感はなくなりました。さらに透明さが上がるというおまけ付です。ゴムっぽい悪さは今のところ感じません。
『地球少女アルジュナ』のサントラを聴いているうちに上下方向の広がりが悪くなっていることが気になり始めました。スピーカの脚にTAOC TITE 45PINを使ったときから感じていたことなので外してみます。こちらのほうが響きが活きています。曲に入っている手拍子もバチバチとだけ聴こえていたものが部屋の反響らしきものも再生され自然な雰囲気になりました。減ると思われた低音も電源ケーブルをHIGH END HOSE 3.5に換えた効果から、十分な量を確保しています。今度はこの状態で様子を見ることにしました。
ビアトりーチェ、ロをもごもごさせている姿がむっちゃ可愛い。「はむはむって感じだよね」
絶対人形が本体だよぉ〜 (お約束)。
ドルチェ様人形を会社PCの上に奉ったら、私もスーパープログラマになれるでしょうか?
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とりあえず落ち着いたであろうということで、各所に使って相性を探ってみることにしました。落ち着いていないのは私ですね (苦笑)。
まずはHIGH END HOSE DCケーブルです。これは付属ケーブルとの比較のみになります。S/N比は高いです。音場も広く聞こえます。換えた甲斐がありました。女性ボーカルはややハスキー。高域に軽いエネルギー感があります。しばらく使うことで癖が抜ければいいですね。
HIGH END HOSE 3.5 ACケーブルはいろいろと組み合わせがあります。まずはDAコンバータ(Perpetual Technologies P-3A)に使いました。比較対象はCARDAS自作ケーブルです。S/N比は高く聴こえるのですが、CARDAS自作ケーブルのほうが明らかに聴き易いです。CARDAS自作ケーブルのほうは高域が適度に丸まっているか、中域にボリュームがある雰囲気です。
次はCDトランスポータ(TEAC VRDS-25x)です。比較対象はPAD AC-PROTEUSです。マッシブですね〜。高域はスリムですが伸びが良いです。やはりS/N比は高く感じます。ここで、DACにAC-PROTEUSを回してみました。付帯音勝ちでS/N感は落ちてしまいましたが、ボーカルに魅力が出ました。これがPADの魅力でしょう。全てのケーブルを元に戻しました。なんとも言えない良さがあります。一言だけ選ぶなら「優しさ」ですね。CDTのACケーブルはAC-PROTEUSから動かせそうにありません。
最後にアンプ(GOLDMUND Mimesi SRI2)です。比較対象はsupremo自作ケーブルです。これまでの中で一番変化が小さいです。supremo自作ケーブルと性格が似ていると感じていたので、これは合点が行きます。S/N感はやや向上したでしょうか。女性ボーカルは綺麗ですが、やや細めです。力感もあるように思わせつつ、腰が入っていない感じもします。切れ込みかたも少し甘い気がします。ほとんど褒めていませんがこれはsupremo自作ケーブルと比較しての話です。同じ傾向でやや穏やか。ましてや作ったばかりで実力を発揮していないと考えればこれは期待できます。しばらくはAMPに使用して慣らすことにしました。
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