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● 1999年11月下旬

このページには関心事をスクラップしています。内容は記述時のままですので、最新の情報とは異なる可能性があります。また、リンク先が消 滅している可能性もあります。

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1999年11月28日(日)

ポータブルMDプレイヤ #28_1

結局MDにしました。出勤途中にヨドバシカメラ@横浜で購入。

購入基準は…

  1. デザイン
  2. ブランドイメージ
  3. ポータブルMDに強いシャープのOEM(ST-531同等?)
  4. 本体に直接ACアダプタを接続できる
  5. 内蔵バッテリのみで26時間再生可能

って感じです。シャープのスタンド充電も惹かれましたが、うちの部屋に置いておいたら埋もれてしまいそうなので諦め (笑)。検討に際しては、気分はぷわぷわを参考にしました。

VictorのD-VHS機が発売されていた。買わなきゃ。

さっそく電車の中で取り出す奴 (笑)。バッテリがいくらか充電されていたので、こんなこともあろうかと用意しておいたMDを挿入して再生。バッチリだ。さて、二枚目は…がびーん! 去年末に回覧した『メイドさんロックンロール』だ (ぷ

オーディオ部 #28_2

仕事を済ませてからsonsonさんの部屋へ。うにゃうにゃとオーディオ関係の話をした

sonsonさんがイベント参加のために購入した二枚目の『appaer』(岩ちゃん)をもらった。いちおう、私がサインのために購入した二枚目の『カイの迷宮』(浩子さん)と交換した形になったのだけど…なんだかな (苦笑)。

うちにあるMDの録音機は第2世代くらいだと思われるポータブルなので、当面携帯したいアルバムをsonsonさんのデッキでダビングしてもらった。

後は『ときメモ2』をやらせてもらったり、『TLS ファンディスク』を見せてもらったり。さすがみさきだ、そっけねー (笑)。でもオレは好きだぞ。こんなダメなソフトが出るなんてうらやましい。今から1・2をコンプして追っかけよーか<そんな時間ねー (苦笑)

ファンサイトの作り方とかも話して、帰宅。

ときメモ2 #28_3

すみません、コンシューマをあなどってました (汗)。

まずはディスク1で幼なじみを定義する (笑)。こうやって明示的に定義することで、間違っても他の女のコに手を出したりできなくなります (大汗)。光、ズルすぎ。または隣のお姉さんに走るのもいいでしょう (汗)。目の高さがちょうど太股なのでとっても恥ずかしいです<ばきぃ

3D移動マップ。アナログコントローラがない場合は、操作に慣れないと辛いかも。とりあえず、公園へ行って背の高さを測ってみたり…できなかった (笑)。迷子になったところを助けられて、女のコと知り合いになるイベントも起きなかった (笑)。

「にゃー」って鳴くな (汗)。

がーん、着替えに戻ったんじゃないのかー。

伊集院(妹)が予想に反してかわいくてビックリ。このまま成長して…くれいないだろうな。そこ、成長しないほうがいいってゆーなー!

で下校イベント (苦笑)。この時点で好感度最高のコが追いかけてくれたら凄いんだが。光ヒロイン優位は固定なんだな。商品展開とか考えるとこっちのほうがいいのかな? (ぉいぉい

数年後…。犬は人につき、猫は家につき、男は幼なじみにつくらしい<バカ
だーっ、光、ぜんっぜん変わってねー (大笑)。めっちゃかわいいーっ! で、デートしまくり (笑)。

光の返事が「わんわん!」と聞こえるのですが、耳鼻科で診てもらったほうがいいでしょうか? え? 違う病院? (ぉ

やーん、システムはぜんぜん変わってない。べつにいいけど。すでに評価が甘くなってるな (苦笑)。

EVSはもちろん嬉しいのだけれど、KIDのVirtuacall Sの呼びかけ君と大差ない感じ。音質的にはかなり上なんだけど、イントネーションにバリエーションがないのが会話の中で自然になりきらない理由かな? つーか、ディスク1のラスト、あそこで叫ばないのは嘘でしょう。

購入決定。対談決定。コピー本未定 (ぉ

ONKYO MD-P30 #28_4

付属のイヤフォンは本体性能に釣り合ってません。シャリシャリいってしまって静かなところで聴いていると辛いです。手持ちのAudio-technicaのヘッドフォン(1万円くらい)で聴いてみて、本体の実力が発揮されてひと安心しました。ポータブル機+ヘッドフォンでマイクロオーディオを楽しむのは面白そうです。その場合はヘッドフォンに十分予算を割くことで、幸せ度がかなりアップするはずです。プレイヤの機能の数に惑わされて、そちらに注ぎこまないように。

MD-P30にもDSPによる低音ブーストがついていますが、中高音がさらにカサつくので却下しました。

そゆことで、ヘッドフォンは会社に常駐させることに決定。移動中は大袈裟なものは使いたくないので、付属品をとりあえず使います。ポータブル用途でよいイヤフォンがあれば欲しいです。

うちにはずいぶん前に購入したポータブル録再機(AIWA)があります。Audio-technicaのヘッドフォンを使ってMDPの聴き比べをしてみました。結果はあまり差が解らず (汗)。ATRACの向上等を考えて良くなっているとハズだと思っていたんですけど。録音が悪かったか、ヘッドフォンが悪かったか? 単に耳が悪いという話もありますが (苦笑)。ま、小さく・軽く・長寿命になっていることに価値があるので気にするのは止めます。

それとsonsonさんのところでCDからMDへデジタルコピーしてもらいましたが、数年前の古いメディアを使ったものと新しいメディアを使ったものを比較すると、古いほうは明らかに音が悪くなってました (泣)。メディアの経年劣化か、メディアが進歩したのか? メディアの進歩なら嬉しいですけど(MDメディアによって音が変わることを受け容れない人は笑うだろうな)、経年劣化だと困りますね。今回の場合だけならともかく、録音したものが数年で劣化してしまうようでは…。そんなことはないと思いますけど。

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1999年11月27日(土)

袖触れあうも一生の不覚 #27_1

ドッペル電波製作にあたり、浩子さん関連ページをぐるぐる。

オーチャードホールでドッペル電波の話をしていたのはごうちゃの予想通りふぁるさんであったようだ。まったく知らない人を期待してたんだけどな<ぺし
ふと名刺ファイルを見たら“はちみつくまさん”名刺をいただいていたし (笑)。

わざわざ暫定猫森を作っていただいたようですが、わっちの猫森も動いているような一部取り損ねているような…さて、どうしましょう。

ちなみに、猫森を巡って「壊れてるの(オレと)ごうちゃだけかー」とがっかりしたらしい (苦笑)。

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1999年11月26日(金)

ドッペル電波更新 #26_1

浩子さんファンページ ドッペル電波を更新した。した…この日記でのコンサートの感想へリンクを張っただけ+αなので、ここを読んでくれている人には意味がない (汗)。

苺電波ほどには受けやすいことができないだろうから、しばらくは地味なんだろうなぁ。つーか、コンテンツをまめに増やさないと埋没しそうだ (汗)。それはも一緒 (ぷ

+αの部分としては、リンク集に追加してみたり、背景にイメージ指定したり、メニューをイメージにしてみたり。こういう普通っぽいページ作りをしたのは初めてだ (笑)。言葉づかいからして違うもの (ぉ

リンクページ #26_2

かなり久しぶりに自分のリンクページを更新しました。日記の読んでますリストも更新。当落を確認して一喜一憂して欲しい (ぉ

実際はあれら以外にもアンテナから見に行ってますし自分の日記へのrefererも眺めてます。リストになくても日記では遠慮なく突っ込んでください。

こうしてみると、私の好む日記の傾向はかなり明らかですね。特選には興味を越えたものも入ってます。こうなると文章力、または文章そのものへの好感ということになるでしょう。あう、自分の筆力が (汗)。

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1999年11月25日(木)

あづみんと一緒 #25_1

ごうちゃが出社する気配を感じつつ、くー。目覚ましで起床。あづみんがモーニングコールをかけてくれることになっていたがかかってこなかった。寝ていたらしい (苦笑)。

シャワー浴びて、身支度して、起きてきた弟君に鍵を預けて出社した。

池袋でごそごそとMDのカタログを回収。やぱしオンキョーがかっこええな。実はシャープのOEM。シャープはポータブルMDでは実力社なので性能も問題ないだろう。

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1999年11月24日(水)

あづみんと一緒 #24_1

あづみんと直に突っ込んだ話をしたことないよね。ってことでごうちゃの部屋で会うことにした。

仕事が早く終わったので21時過ぎについてしまった。あづみんはまだ。ごうちゃの弟君とはじめまして。おかしいな、ずいぶん前の約束では妹さんを紹介してくれるはずだったのに (ぉ

待っている間『あかりの日記』作業。う、描き下ろしかいっ。オレは嬉しいけど、他の作業はいいのか? (苦笑)

日が変わった頃にあづみん到着。いろいろお話。そこそこ深いところまで辿り着いたので満足した。

で、29時 (苦笑)。あづみんはそのまま新幹線で帰ることに。ごうちゃは弟君と同衾。くー。

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1999年11月23日(火)

谷山浩子ライブツアー '99 アナタ最高LUCKY!ツアー FINAL #23_1

いや、もうっ、最高っ!!!! でしたよーっ! これ以外に言葉もないくらい。もう一生こんなに凄いライブは見られないかも。

昼。ごうちゃの部屋で冬の打ち合わせ。『あかりの日記』再販に関しては今月中にケリをつけるようにした。つーか印刷所の〆切りが (汗)。

sonsonさんに電話。「やっぱり同棲してるみたい」と言われた。違います (汗)。と言いつつ自分でふれまわっているのはネタ的に美味しいから (笑)。“ごうちゃがシャワーを浴びている間に”とか書くと、ダメ度++ (ぷ
ギャルゲーの脚本を年中考えていると、相手が誰であろうとついつい萌えるシチュエーションを紡いでしまうのだな。って、ココ浩子さんの項なのに (汗)。

本日の会場は渋谷 東急Bunkamura オーチャードホール。東急本店の前で合流して、ヤックでお腹を満たしつつお話。5.1ch対応ゲームで「だーれだ?」を実現するしか! とか。もっぱら岩ちゃん、浩子さんの話。

入場。前回購入しなかったパンフと首から下げるタイプのパスケースを購入。ふふふ、社員証を入れて某庁の中をうろうろしてやるぜ。ごうちゃに一万円貸し (ぉ

一時解散。ごうちゃは挨拶回り。席で待っていたらごうちゃの席の前で立ち止まる人がいた。詠美ちゃん様のよーだ (笑)。合流したsonsonさんが「ごうさんがドッペル電波というページを…」という会話を耳にしたとのこと。くすくす&冷汗。ちゃんと更新しないとね。

席は1列目でした。ファンクラブ会員先行予約を利用していますが、席は申込み順ではなくホール前方の会員席の中での抽選になります。「へー、凄いね。びっくりだね」としか思ってなかったのですが、いざその場所に座ってみたらあまりに近くてびっくり!! しかも真ん中じゃん!! (大汗) ステージに用意された椅子に座る浩子さんを想像して「はうううぅん」と鳴いてしまった。だって数mしか離れてないんだもん!! 既に照れまくり (笑)。sonsonさんが中央よりの席を勧めてくれたけどパス。だって左オフセットの方が浩子さんに近いから (笑)。

開演まではステージ上の楽器を見ながらいろいろ話して期待を盛り上げた。今回注目はエレキバス。弦とネックしかないなぞな姿だ。これが渡辺等さんの手によって大活躍することになるのでした。

15分遅れ。「ドッペル玄関」が洗脳するように繰り返しかかる(by 浩子さん)中、開演を今か今かと待つみんな。曲が終わるたびに緊張と期待が高まり空気が張り詰めた。そこに再び「ドッペル玄関」 (笑)。ざわざわ〜っと声が広がっていった。繰り返すこと数回 (苦笑)。照明が落ち、今度こそ開演の瞬間。緊張するんですよね。きっと浩子さんも緊張してるだろうなと思いつつ。この緊張が気持ちいい。

1曲目は前回と同じだったので「まぁ、2回目だしー」などと余裕を持ちながら浩子さんのトークを楽しんだ。「ふむ、話題は変えてくるのね、嬉しい」などと油断しきっていた頃、照明が落ちて2曲目の音が出た。「こっ、この音はーーーっ!!」。もう、心臓どっきんどっきんの顔は紅潮しちゃいの肩は力入ってがっちがちだの、ぜーぜんリラックスして聴けませんでした (苦笑)。はあぁ、とても聴きたかった曲のひとつがやっと聴けたよーーー♪ 舞い上がってしまって曲に集中できなかったような (汗)。

はうぅぅぅ、3曲目もめっちゃ聴きたかったぞーーーっ! ふみゅうぅぅぅん、4曲目もっ! うわうわ、5曲目も6曲目も…ぷしゅーーーっ (笑)。と、前回から替わった曲は全部ヒットしてしまい、頭くらくら、オーバーヒート状態でした。曲目はこちら。

今日も浩子さんは可愛かったです。変わった(?)スカートでしたね。前後がちょう長かったです。すぐ目の前が浩子さん。ライブが始まってしばらくは浩子さんしか目に入っていませんでした。一挙手一投足までばっちり。歌っている最中もちらっと客席のほうを見るんですね。あう、私の姿が見えたかも (汗)。何度も目が合った気がしたし (苦笑)。時折「あぁ、ステージなんてすぐに登れるよな」なんてよからぬ考えが頭を過ぎりました<ばき

落ち着いてからようやく左に立つ渡辺等さん、右の石井AQさんにも目を向けました。中央奥にいるはずの田代さんはピアノの影になってしまい演奏中はまったく見えず。残念。いつもはAQさんの怪しい踊りに魅了されているのですが(笑)、今回は渡辺等さんのカッコよさにしびれました。等さんのプレイはたぶん初めて。台の上にすっくと立ち、3つの楽器(エレキバス、エレキベース、マンドリン)を操る姿はカッコ良かった! 特にエレキバスを演奏している時の入り込んだ感じ。前半の演目は割とベースが重要な曲が多かったように思えました。等さんが参加されることを考慮に入れたのでしょうか? ベースの魅力に目覚めてしまいました。等さんのアルバム『Chamber』を購入することに決定。

前回のトークでは何が何やらだった「『キャンディーヌ』がラブソングである理由」が普通の人にも解りやすいようにブラッシュアップされてました (苦笑)。ツアー中に何度も話してこなれてきたのでしょうか (笑)。

浩子さん曰く、恋愛の中には好きという感情以外に人が手に入れられない何か遠いものを求める行為が含まれている。恋をするときにそういった要素が強すぎる人は、相手の人ではない何かを求めているので、しばらくつきあっているうちに相手の中に求めているものが存在しないことに気がついてしまい、また別の人に移ってしまうのでないだろうか。その何かが見えているように思える恋をしている時の歪んだ世界をあらわしたのが『キャンディーヌ』…違ったっけ? (汗)

後半の『王国』から始まるLeaf3部曲以降は照明ショーが華やかで圧倒されました。この時ばかりは浩子さんから目を離して全体の演出を楽しみました。特に『約束』の背景に表示された燃えあがる炎は、まるでエディフィル。うぅ、ビデオソフトが出ないのがめちゃくちゃ残念です。今回の公演こそはひとりでも多くの人に見て欲しかったし、後世に残す義務があったのに (大袈裟)。

アンコール2曲は前回同様でノリノリでした。手拍子を始める勇気はなかったので肩を揺らしたり足でリズムをとったりと楽しみました。

今回特に嬉しかったのが、他のファンの人と言葉を交わせたことでした。コンサート終了直後に「とてもよかったですねー」と声をかけあったり (ってもごうちゃ知り合いなんだけど)、渋谷駅までの道で「『ドッペル玄関』で手拍子をしたかった」と話していたら前を歩いていた女性ふたりが振り向いて「私もそう思ってましたー」と言ってくれたり (笑)。飲みに行く途中だったので(誘うしか!)と思ったのは秘密 (大笑)。

で、結局野郎ばかりで店に入ろうとしたところでごうちゃは弟さんから召還電波を受けて離脱。sonsonさんと軽く飲みつつ、浩子さん自慢(笑)とかコンサートの話とかオーディオの話とか「てっきりおまえが声かけると思ってたのに」とか (汗)。

今回もむちゃくちゃ楽しかったです。次回のイベントは1月の岩ちゃんコンサート2連荘参加ですな。

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1999年11月22日(月)

IVNS1 機能拡張 #22_1

Hos×・ごうとかけて、高橋・水無月とときます。その心は…当人達が目立つばかりで新作がでない。…おそまつ (ぉ
自分で言ってちゃ世話ないよな (苦笑)。

まあ、ゲーム部門の冬の出し物は『あかりの日記』の再版のみなんですが(ちょう隠し玉あり)、なんとか機能拡張を果たして少しはみなさんに感心してもらおうとがんばってます。ひとつはもっとも要望の多かった“既読文章すっとばし機能”。この機能は、高速に表示することによる時間短縮以上に既読かどうかを判断するために使われているようで(思い起こせば自分もそう)、『あかりの日記』のように短くても選択肢があるゲームには必須かもしれません。今回は、“文単位で表示する”“ページ単位で表示する”の2種類を用意して読者様のご要望に応える予定です。ふたつめはアルバムの改善です。従来通りの全てを表示するパターンに加えて、あかりのみ、マルチのみ、その他のみに対応します。また、未見CGを暗く表示してコンプリート欲を刺激する予定です (笑)。みっつめはHシーン回想機能の追加<ばきぃ

みたいな実装をしてました。

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1999年11月20日(土)

はちさんを囲む会 #20_1

今週も仕事先から直接ごうちゃの部屋に帰った。今日ははちさんを招いての鍋であった。

はちさんは日記から想像される通りの温和な方であった。

つくね鍋をつつきつつお話。やっぱりWeb日記とかいつも通り(笑)ギャルゲーとか。Web日記の話はもう少し突っ込んだ話ができたらよかったかな。だからラブラブってゆーなー (汗)。攻め/受けは…まあ場合により (ぉ
って冷静にはちさんの日記の読者数を考えると、とんでもなく噂を撒き散らされているような (冷汗)。もしNEWS-4などで私に会っても、いちいち事の真相を聞かないよーに<何だよ真相って

苺電波部の話をしているところに、ばるさんとはーすけさんが訪ねてきた。オーディオの展示会の帰りだったようだ。周囲を置き去りにしてオーディオ話題を展開した。まあ、挨拶代わりみたいなものです。

ごうちゃが買っていた『トゥインクル レビュー』(F&C)を鑑賞。一部『PALETTE』に及ばない所がありつつもかなり期待できそうだ。『With You』で採用されたドラマチックモードを組み込んできたところも評価できる。当然買いです。

ばるさんとはーすけさんがお帰りになられてからもなんやかやと話してた。内容は雑談だったかな。で、螢ちゃが沈没したのを見計らって秘話モード (ぉ
と言っても、途中から起きてたらしい。基本だ (笑)。話の内容は基本通りクラスのどの女のコが好きかやっぱり秘密だ。今思えば、もう少し面白い話にすればよかった (汗)。例えば、彩ちゃんネタで(二次)創作話とか。

翌朝。軽く朝食をとったあとばるさんから貸与された『くりいむれもん』鑑賞会が始まってしまった。みんな夢中になってしまったので仕方なく出勤 (ぉ

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1999年11月19日(金)

ポータブルオーディオ #19_1

最近の仕事は待機時間が長いので、合間に音楽を聴きたくなったりします。第1世代のポータブルMD(録再)は持っているのだけど、第1世代だけあってMacintosh Portableくらいポータブル。そこで、自宅マシンの性能向上によって容易に扱えるようになったMP3はどうだろうと考えてみました。

結論、却下かも。

まず、再生機をどうするか。普段携帯しているCEマシン(富士通 INTERTOP CX300)で再生することは可能だが、ヘッドフォン出力がモノラルである。これではあまりに寂しい。さらに、音質うんぬん以前にノイズが入る始末 (泣)。

では、専用のMP3プレイヤはどうでしょ? エンコードした曲をMOにでも溜めておいて、その日の気分で自宅のPCに備えているPCカードドライブ経由でメディアに放り込む。いちいち時間を計算しながらダビングしなければならないMDに比べて、非常に楽だ。いったんエンコードしておけば、オリジナルアルバムを編集するのにさして時間はかからない。これは便利だ。メディアだって、コンパクトフラッシュやスマートメディアならCE機と共用できる。出先で曲を入れ替えることもできる。…そのハズだったのだ。まさか、多くのMP3プレイヤが独自フォーマットを使っているなんて…。これでは、出先で編集するどころかPCカードドライブ経由でさっくりコピーすることもできない。今時、パラレルケーブルでちんたら転送ですか? むかつくむかつく、ちょーむかつくー。しかし、著作権保護機構のためにPC(含むCE)で書き込み可能なメディアをサポートしたプレイヤは今後も出そうにないらしい。ん? SONYのメモリースティックはどうだろう? MagicGateでうんたらかんたら上手くできないだろうか? まあ、それもCE用のドライバなりが必要になるだろうから見込みが少なそうだ。ふみゅうん。

直接FATを読めるプレイヤあった。“Fresh Music”という製品が国内で唯一入手可能らしい。PC Watchでも紹介されていたから知っている人も多いんじゃないかと思います。そして、その音質が他のMP3プレイヤに比べても悪いことも (苦笑)。MP3という時点で無理な要求はしたくないけど、その中でも劣るとなれば話は別。パス、パス。

仕方がないのでPCとケーブルで接続するタイプも考えてみました。ここまでくるとMP3を採用するメリットがなくなっている気がするな (苦笑)。ケーブル接続ならばUSBで接続できるRio500が転送速度の点で有利だ。ZDNNの記事によると、1MB/s程度は出るらしいので一般的なエンコーディング品質であれば4〜6秒/曲で済む。これくらいなら編集作業を繰り返してもストレスは感じないと思う。どちらかと言えば、エンコーディング作業の方が煩わしいだろう。

ちなみに、CE-専用プレイヤ間の可搬性が崩れた今、MP3以外の圧縮形式を考えてもいい。と言ってもMP3以外だとハギワラシスコムが販売している“Solid Audio”くらいかな? TwinVQ、たぶんSoundVQと言った方が通りがいいでしょう、を採用している。MP3より音質はいいのだがエンコーディングに時間がかかるのが欠点だ。演奏時間以上かかるようであれば、MDを使ってダビングした方がいい。と言う理由で却下。

最終的に購入するのかどうか? 難しいところだなぁ。実機で聴いて考えようって所でしょうか。ちなみに、Rio500はファームウェアの書き換えによって他の形式にも対応可能らしい。添付ソフトでエンコーディング可能なMS-Audio形式が有望らしい。MP3より音質の評判はいいらしい。「らしい」ばかりだ (笑)。アップグレードで対応可能と言っていてホントに対応できた試しって…あまり記憶にないもんなぁ (苦笑)。

ところで、ONKYOのポータブルMDプレイヤなんて出てたんですね。思わず欲しくなってしまった秘密。ちょっとマイナーでカッコいいと思いません? INTEC譲りの音質ってそそる文句だなぁ。昔、憧れてたんですよ、ハイコンポ。

電源 #19_2

TEAC AV-P505がどんな用途のどんな機器だか知らないのですが、スイッチング電源を使った電圧安定化装置だったりしたら要注意です。GORRYさんならお解りと思いますが、スイッチング電源はノイジーなので。

最終的には自分の耳でチェックするのが一番。良くなった/悪くなった/良く解らない、の結果に対して、「悪くなった」は当然として「良く解らない」の場合も元のなるべく単純なセッティングに戻すのがピュアイズムに則った攻め方のひとつです。

と言いつつ、私の日記に「とりあえずこのまま様子を見よう」という記述が溢れているのは秘密 (苦笑)。

ちなみにちなみに、最近はスイッチング電源を採用したアンプもあったりします。十分対策(=コスト)を施せば、省電力や発熱量、なによりサイズなどでメリットがあるそうで。

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1999年11月17日(水)

HDD増設 #17_1

先週末のこと。ごうちゃに買ってきてもらったHDDであるが、Ultra-SCSI(Narrow)を頼んだつもりが、Ultra2SCSI(Wide)が手元に来た (苦笑)。

いやー、型番見て怪しいとは思ったんだけどね (汗)。とりあえず開封してしまったのがアレ。ちょっとごたごたしてから、ごうちゃのマシン(tekram DC-390F;Ultra-Wide)で接続試験。おー、認識した。SCSIってドライブ側も下位互換あるんだ。ということで、Wide-Narrowの変換コネクタを買って帰った。

そして、今日取り付け作業を行なった。

  1. 新HDDのSCSI IDを既存のものと重複しないように設定
  2. 認識チェック
  3. FDISKコマンドで基本領域を確保。パーティションを切ろうか迷ったが、非常時は諦めるということで9GB丸々Cドライブ
  4. 仮想記憶をDドライブに置くように変更
  5. 再起動
  6. システム付きでフォーマット
  7. 元Cドライブの内容をエクスプローラですべてコピー

…できない (汗)。WINDOWディレクトリの途中で止まっている。ちゃんと“すべてのファイルを表示する”にしてある。Win95だったら大丈夫だったのに98じゃ駄目なの? しゃあないのでDOS窓からxcopyした。

  1. sysコマンドで、新HDDの区画にシステム転送
  2. システム付きでフォーマットしたFDを用意
  3. 新HDDのSCSI IDを0にセット
  4. FDから起動
  5. FDISKコマンドで新HDDの基本領域をアクティブに設定
  6. 新HDDから起動

移行完了。7,200回転の割には静かだ。いや、5,400回転のIBM DCAS-32160Uと同じかそれより静かかも。それ以上にHDDが2台から1台に減ったおかげで静かになった (笑)。とりあえず、DCASとQuantum Maverick 540Sは予備役。

ついでにあづみんから一食おごりと交換したメモリを挿した。なんか起動時にCASレイテンシが“2”だって警句が出てる。まあ動いているからいいか (ぉ
これでトータル128MB。

今週のアオイちゃん #17_2

リヴァイアス…下手なギャルゲーより萌える (笑)。ファイナさん、アオイちゃん、あと丹下 (ぉ
が活躍中。ユイリィもがんばれ!<何をだよ

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1999年11月16日(火)

Bud Girl #16_1

仕事のつきあいで飲み会。終電になっちまった。こんなんで帰れなくなったら、やってらんねーぜ。それはそれとして、Bud Grilである。今日の会場はあのBud Girlが料理と飲み物を出してくれる店だったのだ。それ以上のサービスはない (笑)。マルチの肢体ばかり見ていると、たまにはこういうのもいいなぁとか<ぺし

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