バックルは腕に沿うように曲面となっているのですが微妙に私の腕に合っていません。それと、装着が硬いのはいいのですが当然外すときも硬く、ちょっと無理な力をかけてしまいそうで怖い。結局時計屋ねっとの製品に換えました。
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雨音で目が覚めた。ぐはっ、雨かよ！！
本を萌える燃えるゴミの袋に詰めて出撃。早めに出たので駅で牛玉丼など食べていると雨はやんでたり。なんだ。傘邪魔だなー、捨ててくか、などと話しながら電車を乗り継ぎ、途中自分の荷物をロッカーに投棄したりしながら国際展示場に着くと大雨だった。捨てなくて良かった……。
新設されていた駅からの屋根つき通路はサークル入場者優先通路となっており、優越感満点で会場へ＜ぺしっ
入場してからホチキス止め開始。結局開場時間頃まで掛かった。次回は背にホチキス位置が解るようなガイドをこそっと印刷しよう。後から来たまきのんに展示をお願いしたり。
開場。今回も相当早い時間から数名の方が来てくれたり。何人かの方とお話させてもらったところ、やっぱり部数の少なすぎるサークルと思われている模様。もうちょっと多めにするべきなんだろうなぁ、今回はアレだったけど……。
なんか、隣のサークルも声を出して呼び込みしてる。初めてだ。つか、もしかして前回までもご一緒してて見られてたかなぁ？
昼を回って頒布数はおよそ50部。……読本9『Flowers』と同レベルかよ (爆)。まー、値段が3倍だったりするけどね。外は雨だったから入場者数も多少は少なかっただろうけどね。予想以上にはけてなくてブルーになるオレ。午後もちらほら出て、最終的に80部程度を頒布しました。残部40 (涙)。儲けの出るページ数にして良かった……一応トントンです (苦笑
『Flowers』はほぼ原価で配っていたと思うので互角。つーか、オレの本は儲けが出せないレベルってことか (笑
まー、今回は皆さんの手に行き渡ったということで良しとさせて頂きます。
今回の出来事。一番驚いたし(人物関係的にはそうでもないか？)嬉しかったのは沢村さんがごうちゃに連行されていらしたこと。しどろもどろな挨拶で失礼しました。あ、読本で勝手言ってた事を謝り損ねたよ……。そして、ごうちゃのお客は常にいらっしゃるのだけど、オレの日記を面白いですと言ってきてくれた人は初めてかも。嬉しかったです。それから、2004年に『Sense Off』の新刊が出ているのが驚き。しかも、えすさん以外のところでも (笑)。
高橋さんのところと合同で打ち上げ。山科さんとツレの方には相当笑わせてもらいました (ぉ
ちなみにアノ場内アナウンスは憶えている人は憶えていたようです (苦笑
マグロステーキ食べたかった……。
んで、散会後、タクシーで都心へ。アキバ付近までで4,000円くらい。そこから独り別れて東京駅で本屋に入るとTeCH先輩に再会する罠。
自分なりの妥協点に達したので紙に出して最終チェック。普段なら、この工程は合宿前に終えている。で、出るわ出るわ赤ペン先生 (苦笑)。直して終了。スマン、本来ならこの工程は2回は繰り返すのだが……。そんな感じで後書きにも言い訳が。普段は書かないようにしてたのになぁ＜日記でまで言い訳
ごうちゃがフリートークを2枚上げてくれたので見栄えはかなり向上 (ぉ
不思議なことに原稿が揃ってからの時間の経過は早い。午後に入った頃は余裕だと思っていたのに、コピーを始めた頃にはアレ？と思い、製本を始めた頃には焦りまくり。オレが紙を折ると、120枚/30分ペースであることが解った。今回は8枚の紙から構成されるので折るだけで4時間掛かることになる。26時就寝確定……。
夏コミに参加するために上京。今回はこの時点で原稿が8割程度しか完成してないというていたらく。収録の大部分は『Fate/stay night』プレイ後1、2ヶ月のうちに完了していたのだが、読本オフセット化の野望がコスト問題により頓挫したことから編集を放棄してしまっていたのだった……。勿論、仕事が忙しくなったといういつも通りの言い訳もあるけど、いつも通りなので却下 (苦笑
にも関わらず、初日の予定は飲み会＜ばきぃ
アキバでごうちゃと合流し、事務所で涼んでから会場へ。面子は、松本さん、高橋さん、こやま先輩、オレ、ごうちゃ。ひたすらエロゲ周辺の話ばかりで松本さんをハブにしていた気が。スンマセン (汗)。オレはオレで進捗管理の話ばかりしていた気がする……職業病か (苦笑)。松本さんからは本とCD-ROMを、こやま先輩からは藤ねえの虎ストラップ(試作品)を頂いた。
酔った勢いで読本10は120部用意することにする。
散会後、ごうちゃの家へ移動。頭痛に悩むごうちゃを尻目に風呂でさっぱりしてから編集作業。今回のテーマは儲けの出るページ数＜ばきぃ
は、半分冗談としてもう少し読みやすく・読み応えのある風にならんかとこねくり回す。
3日ほど付けてみたのですが、まだまだ皮が硬いことと合わせてバックルの位置が……。
バックルは腕に沿うように曲面となっているのですが微妙に私の腕に合っていません。それと、装着が硬いのはいいのですが当然外すときも硬く、ちょっと無理な力をかけてしまいそうで怖い。結局時計屋ねっとの製品に換えました。
派手なバンドが欲しいということで購入。
カーフの型押しでディテールはまぁまぁ。本物のクロコダイルのような爬虫類系素材に比べると迫力はないと思います。仕上げも元々マット調を目指しているので色っぽい艶々はありません。しかし、この2本線の隆起はオリジナルで迫力満点です。次は艶々エロエロの本皮にしてみようかな (笑
どうですか！この攻撃的な面構え。とてもスーツに合わせて買ったとは思えません (笑)。オリジナルの姿もそれなりにスポーティですがまだ普通の時計ですよね。ビジネスシーンで普通に目立たないデザインだと思います。ところが (笑)。でも、前回といい、今回といい、どうもブレスレットを外した姿が本来のデザインのように思えてなりません。どんどん愛着が増してきています。
セットで買ったDバックル(Folding式)ちょっと仕上げは荒いです。仕上げ以外にも部品の接合部が側面に出ているとか。
研修はルーティングテーブルを手で書いてみたり、Ciscoのルータを設定してみたり。
終わってからごうちゃとパルコ前で待ち合わせて飲み。んなところで男と待ち合わせてたのはオレだけ (涙
飲みは109傍の『月の雫』(笑
料理は結構美味しくて満足満足。相応にちょっと高かったけどね。次も使いたい。
待ち合わせ前にパルコのTIC TACによってSCHAUERの腕時計を見せてもらう。
うわっ、これはソリッド過ぎる。確かに金属から削りだした魅力は満点なのですが、それはまるでボルトを腕の上に載せているような感覚。ケースの厚みも見た目から受ける印象より2回りは厚い。さらにブレスレットもかなりのボリューム。や、確かに凄い。しかし私には違和感となってしまいました。カッコいいだけに惜しい。いつか方向性が一致したら、また手にとって見たいです。
TEMPTIONも結構いいですね。SCHAUERに色気を加えた雰囲気が今の自分には好みでした。
明日は渋谷で会社の研修。ってことで今日から実家入り。でも、実家から渋谷も遠いんだけどね……。ま、夏の帰省代わりってことで。どうせ夏コミで忙しくて寄れないし (苦笑)。
名古屋の三越(だっけ？)の時計売り場を偵察。IWCのMark15を見せてもらう。Brightzも見慣れてくると少々ガチャガチャしている雰囲気なのでシンプル時計が気になってきたのでした。もう一本白文字盤を持つのもいいかなと思って。
んー、シンプルすぎる＜ばきぃ
コレで30万以上ってのはちょっと解らん。手に持ってみないと解らない魅力、それがあるかなと思っていたのですがどうやら縁はありませんでした。
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