Japanese (shift_jis)

[Home] [すくらっぷ: 最新 | 目次 | 検索]

● 2001年12月下旬

このページには関心事をスクラップしています。内容は記述時のままですので、最新の情報とは異なる可能性があります。また、リンク先が消 滅している可能性もあります。

[前へ | この頁の初日へ | 次へ]


2001年12月31日(月)

#31_1 SS-TW100ED到着 ≪Audio≫

ごうちゃの家から戻ると玄関に段ボール箱が2つ。うー、年明けまで放置 (汗)。

#31_2 苺大晦日 ≪Misc≫

仮眠して晩飯食ってから出発。ばるさんちに着くとちょうど年越しそばの準備中。あるるんがお忍びで参加。久しぶり、ちうか直接会うのは2度目だ (苦笑)。そばをいただいて、『ギャラクシーエンジェル』を観ながら年を越しそうになって慌てたり。

[Up]


2001年12月30日(日)

#30_1 CM61 ≪同人≫

7時起床。7時半出発。すたどんさんの車に同乗させてもらったので楽々。すのうはうすさんに委託分を卸して、もう一方の委託先である高橋さんとこへ。顔を憶えていなかったやましなさんしかいなかったのでちょと慌てたり。オレはこっちで、ごうちゃはすのうはうすさんで売り子。

本の見本シールは表3(裏表紙裏)に貼ること。

……一般開場まで2時間以上ある。取り敢えず小山先輩へご挨拶して『芳醇』をわらしべ長者。読本3は絶対TYPE-MOONの方に見せないようにと念押し。

開場前からひとり並ぶなあくさん。知り合いだからってフライング販売はしませんよ (ぉ

開場。家主は「最初の1時間はたいして来ないから」と言い残して買い物へ。……嘘つき (ぉ
結構順調にいらっしゃるお客様。1冊ずつくらいはてきぱき対応できているつもりでしたが、「これとこれを2冊ずつとこれを1冊。あ、これもお願いします」と言われるとお願いされても困ります状態 (苦笑)。しかも、なんで数人ずつ群れてくるねんっ!(A. 人が見ているとよさそうに思えるから) やましなさんやお客様に計算を手伝ってもらいながらなんとかさばく。楽しいんですけどね、お店屋さんごっこ (笑)。しかも自分が売れっ子みたいで (大笑)。困ったのが、応対した最後に「これからも応援してます」と言われてしまうこと (汗)。スマン、否定が間に合わなかった人がちらほら。

読本はだいたい高橋さんの本とセットで出ていったので、素直に解釈するとゲストのお陰で売れているんでしょうね。真田本を除いた月姫セットで求められることも多かったので、ジャンル効果もあり。真田本だけ買っていった方が数名いらっしゃったのがちょと嬉しかったです。そんな感じで、読本3 月姫本は昼過ぎには、読本4 真田本も13時を前後して完売しました。毎度どーもありがとうございます。入手できなかった方にはごめんなさい。もっと部数を増やすべきでした。プロデューサとして反省してます。真田本はともかく、月姫本はもう少し調子付いていても良かったですね。目標は15時完売なんです。

同じく委託頒布していたやましなさんの本が実は凝っていることに気づいた。聞けば、A4特殊紙に手差しカラーコピーしたものを自分で裁ち切ってB5にしているとのこと。さすが、創作系は違う。オレは同人誌を買わないので、自分の本を他者のそれと比較してどうこうということを思わない。その辺、ごうちゃは不満かも。

最後は終了まで。お疲れ様でした〜。

#30_2 『デ・ジ・キャラット 星の旅』他 (ぉ ≪同人≫

ホントに一番面白かったのは『轟雷号 the movie』でした<ばき

へろへろなんだから帰って寝ればよいものを高橋さんごうちゃそしてオレの3人ででじ子を観にいくことに。ちなみに高橋さんとオレはごうちゃのところにお泊り。

『あずまんが』。ちよちゃんがよく動いていた以外はこれといって。こういう作りもアリなんだろうけど、結果としては良くなかったと思う。あと、川澄降板は失策です (ぉ

『デ・ジ・キャラット 星の旅』。旅立つ前までと柏餅が大うけ。DVD購入を予定している人は開始直後のネタを楽しめるように16:9対応の環境を準備することを推奨。14インチ4:3TVで観るのは禁止。柏餅の演技はちづちゃんがフィードバックされているような (笑)。回想シーンやお姫様なでじ子をかわいいと思い始めたのは危険な兆候 (汗)。

『スレイヤーズぷれみあむ』。もはややる気がないんだろうか。リナとガウディ以外のキャラいらないし。それに、明らかにショートサイズ作品で恋愛ネタを扱ってもギャグでしかないことがばればれなので、関心すら湧かない。半分くらい寝てたかも。

『サクラ対戦/活動写真』。轟雷号燃え!『スレイヤーズ』のせいで起き抜けになってしまったので、細かな解釈は怪しい (汗)。それにしても伏線が放置プレイされてたり、唐突な展開もあったと思う。 それでもTV版での前後篇並の質・量があったので及第かと。他のCGも良かったし。

#30_3 CM61合宿 そにょ3 ≪同人≫

猫に会うために再びごうちゃの家へ。まほろさんのドラマCDを聞かせてもらう。今ひとつですかのー。川澄がえらそーに仕切ろうとしているのが印象的でした。うんうん、成長しているねぇ。そういった点では真田はまだまだです。

[Up]


2001年12月29日(土)

#29_1 CM61合宿 そにょ2 ≪同人≫

前日になっても中身が揃ってないなんて、今までで最悪の進行 (苦笑)。オレ様の先見の明により秘密裏に手配してあったゲスト原稿が届いていたので、真田本はごうちゃのカットを省略することに。ちなみにゲスト様はごうちゃの後輩だったりするのが謎の交友関係 (笑)。

この段階でオレの作業はひと段落。ごうちゃのカット待ちは猫とひたすら戯れる。実は作業時間より長いという説があるくらい (苦笑)。DTPの技術周りがごうちゃに偏っているのは検討事項かな。

で、いつも通りKinko'sでコピーして、教訓を生かして機械折りは使わず。夏は“A4出力>裁断してB5>面付けしてB4コピー”という手順を踏んだらセンター精度が悪かった。今回は“A4出力>面付けしてA4コピー”でA5の本を作ったので精度は向上した。ただし、用紙サイズが縮んでコピー費用は変わらずなので、面積単価は上昇している。文字本としては不利。でも、このサイズのほうが馴染むと思うんだけど、どうでしょう? あと、理論値より縮んでいるような気がする。

で、大失態。読本4 真田本が原価割れ (苦笑)。もともとオールプリンタ出力で作る予定だったのがコピー利用のために製造コストが跳ね上がってしまったと。表紙に価格記入済みだったので仕方ないかと。サービス、サービスゥ! (泣)

ちなみに別サークルのカラー表紙が置き忘れられていました (笑)。ジャンル不明。

帰宅後、すのうはうすの方々(すたどんさん追加)に手伝ってもらって読本3 月姫本が100部、読本4 真田本が50部完成。ちゃんと風呂入って、歯磨いて。もう28時だよ。

[Up]


2001年12月28日(金)

#28_1 CM61合宿 そにょ1 ≪同人≫

例の如くコミケの準備のためにごうちゃのところで合宿。実際は合宿なんぞしなくても本はできるのだけど、遊び1/3・相互監視1/3・緊急対応1/3である。そんな訳で、この日もできるだけ作業をしてから出発したので着いたのは夕方になろうかという頃合であった。玄関前で数人の子供と戯れているおじさんが。あれ、もひとつ奥か?と思ったら、岩さんだった (汗)。

すのうはうすのゆーきさんが先着。ご一緒するのは夏に引き続き二度目。でも、いまだにちゃんと面識してないのよね。ごめんなさい、人見知りするんです (汗)。

さらにもひとり。つーか一匹。夏に見かけた猫が住み着いてた。お互いに警戒しつつ接触。ふむ、悪くない。

へこへこ作業。晩飯はキムチ鍋。

へこへこ作業。がびーん。用紙サイズ間違えてたよ (泣)。これというのもMS-Wordの用紙設定にA5が出てこなかったのが悪いのであって。それは利用するプリンタ(ドライバ)に依存しているのであって。ついでにPostScript Genericなドライバを入れて再校正……。大幅に削ってしまったことには目を瞑る。実はこのミスが後々助けになったりするのだけど (笑)。とりあえず体裁を整えるところまで。ごうちゃのサイクルに合わせると死ぬので先に寝かせてもらう。

[Up]


2001年12月24日(月)

#24_1 高橋さんお泊り ≪Audio≫ ≪Visual≫

高橋さんは宿泊。いつも通りいろいろ聴いたり、持参されたDVDを観たり。

オーディオはPADのデジタルケーブルを入れた後ということで、柔らかさが増したそうです。硬いものが柔らかくなったのではなく、柔らかな表現をも身に付けたのであればいいのですが。村田のスーパートゥイータは悪い評価はなかったものの、手放しの評価は得られませんでした。私は凄くいいと思っているだけどな。

DVDは『シュガー』と『ダーククリスタル』。前者はなぜか白が飛びまくり (汗)。VCR用に設定してあった入力にDVDを繋いで未調整だったからかも。このソフトはBS-iで放映されている16:9フォーマットで収録されています。先行放映されている地上波は両端を切って4:3にしてます。ぐはっ、地上波ダメダメと思わされるほど画面の印象が違います。気づいてみればオープニングから切れまくっているのですよ (泣)。

後者はマペットを使った映画。やはり映画こそが大画面で観て楽しいです。そういう風に作っているので当然なのですけど。逆にTV放映ソフトが劣っているわけでもないです。特にこの作品はすべてカラクリを配して舞台が作られているので、画面の端々に見所があります。繰り返し見ながらそういうところを見つけていくのも映画の楽しみ方のひとつで、それには大画面があったほうが便利で楽しいのです。

[Up]


2001年12月23日(日)

#23_1 岡崎律子プライベートコンサート ≪Music≫

今年も恒例のプライベートコンサートに参加させてもらいました。本来はファンクラブ向けイベントだけど高橋さんが会員なので。今年はこやま先輩も一緒。

偶然、隣の席がいわさきさんだったり。

昨年と編成が違ってドラムセットがありました。岡崎さんの楽曲でドラム?メンバー紹介でも「静かに燃えてください」なんて言われてたし (笑)。でも、『ラブひな』曲では出番が多かったような。

そういった新しい曲よりも古めの曲にぐっと来てしまったり。廃盤になってしまっているアルバム。手に入らないかなぁ……。

終了後、みんなでお好み焼き屋さんへ。話題は『月姫』というよりTYPE-MOON本体だったりするところが業界っぽい (苦笑)。

[Up]


2001年12月22日(土)

#22_1 MURATA ES-103A ≪Audio≫

DYNAMIC AUDIO H.A.L.の川又さんにお願いしてスーパートゥイータ2機種を自宅試聴することにしました。候補はMURATA ES-103AとSONY SS-TW100EDです。SONYには試聴機という概念がなかったようで、まずはES-103Aが届きました。

接続用ケーブルにはスーパートゥイータ用に開発されたPAD ALTEUS(2.0m)を用いました。アンプ側にY-バナナ変換としてACROTECH BP-G0030を使って接続しました。

なるほどES-103Aは効果が感じやすいという評判が解りました。明らかに鈴の音が澄んでいます。もちろんスーパートゥイータから「ちーん」なんて音が聞こえている訳ではありません。ほぼ可聴音域以上の周波数だけを再生しているはずなのです。それでもこの広がりのよさ、高域の決して刺激的にならないエネルギー感の付与はいったい? これはちょっと外せなくなりそうです (汗)。

[Up]


(C) Copyright 2001 Hos, Tomohiro all right reserved.

[Top of this page]
[Home] [すくらっぷ: 最新 | 目次 | 検索]