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● 1997年11月

このページには関心事をスクラップしています。内容は記述時のままですので、最新の情報とは異なる可能性があります。また、リンク先が消滅している可能性もあります。

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[#]1997年11月29日(土)

[#29_0] HMX-12 α2リリース

がびーーーん。4日も更新していなかったのね (^^;;;;;。仕事に遊びにといろいろ立て込んでいますが、ちゃんと進んでます。今回はエラートラップを幾つか施したのでβリリースにしようかなと思ったのですが・・・アイコン描いてないや (^^ゞ。そゆことで、アイコン描いて、フォームを整えて、例外処理をもう少し充実させたらβリリースにします。αとβってこんな風に分けていいのかな?

今回の変更点

仕様上の注意

動作条件等は前報を参照して下さい。

では、プログラムをダウンロードする / ソースをダウンロードする

[前報] [続報]

[#29_1] 「初音のないしょ!!」は予定通りゲット

マルチィ〜!!!

某日常のマネ (^^;;;;;;。キャラ萌え廃人用のアフターケアだから高尚な期待をしてはいけない。サービス度という点では大満足である。

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[#]1997年11月25日(火)

[#25_0] HMX-12ロケテスト開始ですっ!

1週間じゃ済まないと思います (^^ゞ。Hyperreference checker Maid-programってとこでしょうか。Xは試作ナンバで、12は・・・さぁ (^^;。私が今までに組んだプログラムは12も無いしなぁ。

このメイド・プログラムは一つ又は複数のhtmlファイルに含まれるhref ="*.htm#*"とname ="*"を抽出して比較し、参照先が存在しないhref ="*.htm#*"を知らせてくれます。nameタグへの参照を調査対象としており、ファイルへの参照は調査しません。

まだ私も十分なチェックを行っていないので、今回はαリリースとさせて戴きます。このメイド・プログラムを使用して何等かの不都合が発生しても補償致しません。予め、御了承下さい。動作環境はVisual Basic Ver.4.0のランタイムルーチンとcomdlg32.ocxが組み込まれているWindows95です。NTでも多分動くでしょう。動作したら教えて下さい。バグレポお待ちしております。不具合の起きたhtmlファイルをディレクトリ構造を保持したままLHAで圧縮して送って下さると、こちらで調査する時に助かります。

仕様上の注意

著作権とか

この手のネーミングがLeafの著作権を侵害するかどうかについては、調べとかないといけないですね。・・・ホントは公開前に調べなきゃ (^^;;;;;; [続報]

では、プログラムをダウンロードする / ソースをダウンロードする

[前報] [続報]

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[#]1997年11月24日(月)

[#24_0] NIFTYメンバーズ ホームページ サービス

NIFTY-ServeもようやくWebページ開設サービスを始めるようで、15時間2,000円コースの人は無料で5MBまで持てます(無料でって言うけど、接続料金と合わせて2,000円ってだけなんだよな (^^ゞ)。CGIはNIFTY-Serveの用意するカウンタだけです。うちはこんなページですから容量には困っていないのですが、geoctiesはこれ↓

このホームページのホストはgeoceties iconです。無料ホームページをどうぞ。

を全ページに付けなくてはいけないのが少し邪魔っけなので引っ越すかも知れません。接続性とか始まってみないと解からない面があるので、当分は様子見。

[#24_1] ATXあれこれ

ATXを扱ってみて気づいたことを適当に・・・

マザーボード上にあるFAN用12V電源

てっきり、サスペンドに対応して停止するんだと思っていたのですが違いました。ただし、ASUSの430TX/440LXボードにある3ピンコネクタは、対応したファンを使用すると温度センサに連動した回転数制御ができるらしいです。PCの騒音の大部分はCPUクーラとHDDから出ているみたいですから、ちょっと羨ましいなぁ。

2種類のパワーオン

ATX規格の場合、電源スイッチと呼ばれるものは、電源ユニット自体のスイッチ(通常背面)とマザーボードへ電気を供給するかどうかのスイッチ(通常前面)の2つがあります。後者はマザーボードに接続されていて、マザーボードを通して電源ユニットに信号を送ります。それに従って電源ユニットはマザーボードに電気を供給します。

GA-586STXにはその電源スイッチの接続先が2つ用意されていて一方につなぐと単純なON/OFFのトグルとして働き、もう一方につなぐと一回押すとOFFからON、もう一回押すとON からサスペンド、もう一回押すとサスペンドから復帰という動作をします。電源を落とすにはサスペンド状態の時にスイッチを4秒以上押し続けます。勿論、ソフトウェア的にもできます。これはATXの仕様かもしれませんが、雑誌では見たことがなかったのでちょっち感心しました。前面の電源スイッチは出っ張っているので後者の設定にしておかないと、誤って電源を落としてしまいそうです。また、前面の電源スイッチはマシンが暴走した時には働かないことがあります (^^;;;;;;

キーボード端子

ATXマザーボードのキーボード端子はPS/2だけです。ATはつながりません。ご存じでしたか、そうですか、あなたは洞察力に優れた方ですね、私は購入直前まで気がつきませんでした (^^ゞ。幸いにも、PS/2→ATの変換コネクタを介して使用していたPS/2キーボードがあったので追加投資は免れました。AT→PS/2変換コネクタを使えば良いかも知れませんが、ものによっては不具合が発生することもあるそうです。

[#24_2] レタッチ・フリーソフトウェア Dibas

うちのぺーじにもいくつか画像を置いていますが、これらを作成する際にいわゆるレタッチソフトは欠かせません。ということで、捜索しました。条件は

  1. フリーソフトウェアであること。
  2. GIF形式で保存できること

著名なフリー/シェアウェアは拡大・縮小、トリミング、減色、明るさ・色調・シャープネスの調整、画像形式の変換等々、十分な機能を備えていました。しかし、2.の条件を満たしているフリーソフトウェアは意外と少なく、シェアウェアも考えましたが“おぉ”と思わせてくれるほどのソフトがなかったので見送り。結局私は「Dibas」を選びました。各操作にプレビューが用意されていたことが決め手でした。ボタンの配置や操作体形がWindows95標準からやや外れているのが難点かな。Dibasは窓の杜にあります。

それにしても、レタッチって難しいですね。特に明るさや色調を調整する時には、素人の私はどの数値をどれくらい動かしたらよいのか解りません。PhotoShopの9画面パネルみたいなプレビューは直感的に解るので便利ですね。素人ほど良くできたソフトを必要なものなんですけど、あの値段は・・・(^^ゞ

[#24_3] 昨日のプログラミング (^^ゞ

バグ取り。herfの宛て先を切り出す時に「>」を終端目印にしていたのを「"」に変更した。「>」の前で改行しているんだもんなぁ。

[前報] [続報]

[Up]


[#]1997年11月21日(金)

[#21_0] 昨日のプログラミング (^^ゞ

あとは、配列に突っ込んで、チェックすれば完成かな?

・・・って、この話、面白い?今までだって大した事書いてないけど、PCの経験値になるように書いて来たつもりだし、萌文は笑ってもらえるつもりだけど。今回はあまりに不安だ (^^ゞ。だからといってVisualBasicの経験値になるような記事は・・・自信ないの (;_;)。そーだ、ソースを置いてみよう。では、ここに。プロバイダの都合でzipです。ソースですからVB4.0が無い人は利用できません。

使い方は、調査対象のファイルを追加して、チェックボタンを押すだけです。調査対象のファイルはリストボックスに表示され、選択−削除することができます。現時点では、タグから抽出したファイル名とnameを表示するだけです。では、お約束の一言“at your own risk”

[前報] [続報]

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[#]1997年11月20日(木)

[#20_0] 昨日のプログラミング (^^ゞ

あまり進まず。hrefの宛て先がhttpやmailto、ftpの時に無視するようにしました。

[前報] [続報]

[#20_1] - 銀河通信 - log 14 妄想旅行記 〜温泉に行こう〜 番外編 一部表現を訂正しました

さて、どこが変わったのでしょう (^^ゞ。作者のこだわりですね(^^;;;;;;;;

[Up]


[#]1997年11月19日(水)

[#19_0] EasyScrollマウス

EasyScrollの新しいドライバは原因不明のハングアップが頻発したので、元のバージョンに戻しました (;_;)

結局 SiS6205 Ver. 4.03.00.2118(デバイスマネージャでsis205.drvを確認)とEasyScroll Ver 2.0(添付win95.txtで確認。アーカイブファイル名はezsl300.lzh)で安定動作しています。ただし、IE4にはローラーが効きません。

以前の様にSiS6205と当たっているのかもしれません。PowerWindow 3DVを使っているホームマシンで確かめれば良いのですが、今はプログラミングをやっているので、危険なチェックは勘弁。

[前報]

[#19_1] 昨日のプログラミング (^^ゞ

調査するhtmlファイルをリストに追加・解放する個所を作り、リストのファイルを抽出にかけるようにしました。所用時間は約1時間。インターフェイスのデザインはどうするかな?そだ、名称は『HMX-12』にします (^^ゞ。語呂合わせがまだ決まってません。最初のHはHyperreferenceでいいと思うんですけど。XはeXplorerかな?

[前報] [続報]

[#19_2] あははっ@" もう2,000アクセスになっちゃったよー!?

踏んだのは大西成典さんでした。毎度、ご贔屓にしていただいちゃって、ありがとうございますー。最近はマルチの話が少なくて申し訳ないです。PC日記ページとなりつつありますが、萌文は元気な時に盛大に壊れてみせますので少しだけ期待して待っていて下さい。

しかし、1,000アクセス記念企画にかこつけたアップグレードの詳細報告がまだなんだよな・・・ (^^;;;;;;;

[前報] [続報]

[#19_3] - 銀河通信 - log 15 GoGo!電波少女 連載開始しました

番外編を挟んで予告通り、ごうちゃんの素顔に迫るべく瑠璃子さん一人称で新たな物語が語られます。遂に月島(兄)も登場ですな。ごーしさんのSSと読み比べるのも、一興かと。

[Up]


[#]1997年11月18日(火)

[#18_0] EasyScrollマウス

うーん、EasyScrollの新しいドライバを入れてから、原因不明のハングアップが数回。当たってるかな・・・。あんまり酷いようなら、一つ前のバージョンを使ってみよう。

[前報] [続報]

[#18_1] nameチェッカ

作り始めました。htmlファイルからhrefとnameを抽出する所まで成功。

[前報] [続報]

[#18_2] - 銀河通信 - log 14 妄想旅行記 〜温泉に行こう〜 番外編 完結しました

「痕」ファンの方、楽しんでいただけたことと思います。特に、初音ちゃん (^^ゞ、私も好きなのー。妹としてですけどね。お、今回はPia2のネタが混じってますので、まだの方は読まない方が良かったかも (^^;;;;。あははっ、もう手後れだねー @"。くぅ〜ん (ごめんなさい)。

[Up]


[#]1997年11月17日(月)

[#17_0] IE4セキュリティ・パッチ

例のパッチ、出てます [前報]

[#17_1] EasyScrollマウス

うおっ!!!ローラーがIEやOutlook Expressのhtml表示部分にも効くようになってる。実は、今まで駄目だったんだ・・・って、前回までのレポートに書いてないのはマズイのでは (^^;;;;
でも、新しいドライバでばっちりだから許してくれい。う〜ん、Outlook Expressでちょっと変な動きをするな〜。

[前報] [続報]

[#17_2] - 銀河通信 - log 14 妄想旅行記 〜研修旅行温泉に行こう〜 番外編 連載開始しました

週末を挟んでしまったので、転載が遅れてしまいました。待っててくれた方、ごめんねー。雨のせいで電波状態が悪く、第一話のみです。

[Up]


[#]1997年11月16日(日)

[#16_0] EasyScrollのWebページhttp://www.jci.co.jp/kyesale/easyscrl.htmlを発見

Niftyのログを整理していたらたまたま見つけました。しかもドライバのバージョンがだいぶ上がっている(Ver. 4.03) (^^ゞ。今まで使っていたもの(Ver. 2.00)は完全にはWin95に対応していなかったので楽しみです。

[前報] [続報]

[#16_1] こんなツールないっすか?

当ページ、nameタグを多用しています。しかもトコロテン方式でホームページから各コーナへとコンテンツを移動しているので、リンクがちゃんと繋がっているかを確認するのが欠かせません。そこで、hrefとnameの対応をチェックしてくれるツールを探してみたのですが、ないんですねーこれが・・・。多くのソフトでhrefとhtmlファイルはチェックしてくれるのですが、nameまでは考慮してくれていませんでした。と言うことで、どなたかご存知ありませんか?高い市販ソフトは買えないので (^^ゞ、自分で作ることも考え中 [続報]。Visual Basicで作ることになるので、実行速度が気になります。

[Up]


[#]1997年11月14日(金)

[#14_0] - 銀河通信 - log 13 妄想旅行記 〜温泉に行こう〜 完結しました

今回はラブラブが少なかったですね。次回からは、ごうちゃんの新たな姿が明らかになるかも・・・(^^ゞ

[Up]


[#]1997年11月13日(木)

[#13_0] IE4にセキュリティホール発見

詳細はInternet Watchの記事をどうぞ。日本語版のパッチはまだで、今週中に出すそうです [続報]。既に英語版は出てるんだから、対応遅いんじゃない?

IEのセキュリティのページ

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[#]1997年11月12日(水)

[#12_0] Ensoniq AudioPCI 75MHzの怪

前報ではGA-586STXのPCIバスクロックが非同期になっていないのではないかと疑ってみましたが、Kimuraさんに助言を求めたところ「AudioPCIのメインメモリへのアクセスが失敗しているのではないか」という意見を戴きました。AudioPCIはMIDIのSoundSetをメインメモリ上に置くので、特にMIDI演奏中に落ちる頻度が高いという現象にもあてはまります。また使用しているメモリがFPM(60ns、パリ付き)と遅く、Biosでメモリアクセスを向上させようとしても、既にキツキツでした。

対策としては、BiosでメモリやPCI周りのアクセスを緩やかにすることが考えられます。でもー、66MHz動作でも困ってないし、バイト(^^ゞで忙しいから 、いつになったら試すやら・・・

[#12_1] SiS6205とEasyScrollマウス

SiS6205の古いドライバはEasyScrollのドライバと当たっていましたが [前報]、いつの間にか修正されていました。SiS最新のドライバとEasyScrollマウスの組み合わせは問題なく動作します。

[続報]

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[#]1997年11月11日(火)

[#11_0] Windows95インストール顛末

CD-ROM版のWindows95をインストールするにはDOS環境でCD-ROMドライブを使えるようにしなければなりません。が、ホームマシンのCD-ROMドライブはSCSI、そしてSCSIのホストアダプタAHA-1520BのASPIマネージャは持ってない。つまりはDOSでは使えないと (^^;。で、どうするかと言いますと「研究室マシンで使っているDC-390を抜いてくる」(^^;。こっちはASPIドライバが付属していたので大丈夫。用途を良く考えずに安いドライバ無しのバルク品を買ってしまったのが間違いでした。

ちなみに、以前のホームマシンにはPCIスロットが無くこの手が使えなかったので、今回とは逆にホームマシンのHDDを研究室マシンにつないで、Winを入れました。でも、異なるハードウェア構成のマシンでインストールした為か、不安定なところがあったのでお薦めはできません・・・って、普通はしませんね (^^;

ハードが揃ったらソフトを準備しませう。Win95の緊急ディスクにASPI.SYS(DC-390のASPIドライバ)とTRMCD.SYS(CD-ROMドライブのASPI対応ドライバ)、MSCDEX.EXEをコピー。config.sysとautoexec.batを書いて、FDDから起動。そして、CD-ROMのSETUP.EXE実行・・・できない (;_;)。セットアップを行うにはコンベンショナルメモリ(懐かしい言葉だ)に約450KBの連続した空き容量が必要でした。しかたがないので、日本語だのキーボードのドライバを全部外してリトライ。

config.sys
device=himem.sys
dos=high,umb
devicehigh=aspi.sys
devicehigh=tkrcd.sys /d:ibmcd
autoexec.bat
mscdex.exe /d:ibmcd /l:d

だめー (;_;)。うぅ、すっかりDOS環境の作りかたなんて忘れてるぞ (^^;;;。なんて久々のCUIと格闘していると「あれ?なんで圧縮ドライブが見えているんだろ?」。F8,step-by-step。あう、Winが勝手にDUBLSPACE.DRVを読み込んでいた。ええぃ、スキップだスキップ。ふぅ、ようやく確保完了。相変わらず手際が悪い私でした (^^ゞ。インストール用のディスクを作っておけばいいのに。

setup.exeが起動してしまえばこっちのもの。日本語を外したので表示がバケバケですが正常に進んでいればたいしたことは聞かれてないハズなので、強気でエンターキーを連打 (^^;;;。GUIのセットアップ画面になると日本語も表示されるようになるので楽々。この画面から始められればいいのに。Win98のインストールはどうなんでしょ?ベータ版を触っている人に聞いてみよう。

私のWinはup grade版なので途中で3.1の場所を聞かれるのでその時は、TownsのWin3.1のCD-ROMを見せてやります。何をチェックしているのでしょう?後はいつもどおりにオプションを選択して完了。

後からDC-390の取説を読んで気がついたのですが、ASPI.SYSは単独でCD-ROMドライブを認識できる予感 (^^;;;。TRMCD.SYSが余計だったかな?

[#11_1] Opti930搭載非PnPサウンドカードのインストールの仕方

研究室マシンに異動したサウンドカードのインストールに手間取りました。インストールは3度目なのにね (^^;。ということで、自分の為にも説明をあげておきます。

まずOptiのサイトから最新のドライバを落とします。う、DirectSoundに非対応だ・・・。自己解凍ファイルなので、適当なフォルダ(コマンドラインでの作業を考慮するとロングファイル名の下は止めたほうが良い予感)に展開させます。また、外部MIDI端子やゲームポートのドライバをインストールするためにWindowsのCD-ROMも必要です。ハードウェア・ウィザードを起動して「自動検出しない」→「その他のデバイス」→「ディスクを使用」と選択してゆきます。サウンドカードのコネクタに接続するCD-ROMドライブの無し/有り、種類に応じて選択します。ドライバのインストールが終わると、カードに割り振られるIRQとDMAが表示されるかもしれません(うろ覚え (^^;)。表示されたらメモっておきましょう。ドライバが組み込まれたら再起動します。

再起動中にDOS環境の設定をするかどうかを聞かれるので(英語)、Y。ユーティリティ(当然、英語)が起動するので、ここでDOSとWindowsSoundSystemで使用するIRQとDMAを指定します。WindowsSoundSystemで使う値はメモがあればそのとおりに、なければWindowsで空いてる場所を適当に指定します。コンフリクトがあった場合には値を適当にずらして何とか回避しましょう。決定した値をメモって終了すると、再起動します。運が良ければこれで終了です。CDからLeafのオープニング・ジングルをサンプリングして起動サウンドにするなり楽しんでください。うまくカードが機能しなかった人はシステムのプロパティ→デバイスマネージャを見ましょう。サウンドカードのアイコンに“!”が表示されていると思います。サウンドカードのプロパティを開き、自動指定のチェックを外して、ユーティリティで指定したWindowsSoundSystemの値に変更します。その値が他のデバイスと重複する時には重ならない値を入力します。再びDOSに戻りユーティリティ(SNDINIT.EXE)を起動し、デバイスマネージャで指定した値を入力します。エラーが出たら出ないように値を変えて、メモって・・・の繰り返しです。がんばってください。

[#11_2] メール文字化け

日本Sun Microsystemsから来るメールが化けていたんですが、向こうのマシンとOS(メーラやメールサーバも?)が入れ替わって、化けなくなりました。私以外のOutlook Expressユーザは化けてなかった所が謎。

[前報]

[#11_3] 『仲良き事は』

私達がページを開いたときに、素敵な花束を贈ってくださったこやまさんのページが始まりました。おめでとうございますーっ!とっても、絵のお上手な方なので、是非、訪ねて下さいっ!!TLSの本多さんが素敵ですー。あ、あの、私の絵もありますので・・・ちょっと恥ずかしいのですけれど、よかったら見て下さい。

仲良き事は ; http://www.urban.ne.jp/home/hirok/

[#11_4] 萌文

えふみ萌文

ある対象に萌え萌えな状態にある人が、そのオモイを具現化することを目的として書かれる文章のこと(→萌え)。二次創作小説と異なる点として以下の様な特徴が見られる。

  1. 執筆者本人が主人公である
  2. 文章が比較的に短い
  3. 特に意味はない

苺電波部 苺電波用語選定作業部会

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[#]1997年11月10日(月)

[#10_0] 『Piaキャロット★へようこそ!2』購入

週末はそんそんさんの部屋でお仲間と鍋。美味かったです。ご馳走様でした。んで、お泊まり。翌日曜日、帰り道の新宿でお買い物。こそこそと家に帰る・・・

「ただいまー」

・・・人気が無い。マルチはいないのかなぁ・・・。ふむ、手紙が。

「ともひろさんへ
おかえりなさい。お母様達とお買い物に行ってきます。お昼ご飯はテーブルの上に・・・」

ふふふぅ。よし,とりあえず,インストールだけしてみよう。げ、5分もかかるのか。しょうがないな倍速CD-ROMドライブじゃこんなもんか。

そわそわそわ

終了。ほっ、・・・まだ帰ってくる気配はないな。オープニングだけ見てみよう。PowerWindowシリーズと相性が悪いらしいから心配だ。

・・・

うむ、65k色だとタイミングがずれてる、そんな悲しい予感。CPUパワーは上位クラスなのに (;_;)
オープニング自体はそんなに萌えないな。・・・まだ、大丈夫みたい・・・。じゃ、さわりだけ

Piii〜〜〜〜〜〜!!!

うぉっ!!!落ちやがった。く、この急いでる時に。げげん。alt+ctrl+delも効かない。リセット。いらいらいら。復帰。さて、名前の入力と・・・愛称はないのか。それはともかくDirectX対応で作って欲しいよな。この解像度じゃゲーム画面が小さくて。次は、制服か・・・うーん、メイドもいいがちょっとイメージが違うな。女子高生タイプにしよう。おっ、でかいCGで確認できるのか。どれどれ・・・

Piii〜〜〜〜〜〜!!!

うぉっ!!!又か。こ、これはやはり浮気はいかんと言うことか・・・いや、落ち着け。単なるPWとの相性に違いない。対策は・・・

− 1時間経過 −

はぁはぁ。どうやら、画面周りじゃないらしい。サウンドカードか・・・AudioPCI・・・何かと期待を裏切る奴。いっそ、買い換えてやろうか。そうだ、新しいドライバ、あれなら。・・・HDDの中に無い・・・ま、いいか。明日、がっこのマシンの中から持ってくればいいんだから・・・。そんな悠長な事してられるかっ!今落とす、すぐ落とす。げ、ネットの設定がまだだった。こんな物、ててていていっ。よっしゃ、コネクト。ダウンロード開始っ!あ、1MBもありやんの。

− 10分経過 −

よし、これでOKだな。

Piii〜〜〜〜〜〜!!!

はぁ・・・もういい、音無しでやる。デバイスマネージャでAudioPCIを切り離してと [続報]。・・・味気ない・・・せっかくしゃべっているはずなのに・・・。そうだ、Beep音でサウンド合成するソフト(SpkQQ)があったな。こいつで・・・。・・・駄目だ、みんな風邪ひいてるよ。こうなったら、オプション総当たりだ。

− 1時間経過 −

ぜぇぜぇ。そーだったのか、MIDIがクリティカルに当たっていて、WAVを鳴らすだけなら何とか平気みたいだ。よしこれで、待望の声がぁ。いそいそ。ヘッドフォンを・・・

ぽんぽん

「なんだよ。今やっと苦労が報われる所なんだから」

ぽんぽん

「肩、叩くなって」

ぴとっ

「な、俺の背中にくっついていいのはマルチだけ・・・マルチ・・・さンッ!?」

はぅ、が、画面は!?大丈夫、まだメニューだ。問題ないっ、落ち着け。

「な、なんだ、帰ってたのか (^^;;;;;;;;」

「先程からお呼びしていたんですよー。お昼ご飯も召し上がらないで、またコンピュータいぢりですか?」

「ん、ま、まぁな。なんか調子悪くてさ。音がうまくでないんだよ。参っちゃってさ。やっと何とかなりそうな所だったんだ。ハハハ・・・ゴメン、気が付かなくって」

「それは構わないですけれど、でもっ、ご飯はちゃんと召し上がらないと駄目ですよー!」

「うん、そうだな。解かった食べるよ。用意しておいてくれる?」

「はいっ!」

ふぅ、何とか切り抜けたみたいだ。はぁー、心臓ドキドキいってるよ。はぅ、戻ってくる!?

「ともひろさんっ、散らばってたゲームの箱は片づけてそこに置いておきましたから」

はぅ (>_<)

つーこって、

「Piaキャロット★へようこそ!2」をヨドバシカメラ新宿店OA館にて6,600円で購入しました

[#10_1] GA-586STXはPCI非同期じゃない?

上の様に不調をきたしていたAudioPCIですが、マザーボードのベースクロックを75MHzから66MHzに落とした所、ぱたっとトラブルが無くなりました。この現象から考えられることは2つ。

  1. Giga-byte GA-586STXはカタログ上はPCI非同期となっているが、実は……
  2. Ensoniq AudioPCIはPCIバスのクロックアップに弱い

……GA-586STXについてはちょっと調べてみましょう。

[続報]

[Up]


[#]1997年11月6日(木)

[#06_0] - 銀河通信 -の整理をしました

indexにサブタイトルを付けて、謎(^^ゞ のリンクを張りました。それにページ間のリンク整理や句読点の統一、編集ミスの訂正を行いました。なお、作者急病の為(嘘)、本日の更新はありませんでした。

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[#]1997年11月4日(火)

[#04_0] また、とぶしー (;_;)

何だかもう ヽ( ´ー`)ノ。AudioPCIの新しいドライバを入れて、再起動をかけたら途中で電源が落ちました。何度か試した後に、step-by-stepで確信してみると、win.comを呼び出した直後、c:\windwos\wininit.exeなるコマンドを実行して落ちていることが判明。ところが、該当するファイルは存在しませんでした。謎。代わりに(^^ゞwininiti.iniがあったので、そいつをrenameして再起動。何故か立ち上がる・・・謎は深まるばかりです。そう言えば、Win3.1のころ、スタートアップスクリーンを入れ替える為に、なんかとなんかとbmpをバイナリ連結させてwin.comを作ってたな・・・関係あるかな?

今回は不安定なWindowsに新しいドライバを入れたのが原因と言えば原因。早く、再インストールしよっと。

[#04_1] ある人からの突っ込み

このページの特別顧問Artemis☆さん(今、任命(^^ゞ)からフォローがあったので、ちょっち前に突っ込まれたものも一緒に紹介します。

スピーカのノイズ対策にはオーディオ用電源安定化装置を通して電気を供給するのが良いそうです [前報]。安価なものは1万円台からあるそうですが、手が出ませんねー。

Win95がマシン環境ごとに生成するファイルは、\windows\system\vmm32.vxdと\windows\user.dat、\windows\system.dat、各種iniファイルだそうです報][前

PCのサウンドカードにヘッドフォンを繋げるとノイズが聞こえるのは「当然」だそうです [前報]。もちろん、SonicVibes(特別顧問が持ってます)もです。ノイズが気にならないのは、Sound Blaster AWE64 GoldとGravis Ultra Soundくらいとのこと。64Goldのデジタル出力を使うのがベターのようですが、そこまでは・・・(^^ゞ

私としてはノイズ低減の意味ではUSBスピーカに期待しちゃいます。どうでしょう?あれも仕組みがいまいち解からないんです。PCMは良いとして、CD-DAやMIDIはどうなっているんでしょう?

[#04_2] リレーSS 資料庫 更新

砂月さんの状況説明を更新しました。

[Up]


[#]1997年11月3日(月)

[#03_0] 仮復旧

復旧案1.に予定していた通り、windowsディレクトリのIFSHLP.SYSとSETVER.EXEを別のマシンからコピーすることでWinの起動には成功しました。しかし、再起動時に「RUNDLL32.EXEが〜」というエラーメッセージが表示され、コントロールパネルのアプレットが一切動作しなかったので、windowsディレクトリのRUNDLL32.EXEを見てみると。・・・なんで、16MBもあるのあんた。RUNDLL.EXEも同様に異常なファイルサイズであったので、またまた、別のマシンからコピー。

こういったファイルの中にはマシン環境ごとに生成されるファイルもあります。そういったファイルを異なるマシン環境にコピーすると不具合を起こす可能性があります。操作は覚悟して行いましょう [続報]

再起動・・・成功。コンパネも正常に動作。よしよし、どうやら不調は何らかの原因でファイル(FAT)が破損したせいのようでした。つーことで、Scandiskをかけることにしました。・・・「ディスクの空き容量が足りないためにすべてを修復できませんでした」 by Scandisk。空き容量を確認すると100MB近くありました。?。繰り返すこと数回。・・・100MB以上の破損ファイルがあるってこと?そんな・・・と思いつつ、やな予感を感じたので、windowsディレクトリをもう一度チェック。あう、皆さんしばらく見ないうちに太っちゃって・・・。10MBオーバーのファイルがごろごろ。勿論、本来はそんなサイズのはずがない・・・。一方、Wordはちゃんと動作した。どうやらwindowsディレクトリから下のファイルに異常が起きていたらしい。Winはちゃんと動いているし、ぱっと見たところ重要そうなファイルもないし (勘)・・・消しちゃえー (^^;;;;;;;;;;
再起動・・・成功。で、Scandiskで掃除して、Windowsの修復セットアップをしておけば安心と・・・エラー (;_;)
Windosセットアップが途中で止まってしまいました。「やり直して、それでもだめならDOSから入れてね」。がーん、結局、再インストールしなきゃ駄目なのね・・・しばらくはだましだまし使おう。

[前報]

[#03_1] オーバークロック・ベンチマークテストの結果

先日行ったテストの結果がサルベージできたので、とっとと報告しておきましょう。

★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.420 ★ ★ ★
使用機種  
Processor Cyrix 6x86MX/2.5x 150 [CyrixInstead ID 52 step 0 Rev 4]  
解像度 1152x864 65536色(16Bit)  
Display Power Window 3DV 
Memory 31,804Kbyte 
OS Windows 95 4.0 (Build: 950) 
Date 1997/10/30 1:33 
 
SCSI = Adaptec AHA-152X/AHA-1510 SCSI Host Adapter 
HDC = プライマリ IDE コントローラ (シングル FIFO) 
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (シングル FIFO) 
HDC = スタンダード PCI IDE コントローラ 
 
A = GENERIC NEC FLOPPY DISK  
C = GENERIC IDE DISK TYPE46  
D = QUANTUM MAVERICK 540S Rev 0901 
E = IBM CDRM00201 !F Rev 2923

以下3回が60MHz2.5倍速のとき

  ALL  浮    整    矩   円  Text Scroll DD Read Write Cache Drive
 8595 8782 14436 13970 7444 6152   50   59 1842  874  23808 C:10MB
 8818 8783 14423 13947 7431 6157   50   59 1727  877  25973 C:10MB
 8758 8781 14422 13973 7452 6184   50   59 1760  884  25316 C:10MB

Processor Cyrix 6x86MX/2x 150 [CyrixInstead ID 51 step 0 Rev 4] 以下3回が75MHz2倍速(PR200相当)のとき

  ALL  浮    整    矩   円  Text Scroll DD Read Write Cache Drive
 8748 8787 14427 14039 7725 6279   50   59 1810  931  24690 C:10MB
 8697 8786 14426 14067 7785 6303   50   60 1785  983  24095 C:10MB
 8942 8786 14426 14019 7762 6283   50   59 1861  976  26315 C:10MB

Processor Cyrix 6x86MX/2.5x 166 [CyrixInstead ID 52 step 0 Rev 4]
以下3回が66MHz2.5倍速(PR200相当)のとき

  ALL  浮    整    矩   円  Text  Scroll DD Read Write Cache Drive
 9095 9873 15425 14141 8102 6543    50   59 1751  970  25000 C:10MB
 9342 9872 15420 14092 8097 6507    50   59 1681  969  27396 C:10MB
 9217 9870 15423 14089 8085 6539    50   59 1599  985  26315 C:10MB

60MHz2.5倍速と75MHz2倍速を比較すると、演算能力はまったく変わりませんでした。これは内部クロックが両者とも150MHzと等しくなるからでしょうか。ビデオとディスクも数%の向上に止まりました。・・・これで、PR200と言って良いのでしょうか?パフォーマンス向上が僅かに止まったのは、GA-586STXのPCIが非同期で動作するためと考えられます。CyrixはPCIのオーバードライブを含めてPR200を名乗っているのでしょうか?だとするとちょっとひどいですね。

66MHz2.5倍速は内部クロックも166MHzと高くなっているので、浮動小数点演算で5%、整数演算で10%の向上が見られました。整数がクロックに比例して上がっているのに浮動小数点がその半分と言うのはCyrixらしいですね (^^ゞ。ビデオは円とTextで10%近い向上が見られました。ディスクは・・・どうやらハードの限界らしい (^^;;;。容量も足りないし、買い換えたいなぁ・・・

肝心の体感速度は、66MHz2.5倍速で速くなったかな〜・・・ってくらいでした。CPUパワーを要求するゲームなんかを動かす時にはまた違うかもしれません。ベンチマークの結果からも最大で10%の向上ですから、危険を冒してまでオーバークロック動作をすることも無いでしょう。と言うことで、現在、75MHz2倍速で使用しています。折角の75MHzPCI非同期のマザーボードなので気分だけでも・・・ね (^^ゞ [続報]

[#03_2] Ensoniqなんて嫌いだー (>_<)

今回のアップグレード作業中に確認したらOEM版でした・・・(;_;)トホホ。なんだかね、ヘッドフォンをつなげて聞くと「さー」っとノイズが常に乗ってるのよ。以前のカードでも聞こえてたけど、ボリュームを絞ればなんとかなってて・・・それでも気になったから買い換えたってのがAudioPCIだってのに・・・やっぱりSonicVibesか?

[前報] [続報]

そうそう、AudioPCIの新しいドライバが出ているんですけれど、ごたごたしているのでインストールしてません。いろいろ不具合が修正されているみたいです。でもなぁ、ノイズがとれる訳じゃないし〜

[#03_3] リレーSS 資料庫 更新

すみません、砂月さんの話はまだ読んでません。ごめんね。

ご利用上の注意・タイムテーブル・浮気の森の舞台説明・TYLOR、Hos ともひろ、マルチ(HM-12)、松原 葵、雷破のキャラ説明を変更しました。

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[#]1997年11月2日(日)

[#02_0] Windowsがとんだ (>_<)

あう。本来なら今回のアップグレードと、MXのオーバークロックテストの結果を掲載する予定でしたが、とんでしまいました。てな状況ですので、アップグレードの報告は、またまた延期です・・・情けない。

DirectX5のドライバを入れたら、フリーズ多発。どうやらマウスと当たっている感じです。元のカノープスのドライバに入れ替えたのですが、どうも不安定。んで、再起動を繰り返していると、突然、Winのロゴ画面から先に進まないようになってしまいました。「starting windows95...」が表示されている時に、F8キーを押してメニューを呼び出し、「step by step」を選択して、config.sysを一行ずつチェックしていくと、特定の行でフリーズするのでその行をスキップして進むと、青い画面で「VFATを利用するのに必要なドライバまたはリソースがない」とか何とか・・・。chkdskをかけてみると、出るは出るはエラーの数々。どうやらFATを破損した、そんな悲しい予感。かなり『やな感じー』でとんだので、精神的なダメージが大きいです。

復旧案

  1. config.sysでスキップしたファイルを別のマシンからコピー
  2. scandiskをかける。その為にはDOSでフリーエリアを確保しないと...
  3. DOSからWinの再セットアップ。やっぱりフリーエリアが必要
  4. まっさらにして再セットアップ。同じく

Windows95が不安定になった場合、むやみに再起動(スタートメニューからやalt+ctrl+del、リセットボタン)を繰り返さず、いったん電源を落として暫く待ってから、再起動をしてみましょう。おまじないですが、電源を落とした方が上手く行くようです。それくらいの冷静さが必要ってところでしょうか (;_;)

[続報]

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