Last-Modified 2010/10/25 11:35:18

その日あった事ダス第150週


7月23日(日曜日)[前年][翌年]


7月24日(月曜日)[前年][翌年]


7月25日(火曜日)[前年][翌年]


7月26日(水曜日)[前年][翌年]

いつものように会社の帰りにゲーセンに寄るヲレ。最近のお気に入りは、マーズマトリックス…ではなくて、ガイアポリスの代わりに入った、戦国エース(1993/彩京<で合ってるよね?)だったりする。ジェーンにもこよりにも目もくれず、真っ先にアインを選ぶ。ヲレってヤツァ、まったく…(ぉ

敵の吐く弾に対し、比較的冷静に対処できる自分に酔いながら「この頃のシューティングも良いぜェ〜」と風神雷神を相手にぺちぺちと弾を打っていたその時、スタスタと Mr.Driller の筐体に近づく店員+2を姿を見つけ、思わず視線をそちらに向ける。「ああ、もうそろそろ Mr.Driller もこのゲーセンから姿を消すのかなァ」と感慨にふけっていた私の視界に飛びこんできたそれは、その画面は、そのブロックは、まさか…。

うおーーーー、Mr.Driller2 やーーーん<少女マンガのように目をきらきらさせた私をご想像ください

5面で全滅したヲレは、スタスタとその筐体に近づき、まるでえさを待つ犬のように画面を見ていた(いや、実際、作業してた人はヲレを見て驚いてた(汗;)。動作チェックのためか、数度プレイする作業員。そんなものは良い、早くプレイさせてくれッと心の中で叫ぶヲレ。そしてついにその時が来た!

コイン投入。うが、モードセレクトがもどかしいッ! ステージセレクトがもどかしいッ! 操作説明がもどかしいッッ! とりあえず、最初はアメリカを選択。最初からエジプトを選ぶ度胸はヲレにはなかった(汗; んで開始。おお、調子良いぞ。「いきなり最初から Mr.Driller になったら格好良いんちゃうん?」なんて思ってたらすぐに死んだ(汗; タイムは良いや、とりあえず掘る事だけを考えよう。ポコッポコッポコッ…。

ふー。エクステンドに助けられて、1000m 掘り成功。3ミス。タイムは 8'19。スコアは 56万ちょい。エアは78個。んー、まあ、こんなもんでしょ。つーか、久しぶりでこれだけ掘れたら上出来やろな<DC版まだ未開封の人(苦笑
一応パスワードをメモってきたけど、どうせススムくんから残念なメールが届くぐらいだろうなぁ…まあ、それもおいしいとは思うが。

ちなみに次にやったら200m死亡だったりして、「今日はこの辺にしといたらァ」とゲーセンを去ったのは秘密だ(ぉ

…とまあ、ちょっと壊れ気味に書いたわけですが。1stプレイの感想として、クリスタルブロック(勝手に消えるブロック)はアメリカではほとんど意味なし、という感じでした。あれの所為でいきなり連鎖が始まる、ってな状況には遭遇しなかったし(というか、クリスタルが消える頃には同じレベルまで掘り進んじゃってるから、ほとんど影響を受けないのよね。ゆっくり掘る人には大きな障害になるかもしれないけど)。あと、微妙にススムくんが可愛くない(塗りの問題)。ブロックもおいしそうに見えない(これも塗りの問題かも)。操作感は…横方向の操作感は良くなってる気が。でもブロックを掘るタイミングが若干変わってるようで、道中、すっと違和感感じまくりでした。まあ、前作の楽しさは十分受け継いでいるでしょう(って、システム同じだから当たり前やん)

というわけで、ドリル部部員は、かならずやること<部長命令(ぉぃ

あー、今日は満足でし。


7月27日(木曜日)[前年][翌年]

今日のドリル。

とりあえず全回収してみました。確か前作だと、全回収で84個だったと思うんだけど、今回はアメリカステージで80個みたい。100mが15個で、200mが11個で300mが9個で…までは覚えてるんだけど、後は知らん(ぉ あ、500m 終了時は 51個だったかな。どこかで1個ミスったか? と焦った記憶があるから(^^
全回収ボーナスは50000点。3ミス、7'15 ぐらいで 640000点ちょい。今回は 600000点over でMr.Driller ではないらしい。という事は 700000点か? 今回と同じタイムで1ミスだったら 700000 点に届きそうだけど、ちょっとしんどいな(^^

まあ、まずはアメリカで Mr.Driller になってから、エジプトに手を出すことにしますかねぇ…。


7月28日(金曜日)[前年][翌年]

またまた strftime(3) でいろいろ試していたわけではありますが、結局、strftime の %Z は信用できん、という結論に達しました。というわけで、Ruby の Time クラスをへこへことメソッド書き換え。strftime だけじゃなくて、zone も to_a も影響受けているので、alias で別名にして、上書き。何故か to_s は影響受けてないんだよな、と ruby の time.c を読んで納得。内部に gmt かどうかのフラグを持ってて、gmt だったら、%Z じゃなくて、GMT を strftime に渡してるやん(苦笑 そりゃ、うまく表示されるはずだよ。

しかし、試しに strftime,zone,to_a で置き換えて実装してみたら、やっぱ遅い。strftime なんて、内部で gsub(/%(.)/){ ($1=="Z")?zone:$& } なんて処理してるから、% が多ければ多いほど遅くなる。まー、そんなに頻繁に使うモンじゃないから良いけど。

今日のドリル。
日記者ドリル部部長として意地というか、Mr.Driller 目指すぜー、という意欲たっぷりでプレイ。
…結果失敗(苦笑 2ミス全回収は達成したけど 670000点ちょい。やっぱ、1ミス以内は必要条件かな。いや、700000点で Mr.Driller なのか知らないけど(汗;

それと、これは多分なのだが、自分よりある程度上に行ってしまったエアは消えてしまう様子。まあ、普通はこんな事関係ないのだが、注意すべきは2色面。調子に乗って下に掘り進んでしまうと全回収不可能になってしまう(多分)。前作だと最後に回収できたのだけど。

ついで、アメリカ面のエア個数。()内は100m毎
100mまで15(15)、200mまで26(11)、300mまで35(9)、400mまで42(7)、500mまで51(9)、600mまで58(7)、700mまで64(6)、800mまで70(6)、900mまで75(5)、1000mで80(5)。

ちうわけで、がんばってくだちー>みなさん。


7月29日(土曜日)[前年][翌年]

苺の IRC でむちゃくちゃ久しぶりの ONE 談義。残念ながら(私は ONE をあまり評価してない事もあって)話にほとんど参加できなかったけど。それはそれで悔しいので自分なりに考察を深めてみたりして。しかし、ギャルゲーだからヲレには合わないんだというつまらない結論に達してしまった。この辺はアトラクが嫌いな原因に繋がるところがありそうな感じ。ヲレ的に重要なのはそんな部分ではないのだよ、って事なんだよね。
まとまれば苺電波コラムに書くか、番外編としてこの日記に書くか。ま、今更 ONE の話をして反響があるとは思えないけどねー。

今日は KNS。午前中にいろいろとやっているうちに思いっきり集合時間を過ぎてしまったので、1730ザウルス合流。なんか散財したかったのだけど(一番の候補は HDD だったんだが)、結局頼まれモノを一つ買っただけで何も買わず。つまらん。

ザウルスではセンチ2のデモをしてたが、ヲレの興味はダービー馬をつくろうと、いつの間にか出てたガントレットレジェンドだったりして。でも、買ってもやる暇なさげなので却下。未プレイゲームも多いが、購入予定ゲームの待ち行列も結構な量になってるなあ(汗;

毎度のごとく天狗。うは、ガーリックチャーハンなくなってるでやんの。今日は朝っぱらにアイスを食ってしまったので昼飯の食欲もなく、思いっきりおなかが減っていたのでひたすら御飯ものを食ってたりして。キムチチャーハンは辛かったなぁ…辛いのは嫌な思い出があるんだよなぁ(痔というわけではないぞ(汗;
今日は車の免許だったり Visor だったり NetBSD だったり USB メイドだったり。残念ながら Visor は散財対象にならないなぁ。買っても持て余しそうな気配たっぷりだもの。

天狗後はドリル2。まずは、Sparkさんと対戦。…う、これ、戦略性がほとんどなくて(あるとすれば相手がパネル/カプセル取る直前にこっちがパネルを取って精神的ダメージを与えるぐらいか?)、なんちゅーか、我慢比べ、という感じ。いかに相手の揺さぶりに負けずに掘り進む事ができるかが勝負の鍵。つまらなくはないんだけど、なんか今一つ萌^H燃えないなぁ。

次に一人でアメリカステージ。エクステンドに助けられてなんとか 1000m 全回収達成。タイムが遅かったので 630000点程度。やっぱ1ミスが限度なんだろうなぁ…。

んでもって今度は NOZさんと対戦。うう、やっぱ戦略性がないのがむっちゃ不満(^^

最後に NOZさんのエジプトプレイを観戦。うへー、エジプトで全回収狙いますか。私よりも遥かに高いテクニックを駆使してどんどんホリススム NOZさん。…しばらくはアメリカで修行しないとダメだな(苦笑

電車の時間が迫ってたのでこの辺で離脱。実は明日も大阪だったりするんだけど、やっぱり自分の部屋の布団で寝たいなぁ、という事で。

帰りの電車の中で「Y」の悲劇(有栖川有栖、篠原真由美、二階堂黎人、法月綸太郎)読了。法月綸太郎が出てきたのはすげー嬉しいんだけど、二階堂黎人はまったく受け付けなかった。というか、あの最後はダメだと思うんだけど…。


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written by Shin'ya Adzumi 'あづみ しんや'
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