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● 2002年01月上旬

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2002年1月13日(日)

#13_1 アニメータさん訪問 ≪Misc≫

年末に入れ違いになってしまったことや直接の知り合いであるごうちゃも(引越し後)部屋を訪ねていないということで揃ってお邪魔しに。どこかといえば、牧野君ち。

透のベンチで待つ。最寄駅前にてみんなで昼食後部屋へ移動。書庫? GORRYさんとこも本棚多かったけど、本の絶対量はともかく部屋が狭い上に天井が低いので360度全天本っという状態。通路ですれ違えない古本屋を想像してもらえば間違いない。本棚が畳にメリ込んで傾いているのが怖い。まあ、これだけ密集していると倒れるのは物理的に不可能だけど (汗)。

部屋の端が仕事場。いわゆるアニメータの机があって、担当中の作品の資料が。少し分別に欠けていたらひと騒ぎしていたことでしょう。反対側はビデオテープの山。私のバックアップ・エアチェックシステムでもあったりします。がびーん、LDPにメガドラのロゴが (笑)。まだこの世に現存していたとは……。

『フルバ』や『デジ子』のDVDを見たり、『ココロ図書館』の欠損をダビングさせてもらった。それから牧野君が手がけた動画や原画を見せてもらう。動画の一部はスキャンして、タイムシートに合わせてムービー化されてました。手で描いてることを改めて実感。気が遠くなる。アニメ制作残酷物語『くろみちゃん』(あってる?)を現役の人を隣にして見るとは (笑)。さらに『ヴァンパイアハンターD』を見たらすでに夜。駅前に夕食を食べに出て、解散。

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2002年1月12日(土)

#12_1 『未スを』 悠歌さん 読了 ≪ゲーム≫

別の人間だよ=まるでひと組の存在であるオレと霞・どきどき=confusion・鋭い=賢い

他の人の気持ちが判るなら、人間なんてひとりでいいのに=巨大綾波

悠歌さんの能力は果たして特別なものなのか?

――美凪ちゃん。

うむ。終了直後のメモから意味を取り出そうとして失敗した (苦笑)。霞・式子・椎奈を示唆すしているような気がしたみたいです。お友達の“よりこちゃん”が誰だか気になるところ。

エピローグはちょっといい話。

#12_2 『未スを』 GENESIS/APOCALYPSE ≪ゲーム≫

慧子ちゃん、ちょっとサル耳<ぺし
知ってしまっていたので驚きはしなかったけど、苗字は失念していたのでびっくり。ちなみに某国紛争が激化したというニュースはなかったらしい。遺憾。

慧子ちゃんは余禄かな。コンセプトワークの段階で『Sense Off』との連環を盛り込んだとは思えない。

ポケコンは古すぎないか?

霞の不安が伝染して号泣 (汗)。相対的に旧世代な反応ってところですか? そこっ、重力に魂を縛られた大人ってゆーな!

式子のセリフで笑った後、last ep.で大笑い。いいのかっ、それ!? 非常に趣味の悪い作品ですなぁ。こちらに判断を任されている点が、属性云々に連なる一般のギャルゲと異なり面倒なところ。ギャルゲはそれを消費して完結するのだけど、こっちはその消費行為を面白がっているよう。果たして、自分が面白がっているのか面白がられているのか、判断に苦しみます。語るの危険だねぇ。迂闊なことを言うと、それすらもネタにされてしまう。まずは、この作品がどこまでをネタとしているかだな。

21世紀を迎えるのに相応しいという推薦は少し言い過ぎで、アニメ新世紀宣言くらい? って、さすがにそれは古すぎるな。『To Heart』で驀進していた頃のオレにやらせても理解できなかったでしょう。今も理解はしていないのかもしれない (笑)。

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2002年1月11日(金)

#11_1 名古屋偵察 ≪Misc≫

新幹線に乗るのはいつ以来だろう? もしかして高校の修学旅行とか?

朝早く新幹線に飛び乗って一路名古屋へ。なんでこの程度の話のために呼び寄せるねん、てな打ち合わせを終わらせて再び新幹線へ。

#11_2 『未スを』 悠歌さん ≪ゲーム≫

悠歌さん、それらは反則です (汗)。

髪の毛のように見えるのは反転翼らしい<ぺし

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2002年1月10日(木)

#10_1 『未スを』 椎奈 読了 ≪ゲーム≫

抱きつき攻撃は、かわしつつ相手の運動エネルギーを利用して電柱にぶち当てないと。

意味不明。いや、判断保留? 檻ってなんですか? 彩子さんの言葉通りの意味は解らなくもないけど、そういう話だった? 主人公が何なのか。霞が何なのか。それを理解してから逆算しないと、言っていた意味は解りそうにもない。

習性なのでゲームとしての評価 (苦笑)。エンディングでのイベントCGの使い方がへなへな。入れどころを間違ってます。エピローグの音楽は……エピローグの意味を捉え損ねたので合っているかどうか判断できませんでした (汗)。彩子さんのパターンCGが無さ過ぎ、椎名を2/3にしてでも工数を回すべきでした。

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2002年1月9日(水)

#09_1 『未スを』 椎奈 ≪ゲーム≫

分岐条件に悩む。……って、あんまりじゃないですかこの条件は (汗)。しかも、式子の切り方もあんまりだ (泣)。

へぇ、かわいい顔もするんだな。しかし、オレとしては腹を減らしてはみゃはみゃ言ってる霞のほうが気になる<ぺしぃ

彩子さんとのHシーンを期待した人は素直に手を上げなさいっ!(ぉ
と言うよりですね、椎奈とのHが想像できませんでした (苦笑)。彩子さんが14歳で、霞たちが10歳未満というのがホントのところだと思います。

む、Model1? 私はCX20でした。

#09_2 名古屋出張 ≪Misc≫

急に名古屋へ出張することが決まりました。期間は? 「はぁ? とりあえず三月末まで!?」

と言うことなので、中京地区の皆さんよろしくお願いします (汗)。

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2002年1月8日(火)

#08_1 寄り道部 ≪散財≫ ≪Music≫

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2002年1月6日(日)

#06_1 『未スを』 式子 読了 ≪ゲーム≫

元長ポエムが心地よかったという感想しかありません (汗)。霞同様、あからさまにCG欄が残っているのが怪しいですが。

自立・自律する霞のほうが心惹かれたなぁ (苦笑)。おにーちゃんは感動しましたよ。

ところで、エンディング前のデートとエピローグのデートは別ですよね? でも両方とも開始時から2週間後と言っていたような?

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2002年1月5日(土)

#05_1 『未スを』 式子 ≪ゲーム≫

悠歌さんには乗れず(変な意味ではない 笑)式子シナリオへ。なんとなく私的過去を突かれているようでやな感じ。珠季の時にもそんなこと言ってたな (苦笑)。悠歌さんはなんのフォローもなく忘れ去られてしまった。遺憾。

あたた、ばっさり霞を切るかいっ! なんだか納得がいかないので昼食は付き合ってハンバーグ。欺瞞してます (汗)。

“プロパビリティの散財”は時々します。もう一度店頭で巡り逢ったら買おう、とかね。

タ、タニシの成長日記 (汗)。プレイメモに「式子のおままごとに大爆笑」と書いてあるのだけど、自分で解読不能<ばきぃ

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2002年1月4日(金)

#04_1 『未スを』 霞 読了 ≪ゲーム≫

えろえろ〜、えろえろ〜、えろえろ〜。……粉出ます (汗)。ちゃんとメニューを増やしているけど(笑)、さすがにちょっと飽きるし。内容は非常に満足。霞のえっちなセリフが扇情的で良いです。喘ぎ声ばかりだとつまんないですよね。実際、H中にこんなに話すかどうかは知りませんが (汗)。あと、首輪出てきますがSMじゃないです。いちおう羞恥プレイ?

声優さんはいいんじゃないでしょうか。式子に自転車置き場に呼び出されて小難しいことを言われたときに、若干理解が足りないような気がしましたが、私も意味を取りかねていますし、式子自身が解っていっているかもあやふやなので保留。技量的に聞き苦しいわけでもなく、キャラと声質は合ってると思います。式子と悠歌さんは特にマッチしていていいですね。あ、霞の喘ぎ声がキャラから地へと行ったり来たりしているところは減点 (笑)。霞を望月さん(ワルワル団 苦笑)にやってもらったら絶妙に合いそうでイヤ<ぺし

今回は効果音が充実してます。音楽は並かな。CGは霞と式子のパターンCGにいくつか誰だか解らなくなるものが混じっているのが×。背景も一部しょぼい時が。イベントCGはちと野暮ったいかも。スクリプティングは中の下。シチュエーションと画面が一致していないことがちらほら。さらに、いくつか選択肢間の齟齬が見られました。前作より品質は落ちたね。

quetzalって何の神でしたっけ? 医療のシンボルとして使われてたと思いますが。

普通のエロゲとして終わってしまいました。最後に向かって構えていたオレって一体 (苦笑)。ここまでは自己申告通り“幼馴染の従兄弟といちゃいちゃごろごろするゲーム”として推奨していいんだけど……。とりあえず、これが現実としてどう変移するかってことかなぁ? 例によって解ってない可能性あり。

#04_2 『未スを』 悠歌さん? ≪ゲーム≫

良過ぎな人、悠歌さん (笑)。霞と悠歌さんの会話は凶悪です。オレかっ?オレのほうがおかしいのかっ!?

唐突ですが、主人公設定名でのプレイを推奨。なぜなら、変更すると主人公名が入っている文章(ウィンドウ単位)がずっぽり音声再生されないから。普通は名前だけうまくスキップするものです。アホ。幸いにも名前変更はプレイ中のデータにも即時反映されるので(ちうかシステム側の変数)変更後にやり直す必要はありません。

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2002年1月3日(木)

#03_1 『未スを』 霞 ≪ゲーム≫

勉三さんとかタニシとか (笑)。悠歌さん、良すぎ (汗)。

エロエロ〜 (笑)。あんなに制服を汚したら帰れませんってば (苦笑)。これくらい実用的だったら落ちがどうあれ怒る人っているのかなぁ? 律儀に付き合っていると擦り切れるので、ゲームを休み休み進める。

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2002年1月2日(水)

#02_1 『未来にキスを』 ≪ゲーム≫

新年を迎えて始めるに相応しいゲームということで元長ファンディスク『未来にキスを』(以下 『未スを』)を開始。できるなら、2000年の大晦日までにクリアしておき、21世紀の初日に“GENESIS”をやるのが良いらしい。って“GENESIS”がなんだか知らないけど。

セットアップ方法の変更ボタンがあるけどなにも変えられませんなぁ (苦笑)。

初っ端から相変わらずといった雰囲気で少なくともテキストは楽しめそう。小ネタが大量に含まれて増すなぁ。霞のパターンCGに不出来が混じっているのがイヤン。「しゃじ」と「湯」の発音が謎。こちらが正しいの?

#02_2 スーパートゥイータ比較 ≪Audio≫

年末からMURATA ES103Aを鳴らし続けてきたので、そろそろSONY SS-TW100EDへ切り替えます。このタイミングで両者の比較を行うことにしました。もちろん鳴らし続けてきたES103Aが有利なので、SS-TW100EDがこなれた頃に同様に再比較をする予定です。

SS-TW100EDの接続は、ネットワークボックスとアンプの間にCARDAS CROSSLINK 2sを用いました。ローカットは聴感で40kHzにしました。

『SPHERE』(林原めぐみ)から『Bon Voyage!』
ES103A:ボーカルに艶。全体に立体感?高域にエネルギー感がでるがハイ上がりではない。聴き易い、心地よい音。ボーカルのエコー感が増し(?)、フォーカスが甘くなる。バスドラムのアタックも優しい。
SS-TW100ED:ボーカルは小さく精密になり、演奏は表現豊かになる。
『For フルーツバスケット 四季』(岡崎律子)から『セレナーデ』
ES103A:同様に艶、聴き心地の良さ。サ行・ツ音はあっても気になったが、無しでは不快。
SS-TW100ED:ありのほうがフォーカスがいい。全体に躍動感がある。
『Charlotte Church』(Charlotte Church)から『La Pastorella』
ES103A:ありのほうがボーカルがやや奥に定位したためステージの再現性は高く思われた。
SS-TW100ED:?
『NOIR ORIGINAL SOUNDTRACK I』から『lullaby』
ES103A:バイオリンの泣きはあるほうが良い。
SS-TW100ED:ありのほうが辛口。フォーカスは合っている。張り上げた声のエネルギーが増している。
『歪んだ王国』(谷山浩子)から『王国』
ES103A:?
SS-TW100ED:バスドラムのアタック音が優しい。ボーカルは滑らか? ぱりっとした感じ(生っぽさが)消える。
『Habit』(日ノ本光)
ES103A:(比較なし)
SS-TW100ED:全体の厚みが違う。

久々に聴いたスーパートゥイータなしの音は思ったほど悪くなかったです。でも、あったほうが良いですね。

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2002年1月1日(火)

#01_1 あけましておめでとう劇場 ≪ダメ≫

年末の状況を念頭にどうぞ (笑)。


秋葉:「…翡翠、翡翠っ」

翡翠:「御用でしょうか、秋葉様」

秋:「兄さんはどこにいるのです」

翡:「ともひろ様は28日よりわたなべ様のご自宅へご逗留されています。ご予定は秋葉様もご了解されたはずですが」

秋:「ええ、そうね。でもそれは30日の晩までの話です。その後、何の連絡もないとはどういうことですかっ!」

翡:「……」

秋:「まったく!有間のおばさまの話は本当だったようね。長い休みになるとご友人の家に泊まりこんで家に帰ってこないなんて」

琥珀:「あら、ともひろ様でしたら一旦お戻りになられましたよ」

秋:「なんですってっ!! どういうこと琥珀」

琥:「はい。31日に戻られて仮眠と食事をとり、秋葉様が戻られる前にそそくさとお出かけになりました」

翡:「姉さん、そんなこと言ったら…」

秋:「そう…。あの人はかわいい妹に新年の挨拶もできないのねっ!」

琥:「まあまあ、秋葉様。そのように獅子舞のようなお顔をされなくても」

翡:「……」


って、オレの出番は?(ぉ
今年もこんな感じに、山なし落ちなし意味なしで (汗)。

#01_2 苺元旦 ≪Misc≫

死んでない人でうだうだうだ。目を覚ますとお昼前でおせち。DVDあれこれ観て、ゲームあれこれ観て。うー、エロゲに関してはすでに会話に付いていけないことが判明。エロゲに疎いエロゲ評論家として(そんなたいそうなもんじゃない)やっていくしかないと今年の目標を定める<ばきぃ
つーか苺電波読本3の後記参照。あ、公開は夏から (苦笑)。

適当な時間になったのでごうちゃ螢ちゃと離脱。CoCo壱で「おせちもいいけどカレーもね」by シエル先輩

#01_3 ばるさんちの音 ≪Audio≫ ≪Visual≫

CDプレイヤとしてDENON DVD-5000、アンプはAccuphase E-306V、スピーカはReference 3A Royal Master。

今回はDVDがメインであるがそれこそ節操なく聴く機会に恵まれたので素性が解ったような気がする。やはり殊更ワイドレンジを狙ったものではなく、いわゆるカマボコ型。いやらしく見ればアンプの力不足やケーブルでの情報損失も考えられるけど、単にDENONの音なのかも知れない。陰影の良さは特筆。暗めの音色によるものなのかなぁ?ちと謎。そして、なるほどこれが音圧というものなのね。持ち主が「音圧」という語彙を持っていないのでうちのシステムでは音圧は皆無 (笑)。やはりうちはHiEndな鳴らし方であることが解るし、まったく物足りないこともよく解った。ここで言っているHiEndとはlow endと対をなす高額という意味ではなくて、サウンドステージの再現に重心を置いた再生の仕方の一派のこと。

マルチチャンネルはやぱ対応したほうがいい (汗)。テストトーンが前後でまったく違って聞こえる状況でも、映画らしい厚みを与える効果は大きい。うちも当然前後の不揃いは妥協するし。こうなるとPioneerのフロントに合わせて音色を自動的にイコライジングする機能が気になるが、オーディオを重視するならVictorのアナログダウンミックス機能も捨てがたい。後者はSACDやDVD-Aのマルチチャンネルに手を出さない限りは無用だし、これらのフォーマットで自分が聴くソフトが出るあてはまったくないのだけど (汗)。

久々にブラウン管で映像見たなぁ。さすがハイビジョン対応機、走査線が綺麗でした。

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