Japanese (shift_jis)

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● 2001年10月下旬

このページには関心事をスクラップしています。内容は記述時のままですので、最新の情報とは異なる可能性があります。また、リンク先が消 滅している可能性もあります。

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2001年10月30日(火)

#30_1 M/B購入 ≪PC≫ ≪散財≫

結局M/Bも買い換えることに。今やISAを持っているモデルは存在せず、PCカードドライブも買い換えないと……。雪崩式に出費が増えてしまった。

特に考えずにIntelの新しいチップセットを載せた奴ってことで。VIAは怖くて使えないなんてのはもう古い考えかな?

#30_2 Win98SE移動 ≪PC≫

まずは旧システムのまま現行HDD(SCSI)から新HDD(ATA)へコピーする。作業は旧HDDで起動(BIOSでSCSIから起動するよう設定する)したWindows上で行いました。ルートとwindowsディレクトリをすっかりコピーして、今度はATAから起動します。

ありゃ? 起動はしましたが、Favoritesを始め一部のディレクトリがコピーされていませんでした。謎。その上、Outlookは「メールのプロファイルが壊れた」とかなんとか言って、受信できない始末。コピーされていなかったファイルについては、新HDDから起動したWindows上でコピー作業を行い、Outlookは[ヘルプ]-[アプリケーションの自動修復]で事無きを得ました。

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2001年10月28日(日)

#28_1 ラック2段化 ≪Audio≫

オーディオコンポーネントを収めているQUADRASPIREのラックを3段から2段へ減らしました。下段にDVDプレイヤとCDトランスポータ、上段(天板)にアンプとD/D・D/Aコンバータ、その専用電源を配置しました。これでスピーカの間はすっきりスーです。そこだけは『StereoSound』誌にでるような空間になりました。そこっ、振り向かないように (苦笑)。

2段にした理由はいろいろです。スピーカ間のエアボリュームを取るためもあります。強度対策のつもりもあります。QUADRASPIREは高剛性を誇るようなラックではありません。それでも3段よりは2段のほうがしっかりするでしょう。合わせて自ら振動を発するドライブ系を下に持っていきました (もちろんアンプも振動していますが)。これは振動はラックの柱を通って下に逃げるものじゃないかな、と思ったからです。また、スクリーンの為にクリアランスを取りたかったという理由もあります。

がたがたと置き換えましたので、その効果は掴むことはできませんでした。

さて、棚板が1枚余ってしまいました。部屋に余裕があれば脚を追加購入して1段ラックにしたてるところなのですが。

#28_2 大容量HDDのインストール ≪PC≫

HDDはBIOSを最新版へアップデートすることで認識されました。

次に区画を切ろうとしました。しかし、Win98SEのfdiskはこのHDDは10GBだと言い張ります。某チャットで訊ねて、ばるさんから回答をもらいました。Win9xのfdiskのバグだそうです。64GB超のHDDを扱う時はちうい。修正ファイルを利用して設定完了。20(Win9x):30(XP予約):30(Data)

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2001年10月26日(金)

#26_1 PCアップデート ≪PC≫ ≪散財≫

私のPC用途はもっぱらWebグルグル、時々エロゲ、まれに画像処理を含むコンテンツ作製です。今まで使用してきたCeleron400MHzでも十分こなせていたのですが、会社のマシンが速くなってきて快適さの面で見劣りしてきましたし、比較的安定している(?)NT系に移りたいという欲求もあります。そんなわけで2年振りにアップグレードをすることにしました。

使用中のM/B AOpen AX6BC ProについておさらいするとFSB100MHzまではいけそうです。ただし、Slot1-Socket370変換カードがFCPGAに対応していないとなりません。ASUS S370-DはPPGAまでだったような……。

FSB100MHzのPentiumは既に入手が面倒になってますし、C/Pもいまひとつです。Celeronにしておきましょう。1.2GHzから新しいコアになっていて、こちらは現M/Bでは確実に動きません。しかし中途半端なものを買って動かず、M/Bを買い替えることになったらコストもパフォーマンスも本当に半端になってしまいます。ここは1.1GHzにしましょう。

メモリもFSB66MHz時代のものなのでPC133へ載せ替えです。それとHDDも増量。9xとXPのデュアルブートにするため、というのもありますが残容量が少ないというより切実な理由だったりします。流体軸受けで静音狙いです。徹底するために回転数も5,600rpmに抑えてU6を選択します。

では増設です。DIMM……OKです。CPU……NG。BIOSのメニューすら出ません。HDD……NG。検出中に固まってしまいます。……完敗ですな (苦笑)。

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2001年10月23日(火)

#23_1 中掃除 ≪Audio≫ ≪Visual≫

情報処理技術者試験も終わり、ひと息つけるようになりました。そこで、部屋の掃除とプロジェクタを入れて以来気にしていたスピーカの配置を見直しました。

スピーカは壁と平行にならないように配置しています。これは定在波対策として行ったもので、変更時には低音の解像度を上げる効果が僅かに感じられました。これに対してスクリーンは正確な投影がしやすいように壁と平行に設置しています。これらのために、スクリーンに相対すると右スピーカが前に出てきてしまっていました。この是正がメインです。

だいぶ片付きましたがまだDVDが結線できていないなんて問題が残ってます。

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2001年10月18日(木)

#18_1 春風亭さんの流用問題 ≪ぐる≫

春風亭さんがミソをつけてしまった話。結果として十分な社会的制裁を受けることになった(なる)でしょう。

avexに損失はあるか? 会社員として受けた教育から言うと損失はありそうです。あの楽曲を使うことによってavexが得られただろう利益が失われました。奪ったのは実体のある曲だけでなく、利益やそれを得るチャンスもです。そして春風亭さんは、楽曲を得るために本来払うべきコストを着服したことになります。

誰しも誘惑に駆られることだし一部では横行していることではあるけど、やっぱりやっちゃダメ

#18_2 Piano調整 コンポーネント編 ≪Visual≫

送り出しはD-VHS Victor HM-DH30000です。

項目
明るさ17
コントラスト10
色の濃さ70
色合い0(色差入力では無効)
シャープネス1
色温度
ビデオフィルタ0
ズームフィルタ3
ガンマ補正フィルム

S入力の値を元に同じような画にしてみました。「色の濃さ」が非常に大きくなったのは他のユーザの報告と同じでした。同じメーカーのVCRでありながら「色温度」がまったく違ったのが驚きです。DR10000では「カスタム(R:G:B=6:0:2)」を使っています。「カスタム」は全入力で1種類だけ記憶できるようなので細かい使い分けは難しいですね。

同じテープで両入力を比較してみました (iLinkで転送)。明らかな差は感じられませんでした。ほんの少し色差入力のほうが解像度が高いような気もしましたが、再生機器も違うので厳密な比較ではないですが。差が小さいほうが安心して両方使えるんじゃないでしょうか。

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2001年10月17日(水)

#17_1 『おとぎストーリー 天使のしっぽ』 ≪TV≫ ≪Anime≫

公式ページ。う〜ん、期待を上回る面白さでした (汗)。元々の期待値がとんでもなく低いということがあってですが。でも、キャラはこういう作品なりに出来ていると思いましたし、そこがクリアできていればそれなりに楽しめてしまいます。

そのコ達ですが、主人公の元ペット達ということで。オメェ、12匹も殺したんかいっ!?っつーネタもありますが、普通それ以上は殺してますよね (汗)。赤耳ガメをカラッカラの日干しにしてみたりとか、ねぇ!? え、してませんか……。そうですか。主人公の場合はもっと想われるような別れ方をしていて、どうやら女のコ毎に紹介されるようですが案外切なかったりして。元“水死した金魚”が水を恐れたり、元“墜落ししたインコ”が高所恐怖症だったり、元“餓死したハムスター”が食い意地はってたり、笑い所とゆー説もありますが見た目は人間でも中身は動物と考えればそれはそれで可愛く思えるのです。それに、「ご主人様〜っ!!」なんて飛びついてくる普通の女のコより納得がいきます。動物のほうが。って、誉めてる?

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